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【記】能力詳細まとめスレ
1 名前:能力詳細まとめスレ :2003/09/05(金) 21:38
貰ったスタンド能力の詳細をまとめるスレッドです。
詳しくは>>2-3を参照。

2 名前:能力詳細まとめスレ :2003/09/05(金) 21:55
・供与された『スタンド』の説明文・質問への回答などを
 簡潔にまとめて、記録する為のスレッドです。

 【『スタンド能力』のまとめ方】 をよく読み、
 あとで参照しやすいように解り易く、簡潔にまとめましょう。

・能力を書き出す時には出来るだけ『通し番号』を振りましょう。
 その際、機種依存文字は使用しないように注意して下さい。

・説明を追加する際は、お手数ですがもう一度最初から登録し直して下さい。
(1〜10まで質問の回答を記録したあとで11個目の質問をした場合、改めて1〜11までを記録)


☆『スタンド能力』のまとめ方
http://members.at.infoseek.co.jp/ghostGM/standmatome.htm

3 名前:能力詳細まとめスレ :2003/09/05(金) 21:59
・ミッションなどに参加する時は、
 『能力概要』と共にこのスレへのリンクを貼りましょう。
 その際、該当するレス番号の指定を忘れないで下さい。

☆レス番の指定方法
http://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=1408&KEY=1062765525&START=○○○&END=○○○&NOFIRST=TRUE

↑のアドレスをコピペして、○○○の部分を指定するレス番号に書き換え(半角英数で)
<例>
http://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=1408&KEY=1062765525&START=2&END=2&NOFIRST=TRUE

4 名前:風家『ナイジェル・グレイ』 :2003/09/05(金) 22:48
『ナイジェルグレイ』
本体の位置および、本体を中心とした片方の対象点に『瞬間移動』する二人組。

破壊力:D     スピード:C  射程距離:C(6b)
持続力:D(8回) 精密動作性:C 成長性:A

★物体を『瞬間移動』に連れて行くこともできる。ただし20`以内。
★『ナイジェルグレイ』を一体ずつ、発現することはできない。
★『瞬間移動』のインターバルは、『0,1秒』。
それを利用した『連続的、瞬間移動』は、かなりの『スタンドパワー』を消費する為
最高でも『8回』。それ以上やると『気絶』する。

5 名前:屍生人になど誇りある我が名を教える必要なし! :2003/09/05(金) 22:56
距離を表すときについてだけど、『メートル』ってカタカナで書くか
『m』って半角小文字で書いた方がいいと思う。
『ミリ』や『センチ』も同様だけど。

センチやミリとかも機種依存文字かなんかで見れない時があるんだよね。
自分はmac使ってるからwinの人が良く使ってる『四角』のような記号
の意味が良く分からない。
経験上、単位の記号っぽいんだけど。
『四角』っていうのはそう見えているだけかもしれないし、違うのかもしれない
けど、それさえ分かってないのが正直な所です。
御一考を。

6 名前:風家『ナイジェル・グレイ』 :2003/09/05(金) 22:59
>>5
ああ、ごめん。

破壊力:D     スピード:C  射程距離:C(6メートル)
持続力:D(8回) 精密動作性:C 成長性:A

★物体を『瞬間移動』に連れて行くこともできる。ただし20キロ以内。

こうかな?

7 名前:屍生人になど誇りある我が名を教える必要なし! :2003/09/05(金) 23:00
>>5
四角は機種依存文字で見える人と見えない人がいるようです。
初めから四角を打っている人もいる。メル欄とここに試してみる。


8 名前:屍生人になど誇りある我が名を教える必要なし! :2003/09/05(金) 23:01
>>7
失敗した。分からなくてすみません

9 名前:屍生人になど誇りある我が名を教える必要なし! :2003/09/05(金) 23:06
>>6
それなら問題なく見えますね。

>>7
& メール欄
‪ 本文  ってみえますが。

見える人と見えない人がいるなら、みんなに見えるやり方がいいと思いますが。
べつにGMやらないんでいいといえばいいんですが、せっかくこのようなスレが建ったんで。

10 名前:NameLess『ユードラ』 :2003/09/05(金) 23:38
『ユードラ』

スタンドの掌から生み出される『切手』を『貼る』ことで『郵便物』にし『郵送』する。
 
パワー:C スピード :C 射程距離:D
持続力:A 精密動作性:C 成長性 :B

 
=====< 能力詳細 >==================================================

◆『郵送』について
・『郵便物』は指定した『宛先』まで『飛んでいく』
・『郵便物』の最高速度は『60km/h』だが、
 『安全に郵送』することを優先する為、『郵便物』が耐え切れない速度は出せない
 速度の調節は出来ず、スピードは低速から徐々に加速する。
・『宛先』に辿り着く為、または障害物を避ける為に必要でない限り、
 『郵便物』は地面からせいぜい10cm以下の高度を保って飛行する。
・『切手』は周囲に『超音波』を発し、
 その反射から地形や障害物などを回避しながら『宛先』に向かう。
 なお、『郵送完了』した時点で『宛先』と重なるのは『郵便物の中心点』
・ 1つの『郵便物』の最大重量は『100kg』
 
◆『宛先』について
・『宛先』に指定できるのは『絶対位置』
 本体がその位置を正確に『イメージ』出来るかどうかで『精度』は変化する。
・『宛先』に『高度』の指定は出来るが、
 『置いた瞬間郵便物が危険に晒されるような場所』を指定する事は出来ない。。
・『宛先』が『戸締りされた室内』の場合、『郵便物』は『入口』を探してさまよう。
 一通り探して駄目なら適当な場所に放置する。
 こういった『配達不能』の場合を考える場合『第2の宛先』を設定しておくことも可能
 『第1』が駄目なら『第2』へ郵送される。
・同一の対象に複数の『切手』を貼った場合、
 先に貼った『切手』が『途中経由地点』となり、そこに到達したらその『切手』は消滅。
 『郵便物』は次の『切手』の示す『宛先』に向かって進むことになる。
 『切手』が残り1枚になれば、最後の『切手』の示す宛先が『最終目的地』。
 
◆『切手』について
・『切手』は『実体化』してる。
・『切手』を剥がせば能力は解除され、『郵便物』は落下する。
 解除された時点の運動エネルギーは保持される。
・『切手』は完全に貼っていなくても『郵送』することが出来る。
・『切手』はかなり強い粘着性をもち、 竜巻に遭遇でもしない限り風圧によってはがれる事はない。
・『宛先』に届くか、『切手』が剥がされた場合、『切手』は消滅する。
・一度に『郵便物』に出来るのは『3個』まで、これは一度に維持できる『切手』の枚数を意味する。
・なお、本体も能力の対象になり得る。
 
◆『郵便物』が充分頑丈で何にも邪魔されず
 真っ直ぐ進む場合の時間と速度の関係
  5秒経過………時速10km
 10秒経過………時速30km
 15秒経過………時速60km

11 名前:ミッキー『パパヤ』 :2003/09/06(土) 19:58
『パパヤ』

 触れたものに『タイマー』を取り付け、『タイマー』のカウントが『ゼロ』になった瞬間、『分解』『四散』させる。
分解の速度は一瞬でまさに『爆発』のよう。

パワー:A スピード:B 射程距離:E(能力射程30メートル)
持続力:E 精密動作性:B 成長性:B

『タイマーでの分解』
パワー:B スピード:A

※『タイマー』及び『分解』について
 1、『タイマー』の設置は『パパヤ』の拳で触れなければならない。
 2、『タイマー』は設置したときに必ず『分解』までの時間を決めなければならない
 3、『タイマー』で設定できる時間の下限は『1秒』
 4、『タイマー』自体は『スタンド物質』
 5、『タイマー』は複数のパーツからなるものを『分解』する。
 6、『タイマー』は単結晶、単構造のものは『分解』不可能。
 7、『タイマー』の『分解』限度は『目視できる』程度。
 8、『タイマー』の『分解可能最大範囲』は『タイマーを中心に半径1m』
 9、『タイマー』の有効射程は本体から30m程度。
10、『タイマー』は複数設置が可能。
11、『タイマー』を取り付けた物体の『分解可能最大範囲内』にある『隣接しただけの別の物体』を『分解』することはできない。
12、『タイマー』は生物の『分解』は不可能。だが『タイマー』の設置は可能。なお『入れ歯』や『シリコン』等が体内にある場合はそれが『分解』され飛び散ることになる。
13、『タイマー』の自分への『設置』は可能
14、『タイマー』は『本体の意思』もしくは『気絶』、『死亡』で解除される。
15、『タイマー』は破壊力B程度で破壊可能。だが、破壊された場合はその時点で『タイマー』のついた物体が『強制分解』される。
16、『タイマー』は一部の『スタンド』(道具型など)は『分解』可能。
17、『タイマー』の『分解』エネルギーはB、速度はA程度。このエネルギーですら『分解』できない場合、その抵抗ぶんが対象へのダメージとなるだけとなる。また、このエネルギー量の変更はできない。
18、『タイマー』で『分解』された物体でのダメージは『分解されたもの』によって変化する、布や紙などはあたってもさほどのダメージはないが、鉄などはかなりのダメージとなる。
19、『タイマー』で『分解』されたものは『分解の一瞬』だけ『スタンドコーティング』されている。
20、『タイマー』で『分解』された『飛び散ったもの』は、あくまで普通の物質であり、『スタンドコーティング』されているわけではない。

12 名前:ルーシー・リー『エヴァネッセンス』 :2003/09/06(土) 21:45

『エヴァネッセンス』

『エヴァネッセンス』が出した『音』を別の『音』に変える

パワー:D スピード:A 射程距離:A
持続力:C 精密動作性:A 成長性:D

=====< 能力詳細 >===============================================

・自分が知っている音しか出すことはできない。
・『エヴァネッセンス』が直接起こした行動だけでなく、『その行動』を起こした結果
 そうなった時も音の変化も可能。
 例)『エヴァ』が机を揺らしたら、上の食器が落ちた。割れる音を他に音に。等
・音の聞こえる対象は『スタンド使いのみ』と『スタンド使い、非スタンド使い』の
 切り替えができる。
・より大きい音を出す場合は、『多量の音源を手に入れる』か『それに見合うだけの
 音量』を出さなくてはいけない。
・『スタンド会話』も可能。また、『エヴァネッセンス』自体も鳴くことができる。

13 名前:ルーシー・リー『エヴァネッセンス』 :2003/09/06(土) 21:52
>>12 訂正

『エヴァネッセンス』

『エヴァネッセンス』が出した『音』を別の『音』に変える『三つ羽』の鳩

パワー:D スピード:A 射程距離:A
持続力:C 精密動作性:A 成長性:D

=====< 能力詳細 >===============================================

・自分が知っている音しか出すことはできない。
・『エヴァネッセンス』が直接起こした行動だけでなく、『その行動』を起こした結果
 そうなった時も音の変化も可能。
 例)『エヴァ』が机を揺らしたら、上の食器が落ちた。割れる音を他に音に。等
・音の聞こえる対象は『スタンド使いのみ』と『スタンド使い、非スタンド使い』の
 切り替えができる。
・より大きい音を出す場合は、『多量の音源を手に入れる』か『それに見合うだけの
 音量』を出さなくてはいけない。
・『スタンド会話』も可能。また、『エヴァネッセンス』自体も鳴くことができる。

14 名前:ヒズキット『オラクルact2』 :2003/09/06(土) 22:00
『オラクルact2』
 
大きな瞳と耳と持ち、尻尾の生えた『人型スタンド』。
物質を『パイプ』の集合体として認識し取り扱う事が出来る能力。
『パイプ』として取り出したり、絶ち切ってバラバラにしたり、
『パイプ』同士を繋げたり出来る。
 
破壊力:C スピード:B 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:A 成長性:C
 
 
1.『パイプ化』できる物質は、『無生物』のみ。
  ただし、ここでいう『生物』とは『知能を持つ者』に限る(植物等は可能)。
   『可能』:無生物、植物、生物の死体、実体化型スタンド、スタンドが憑依した物体、液体。
  『不可能』:生物、非実体化スタンド、気体。
 
2.『パイプ』間の『接合』を切り離すため、物質の強度に関係なく『パイプ』の『分解』が可能。
 
3.『オラクル』が触れた部分のみを『パイプ』として扱える。
  ただし『パイプ』の長さを考慮すれば実質は『数m』。
  壁から網状のパイプ集合体を抜き出す、水から長いパイプを抜き出して橋を造る、
  といった使い方も可能だが、触れた場所から『5m』程の範囲が限界。
 
4.『パイプ』の硬さは、元となる物質の硬さに準拠。
  ただし、『パイプ』の強度に関係なく(液体や柔らかいものでも)
  『オラクル』が触れている限りはその形状を保つ。
  手元にある間、壊れて四散するような事はない。
 
5.この能力で生じる『パイプ』はスタンドとしての性質を持つ。
  『オラクル』の手元を離れても、スタンド物質。
 
6.抜き出せる『パイプ』の太さの限界は直径20cmほどまで。
  細かさの限界はなく、いくらでも細く、小さく出来る。
 
7.一度『パイプ化』した物を元の状態に戻すことも可能。
  『パイプ』の状態で構造を組み替えた場合は、『融合』されたように他者からは見える。
 
8.『オラクルact2』によるスタンド会話は、『同種族』とならば可能。

15 名前:ミッキー『パパヤ』 :2003/09/06(土) 22:19
>>11 訂正

『パパヤ』
恐竜をモチーフにしたようなピンク色の『人型スタンド』
触れたものに『タイマー』を取り付け、『タイマー』のカウントが『ゼロ』になった瞬間、『分解』『四散』させる。
分解の速度は一瞬でまさに『爆発』のよう。

パワー:A スピード:B 射程距離:E(能力射程30メートル)
持続力:E 精密動作性:B 成長性:B

『タイマーでの分解』
パワー:B スピード:A

=====< 能力詳細 >===============================================

※『タイマー』及び『分解』について
 1、『タイマー』の設置は『パパヤ』の拳で触れなければならない。
 2、『タイマー』は設置したときに必ず『分解』までの時間を決めなければならない
 3、『タイマー』で設定できる時間の下限は『1秒』
 4、『タイマー』自体は『スタンド物質』
 5、『タイマー』は複数のパーツからなるものを『分解』する。
 6、『タイマー』は単結晶、単構造のものは『分解』不可能。
 7、『タイマー』の『分解』限度は『目視できる』程度。
 8、『タイマー』の『分解可能最大範囲』は『タイマーを中心に半径1m』
 9、『タイマー』の有効射程は本体から30m程度。
10、『タイマー』は複数設置が可能。
11、『タイマー』を取り付けた物体の『分解可能最大範囲内』にある『隣接しただけの別の物体』を『分解』することはできない。
12、『タイマー』は生物の『分解』は不可能。だが『タイマー』の設置は可能。なお『入れ歯』や『シリコン』等が体内にある場合はそれが『分解』され飛び散ることになる。
13、『タイマー』の自分への『設置』は可能
14、『タイマー』は『本体の意思』もしくは『気絶』、『死亡』で解除される。
15、『タイマー』は破壊力B程度で破壊可能。だが、破壊された場合はその時点で『タイマー』のついた物体が『強制分解』される。
16、『タイマー』は一部の『スタンド』(道具型など)は『分解』可能。
17、『タイマー』の『分解』エネルギーはB、速度はA程度。このエネルギーですら『分解』できない場合、その抵抗ぶんが対象へのダメージとなるだけとなる。また、このエネルギー量の変更はできない。
18、『タイマー』で『分解』された物体でのダメージは『分解されたもの』によって変化する、布や紙などはあたってもさほどのダメージはないが、鉄などはかなりのダメージとなる。
19、『タイマー』で『分解』されたものは『分解の一瞬』だけ『スタンドコーティング』されている。
20、『タイマー』で『分解』された『飛び散ったもの』は、あくまで普通の物質であり、『スタンドコーティング』されているわけではない。

16 名前:平栗英正『カフェ・ド・オーク』 :2003/09/07(日) 20:30
『カフェ・ド・オーク』
 
小鬼のようなヴィジョン。
強力な『咀嚼力』を持っており、
固い岩盤や鉄でさえも『食う』ことが出来る。
『食う』スピードは一般人並みであるが、
『半自立型』で四六時中腹を空かしている。
 
パワー:C スピード:C 射程距離:D
持続力:B 精密動作性:C 成長性:A
 
=====< 能力詳細 >===============================================
 
 1.身長1m程の小鬼の姿をしている。半自立型。
 2.卑屈で意地汚く、何も食べさせないとうるさいくらいに文句を言ってくる。
 3.サファイアくらいまでなら噛み砕くことができる。
 4.『時間』や『空間』、『スタンドの能力』等の破壊不可能なものは食えない。
 5.食べた物は呑み込んだ時点でスタンド物質となる。
 6.スタンドを解除すれば腹の中の物も一緒に消える。
 7.食べた物は時間が経つと『排泄物』として出てくる。
 8.気合いを入れれば『排泄物』は食用にすることができる。
 9.食料としての『排泄物』は、食べた物に応じた栄養分が吸収しやすくなっている。
10.他のスタンドに食いついた場合の攻撃力は噛み付いた程度。
   だが噛み千切ることが出来るためかなり強いといえる。

17 名前:桜井『ジン・ブロッサムズ』 :2003/09/07(日) 22:26
『ジン・ブロッサムズ』
 
高さ4m弱の実体化した『桜の樹』のスタンド。
射程距離20m内の『地面』に生やす事ができ、
その『花びら』に触れたものへ衝撃を与える。
解除には『桜』に触れることが必要。
本体が『桜』を操作することは出来ない。
 
破壊力:A スピード:なし 射程距離:B
持続力:D 精密動作性:なし 成長性:E
 
=====< 能力詳細 >===============================================
 
 1.射程距離20m内の本体が認識できる『地面』に、任意に設置可能。
   この場合の『地面』は、一般的に考えて大地や足場と呼び得るものに限られる。
   乗り物の中や物体の上への発現は不可能。
   室内は可能。水中は『底』を認識できるならば可能。
 2.『解除』しない限り、本体が発動射程外に出ても『桜』はそこに残る。
   (本体の気絶、死亡は『解除』に含まれる)
 
 3.『花びら』一枚が『破壊力A』の一撃に相当する。
 4.『桜』が生える『スピード』は『C』に相当する
 5.破壊を起こした『花びら』は消滅する。
 6.『花びら』が出来るのは『桜』が完全に生えてから。必ず満開の状態で咲く。
 7.散る前の枝に付いている『花びら』も、何かに触れれば『破壊』を起こす。
 8.本体に対しても『花びら』による『破壊』は適用される。
 9.『桜』自身に対しては『破壊』は起こらない。
 
10.風のない日にも『花びら』は散り、気温の低い方が早く散る。
11.水面に落ちた『花びら』は、水面に『破壊力A』相当の衝撃を加える。
12.雨との接触によっても『破壊』は行われるため、雨の日はほぼ無力。
 
13.『桜』の受けたダメージは『本体』に還元される。
14.相応の力があれば『桜』を切り倒すことは可能。
15.『実体化』しているため、『桜』はスタンド以外の攻撃にもダメージを受ける。
16.枝や根の伸びが妨げられることによる直接的なダメージはない。
17.末端の小枝が折れた時のダメージなら、悪くても腕に痛みが走る程度。
18.折れた枝は間もなく『消失』する。
19.『桜』には発現時の本体の状態がゆるやかに反映される。
   本体の腕が切断されていると数割『枝』が減る程度。

18 名前:烏造 明『ジェヴェッタ・スティール』 :2003/09/07(日) 22:34
『ジェヴェッタ・スティール』

『なにも破壊できない』が『相当の耐久力』をもつ纏うスタンド

破壊力:なし スピード:A 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:A 成長性:D

=====< 能力詳細 >===============================================

・全身を覆う、白い輝きを放ち胸と頭部にある『十字架』のような紋章が特徴の
 『装甲スーツ』のヴィジョン
・纏っている限り、『卵に全体重をのせても』破壊はされない。
・自分から殴っても、自分、相手に衝撃があるだけで『ダメージ』はない。
・フルスピードのトラックと正面衝突しても、吹っ飛ぶだけでダメージはないくらいの
 『耐久力』を持つ。

19 名前:ユナ『ブラッド・レッド・スカイ』 :2003/09/07(日) 23:33
『ブラッド・レッド・スカイ』
 
全部で『8体』からなる『群体型スタンド』。能力は『特攻』。
『特攻モード』に切り替わったスタンドは本体の命令をも受け付けず、
目標に向かって直進飛行する。
これが物体に『接触』するかまたは『5秒経過』により『自爆』する。
 
 (自爆A)  (特攻時B) (特攻時A)
パワー:E  スピード:D 射程距離:C
持続力:E 精密動作性:C  成長性:E
 
=====< 能力詳細 >===============================================
 
 1.ヴィジョンは『ミサイルの先端』のような紡錘型の胴体から手足が出ている。
   大きさは野球ボールほど。
   『特攻モード』に切り替えると手足が胴体に引っ込んで流線型となる。
 2.『8体全て』を出さずに『1体のみ』ヴィジョンを発現させることも出来る。
 
 3.『通常』モードの時も飛行できる。速度は小学生の徒歩程度。
 4.本体が歩いて移動すると速度の関係上、発現中のスタンドは置き去りになるが、
   射程外に出そうになった『B・R・S』は、『見えないヒモ』が付いたかのように
   射程距離以上遠ざからないよう本体に引っ張られる。
 5.8体全部で持ち上げながら移動できる物の重さは、
   大き目のペットボトル(1.5kg)1本くらいまで。
   2本になると、辛うじて持ち上げられても運んでいくのは無理。
 6.『ブラッド・レッド・スカイ』には視覚・聴覚・嗅覚がある。
   ただし『特攻モード』では、これらは全て遮断される。
 
 7.『特攻』モードに切り替えると、『B・R・S』は次のように動く。
   (1)その場で目標とする方向を向き、手足の収納、背部ノズルに着火(約2秒間)
   (2)時速80kmで5秒間直線飛行後、『自爆』。飛距離は最大『144m』。
 8.上記の(1)(2)いずれの期間も、物体に接触した時点で『自爆』する。
 
 9.水面に衝突しても自爆する。
10.水中での『特攻』はスピードが本来の4分の1(時速20km)になる。
11.よほどの暴風雨(雨が肌を痛めるくらい)でもなければ、雨粒で自爆はしない
 
12.『特攻』モードへの切り替えは1体ずつ独立して行える。
13.一度『特攻』モードに切り替えたものを取り消すことはできない。
14.8体全てを『特攻』させ、自爆させると本体は死亡する。
 
15.『自爆』の火球はバレーボール大。
16.『物凄く硬いスタンド』でもない限り破壊出来ないものはほぼない。
17.1体の自爆の火球や飛び散らせた破片に、『特攻モード』になっている他の
   『B・R・S』が触れると誘爆する。
 
18.『B・R・S』の半数以上を失うと、本体の行動にも支障が出る。
19.数が減った『B・R・S』は、1日につき1体のペースで復活する。

20 名前:虹乃『エヴァー・グリーン』 :2003/09/08(月) 22:14
『エヴァー・グリーン』

その手で触れた『植物』にあらゆる『果実』を実らせる事の出来る人型スタンド。

パワー:D スピード:C 射程距離:C(能力射程=30m)
持続力:A 精密動作性:C 成長性:B


*****能力詳細********************************

1:実らせた『果実』は、本体の任意のタイミングで『落下』させられる。

2:実らせた『果実』は、『味』『芳香』『毒性』『トゲ』『見た目』など例外なく『一級品』

3:『被子植物』以外の植物には『果実』は実らせられない。

4:『枝』などで支えきれないほどの『重量』の『果実』は不可。
 『小さな果実』の場合も、支えきれないほどの『重さ』となる『数量』は不可。

5:『折れた枝』や『木材』などでも『養分』が残っているのなら『果実』は実らせられる。
 尚、『果実』の作成により植物などの『養分』がなくなると『枯れる』。

6:実らせる『果実』は、地球上に『現存』するものであれば問題なく『選べる』

7:『果実』は『熟成』するまで『落下』させることはできない。

8:『能力射程外』の『果実』は消滅するが、『体内』に入った『果実』は消えない
 『果実』を加工した場合も同様。

9:『果実』は『スタンド』に触れられる。

10:『他のスタンド』が『果汁』によって濡らされているときに『解除』された場合、
 『他のスタンド』に付着していた『果汁』も一緒に『消滅』する。

11:『果実』の『解除』は、『果実』もしくは『実らせている植物』に触れることで行う。

12:『果実』が【A】,【B】に分割されていた場合、【A】に触れて『解除』しても【B】は『解除』されない。

21 名前:クロスケ『ハウリン・ウルフ』 :2003/09/09(火) 22:42
『ハウリン・ウルフ』

スタンドのヴィジョンは『犬』
能力は『マーキング』。
スタンドがつけた『傷』の『位置』を本体が常に『把握』し続けることが可能。

破壊力:B スピード:B 射程距離:D
持続力:A 精密動作性:A 成長性:C

*****<能力詳細>***************************************

1:『マーキング』できる『傷』に制限はない。
2:『スタンド』が直接つけた『傷』のみ『把握』が可能。
3:『フィードバック』してできた『傷』を『把握』することはできない。
4:『マーキング』された『傷』はどんなに離れていようと『把握』できる。
5:『傷』が癒えた場合、『把握』することはできない。

22 名前:山本二十一『ア・ポジティヴ・ライフ』 :2003/09/10(水) 14:51
『ア・ポジティヴ・ライフ』
 
射程距離内の『天候』を『固定』する。
 
破壊力:C スピード:D 射程距離:A(約100m。能力射程は『本体』を中心に『5km』)
持続力:A 精密動作性:C 成長性:E
 
 
1.『天候』を『固定』した状態で、本体が移動すると、『固定』した『天候』も一緒に移動する。
 
2.『解除』により、『固定』された『天候』は一瞬で戻る。
 
3.『解除』を意識しない限り『天候の固定』は続く。
 
4.能力の『解除』により、能力行使していた間の現象は一瞬で元に戻る。
  
5.『天候』を『固定』した範囲は、範囲外から見ても『変化なし』
 
6.範囲内に足を踏み入れた時点で、『固定』された『天候』を『認識』する。
 
7.範囲内では、視界内の全ての『天候』が『固定』されているように見える。
 
8.能力の『境界』は実際に超えない限りは認識不可能。
 
9.射程内の現象が射程外へ影響する事はない。
 
10.能力の射程内では冷房・暖房による『変化』も『固定』される。
 
11.『天候』それ自体を操作するスタンドならば、
   『ア・ポジティヴ・ライフ』が固定した『天候』を操作できる可能性はある
 
12.『天候』を直接操作できるような『スタンド能力』以外では、
   『固定』された『天候』を変化させる事は『出来ない』。が、
   あまりに限局的な温度変化などはその限りではない。
   (例えば、炎の周りの熱気などは火を消せば涼しくなる)
 
13.『固定』できる『天候』は、『雨や雪・昼夜・雲等の動き・風・気圧・気温・湿度』など。
 
14.『ア・ポジティブ・ライフ』の『天候固定』は、一種の『空間構築系』の能力。

23 名前:藍川『セロニアス・モンク』 :2003/09/10(水) 14:54
『セロニアス・モンク』
 
古今東西の『武術』に精通した『近距離パワー型』の『スタンド』
 
破壊力:B スピード:B 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:A 成長性:B
 
 
1.『セロニアス・モンク』は『素手』であること、
  そして『殺さない』こと、この2点を己の信条としている。
 
2.『セロニアス・モンク』は『半自立型』。
  本体が命令しても、『殺さない』。また本体が殺そうとすると、可能な限り止めようとする。
 
3.『セロニアス・モンク』は『現存する武術』の全てを使用する事が『可能』。
  また、ゲーム・漫画・小説等の技も、『現実に存在する武術の技』であれば『可能』。
 
4.『セロニアス・モンク』は『当身』で気絶させた相手に
  『喝』を入れて起したり、簡単な応急処置及び整体・接骨を行う技術も所持している。
 
5.『セロニアス・モンク』は相手の細かな仕草から動きを『先読み』する技能を持っている。
  しかしそのためには、ある程度相手の『パターン』を知る必要もある。
  (具体的には、『セロニアス・モンク』自らが何度か対象に攻撃を仕掛ける・受ける必要がある)
 
6.技術と合わせて、数値の上で同じ『B』や『A』と表記されている相手との
  純粋な格闘戦ならば『セロニアス・モンク』が上回る。

24 名前:鶴ヶ先 珀也『ゼブラヘッド』 :2003/09/10(水) 19:55
『ゼブラ・ヘッド』

周囲30mほどが『線画の世界』に見える

パワー:B  スピード:B 射程距離:E(能力射程30m)
持続力:A 精密動作性:C  成長性:A

=====< 能力詳細 >========================================================================

・縞模様の布を腰に巻いた、全身黄色の中世の闘士のようなヴィジョンのスタンド
・『線画の世界』には色彩がなく、ただ物の『形状』だけが『黒い線』で表される
・『線画』には『陰影』などはつかず、ただ物の形状のみは忠実に表す。
 例えるなら、『ペン入れまで終わったが、まだベタも塗らず、トーンも貼ってない漫画』のような状態。
・線画で見えるのは『本体の視覚』、『スタンド視覚』の両方。
・『線』だけ、ということは『暗がり』のない世界になる。と言うこと
・水中や、煙の中などでは、もともと透けて見えるなら、『それなりに』見える。
 ただし煙や水が濁っているほど、その向こうにあるものの線は薄くなる。

25 名前:『ルビー・ダイバー』 :2003/09/10(水) 20:05
『ルビー・ダイバー』

ボンベと足ヒレを有した『纏うスタンド』。
『血溜まり』を『入り口』として、『中の世界』へ入り込むことができる。

『ルビー・ダイバー』
破壊力:C スピード:B 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:B 成長性:E

*****<能力詳細>***************************************
 1:『中の世界』とは、『海水』の代わりに『血液』で満たされた『血の海』である。
 2:『血の海』には独特の進化を遂げた、『水生生物』ならぬ『血生生物』が棲んでいる。その『生態系』は非常に奇妙。
 3:『血の海』はあらゆる『血溜まり』と『繋がって』いる。
 4:『血溜まり』はどんな生物の『血』でもよい。
 5:『血海』から持ちかえった『血』で作った『血溜まり』も出入り口になり得る。
 6:『元の世界』から『物質』を持ち込む事は可能。『生物』は不可能。
 7:『血の海』からは、『生物』であれ『物質』であれ持ち出す事は可能。
 8:『スタンド』能力により産みだされた、『無生物』を持ち込むことは可能。
 9:『血の海』から持ち出した『血生生物』が『血の海』に帰ることは可能。
10:基本的には『スタンド』を解して『血面』と『物質』が触れていなければ『持ち出し』『持ち込み』はできない。
11:『スタンドが触れている物質』ならば『血溜まり』への出入りは可能。この場合『スタンド』自身が『血溜まり』に触れている必要はない。
12:『スタンド』が触れている『血面』から『血海生物』がかってに飛び出してくる場合がある。
13:『血の海』での活動時間は『20分間』。
14:激しい運動をすることで、『ボンベ』の『酸素残存時間』は少なくなることはない。
15:使い切ってしまった『ボンベ』の『酸素』が溜まるまでの時間は『約20分』。

EX:『血生生物』
『血生生物』は基本的にはこちらの世界の生物と似ているが、凶暴なものが多く、
『血』の性質を利用した特異な生態を示すものも多い。
一例を挙げれば、『鉄分』を歯や体表面に凝結させた『血ザメ』や、
『血小板』を濃縮して口から吐き出す『血ダコ』などがいる。

26 名前:『ミルク・アンド・コーヒー』 :2003/09/10(水) 21:25
『ミルク・アンド・コーヒー』

死亡前:他者の『傷』を自らが『受ける』ことで、他者の『傷』を治療する人型スタンド。
死亡後:他者に触れることで『傷』を『他者』へと受け渡す自立型スタンド。

パワー:C スピード:C 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:C 成長性:なし
(本体死亡後には射程距離は無限になる。)

=====< 能力詳細 >========================================================================

1、本体が生存している間は『他者』に『傷』を受け渡す事は『できない』

2、他者の『切断傷』を受け取る場合、『切り離された部位』は『傷口』まで飛んでいき『元の状態』に戻る。
勢いはパスCC

3、『切断傷』とそれによる『壊死』は『別の傷』と判定される。

4、『出血多量』などは『傷』ではないので『受け取れない』

5、『病原菌』は『受け取れない』が、それによる『細胞破壊』などは『受け取れる』

6、『能力』は『手』だけでなく、スタンドの足や肩など、あらゆる『部位』で『発現可能』

7、『止血』が必要な傷を受け取った場合、本体が受け取った傷から『出血』が起こる。

8、本体死亡後の『ミルク・アンド・コーヒー』は生前の『傷を受け取る目的』によって変化する。

9、『古傷』を受け取る場合、『新しく出来た傷』の状態で『受け取る』

10、ヴィジョンは人型だが、本体がすでに『右腕』を損失しているので『スタンド』も『右腕』がない。

11、受け取った傷は『治療可能』

12、ナイフなどが刺さったままの状態で『受け取る』とナイフはパスCCの勢いで取り除かれる。
 このとき、『障害物』がある場合は『遮られる。『受取』も不可。

13、スタンドを得る前の『傷』は死亡後に『受け渡す』ことは不可能。

14、 スタンドを得た後の『傷』は『受取傷』でなくとも死亡後に『受け渡せる』
 これは自立状態となった後に出来た傷も同様。

15、本体が受け取った傷の『部位』を持たない場合、その傷は『消滅』。
 受け渡し候補にもなり得ない。

16、『自立型モード』の『ミルク・アンド・コーヒー』の『再起不能条件』

・その身の『傷』を『他者』に全部受け渡す。

・『切断傷』の『増加』などによって『実質的』に『行動不能状態』にされる。

27 名前:後藤誠也『スリープ・ウォーカー』 :2003/09/11(木) 15:32
『スリープ・ウォーカー』 (by『BIBLO』)


『スリープ・ウォーカー』は『道』を引くことが出来る人型スタンド。

破壊力:C スピード:C 射程距離:D
持続力:B 精密動作性:B 成長性:E

*****<能力詳細>***************************************
1 『道』は『スリープ・ウォーカー』の『右手』でのみ引く事が出来る。
2 道上を『始点』から『終点』に向かって歩いた生物は、歩き切った途端に『寝る』。
3 道上を『終点』から『始点』に向かって歩いた生物は、歩き切った途端に『覚醒』する。
*『始点』→『道』を引き始めた位置。 『終点』→『道』を引き終わった位置。
4 『寝た』場合→よっぽどのことが無い限りは『起きない』。
  『覚醒』とは→まるで10時間寝た後のように『スッキリする』。
5 『道』の幅は『50センチ』で固定される。
6 『道』の長さは自由だが、『歩くだけ』の『長さ』が必要。1ミリでは効果は無い。
7 『道を引く』という1動作で、上記5・6が行われる。
8 『道』は実体化しており、『白色』をしている。
9 『道』は同時に『3本』まで存在することが出来、自由に消すことが出来る。
10 スタンド自体の射程距離は『5メートル』。
   スタンドは『道』から『15メートル』まで離れることが出来る。
11 『15メートル』離れた場合、『道』は消えるが効果は『継続』する。

28 名前:NameLess『ユードラ』 :2003/09/13(土) 02:51
『ユードラ』

スタンドの掌から生み出される『切手』を『貼る』ことで『郵便物』にし『郵送』する。

パワー:C スピード :C 射程距離:D
持続力:A 精密動作性:C 成長性 :B


=====< 能力詳細 >======================================================

◆『郵送』について
『郵便物』は指定した『宛先』まで『飛んでいく』
1.『郵便物』の最高速度は『60km/h』だが、
  『安全に郵送』することを優先する為、『郵便物』が耐え切れない速度は出せない
  速度の調節は出来ず、スピードは低速から徐々に加速する。
2.『郵送』開始時点で『60km/h』を超えていた場合、
  『60km/h』になるまで徐々に減速し、『60km/h』迄落ちたらその速度を維持しようとする。
3.『宛先』に辿り着く為、または障害物を避ける為に必要でない限り、
  『郵便物』は地面からせいぜい『10cm以下』の高度を保って飛行する。
4.『切手』は周囲に『超音波』を発し、
  その反射から地形や障害物などを回避しながら『宛先』に向かう。
  なお、『郵送完了』した時点で『宛先』と重なるのは『郵便物の中心点』
5.1つの『郵便物』の最大重量は『100kg』
  『同一宛先』の『切手』を貼った場合に限り、『1枚100kg』の割合で最大重量も増加

◆『宛先』について
1.『宛先』に指定できるのは『絶対位置』
  本体がその位置を正確に『イメージ』出来るかどうかで『精度』は変化する。
2.『宛先』に『高度』の指定は出来るが、
  『置いた瞬間郵便物が危険に晒されるような場所』を指定する事は出来ない。。
3.『宛先』が『戸締りされた室内』の場合、『郵便物』は『入口』を探してさまよう。
  一通り探して駄目なら適当な場所に放置する。
  こういった『配達不能』の場合を考える場合『第2の宛先』を設定しておくことも可能
  『第1』が駄目なら『第2』へ郵送される。
4.同一の対象に複数の『切手』を貼った場合、
  先に貼った『切手』が『途中経由地点』となり、そこに到達したらその『切手』は消滅。
  『郵便物』は次の『切手』の示す『宛先』に向かって進むことになる。
  『切手』が残り1枚になれば、最後の『切手』の示す『宛先』が『最終目的地』。

◆『切手』について
1.『切手』は『実体化』してる。
2.『切手』を剥がせば能力は解除され、『郵便物』は落下する。
  解除された時点の運動エネルギーは保持される。
3.『切手』は完全に貼っていなくても『郵送』することが出来る。
4.『切手』はかなり強い粘着性をもち、 竜巻に遭遇でもしない限り風圧によってはがれる事はない。
5.『宛先』に届くか、『切手』が剥がされた場合、『切手』は消滅する。
6.一度に『郵便物』に出来るのは『3個』まで、これは一度に維持できる『切手』の枚数を意味する。
7.なお、本体も能力の対象になり得る。

◆『郵便物』が充分頑丈で何にも邪魔されず
 真っ直ぐ進む場合の時間と速度の関係
  5秒経過………時速10km
 10秒経過………時速30km
 15秒経過………時速60km

29 名前:ホール『ヴィヴィアン』 :2003/09/13(土) 03:36
=====<能力概要>======================================================
『ヴィヴィアン』
 
『全力を強要』する『魔術』の込められた『短剣』をつくる『魔女』
 
パワー:D スピード :C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性 :D


=====<能力詳細>======================================================

◆基本項目
1.『ヴィヴィアン』はローブの中からいくらでも『短剣』を創り出し取り出すことができる。
2.『短剣』は『固形』なら『大抵何にでも刺さる』が決して『傷つけることはない』。
  まるで最初からそうであったかのように刃は完全に『同化』する。
  『抜き差し』は『誰でも簡単に』できる。
3.『短剣』には『ヴィヴィアン』の『魔術』…『強制的に全力を出させる』効果が込められている。
  『潜在能力を十二分に発揮させる』が、『無茶を強いる』側面も持つ。

 例)
『魔術』の効果を「パワー」にして腕に刺した場合。
その腕の筋肉はエンジン全開となり、筋力が普段よりも優れたものとなる。
ただし『短剣』の刺さった腕は「パワー」に関して、
休む(0%)か全力(100%)か、どちらかしか選べない極端な状態になる。
腕の筋肉は本来あるべきパワーセーブ機能などおかまいなしに全力で働くため、
『増強』した腕を使いすぎると、拳はボロボロ、筋肉や骨がいかれることもありえる。

30 名前:ホール『ヴィヴィアン』 :2003/09/13(土) 03:37
◆『短剣』の性質
1.『短剣』は『刃渡り16cm』『柄の長さ8cm』『重量100g』
  素質でいえばスタンドのそれと同等
2.『短剣』の『強度』はどの箇所もモース硬度4。圧縮強さ・引張強さは約500[N/mm2]。
  そこいらにある『鉄』に準拠。
3.『短剣』は『パB』なら何回かの打撃、『パA』なら一回で破壊可能。
4.『短剣』は突き刺した場合、対象と『一体化』する。
  これを解除できる方法は『スタンド解除』による消滅、
  或いは『引き抜く』(突き刺した方向と逆方向に引く力がはたらいた)場合のみ。
  『刃』に『横方向の力』を加えてずらそうとした場合、
  一体化は一切解除されず(『短剣』と対象が耐えうるかぎり)動くことはない。
  (『柄と刃』をイメージすると解りやすい。)
5.『柄』が地面方向を向いているとき、『短剣』は自重で徐々に抜け落ちる。


◆『短剣』と『魔術』の詳細
1.『短剣』1本あたりに込められる『魔術』は1つに限られる。
2.対象に及ぼす『魔術』の効果は1つに限られるため、
  複数刺さっている場合は先に刺してある『短剣』の『魔術』が優先される。
3.『増強』をする『魔術』の内容を決めるのは『短剣』を取り出す時点
4.『増強』を違う言葉で表現すれば
  持ち前のパワーやスピード等を『1ランク上げる』ということである。
  最初から持ち前の素質を十二分に発揮している(超スゴい:A又はこれ以上)場合は効果を発揮しない。


◆『魔術』の適応範囲
1.『魔術』はその発動条件に該当する働きができるものについてのみ作用する。
 例)「筋力増強」の魔術のかかった短剣を刺した場合、
   作用するのは腕のみ。筋力というもの自体がない服には作用しない。
2.『短剣』を刺すのが車や人間等といったある程度大きいものである場合、
  『魔術』は部分的にしか機能しない。
 例)パワフルな人間を望むのであれば様々な場所に短剣を刺す必要がある。
   腕、足、腹、腰、胸、首、頭… 当然、こうなると外見や動きやすさなど損なう点もでてくる
3.『短剣』と『魔術』がまともに機能する射程距離はスタンドを中心とする『半径2、3km以内』。
  『短剣』が存在できるのは『ヴィヴィアン』が存在しているときに限られる。


◆『魔術』の適用可能対象
1.『魔術』が及ぼす効果の例としては
  『パワー』『瞬発力』『攻撃本能』『自然治癒力』『視力』『記憶力』『モーター回転数』など。
2.目安として『魔術』は『全力を出させる』という言葉に違和感のないものについて適用可能。

・『適用対象』のケーススタディ
『神経』
神経系統は凄いといえるほどの効果は期待できない。
言葉で表現するなら「すこぶる調子がいい」といったところまで。

『エネルギーの移動』
エネルギーの移動速度を上げることはできない。

『内蔵機能』
内蔵機能を活性化することは可能。
ただし場所によってはマイナス効果となる。

『演算速度』
コンピュータの演算速度は理論上可能な限り向上できる。
脳の処理速度もまた高めることが可能。
この場合は『一定時間内に普段以上に多くのことを考えることができる』ということになる。
頭が良くなるわけではない。

『回復作用』
『自然治癒力』や(『血小板凝固』による)『止血作用』などは『短剣』による『魔術』の対象になる。
ただしその程度は、医者を「なかなか回復が早いね」と驚かせる程度。
漫画のようにみるみるうちに回復、なんていうほどにはならない。
戦闘中では気休め程度にしかならないだろう。

31 名前:半田『トレイン』 :2003/09/13(土) 04:19
=====< 能力概要 >===============================================

『トレイン』

小さな『電車』のスタンド。
『ドア』に触れる事で、『電車』に入る事が可能。
本体から1m以上離れると、勝手気ままに動き出す。
 
『トレイン』
パワー:C スピード :B 射程距離:A(制御はE)
持続力:B 精密動作性:B 成長性 :C
 
=====< 能力詳細 >===============================================

1.『高さ10cm幅15cm』くらいの『22両編成』の『電車』のスタンド。
  『実体化』しており、本体から出るように発現される。
2.『トレイン』の強度は『普通の電車並』、
  ダメージフィードバックはあるが、『22体の群体型』に近い位置付け。
3.発現しておくと、普段は気の向くまま走り、気の向くまま止まる。
  ただし、本体がこの『電車』の『半径1m』内に居る時はこれを制御する事が出来る。
4.『ドア』に触れる事で、『電車』に入る事が可能。
  『電車』内では体がそれに見合った状態に縮んでいる。
5.『降車』しても、この電車の『半径1m』に居る限りは、
  縮んだサイズで行動することが可能。
  『降車』のプロセスは通常の電車と同様。
6.『元のサイズ』に戻るときはスピードDのスピードで戻っていく。
  任意で戻る事も可能。
7.中に乗客がいない限りは何処でも『トレイン』の解除は可能。

32 名前:日向穂波『ジャングル・フィーヴァー』 :2003/09/13(土) 10:20
『ジャングル・フィーヴァー』

植物を 『ウイルス感染』 させ、『動物の水分を吸う植物』 に変える

パワー:B  スピード:D 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:C  成長性:C

=====< 能力詳細 >=============================================================

1).大きな口を持つ人型の『スタンド像(ヴィジョン)』
2).『ウイルス』をスタンドの口より散布する
3).『ウイルス』の効果
  A).感染対象は、あらゆる『植物』
  B).感染した植物に触れた『動物(注1)』は、水分を吸い取られる(『吸水』)
  C).『吸水』について
    a).感染後、一般的な摂取方法(例:土や水辺からの根による水分摂取)は不可能
    b).腐っていなければ(『動物』の)『死骸』からでも『肉片』からでも『吸水』可能
    c).『吸水』速度(注2)
       ・ 切り花サイズの植物1本で(人間1人を死に至らしめるには)5分
       ・ 抱える大きさの鉢植えで(人間1人を死に至らしめるには)3分
       ・ 街路樹なら(人間1人を死に至らしめるには)1分
       ・ 『全身の水分を全て失う(ミイラ化)』にはそれぞれその約2倍の時間がかかる
    d).感染した植物は、『根』『茎』『花』etc、あらゆる部位から『吸水』可能
  D).感染した植物は、『動物』からの『吸水』を求めて『動く』
  E).感染した植物は、『吸水』できないと、通常では考えられない早さで枯れる
  F).感染した植物は、微妙に脈動するので観察すれば『普通の植物』との違いがわかる
4).『ウイルス』は『植物』が『光合成』を出来なくなると『死滅』する

(注1):プランクトンから昆虫、人間、本体(穂波)まで全て含む
(注2):植物の大きさが吸水速度に正比例する訳ではない

33 名前:白神しいな『ティアーズ・イン・ヘブン』 :2003/09/14(日) 11:53
『ティアーズ・イン・ヘブン』

触れた物体に、浮力を与える『雲』を付加する。

破壊力:C スピード:B 射程距離:C(スタンド、能力とも10m)
持続力:C 精密動作性:B 成長性:C

=====< 能力詳細 >======================================================

1:人型スタンド。スタンド視覚やその他の五感もあるらしい。

2:物体に触れていると、触れた部分にどんどん『雲』が付加されていく。
『雲』には特殊な浮力があり、『雲』が物体より大きくなれば物体は浮く。

3:浮くための条件は物体の大きさによる。また、「浮く」とは、
常に地球から見て中心向きと逆方向に力が発生することである。

4:『雲』は積雲(綿雲)。『イメージ』のような物で、重さなどは無いが一般人にも見える。

5:付加される雲の量は、5秒毎に1立方メートルほど。大きな物体は浮くまでに
それなりの時間を要する。ちなみに、体重60kgの人間なら浮くまで0.3秒程度。

6:浮くスピードは『雲』の量に比例し、E〜Cと変化。速度が最高となるのは
『雲』の量が物体の2倍以上のとき。それ以上つけても変化は無い。

7:物体を浮かせるパワーは物質の質量による。具体的には……
D…携帯電話、ヴァニラコーラの缶

C…学校の机、人間

B…冷蔵庫

A…乗用車

8:つけた『雲』は個別に解除が可能。消えるときは一瞬で消滅する。

9:一つの物体に付加させられる『雲』の最大量は、だいたい家一つ分くらい。

10:『雲』なので、煙と同程度の視覚遮断効果もある。多少時間はかかるが、
地面に触れ続けることで視界を遮る『霧』のようなものを発生させることも可能。

11:物体の一部分に『雲』をつけても、その部分だけに浮力が加わるわけではなく、
『雲』がついた一つの物体の全体に均等に浮力が加わって、安定して浮き上がる。

12:物体の内部などに『雲』がついた場合も、浮力は問題なく発生する。

34 名前:白銀『ブードゥー・ラウンジ』 :2003/09/15(月) 15:49
<能力概要>
『ブードゥー・ラウンジ』(ビジョン:人型)
非生物の2つの物体に触れることで、それらへの『ダメージ』を相互に『リンク』させる。

パワー:D  スピード:B 射程距離:D
持続力:A 精密動作性:C  成長性:D

<能力詳細>
1.リンクの対象は双方共に『無生物』である。
2.リンク発動条件は「スタンドが2つの物体に同時に触れる」
3.リンクする物体同士はその『形』が似ている必要がある。
  この時、物質の「材質」、「大きさ」は問われない。
4.形が似ていれば似ているほど、ダメージの伝導率は高い。上限は100%。
5.ダメージは打撃、切断、圧力、熱、電撃などが『エネルギー』としてそのままリンク先に伝わる。
6.ダメージはリンクAに影響を及ぼした上で、同じダメージがリンクBに伝わる。
7.リンクされた物質の片方が『似ても似つかない状態』になるとリンクは強制解除される。
8.物体の破壊の瞬間のダメージはリンクされる。
9.リンクは本人の意思で解除が可能。再結合の為には再び同時に触れる必要がある。
10.一度リンクされれば、どれだけ離れようとも効果は持続する。
  ただし、リンクの一方が本体の射程(半径50m)内に存在しなければならない。
11.リンクの重複は不可。必ず1対1の関係になる。

35 名前:白銀『ブードゥー・ラウンジ』 :2003/09/18(木) 22:53
>>34
訂正させて頂きます。

<能力概要>
『ブードゥー・ラウンジ』(ビジョン:人型)
非生物の2つの物体に触れることで、それらへの『ダメージ』を相互に『リンク』させる。

パワー:D  スピード:B 射程距離:D
持続力:A 精密動作性:C  成長性:D

<能力詳細>
1.『リンク』の対象は双方共に『無生物』である。
2.一度に『リンク』出来る組は最大3組まで。
3.『リンク』発動条件は「スタンドが2つの物体に同時に触れる」
4.『リンク』する物体同士はその『形』が似ている必要がある。
  この時、物質の「材質」、「大きさ」は問われない。
  ただし、極端な「大きさ」の違いは無視できない。(地球と地球儀etc)
  「大きさ」の限界は「大型トレーラー」クラス。
4.『形』が似ていれば似ているほど、ダメージの伝導率は高い。上限は100%。
5.ダメージは打撃、切断、圧力、熱、電撃など『外的要因』に限定される。これがエネルギーとして伝わる。
  『リンク』されるエネルギーはその物質の破壊に繋がる類のモノ。(『投げる』ではなく『殴る』etc)
  また、自身がエネルギーを発するモノ(発電機やエンジンetc)のエネルギーは『リンク』されない。
6.ダメージはリンクAに影響を及ぼした上で、同じダメージがリンクBに伝わる。
7.『リンク』された物質の片方が『似ても似つかない状態』になると『リンク』は強制解除される。
8.物体の破壊の瞬間のダメージは『リンク』される。
9.『リンク』は本人の意思で解除が可能。再結合の為には再び同時に触れる必要がある。
10.一度『リンク』されれば、どれだけ離れようとも効果は持続する。
  ただし、『リンク』の一方が本体の能力射程(50m)内に存在しなければならない。
11.『リンク』の重複は不可。必ず1対1の関係になる。

36 名前:大蜘蛛『パーペチュアル・モーション』 :2003/09/19(金) 05:05
スタンド名:『パーペチュアル・モーション』(永久機関、永久運動)

=====< 能力概要 >======================================================================

『パーペチュアル・モーション』(ビジョン:人型)

触れた対象を写真・絵画・静止画像の『中』である偽りの世界へと案内するスタンド

『パーペチュアル・モーション』(スタンドだがあらゆる環境の影響を受ける)

パワー:C スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C


=====< 能力詳細 >======================================================================

 1:『パーペチュアル・モーション』は人型の像(ビジョン)のスタンド。
   近距離パワー型であり、実体化型スタンドや自立(半自立)型スタンド、自動操縦型スタンドではない。
   スタンド使いにしか視認できず、スタンドに干渉できるが、あらゆる環境の影響を受ける。
   例えばナイフ等で刺して傷を負わせる事もできるし、拳で殴る事もできる。
   本体から30メートルまで離れる事ができる。『中の世界』へと入ったが
   本体は『外の世界』にいる場合は『パーペチュアル・モーション』から出入り口
   までの距離と『出入り口』としている『静止画』から本体までの距離が射程距離となる。
 
 2:『パーペチュアル・モーション』が『触れる』又は『持つ』
   事が可能で、『静止画内』へと誘う吸引力(乗用車一台を持ち上げられるほどの力。パA)
   によって『一瞬』で静止画の『中の世界』へと誘える事が可能であれば
   なんでも(『パーペチュアル・モーション』が同時に触れていれば複数の物体でも)『中の世界』へ誘う事ができる。
   移動させる際に破壊が必要な物は『中の世界』へ誘う事は不可能だろう。
   (破壊というアクションをとると一瞬で『中の世界』へ誘う事ができないので)
   なんらかの理由で『中の世界』へ誘う事が不可能な物に対しては(邪魔をしている物等から完全に引き剥がせない場合)
   吸引力は一切働かない。『中の世界』へ『対象』を誘う時、
   『中の世界』へ入るのは必ず『パーペチュアル・モーション』の方が先。
 
 3:『中の世界』へ対象を誘った後は『パーペチュアル・モーション』は
   『中の世界』が安全な環境であれば『中の世界』へ対象をおいたままでも
   『出入り口』に触れて『外の世界』に帰る事が可能。しかし『中の世界』が危険な環境で
   あった場合は『中の世界』へ誘った対象が環境の影響を受ける前に
   『パーペチュアル・モーション』が死滅してしまうだろう。
   (『パーペチュアル・モーション』が『中の世界』の影響を受ける前に
   外の世界に出るのはとても難しい。)

37 名前:大蜘蛛『パーペチュアル・モーション』 :2003/09/19(金) 05:07
 4:『中の世界』側から出入り口を通して外の世界の様子は見える。
   しかし『外の世界』の音や温度は感じる事はできない。
   『外の世界』からは『出入り口』としている『静止画』を通して
   『中の世界』の様子と動きが『動画』として見える。
   『外の世界』から『動画』として見えている状態でも
   何かを誘ってある『中の世界』へ更に何かを誘う事は可能。
 
 5:『中の世界』では『中の世界』の物を使ったり食べたりする事は
   可能。味もある。食感等も本物と同等。『中の世界』にいる間は渇きや飢えを癒せる。
   『中の世界』の全ての物は最初は静止しているが『外の世界』
   の物等が干渉する事で初めて普通に動き始める。しかし生物は
   自らの意志で動いたり声を出したりする事はない。干渉は可能だが。
   『中の世界』から『外の世界』に『中の世界』に元からある物を
   持ち出す事はできず、食べた物は『中の世界』から出る時
   フィルターにかけたように排泄物となって『中の世界』へと残される。
   (よって中の世界では蛇口をひねれば水が流れ出るようになるし、
    コンセントにプラグを挿せば電気が流れるようになる。
    中の世界での空気やエネルギーは基本的に無限。
    中の世界自体も外の世界と同じく無限。)
  
   
 6:『出入り口』としている『静止画』を他の『静止画内』に誘う(能力の重複)のは可能。
 
 7:強制退出の場合、『出入り口』としていた絵が消滅した地点に現れる。
   そこに既に物がある場合、その近く(具体的にどこに現れるかは
   誰にもわからない)に出現することになる。
   
   『出入り口』に触れる事で退出する場合は
   移動の際の方向とスピード、パワーを維持したまま『中の世界』
   へ入る時の逆をたどる事となる。『パーペチュアル・モーション』は介さないが。
 
 8:何かを誘った絵については射程距離の制限はない。『中の世界』に誘われた者自身が
   外へ出るか能力解除などによる強制退出がされない限り、能力効果は持続する。
 
 9:『出入り口』にしている絵が『中の世界』に影響を与えるのは、激しい破壊による
   強制退出以外にはない。いくら絵をゆらそうと、それを中から感じとることもない。

38 名前:大蜘蛛『パーペチュアル・モーション』 :2003/09/19(金) 05:07
10:『出入り口』としている絵の破壊によって『中の世界』から強制退出させられるわけだが、
   ここでいう「破壊」とは「消滅或いは消滅に近い破壊」のことを指す。
   消滅に近い破壊…「それがどんな絵なのか完全(※)に確認できなくなった状態」とでも
   言い直せばいいだろうか。具体例としては次のようなものが挙げられる。
   ・燃焼によって真っ黒に燃え尽きた場合
   ・シュレッダーによって、どんな絵なのか完全に特定できないほどの断裁がされた場合
   ・今にも風化しそうなほど劣化した場合
   なお、手で細かくちぎった程度では「消滅に近い破壊」のうちには入らない。
   (※ここでいう「完全」とは、絵の内容が元の9割以上わからなくなった時点からを指す。)

11:『中の世界』とはパラレルワールドであり、別の世界。
   『外の世界』での範囲効果能力等が中の世界に及ぶ事はない。
   『中の世界』に侵入できる物は『パーペチュアル・モーション』に誘われた物のみ。 

12:誘われた対象が中の世界に現れる位置は「外から静止画を見た場合に姿が確認できる地点」となる。
   (全体を枠内におさめるのが無理なら一部分がおさまる地点、対象が複数であるなどと
   いった理由のため枠内に完全におさまりきれない場合は『出入り口』の最も近くとなる。)
   そして『パーペチュアル・モーション』は『出入り口』と誘った対象の直線上、
   誘った対象よりも奥になる。先述の通り、『パーペチュアル・モーション』と『出入り口』
   の間には誘った対象があるというわけだ。(誘った対象が複数である場合、静止画の枠内
   中央に位置し最も絵によくおさまっている対象が基準となる。)
   「すぐに手が届く位置」とは誘った対象を主体にしたもの。

13:『中の世界』は絵から得られる情報を基本として構成される。モノクロの漫画をもとと
   した場合、「色の概念がない世界」となる。見た目以外は我々のいる世界とほぼ同等だ。
   『中の世界』の憶測構成はとても精巧。中の世界は『出入り口』としている静止画から見える範囲外も推測により
   一つの世界として無限に創られる。
   文章などによる説明描写…これは信憑性・説得力があるものに限って『中の世界』の
   自動構成に影響を与える。(これは場合によって様々であり、これ以降は影響する、と明言
   することはできない。この説明はどう影響するのだろうか?と疑問に思った場合、「常識」
   というものさしをもって考えてもらえば…おおかた本体の予想は当たることだろう。)
   スタンド『パーペチュアル・モーション』は自我をもたない。しかし自動構成をする
   ための判断能力は備わっている。『パーペチュアル・モーション』は自らの常識的な見解と、
   本体がもつ情報のうち信憑性のありそうなものを参考にして自動構成をする。
   君が記憶する情報が信憑性があるかどうか…それは常識の目をもつ『パーペチュアル・
   モーション』が判断することであり、本体がどうこうすることはできない。

14:『出入り口』としている静止画に何か絵を書き加えたりした場合、それが『中の世界』に
   影響することは全くない。(これは静止画を破いたりして破壊しても影響されないのと
   同様だ。)書き加えた場合はガラス戸に落書きをしたのと同じ。
   書き加えた絵は…せいぜい『出入り口』としてる静止画を通して
   見るもう一方の世界を見る邪魔になるぐらいだ。
   書き加えられた絵が、落書きとしてではなく『中の世界』ものとして存在するように
   なるのは…君のスタンドと『中の世界』に誘われたもの全てが外に出て、また能力発動
   によって『中の世界』を創ったときからだ。
   信憑性・説得力のある資料から作者の意図などを知った場合、
   たいしたほどではないが自動構成に影響を与える。

15:『パーペチュアル・モーション』(の像(ビジョン)を解除した場合、
   『中の世界』に誘った物は全て強制退出させられる。
   像(ビジョン)のみを個別に解除する事は出来ない。

39 名前:大蜘蛛『パーペチュアル・モーション』 :2003/09/19(金) 05:10
16:必ずしも『中の世界』が真実と同じというわけではない。


◆『中の世界』に入るまでの段階

1.スタンドが写真・絵画・静止画像に接触

2.『出入り口』となる絵が小さい場合、スタンド(とスタンドが触れているもの)は『入り口』を
くぐるのに適切な大きさに一瞬(目で動きを追えるほどの高速)で縮む

3.君のスタンドが『出入り口』を自動的にくぐる(所要時間は目で動きを追えるほどの高速)。

4.スタンド以外にも『中の世界』に入る対象がいた場合、君のスタンドに続いて『入り口』を自動
的にくぐる(これも所要時間は目で動きを追えるほどの高速)。

5.『中の世界』に入った直後、『出入り口』に入る都合で姿が縮んでいるのであれば、すぐさま元
の大きさへと戻る。なお、『中の世界』に入ったときの位置は必ず『出入り口』が手を伸ばせば届く
ほど近くにある場所となる。元の大きさに戻る時点で『中の世界』が入りきれないほど狭かった場合、
強引に押し広げるかたちとなる。

逆に『中の世界』から出る場合も大体これと同様のものとなる。
(なお、「例えば片手だけを」なんていう中途半端な状態…「入りかけ・出かけ」は不可能。)


◆『中の世界』から出る条件

1.『出入り口』への接触
『出入り口』に接触した時点で自動的に外へ。『中の世界』から出る場合は君のスタンドを介する
必要は一切なし。

2.強制退出
以下の条件のいずれかを満たした場合、外の世界から来たものは全て強制的に外へと追い出される。
・スタンドを解除した場合
・『出入り口』にしている絵自体を消滅或いは消滅に近い破壊(完全燃焼など)をした場合
・何らかの手段で『中の世界』側から『出入り口』を完全消滅させた場合
・君のスタンドが死滅した場合


◆『出入り口』の絶対規則
『中の世界』側からは『出入り口』の位置移動・破壊は一切不可能。

40 名前:千里『スピリット・ルーム』 :2003/09/19(金) 20:55
『スピリット・ルーム』

【能力概要】
ヴィジョンは『山吹色のカバン』。
異空間の『更衣室』に『衣服』を『収納』し、カバンに触れた者を瞬時に『着せ替え』る。

パワー:なし  スピード:なし 射程距離:E(能力射程30m)
持続力:A  精密動作性:なし  成長性:A

【詳細】

『カバン』
・厚さ10cm、縦50cm、横80cm。射程は2m。
・スタンド本体は『異空間の更衣室』のため、ダメージフィードバックはない。

『着せ替え』
・着せ替えた服は『更衣室』に収納した衣服(マスター)の『コピー』で、
 実体化したスタンド物質。
・解除は自由(パーツごとは不可)。
・能力射程は30mで範囲外に出れば着ていた服に戻る。
・着ていた服は『更衣室』で保管される。これは『収納』にカウントされない。
・複数に同じ服を着せたり、重ね着させたりも可能。組み合わせも自由。
・サイズは相手に合わせて変動する。
・破損したり脱いだ『服』は消える。
・元の服に追加も可能。
・スタンド使いに着せることで、スタンドを出すこと自体を『抑制』可能。
・重ね着させることで行動を封じることも可能。
・素っ裸は『なし』。
・相手の姿勢は服次第で強制的に変更されるが、体や服を『破壊』するような
 着せ替えは不可能。

服『マスター』
・可能例:靴、帽子、アクセサリー、自作した服、潜水服、酸素ボンベ、眼鏡。
・傷や汚れは『収納』した時点で消える。
・特別な服は『リアルマネー』で購入しなければならない。

41 名前:屍生人になど誇りある我が名を教える必要なし! :2003/09/19(金) 22:32
>>36-39
もうちょっと文章量を減らす努力をすべきかと。

42 名前:屍生人になど誇りある我が名を教える必要なし! :2003/09/20(土) 00:49
>>36-39
スタンド名─『パーペチュアル・モーション』
本体名─大蜘蛛 蟲毒
 
触れたものを写真・絵画・静止画像の『中』へと誘う。
『中の世界』は全てが静止している。
『中の世界』に元からあるものを外へ持ち出すことは出来ない。
 
パワー:C スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C
 
=====< 能力詳細 >===============================================
 
◆『パーペチュアル・モーション』の性能
 1.射程は30m。ただし、例えばスタンドが『中』、本体が『外』にいる場合、
   (本体と『絵』の距離)+(中の『出入り口』とスタンドの距離)≦30m
   でなければならない。
 2.『パーペチュアル・モーション』は絵画の中のあらゆる環境の影響を受ける。
   よって9も合わせて考えると『危険な絵』に敵を誘って攻撃することは難しい。
 3.能力の対象に『数の制限』はない。同時に複数の絵に複数のものを入れられる。
 4.『静止画』内の『静止画』の中に誘う等、能力の『入れ子』(重複)も可能。
 
◆『中の世界』への出入りについて
 5.『中の世界』への出入りは、一瞬にして行われる。
 6.入りかけ、出かけ、体の一部だけを出す、といった状態には出来ない。
 7.『中の世界』へ誘う際に働く吸引力は一切破壊を起こさない。
 8.パAで動かせない固定物は『中の世界』に誘えない。
 9.『中の世界』に誘う時、必ず『パーペチュアル・モーション』が先に入る。
10.『パーペチュアル・モーション』が『外』に出ても、能力を解除するまでは、
   誘われたものは『中の世界』に居続けることが出来る。
 
11.『外の世界』との『出入り口』は、『中の世界』に入った初期位置から
   手が届く範囲にある。
12.『出入り口』に触れると『中』に入れられたものは『外』に出られる。
13.『中の世界』から『出入り口』に向けて物を投げた場合、
   パワーとスピードを変えずに外の世界に飛び出す。
14.『中の世界』から『出入り口』を動かすことは出来ない。
 
15.入った『中の世界』が狭すぎる場合や『中の世界』から出た場所が狭すぎる場合、
   元の大きさに戻ろうとする体に周囲が強引に押し広げられる。
16.スタンド解除または『出入り口』となる絵の消滅が起こった場合、
   外から来たものは全て『中の世界』から『強制退出』させられる。
17.『強制退出』の場合、『絵』が消滅した地点に中のものが現れる。
   『中の世界』から出た場所が狭すぎる場合は、近くの任意の場所に現れる。
 
◆『中の世界』と『外の世界』の関係
18.絵が完全に破壊されない限り、外からの影響が『中の世界』へ及ぼされることはない。
19.静止画の『中の世界』に入っているものが動くと、『外』からは動画のように『中』の様子が見える。
20.『中の世界』から『出入り口』ごしに、窓を覗くように『外』の様子を伺うことも可能。
   この場合『視覚情報』のみを得られ、音や温度などを知ることは出来ない。
 
◆『絵の中の世界』の概容
21.モノクロの絵画に入った場合、『中の世界』は色の概念のない世界となる。
22.『中の世界』に元からいる生物は『ザ・ワールド』で停止した状態と同等。
23.『中の世界』のものは一切静止しているが、現実世界と同じように電気や水は通っている。
   しかし『外の世界』との通信は出来ず、中の世界で得られる情報は『憶測』でしかない。
24.『中の世界』は現実世界への『忠実性』に基づく常識的な『憶測』によって再現される。
   故に必ずしも『真実』と同じとは限らない。

43 名前:鶴ヶ先 珀也『ゼブラヘッド』 :2003/09/20(土) 21:50
>>24訂正

『ゼブラ・ヘッド』

周囲30mほどが『線画の世界』に見える

パワー:B  スピード:B 射程距離:E(能力射程30m)
持続力:A 精密動作性:C  成長性:A

=====< 能力詳細 >========================================================================

・縞模様の布を腰に巻いた、全身黄色の中世の闘士のようなヴィジョンのスタンド
・『線画の世界』には色彩がなく、ただ物の『形状』だけが『黒い線』で表される
・『線画』には『陰影』などはつかず、ただ物の形状のみは忠実に表す。
 例えるなら、『ペン入れまで終わったが、まだベタも塗らず、トーンも貼ってない漫画』のような状態。
・線画で見えるのは『本体の視覚』、『スタンド視覚』の両方。
・『線』だけ、ということは『暗がり』のない世界になる。と言うこと
・水中や、煙の中などでは、もともと透けて見えるなら、『それなりに』見える。
 ただし煙や水が濁っているほど、その向こうにあるものの線は薄くなる。
・また『線画の世界』では『スタンド』も線に見える。だが、『本体が見えないもの』は『見えない』
・30m以内が『線画の世界』になったのは、範囲内の全ての人物が認識できる

44 名前:骨壷『キング・アフリカ』 :2003/09/23(火) 03:42
『キング・アフリカ』

『本体の肉体の一部』を『哺乳類動物の肉体の一部』へと変化させる

破壊力:なし スピード:B 射程距離:なし
持続力:C 精密動作性:なし 成長性:A

詳細―――――――――――――――――――――――

 ・スタンド像は無し。変化のスピートがBである。
 ・本体が『変化可能な部位』は、『両腕』、『両足』、『胴体』、『頭部(首含む)』の4単位である。
  また、『両腕』、『両足』に関しては『片方のみ変化』が可能。(例:右腕のみ猫)
  ただし、左右で別種の哺乳類は不可能。
 ・『変化した部位』はスタンドに干渉出来る。
 ・一つの変化は最大で『1時間程度』保てる。変化の切替に回数制限は無いが、
  連続した変化は肉体に大きな負担をかける。
 ・本体が知らない動物へは変化不可能。うろ覚えの動物への変化は想像で補われる形となり、
  動かす際に余分な力を使わなければならなくなる(非効率的動作になる)。
 ・変化後の部位は、本体サイズに拡大縮小調節されたものになる。
   例:胴体を象にすれば『胴体が象サイズ』になるわけでなく『本体サイズの像の胴体』になる。
 ・『頭部変化』による知識の上昇・減退は無い。
 ・『頭部変化』による『動物との会話』は基本的に不可能。
  ただし、なにかしらの方法でもって『各動物の言語を学習』できれば各動物の声帯を利用して、
  会話可能になる『かもしれない』。
 ・『対象を特定した変化』は不可能。
   例:「ヒト科の田中太郎さんの『頭部』に変化」→NG
   例:「シャム猫の『頭部』へ変化」→NG
 ・『変化後の哺乳類の部位』は本体特有の『毛並み』や『毛色』といった風味になる。
   例:「頭部を猫に変化」→この世で唯一無二な『骨壷(本体名)猫』の顔になる

45 名前:将真『レディオ・ヘッド』 :2003/10/02(木) 01:14
『レディオ・ヘッド』
 
その場で起きた『過去の出来事』を主観的ながら忠実に『実況』する『ラジカセ』。
 
破壊力:なし  スピード:なし  射程距離:C
持続力:C  精密動作性:なし  成長性:E
 
 
=====< 能力詳細 >===============================================
 
1.『ラジカセ』は『実体化』していない。
  『実況』も『スタンド使い』にしか聞こえない。
 
2.『ラジカセ』の強度は一般的な『ラジカセ』と同程度。
 
3.遡れる『過去』の限界はおおよそ『15年』。
  それ以上昔になると『ノイズ』が激しくほとんど聞こえない。
 
4.『ヘッドホン』はなく、『アンテナ』は飾りに過ぎない。
  一般的な『ラジカセ』と同程度の範囲で『音量調節』は可能。
 
5.一度『実況』した事象は二度と『実況』されない。
  『録音』は出来ない。
 
6.本体にも何が『実況』されるかは『予測不可能』。
  『レディオ・ヘッド』は『芸能関係』の実況が『好み』らしい。
 
7、実況内容にあわせて本体が『追っていく』事で追跡レポートが可能になる。
 
8.固有名詞は、『人道的配慮』がなされなければ名前が出た時点からそう呼ばれる。

46 名前:ダニエル『シカゴ』 :2003/10/02(木) 01:30
『シカゴ』
右拳に埋め込まれた『シリンダー』から破壊不能かつ超硬度の『弾丸』を撃ち出す。装弾数6発。
破壊力:B スピード:C 射程距離:E
持続力:E 精密動作性:D 成長性:A

『弾丸』
超硬度の実体化スタンド。44マグナムによく似た形状の弾頭の丸い弾丸。
一般人でも見れるし触れるが、『シカゴ』の拳内にある時には見えない。
破壊力:B スピード:B 連射性:『皇帝』と同程度 射程:10〜20m(水平発射時、狙える距離。)

1.撃ち出された『弾丸』は右拳で触れる事で回収、再利用できる。
2.発射時にスゴイ反動と轟音が発生する。反動はパワーBで押さえ込める程度であり、轟音はスタンド音である。反動をあえて押さえ込まない事で反動を利用した動きを行える。
3.あまり正確ではないが『弾丸』の大体の位置を感知できる。感知範囲は数百m。
4.『シリンダー』は『シアー・ハート・アタック』並に硬く、多少破損しても能力使用に影響はない。『シリンダー』は固定されており回ったりしない。
5.発射せずに『弾丸』を取り出すことは可能。空砲不可能。
6.発射孔は人差し指付け根側と薬指付け根側の2箇所。同時発射不可能。

47 名前:無明『ビザール・インク』 :2003/10/05(日) 17:18
『ビザール・インク』

〈能力概要〉
拳の軌道上に『虹の棒』を作る。

パワー:A スピード:A 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:C 成長性:A

〈ヴィジョン〉
全身にホネガイ状の模様があり、色は鉛のように暗く鈍く部分的に赤い箇所がある

ホネガイに関して以下を参照。
http://www.scc.u-tokai.ac.jp/sectu/sizensi/collect/shell/hngi.html


〈能力詳細〉『虹の棒』には以下の特性がある。
・直径10cm
・異常に頑丈でその場を決して動かない
・水溶性
・『ビザール・インク』のみを透過させる

・『虹の棒』の破壊は実質的に不可能。本体が解除するか、水で溶かすしかない。スタンド能力による破壊も一部の例外を覗いて不可能。
・『虹の棒』の水溶性は綿菓子と同程度。
・『虹の棒』を出すかどうかは任意で可能。
・『虹の棒』は本数、長さ、共に無制限。
・『虹の棒』は一般的な金属のような質感を持つ。

48 名前:無明『ビザール・インク』 :2003/10/05(日) 17:20
◆『虹色の棒』への能力作用・可能例
次に挙げるスタンドについては、破壊・移動を伴わない能力作用が可能であるため
『虹色の棒』に能力がはたらく。(ここでいう「移動」と「ワープ」は別のものとする。)

『ザ・ハンド』
『アクトン・ベイビー』
『マン・イン・ザ・ミラー』
『クラッシュ』
『ライトニング・シーズ』
『ジェファーソン・スターシップ』
『ライト・オン・タイム』
『オーシャン・カラー・シーン』
『キルアウト・トラッシュ』
『ドッジー』
『ミニットマン』
『2アンリミテッド』
『ダンハートマン』
『スムース・クリミナル』
『jj72』
『スムース・クリミナル』
『ファティマ・レイニー』
『ブッダ・ブランド』


次に挙げる「異世界にひき込む能力」の場合、ひき込むための出入り口側が動くこと
によって可能。

『クリーム』
『エニグマ』
『ミスター・プレジデント』
『ボズ・スキャッグス』
『スクウェア・プッシャー』
『ジョイ・ライダー』
『パーペチュアル・モーション』

49 名前:無明『ビザール・インク』 :2003/10/05(日) 17:23
◆『虹色の棒』への能力作用・不可能例 その1
次に挙げる、「異世界にひき込む能力」だがひき込むための出入り口側を動かす
ことが困難なスタンドの場合、能力の作用は実質不可能。

『バーニング・ダウン・ザ・ハウス』
『ルビー・ダイバー』


次に挙げるスタンドは能力によって形状変化・破壊などの作用を可能とするが、
変化の際に「移動」を要するため『虹色の棒』への作用は受け付けない。

『ヘブンズ・ドアー』
『キラー・クイーン』
『ゴールド・エクスペリエンス』
『ステッキィー・フィンガーズ』
『ソフト・マシーン』
『ベイビィ・フェイス』
『スパイス・ガール』
『オアシス』
『キッス』
『ガンドッグ』
『バッファロー・スプリングフィールド』
『ダブル・ユー』
『オラクルact2』
『エターナル・パワー』
『フリースタイラー』
『スマッシュ・マウス』
『ウェステッド・ユース』
『スクリーミング・ヘッドレス・トーソス』
『ヤング・マーブル・ジャイアンツ』
『ネリー』
『セパルトゥラ』
『アイアンフィスト』
『L.A.ガンズ』
『アート・アタック』

50 名前:無明『ビザール・インク』 :2003/10/05(日) 17:24
◆『虹色の棒』への能力作用・不可能例 その2
同化・透過能力は可能。ただし「同化することによる形状変化・破壊などの作用」は
はたらかない。

『ダイバー・ダウン』
『ジプシー・キングス』
『トレイル・オブ・デッド』
『ユース・ブリケイド』
『イーブル・ウイングス』
『ワールズ・アパート』
『ヴィヴィアン』
『ストレート・ビート』


「対象に何かを付け加え、それにより何らかの作用を及ぼす」系統の場合、
能力は作用しないものの何かを付け加えること自体は可能。

『クインシー・ジョーンズ』
『オブセッション』
『タスク・フォース』
『パパヤ』
『トーマスドルビー』
『アクセル・ボーイズ・カルテット』
『パワー・エイジ』
『ユードラ』

51 名前:無明『ビザール・インク』 :2003/10/05(日) 17:29
>>47に追加。

・『虹の棒』は必ず『ビザール・インク』を透過させる。
・本体は透過の対象にならない。
・『虹の棒』を重複させる事は可能。
・『虹の棒』は個別に解除して消す事は不可能。

52 名前:屍生人になど誇りある我が名を教える必要なし! :2003/10/05(日) 17:34
>>51
>>2

53 名前:若水『スピードボールベイビー』 :2003/10/09(木) 00:34
『スピードボールベイビー』
小さな『赤子』の姿のスタンド。
ものにぶつかると同スピードで任意の方向にゴムマリのように弾む。
他の『スタンド』を、本体にダメージを負わせることなく『喰う』ことができる。

パワー:E(スタンドを喰い切るパワーはB) スピード:B 射程距離:B
持続力:D 精密動作性:E 成長性: A

=====< 能力詳細 >===============================================
■基本性能
1.射程距離は40m。
2.普通に移動する時は『スピードD』。赤子のハイハイのスピード程度。
3.宙に浮くことは出来ない。
4.スタンドを解除する条件は、手元に戻すか、本体が気絶か死亡すること。

■跳ね返り運動
1.ぶつかって跳ね返る『方向』は自分で決められるが、『スピード』は制御できない。
2.自力では加速・減速ができない。『スピードB』は最大スピード。
3.本体が触れて動かすことはできる。

4.弾んでいる『スピードボールベイビー』も『重力』の影響を受ける。
5.跳ね返って『射程距離外』に飛び出た場合は、その場で地に落ちる。

6.スタンドでないものにぶつかった時も、必ず跳ね返る。
7.『体当たり』で攻撃したり、ぶつかったものに衝撃を与えたりすることはできる。
8.固定されていない物体、動きやすい物体にぶつかった場合は跳ね返らない。

9.ぶつかって跳ねる分にはダメージはない。
 ただし殴られたり蹴られたりして弾んだときにはダメージをうける。
10.スタンドでないものに激しく衝突した時は、ダメージは受けない。

■スタンド喰い
1.『スタンド』以外のものは喰えない。
2.『スタンド』を喰うときは、対象の『スタンド』に噛みつく必要がある。
3.どんな固い『スタンド』でも『喰い切れる』が、『パワーB』以上の力で引き剥がされる。
4.『スタンド』を一口食い切って飲み込む速度はかなり遅い。
5.『スピードボールベイビー』の『スタンド喰い』によって、喰われた『スタンド』の
  本体が『肉体的外傷』を負うことは一切無い。『精神的外傷』はあるかもしれない。
 『何処でもない場所』の『ビートル・ジュース』に近い。

54 名前:将真『レディオ・ヘッド』 :2003/10/10(金) 19:25
『レディオ・ヘッド』
 
その場で起きた『過去の出来事』を主観的ながら忠実に『実況』する『ラジカセ』。
 
破壊力:なし  スピード:なし  射程距離:C
持続力:C  精密動作性:なし  成長性:E
 
 
=====< 能力詳細 >===============================================
 
1.『ラジカセ』は『実体化』していない。
  『実況』も『スタンド使い』にしか聞こえない。
 
2.『ラジカセ』の強度は一般的な『ラジカセ』と同程度。
 
3.遡れる『過去』の限界はおおよそ『15年』。
  それ以上昔になると『ノイズ』が激しくほとんど聞こえない。
  ある場所の15年分の『実況』を『聞き尽くす』には、場所にもよるが最低2〜3ヶ月
  はかかる。
 
4.『ヘッドホン』はなく、『アンテナ』は飾りに過ぎない。
  一般的な『ラジカセ』と同程度の範囲で『音量調節』は可能。
 
5.一度『実況』した事象は二度と『実況』されない。
  これは最後まで聞かずに『実況中断』した場合も、一部始終が二度と聞けなくなる。
  『録音』は出来ない。
 
6.本体にも何が『実況』されるかは『予測不可能』。
  『レディオ・ヘッド』は『芸能関係』の実況が『好み』らしい。
 
7、実況内容にあわせて本体が『追っていく』事で追跡レポートが可能になる。
 
8.固有名詞は、『人道的配慮』がなされなければ名前が出た時点からそう呼ばれる。
 
9.『ラジカセ』から本体へのダメージフィードバックはなし。
  破壊された場合、1〜2日安静にしていれば再び発現可能。

55 名前:葦原香澄『ストレート・ビート』 :2003/10/10(金) 23:06
『ストレート・ビート』

指定対象以外のモノを透過する右腕。

破壊力:B スピード:B 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:C 成長性:B

=====< 能力詳細 >===============================================

1.透過するのは右ひじから先。
2.透過前後で手に持った物体は透過できない。
3.スタンドも透過可能。
4.透過指定はあまり細かくできない(機械を透過出来ても機械の中の金属のみ透過などは不可能)

56 名前:美里『ジョイ・ライダー』 :2003/10/11(土) 00:02
『ジョイ・ライダー』

その拳で殴ったあらゆるものに『乗り物(異空間)』への『入り口』を設置する。

破壊力:C スピード:B 射程距離:D
持続力:A せい蜜動作性:C 成長性:C


*****能力詳細********************************

1.乗り物と言っても今のところ『エンジン』のような『動力』は存在しない。

2.『入り口』や『乗り物』の大きさに関わらず『乗り込む』ことができる。

3.同じものに『入り口』を『複数』つけることも可能。
 ただ、『結果』として『入る場所』は同じ。

4.『ジョイ・ライダー』本体の『許可』を受けた者だけが
 『乗り物内部』へ入ることが可能(強制ではない)

5.『乗り物』からは入ってきたところから降りられる。

6.『入り口』は『スタンド使い』にしか視覚できない。

7.『無生物』は『入り口』に触れさせることでなんでも中へ入れられる。(上限あり)

8.能力射程は『10m』

9.『入り口』が解除された場合、中のものは全て『飛び出す』

10.現在の『乗り物』の大きさは『ワゴン車』クラス。

11.『乗り物内部』から『外部』へ腕一本超えて出すと全身一気に外に出る。

12.『入り口』の解除条件は『接触』か『射程外』

13.『乗り物内部』から『破壊力A程度』の衝撃を乗り物自体に与えて破壊すれば『強制解除』される。

14.『入り口』内部から外を見聞きすることは可能。

15.『乗り物』が転がったりしていたら『内部』も転がる。

16.『乗り物』が『外部』から『入り口』が見えなくなるくらい破壊された場合、中のものは『亜空間行き』

17.『乗り物』に出来る数は一度に『三つ』

18.『ジョイ・ライダー』単体の能力での『多重空間』は不可能。

19.『入り口設置』は『スタンドヴィジョン以外』には『可能』

20.『スタンド』と『本体』の片方のみを『許可』することはできない。

21.他人の『所持品』、『着用物』は『人間の一部』とみなされるので『回収不可』

22.外部が『毒ガスまみれ』だろうが『灼熱地獄だろうが『乗り物内』は絶対的に快適。
  『範囲型』の能力も『外部』から『内部』へは通さない。(逆も同じ)

23.『乗り物』へ『乗る』のと『降りる』のは1行動で同時にはできない。

24.『乗り物内部』へは何者かに『拘束』されていたとしても『逃げ込める』

25.『入り口』を作る物体は『握りこぶし』並の大きさが必要。

57 名前:焔崎『トーマスドルビー』 :2003/10/12(日) 00:35
『トーマスドルビー』

触れたものに『意思持つ顔』を設置する。
それに『手足』か『動力』があるのなら動かせることも可能。

破壊力:E スピード:D 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:C 成長性:B

=====< 能力詳細 >===============================================
・スタンド自体の射程は『十メートル』。『顔』の射程は『百メートル』
・物だけでなく、生物にも『顔』をつけることも可能。スタンドは不可。
・『顔』を付けた物体は『スタンド化』する。
・十個まで顔を憑けられる。一つの物に対してはいくらでも顔を憑ける事が可能。
・顔によって発する声は『スタンド声』。
・『マネキン』に顔を憑けた場合、人間の日常生活において必要な動きは出来る。
・顔の『性格』によって、言うことを聞くかどうかは変わる。
・『顔』によって動いている物体は『顔』部分を攻撃することによってしか
ダメージを受けない。
・顔を破壊されると本体にダメージ。(一つ二つならば微々たるもの)
・もともと動く力を有している物(車やバイク)は、幾つか顔を憑ければ動ける。
・『顔』のある方向は感覚的に分かる。具体的に認識する事は『不可能』。
・『顔』は焔崎のことを仕事場で言う『上司』のように思っている。
『顔』は焔崎の言う事をほとんど『聞く』が、性格の悪い『顔』ならば
焔崎の言った事をサボることもある。

58 名前:風家『ナイジェル・グレイ』 :2003/10/12(日) 16:01
>>4>>6(訂正と補足)

『ナイジェル・グレイ』

『二体』いる人型スタンド。
二体はそれぞれ『本体の位置』、および、
本体を中心とした、もう1体との『対象の位置』へ『瞬間移動』する。

破壊力:D スピード:C 射程距離:C
持続力:D 精密動作性:C 成長性:A

=====< 能力詳細 >===============================================

◆『ナイジェル・グレイ』と遊ぼう!(ヴィジョンなどの詳細)

1.スタンドには本体同様の感覚が備わっており、スタンドの感覚は本体に伝わる。
2.『ナイジェル・グレイと本体』が同時に『激しい感覚』を受けた場合、感覚が重複し混乱する。
3.『ナイジェル・グレイ』は二体それぞれ『別の行動』をさせることができる。
4.その場合、『精密な作業』は不可能になる。
5.『ナイジェル・グレイ』は常に『二体』。『一体』のみを発現することはできない。
6.『ナイジェル・グレイ』の『位置』は、本体は完全に把握できる。
7.『射程距離C』とは本体から『半径6メートル』

◆いざ『瞬間移動』ッ!!(能力の詳細)

8.『対象の位置』とは
『本体を中心』とした『瞬間移動しない方のナイジェル・グレイ』の『点対称』の位置。
9.『瞬間移動』する『先』に『障害物』などがある場合、障害物を『避けて』
瞬間移動先に最も『近い位置』に瞬間移動する。(埋まったりはしない)

10.『瞬間移動』発動までのタイムラグは『0.1秒』
11.一度『瞬間移動』→また『瞬間移動』という行為はスタンドパワーを消費する為
出来たとしても『最大8回』。間隔を置けば、問題は無い。

12.スタンドに『持ち物』を持たせて『瞬間移動』する事も可能。
13.ただし上限はしっかり持って『20キロ』

◆ダメージを受けた!!(二体と本体のダメージフィードについて)

14.ナイジェルの『片方』が『半殺し』にあった場合、本体は『1/4殺し』になる。
例:『ナイジェル・グレイ』Aの右腕が切断された場合、本体の右腕に裂傷が生まれる。
15.『ナイジェル』の両方が『半殺し』になった場合、まとめて本体半殺し。
16.『ナイジェル』の片方が『殺され』ても、本体は『半殺し状態』。
17.『ナイジェル』が左右、別々に『吹っ飛ぶ』とスタンド強制解除になる。

18.『本体』が『半殺し』にあうと、スタンド二体とも『半殺し』。
19.『本体』が『吹っ飛ば』された場合、スタンドも一緒に飛んでいく。

20.『本体』が『特殊な攻撃』を受けて
『原形』を失った場合、瞬間移動の『原点』は『本体の頭(だった部分』になる。

59 名前:土谷『ビリーズ・バーベキュー』 :2003/10/12(日) 18:25
本体名:土谷 徹行
スタンド名:『ビリーズ・バーベキュー』

『赤く輝く槍』を使い、物体を『串刺し』固定する能力。

パワー:C  スピード:B 射程距離:E(槍は20mで消滅)
持続力:B 精密動作性:B  成長性:B


=====< 能力詳細 >===============================================

燃えるような赤い肌をした『アメリカ先住民の戦士』の姿を模したスタンド。

直径3cmの棒の両端が尖った、簡素だが
赤く、力強い輝きを放つ『槍』を作り出す事が出来る。
『槍』自体に攻撃力は無く、それで2つ以上の物体を
『透過』、『串刺し』、離れなくし固定するのが『能力』。
『槍』や『串刺し』になった物体は
『槍』の軸ピッタリの方向にしか動かす事が出来ない。

一遍に作り出せる『槍』の数は『4本』。
手元にある限り長さを50cm〜2mの範囲で変えられる。

60 名前:ルーク『jj72』 :2003/10/12(日) 22:49
『jj72』
破壊力:C スピード:B 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:B 成長性:C

能力:『位置の交換』
『本体の視界内でかつスタンド射程距離(2m)』の『固定されていない同一区分の2つの物』の位置を瞬時に交換する能力。
備考
・固定されている物および拘束されている物は交換できない。
・同一区分のおおまかな分類例としては『人間』『自動車』『本』などがあり、このレベルであれば『寝ている赤ん坊』と『
と『突進するレスラー』、『軽自動車』と『18輪トラック』でも交換可能。
・射程内でほぼ全体像の一面が視認可能なら鏡像や映像による視認でも障害物や遮蔽物をまたぎ越した『位置交換』が可能。
・『位置交換』の主体は『本体の視界』であり『jj72』自体は『最大効力2mの、獣のように素早く職人芸のごとく精密
に人間並みの力をふるう念動力のビジョン』の扱いとなる。
・視認の例外として『本体』のみは『首から下の大半』の視認で他の『人間』と『交換』可能。
・一度の『位置交換』から次の『位置交換』までには数秒、数呼吸のタイムラグが必要。
・『スタンド』及び『スタンド物質』は『位置交換』対象外。ただし近距離型スタンドについては本体の『交換』に付随した
 移動あり(射程距離E以下のスタンド等)。
・『位置交換』はあくまで二者間の位置を交換するものであり、その対象の向く方向や行う運動は『交換』前のものが継続す
 る形になる(例:正面衝突寸前の『自動車』2台を『位置交換』すれば、『すり抜けたように反対方向に走り去る』2台の
 車が現象として現れる)。
・『人間』の『衣服などの装備品』、『自動車』の『搭乗者』などはそれぞれの『付属物』として『位置交換』に随伴する。

61 名前:神尾『ミュート・ビート』 :2003/10/13(月) 14:13
『ミュート・ビート』

最初は『吸血鬼のような人型ヴィジョン』。
『黒い物』に『擬態』出来る。
生物だろうが無生物だろうが、『触れたもの』そっくりの姿に『擬態』できる。

パワー:B スピード:C(擬態するスピードはA) 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:D 成長性: C

=====< 能力詳細 >===============================================

1.影などの『実態』の無いものには『擬態』できない。
2.『擬態』できるものは『黒いもの』に限定される。
3.やや曖昧な言い方になるが、濃い黒だろうが、明るみのある黒だろうが、
『一見にパッ』と『黒いもの』と『認識』できるものが『対象』になる。
4.本体より『大きい』ものには『擬態』できない。
5.『実物化』したものに『擬態』した『M・ビート』は『実物化』している。
6.『擬態』させたのが『無生物』でも、『操作』は『可能』。
7.『擬態』後も『M・ビート』の『能力値』は『不変』。

8.本体の『服』及び『装飾品』を『擬態』させることによって
 『本体』に『パワーB』補正をつけることも可能。
ただし本体が『パワーB』の負荷に耐えられるかは別問題。

9.『最初の人型』にはいつでも『戻す』ことができる。

62 名前:針ヶ谷『カウボーイ・ジョン』 :2003/10/15(水) 22:59
『カウボーイ・ジョン』

半自立型で底抜けに明るい性格の、『人型スタンド』。
愛用の二丁拳銃『デビル・クイーン』で種子を『実弾』と同じ威力で撃ち出し、
着弾の瞬間に『異常成長』させる事が能力。

パワー:C スピード:C 射程距離:D
持続力:D 精密動作性:C 成長性:C

=====< 能力詳細 >===============================================

◆『カウボーイ・ジョン』

1.ヴィジョンのモチーフは『サボテン』。テンガロンハットを被ったヴィジョン。

2.『カウボーイ・ジョン』は二丁拳銃『デビル・クイーン』の事を何よりも気に入っている。
 その為、『デビル・クイーン』が破壊されたり粗末に扱われると、手がつけられなくなってしまう。

3.『カウボーイ・ジョン』自身、自らの能力を積極的に使用して辺りを緑でいっぱいにしようとする。
 その為、あまりハメを外さないよう常に本体が気を配らなければならない。

◆『デビル・クイーン』

1.『デビル・クイーン』は、ボウガンとパチンコを足し合わせたような構造になっている。
 小石などの『弾』を『1発ずつ』装填して打ち出す事が可能。強度等は拳銃のそれと同等。

2.『デビル・クイーン』は種子を発射した場合にのみ『実弾』並の威力を発揮するが、
 それ以外の物体を飛ばした場合は、『出来の良いパチンコ』程度の性能しかない。
 腕前次第では20m前後の距離は飛ばせるが、威力も『パチンコ』程度。

3.『デビル・クイーン』で撃ち出した種子は、物体内部に撃ち込まれ、
 弾丸としての勢いを失った時点で『成長』を開始する。よって、『跳弾』等は可能。
 入射角を調整して角度をつけて『成長』させる事も出来るが、威力を失って
 『不発』で終わった種子は通常の状態に戻る。土等を被せたとしても以上成長する事はない。

4.『デビル・クイーン』の撃ち出した種子は、スタンドにもダメージを与える事が出来る。
 ただし、それによって『成長』した植物は、普通の植物と全く変わりは無い。

5.種子の『異常成長』は適度な大きさになって止まる。幹が木質化している植物なら、
 人間を持ち上げる程度のパワーを発揮する。根を張る力なども、
 普通に成長した場合と同程度の力があり、『舗装道路』程度に罅を入れる事が出来る。
 ただし、『果実』、『種子』、『花粉』などの生成は基本的に行われない。

6.射程距離の制限は無いが、あまり本体から離しすぎる事は『カウボーイ・ジョン』が許さない。
 他人に貸し与える場合も『信頼』が無ければほとんど不可能。

7.『デビル・クイーン』へのダメージは本体にフィードバックしない。
 しかし、『カウボーイ・ジョン』は『デビル・クイーン』に傷をつける事を絶対に許さない。

8.『デビル・クイーン』だけを発現させることは可能だが、『カウボーイ・ジョン』との
 『信頼』があってこそ可能な行動である。

◆『デビル・クイーン』の仕様詳細

1.小さい『種子』を使用する場合
 弾として小さすぎるため威力は半減される。基本的に、
 散弾銃のように複数を纏めて発射する使用方法が基本。
 威力が半減していることに変わりはないが、広い範囲を攻撃できる。

2.銃弾と同程度の大きさの『種子』を使用する場合
 弾丸の大きさに近いものの場合、実弾に相当する威力を発揮する。使い方としては一番適切。

3.巨大な『種子』を使用する場合
 この場合は『小型投石器』のような感じになる。弓なりの軌道を描いてボトリと落ちる。
 その重みが弾丸としての威力を落とすだけでなく、発射時の照準合わせを非常に困難にする。
 巨大な『種子』で攻撃がしたいのであれば、むしろ手で投げるほうが手軽で効率的。

63 名前:芝原 千咲『L7』 :2003/10/25(土) 16:15
本体名:芝原 千咲
スタンド名:『L7』

『本体』の『匂い』を使い、様々な命令を『スタンド』に遂行させる能力。

パワー:D  スピード:C 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:D  成長性:E
 
※パワー・スピードは『単体』のもの。


=====< 能力詳細 >===============================================

体長約『4cm』の『機械仕掛けのスズメバチ』のヴィジョンを持つ『スタンド』。
『自動操縦型スタンド』で、数は『7体』。『オス』なので『毒針』は持たない。

『本体』と『スタンド』は『本体の体液』の匂いに敏感になっており、
射程距離内で、『本体』の体液が付着した物体の位置を嗅ぎ分ける事が可能。
そして『本体』は『体液』の種類により『スタンド』に以下の命令を下す事が出来る。

1.本体の『唾液』を付着させたものを、6本の足で掴み『本体の元へ運ぶ』。
  3体ほどで力を合わせれば『成人男性』を運べるパワーになる。
 
2.本体の『汗』を付着させたものに向け、尾部から『麻酔液』を噴霧する。
 
3.本体の『涙』を付着させたものをその硬い『外骨格』を持つ体で『守る』。
  『外骨格』は単純な『パワー』ではほぼ破壊不可能な硬度を誇る。
 
4.本体の『血液』を付着させたものをその『大アゴ(牙)』で『攻撃する』。
  『一斉攻撃』時は『パス精BAD』の人型スタンドのラッシュに相当する威力を持つ。

64 名前:ライク『ブエナビスタ・ソシアル・クラブ』 :2003/10/28(火) 20:55
『ブエナビスタ・ソシアル・クラブ』

『鏡』などに映った『虚像』に『干渉』することが出来る能力。

破壊力:C スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C

=====< 能力詳細 >===============================================

1.『虚像』に干渉することが出来るのは、スタンドの『両腕』のみ。

2.『虚像』に与えた影響は、その『実体』へと反映される。
  (鏡に映ったりんごの『虚像』を殴れば、ダメージは『りんご』に還元される。)

3.『虚像』に干渉する時、『遠近法』は無視される。
  (『遠く』に映った小さな虚像は、『小さな物体』としての影響を受ける。)

4.『虚像』に干渉する時、その媒体に影響を与えるかどうかは『自由自在』。
  (『鏡』に映った『虚像』を殴った場合、鏡を『割る』か『割らない』か選択可能。)

5.複数の『虚像』が映っている場合、それぞれの干渉・非干渉を選ぶ事は『不可能』。
  (『檻の中にいるライオン』の『虚像』の場合、『ライオンだけ』に干渉する事は不可能。)

6.『虚像』に干渉する為には、それが『何であるか』を判別出来なければならない。

7.『虚像』を鏡の中から『取り出す』ことも出来る。

◆『虚像の取り出し』について

 7−1.『虚像』から取り出したものは『実体』である。
      すなわち、『鏡』を介して物体をワープするように移動させることが可能。
 
 7−2.『虚像』を取り出すには、『実体』に相応しいサイズの『鏡面』が必要。
      また、無理やり取り出そうとしても鏡が割れるようなことはない。

 7−3.『虚像』を取り出す際、相手に意思があれば『抵抗』することは可能。
      完全に取り出される前ならば元の場所に『戻る』ことも出来る。
 
 7−4.『虚像』を取り出している途中で、『虚像』が鏡の中から消えた場合。
      ⇒依然問題なく『取り出し』を続ける事が可能。
 
 7−5.『虚像』を取り出している途中で、『鏡』が破壊された場合。
      ⇒その『取り出し』はキャンセルされる。

65 名前:ライク『ブエナビスタ・ソシアル・クラブ』 :2003/10/28(火) 21:19
『ブエナビスタ・ソシアル・クラブ・ダンシングサン』

『ブエナビスタ・ソシアル・クラブ』(>>64)の『成長』した能力。
鏡に映った『虚像』のように、『ブエナビスタ』と全く同じ動きをするもう一体の『スタンド』。

破壊力:C スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C


=====< 能力詳細 >===============================================

1.この能力は『一日に一度』しか使うことが出来ない。

2.『ダンシングサン』を発現できるのは『ブエナビスタ』の正面か真後ろのみ。
  ただし、『ブエナビスタ』との距離は射程距離内であれば調節可能。

3.『ダンシングサン』の性能は『ブエナビスタ』と全く同じ。
  『虚像』への干渉能力も持っている。

4.『ダンシングサン』の発動中、本体へのダメージフィードバックは2体で半々。

66 名前:羅『ヴィレッジ・ピープル』 :2003/10/29(水) 18:17
『ヴィレッジ・ピープル』

『羅針盤』のような像
他者との『繋がり』によって成長する

破壊力:なし スピード:なし 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:∞

=====< 能力詳細 >===============================================

1:『ヴィレッジ・ピープル』に現れている文字の『人間関係』を
全て埋めることで成長する

2:『人間関係』は自他共に認められるものでなければならない

3:PLがスタンド使いだと分かっていて、供与者も能力をわかっていれば
PCが知らなくても提示できる

4:NPCも提示対象にできる

5:一度提示した者は【再提示不可】

67 名前:羅『ヴィレッジ・ピープル』 :2003/10/29(水) 18:36
『ヴィレッジ・ピープル 第一の能力』

『羅針盤』から現れる『青緑色の亀』の像
噛み付いた物質を『写真』に変える。

破壊力:D スピード:E(飛行:C) 射程距離:C(10m)
持続力:C 精密動作性:E 成長性:A

=====< 能力詳細 >===============================================

1:『5kg』の食材を捧げることによって『30分間』発現可能

★『食材編』
1−1:『食材』の『所有権』は自分が持っていなければならない

1−2:食材の分類には、狩った動物も入る

1−3:食材は捧げると消える


2:頭と足を甲羅の中に収納することで、『UFO』のように飛行が可能。

★『写真編』
3−1:能力は『写真の破壊』『射程外に出る』『時間切れ』で解除される。

3−2:『写真』には変えた物が写っており、『写真』を破壊しても元の物質は無事

3−3:『写真』に変えられる最大の大きさは『バイク1台』

3−4:生物は『写真』にはできない

68 名前:ルック『ルック・トゥワイス』 :2003/10/31(金) 21:54
『ルック・トゥワイス』

本体が無限に創りだせる『ネックレス』。
本体と対象者1人の『感覚』を一つだけ『共感』する事ができる。

パワー:なし スピード:なし 射程距離:B
持続力:C 精密動作性:なし 成長性:E

=====< 能力詳細 >===============================================

◆『ネックレス』について
1.『ネックレス』が『スタンド』である。
2.『ネックレス』は実体化している。
3.『ネックレス』を破壊されても、本体は傷つかない。
4.『ネックレス』はパワーBで引き千切れる。
5.『ネックレス』の重量は44.9g。
6.『ネックレス』の『数に制限は無い』。

◆『ネックレス発現』について
7.『ルック・トゥワイス』の発現は一瞬にして可能。
8.連続して発現する場合、秒間あたり三つ発現ができる。
9.『ルック・トゥワイス』は『手の平』から発現する。
10.発現時の形状は『輪』。

◆『感覚』の『共感』
11.本体と対象者が『ルック・トゥワイス』を身につけた時、能力行使は可能になる。
12.能力は『体の一部分にかけておく』ことで作用する。スタンドと対象者の間に
服や装飾品があろうと問題はないが、服や持ち物そのものにかけても効果はない。

13.対象は常に『一人』。
『共感』は本体と誰か一人の『一組』となる。

14.感覚を決定した後で、その感覚を変更することは可能。(視覚→触覚)
15.ただし、相手になにも知らせないまま感覚を変更した場合、多少混乱させることになる。

16.共有する感覚を選択する『タイミング』は、本体が能力を発揮する、と決意した瞬間。

◆『感覚』の『定義』
17.『感覚』とは、『外部から感じ取ったもの』である。

『芸術センス』や『方向感覚』『音感』などの
『感覚を得るための能力』は共感できない。

『感じ取った』であるから
『痛覚』や『平衡感覚』、『五感』などが対象になる。

18.『痛覚』だけでは、人は殺せない。
理由は2つ。
痛覚が直接の死因になる状況は珍しいということと、
どれほどの痛覚によって死ぬかは人によるから。

19.視覚を『共感』した場合、君と誰か1人はお互いの視界にうつる
映像2つが重なったものを見ることになる。


20.射程距離は能力射程、スタンド射程ともに『2キロ』。

69 名前:『ネイバーフッド・チルドレン』 :2003/11/07(金) 17:19
『ネイバーフッド・チルドレン』

相手の『知り合い』を装う能力。
出会った人間は無意識のうちに『知り合い』と思いこむ。
本体=実体化しているスタンド。
その能力ゆえにスタンド使いからも人間と思われる。

『ネイバーフッド・チルドレン』
パワー:C スピード:B 射程距離:∞
持続力:A 精密動作性:D 成長性:A

=====< 能力詳細 >===============================================

※基本能力

1.出会った人間に対して実在する人物を装い、相手に『知り合い』だと思い込ませる。
 (『知り合い』=身内、同級生、昔引っ越した幼馴染など。)

2.但し、偽装する人物は任意には選べない。
 (相手が自動的に自分の記憶から都合のいい人物を選び出すため。)

3.視覚を含まない声だけでの偽装は不可能。
  電話で相手に『知り合い』だと思い込ませることはできない。

4.この基本能力は普段、自動的に発動している。

5.能力の解除は任意にできるが、全射程距離に対してのみ。
  射程距離内で一部だけの指定解除は不可能。

※特殊能力

1.能力の対象を一人に絞ることによって、死んだ人間すら装うことが出来る。

2.基本能力同様、偽装する人物の任意の指定は不可。
  但し、相手の情報をつかんでおり、その偽装したい死人の存在を知っているなら
  その相手に見せかけようとする努力はできる。
  ただ、都合良く偽装できるかどうかは相手(とGM)次第。

70 名前:織畑『スーパーナチュラルズ』 :2003/11/08(土) 23:12
『スーパーナチュラルズ』

殴った場所に、最初に触れた物体に張り付く『根』を設置する能力。
生物に設置された『根』は、生物に張る事でその生命力を『吸収』し、
設置されている生物に『還元』する事ができる。

破壊力:C スピード:D 射程距離:D
持続力:B 精密動作性:C 成長性:B

=====< 能力詳細 >===============================================

1.一度に殴って設置できる『根』の範囲は、『拳大』の範囲。

2.『根』の強度や硬度は、普通の『木の根』と同様。

3.『根』を設置する数に制限は無いが、射程外に出た『根』は消滅する。
 また、射程内ならば『根』の解除も自由。

4.『根』は、一般人程度でも、かなり力を込めれば引き剥がす事が可能。
 ただ、『生命力』を吸収されて衰弱した場合等はその限りではない。

5.『根』を多量に張るほど、その『吸収率』と『拘束力』は上昇する。

6.『生命力』を還元する事で、還元した生物の『傷』等を治療する事ができる。
 逆に、『生命力』を吸収された生物は次第に衰弱していく。

7.『生命力』吸収しすぎると『酔った』ような状態になり、対象が病人ならば
 体内に居る『ウィルス』なども活性化させてしまう。

8.『根』の生命力吸収量は、『吸収』している生物の生命力の量に比例する。
 また、『根』で生命力を吸い尽くして生物を『殺す』事も可能である。

71 名前:日向『ジャングル・フィーヴァー』 :2003/11/09(日) 01:35
(改訂:>>32

『ジャングル・フィーヴァー』

『ウイルス』により『植物』を『吸水植物』に変える

パワー:B  スピード:D 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:C  成長性:C

=====< 能力詳細 >=============================================================

■スタンド像⇒口を持つ人型(スタンド会話可能)

■『ウイルス』に関して
 1.スタンドの口より人間の呼気と同じように吐き出される(湯気に酷似)
 2.吐き出す量と範囲は呼気と同程度の調節が可能
 3.ウイルスの感染対象は『あらゆる植物』(感染した植物を[『吸水植物』と表記)
 4.光合成が出来ない部位には感染できない(例:明かりが当ってない部位)
 5.植物の体外(空気中など)では2〜3秒で死滅する
 5.本体による『能力解除』は『すべての植物を一括解除』のみ可能
 6.感染箇所から50cm/s 程で円状に広まり全体に蔓延すると活動開始
 
■『吸水植物』の生態
 7. 触れたあらゆる『動物』の水分を吸う
    (腐敗・乾燥していないならば死骸・肉片・血液でも可。本体も対象)
 8. 『吸水行為』を求めて『動く』
 9. 日当たりの良い場所へ全身がくるように『動く』(8より優先順位は下がる)
 10.どの部位(幹、葉、根など)からでも吸水行為は可能
 11.『吸水行為』ができないと物凄く早く枯れる。植物の状態により不一定の速度
    (例:切り花=10秒弱くらい。感覚としてスBくらいの速度とのこと)
 12.吸水で『人が致死に至る』までの時間 ⇒切り花=5分、鉢植え=3分、街路樹=1分
 13.感染させる『植物数』に『上限無し』
 14.『硬度』は感染前と『変化無し』
 15.『水分の多い動物』が好き
 16.『満腹』は無い
 
■『吸水植物』の動作例
 ・根をタコの足のようにして歩く
 ・各部位を折り曲げたりくねらせたりできる
 ・水分がたっぷり吸える体勢にする(巻き付いて接触面積増加させるなど)
 
■『吸水植物』の能力値
 パワー  :『吸水植物』の大きさに依存(例:人間の背丈ほどある植物=パC)
 スピード :D
 射程距離 :本体を中心とした半径20m内(能力射程)
 持続力  :枯れない限り
 精密動作性:E
 *『吸水植物』が萎れていくごとにパスは低下する。『吸水速度』は影響無し
 
■対スタンドへの制限
 A.スタンドは『動物』とみなさない
 B.『吸水植物』は『スタンド物質』である
 C.『纏うタイプ』のスタンドの場合、『吸水植物』のパワーが本体まで
   辿りつく(相手のパワーを上回る)なら『吸水行為』が可能
 D.『植物型スタンド』にウイルス感染は不可能
 E.スタンドで作られた『現実世界のものと変わらない植物』には感染可能

72 名前:美絵@幽霊&絵美『インスタントガール』 :2003/11/09(日) 12:31
『インスタントガール』

『半径200m以内』の『音』を聞ける『完全自立』で『死亡発動型』のスタンド。

破壊力:C スピード:A 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

■美絵@本体
1 本体は既に死亡しており、『霊魂』のみの存在。

2 本体は『スタンド』と『幽霊』だけしか触れない。

3 本体は『普通の人間(スタンド使いも含む)』に『視覚』されることは通常ありえない。
  これは『インスタントガール』も例外ではない。
  ただし、『視覚できる能力』である場合は別。

4 本体との『会話』は『幽霊』、『インスタントガール』、
  『(スタンド以外の)特殊な感覚の鋭い生物』ならば『可能』

5 本体は『インスタントガール』からいくらでも離れられる。
  ただし、3日以上連続で離れていると本体は『消滅』する。

6 本体はダメージを受けすぎると『消滅』する。
  そしてダメージは休む程度では回復しない。

7 『本体消滅』=『インスタントガール死亡』である。

8 本体は『壁』すらすりぬけられる。
  ただし、『地面』はすりぬけられない。

9 本体から『インスタントガール』の位置は視覚以外では把握できない。

10 本体は『写真』には写らない(特殊なカメラなどは除く)

11 本体はほぼあらゆる能力の対象にならない。

■絵美@インスタントガール
1 『インスタントガール』は『怪我』は負うが『病気(ウィルス系含む)』には絶対にかからない。

2 『インスタントガール』は『痛み』を感じない。
  それ以外は『普通の人間』と大差ない。

3 『インスタントガール』に人間並みの『自己治癒能力』は存在しない。
  『治療』は『スタンドの修復』が可能な能力でのみできる。

4 『インスタントガール死亡』=『本体消滅』である。

5 『インスタントガール』の走る速度は『時速80km』
  ただし、『40分』で疲弊しきる。

6 『インスタントガール』は『本体』を抱えて走ることが出来る。
  このとき、『速度』は全く落ちない。

7 『インスタントガール』は実体型スタンドに及ぼす能力のみ対象となりうる。

8 『遠距離聴力』を使っている場合も、『近くの音』は聞ける。

9 視界外の『音』を細かい範囲指定までして聞くには『手間』と『時間』がかかる。
  尚、大まかな方角指定だけならば『時間』はかからない。

10 視界内の『音』ならば大して手間はかからない。

11 『音の移動』は感覚としてわかるがかなり『曖昧』

12 『大きな音』によって『インスタントガール』の鼓膜が敗れることは無い。

73 名前:エリオ『エンニオ・モリコーネ』 :2003/11/09(日) 20:19
『エンニオ・モリコーネ』

限定された空間に『設置』する遠隔自動操縦型スタンド。
『場所』を汚したものを(本体も含め)自動的に攻撃する。

破壊力:B スピード:B 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:E 成長性:D

■基本
対象が最初に、最も汚した場所からスタンドは出現する。
複数汚した者がいた場合、一人につき一体づつスタンドも出現する。
スタンド像を破壊しても、『場所』を汚す度に何度も出現。

一度に『設置』出来る場所は1ヶ所のみ。
スタンドを破壊される事によるダメージのフィードバックは無い。
『標的』の『抹消』によってスタンド像は消滅。『スタンド空間』は持続する。
『エンニオ…』が『スタンド空間』の外側へ出た場合も、そのスタンド像は消滅する。

■形状
業務用掃除機位の大きさに2枚の『羽根』を常に回し、これによって攻撃。
下部には3つの車輪と毛のような『触手』がビッシリと生えている。
階段等の高低差に比較的弱い一方、転がされても器用に起き上がる。

■発動条件
『汚れ』とは、液体・小固体によってその『場所』の状態が塗布・破損される事。
その『汚れ』が消され状況が元に戻った場合、『エンニオ…』は消滅。
また、場所内の一部が『消える』・移動される等の場合には(特別な場合を除き)反応しない。

■設置・解除
部屋や平面上部など、空間と認識できる場所に触れる事で『設置』。
『設置』された場所に本人が触れて『解除』しない限り、『スタンド空間』は持続する。
但し『場所』自体が破壊されるとスタンド空間は自動的に解除される。

■スタンド・攻撃
『羽根』はそれぞれの『標的』以外の物を傷つける事は無い。(空間自体を破壊しないため)
一方そのボディは一般人には見えないが『実体化』している。
スタンド本体は『設置』された『スタンド空間』自体であり、『汚れ』の判断もここが行う。

■待機
標的対象がその『場所』から離れた場合『エンニオ…』は待機モードへ移行。
移動は停止するが『羽根』は回ったまま、『視覚』・『嗅覚』にて索敵を続行する。
更に時間が経過すると、『エンニオ…』は待機から休止状態にモード変更。スタンド像は消滅する。

74 名前:エリオ『エンニオ・モリコーネ』 :2003/11/09(日) 20:20
『エンニオ・モリコーネ・ショートストップ』

『エンニオ・モリコーネ』が発現時に自分がその『場所』に入っている場合、
本人の任意で1体目の出現地点からもう一体の『ショートストップ』を出現させる事が出来る。

破壊力:A スピード:C 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:E 成長性:E

■基本
『ショートストップ』(以下『SS』)は命令無しの場合、
出現地点から半径『20m』内の全ての生き物を無差別に攻撃する。
但し出現時のみ、命令を与える事によって『標的』を設定する事が出来る。
『場所』の外側への移動・攻撃も可能。この場合も移動半径は最大『20m』。

■解除条件
『SS』の発動可能時間は1体目の『エンニオ…』の存在に準拠。
1体目が消滅した場合『SS』も同時に消滅する。
また『標的』を設定した場合、抹殺した時点でも『SS』は解除される。

■スタンド・攻撃
『SS』の羽根は『エンニオ…』とは違い、全ての物体を破壊する。
それによって『場所』自体が破壊され、『スタンド空間』が解除される事もあり得る。

75 名前:九尾『シャルロット・チャーチ』 :2003/11/09(日) 20:53
『シャルロット・チャーチ』

黄金色に輝く『女神像』のようなスタンド。その『光』を目にした者の精神に、
『安らぎ』を与える事が能力。『安らぎ』は本能を揺さぶるほど強力な効果を持つが、
長時間『光』を目にした人間は『光』に対する『中毒症状』に苦しむ事となる。

破壊力:E スピード:D 射程距離:B
持続力:B 精密動作性:C 成長性:C

=====< 能力詳細 >===============================================

1.能力の影響があるのは、『25m以内』において『光』を視認した生物に対してのみ。
 また、『光』は直接その目で見なければ効果はない。

2.『光』は、対象となった人間のどのような『感情』をも打ち消して『安らぎ』を与える。
 それによって、能力の影響下にある者は、『感情的な行動』は行う事は出来なくなる。

3.『中毒症状』に至らせるには、『30分』ほど連続的な照射を行う必要がある。
 『中毒症状』に陥った生物は、『光』を浴びる為には他の何をも省みない。

4.自分にも『能力』は使用する事が可能。

76 名前:和久井『セックス・アピール』 :2003/11/09(日) 23:01
『セックス・アピール』

<能力概要>
自動操縦型の『巨大な赤ん坊』(身長:2m 体重:1.4t)
本体が何かを『我慢』している時『ぐずる』(破壊行為)

パワー:A スピード:A 射程距離:C(5〜50m)
持続力:B 精密動作性:D 成長性:E

<『巨大な赤ちゃん』概要>
1.飲食、排泄、睡眠は一切必要としない
2.体格・知能・運動能力は人間でいうところの一歳児相当
3.移動はハイハイ、つたい歩き程度なら可能(スD以下)
4.知能や言語理解力は低く、教育も不可
  このため本体の命令に従わせるのは実質不可能
5.『S・A』の泣き声は相当な音量となる
6.器用さはものをつかむ程度が限度、道具を用いての攻撃等は不可

<能力詳細>
1.本体が何かを『我慢』した時に自動的に発動
2.本体の『我慢』はスタンドの『ストレス』となって伝わり、
  『S・A』は手当たり次第に破壊活動をしていく
3.『S・A』の視界内に本体が『我慢』しているものを連想させるものがあった場合、
  それを優先して破壊していく
4.本体の安全のため、
  本体を中心とする半径5m以内には何も反応せず、破壊しようとしない
5.本体の意志でもスタンドを発現可能
6.スタンド解除は本体・スタンド共に『我慢』が解消されている場合に可能
  ただし死亡、睡眠、気絶によるスタンド強制解除は例外
7.本体の『我慢』はなく、スタンドだけが何かを『我慢』している場合、
  『ぐずり』ではなく十中八九『大泣き』で『不快』を訴える
8.『我慢』は本体のモノが必ず優先される

77 名前:ハヤト『バードアロッサ』 :2003/11/11(火) 23:01
■『能力』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
正面から来た全ての攻撃を、
その表面15cmのところで『停止』させる『盾』。

『バードアロッサ』
パワー:なし スピード:本体による 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:本体による 成長性:A

■『所持品』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
特になし。

78 名前:ハヤト『バードアロッサ』 :2003/11/11(火) 23:02
>>77
誤爆です…。

79 名前:原井『ネイバーフッド・チルドレン』 :2003/11/15(土) 00:39
>>69
追加

『ネイバーフッド・チルドレン』

相手の『知り合い』を装う能力。
出会った人間は無意識のうちに『知り合い』と思いこむ。
本体=実体化しているスタンド。
その能力ゆえにスタンド使いからも人間と思われる。

『ネイバーフッド・チルドレン』
パワー:C スピード:B 射程距離:∞
持続力:A 精密動作性:D 成長性:A

=====< 能力詳細 >===============================================

※基本能力

1.出会った人間に対して実在する人物を装い、相手に『知り合い』だと思い込ませる。
 (『知り合い』=身内、友人、同級生、昔引っ越した幼馴染など。)

2.但し、偽装する人物は任意には選べない。
 (相手が自動的に自分の記憶から都合のいい人物を選び出すため。)

3.視覚を含まない声だけでの偽装は不可能。
  電話で相手に『知り合い』だと思い込ませることはできない。

4.この基本能力は普段、自動的に発動している。

5.能力の解除は任意にできるが、全射程距離に対してのみ。
  射程距離内で一部だけの指定解除は不可能。

6.能力発動中に偽装している人物本人が登場した場合…
  即座に記憶が操作され、別人物に認識が書き換えられる。
  それは自然に行われ、話をしていた対象がそれに気がつくこともない。

7.最初に貴方を認識した人間の発言に周りが引きずられ、『同一人物(共通の知り合い)』
  として偽装することもできる。
  例:A「田中?田中じゃないか!」、ネ「ああそうだ、田中だ」、B「元気か田中!」
    ※田中はA、B共通の知り合い。

8.対象が同一であっても、偽装する人物は時と場合によって変化する。
  同じ人物を装いたければ以前に対象に接触したときの記憶を掘り起こす言動をし、
  初対面の言動を取るならば別の人間に認識されることもある。

※特殊能力

1.能力の対象を一人に絞ることによって、死んだ人間すら装うことが出来る。

2.基本能力同様、偽装する人物の任意の指定は不可。
  但し、相手の情報をつかんでおり、その偽装したい死人の存在を知っているなら
  その相手に見せかけようとする努力はできる。
  ただ、都合良く偽装できるかどうかは相手(とGM)次第。

80 名前:百瀬 彩果『フレイミング・リップス』 :2003/11/19(水) 22:42
『フレイミング・リップス』

自分の『吐息』に『特性』を持たせる両手指の『口紅』

破壊力:なし スピード:なし 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:なし 成長性:A

=====< 能力詳細 >===================================================================-

・現在の使える『口紅』
 右-親指:なし 人差し指:(赤『灼熱の吐息』300℃の高熱の吐息) 中指:なし 薬指:なし 小指:なし
 左-親指:なし 人差し指:なし 中指:なし 薬指:なし 小指:なし

・能力は30分続く。
・『口紅の色』は本物の口紅のように、色がつく。
・『口紅』は、普通に使っている限りなくならない。
・『口紅』は一度塗ったなら、ヴィジョンを消しても能力は使える
・『口紅』は任意で解除できるが、『口紅のキャップ』が外れたままでは解除できない。
・塗った色は一般人にも見える。また、30分たってなくても、途中で口紅の色を落とした場合、能力は
 解除される。

★赤『灼熱の吐息』について
・息が炎になるわけではなく、高温になるだけ。
・能力の範囲は『自分の息が届く範囲』。
・300℃の熱で引火・発火するものがあれば、発火するし、燃焼する。
・息を吐いている間だけ、能力は続く。瓶などに吹き込んでおく事はできない。

81 名前:武田『デッド・カン・ダンス』 :2003/11/23(日) 13:47
『デッド・カン・ダンス』

スタンドの持つ『棺』の『内部』のみの『時間進行速度操作』

破壊力:B スピード:B 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:B 成長性:B

=====< 能力詳細 >===================================================================-

・『棺』の『強度』=『樫の木』程度(それなりには硬いが盾には役不足)
・『棺』の『サイズ』=平均的成人男性がゆったり入れる広さ
・『棺』の『射程』=『デッド・カン・ダンス』から『E』、本体から『D』
・『棺』は実体化していない。
・『棺』のダメージフィードバックはない。
・『棺』自体は出入り自由(ただし、ヴィジョンによって無理やり押し込める事は可能。
・『棺』が破壊された場合、『修復』には『24時間』必要
・『棺』の中から外は見ることは『透視能力』以外では不可能。
・『棺』の中には本体も入れる。
・『棺』の中の『時間操作』は『1/30倍速』から『30倍速』の間で可能。
・『時間操作効果』は『棺の蓋』を閉めている間だけ発現。
・『時間速度の再設定』をする場合、『棺の中身』を『空』にする必要がある。

82 名前:李 花龍『ジグマスタズ』 :2003/11/24(月) 12:25
『ジグマスタズ』

『燃焼』した『カロリー』を『炎』に変換する纏うスタンド

破壊力A〜C(本体の運動量による) スピード:C 射程距離:E
持続力:本体 精密動作性:C 成長性:C

=====< 能力詳細 >=======================================================================

・『ウェットスーツ』のようなヴィジョン
・『ジグマスタズ』を纏っている間に運動する事によって、その燃焼した『カロリー』を『炎』に変える
・変換効率は『300倍』。『10分間ほどの駆け足』の運動で『バーナー程度の炎』を生み出す
・ただし、運動しつづけなければ、『炎』は小さくなり、やがて消える
・『炎』は全身から吹き出てくる
・『運動』によって変わるのは『温度』のみ
・『部分的な運動』でのカロリー消費でも『炎』は生まれる
・また、人は生きているだけで『カロリー』を『燃焼』させているため、何も
していない状態でも、発現中はごくわずかな『炎』を纏い続ける。火力は
『消えかけの蝋燭』程度だが。
・『炎』が出ている最中にさらに運動すると、火力も上昇する
・たとえどんな小さな運動でも『時間』さえかければ、『炎』は生まれる

83 名前:照沢 豹侍『テスタメント』 :2003/11/24(月) 23:42
『テスタメント』
『石像』の質感をもつ人型のスタンドで
能力:『契約』の監視。
   『契約内容』は『テスタメント』の体を石版に見たてて文字となり書き込まれる。
   その文面を完全に理解、納得した上で相手が『承諾』の意思表示をすれば、
   その相手の名の『サイン』が書き込まれ『契約成立』となる。
   相手の脳裏にも『契約内容』の『控え』が焼きつけられる。
   どちらか片方が決定的に『契約』を破った瞬間、
   『テスタメント』は数十個に及ぶ完全自立型の『破片』となり、
   『自動操縦スタンド』となって契約違反者を襲う。
   『破片』になったらもう『解除』は出来ない。
   双方ともに契約を破った場合、契約その物が無効となる。
   『契約』の内容も、それを伝える方法も自由だが、その成立までの過程は必ず『フェア』である。
   相手をダマしたり脅迫して不利な契約をさせる事は出来ない。
 
パワー:A  スピード:C 射程距離:E(自動操縦∞)
持続力:A 精密動作性:C  成長性:C

『自動操縦時』は『パワー:A』でも破壊にてこずる
(破片一個につきパンチを十数発叩き込む必要がある)ほど『硬い』。

『違反者への攻撃が終了した』
『全ての破片が破壊された』
『違反者を攻撃中に、もう一方も契約を破った』
このうちいずれかが起これば『破片』は消滅し、人型に戻る。

84 名前:鷲ノ巣『ゴールディー』 :2003/11/25(火) 20:38
『ゴールディー』

スタンドの体の各部を回す事で離れても小さくする事のできる『輪』を作る

パワー:B    スピード:B 射程距離:E(能力射程20m)
持続力:A 精密動作性:B   成長性:B

=====< 能力詳細 >===================================================================-

1:『輪』の形状、質感共にフラフープに似ている。

2:『輪』は体の各部を回す事で回した部分の太さより少し大きい程度の『輪』が作り出される。
  さらに数秒回しつづければ、最大でその部分の3倍の直径の『輪』になる。
3:『輪』が小さくなる限界は『ビーズ』程度まで。

4:『輪』は小さくすると大きさだけでなく太さも変わり細くなる。

5:『輪』を一旦小さくして止めて、再び小さくする事は可能。

6:『輪』を同時に別の部位で作る事が可能。

7:『輪』は最大五個まで作る事が可能で、五個出てる状態でさらに作る事はできない。
  『輪』を解除して消す事は個別に可能。

8:『輪』は20メートル以上離れると解除され消えてしまう。
9:『輪』の小さくなるパワー、スピードは共にC。破壊するにはB以上のパワーが必要。  『輪』が小さくなるのは人間が抵抗する事で止める事が可能。

10:『輪』の小さくなるパワーで破壊不能な物につけて小さくした場合、締め付けるだけ小さくならない。
   しかし『人間並』の力でも思いっきり締めつけられるのはなかなか優れた『拷問』になる。


11:『輪』を指先などで回転させる事で加速させて投げる事が可能。
   『指先』で数秒回転させる事でスピードA相当まで加速させる事ができる。   『腕』などで回転させればB+相当の加速。

85 名前:白銀『ブードゥー・ラウンジ』 :2003/12/04(木) 01:26
再度まとめ。

<能力概要>
『ブードゥー・ラウンジ』(ビジョン:人型)
非生物の2つの物体に触れることで、それらへの『ダメージ』を相互に『リンク』させる。

パワー:D  スピード:B 射程距離:D
持続力:A 精密動作性:C  成長性:D

<能力詳細>
1.『リンク』の対象は双方共に『無生物』である。この無生物物質には『スタンド物質』も含まれる。
2.『リンク』した物質は『スタンド物質』となる。
3.一度に『リンク』出来る組は最大3組まで。
4.『リンク』発動条件は「スタンドが2つの物体に同時に触れる」
5.『リンク』する物体同士はその『形』が似ている必要がある。
  この時、物質の「材質」、「大きさ」は問われない。ただし、極端な「大きさ」の違いは無視できない。(地球と地球儀etc)
  「大きさ」の限界は「大型トレーラー」クラス。
6.『形』が似ていれば似ているほど、ダメージの伝導率は高い。上限は100%。
7.リンクダメージは打撃、切断、圧力、熱、電撃など『外的要因』に限定される。これがエネルギーとして伝わる。
  『リンク』されるエネルギーはその物質の破壊に繋がる類のモノ。(『投げる』ではなく『殴る』etc)
  また、自身がエネルギーを発するモノ(発電機やエンジンetc)のエネルギーは『リンク』されない。
8.ダメージはリンクAに影響を及ぼした上で、同じダメージがリンクBに『時間差無』で伝わる。
9.『リンク』された物質の片方が『似ても似つかない状態』になると『リンク』は強制解除される。
10.物体の破壊の瞬間のダメージは『リンク』される。
11.『リンク』は本人の意思で解除が可能。再結合の為には再び同時に触れる必要がある。
12.一度『リンク』されれば、どれだけ離れようとも効果は持続する。
  『リンク』能力が続く限り、その物質の位置を把握することも可能。
  ただし、『リンク』の一方が本体の能力射程(50m)内に存在しなければならない。
13.『リンク』の重複は不可。必ず1対1の関係になる。
14.『V.L』に独立した視覚等の感覚はない。

86 名前:ヴァリー『サード・アイ・ブラインド』 :2003/12/05(金) 15:13
『サード・アイ・ブラインド』

熱感知『サーモグラフィー』と熱伝導の速度を5倍まで早める『邪眼』をもつ土面のスタンド。

『サード・アイ・ブラインド』
パワー:なし  スピード:なし 射程距離:E(『眼光』は20m先まで到達)
持続力:E  精密動作性:なし 成長性:C

-------能力詳細-----------------------------------------------------------------------
・精密な『サーモグラフィー』であたりをみることができる。スタンドはフレームとして感知される。
・額についた『邪眼』は視界内全てのものに作用し、熱伝導を『5倍』まで早めることができる。
 これは表面のみに作用するが、上がった熱などは内部にも影響を与える。
・『邪眼』使用後は使用時間と同じだけの『冷却時間』が必要。この間は『サーモグラフィー』も使えない。
・土面の強度はパCでも数回殴られると破壊される程度。ダメージフィードバックはなし。
 破壊されると『三分』発動まで時間がかかる。
・『邪眼』の眼光は自転車のライト程度。もちろん一般人には見えない。
・『邪眼』の最長照射時間は『十秒』。

【サーモグラフィーについて】
・赤外線を探知するものである。温度の高いものほど多くの赤外線をだす。ゼロ℃以下の物体からは赤外線はでない。
・色や反射率に左右される。白いものや鏡などは実際より『温度が高い』ように見える。
・霧や煙などは赤外線の波長の長さによってほとんど『無視』できる。障害物などを透視はできない。

87 名前:ジンゴロウ『ジェントル・ジャイアント』 :2003/12/05(金) 15:34
『ジェントル・ジャイアント』

増殖した『コケ』を身に纏い『メガテリウム』のようになるスタンド。

『ジェントル・ジャイアント』
パワー:E〜A   スピード:E〜A 射程距離:E
持続力:E   精密動作性:D     成長性:C

--------能力詳細----------------------------------------------------------
・『コケ』は実体化していて生きているがこの世のどの種類のコケでもない。
・本体が動かない間のみ『コケ』を増殖可能。本体が『自力』で動いた時のみ剥がれ落ちる。
・最大『8m』まで大きくなることができる。約十秒で最大に達する。大きいほどパスは高くなる。
・形は『メガテリウム』のみ。他の形にはなれない。
・動くたび『コケ』は剥がれ落ちる。今出せる最大のスピードを出すとワンランク小さくなる。(パスAA⇒パスBB…)
・スEで動く時のみ『コケ』は増えも減りもしない。
・本体は胸のあたりに埋め込まれ外には露出しない。『ジェントル・ジャイアント』の頭部から五感は伝わる。
・『コケ』内は快適な温度。
・解除は一瞬でいつでも可能。
・『コケ』にダメージフィードバックはない。
・剥がれたコケは10m離れるか解除することで消える。
・『コケ』を抉るのに必要なパワーは『ジェントル・ジャイアント』のパスより
 ワンランク低いくらいなら可能。

ちなみに本体は動物のナマケモノ。メガテリウムとは巨大なナマケモノの先祖。

88 名前:ホール『ヴィヴィアン』&ドッグ・ハウス『亜紀』 :2003/12/07(日) 02:53
『ドッグ・ハウス』

シューティングゲーム『B BYTE3』と、その電子機器の中で繁殖しているカビの融合したスタンド。
生まれてからまだわずかなので、善悪の区別が付かない。
 
破壊力:なし スピード :なし 射程距離:A
持続力:A  精密動作性:A  成長性 :なし
 
現在、ホールの携帯電話に端末の一つである『亜紀』が取り付いた状態
 

=====< 能力詳細 >===============================================

1.携帯に取り憑いた『ドッグ・ハウス・亜紀』は、
  『ドッグ・ハウス』本体の一部なので使用できる能力に制限がある。
2.使える能力は、
  A 携帯を中心に半径50M以内の電化製品への侵入(生体への侵入は不可)
  B 脳内バーチャルゲームで好きなときに好きなステージで遊ぶ
  C 本体(ゲームセンター『ストーン・シー』内の【B-BYTE3】の筐体)への連絡
  の3点
3.人の思考の中への『ドッグ・ハウス』の間借りは脳内ゲームの応用で『可能』
  最悪、携帯が壊れる寸前に頭に退避させれば、消滅は免れる
  最も、退避させる暇があればの話だが。

  また、電気が主食の為、人間の脳の中の微弱な電流だけでは空腹になる。
  その為、あまり長時間入ってると元気がなくなってくる。

  人の頭の中にいる場合の会話は『ドッグ・ハウス』側は思考のみで会話できるが、
  人側はしゃべらないと伝わらない

89 名前:空河『コニー・プランク』 :2003/12/11(木) 21:26
『コニー・プランク』

海でも天井でも空中でもどこでも走れるバイク。
発現時には付属品として『ヘルメット』と『ライダースーツ』がある

『コニー・プランク』
パワー:A スピード:A 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:C 成長性:D

=====< 能力詳細 >===============================================

 【バイク本体】
1、『実体化型スタンド』で、強度及び性能は本物のバイクと同様である。
2、見た目は『美しく滑らかな曲線』(byホームレス)
3、『どこでも走れる』が、逆さになっているときなどは
 本人(空河)がバイクから落ちる可能性がある。
4、本人のエネルギーで動いている。動かし続けると疲れる。
5、走っているときは『見えない道』がある様に走っている。
 止まれば『走る』力は無くなり、落ちる。
6、『防水性』らしい
7、他の人でも運転できる。
8、『最大時速215km/h』

【装備品】
1、『ヘルメット』や『ライダースーツ』は、バイク本体が出てないといけない
 同時発現も可。時間差発現も可。
2、サイズは、本体のサイズにピッタリである。
3、ダメージフィールドバック有
4、これをつけていると、高速度による衝撃等を和らげてくれる。

90 名前:『スマーティーズ2000』 :2003/12/21(日) 22:56
『スマーティーズ2000』
…本体が『子供の発育上良くない』と判断したものから『毛玉』があふれだす能力。

パワー:B スピード:B 射程距離:E(能力射程:可視範囲)
持続力:C 精密動作性:B 成長性:C

=====< 能力詳細 >=======================================================================

1:『毛玉』は直径10cmの球状で、編みこまれた清潔な綿から成る。可燃性。

2:『毛玉』は、本体が認識した、『対象年齢2〜10歳』の範囲でふさわしく全てのものから、
『対象の物体や行動を隠すか、未然に防ぐ』という目的の元で発生する。

3:『毛玉』の発生そのものを制御することはできないが、『毛玉』は本体が最善と判断した
発生箇所や発生方法で湧き出すため、『毛玉』の沸き方は実質的に自在にコントロールが可能。

4:本体が認識した暴力に対しても『毛玉』が発生する。これには本体およびスタンドの振るう
暴力も含まれる。したがって、このスタンドは暴力行為が基本的にできない。ただし、
『対象年齢の子供に見せても差し支えない破壊』であれば行うことは可能。

5:『毛玉』は毎秒20個の速度で発生する。目的を達成するかスタンド解除まであふれ続ける。

6:『毛玉』は、対象がどのように運動していようが関係なく速度は0の状態で発生する。

7:『毛玉』は、一度発生すれば、スタンドを解除しようが本体が死のうが消えることは無い。

8:敵の攻撃に対する、『毛玉』による防御効果は次の通り。
・攻撃が容易に認識できる場合、パワーにして2段階分ほど(AならCに)
・攻撃の認識や防御自体が困難な場合、パワーにして1段階分ほど(AならBに)
・自動車事故や高所からの飛び降りなど、威力が強すぎる場合は無効
・同様に、本体が全く認識できていない場合は『毛玉』自体発生せず、無効

9:『毛玉』は複雑に編みこまれており、ほどいたりちぎったりはまず不可能。

10:対象となる物事の起きた時間が『現在』であれば、双眼鏡や監視カメラ、
テレビ画面を通じて『視認』することによっても、能力は問題なく発動することができる。

11:物体と物体の隙間などから『毛玉』を発生させた場合、物体が引き離されるパワーと
スピードは、極めて狭い隙間ならパスBB。それ以外ならパスCCとなる。

91 名前:黒葉 翔『デッド・サイレント・シュリック』 :2003/12/21(日) 23:37
本体名:黒葉 翔
スタンド名:デッド・サイレント・シュリック
破壊力・・・C スピード・・・C 射程距離・・・B
持続力・・・C 精密動作性・・・B 成長性・・・D

能力・・・1,『鏡や映る物』に潜むことのできるスタンド。
     
     2,『鏡や映る物』から上半身だけ抜け出すことができる。
     
     3,『映る物』から『映る物』への瞬間移動ができる。
      移動方法は『ハングドマン』の光の反射とは違い、
      また『マイ・イン・ザ・ミラー』とも違い『鏡の世界』に入るものでもなく、
      直接『映る物』から『映る物』へと移動する。(20m以内)
     
     4,『鏡や映る物』に潜んだスタンドはスタンド使いなら誰でも見ることができる。
     
     5,『鏡や映る物』に潜んだスタンドに『鏡や映る物』に映りこんだ『人や物』に
      影響を与えることはできない。

     6,スタンドが潜んだ『鏡や映る物』が傷つけられてもスタンドには影響は出ない。
      また、潜んでいる『鏡や映る物』が壊された場合
      ある程度、物が『映る』場合は解除されず、
      完全に物が『映されない』状態にされた場合はスタンドが解除される。

     7,潜むことのできる『鏡や映る物』にかんしてサイズによる制限はない。
     
     8,スタンドは悪魔の様なビジョンを持ち、
      手には悪魔の持つ様な槍が握られている。

     9,ちなみにスタンドの型は『半自立型』

92 名前:フリッツ『パワー・エイジ』 :2003/12/21(日) 23:51
『パワー・エイジ』
手で触れた物に、『取っ手』を付ける能力。
『取っ手』のついた物体は、『取っ手』を持つ者にとってのみ『軽くなる』。
その重量は本来の『20分の1』。

破壊力:なし  スピード:なし 射程距離:A
持続力:A  精密動作性:なし  成長性:D

=====< 能力詳細 >===============================================

1、『取っ手』をつける物体の数に制限は無いが、1つの物に複数の『取っ手』は
  つけられない。同じものに2回能力を使うと古い方の『取っ手』が消える。

2、生き物にも『つけられる』が、『本体の手で触れる』事が条件だから
  スタンドには基本的に『つけられない』(実体化してるスタンドなら別)。

3、『取っ手』を破壊する事は出来る。
  『スゴいパワー』で数回ブン殴ればベコベコに歪んではがれる。

4、『取っ手』は実体化している。誰でも生身で触れ、掴む事が出来る。

5、『取っ手』をつけた物体は『スタンド物質』になり、
  スタンドを攻撃することが可能になる。

6、『取っ手』の『解除』は自由に出来る。

93 名前: 飯嶋『ワンダー・ガーデン・ポップ』 :2003/12/23(火) 17:45
『ワンダー・ガーデン・ポップ』
殴った物体の『中身』を出す能力。その際出した物質は『泡』に包まれて出てくる。
『泡』の中の物は『泡』に入っている限り場所の中に入っているのと同じように扱うが、
『泡』が割れれば話は別で、その時点で『中身』は完全に『出てくる』。

破壊力:A スピード:C 射程距離:C 
持続力:D 精密動作性:C 成長性:C
=====< 能力詳細 >===============================================

・泡の中からの質量や力で『泡』がはじける事は無い。
・対象がどんなに薄かったり、厚かったりしても抜き出せる。
・『スタンド』を殴れば『スタンド』の中身が出る。
・『中身』が複数あれば、殴った場所に近い方が出てくる。
・『本体』にも能力行使可能。
・泡の大きさは『中身』の大きさに比例する。
・『泡』は水でできたものよりは硬い。
・抜き出す物体の『内部』からの能力行使も可能。
・『泡』に包まれている物の『中身』を更に抜き出す事も可能。
・抜き出す対象の位置などを把握していなくても抜き出す事は可能。
・スタンド視覚は存在しない。

94 名前:小鳥遊『フリー・フォール』 :2004/01/04(日) 00:24
『フリー・フォール』
『殴った』もの、『投げつけて、当たった』ものに『穴』をあける能力。
『穴』からはとても『侵食作用』の強い『水』がでてくる。

破壊力:E スピード:B 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:A 成長性:D
=====< 能力詳細 >===============================================

・『穴』は『生物』にあけることはできない。
・『穴』をあけることによって破壊することは出来ない。
・1.5m以上の高さから落ちてきた『水』は『生物』以外なら『どんな物』でも『削り取る』ことができる。
・『削り取っていく』スピードは『1.5m』で『毎秒1mm』ずつ、
 また『穴』の位置が『1m』ずつ高くなるごとに『削り取る』スピードが『毎秒1mm』ずつ増加する。
・『穴』から出てくる『水』の量は『【{穴の面積(平方cm)}×{3(cm)} 】毎秒』
・両手でパワーをそそいだ場合『穴』は『毎秒1cm』ずつ広がる。
・『穴』からでてくる『水』は『スタンド物質』。
・『穴』は一つの物質につき一つまでしかあけられない。また、『穴』はひとつずつ個別に解除できる。(水も同時に消滅)
・スタンドは『遠隔操作型』でスタンド自体に五感がある。また空を飛ぶことはできないが『1.5m』ほどならジャンプできる。

95 名前:94『フリー・フォール』 :2004/01/04(日) 00:31
>>94
名前が被ってたため「小鳥遊」でなく「加賀利」に訂正します。

96 名前:石田『2K』 :2004/01/12(月) 01:08
『2K』
パントマイムするとそこにブロックができる能力
大理石に似たこれは「水分を含まないものを幽霊のように通過させる」性質を持つ

パワー:A スピード:B 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:B 成長性:C

=====< 能力詳細 >=======================================================================

・水分を含むもの(生物など)であれば『ブロック』に触れることが可能・
・水分を含んでいないものの場合は、表面部を濡らすことで触れたり乗っかったりすることができる
・上二つの条件を満たした上でパワーB以上の衝撃を与えれば『ブロック』の破壊は可能

・『2K』のつくり出す『ブロック』は物体としての重みがあり、一般人にも見える。
・表面色と模様は「アラベスカート」と同等…白黒で流れ模様の大理石のなかでもポピュラーなもの。
・『ブロック』を同時につくれる上限は2つ。
これは右手と左手でそれぞれ『ブロック』をつくることで可能となる。

・ちなみに『2K』は『船およびその備品』を再現するの
を最も好むが、逆にそれ以外組み立てると言う行為は面倒くさがってなかなかしない
・だたし再現できるのはあくまで形だけであって機能までは再現できない

・ブロック』の重量は『体積[立法m]×2750[kg]』で導出できる
例えば一辺20cmの立方体であれば22kg、一辺40cmの立法体であれば176kgにもなる。
・血:水分を含むため『ブロック』を通過しない。ちなみに、時間の経過とともに水分以外の成分は
『ブロック』を通過し、表面を濡らす血液は純粋な水になっていく
・油:水とは違った液体であるため『ブロック』を通過する。油で表面を濡らすことによって『2K』が
その『ブロック』を持つ、ということは不可能。

・ちなみに『2K』は半自立型で難しい性格
機嫌を損ねると命令を聞き入れてくれなくなったりもするので扱いは難しい。

97 名前:母人『ボーン・サグスン・ハーモニー』 :2004/01/23(金) 22:22
『ボーン・サグスン・ハーモニー』

分解可能な『骨だけ人間』になる纏うスタンド

破壊力:B スピード:B 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:C 成長性:C

=====< 能力詳細 >===============================================

・自称『理科室の歩く標本』

【発現時について】
・『ボーン・サグスン・ハーモニー』を纏った瞬間、『皮と肉』が『腐れ落ち』、
 『骨』だけになる。
・『骨』だけの状態でも、喋れるし普通に動ける。原理はわからないけど
・また、自分の『骨』を分解し、それを『好きな場所』に『自由に繋ぐ』事ができる。
 腕から下の骨を肩から生やす!とか
・分離できる『骨』に制限はない。
・『自由に繋げる』時のスピードは、スゴイ。とにかくスゴイらしい。
 また、すべるようにして動いていく。
・『腐れ落ちた皮や肉』は、そのまま存在し続ける。

【解除時について】
・解除された瞬間、『皮や肉』は自動的に復活する。が、その際に怪我の修復
 などはされない。『骨』になる前に持っていた『キズ』も治らない。
・解除時に、『骨』が砕けていた場合、その部分の『骨』はなくなり、『骨折』や
 『複雑骨折』の状態になる。
・投げた『骨』は、解除時にはワープして戻ってくる。
・投げた『骨』が、人に握り締められていると、戻ってこない。大変な事になる。

98 名前:『フルムーン』 :2004/01/25(日) 03:09
『フルムーン』
 
『蝶』や『蛾』に似た真っ白い『虫』のヴィジョン。
『発光』し、移動した後に蜘蛛の糸のように粘着力を持つ『光の帯』を残す。
『光の帯』は、作成時よりも強い明かりに照らされると消えてしまう。
また、この『虫』は『発光体』にもぐりこむことで、別の『発光体』へ
『瞬間移動』することができる。『瞬間移動』の最大距離は3m。
 
破壊力:E スピード:B 射程距離:A
持続力:C 精密動作性:A 成長性:C
 
=====< 能力詳細 >===============================================
【スタンドのヴィジョンについて】
 1.15cm程の『蝶』や『蛾』に似た外見。
 2.射程は『100m』。
 3.五感がある、ダメージフィードバックもある。スタンド会話も可能。
 4.『発光』せずに飛行することもできる。
 
【『光の帯』について】
 5.『光の帯』も『虫』も、一般人には見えない。
 6.どんなに明るい場所にも『光の帯』は残せる。
 6.『光の帯』自体の『明るさ』は、暗闇で周囲3mを照らせる程度。
 7.『光の帯』に『重さ』はなく、残した空中に浮いたまま落下しない。
 8.『強度』は『絹糸』程度。
 9.『粘着力』は布ガムテープより少し強い程度。
10.触れたものに『くっつく』ので、スタンド以外のものも触れて動かせる。
11.『虫』は『光の帯』にくっつかない。『帯』を持って移動させることもできる。
12.新たに増えた『照明』に照らされると、『光の帯』は消える。
13.ただし『光の帯』を増やしても、その『明かり』で消えることは無い。
 
【『瞬間移動』について】
14.『虫』は『発光体』に潜りこんで、『3m』以内にある別の『発光体』へ『瞬間移動』できる。
15.潜り込むことによる『発光体』への破壊は起こらない。
16.『発光体』とは、自ら光を出しているもののみ。
17.『光の帯』を瞬間移動先や移動元にすることもできる。
   ただしその際、『何か』にくっついていて、ある程度の面積があることが必要。
   宙に浮いただけの『光の帯』では瞬間移動はできない。

99 名前:遠夜『マーズ・ヴォルタ』 :2004/01/27(火) 18:20
『マーズ・ヴォルタ』

触れた物体を透明な『球体』の中に閉じ込める能力。

破壊力:B スピード:B 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:C 成長性:B


=====< 能力詳細 >==================================================

1.『球体』は対象物体のみを包み込む『最低限の大きさ』のものしか作れない。
 それでも他の物体が含まれる場合は『球体』の中に入る。
2.能力対象物体が他の物体と接触している場合
 ・破Cで簡単に剥がせる程度の接触であれば、対象物体のみ閉じ込められ
  他の物体は弾かれる。
 ・接合などにより硬く繋がっている場合は『一個の物体』として認識され
  一つの『球体』に閉じ込められる。
3.『球体』内では窒息はしない。
4.『球体』は一度に何個でも作成可能。
5.『球体』は『解除』するか、全体の2〜3割が『破壊』されるか、
 『20m』以上離れる事により消失する。
6.『球体』の強度は『強化ガラス』程度。
7.『球体』は『実体化』している。
8.『球体』は破壊されると『強化ガラス』のように細かく割れる。
9.『球体』には『熱伝導性』や『電気伝導性』はほとんど無い。
10.『球体』に閉じ込められない物
 ・液体、気体
 ・『普通乗用自動車』より大きい物
 ・ある程度の『塊』として認識できないもの
  例)さらさらの砂を任意の量だけまとめて閉じ込める。
    砂を握って固めたものであれば可能。
11.スタンドを『球体』に閉じ込めると、その本体も『球体』に閉じ込められる。

100 名前:玉城楠美『クルシャル』 :2004/01/27(火) 20:30

『植物』を『操作』する『3匹のコガネムシ』


『クルシャル』
パワー:E スピード:C 射程距離:A
持続力:C 精密動作性:E 成長性:B

=====< 能力詳細 >=============================================================

▽スタンド像
  3匹のコガネムシ
   造形は全て同じ。正し、本体には『見分け』がつく。
   視聴覚搭載。スタンド会話可能。非実体化。

▽能力詳細
  1.『植物』に潜り込み、その植物を『傀儡』にする。
  2.1つの対象に『複数を潜行』させても『単体時と変わり無い』。
  3.持Cは潜行可能な時間(15分〜20分程度)である。
  4.潜行すれば『(どんな大きさの植物であろうと)瞬時に』操れる。
  5.『ダメージ』について。
    ⇒コガネムシ:『1匹のダメージ』は本体へ『1/3のダメージ』としてフィードバック
    ⇒傀儡植物:肉体的なダメージは無く『神経系が痺れる形』で本体へフィードバック
  6.潜行した『クルシャル』は傀儡植物が『粉々になる』と自動的に追い出される。
  7.傀儡植物は『スタンド物質』では『無い』。
  8.『能力』以外は一般のコガネムシと『大差は無い』。
  9.『スタンド像が植物』であれば、スタンドへの潜行も『可能』。
 10.『加工された木材』への潜行は『不可能』。
 11.傀儡植物は『栄養』と『水』さえあれば『急速な成長』が可能。

▽『傀儡植物』について

 【パラメータ】
  パワー:※1 スピード:C  射程距離:A
  持続力:C  精密動作性:C

  ※1.A〜E(植物の『大きさ』に依存。『人間の背丈』程度で『パC』)

 【操作の限界】
  植物の『体内繊維』を動物で言う『筋肉』と見立てて動かすことが可能。

101 名前:武田『デッド・カン・ダンス』 :2004/01/30(金) 22:25
『デッド・カン・ダンス』

スタンドの持つ『棺』の『内部』のみの『時間進行速度操作』

破壊力:B スピード:B 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:B 成長性:B

=====< 能力詳細 >===================================================================-

・『棺』の『強度』=『樫の木』程度(それなりには硬いが盾には役不足)
・『棺』の『サイズ』=平均的成人男性がゆったり入れる広さ
・『棺』の『射程』=『デッド・カン・ダンス』から『E』、本体から『D』
・『棺』は実体化していない。
・『棺』のダメージフィードバックはない。
・『棺』自体は出入り自由(ただし、ヴィジョンによって無理やり押し込める事は可能。
・『棺』が破壊された場合、『修復』には『24時間』必要
・『棺』の中から外は見ることは『透視能力』以外では不可能。
・『棺』の中には本体も入れる。
・『棺』の中の『時間操作』は『1/30倍速』から『30倍速』の間で可能。
・『時間操作効果』は『棺の蓋』を閉めている間だけ発現。
・『時間速度の再設定』をする場合、『棺の中身』を『空』にする必要がある。
・ヴィジョンだけの発現や『棺』だけの発現は不可能。
・射程外へ飛ばされた『棺』は解除され、中のものはそのまま外へ飛び出す。
 このとき、『棺』の再発現は『可能』
・『棺』の破片は砕けてもその場に残る。
・『棺』の中の物体は『非スタンド使い』にも見えない。

102 名前:母人『ボーン・サグスン・ハーモニー』 :2004/02/10(火) 19:32
>>97訂正
『ボーン・サグスン・ハーモニー』

分解可能な『骨だけ人間』になる纏うスタンド

破壊力:B スピード:B 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:C 成長性:C

=====< 能力詳細 >===============================================

・自称『理科室の歩く標本』

【発現時について】
・『ボーン・サグスン・ハーモニー』を纏った瞬間、『皮と肉』が『腐れ落ち』、
 『骨』だけになる。
・『骨』だけの状態でも、喋れるし普通に動ける。原理はわからないけど
・また、自分の『骨』を分解し、それを『好きな場所』に『自由に繋ぐ』事ができる。
 腕から下の骨を肩から生やす!とか
・分離できる『骨』に制限はない。
・『自由に繋げる』時のスピードは、スゴイ。とにかくスゴイらしい。
 また、すべるようにして動いていく。
・『腐れ落ちた皮や肉』は、そのまま存在し続ける。
・『バラバラ』になる事は可能。
・移動は地面を『這いずり回る』ように動く

【解除時について】
・解除された瞬間、『皮や肉』は自動的に復活する。が、その際に怪我の修復
 などはされない。『骨』になる前に持っていた『キズ』も治らない。
・解除時に、『骨』が砕けていた場合、その部分の『骨』はなくなり、『骨折』や
 『複雑骨折』の状態になる。
・投げた『骨』は、解除時にはワープして戻ってくる。
・投げた『骨』が、人に握り締められていると、戻ってこない。大変な事になる。

103 名前:咲崎『アイコン』 :2004/02/10(火) 20:13
『アイコン』

剣士のスタンド。
握ったものを『柄』にして、そこから『刀身』を発現して『剣』のように扱う能力。

パワー:C スピード:B 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:A 成長性:B


=====< 能力詳細 >=======================================================


『刀身』の材質は握ったものが『中に含むもの』、『発生させるもの』の材質となる。  



『ライター』   →「炎」
『スタンガン』  →「電気」
『懐中電灯』   →「光」
『缶ジュース』  →「ジュース」
『シャーペン』  →「黒鉛」
『銃火器』    →「弾丸」(鉛など)
『ガムケース』  →「ガム」
『折り畳みナイフ』→「刃金」の刀身といった『剣』となる。


1.『刀身』は握っているあいだのみ発現する。
2.『中に含むもの』に別のものが混ざっていたり付着している場合、『刀身』もそれに準ずる。
3.『刀身』は両刃の直刀で、刃渡りは70cm。
4.『刀身』は柄から伸びるように発現し、その勢いは『C』

104 名前:新稲『ブルー・マーダー』 :2004/02/12(木) 01:48
『ブルー・マーダー』

与えた『ダメージ』を『半径8m』以内の同種の『生物』全てに『共有』させる。
『共有』は『同時』に、『必ず』発生する。『致命傷』は『共有』されない。
本体は『共有』の対象外だが、敵が『一人』だけの時は本体を『共有』対象と見なす。

破壊力:B スピード:B 射程距離:E(1m)
持続力:E 精密動作性:C 成長性:E

=====< 能力詳細 >===============================================

1.全身『蒼』の『爬虫類』のようなデザインのヴィジョン。
2.『ブルー・マーダー』に『ダメージフィードバック』は存在しない。
3.『ブルー・マーダー』の傷は本体の状態に関係なく、
  最長でも『12時間』で『完全再生』する。
4.『ブルー・マーダー』が『間接的』に与えたダメージは、
  手持ち武器、投擲までは『共有』があるが、
  放火、爆弾、銃器の類では『共有』は発生しない。
5.『致命傷』と見なされるのは、『即死亡する』程の傷のみ。
  『放置すれば死に至る重傷』は『共有』される。
6.『スタンド』や『植物』も『共有』の対象となる。
  ただし『桜』や『椿』など、あくまで『共有』は『同種』にのみ。
  『スタンド』における『同種』は、よほど似ていない限り『人型』が唯一の枠。
7.スタンドとその本体は『一人』と見なされ、ダメージフィードバックによって
  スタンドの本体が受けたダメージも、他の人間に『共有』される。

105 名前:藤田継介『オリノコ・フロウ』 :2004/02/14(土) 16:32
『オリノコ・フロウ』

首の無い巨大な海鳥のスタンド。その『羽ばたき』から発生する『風』は
『風上』にいるものに最大限の『幸運』を与え、『風下』いるものには
逆の運命を与える。

=====< 能力詳細 >===============================================

1、風は全力で『7m』先まで届き、この間、
 『鳥』自身はその場を動けない。
2、風の強さは最大で『風の強い日』『洗濯物が飛ぶ』程度。
  距離による違いはない。
3、スタンドの両脚に掴まり、飛行することができる。
4、この『風』は自分にも影響するが、『オリノコ・フロウ』自身には影響しない。

106 名前:霧島 七夜『ネビュラ・ムーン』 :2004/02/14(土) 21:58
『ネビュラ・ムーン』
バレーボール大の真っ白な『月』のスタンド。
破壊力:E スピード:C 射程距離:B
持続力:B 精密動作性:D 成長性:B
=============================< 能力詳細 >===============================================
・表面はマシュマロのように柔らかく、何も傷つけることが出来ない
・物体に『憑依』することで『惑星』に、その『分身』を『衛星』に変える
・『惑星』の『一部分だったもの』は、対象を中心に『周回』する
・『ネビュラ・ムーン』は『惑星』をある程度『浮遊』させて、『操作』出来、『衛星』も『周回』しながらそれに沿う
・『衛星軌道』は『惑星』から『1m』に限られるが、『周回速度』は次第に『加速』していく。いずれスピードは『銃弾』以上に匹敵する
・『惑星』の質量と『加速』の速度は『反比例』する
・『惑星』を完全に破壊されれば、『憑依』は解ける
・スタンドで殴られても『ネビュラ・ムーン』は『叩き出される』が、これらで『ネビュラ・ムーン』が傷つくことはない
――――――――追記―――――――――――
1・『惑星』が移動したら、『衛星』もそれにつづく
2・『衛星』以外のものも衛星軌道に乗せることは不可能
3・本体を『惑星』に変えることは可能。その際、ネビュラ・ムーンは体内に潜り込む
4・『解除』は任意でも可能
5・ちなみに効果音は『ふよん』

107 名前:NameLess『ユードラ』 :2004/02/14(土) 23:19
=====< 能力概要 >===============================================

『ユードラ』

スタンドの掌から生み出される『切手』を『貼る』ことで『郵便物』にし『郵送』する。

パワー:C スピード :C 射程距離:D
持続力:A 精密動作性:C 成長性 :B


=====< 能力詳細 >===============================================

◆『郵送』について
『郵便物』は指定した『宛先』まで『飛んでいく』
1.『郵便物』の最高速度は『60km/h』だが、
  『安全に郵送』することを優先する為、『郵便物』が耐え切れない速度は出せない
  速度の調節は出来ず、スピードは低速から徐々に加速する。
2.『郵送』開始時点で『60km/h』を超えていた場合、
  『60km/h』になるまで徐々に減速し、『60km/h』迄落ちたらその速度を維持しようとする。
3.『宛先』に辿り着く為、または障害物を避ける為に必要でない限り、
  『郵便物』は地面からせいぜい『10cm以下』の高度を保って飛行する。
4.『切手』は周囲に『超音波』を発し、
  その反射から地形や障害物などを回避しながら『宛先』に向かう。
  なお、『郵送完了』した時点で『宛先』と重なるのは『郵便物の中心点』
5.1つの『郵便物』の最大重量は『100kg』
  『同一宛先』の『切手』を貼った場合に限り、『1枚100kg』の割合で最大重量も増加
6.『切手』は『スタンド』にも貼れ、郵送可能。
  『郵便物』となった『スタンド』はそいつの射程距離を『見えない壁』のように認識し、
  決してその中から出る事はない。
  『戸締りにより屋内への郵送不能』の場合(『宛先』−3)と同じように
  しばらく後(この場合は2〜3秒)『切手』は消滅、能力が解除される。


◆『宛先』について
1.『宛先』に指定できるのは『絶対位置』
  本体がその位置を正確に『イメージ』出来るかどうかで『精度』は変化する。
2.『宛先』に『高度』の指定は出来るが、
  『置いた瞬間郵便物が危険に晒されるような場所』を指定する事は出来ない。。
3.『宛先』が『戸締りされた室内』の場合、『郵便物』は『入口』を探してさまよう。
  一通り探して駄目なら適当な場所に放置する。
  こういった『配達不能』の場合を考える場合『第2の宛先』を設定しておくことも可能
  『第1』が駄目なら『第2』へ郵送される。
4.同一の対象に複数の『切手』を貼った場合、
  先に貼った『切手』が『途中経由地点』となり、そこに到達したらその『切手』は消滅。
  『郵便物』は次の『切手』の示す『宛先』に向かって進むことになる。
  『切手』が残り1枚になれば、最後の『切手』の示す『宛先』が『最終目的地』。

◆『切手』について
1.『切手』は『実体化』してる。
2.『切手』を剥がせば能力は解除され、『郵便物』は落下する。
  解除された時点の運動エネルギーは保持される。
3.『切手』は完全に貼っていなくても『郵送』することが出来る。
4.『切手』はかなり強い粘着性をもち、 竜巻に遭遇でもしない限り風圧によってはがれる事はない。
5.『宛先』に届くか、『切手』が剥がされた場合、『切手』は消滅する。
6.一度に『郵便物』に出来るのは『3個』まで、これは一度に維持できる『切手』の枚数を意味する。
7.なお、本体も能力の対象になり得る。

◆『郵便物』が充分頑丈で何にも邪魔されず
 真っ直ぐ進む場合の時間と速度の関係
  5秒経過………時速10km
 10秒経過………時速30km
 15秒経過………時速60km

108 名前:羽布『エクリプス』 :2004/02/15(日) 01:07
『エクリプス』
 
体長5m程の『大蛇』のスタンド。
能力は物体を『呑み込む』事。
呑み込んだ物は5秒経つと『再生』を始め、『呑まれる前の形』に戻る。
 
呑み込まれたのが『部分』なら『欠けていた月が満ちるように』。
『全体』を丸呑みした場合は『それが元々存在していた位置』において、
『新月が細い弧に変わるように』必ず『再生』は始まる。
 
破壊力:B   スピード:B 射程距離:D
持続力:A 精密動作性:C  成長性:E
 
=====< 能力詳細 >===============================================
 1.射程5m。アフリカニシキヘビに似た外見。
 2.呑み込む前にすでに破壊されていた物を『直す』ことはできない。
 3.呑み込む速度が間に合えば、複数の物を呑むことも出来る。
 
 4.一口で呑めない大きさの物は、食いちぎって呑み込むことができる。
 5.『食い千切れる』物の硬さの限界は『無い』。
 6.食い千切った時、その断面から内容物が漏れ出ることはない。
   『人体』や『水道管』の中の『血液』や『水』は
   『別の空間に繋がっているように』その中を流れ続ける。
 
 7.『呑み込まずに食い千切る』ことは出来ない。
 
 8.『エクリプス』やその本体がどうなろうとも『再生』は必ず起こる。
 9.『再生』速度は『毎秒10cm』ずつで常に一定。
10.空中で『丸呑み』した場合、『再生』は必ず消失した位置の真下に置かれた状態で始まる。
11.『再生』位置が他の物体の位置と重なった場合、それらの物体は互いに押しのけあう。
12.物体を『食いちぎって』分断した場合、『食い残し』同士は引きつけあって結合する。
13.『分断』の場合、食いちぎった瞬間から、再生する物の元の重さと同じ力で
   秒速10cmの早さで引き寄せられる。
   『60kgの人間』の『腕』を食い千切ったなら、引き寄せられる腕を
   止めるには『60kg』の力が必要。
 
14.他のスタンドを呑み込んだ場合、その本体も同様に食われ、『再生』する。
15.『本体』を呑んでも苦痛はなく、『エクリプス』は消えない。
   ただし『エクリプス』は出たままで、本体の『再生』起点から5m以上離れられない。

109 名前:紺野『ヤング・マーブル・ジャイアンツ』 :2004/02/15(日) 23:14
『ヤング・マーブル・ジャイアンツ』
 
殴った(触った)物を『引き伸ばせる』ようにする。
 
破壊力:D スピード :B 射程距離:C(能力射程:B)
持続力:B 精密動作性:C 成長性 :D
 
※『引き戻し』のパス:AA

=====< 能力詳細 >===============================================

1.『ヤング・マーブル・ジャイアンツ』が殴った物には『ボタン』が付き、
  『損傷を与える事なく引き伸ばせる』事が出来るようになる。
  その長さは『無限』に限りなく近い。
2.『ボタン』を押すと、『能力』は『解除』され、
  『スピード:A』の速さで『元に戻る』。
3.『引き伸ばす』には『引っ張れ』ば良い。 その際力は殆ど要らず、苦も無く伸びる
4.『引っ張れる方向』は『殴った』時に『決定』され、以降の変更は『出来ない』。
5.『引き伸ばした』物はその物体の『強度』をそのまま持っている。
 引き伸ばした物を曲げられるかどうかは『材質』による。
6.『引き伸ばした』物は基本的にはそのまま。
7.『能力』は30m以上離れた時は『解除』される。
 また、『引き伸ばした』物を『切り取ったら』その時点で『能力』は『解除』される。
 ただし、『ボタンを押す』以外の『解除』の場合は『引き戻し』は起きずに『一瞬』で戻る。
8.『ボタン』は『実体化』していて、その大きさは本人の意図によってある程度は変更可能。
 その範囲は直径1〜5cm
9.『固体』であれば絶対に『能力』の対象となる。『スタンド』も可能。

110 名前:時倉『コーリン・ドクター・ラヴ』 :2004/02/18(水) 00:40
『コーリン・ドクター・ラヴ』

本体の体液内に無数に潜む『風邪ウィルス』のスタンド。
『飛沫感染』で通常の風邪と同じような症状を引き起こし、また
一ヶ月周期で『変異』を繰り返し、一つだけ『症状』を強める。

『コーリン・ドクター・ラヴ』
パワー:なし          スピード:なし 射程距離:∞
持続力:2日〜1週間  精密動作性:なし   成長性:A

=====< 能力詳細 >===============================================

1.『風邪』の症状のレベルはあくまでも一般的なもの。
 ただし、『特化』した症状ならばインフルエンザと同程度までの症状となる。

2『.特化』できる症状は『一種類』のみ。『変異』の際に特化する症状は変える事ができ、
 『特化』の代わりにある特定の症状のみを『無効化』する事も可能。

3.『風邪』は通常と同じように休養によって回復し、激しい運動などで悪化する。
 ただし、一度完治した人間は体内に『抗体』が生まれ、以後『変異』するまでは感染しない。

4.空気中の飛沫内の『ウィルス』は2秒程度で死滅する。
 ただし、生物が吸引すれば確実に『発症』し、『抗体』を持っていなければ予防方法もない。

5.『ウィルス』は例えごく微量であっても吸引さえすれば対象に感染し得る。
 また、『飛沫感染』以外に、『傷口や粘膜同士の接触感染』なども起こる。

6.感染した場合、治療方法は『時間経過』のみ。『解除』によって治療する事も可能だが、
 『解除』もまた『完治』であり、対象の体内には『抗体』が残る事になる。

7.本体自身には常に『ウィルス』に対する抗体はある。ただし、『ウィルス』自体の
 実質的な『操作』をする事は不可能。ダメージフィードバックはなし。

8.『ウィルス』は他人を通しての経路でも『飛沫感染』で広がっていく。
 ただし『誰が感染しているか』は『解除』を試さない限り知る事は不可能。

9.『ウィルス』は風邪の症状以外にも、通常の風邪と同じく『合併症』や『免疫低下』を
 引き起こし、傷口から感染すれば『炎症』や『化膿』も引き起こす事ができる。

10.体液内に潜む『ウィルス』の量は『無制限』。
  『ウィルス』がある限り、本体の体液は『スタンド』に干渉する事ができる。

11.『ウィルス』が感染するのはあくまでも『生物』のみ。
  感染した生物が死ねば『ウィルス』も死に、『スタンド』を通して感染させる事も不可能。

111 名前:藤田継介『オリノコ・フロウ』 :2004/02/18(水) 01:33
>>105
書き忘れ

能力値

破壊力:C スピード:C  射程距離:D(能力射程C)
持続力:C 精密動作性:E 成長性:B

112 名前:藤田継介『オリノコ・フロウ』 :2004/02/18(水) 02:43
>>111
さらに訂正。

『オリノコ・フロウ』

首の無い巨大な海鳥のスタンド。その『羽ばたき』から発生する『風』は
『風上』にいるものに最大限の『幸運』を与え、『風下』いるものには
逆の運命を与える。

『オリノコ・フロウ』

破壊力:C スピード:C  射程距離:D(能力射程C)
持続力:C 精密動作性:E 成長性:B

=====< 能力詳細 >===============================================

1、風は全力で『7m』先まで届き、この間、
 『鳥』自身はその場を動けない。
2、風の強さは最大で『風の強い日』『洗濯物が飛ぶ』程度。
  距離による違いはない。
3、スタンドの両脚に掴まり、飛行することができる。
4、この『風』は自分にも影響するが、『オリノコ・フロウ』自身には影響しない

113 名前:霧島 七夜『ネビュラ・ムーン』 :2004/02/18(水) 18:07
追加
『ネビュラ・ムーン』
バレーボール大の真っ白な『月』のスタンド。
破壊力:E スピード:C 射程距離:B
持続力:B 精密動作性:D 成長性:B
=============================< 能力詳細 >===============================================
・表面はマシュマロのように柔らかく、何も傷つけることが出来ない
・物体に『憑依』することで『惑星』に、その『分身』を『衛星』に変える
・『惑星』の『一部分だったもの』は、対象を中心に『周回』する
・『ネビュラ・ムーン』は『惑星』をある程度『浮遊』させて、『操作』出来、『衛星』も『周回』しながらそれに沿う
・『衛星軌道』は『惑星』から『1m』に限られるが、『周回速度』は次第に『加速』していく。いずれスピードは『銃弾』以上に匹敵する
・『惑星』の質量と『加速』の速度は『反比例』する
・『惑星』を完全に破壊されれば、『憑依』は解ける
・スタンドで殴られても『ネビュラ・ムーン』は『叩き出される』が、これらで『ネビュラ・ムーン』が傷つくことはない
――――――――追記―――――――――――
1・『惑星』が移動したら、『衛星』もそれにつづく
2・『衛星』以外のものも衛星軌道に乗せることは不可能
3・本体を『惑星』に変えることは可能。その際、ネビュラ・ムーンは体内に潜り込む
4・『解除』は任意でも可能
5・ちなみに効果音は『ふよん』
6.何らかの『力』で繋がったものは『衛星』に出来ない
7.『惑星』は『衛星』より『圧倒的に大きい』必要がある
  [人間を『惑星』にし、服を『衛星』にすることも『不可能』
  (脱いだ服は別物として扱う)]


――――――☆速度早見表☆―――――

惑星     衛星速度  移動速度
〜幼児       D      C
幼児〜       C※     D
大人〜       B      E
乗用車〜      A     なし

※衛星速度は『攻撃速度』(パンチ等に相当)

『加速』はDから始まって
5秒ごとにC→B→A と上昇する。
表の能力値は『最高速度』。
また『衛星軌道』の変更はスピード『E』。

114 名前:骨壷『キング・アフリカ』 :2004/02/24(火) 02:35
『キング・アフリカ』

肉体を『ほ乳類動物』へ『部分的変化』する

破壊力:なし スピード:B 射程距離:なし
持続力:C 精密動作性:なし 成長性:A

詳細―――――――――――――――――――――――

 1.スタンド像は『無し』。肉体変化のスピートが『B』である
 2.本体が『変化可能な部位』は、『両腕』、『両足』、『胴体』、『頭部(首含む)』の4単位である
   また、『両腕』、『両足』に関しては『片方のみ変化(解除)』が可能。(例:右腕のみ猫)
   ただし、左右で別種の哺乳類は不可能
 3.『変化した部位(血肉含む)』はスタンドに『干渉出来る』
 4.一つの変化は最大で『1時間程度』保てる。変化の切替に回数制限は無い。やりすぎると『疲れる』
 5.1レス内で行える『連続変化』の限界は【A】。【B】は不可能
   【A】『(すでに変化しているものを)解除』⇒『変化』
   【B】『変化』⇒『解除』⇒『変化』
 6.本体が知らない動物へは変化不可能。うろ覚えの動物への変化は想像で補われる形となり、
   動かす際に余分な力を使わなければならなくなる(非効率的動作になる)
 7.変化後の部位は『本体サイズ』に『拡大縮小調節』されたものになる
   例:胴体を象にすれば『胴体が象サイズ』になるわけでなく『本体サイズの像の胴体』になる
 8.『頭部変化』による知識の上昇・減退は無い
 9.『頭部変化』による『動物との会話』は基本的に不可能
   (『各動物の言語を学習』できれば動物の声帯を利用して会話可能になる『かもしれない』)
10.『対象を特定した変化』は不可能
    例:「ヒト科の田中太郎さんの『頭部』に変化」→NG
11.『変化後の哺乳類の部位』は本体特有の『毛並み』や『毛色』といった風味になる
    例:「頭部を猫に変化」→この世で唯一無二な『骨壷(本体名)猫』の顔になる

115 名前:烏造『ジェヴェッタ・スティール』 :2004/02/24(火) 16:29
>>18訂正

『ジェヴェッタ・スティール』

『なにも破壊できない』が『相当の耐久力』をもつ纏うスタンド

破壊力:なし スピード:A 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:A 成長性:D

=====< 能力詳細 >===============================================

・全身を覆う、白い輝きを放ち胸と頭部にある『十字架』のような紋章が特徴の
 『装甲スーツ』のヴィジョン
・纏っている限り、『卵に全体重をのせても』破壊はされない。
・自分から殴っても、自分、相手に衝撃があるだけで『ダメージ』はない。
・フルスピードのトラックと正面衝突しても、吹っ飛ぶだけでダメージはないくらいの
 『耐久力』を持つ。
・『耐久力』はその『硬さ』に起因する。故に物質の硬さと無関係に破壊可能な能力には無効。
 それ以外だったら、どんな種類の攻撃でも耐えれる。
・破壊からパワーはなし。しかし、モノをもったりするパワーは『C程度』。
・纏っている状態で『絞められた』場合、『ジェヴェッタ・スティール』の装甲を破壊するほどの『パワー』がなければ、
 スタンドを越えて本体を『締める』ことは難しい。

【『衝撃』の『反動』について】
・『衝撃反動』とは単に作用に対する反作用と。その『反動』が
 『跳躍』に足るものであれば可能だろうが、例えば『地面を殴ってジャンプ』
 だとか『壁を殴った反動でジャンプ』といった真似は普通に考えて『あり得ない』。

116 名前:毛利 紫『ダイナソー・アドヴェンチャー・3D』 :2004/02/24(火) 20:18
『ダイナソー・アドヴェンチャー・3D』

触れた物を『骨組みだけ』にする。

破壊力:C スピード:A 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:D 成長性:C

=====< 能力詳細 >===============================================================================================

・それ自体に『骨格』を持つ人型スタンド。

・スタンドが触れた『骨格を持つもの』の『骨格以外』を、『見えず』『触れない』ものにする。『骨格』があるなら、物質、スタンド問わず可能。

・能力の効果範囲は触れた部分から『半径50cm』『半径25cm』の球状部分。それ以外は選べない。

・『骨格』になったものの重さは、『骨格部分』だけ。つまり軽くなる。

・『骨格』とは、『その物体を支えている、形を保つための部分』のこと。どんな物質のどこまでが『骨格』に当たるかはGM判断。

・『骨格』になった部分から、『肉』の断面を見ることができる。その表面は、『透明な膜』でコーティングされており、内部をいじるのは不可能。

・生物が『骨格』になった場合、筋肉や各器官が『透明化』しても、『五感』『思考力』『各器官』の働きは正常。

・無生物が『骨格』になった場合、消えた部分の機能は失われる。『骨拳銃』は撃てず、『骨串団子』は食べられない。

・生物を『骨格』にした場合、『骨格』を破壊するためには、『その部分の肉ごと全部抉り取る』くらいのパワーが必要。

・能力を解除した際、『肉』の部分に何か物体が重なったままの場合、その物体は外に瞬時に排出される。
 この時、出てこようとする物体を押さえ込むパワーがC以下なら、押さえ込んでいないのとあまり変わりなく排出される。
 押さえ込むパワーがB以上の場合、その物体は物体内部に『埋め込まれる』。力を加えるのを止めても排出されることは無い。

・能力を行使した結果、能力でできた空洞のせいで、『肉の一部』が元の物体とつながらなくなった場合、
 宙に浮いた形になる。宙に浮いた肉を引っ張って動かせば、元の物体もそれに引っ張られて動く。

117 名前:鍛冶 小町『インヴィジブル・ハンド』 :2004/02/24(火) 21:51
『インヴィジブル・ハンド』
 
殴った相手から『金』を奪って『異空間金庫』に保管する。
金額はパンチの威力に比例し、1発につき最高『1万円』。
『金庫』の貯金額の増減は、逐一胸と背中の『電光掲示板』に表示される。
『金庫』の金はスタンドの掌から出し入れできる。
 
パワー:D    スピード:B 射程距離:D
持続力:A 精密動作性:B   成長性:A
 
=====< 能力詳細 >===============================================
1.奪える『金』は『リアルマネー』に限る。
2.人間以外の動物や無生物を殴っても、能力は使えない。
3.『異空間金庫』に入る金額に限度はない。
4.奪える金額の最小単位は『1円』。
5.『全力ラッシュ』を放って1レス:『10万円』を目安に、GMの判断次第。

6.『リアルマネー』を持たない相手から『奪う』と『債権』となり、
  相手がその後『金』を手に入れた瞬間『奪う』。
7.『債権』を奪った相手が『死亡』または『再起不能』になった場合、
  『債権』は踏み倒される。

8.『スタンドから取り出せる金』≦『異空間金庫にある現金』≦『債権を含めた総額』

9.左右の掌どちらからも『異空間金庫の現金』は取り出せる。
10.スタンドの掌から金を出すスピードは、貨幣の『額』に関わらず、毎秒10枚。

11.能力で奪った以外の『リアルマネー』を出し入れしたりなど、
  『異空間金庫』を自分の財布代わりに使うこともできる。

118 名前:巴 美弥『ヴァシュティ・バニアン』 :2004/02/26(木) 19:11
『ヴァシュティ・バニアン』

『弓』を持つ『女ケンタウルス』のヴィジョン。
その『尾』に触れた『不定形物質』を『矢』へと変える。
弓の腕は出色で、最大射程『800m』、『100m』以内なら着弾点は自在。
ただし『矢』が殺傷力を持つには『弓』から『10m』離れなければならず、
離れていなければ即座に『不定形物質』に戻る。

・『ヴァシュティ・バニアン』の大きさは、『人の乗った成馬』に相当。
 その尾は地面に垂れるほど長く、ある程度なら動かす事も可能。

・『弓』と『矢』の大きさはアーチェリーに使うものと同程度で、
 『矢』は『実体化』しており、強度はアルミ製のものに相当。
 『弓』を破壊されると本体の背骨に深刻なダメージが出る。
 『弓』は象牙のように白く、『矢』は銀色に輝いていて、
 それぞれ全体と矢尻に燃える炎のような彫刻がなされている。

・『尾』に触れた『不定形物質』はスタンドの右手に『矢』として発現する。
 そのスピードは約『三秒』。射る以外に『矢』を手放す事は不可能。 

・作った『矢』を『不定形物質』に戻さないと次の『矢』を作る事はできない。
 
・『不定形物質』を集める範囲は『尾』から『半径50cm』。
 範囲は狭める事も可能だが、『不定形物質』の質量が『矢』一本より少ないと作る事はできず、多い場合は『圧縮』される。
 電気や光などの質量がないものはどれだけ少なくとも『矢』を作れる。
 
・『矢』になっている間、『不定形物質』の『エネルギー』や『化学反応』は停止する。

・『矢』が『不定形物質』に戻ると瞬時に拡散する。
 その時押し退ける力は発生せず、空間に沿う。
 戻れば『矢』が突き刺さった部位は『不定形物質』に充たされる事になる。
 
・『矢』が破壊されれば、『不定形物質』に戻る。

・『矢』から戻した『不定形物質』ではスタンドに干渉する事は不可能。

・空中にある内に戻せばその場で拡散し、慣性は残らない。

・一度放たれた『矢』が10mの範囲に近づいても『不定形物質』には戻らない。

・『ヴァシュティ・バニアン』の馬の部分には乗る事が可能。
 1人までならスBの速度で移動可能。二人ならC。
 地面から発現し、乗せながら立ち上がる事も可能。

119 名前:芝原 千咲『L7』 :2004/02/26(木) 19:51
■『スタンド能力』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
本体名:芝原 千咲
スタンド名:『L7』

『7体』の『蜂』のヴィジョン。
『本体』の『匂い』を使い、様々な命令を『スタンド』に遂行させる『能力』。

パワー:D  スピード:C 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:D  成長性:E
 
※『パワー』・『スピード』は『単体』のもの。蜂の『スピード』は『時速20〜30km』。


=====< 能力詳細 >===============================================

体長約『4cm』の『機械仕掛けのスズメバチ』のヴィジョンを持つ『スタンド』。
『自動操縦型スタンド』で、数は『7体』。『オス』なので『毒針』は持っていない。


『本体』と『スタンド』は『本体の体液』の匂いに敏感になっており、
射程距離内で、『本体』の『体液』が付着した物体の位置を嗅ぎ分ける事が可能。
そして『本体』は『体液』の種類により『スタンド』に以下の命令を下す事が出来る。


1.本体の『唾液』を付着させたものを、6本の足で掴み『本体の元へ運ぶ』。
  3体ほどで力を合わせれば『成人男性』を運べるパワーになる。
 
2.本体の『汗』を付着させたものに向け、尾部から『麻酔液』を噴霧する。
  まともに吸入すれば、『大人1人を2〜3時間は眠らせる』効果がある。
 
3.本体の『涙』を付着させたものをその硬い『外骨格』を持つ体で『守る』。
  『外骨格』は単純な『パワー』では『ほぼ破壊不可能』な硬度を誇る。
  また、『落ちる』『ぶつかる』『刺される』『潰される』といった
  単純な危機ならば、『L7』は対象を『守る』。
 
4.本体の『血液』を付着させたものをその『大アゴ(牙)』で『攻撃する』。
  一匹辺りの『噛み砕く力』は木材くらいならバリバリ削れる威力を持つ。
  また、7体同時の『一斉攻撃』、『L7・ハングリー・フォー・スティンク』は
  『パス精BAD』の人型スタンドのラッシュと『拮抗』する『破壊力』を持つ。
  そして、他の命令と違い、『血液』を追尾する際のみ、邪魔する者には『容赦はしない』。

120 名前:真琴『ファイブ・ウェイ・フライデー』 :2004/02/27(金) 19:39
『ファイヴ・ウェイ・フライデー』
破壊力:C スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:D 成長性:D

能力
『半径10m』のあらゆる『物質』その『材質』を『視覚範囲の表面』だけ『偽る』

詳細
元の物質の『輪郭』『性質』は変化せず、『幻』はあくまで『材質』の質感、
『塗装』や『透明なもの』は不可能だが、それ以外は『自由自在』
重さの『感覚』は変わらないが、『手触り』や『質感』は『変化』可能
『幻』を施すには、『力』による『目視』が不可欠
『幻』は『視覚』『触覚』『味覚』に限られるが、『表面』を破壊しない限り、他者が解くすべは『ない』
『偽った』材質にした『物質』が誰かにぶつかっても認識もダメージも元の材質のまま。あくまで『見せかけ』にすぎない
『触覚』『味覚』『視覚』は同時に変化可能。ただし別々の材質は無理。
『塗装』自体を『変化』させることは『可能』『幻』は必ず『材質剥き出し』であり、『塗装』された『幻』は作れないということ。
同様に、『透明な材質』を『変化』させることは『可能』。『透明』にすることが『不可能』。
『スタンド』の見た目は『小動物』

121 名前:府川『ハッピー・チャイナ』 :2004/03/03(水) 23:01
『ハッピー・チャイナ』

<能力>
『他者の血肉となる』特性を持ち、『食べられる』事により、
その生物の『病気・怪我』を『治す』人型スタンド。

パワー:A スピード:C 射程距離:E
持続力:E 精密動作性:B 成長性:D

<詳細>
1.『ハッピー・チャイナ』の容姿は人型で食べられれば食べられるほど、『縮んでいく』
2.『ハッピー・チャイナ』が腕を食べられたとしたら、『』の腕は無くならなず、その食べた分スタンドが『縮む』。
3.『ハッピー・チャイナ』が縮んでいっても本体の外見に変化はない。
4.『ハッピー・チャイナ』が食べられた部位は『基本的』には『再生』しない。

5.本体自身もまた『能力の対象』である。
6.病を治す際には悪い部分×3倍の量が必要で
 難病ならばもっとかかり、風邪ならば一掴みくらいで治る。
7.骨折・脳の障害も治す事が可能。
8.食べられる時に痛みは無い。

122 名前:府川PL :2004/03/03(水) 23:18
>>121
追記。
9.例えば、『ハッピー・チャイナ』の片腕を、
片腕が無い人間が『食べれば』、『片腕』が『生える』。

123 名前:武智『ムスリム・ガーゼ』 :2004/03/04(木) 00:54
『ムスリム・ガーゼ』

<能力>
『力ある残像』を作る事ができる人型のスタンド。

破壊力:B スピード:C 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:C 成長性:A

<詳細>
1.『残像』の数は最大『3つ』まで。
2.『初期位置』から動かされた『残像』は二秒で『解除』される
3.『残像』に攻撃されることで、本体に影響は無い。
4.『残像』を初期位置から動かさなければ『30分』持続できる。
5.『残像』の発現は任意発動で、作る速さは『一瞬』。
6.『残像』を作ったあとは前後に移動する。移動するスピードはC。
7.『残像』は動かされない限りそこにあり続ける。例えば『腕』をもぎ取られても、
『残像本体』はその場に残り、『腕』だけ解除される。
8.『残像』がその場に『固定』される『力』は『B』。
パワーCではまず動かせず、パワーBなら数発、パワーAでは普通に『動かされる』。

124 名前:府川『ハッピー・チャイナ』 :2004/03/04(木) 16:46
>>121
訂正

『ハッピー・チャイナ』

パワー:A スピード:C 射程距離:E
持続力:E 精密動作性:B 成長性:D

<能力>
『他者の血肉となる』特性を持ち、『食べられる』事により、
その生物の『病気・怪我』を『治す』人型スタンド。

<詳細>
1.『ハッピー・チャイナ』の容姿は人型で食べられれば食べられるほど、『縮んでいく』
2.『ハッピー・チャイナ』は常に『焼きたてのパンのような』いい匂いを発しており、
  この匂いを嗅いだ者は強制的に『食欲』を覚える。尚、この能力は本体には『効かない』。
3.例えば、『ハッピー・チャイナ』の片腕を、
  片腕が無い人間が『食べれば』、『片腕』が『生える』。
4.『ハッピー・チャイナ』が腕を食べられたとしたら、『』の腕は無くならなず、その食べた分スタンドが『縮む』。
5.『ハッピー・チャイナ』が縮んでいっても本体の外見に変化はない。
6.『ハッピー・チャイナ』が食べられた部位は『基本的』には『再生』しない。

7.本体自身もまた『能力の対象』である。
8.病を治す際には悪い部分×3倍の量が必要で
 難病ならばもっとかかり、風邪ならば一掴みくらいで治る。
9.骨折・脳の障害も治す事が可能。
10.食べられる時に痛みは無い。

125 名前:宿木『スラット・ガーデン』 :2004/03/04(木) 18:27

『ある指向性(屈性)』に従って育つ『蔓』を『種』から生む

『スラット・ガーデン』
破壊力:C スピード:C 射程距離:D(種B)
持続力:C 精密動作性:C 成長性:A

 1.『人型』のヴィジョン
 2.『種』と『蔓』に対するダメージフィードバックは『無い』
 3.『種』は『5個』まで1度に生成できる
 4.『種』や『蔓』は『解除』すれば『消滅』する
 5.『蔓』は『種』を『何かに付着』させる必要がある
 6.『蔓』の『発芽タイミング』は『任意』
 7.『蔓』は1度成長を始めると『止まらない』
 8.『屈性』は(矛盾しなければ)同時に『3つ』まで与えられる
 9.『屈性』に従い、『向かうように』、『遠ざかるように』成長する
10.『屈性』の例:(【スタンド】はNG)
    【養分】 【温度】 【光】 【材質】 【高度】
    【重力】 【風圧】 【音】 【磁力】 【電圧】 etc
    使用例:【光(○)】 【重力(×)】 ⇒ 日陰を選んで上向きに育つ
    (○=『向うように』/×=『遠ざかる(逆らう)ように』)

@【種】@
 1.『釣り針状』の針が周りに付いている
 2.破壊する場合【パワーA】は必要
 3.『釣り針』は『プラスティック』程度の強度の物質にならば刺さる
 4.『付着』は『釣り針』を『引っ掛ける』ようなイメージ

@【蔓】@
 1.『実体化スタンド』である
 2.『発動』から【20cm/s】の速度で【約15m】まで伸びる
 3.物を吊るすとすると【100kg】ぐらいは保つ
 4.これを『千切る』には【パワーB】以上は必要

126 名前:秋 元英『アウトキャスト』 :2004/03/05(金) 16:09
『アウトキャスト』

銀色に輝く人型のヴィジョン。
スタンドで触れたものに『針』をつけ強制的に本体方向へと向かせる『コンパス』にする。

破壊力:C スピード:C 射程距離:D
持続力:B 精密動作性:B 成長性:D

能力詳細――――――――――――

1 『針』を付けられたものは生命体なら頭を、物体なら表を、本体方向に向ける。
2 このスタンドによってつけられた『針』は本体の意思による解除か射程距離外に逃げる事でしか消えない。
3 『針』を付けるのは本体の任意。
4 『針』はスタンドには付けられない。
5 『針』を付けられるものに大きさ、重さ、数に制限はない。
6 『針』を付けたものは瞬時にこちらを向く、その際の途中経過はない。
7 『針』が付けられたものは何がなんでもいったんはこっちに向く。
8 しかし『針』が付けられたもの(以後a)が現れる場所が、a以上の重さや力で固定されていた場合はaは壊れるか吹っ飛ばされる。
9 壊れるのはaの逃げ場がない場合、吹っ飛ばされるのはそれ以外の場合。
10 吹っ飛ぶパワーはaの重さそのものである、スピードはA判定。

127 名前:ナナシ『ゲット・ア・グリップ』 :2004/03/05(金) 16:19
『ゲット・ア・グリップ』
破壊力:B スピード:B 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:B 成長性:C

:外見:
人型
右手のひらには『スリット』左手のひらには『板』のようなものがついている。

:能力:
両手ではさみこんだ物を『綴じる』能力。

:能力詳細:
物を挟み込むと『スリット』から『鎹』が打ち出される。
『鎹』は『板』にあたり、内側におり込まれる。
ぶっちゃけでかいホチキス。
これによる破壊は全く無い。
『綴じた』もの同士は決して取れない。
『綴じる』事に関して厚みや硬度も関係ない。
『板』に当たるまで『鎹』は伸びつづける。
『鎹』『板』が丈夫なのはもちろん、『鎹の周辺』も能力で『固定』されている。
『鎹』に数量制限はありませんが、効果があるのは10m先まで。
また、同じ個所を綴じる事や、連続して『綴じる』事はできない。

:さらに詳細:
『鎹』は『2秒に1つ』のスピードで出せる。
挟み込む最大の厚さは『両腕を広げた長さ』
『綴じたもの同士を、さらに綴じる』事は可能
マシンガンのように連続して『鎹』を出すことは不可能
生物も『挟め』ば、問題なく綴じられる

128 名前:巴 美弥『ヴァシュティ・バニアン』 :2004/03/06(土) 19:03
『ヴァシュティ・バニアン』

  『本体名』:巴 美弥

『弓』を持つ『女ケンタウルス』のヴィジョン。
その『尾』に触れた『不定形物質』を『矢』へと変える。
弓の腕は出色で、最大射程『800m』、『100m』以内なら着弾点は自在。
ただし『矢』が殺傷力を持つには『弓』から『10m』離れなければならず、
離れていなければ即座に『不定形物質』に戻る。

『ヴァシュティ・バニアン』
破壊力:C スピード:B    射程距離:E(A)
持続力:D 精密動作性:D(A) 成長性:C
※()内は『射撃』時の能力値

・『ヴァシュティ・バニアン』の大きさは、『人の乗った成馬』に相当。
 その尾は地面に垂れるほど長く、ある程度なら動かす事も可能。
   『視聴覚』を持ち、『視力』は『2.0』、『聴覚』は『人間並』。
   射撃時の狙いは『ヴァシュティ・バニアン』自身がつけねばならない。
      
・『弓』と『矢』の大きさはアーチェリーに使うものと同程度で、
 『矢』は『実体化』しており、強度はアルミ製のものに相当。
 『弓』を破壊されると本体の背骨に深刻なダメージが出る。
 『弓』は象牙のように白く、『矢』は銀色に輝いていて、
 それぞれ全体と矢尻に燃える炎のような彫刻がなされている。

・『尾』に触れた『不定形物質』はスタンドの右手に『矢』として発現する。
 そのスピードは約『三秒』。射る以外に『矢』を手放す事は不可能。
   作れる『矢』は常に『一本』。 

・作った『矢』を『不定形物質』に戻さないと次の『矢』を作る事はできない。
 
・『不定形物質』を集める範囲は『尾』から『半径50cm』。
 範囲は狭める事も可能だが、『不定形物質』の質量が『矢』一本より少ないと作る事
   はできず、多い場合は『圧縮』される。
 電気や光などの質量がないものはどれだけ少なくとも『矢』を作れる。
 
・『矢』になっている間、『不定形物質』の『エネルギー』や『化学反応』は停止する。

・『矢』が『不定形物質』に戻ると瞬時に拡散する。
 その時押し退ける力は発生せず、空間に沿う。
 戻れば『矢』が突き刺さった部位は『不定形物質』に充たされる事になる。
 
・『矢』が破壊されれば、『不定形物質』に戻る。

・『矢』から戻した『不定形物質』ではスタンドに干渉する事は不可能。

・空中にある内に戻せばその場で拡散し、慣性は残らない。

・一度放たれた『矢』が10mの範囲に近づいても『不定形物質』には戻らない。

・『ヴァシュティ・バニアン』の馬の部分には乗る事が可能。
 1人までならスB(時速60km)の速度で移動可能。二人ならC。
   『人体』の部分のスピードはC。
   跳躍力は助走により変化するが、最高で高さ『1.5m』、幅『6m』の跳躍が可能。
   1人までなら変化は無いが、二人乗せている時は高さ『1m』、幅『4m』になる。
 地面から発現し、人を乗せながら立ち上がる事も可能。

129 名前:八月一日『ノーバディ・ノウズ』 :2004/03/07(日) 04:27
『ノーバディ・ノウズ』

あらゆる『情報』を得ることの出来る『図書館』と、その『案内人』のスタンド。
『図書館』から『本』を『借りる』という形で、過去からそして未来に至るまでありとあらゆる情報を得る事が出来る。
 
破壊力:なし スピード:E〜A 射程距離::∞
精密動作性:金次第 持続力:身体が無くなるまで 成長性:A


◆活動について
 
1.『ノーバディ・ノウズ』の探索は基本的には目安に従った自己判断。
  但し、NPCのスタンド能力等、デリケートな情報を知ろうとする時は、
  情報をもっている人間の判断を要する。
 
  『本体』自らが探索する場合の時間はGM、もしくは『ホームレス』氏の判断で。
 
 
◆ヴィジョンについて
 
2.『ヴィジョン』は『鍵』と『鍵』を捻った場所に現れる『ドア』。
  そして、『図書館』から借りることの出来る『本』。
3.鍵は『破壊不可能』、サイズは手に持てるぐらい。
4.『ドア』は縦190cm、横110cm。木製のような外見だが、『鋼』のように丈夫。
5.『本』はその情報量に応じてそのサイズが変わる。強度は現実世界に即する。
6.ダメージフィードバックはない
7.『ドア』は勝手に消える。


◆『情報を調べる方法』
 
8.『鍵』を捻った場所に現れる『ドア』から、『図書館』に入り情報を探すことが出来る。
  ただし、中に入っていられる時間は一日『10分間』が限界。 
  それ以上の時間を『図書館』の中で過ごせば、『粉微塵になって死ぬ』。
 
9.『案内人』である『ノーバディ・ノウズ』に捜索を依頼する。
  『ノーバディ・ノウズ』による捜索は、『願う』ことで開始される。
 
  指定する情報が調べやすく、容易な物であればある程、『捜索時間』は短くなる。
  また、自分の求める『情報』を捜索してもらうには、その労力に見合うだけの報酬が必要。
  
  ◆ノーバディ・ノウズによる、捜索時間の目安
  求めている情報の範囲が狭く、かつ調べやすい物であればある程早くなる。
  (検索サイトなどで検索する時の事を考えてもらうとわかりやすいかもしれない)
  
  A.求めている情報が非常に安易に手に入る。    例:広く市販されている本の内容等。  時間:即座
  B.すぐに手に入る内容。                 例:古い新聞の中身、絶版の本。    時間:10分程度
  C.多少の困難は伴うが努力すれば手に入る情報。 例:住所録。                時間:一時間程度
  D.かなり危険で、かつ難易度の高い情報。      例:スタンド能力 履歴。         時間:一日程度
  E.人間では得られない情報。              例:未来の情報等。            時間:約一ヶ月
  
  ◆ノーバディ・ノウズへの、報酬の目安
  ・金以外でも構わない。
  ・報酬の基準は日本円にして、10円が妥当。
   探す情報の難易度に応じて、10倍ずつしていくとよい。

130 名前:詩咲優子『サウンド・アサシン』 :2004/03/09(火) 21:37
 球状の自動操縦型スタンド。
 本体が設定した『感知範囲』の中で、もっとも『リズム』の速い運動をするものへ突撃する。

『サウンド・アサシン』
パワー:A スピード:A 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:B 成長性:E

・硬い。モース硬度8(トパーズ並み)。
・『突撃』はあくまで直線的であり、対象との間に障害物があろうとも
(可能ならば)それを粉砕して対象に迫る。
・『感知範囲』の変更は本体が自由に行える。

131 名前:鷹陽陽一『フライト・クランク』 :2004/03/09(火) 21:43
『フライト・クランク』
『半径1m内』の『気圧操作』
破壊力:C スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:A 成長性:B

・『スタンドヴィジョン』は『小さな飛行機』。
・能力射程の1mは球状。
・気圧操作の限界は、下はギリギリゼロ。上は、十気圧。
 ただしこれは、能力射程全体の気圧操作をした場合。
・気圧操作をしたままの移動は可能。
・『気圧操作』とは、単純に『圧力』だけを変化させること。
・能力射程全体の気圧をゼロにするときの所有時間は『1分30秒』。
・人の頭程度の大きさの範囲の気圧をゼロにするときの所有時間は『15秒』。

132 名前:鷹陽陽一『フライト・クランク』 :2004/03/09(火) 21:57
※起こせる現象※
 
『風』
・気圧を、球の中で一方方向に高→低と変化させる事で起こせる直線的な風及び、
 球状の中で、外側から中心に高→低と変化させる事で起こせる上昇気流。
 中心から外側に高→低と変化させる事で起こせる下降気流の三つがある。
・最大風速は、『25m/秒』。
 
『沸点低下』
・気圧を低下させる事により、液体の沸点を低下させる事が出来る。
・それにより、生物の体液を沸騰させ、20秒もあれば死に至らしめる。

133 名前:影山忍『シルク・カッツ』 :2004/03/10(水) 19:08
『シルク・カッツ』
半径10メートル以内の『光』全てを自動的に
『温泉水』に変える4メートルの首なしドラゴン。

パワー:B スピード:A 射程距離:C
持続力:D 精密動作性:B 成長性:E
(硫化水素に触れていない、すなわち『温泉水』内でない時はスピードは全く無し)

=====<能力詳細>=======================
・ヴィジョンは「首の無い東洋ドラゴン」で、全長は4メートル。
・『シルク・カッツ』が『温泉水』を降らせている時は周りが暗くなり、視界が悪くなる。
・『シルク・カッツ』は『温泉水』に含まれる硫化水素を唯一のエネルギー源とし、
『温泉水』に浸っていないと、『全く身動きがとれなくなる』。
・『シルク・カッツ』はこれを補うため、半径10メートル以内の『光』全てを自動的に
『温泉水』に変える事が出来る。なお、能力の影響範囲は分間あたり1メートル増減させることが可能。
・『温泉水』の温度は40度。温泉としては並の熱さであり、この熱がダメージに繋がる事はない。
・『温泉水』は『シルク・カッツ』を発現していると常に降っている
・『シルク・カッツ』が降らせている『雨』は常に『温泉水』でその水質を変える事は出来ない。
・『シルク・カッツ』が降らせている『雨』は『シルク・カッツ』を覆う様にして降る。
・『シルク・カッツ』によって降る『雨』は本体にも被害が及ぶ。
・『シルク・カッツ』の能力であれば、たとえ1000ルクスであれ
大規模な台風ほどの『雨』を降らせる事ができ、『光』の明るさ(ルクス)によって『温泉水』の量(mm/h)も変わる。
例)
100000ルクス(晴天時の屋外ほど、またはこれ以上)

70[mm/h] (記録的豪雨に近い。崖崩れや土石流などといった災害を起こす可能性が高い)

10000ルクス(曇天時の屋外ほど)

56[mm/h] (滝のように降り、傘はまったく役に立たない。車での走行は危険)

1000ルクス(雨天時の屋外ほど)

42[mm/h](大雨警報発令レベル。道路が川のようになり、ブレーキが利かない場合がある)

100ルクス(一般的な居間、街灯の下ほど。読書をするうえでの必要充分量)

28[mm/h] (大雨注意報発令レベル。傘をさしていようと濡れる)

10ルクス(睡眠時に最適な明るさ。モノの色かたちを認識できる程度)

14[mm/h] (やや強い雨。室内での話し声を聞き取りづらくするほどの雨音を出す)
・『シルク・カッツ』は例え普通に雨が降っているとしても『温泉水』の素となる『光』は充分にある為、
『温泉水』を降らす事は可能。
・『シルク・カッツ』によって降らされている『雨』は、自然の雨によって薄めさせられる事はない。
・『シルク・カッツ』が海中等の元から水気の多い場所でも『シルク・カッツ』は動けなくなる。
それは膨大な水量によって硫化水素の濃度は薄まってしまい、『温泉水』に浸っていないからである。

134 名前:『ジェファーソン・スターシップ』簡易版 :2004/03/11(木) 17:35
1.『ワープ』する車イス。物質同化型。他の機能や強度等は普通の車イスと同等。
2.『ワープ』の方向・距離に限界はないが、鉛直方向以外は精密さに欠け、
 『着陸誤差』を生じることがある。
3.『ワープ』再発動には常に1分間の冷却が必要。
4.身につけた無生物や手でつかんだ生物を伴って『ワープ』する事も可能。
5.無生物Aを伴い、それが同Bに重なるように『ワープ』すると、ABは融合する。
 融合部分の性質はBに依存。
6.前項においてABどちらか一方でも生物であれば『ワープ』は不可。
7.『ワープ』後は必ず静止状態で『着陸』する。

135 名前:愛『ア・ハンドレッド・デイズ・オフ』 :2004/03/11(木) 18:18
射程内において『再生』を阻害し、射程外において『再生』させる。

『ア・ハンドレッド・デイズ・オフ』
破壊力:A スピード:A 射程距離:D(3メートル)
持続力:C 精密動作性:E 成長性:E

▼自身も対象であり、また対象を選ぶことはできない。
▼射程内で破壊した・された物体は、『スタンドヴィジョンそのものの解除』『射程外に出る』ことで
 『再生』する。その際のパーツが引き合う『パワー』と『スピード』は『B』。
▼『スタンドヴィジョンそのものを解除』すると、『再発現』まで『1分』のインターバルが必要。
▼『死んだ』ものは『再生』できない。『気絶』も回復しない。
▼射程外に出て『再生』『回復』したものは『回復』から『3分』経たないと、再度『回復』はしない。
 例外として、『ア・ハンドレッド・デイズ・オフ』が破壊した対象は通常通り『回復』『再生』する。

136 名前:糸之川『ブラン・ニュー・ヘヴィーズ』 :2004/03/14(日) 11:50
『ブラン・ニュー・ヘビィーズ』

腹部についた『シャッター』状の口で複数の物体を『食べ』て分解して
体内でパーツ選り分けて『保管』し、それらを組み合わせて『現実に存在する』
使用に耐えうる物品を生み出す能力

破壊力:C(『食べる』力はA) スピード:C 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:C 成長性:B


=====< 能力詳細 >=======================================================================


・ヴィジョンはやや機械的な『人型』
・食べられる物体は『100万グラム』まで
・スタンドを食べる場合は『実体化』していない場合、『食べる』だけで
『パーツ』として『保管』しておくことは『不可能』。ただの『噛み付き』
攻撃ということになる

・『実体化』していても『スタンド』は一つ一つが全く異なる存在として認識
されるため、『パーツ』として『保管』はできても、組み合わせの材料として
使えない
・『生物』 を対象にすることも『可能』ただし『麻酔なし』で全身を『解体』され、
そのまま『保管』されるという『苦痛』に耐えることができれば、という前提条件つき
でのみ『可能』

・複数の物体を食べて新しくできた物体はパーツの位置は物体による
(例)『フロントエンジン・フロントドライブ』車の『エンジン』と『リアドライブ・リア
エンジン』車の『シャーシ』を組み合わせて『車』を生み出した場合、『FF』車の『エンジン』
からすれば『変わっている』とも言えるし、『RR』車の『シャーシ』から見れば
『変わっていない』とも言える
・新しくできた物体の耐久度は『パーツ』の耐久度による

・スタンドが食べられる大きさは『14インチテレビ』程度が限界

・『ブラン・ニュー・へヴィーズ』が腹部から何かを出す場合、それは『パーツ』を
組み合わせてつくった『完成品』か、『食べて飲み込まずに吐き出した』物体のどちらか
になる。よって『完成品』から『一部品』を取り出すことは『不可能』

・物体の『パーツ』を腹の中に『保管』してある『パーツ』から交換して
取り付けることは可能、ただし『ブラン・ニュー・へヴィーズ』が、『最適である』と
判断した『パーツ』が自動的に使われる。本体が意識的に取り付けられない。

・金庫など中身が入った物体は『分解』出来る物体は金庫と一緒に『分解』できる
が札束や金塊などは『不可能』

・服などをスタンドが食べてまた出すとき(二つ以上食べて)その服は
ちぐはぐな感じになる

137 名前:坂野『ミルク&ハニー』 :2004/03/15(月) 23:01
『ミルク・アンド・ハニー』

最高の『シュガークラフトの職人技』を持ち、色・形・質感を自在に操る。
飴やスポンジ、クリームやメレンゲを駆使してものの数秒で『自動車』
をも作り上げる。
また、そのくらいが丁度、作って維持しておける『シュガークラフト』の
最大量でもある。

あくまで『そう見える形をした菓子細工』に過ぎないが、
『壊す』か近付いて『匂い』なり『味』を確かめるまで本物と区別が難しい
ほど精巧に造形できる。
ただ、『造形力』は神業だが、『味』の方はとても『食えたモンじゃない』。

パワー:E      スピード:A 射程距離:D
持続力:保存状態次第 精密動作性:A  成長性:A


=====< 能力等詳細 >===============================================

1.スタンドビジョンは『人型』。

2.『ミルク・アンド・ハニー』が使用している「飴・スポンジ・クリーム」は
 全て、スタンドが『作り出している』、『スタンド物質』。

3.『スタンド物質』は両手の『掌』から出している。

4.『スタンド物質』である「飴・スポンジ・クリーム」などは、
 実物と同じ重さ・味・質感・色を持つ。

5.自身の生み出す『スタンド物質』以外は『ミルク・アンド・ハニー』が
 求める造形に辿り着く事が出来ないので『使わない』。

6.「造り方」は基本的に人間と同じ。『材料』を適量ずつ出しながら部分的に制作していく。

7.一応『半自立』。ただその自我が発揮されるのは『リアルな造形へのこだわり』ただ一点。

8.『ミルク・アンド・ハニー』の腕や指先は、造形中の素材に対してのみ様々な器具
 の機能を代行する。
 触れた部分を型ヌキした様にくりぬいたり、ねじる事も可能。
 着色などは掌を『ハケ』の代わりにするなり、指先を『バーナー』代わりにする。
 『バーナー』と言っても焼き目をつけた素材の温度は変わらず、ただ『焼かれた作用』
 だけが残る。

9.操れる『シュガークラフト』の合計の量は『車一個分』程度。

10.スタンドが一度に出せる量は『バスケットボール』程度。

11.スタンド物質の解除(回収)は任意。

12.『解除』すれば消える。

13.食えば栄養はとれる。(「……あまり勧めないが(赤目氏・談)」)

14.原型を止めないまでに破壊された『シュガークラフト』は『自動解除』される。

15.何かを作る目的で出したシュガークラフトにスタンドが手を加え、
 『加工』することは『可能』。

16.『能力射程』は『50m』。

17.本体死亡・気絶による『スタンド物質』の解除は『ある』。
 
18.『スタンド物質』は『実体化している』。

19.『材料』を(作り上げる理想の形に)適切な硬さなどに調節して出すことができる。
 
20.本体が視認できていなくても『シュガークラフト』の位置は判り、『解除』出来る。
  これに伴い、『シュガークラフトを付着させた相手の位置を知る』事が『可能』。
  しかし、それには少なくとも『ピンポン玉』くらいの量が付着してる必要があり、
  それ以上小さなものでは反応の位置がハッキリ判らない。

21.『ミルク&ハニー』が操れるシュガークラフトの固さは、
  『パワー:C〜E』で破壊可能な範囲。
 
22.『ミルク・アンド・ハニー』に視覚・聴覚などは『ない』。
  しかし、たとえ本体の五感が封じられていても『天才的な職人のカン』
  としか言い様がない直感でもって、『シュガークラフト製作』だけは
  完璧にこなせるらしい。

23.『部分』をつくってから組み立てると、組みたてた時点でそれらは
  『1つのシュガークラフト』と見なされ、部分ごとの解除は出来なくなる。
 
24.両手からそれぞれ異なった固さ・性質の物体を同時に出し、
  『造形』をすることが出来る。

138 名前:浅上『ウェストエンド・ガールズ』 :2004/03/21(日) 21:58
『弾丸』が『銃口』に『戻っていく』パームピストル。

『ウェストエンド・ガールズ』
パワー:B   スピード:B    射程距離:B
持続力:E  精密動作性:本体次第  成長性:C


=====< 能力詳細 >=======================================================

1:『弾丸』の数は『3発』。
2:『弾丸』の大きさは薬のカプセルほど。
3:『弾丸』を『戻す』とき、置いた順序などは関係無く自由に戻すことが可能。
4:『銃口』に戻った『弾丸』はマガジンに格納され、『冷却』が始まる。
5:マガジンに戻った『弾丸』は30秒くらいで『冷却』が終わり、再使用可能となる。
6:銃を持っているのとは逆のほうの手の人差し指を『引き金を引くように』動かすことで
 マガジン内の『冷却』の終わった『弾丸』がその掌に『移る』。
7:『弾丸』の軌道は必ずしも直線でなく、『銃口』に入るための必要最低限の旋回は行う。
 しかし、その軌道は本体にさえ読みづらい。
8:片手で『ウェストエンド・ガールズ』を扱わざるを得ないとき、冷却した『弾丸』を
取り出そうとすると目の前の空間に『ポロッと出る』。
9:『弾丸』が破壊されても本体にダメージは無いが、新たな『弾丸』を補充するのに数分かかる。

139 名前:クリス『コーマ・ホワイト』 :2004/03/22(月) 09:49
『コーマ・ホワイト』
破壊力:D スピード:C 射程距離:D
持続力:A 精密動作性:B 成長性:D

能力:
『コーマ・ホワイト』の『左手』で『完全に機能を失った物』に触れると『白い炎』が発生し、『材質』に関係なく、対象だけを『一分』程で焼き尽くす。
『白い炎』に『同種の物体』をくべた時『炎』は強い輝きを発し、『くべた物体』を一つだけ『機能を失う』前の状態まで戻す
『寿命』だけは例外
『死』からの『復活』の条件
・『死体』はどちらも『死後30分』でなければならない。
・『スタンド使い』の『復活』には『スタンド使い』の『炎』が必要。
・『復活』には『炎』にされた者の『魂の許可』がいる。『友情』は『不可欠』。
追記:
1・『機能』『役割』『働き』これらが存在することが前提条件であり、それが『完全に失われた』物しか対象に出来ない。
2・『対象』を『素材』単位で燃やすことは『不可能』だが、『分離』していれば『可能』。
  ただし『再生』するのはあくまで『同種』に限られる。
3・『白い炎』は熱さを『感じない』
4・『炎』は『本体の背の高さ』程も燃え上がる
5・『炎』は『実体化』していないが、一般人にも見える。
6・『炎』は『スタンド物質』だが、操ることも動かすことも出来ない。
7・何かに触れて、『炎』を『発動しない』ことは可能。
8・『炎』の対象は常に『一つ』。
9・炎の火力は『物質をくべて』も変わらず、一定。操作は出来ない。
10・『燃やす』側の物質は、『本来求められる機能』を『完全に喪失』しているのが条件。
11・『炎』を出している状態で『炎』を本体の意思で『消す』ことは『不可能』。
12・『炎』に『スタンド』で触れた場合もダメージは無い。
13・極端な違いがなければ、『『呼び名』が同じであれば『同種』と考えてよい。『壊れ方』が同じである必要もない。
14・本来の目的としての用途からずれた条件は『無効』。

『死』からの『復活』の3つの『条件』について
・『死』に限らず、『死体』を燃やす際には常に発生する。

140 名前:刀儀 弓人『スーパーグラス』 :2004/03/22(月) 16:11
『スーパーグラス』≪Supergrass≫
人型/条件発動/法則利用系/自立自我所有型
 
『尻尾』の生えた『人型』のヴィジョンを持つ『半自立型スタンド』。
『尻尾』の先端からは『振る速度で切れ味の変わる刀』が伸びている。
 
『スーパーグラス』
破壊力:C スピード:A(尻尾はC) 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:B 成長性:A
 
 
◆尻尾について
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
1.『尻尾』は伸縮自在で最高150cmまで伸ばせる。
2.『尻尾』の『伸縮』はスピード:Cで行われる。
3.『尻尾』が切断されると、臀部に『ダメージフィードバック』。
4.切断された『尻尾』と『刀』は、本体が『解除』しないかぎり消えない。
 
◆刀について
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
1.『刀』はスタンドから生えている『スタンド物質』。
2.『刀』はゆっくり振れば切れ味鋭く、素早く振れば切れ味鈍く。
  ▼切れ味の目安
  スE−人間国宝が造った日本刀程度
  スD−一般的な包丁程度
  スC−食事用のナイフ程度
  スB−木刀程度
  スA−野球のバット程度
3.『刀』の形状・強度などは日本刀と同じ、長さは70cm、空のビール瓶程度の重さ。
4.『刀』を破壊された場合、『スーパーグラス』を解除して半日経てば『再生』する。

141 名前:酒井『インナーゾーン・オーケストラ』 :2004/03/24(水) 13:44
『インナーゾーン・オーケストラ』

殴った非生物を、任意の種類や形状の『楽器』にする能力。
また、『楽器』と化した物質を『演奏』することで、
同種の物質を『ハーメルンの笛吹き』のように『操る』ことが可能。

『インナーゾーン・オーケストラ』
破壊力:C スピード:C 射程距離:D(能力射程:B)
持続力:C 精密動作性:B 成長性:A

=====< 能力詳細 >===============================================

1.『楽器』に変える事のできる能力の対象は一度に『一つ』。
 ただし、複数のパーツで構成されている楽器でも『一つ』と見なされる。

2.変化させる事が可能なのは、現在の日本で一般に流通している『楽器』のみ。
 『複雑な機械』や『本来の用途が楽器でないもの』も不可能。

3.『楽器化』後の大きさや重量は、完全に元の物質に依存する。
 よって、実在の楽器とはかけ離れた大きさや重量の『楽器』を作成可能。

4.『楽器化』後の物体の形状や素材は、完全に変化させた『楽器』に依存する。
 よって、元の物体の形状や素材に関わらず『楽器』化が可能。

5.『楽器』に変わるスピードは『C』。元の物質と形状が似ていれば変化は数秒で終わるが、
 形状があまりにかけ離れた『楽器』への変化は数十秒〜数分かかる。

6.『楽器化』の解除スピードも『C』。解除は基本的には任意で行うが、
 『楽器』が完全に解体、破壊された場合も自動的に解除される。

7.変化途中のタイムラグがある物体ならば、物体の『楽器』への変化を
 途中で『解除』して『キャンセル』する事ができる。

8.『楽器の破壊』は、その元となった『物体の破壊』に繋がらない。
 『解除時』にその破壊は『修復』され、その分解除までの時間も遅くなる。

9.『楽器化』後は、元の物体の性質や機能は全て失われる。
 見た目では通常の楽器と区別する事はできない。

10.物体を『操る』パワーやスピードは共に『C』程度。また、物体を『操る』場合、
 演奏者の『演奏技術』がその『精密性』を大きく左右する事になる。

11.『演奏』によって『操る』事のできる物体の数に上限はない。ただし、
 複数の物質を操る為にはそれ相応の『集中力』と『演奏技術』が必要。

12.『一般的な演奏レベル』では『演奏』のみに集中しても『5個』が限界。『1個』程度ならば
 自在に操作可能。また、『一般的なレベル』とは、『音楽として成り立つ』レベル。

13.『操れる』物質の『種類』とは、物品の単位での『種類』。『ナイフ』を『操る』なら
 『ナイフ』と呼ばれる物体のみを操作でき、『材質』レベルで操作する事は不可能。

14.『操作』の範囲は、『演奏』が聞こえる範囲と等しく、他の音にも影響され得る。
 雑音が多ければ操作精度は低下し、聞こえなくなれば操作不可能。

15.物体を正確に『操る』ためには、原則としてその視界内にある事が条件。
 ただ、一度その場に『ある』と確認したならば、位置を移動していなければある程度操作可能。

16.操作イメージは『ラジコン』のそれに近い。操作を止めればその慣性は
 『ラジコンの操作を止めたように』ほぼ失われ、『弾く』ような力を与えるのは不可能。

17.『楽器』が破壊などにより『演奏不能』に陥った場合、『操作』の能力は全て解除される。
 ヴァイオリンの弦の一本だけが切れても、完全な演奏はできない為『演奏不能』と見なされる。

18.『元々動いている物体』の別方向への『操作』は、『操作』のエネルギーが上回っているなら
 ある程度の『相殺』や『阻害』は可能。ただ、物体の力の方が強ければほぼ操作不能。

19.『楽器』、『操作した物質』ともに『スタンド』への干渉は不可能。

20.作成した『楽器』は一般的なレベルと同程度の完成度を持つ。
 ただし、演奏者が優秀であった場合、その腕に応じた音色を出す事は可能。

142 名前:姫咲 棗『ドープ・ショー』 :2004/03/24(水) 21:32
『ドープ・ショー』

 パワーE〜  スピードE〜  射程距離A(150M)
 持続力D 精密動作性C  成長性E

===============<能力詳細>========================

生物がドープ・ショーに能動的に行った行動を、
『希望したこと』とうけとり、
 次からその行動を能動的にしようとしたときに、
 偽の現実をみせて行動させない、遠隔操作型の実体化スタンド。

・ドープ・ショーの見せることのできる現実は、成功のビジョン。
 あまり細かいことは設定できない。
 
 ・ドープ・ショーは打ち消した行動に使われるはずだった
  パワーとスピードを+して、行動できる。
 
 ・ドープ・ショーの打ち消せる行為と上乗せして動ける時間は
  最長3秒。

 ・ドープ・ショーは行為を受け、かなえて上乗せで1セット。
  新しくかなえたりするためには、キャンセルするか
  上乗せして行動しなくては能力を最発動できない。

  生物が行った行動なら、道具を使ったことでも
  能力の対象になる。

143 名前:荒本『ブラッド・ギルス』 :2004/03/24(水) 21:36
身に纏うタイプ。自分の体に『穴』を開ける能力。

『ブラッド・ギルス』
破壊力:B スピード:B 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:D 成長性:D


=====< 能力詳細 >===============================================

1:『穴』は常に貫通していなければならない。

2:『穴』は『体が枠組みのようになるまで』『何個でも』開ける事ができる。

3:『穴』の内部の側面は内臓が丸見えになっているが、
 『透明な壁』があるかのように触れることはできない。

4:既に開いた『穴』でも大きさや形状を変更できる。

5:『穴』はスピードBで開く。

6:『穴』が開く事によって、本体にダメージが与えられることや、
 行動に支障が出ることはなく、体重も変化しない。

7:『穴』を閉じる場所に物体があると、体を貫通する。

8:出血している箇所を含む『穴』を開けると出血は止まる。

9:スタンドの能力下にある部分に『穴』を開けることはできるが、敵能力は解除されず、
 『穴』を解除すると再度敵の能力下になる。
 しかし、敵能力が、『時間が経過する事で何らかの影響を与える』ような物の場合、
 目には見えないがそれは確実に『進行』して行く。

10:呼吸器を含む部分に『穴』を開けると、周辺の物体を吸い込むことなく呼吸が可能。 

11:何らかの損傷により『穴』と外部が繋がった場合、
  繋がってしまった『穴』は外部と見なされ、開けた『穴』と同じ傷が体にできる。

144 名前:ジェイス『ジェファーソン・スターシップ』 :2004/03/25(木) 01:18
>>134に加筆修正。

下半身不随の本体『ジェイス』が使用する車イスを媒介とした実体化スタンド。
『ワープ』能力を持つ。

『ジェファーソン・スターシップ』
 破壊力:C スピード:C 射程距離:E
 持続力:E 精密動作性:E 成長性:D
 ※『強度』などの物理的スペックや他の機能は普通の車イスと同等。


○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 能力詳細 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

1.人工物型(車椅子)/無条件発動/空間取扱系/自由操作型。
               (Special Thanks:日向さん)
2.『ワープ』の方向・距離に限界はないが、鉛直方向以外は精密さに欠け、
 『着陸誤差』を生じることがある。『誤差』は『ワープ』距離に比例する。
3.『ワープ』の目的地入力は下記のものが可能。
  a.「右前方へ10m」のような自分を中心とした座標指定。
  b.「駅前広場」などの場所名。ただし、その場所を明確にイメージできる必要あり。
  c.「北緯XX度、東経YY度」など、緯度・経度による指定。
4.『ワープ』再発動には常に1分間の冷却が必要。
5.身につけた無生物や手でつかんだ生物を伴って『ワープ』する事も可能。
 このとき、『ワープ』させる・させないの取捨選択は不可能。
6.物体Aを伴い、それが同Bに重なるように『ワープ』すると、ABは融合する。
 融合部分の性質はBに依存。
7.前項においてABどちらか一方でも生物であれば『ワープ』は不可能。
 これは本体の認識によらない。また『ワープ』は行われないので『冷却』も不要。
 ただし生物と重なるものが液体・気体であれば『ワープ』は可能。
8.『ワープ』前の運動は『ワープ』後に影響せず、『着陸』は必ず静止状態で行われる。
9.『ワープ』後、『着陸』する際の向きは水平方向に限り任意で指定できる。


                シュォォォォォオオオオオオ・・・・・・・・・バシュン!

145 名前:奈拿『シャントン・ラムール』 :2004/03/26(金) 12:45
        『シャントン・ラムール』
近距離パワータイプ。
半透明の黒いボディの内側に、色とりどりのラインが透けて見える。

叩いた物を電飾できるスタンド。

『シャントン・ラムール』
破壊力:C スピード:B 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:B 成長性:C

=======<能力詳細>=========================================
・生物とスタンドは電飾できない。
・電飾によってつけられた物(サーチライトや豆電球など)は、
 放つ光に影響しなければ、色やデザインは自由。
・電飾によってつけられたものは、
 自転車用のライトのように、つけられた対象の『パワー』に
 比例して、輝く。
・電飾は非常にもろいので、破壊することは簡単。
・ただし、破壊した者に、そのときの明度に比例した電流を流す。
 明度が強ければ、感電死もありうる。
・また、電飾が破壊されたとき、破壊者だけでなく、
 電飾されたものにも影響がある。
 ほんの僅かな時間だが、『パワー』が完全に『ゼロ』になる。
・スタンドの射程距離は1M。能力射程は30M。
・電飾はいくつでもできるが、電飾できる数は対象につき1つ。
 ただし、壁やトラックなどの非常に大きいものを電飾する場合、
 複数電飾をつけられる。
・電飾は『約五分』で解除される。
・非常に大きいとみなされる物は、
 一般的な乗用車よりおおきければ非常に大きいとみなされる。
・電飾の破壊によるパワー消失は、他のすべての電飾に影響をおよぼす。
 たとえば5個電飾したとして、一個でも壊れれば、
 他の電飾が僅かな間、消える。
・スタンドに五感や意思はない。
・スタンドや電飾は実体化していない。
・たとえ電飾したものにパワーがなくても、
 それを動かせば電飾は光る。
・光もスタンドだが、一般人にも見える。
 そのため、電飾は見えないが光は見えるという、
 一般人からすれば奇妙な現象がおきる。

146 名前:ヴァイネ『シックスペンス・ノン・ザ・リッチャー』 :2004/03/26(金) 14:43
『シックスペンス・ノン・ザ・リッチャー』
『薔薇の花びら』に触れた対象は例外なく『使ったもの』『役立ったもの』を『使い捨て』させる。
『使い捨て』されたものは『使う』どころか『触れること』すら『禁忌』となる。

『シックスペンス・ノン・ザ・リッチャー』

破壊力:C スピード:B 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:B 成長性:D


■ 能力詳細

1.『薔薇』は『スタンド』の『足』から『腰』にかけて描かれた『模様』から発現し、
その周囲に『花びら』を舞い散らせる。

2.『能力対象者』によって『使い捨て』されたものを、
『非能力対象者』が使用する事は『可能』

3.『使い捨て』された対象が『能力対象者』に触れた場合、
『能力対象者』はそれがまるで『汚物』であるかのうように、可能な限り離れようとする。

4.『使い捨て』された対象を見たり聞いたりすること自体は何の問題もない。

5.『使い捨て』される対象は『物』だけでなく『生物』も含める。

6.『使い捨て』の定義は『能力対象者』が『役立った』と感じたとき。
『役立った』ことに気づかなければ『使い捨て』とはならない。
また、『役立った』と勘違いした場合は『使い捨て』される。

7.『使い捨て』された対象には『薔薇の花びら模様』が描かれ覆われる。
ただし、この模様は『能力対象者』しか視認できない。

8.『シックスペンス・ノン・ザ・リッチャー』とその本体は『能力対象者』とはなりえない。

9.スタンドの『足から腰』に描かれた『薔薇模様』は全部で『40』。
『薔薇』ひとつにつき『花びら』の枚数は本物と同じ。
散らす数は自由に決定可能。

10.『花びら』自体の持続時間は『5秒間』。
『散った薔薇』が再び咲くには『12時間』。
『能力対象者』となったものの持続時間は『2時間』

11.『足』から発現される『薔薇の花びら』は実体化していて一般人にも見ることができる。
『能力対象者』だけが見れる『薔薇模様』は実体化していない。

12.『能力対象者』は別の『能力対象者』が『使い捨て』にしたものを使うことは『不可能』。

13.『禁忌』に追い詰められた場合のみ、『禁忌』を打ち破る行動を取れる。
尚、『禁忌』から身を守ることは『生命の危機』よりも優先される。

14.『能力対象者』とその『スタンド』自体が『使い捨て』の対象になることはない。

15.能力の任意解除は『一斉解除』のみ可能

16.『能力対象者』が『使い捨て』された対象に触れ続けた場合、そのものの『精神』は『錯乱』する。
どんなものでも『息を止められる』程度の時間の間、触れ続けさせた場合『気絶』する。

147 名前:奈拿『シャントン・ラムール』 :2004/03/27(土) 21:49
『シャントン・ラムール』
近距離パワータイプ。
半透明の黒いボディの内側に、色とりどりのラインが透けて見える。

叩いた物を電飾できるスタンド。

『シャントン・ラムール』
破壊力:C スピード:B 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:B 成長性:C

=======<能力詳細>=========================================
・生物とスタンドにも電飾できる。
・電飾によってつけられた物(サーチライトや豆電球など)は、
 放つ光に影響しなければ、色やデザインは自由。
・電飾によってつけられたものは、
 自転車用のライトのように、つけられた対象の『パワー』に
 比例して、輝く。
・電飾は非常にもろいので、破壊することは簡単。
・ただし、破壊した者に、そのときの明度に比例した電流を流す。
 明度が強ければ、感電死もありうる。
・また、電飾が破壊されたとき、破壊者だけでなく、
 電飾されたものにも影響がある。
 ほんの僅かな時間だが、『パワー』が完全に『ゼロ』になる。
・スタンドの射程距離は1M。能力射程は30M。
・電飾はいくつでもできるが、電飾できる数は対象につき1つ。
 ただし、壁やトラックなどの非常に大きいものを電飾する場合、
 複数電飾をつけられる。
・電飾は『約五分』で解除される。
・非常に大きいとみなされる物は、
 一般的な乗用車よりおおきければ非常に大きいとみなされる。
・電飾の破壊によるパワー消失は、他のすべての電飾に影響をおよぼす。
 たとえば5個電飾したとして、一個でも壊れれば、
 他の電飾が僅かな間、消える。
・スタンドに五感や意思はない。
・スタンドや電飾は実体化していない。
・たとえ電飾したものにパワーがなくても、
 それを動かせば電飾は光る。
・光もスタンドだが、一般人にも見える。
 そのため、電飾は見えないが光は見えるという、
 一般人からすれば奇妙な現象がおきる。

148 名前:マフィー『モット・ザ・フープル』 :2004/03/27(土) 23:06

スタンド名:『モット・ザ・フープル』
本体:マフィー・エコーマン

一回一万円で『実体化したスタンド物質』の『おまけ』の入った『カプセル』を『吐き出す』。

破壊力:A スピード:C 射程距離:D
持続力:∞ 精密動作性:B 成長性:金次第

=====< 能力詳細 >===============================================
■モット・ザ・フープル
・『モット・ザ・フープル(以下MTH)』には手足は生えているが、
 頭が無く、ポストのような胴体に顔がついている。
・『MTH』に一万円を『食べさせる事』で『カプセル』を吐き出す。
・『MTH』は半自立型。
・『MTH』が受け付けるのは『リアルマネー』のみ。
・『カプセル』を『吐き出す』際、通常は『卵を産むように』吐き出すが、
 口から『吹き出し』『発射』する事も可能だが威力は『弱い』。
・またその際のスピードは3秒に一発で、パス精CCD。
・『MTH』は吐き出した『カプセル』を体内に『貯蔵』できる

■貯蔵
・『貯蔵』できる数に制限はない。
・『貯蔵』してある『カプセル』は選んで吐き出せる。その際、一万円は『不要』。
・『カプセル』に収めず『おまけ』だけ『貯蔵』する事は不可能。
・『カプセル』だけ『貯蔵』する事は可能。

■おまけ
・『おまけ』は実体化した『スタンド物質』。
・『おまけ』に限り射程距離・持続力は『∞』であり本体が死亡しても、
 壊れない限り『永久』に残り続ける。

■カプセル
・『カプセル』の中身は完全に『ランダム』。ハズレも多いが、
 変わった能力を持つ『レアアイテム』もある。
・『カプセル』もまた実体化した『スタンド物質』。
・『カプセル』の強度は市販の物より『やや硬い』。人が乗っても壊れないが、
 本気で蹴ればヒビが入り、何発か蹴れば『砕ける』。

149 名前:静森『フォクシー・ブラウン』 :2004/03/28(日) 12:00
スタンド名:『フォクシー・ブラウン』
本体名:静森悠

つるりとした『マネキン』のようなビジョン。頭部は狐に酷似。
継ぎ目の無い『実体化』した『リング』を作り出す『能力』。
『リング』を物体に触れさせると『腕輪』のように『はめ込む』ことが出来る。
『リング』の直径『サイズ』は1〜20センチまで『任意』に生み出すことができる。太さは『1.5センチ』『重さ100g』強度は『鉄程度』。『リング』をはめ込まれた物体は『太さ』の分『延びる』ことになる。
=======<詳細>========
1.『リング』は『実体化』しており本体や『スタンド』によって投擲が『可能』
2.一度出した『リング』は『射程距離』に関係なく存在し続ける
3.『一度』に作り出せる『リング』の数は最小サイズで『10個』。最大では『1個』
4.『リング』に拘束力は無く『実体化』した後の『サイズ』の変更は『不可能』
5.『サイズ』の適切でないものに『リング』が『はめ込まれた』場合、『ずり落ちる』もしくは『はまらない』
6.『リング』は『知恵の輪』のように『つなげる』ことが『可能』

150 名前:雄鶏『ディア・フレンズ』 :2004/03/29(月) 12:10
スタンド名:『ディア・フレンズ』
本体名:雄鶏

全長1mの鳳凰のようなヴィジョン。
射程距離内に本体には害のない『火の雨』を降らせる。
=========<詳細>=======
1、火の雨の破壊力は無い。
 火傷や燃えることはある。

2、射程内に『降らせない範囲』は設定不可能

3、火の雨はスタンド物質。
 雨の形をした、一般人には見えない火

4、火の雨は降ってくる途中で消せない。

5、火の雨で燃え移った火は途中で消せない

6、射程距離内のスタンドの遠隔操作は可能

7、室内で発動した場合は火の雨は降るが、室内には効果は無い。
 藁の家だったりすると、燃える。

151 名前:雄鶏『ディア・フレンズ』 :2004/03/29(月) 12:13
>>150
書き忘れです。
スタンド名:『ディア・フレンズ』
本体名:雄鶏

全長1mの鳳凰のようなヴィジョン。
射程距離内に本体には害のない『火の雨』を降らせる。

破壊力:D スピード:B 射程距離:C
持続力:D 精密動作性:B 成長性:C

=========<詳細>=======
1、火の雨の破壊力は無い。
 火傷や燃えることはある。

2、射程内に『降らせない範囲』は設定不可能

3、火の雨はスタンド物質。
 雨の形をした、一般人には見えない火

4、火の雨は降ってくる途中で消せない。

5、火の雨で燃え移った火は途中で消せない

6、射程距離内のスタンドの遠隔操作は可能

7、室内で発動した場合は火の雨は降るが、室内には効果は無い。
 藁の家だったりすると、燃える。

152 名前:雄鶏『ディア・フレンズ』 :2004/03/29(月) 19:08
>>151追加です
スタンド名:『ディア・フレンズ』
本体名:雄鶏

全長1mの鳳凰のようなヴィジョン。
射程距離内に本体には害のない『火の雨』を降らせる。

破壊力:D スピード:B 射程距離:C
持続力:D 精密動作性:B 成長性:C

=========<詳細>=======
1、火の雨の破壊力は無い。
 火傷や燃えることはある。

2、射程内に『降らせない範囲』は設定不可能

3、火の雨はスタンド物質。
 雨の形をした、一般人には見えない火

4、火の雨は降ってくる途中で消せない。

5、火の雨で燃え移った火は途中で消せない

6、射程距離内のスタンドの遠隔操作は可能

7、室内で発動した場合は火の雨は降るが、室内には効果は無い。
 藁の家だったりすると、燃える。
8、温度はライター程度
9、射程距離は10m
10、範囲指定不可能

153 名前:源次郎『スティンク・ボム』 :2004/04/01(木) 16:07
スタンド名:『スティンク・ボム』
本体名:源次郎

能力:自分の体を『爆破』する能力
破壊力:B スピード:B 射程距離:E
持続力:E 精密機動性:E 成長性:D

==========================
1.『爆破』した箇所は『十秒』で『戻ってくる』

2.『爆破』した箇所は『以前の状態』で戻ってくる

3.自分の体から離れた肉体は『爆破』できない

4.他の箇所にダメージを与えずに爆破する事は可能
例)右手の中指のみを爆破→他の指に爆破による影響は無い

5.ある肉体の箇所を、『爆破』によって飛ばす事は可能
  その場合、その肉体の箇所も戻ってくる
例)肩を爆破して腕を飛ばす→肩も腕も戻ってくる

6.『爆破』した際、肉片や骨などもパスBBで飛んでいく

7.『爆破』の方向を変えるのは不可能

8.1と2について
  『爆破』によって破壊された箇所は、
  『戻ってくる』ので、肉体と本体が隔離された場合、肉体は『戻ってこれない』
  戻ってこない箇所は『普通の傷口』として処理される

9.『爆破』による痛みは『有り』

154 名前:木下 玄宗『ミスター・フリーズ』 :2004/04/02(金) 13:23
スタンド名:『ミスター・フリーズ』
本 体 名:木下 玄宗

能力:氷の『彫刻』を作る
破壊力:B スピ―ド:C 射程距離:D(5m)
持続力:B 精密動作性:A 成長性:D

=====================
1、このスタンドのヴィジョンは人型
2、生物の体内や密閉された箱の中などに彫刻は作れない。
3、空気中の水分でも作れる
4、水に触れなくても手をかざして作れる。
  (ただし、水があるなら手を触れて作ったほうが効果的)
5、スタンドを出さないと『彫刻』は作れない。
6、このスタンドは遠隔操作できる
7、基本的に『彫刻』は『ミスター・フリーズ』の手の前に現れる。
8、スタンドを発現している間は『氷』の『彫刻』は
  『スタンド物質』および『普通の物質』という扱いになる。
  スタンドを解除した後では『普通の物質』になるため、
  『彫刻』はその場に残る。
9、彫刻は一般人に見える
10、射程距離内じゃないと作れない。
   (ただし、その後は射程距離内から出ても『彫刻』は残る。)
11、基本的には水が無ければ作れないが、
  空気中の水分からでも作ることは可能なので
  どこでも『氷』の『彫刻』を作ることはできる。
12、水は射程距離内にないと『彫刻』は作れない。
13、ある程度水からはなれた場所に彫刻は作れない。
14、空気中の水分を使っても適当な大きさの彫刻はできる。

155 名前:麟『マイ・レリジョン』 :2004/04/02(金) 18:44
スタンド名:『マイ・レリジョン』
本体名:麟

ヴィジョンは人型。スタンドの視覚などは存在し、精度は人間程度。

能力:手から『発生させたときに物を入れることが出来る泡』を発生させる。
破壊力:C スピード:B 射程距離:C 5m(泡の射程:B 20m)
持続力:D 精密動作性:D 成長性:A

================< 能力詳細 >==================
1:物が入っている場合『泡』は速度Bで上昇。
2:外、もしくは中から威力D相当の衝撃を受けると『泡』は弾ける。
3:何も入れなかった場合はそのまま浮いている。
 この場合も『衝撃』があった場合すぐに壊れる。
4:『泡』の最大サイズは半径50cm。
5:『泡』は同時に最大5つまで出せる。
6:上昇する方向の操作は不可能。風にのって飛んでいく。

156 名前:綺堂『フルムーン』 :2004/04/02(金) 20:41
>>98の改訂
『フルムーン』
 
『蝶』や『蛾』に似た真っ白い『虫』のヴィジョン。
『発光』し、移動した後に蜘蛛の糸のように粘着力を持つ『光の帯』を残す。
『光の帯』は、作成時よりも強い明かりに照らされると消えてしまう。
また、この『虫』は『発光体』にもぐりこむことで、別の『発光体』へ
『瞬間移動』することができる。『瞬間移動』の最大距離は3m。
 
破壊力:E スピード:B 射程距離:A
持続力:C 精密動作性:A 成長性:C
 
=====< 能力詳細 >===============================================
【スタンドのヴィジョンについて】
 1.15cm程の『蝶』や『蛾』に似た外見。
 2.射程は『100m』。
 3.五感があり、ダメージフィードバックもある。スタンド会話も可能。
 4.『腕力』は虫程度。
 5.『耐久力』は人間並みだが、体が小さいのでダメージが体全体にフィードバックされる。
 6.『発光』せずに飛行することもできる。
 
【『光の帯』について】
 7.『光の帯』も『虫』も、一般人には見えない。
 8.どんなに明るい場所にも『光の帯』は残せる。
 9.『光の帯』自体の『明るさ』は、暗闇で周囲3mを照らせる程度。
10.『光の帯』に『重さ』はなく、残した空中に浮いたまま落下しない。
11.『強度』は『絹糸』程度。
12.『粘着力』は布ガムテープより少し強い程度。
13.触れたものに『くっつく』ので、スタンド以外のものも触れて動かせる。
14.『虫』は『光の帯』にくっつかない。『帯』を持って移動させることもできる。
15.新たに増えた『照明』に照らされると、『光の帯』は消える。
16.ただし『光の帯』を増やしても、その『明かり』で消えることは無い。
17.『光の帯』はスタンドでないものにも引きちぎることが可能。
18.『光の帯』は1本ごとになら、任意に消去することができる。
19.気体や液体は『光の帯』にくっつかず、透過する。
20.『帯』も『虫』も風や雨に流されることはない。
21.『光の帯』には『火』はつかないし『電流』も流れない。
 
【『瞬間移動』について】
22.『虫』は『発光体』に潜りこんで、『3m』以内にある別の『発光体』へ『瞬間移動』できる。
23.潜り込むことによる『発光体』への破壊は起こらない。
24.『発光体』とは、自ら光を出しているもののみ。
25.『光の帯』を瞬間移動先や移動元にすることもできる。
   ただしその際、『何か』にくっついていて、ある程度の面積があることが必要。
   宙に浮いただけの『光の帯』では瞬間移動はできない。
26.『瞬間移動』の『移動先』はある程度認識している必要がある。
  『明かり』の具合などから場所を特定して行うことは可能だが、
  『どこにあるか全く分からない照明』は『移動先』にできない。

157 名前:滝 康太『フラッシュ・ゴードン』 :2004/04/04(日) 23:31
スタンド名:『フラッシュ・ゴードン』
本体名:滝 康太

能力:射程距離内の『光を遅らせる』。
破壊力:C スピード:B 射程距離:D(5m)
持続力:E 精密動作性:B 成長性:A

================< 能力詳細 >==================
1.『光を遅らせる』ことのできる時間は5秒程度。
2.射程距離内で見た『映像』は数秒前の映像。
3.本体は能力の影響を『受ける』ことも『受けなくする』ことも可能。

158 名前:玄宗『ミスター・フリーズ』 :2004/04/06(火) 00:02
>>154質問追加
スタンド名:『ミスター・フリーズ』
本 体 名:木下 玄宗

能力:氷の『彫刻』を作る
破壊力:B スピ―ド:C 射程距離:D(5m)
持続力:B 精密動作性:A 成長性:D

=====================
1、このスタンドのヴィジョンは人型
2、生物の体内や密閉された箱の中などに彫刻は作れない。
3、空気中の水分でも作れる
4、水に触れなくても手をかざして作れる。
  (ただし、水があるなら手を触れて作ったほうが効果的)
5、スタンドを出さないと『彫刻』は作れない。
6、このスタンドは遠隔操作できる
7、基本的に『彫刻』は『ミスター・フリーズ』の手の前に現れる。
8、スタンドを発現している間は『氷』の『彫刻』は
  『スタンド物質』および『普通の物質』という扱いになる。
  スタンドを解除した後では『普通の物質』になるため、
  『彫刻』はその場に残る。
9、彫刻は一般人に見える
10、射程距離内じゃないと作れない。
   (ただし、その後は射程距離内から出ても『彫刻』は残る。)
11、基本的には水が無ければ作れないが、
  空気中の水分からでも作ることは可能なので
  どこでも『氷』の『彫刻』を作ることはできる。
12、水は射程距離内にないと『彫刻』は作れない。
13、ある程度水からはなれた場所に彫刻は作れない。
14、空気中の水分を使っても適当な大きさの彫刻はできる。
15、氷の温度は冷蔵庫の氷と同じくらい。(0度程度)
16、スタンドの手で覆えば生物を氷で覆える。
17、『彫刻』を作るスピードと空気中の水分を集めるスピードは一瞬

159 名前:東雄助『ウィンター・テイル』 :2004/04/06(火) 11:47
纏う事で物凄い脚力を得る事が出来るスタンド。
能力は『空間』を『蹴る』事。

『ウィンター・テイル』
破壊力:C(脚力:A)スピード:B 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:C 成長性:D

・『ウィンター・テイル』を纏った時の『蹴り』は分厚い鉄板をもぶち抜き、
ジャンプ力は一跳び『25m以上』を超える程(山氏談)
・しかし走力は普通と言う弱点を持つ。

160 名前:玄宗『ミスター・フリーズ』 :2004/04/06(火) 14:13
>>158さらに追加
スタンド名:『ミスター・フリーズ』
本 体 名:木下 玄宗

能力:氷の『彫刻』を作る
破壊力:B スピ―ド:C 射程距離:D(5m)
持続力:B 精密動作性:A 成長性:D

=====================
1、このスタンドのヴィジョンは人型
2、生物の体内や密閉された箱の中などに彫刻は作れない。
3、空気中の水分でも作れる
4、水に触れなくても手をかざして作れる。
  (ただし、水があるなら手を触れて作ったほうが効果的)
5、スタンドを出さないと『彫刻』は作れない。
6、このスタンドは遠隔操作できる
7、基本的に『彫刻』は『ミスター・フリーズ』の手の前に現れる。
8、スタンドを発現している間は『氷』の『彫刻』は
  『スタンド物質』および『普通の物質』という扱いになる。
  スタンドを解除した後では『普通の物質』になるため、
  『彫刻』はその場に残る。
9、彫刻は一般人に見える
10、射程距離内じゃないと作れない。
   (ただし、その後は射程距離内から出ても『彫刻』は残る。)
11、基本的には水が無ければ作れないが、
  空気中の水分からでも作ることは可能なので
  どこでも『氷』の『彫刻』を作ることはできる。
12、水は射程距離内にないと『彫刻』は作れない。
13、ある程度水からはなれた場所に彫刻は作れない。
14、空気中の水分を使っても適当な大きさの彫刻はできる。
15、氷の温度は冷蔵庫の氷と同じくらい。(0度程度)
16、スタンドの手で覆えば生物を氷で覆える。
17、『彫刻』を作るスピードと空気中の水分を集めるスピードは一瞬
18、水以外のものも凍らせられる、またそのときの温度は凝固点の少し下程度
   ただし、冷凍庫で凍るものしか凍らせられない。

161 名前:麟『マイ・レリジョン』【小5】 :2004/04/06(火) 16:45
>>155に追加…。
スタンド名:『マイ・レリジョン』
本体名:麟

ヴィジョンは人型。スタンドの視覚などは存在し、精度は人間程度。

能力:手から『発生させたときに物を入れることが出来る泡』を発生させる。
破壊力:C スピード:B 射程距離:C 5m(泡の射程:B 20m)
持続力:D 精密動作性:D 成長性:A

================< 能力詳細 >==================
1:物が入っている場合『泡』は速度Bで上昇。
2:外、もしくは中から威力D相当の衝撃を受けると『泡』は弾ける。
3:何も入れなかった場合はそのまま浮いている。この場合も『衝撃』があった場合すぐに壊れる。
4:『泡』の最大サイズは半径50cm。
5:『泡』は同時に最大5つまで出せる。
6:上昇する方向の操作は不可能。風にのって飛んでいく。
7:上昇する泡が射程以上に離れた場合、泡は消滅する。
8:移動していたり、飛んでいる物を泡に封じ込めることはできず、
 スタンドの手でしっかりと持った物体しか入れる事は出来ない。
9:中の物が泡の調節できる最大の大きさ以上になった場合、その瞬間に泡は消滅。
10:何も入れずに浮かんでいる泡の上にはバランスを取れるのであれば
  一個当たり20g程度まで載せることが出来る。
11:屋内などで使用して、上昇する泡がものにつっかえた場合速度の問題でほぼ確実に割れる。
12:泡の大きさに関係なく耐久性はDまでで一定。

162 名前:雄鶏『ディア・フレンズ』 :2004/04/07(水) 17:54
>>152
追加です。
スタンド名:『ディア・フレンズ』
本体名:雄鶏

全長1mの鳳凰のようなヴィジョン。
射程距離内に本体には害のない『火の雨』を降らせる。

破壊力:D スピード:B 射程距離:C
持続力:D 精密動作性:B 成長性:C

=========<詳細>=======
1、火の雨の破壊力は無い。
 火傷や燃えることはある。

2、射程内に『降らせない範囲』は設定不可能

3、火の雨はスタンド物質。
 雨の形をした、一般人には見えない火

4、火の雨は降ってくる途中で消せない。

5、火の雨で燃え移った火は途中で消せない

6、射程距離内のスタンドの遠隔操作は可能

7、室内で発動した場合は火の雨は降るが、室内には効果は無い。
 藁の家だったりすると、燃える。
8、温度はライター程度
9、射程距離は10m
10、範囲指定不可能
11、また、燃え移った火もスタンド物質であり、本体に害はない。

163 名前:佐野 修『ボーブール』 :2004/04/08(木) 13:28
『ボーブール』
能力:『スタンド』と『非スタンド』を反転させる

パワー:B    スピード:A 射程距離:E(能力射程5m)
持続力:A 精密動作性:C   成長性:C
=============================================
A:『スタンド』は『非スタンド』に干渉出来なくなる。
B:『非スタンド』は『スタンド』に干渉出来る。
C:A〜Bはつまり、『される側』か『する側』によって違う。

≪Cの例≫
【C−A】スタンドである『スタープラチナ』はナイフを取ろうとする⇒『不可能』
【C−B】スタンドである『スタープラチナ』はナイフを投げられ、ダメージを受ける⇒『可能』
【C−C】スタンドである『スタープラチナ』はナイフを投げられたのを気付いて、
     ナイフを叩き落そうとする⇒『不可能』

D:『スタンド使い』は『スタンド』以外、見えなくなる。
E:『非スタンド使い』は『スタンド』を見て、触る事が出来る。
F:『能力の対象』が『スタンド』か『非スタンド』だった場合、対象も反転する。

G:能力は『本体を中心に5m』
H:能力の発動、解除のタイムラグは『5秒』
I:能力とヴィジョンは同時に発動される。
J:本体も能力の影響は受ける。

164 名前:佐野 修『ボーブール』 :2004/04/08(木) 19:12
『ボーブール』
能力:『スタンド』と『非スタンド』を反転させる

パワー:B    スピード:A 射程距離:E(能力射程5m)
持続力:A 精密動作性:C   成長性:C
=============================================
A:『スタンド』は『非スタンド』に干渉出来なくなる。
B:『非スタンド』は『スタンド』に干渉出来る。
C:A〜Bはつまり、『される側』か『する側』によって違う。

≪Cの例≫
【C−A】スタンドである『スタープラチナ』はナイフを取ろうとする⇒『不可能』
【C−B】スタンドである『スタープラチナ』はナイフを投げられ、ダメージを受ける⇒『可能』
【C−C】スタンドである『スタープラチナ』はナイフを投げられたのを気付いて、
     ナイフを叩き落そうとする⇒『不可能』
【C−D】つまり【C−C】の時、『回避』しない限り攻撃は避けれない。

D:『スタンド使い』は『スタンド』以外、見えなくなる。
E:『非スタンド使い』は『スタンド』を見て、触る事が出来る。
F:『能力の対象』が『スタンド』か『非スタンド』だった場合、対象も反転する。

G:能力は『本体を中心に5m』
H:能力の発動、解除のタイムラグは『5秒』
I:能力とヴィジョンは同時に発動される。
J:本体も能力の影響は受ける。

165 名前:翔利『ペイント・ザ・スカイ』 :2004/04/09(金) 02:42
『ペイント・ザ・スカイ』

能力:風向きを操る。上昇気流なども作る事が可能

手の甲に風見鶏がついている人型

破壊力:D スピード:A 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:D 成長性:C
================< 能力詳細 >==================

@操る風は人工・自然は問わない
Aどんな強い風も『10m以内』なら操ることが可能
B風の統合は『不可能』
C『風見鶏』が破壊された場合能力は使えない
D相手が風を出すなどの能力だった場合『それ』も操る事が可能

166 名前:砂羽 主 『スペード』 :2004/04/10(土) 23:14
『スペード』

『右手』が異様に大きなスタンド。
能力もその『右手』にあり、破壊せずに『握りつぶす』
どんな物でも『スポンジ』のように圧縮できる。
圧縮したものは好きな時に元に戻せる。

破壊力:A スピード:C 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:D 成長性:B

=====< 能力詳細 >===============================================


・『圧縮』による重量、温度などの性質の変化は無い
・ 部分的な『圧縮』も可能
・『右手』の大きさは左手の2倍
・『圧縮』の数に制限は無いが5メートル以上離れると解除
・『圧縮』出来るのは固体のみ
・ 但し、固体の中にある液体(ビンの中の液体など)は共に圧縮される。

167 名前:川崎 信宏『チャイナ・クライシス』 :2004/04/11(日) 18:30
=====< 能力概要 >==========================================
『チャイナ・クライシス』

『球』を飲み込み頭の後ろにつけ『弾け』させる『龍の頭』

『龍』
破壊力:0 スピード:C(時速40q) 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:A 成長性:A
『球』
破壊力:無(爆発:C)(叩き付ける:C) スピード:龍 射程距離:龍
持続力:爆発するまで 精密動作性:龍 成長性:無
=====< 能力詳細 >===========================================
★龍について★
頭の大きさは半径50p。
5mの高さまで浮くことが出来る。
約3秒で1つの球を飲み込める。
いくつでも飲み込める。
視覚、聴覚、嗅覚がない。
すべてを透過する。(スタンドも触れられない)
★龍の頭だけの時について★
地面に潜ませることも可能。
壁抜け可能。
人体も通り抜ける。
★球を飲み込んだ時について★
このときでも頭はすべてを透過する。
『球』は実体化しているが、『龍』は実体化していない。
『弾ける』と『粉々』になる。
いかなる大きさでも頭と同じ大きさになる。
硬度、色、模様は、元のまま。
中に何か入っている場合、中身も『弾ける』。
中が液体なら『飛び散る』。
『絞め付け』可能。
人を乗せても『飛行』可能。(ただし150sで落ちる。)
ダメージフィードバックは無い。

168 名前:祇園『L・I・T・S・W・D』 :2004/04/13(火) 16:08
『ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイヤモンド』

拳に変形でき、本体を高速移動させる『翼』。

破壊力:A スピード:B 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:B(『手』としてはD) 成長性:A

================< 能力詳細 >==================
・飛行時の翼はある程度精密な動きができ、アクロバットなことが可能。
・『拳』時の翼はあまり精密な動きが出来ない。
・『ダメージフィードバック』は腕から背中にかけて。
・片翼の大きさは自分の体を半分包み込める程度。長さは約2m。
・最高速度での『体当たり』の威力は『A』。しかし自分にも『A』のダメージ。
・左右の翼はある程度別々に操作出来る。
・翼を使った全身防御はパ『A』の攻撃にも耐えることが出来る。
・飛行中の翼のパワーは『A』。

169 名前:刀儀 弓人『スーパーグラス』 :2004/04/13(火) 21:42
>>140を訂正
『スーパーグラス』≪Supergrass≫
人型/条件発動/法則利用系/自立自我所有型
 
『尻尾』の生えた『人型』のヴィジョンを持つ『半自立型スタンド』。
『尻尾』の先端からは『切る物との相対速度で切れ味の変わる刀』が伸びている。
 
『スーパーグラス』
破壊力:C スピード:A(尻尾はC) 射程距離:D(『刀』も同じ)
持続力:C 精密動作性:B 成長性:A
 
 
◆尻尾について
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
1.『尻尾』は自由自在に動かす事が出来る。
2.『尻尾』は伸縮自在で最高150cmまで伸ばせる。
3.『尻尾』の『伸縮』はスピード:Cで行われる。
4.『尻尾』が切断されると、臀部に『ダメージフィードバック』。
5.切断された『尻尾』と『刀』は、本体が『スーパーグラス』を『解除』しないかぎり消えない。
 
◆刀について
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
1.『刀』はスタンドから生えている『スタンド物質』で、
  形状・強度などは日本刀と同じ、長さは70cm、空のビール瓶程度の重さ。
2.『刀』の切れ味は『刀』と『切る物』との『相対速度』で変化する。
  ▼切れ味の目安(ス○の部分は『刀』と『切る物』との『相対速度』)
  スE−人間国宝が造った日本刀程度
  スD−一般的な包丁程度
  スC−食事用のナイフ程度
  スB−木刀程度
  スA−野球のバット程度
3.『刀』が射程距離外に出る事はない。
  ・『刀』を射程外に届くように投げると、射程限界に達した時点で止まって落ちる。
  ・『刀』を地面に置いて、それが射程外に出るように本体が移動すると、『刀』は引き摺られる事になる。
4.『刀』を破壊された場合、『スーパーグラス』を解除して半日経てば『再生』する。

170 名前:天樹正来『ヴェロシティー・ガール』 :2004/04/16(金) 22:35
『ヴェロシティー・ガール』

殴った地面から小型の『竜巻』を起こす。

破壊力:B スピード:B 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:D 成長性:B

@『竜巻』は最大三つまで作る事が出来る
A『竜巻』の大きさは『全長5m』、『直径1m』。
B『竜巻』のパワーとスピードはパスBBで、100キロまでの重さなら竜巻で巻き上げれる。
C『竜巻』は大抵の物はバラバラに解体できるが、『人間』はバラバラに出来ない。
D『竜巻』は地面でなくとも『直径1m』を収められる場所があるなら『竜巻』を起こす事が可能。
E『竜巻』の大きさを操作するのは精密動作性が低いので不可能。
F『竜巻』を操作する事は不可能で、『竜巻』は発現したその場に固定される。
G『竜巻』の持続力は大体15分程度。
H『竜巻』で(人や物)を吹っ飛ばすと(ふっ飛ばす物の重さにもよるが)人一人飛ばすのなら『5m〜10m』は飛ばせる。

171 名前:マフィー『モット・ザ・フープル』 :2004/04/17(土) 16:09
>>148
訂正。スタンド名:『モット・ザ・フープル』
本体:マフィー・エコーマン

一回一万円で『実体化したスタンド物質』の『おまけ』の入った『カプセル』を『吐き出す』。

破壊力:A スピード:C 射程距離:D
持続力:∞ 精密動作性:B 成長性:金次第

=====< 能力詳細 >===============================================
■モット・ザ・フープル
・『モット・ザ・フープル(以下MTH)』には手足は生えているが、
 頭が無く、ポストのような胴体に顔がついている。
・『MTH』に一万円を『食べさせる事』で『カプセル』を吐き出す。
・『MTH』は『半自立型』。
 性格は本体と同じで、底抜けに明るい。
・『MTH』が受け付けるのは『リアルマネー』のみ。
・『カプセル』を『吐き出す』際、通常は『卵を産むように』吐き出すが、
・口から『吹き出し』『発射』する事も可能だが威力は『弱い』。
・またその際のスピードは3秒に一発で、パス精CCD。
・『MTH』は吐き出した『カプセル』を体内に『貯蔵』できる

・マフィーは『MTH』の事を『モット君』と呼んでいる。

■貯蔵
・『貯蔵』できる数に制限はない。
・『貯蔵』してある『カプセル』は選んで吐き出せる。その際、一万円は『不要』。
・『カプセル』に収めず『おまけ』だけ『貯蔵』する事は不可能。
・『カプセル』だけ『貯蔵』する事は可能。

■おまけ
・『おまけ』は実体化した『スタンド物質』。
・『おまけ』に限り射程距離・持続力は『∞』であり本体が死亡しても、
 壊れない限り『永久』に残り続ける。

■カプセル
・『カプセル』の大きさは直径5cmの『球形』。
・『カプセル』の中身は完全に『ランダム』。ハズレも多いが、
 変わった能力を持つ『レアアイテム』もある。
・『カプセル』もまた実体化した『スタンド物質』。
・『カプセル』に『おまけ』では無い物質を入れる事は可能だが、『MTH』を解除した瞬間、
 『どこかに行ってしまう』。
・『カプセル』の強度は市販の物より『やや硬い』。人が乗っても壊れないが、
 本気で蹴ればヒビが入り、何発か蹴れば『砕ける』。

172 名前:葦原『ストレート・ビート』 :2004/04/17(土) 20:39
(修正)

『ストレート・ビート』

指定対象以外のモノを透過する右腕を持つ。

破壊力:B スピード:B 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:C 成長性:B

=====< 能力詳細 >===============================================

1.透過するのは右ひじから先。
2.透過前後で手に持った物体は透過できない。
3.スタンドも透過可能。
4.非透過指定はあまり細かくできない。
  ・『機械』などを非透過指定できるが機械内の特定の『パーツ』や『材質』を非透過指定することは出来ない。
  ・例え出血している相手の血液を非透過対象としても相手の体内の血液は透過指定出来ない。
  ・服やスタンドを纏っている相手を非透過指定して纏っているモノを透過するのは可能。
  ・非透過指定は『○○(対象の固有名称)以外透過』という形で可能。

173 名前:氷川『セイバーズ・オブ・パラダイス』 :2004/04/17(土) 20:54
『セイバーズ・オブ・パラダイス』

一辺10mの立方体フィールド内を駆け抜ける『宇宙戦闘機軍団』。
全機体『ショット』と『ボム』を持つ。

破壊力:機体次第 スピード:機体次第 射程距離:A
持続力:A    精密動作性:機体次第 成長性:A

=====< 能力詳細 >===============================================
■基本ルール

1.『フィールド』は10m四方の立方体。サイズや形は変更不可能。
2.『フィールド』の各面は『黒っぽい半透明』に見えるが視界の妨げにはならない。
3.『フィールド』発現と同時に使用可能な機体を『一機』発進させなければならない。
4.一度出した『フィールド』は本体が接触するか出撃中の機体が破壊された時のみ解除される。
5.『フィールド』を移動させる事は不可能。
6.『戦闘機』の『装甲』は『脆弱』。
7.自機を破壊(『ミス』)されても他の機体が残っていれば『再挑戦(リトライ)』出来る。
  ただし、『めざめている機体数におけるミスした機体数の割合』分だけダメージを受け、
  全機『ミス』で『死亡』する。
8.各戦闘機は『ショット』と『ボム』を持つ。
9.各戦闘機の全ての『ショット』『ボム』『特殊能力』は『フィールド』内でのみ有効。
10.機体は戦うことで増えていく。

174 名前:氷川『セイバーズ・オブ・パラダイス』 :2004/04/17(土) 21:04
>>173(続き)

■基本ルール

11.『ボム』は自機を中心に広がる爆風。殺傷力は無いが『フィールド』全体に影響し、物をフッ飛ばしたり敵の攻撃を逸らすのに有効。
12.『ボム』は『一発限り』だが、機体を解除し『再出撃』で補充される。
13.『ショット』『ボム』は『熱』を持たない単なる『破壊のエネルギー』。
14.機体の感覚は本体と共有している。
15.機体によって固有の特殊能力がある。

175 名前:氷川『セイバーズ・オブ・パラダイス』 :2004/04/17(土) 21:05
■機体:1■

『エッジ6』

暗所や障害物のあるフィールド特化の機体。
スタンド、動物、無生物をどんな状況でも『見る』ことが可能。

破壊力:D スピード:弾速B、移動D、旋回C 射程距離:『フィールド』内
持続力:A 精密動作性:B  成長性:完成

=====< 能力詳細 >===============================================
■『エッジ6』編

1.『エッジ6』の『センサー』はあらゆる物体やスタンドの『衝突判定』を
  直方体状の『フレーム』で強調された形で『見る』事が出来る。
2.フレームの色はスタンド・スタンド物質なら赤く、動物なら黄色く、それ以外なら白く
  明滅し区別出来る(但し『スタンド使い』を見分けることは不可能)。
3.光のささない場所や煙幕の中、障害物の向こうにある物体も見分けることが可能。
4.炎などのスタンドでない『エネルギー』も『白く』見る事が出来る。

176 名前:氷川『セイバーズ・オブ・パラダイス』 :2004/04/17(土) 21:12
■機体:2■

『ウィルモット』

20kgまでの物体なら液体でも気体でもスタンドでも掴んで持ち上げられる『アーム』を持った機体。

破壊力:D(アームC) スピード:弾速B、移動C、旋回C、アームC 射程距離:『フィールド』内
持続力:A 精密動作性:A 成長性:完成

=====< 能力詳細 >===============================================
■『ウィルモット』編

1.『アーム』は『気体』『液体』に対して独特の『吸着力』を発揮し、掌で掴みきれないかさばる物でも、
  水や粉末であろうとも関係なく『20kg』まで持ち上げる事が可能。
2.『アーム』は五本指で殴る事も可能。ただし、『ウィルモット』より大きな物を殴っても反動で
  ハネ返されてしまい、大したダメージは与えられない。
3.『空気中』の『特定のガス』だけを掴むことは可能。但し本体が見分けられる状態(『無色透明』では無いなど)の場合のみ。

177 名前:津上『メダザランド』 :2004/04/17(土) 21:18
『メダザランド』

ビジョンは長さ1mの『旗』
この旗を2m間隔で立てて囲んだ範囲を『秘密基地』に出来る。
ただし、旗を囲んだ場所が『秘密基地』になるまでリアルで3日かかり、この間誰かに
目撃されると『秘密基地』に出来なくなる。

パワー:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:A  精密動作性:なし 成長性:B

=====< 能力詳細 >===============================================

1.『秘密基地』は外からの見た目が固定される。
2.『秘密基地』に向かうあらゆる行動は捻じ曲げられ入れない。
3.『秘密基地』は『合言葉』を唱えないと入れない。
4.本体が教える以外の方法で誰かが『合言葉』を知った時点で『秘密基地』は解除される。
5.『旗』は誰かに見られると同時に消滅する。
6.誰かに見られている状態で『旗』を発現する事は出来ない。
7.維持できる『秘密基地』は一箇所だけだが、『秘密基地』維持中に別の場所で『旗』を出すのは可能。
8.『旗』は地面に立てた状態でしか発現出来ない。
9.『旗』を立てた場所を移動させると『旗』は消滅する。
10.『旗』の強度はプラスチック程度、ダメージフィードバックは無い。
11.本体が死亡すると『秘密基地』は解除される。

178 名前:沢木『ブッダ・ブランド』 :2004/04/17(土) 21:23
『ブッダ・ブランド』

『印』を付けた相手を一度だけ自分の目の前に『瞬間移動』させる。

破壊力:A スピード:B 射程距離:E(能力射程50m)
持続力:A 精密動作性:C 成長性:B

=====< 能力詳細 >===============================================

1.『瞬間移動』は同じ対象に対して『一生に一度だけ』使用可能。
2.『印』は触れる事で付けられる。
3.『印』は複数の相手に付けられるが『50m』以上離れると消える。
4.『瞬間移動』は『空間をスッ飛ばしてくる』。どういう状況でも『逆らえない』。

179 名前:耕平『フォース・オブ・ネイチャー』 :2004/04/18(日) 11:35
=====< 能力概要 >==================================================
『フォース・オブ・ネイチャー』
 
触れたところに対象との『距離』と『方向』を示す『マイルストーン』を生み出す能力
 
パワー:C スピード :C 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:C 成長性 :B

=====< 能力詳細 >==================================================
・『生み出す』能力のため『フォース・オブ・ネイチャー』のヴィジョンは存在しない
・『マイルストーン』はスタンド物質
・大きさは底面が50cm×50cmの正方形、高さは70cm
・強度は『パワーB』で数十発殴れば破壊可能、程度
・相当硬いが、破壊されれば『ダメージフィードバック』がある
・修復期間は『3日』
・生み出せる『マイルストーン』は10個まで
・『マイルストーン』は回転、スライドによる移動が可能
・ただし、同時に複数を動かすことは不可能
・『スピードC』で触った所から生えるように発現する、大体『2秒弱』
・安定したところならどこにでも発現できる
・天井や壁にも発現でき、固定することもできる
・でも生物からは無理
・液面から発現させることもできる
・ただそのときは移動できず、それは浮いた状態であり、パワーC相当で固定されている
・『マイル・ストーン』からさらに発現することは『不可能』
・発現した『マイル・ストーン』は好きな時に解除が可能
・発現する時を巻き戻したように、地面に沈んでいく感じで解除される
・『マイルストーン』の表面には常に何かとの『距離』と『方向』が示されており、実に正確
・対象の『距離』『方向』が変化すれば、示された値も変化する
・示す『距離』と『方向』の対象は最大4つ。各面に1つずつ
・対象は『固有』である必要がある
・なお『全く位置のわからないもの』を探し出す…そういった使い方は不可能
・『見る』『聞く』などして一度、認識する必要がある
・対象を把握できる範囲は『ほぼ無限』
・ただ、『距離の概念』で処理しきれない事態が起こると何も表示されない

180 名前:間 秋利『トランキル・オータム』 :2004/04/24(土) 02:16
『トランキル・オータム』

全身に落ち葉を帯びたような人型。
能力範囲内にある音源から発せられる音を『紅葉』に変えそれを燃やす事でその音を再生する。

破壊力:D スピード:B 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:D 成長性:C

<能力詳細>

1 スタンドの射程距離は10m、能力範囲はスタンドから円形で最低1m、最高10mの間で調節が可能。
2 『トランキル・オータム』にはスタンド感覚がある。
3 『トランキル・オータム』の視界内に『紅葉』がある時、『紅葉』を任意で発火、音を再生させる事が出来る。
4 小さな音の『紅葉』を大量に集める事で大きな音を出す事が出来る。
5 『紅葉』は実体化している、他人でも火があれば『紅葉』を燃やして音を再生する事が可能。
6 能力によって作られた『紅葉』は能力範囲から外へ出ると消える、この時音は再生されない。
7 『紅葉』に秘められた音は『トランキル・オータム』が触れて確かめる事で中にどのような音が元となっているのか判別する事が可能。
8 『紅葉』はあくまで実体化しているものであり、自然界の法則を無視して燃えることはない。
9 『紅葉』は燃え始めることで音の再生をはじめ燃え尽きるときに再生を終える。

181 名前:高嶺孝之『ハイランド』 :2004/04/24(土) 14:35
地面に『地下茎』を張り巡らせ、思うままの『竹林』を育てることが出来る。
『竹林』は最大で『半径10m』『発現』した場所に固定される。
『地下茎』の展開には『10秒』かかる。
『竹』は本体の意思で『無限』に生え、『成長』する。
『竹林』の中であれば、『場所』『角度』『葉揃い』『種類』はほぼ自在。
『突き』による奇襲も『垣根』での防御もお手の物。
威力は『竹槍』に劣るが無数の『竹』全てをかわすのは『至難』。
『竹』を破壊されても傷つくことはないが、『地下茎』は別で、
『竹』ごと『引っこ抜かれる』と、『神経』を『損傷』する。

『ハイランド』
破壊力:C スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C

―詳細―
『地下茎』の射程も半径10m
(『ハイランド』は『設置型』のスタンドであり、本体が『竹林』から出た瞬間に解除される。
『半径10m』の射程距離は『設置地点から』、の意。)

『竹』は成長過程で成長速度を落とせば『蛇行』できる。
成長スピードCでは、『カーブ』程度が限界。

『地下茎』が『竹』ごと引っこ抜かれるほどのパワーとは地盤にもよるが、『A』と考えてよい。

『スピードC』は『竹の成長のスピード』

能力を解除したら出していた『竹』も消える。

182 名前:野田原『USA・ウェステッド』 :2004/04/24(土) 23:28
ヴィジョンは『人型』。
殴ったものから『傘』を生やす能力。
『傘』の強度は通常のそれよりも遥かに丈夫で、
その『開閉』も能力射程内(20m)で自由。
同時に生やせる『傘』の数は最大で『8本』。
 
『USA・ウェステッド』
破壊力:B スピード:B 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:C 成長性:A

1.『傘』の大きさは『一般的なこうもり傘』と同程度。
2.『傘』の『骨』の強度は『鋼鉄並み』。
  『布地』の強度は丈夫な『ゴム』程度。
3.『開閉』の勢いは『パワー:C』『スピード:B』程度。
4.『傘』に『傘』を生やすことは不可能。
5.生物に『傘』を生やすことは可能。
6.『折れた傘』は『消失』する。
7.『傘』の色や模様は単純な柄であれば調整可能。
8.『傘』は任意のタイミングで解除可能。    
9.『傘』は、人間の重量程度なら上に乗せても支えられる。 
10.『傘』は『スタンド物質』。
11.『傘』の生える勢いは『スピード:C』相当。調節は不可能。
12.『傘』の『弾性』や『伝導率』なども、通常の『ゴム』や『鋼鉄』のそれに準じる。

183 名前:ルフ『スウィート・トゥース』 :2004/04/28(水) 20:00
『砂糖』のような性質を持ち、好きな形に体を変化させる
成人男性ほどの大きさの白いヴィジョン。

『スウィート・トゥース』
破壊力:B スピード:B 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:D 成長性:C

・『スウィート・トゥース』は(性質が)砂糖に非常に良く似ているが、砂糖ではない。
・『スウィート・トゥース』の塊の強度は最大でも『飴』程度の強度
・『スウィート・トゥース』は性質上ダメージは受けにくいが、『熱』を受けたり、
『本体』から離れすぎてしまうとダメージになる。
本体から離れても影響が出ない目安(↓)
半分:CB ⇒10cm以内BB
4分の1:DC ⇒1cm以内BB
8分の1:ED ⇒5mm以内BB
それ以下:なしE ⇒0.5mm以内BB
・『S・トゥース』の砕かれた部分が射程外に出るとその部分は操作不可能になり、
消えてしまうが、射程内にあればパワー、スピードは落ちるが操作『可能』。
・自分より硬いものを殴ったりした場合砕けるが、砕けた部分が大きく吹き飛びでもしなければ
すぐに再生が可能。
 ここで言う『再生』とは無くなった(砕けた)部分から『生えて』くるという事。
大きな力で吹き飛んだ場合は、砕かれて飛び散った部分が『戻って』来る。
・『S・トゥース』が耐える事の出来る温度はどんな熱でも自分にフィードバックする。
尚、『S・トゥース』がフィートバックする『熱』は『スタンドに効果のある熱』だけ。

184 名前:ユナ『ブラッド・レッド・スカイ』 :2004/04/29(木) 15:21
>>19 改訂
『ブラッド・レッド・スカイ』
 
全部で『8体』からなる『群体型スタンド』。能力は『特攻』。
『特攻モード』に切り替わったスタンドは本体の命令をも受け付けず、
『2秒後』に目標に向かって直進飛行する。
これが物体に『接触』するかまたは『5秒経過』により『自爆』する。
 
 (自爆A)  (特攻時B) (特攻時A)
パワー:E  スピード:D 射程距離:C
持続力:E 精密動作性:C  成長性:E
 
=====< 能力詳細 >===============================================
※『BRS』=『ブラッド・レッド・スカイ』
 
●スタンドヴィジョン
 1.ヴィジョンは『ミサイルの先端』のような紡錘型の胴体から手足が出ている。
   大きさは野球ボールほど。
   『特攻モード』に切り替えると手足が胴体に引っ込んで流線型となる。
 2.『8体全て』を出さずに『1体のみ』ヴィジョンを発現させることも出来る。
 
 3.『通常』モードの時も飛行できる。速度は小学生の徒歩程度。
 4.本体が歩いて移動すると速度の関係上、発現中のスタンドは置き去りになるが、
   射程外に出そうになった『BRS』は、『見えないヒモ』が付いたかのように
   射程距離以上遠ざからないよう本体に引っ張られる。
 5.8体全部で持ち上げながら移動できる物の重さは、
   大き目のペットボトル(1.5kg)1本くらいまで。
   2本になると、辛うじて持ち上げられても運んでいくのは無理。
 6.『BRS』には視覚・聴覚・嗅覚がある。
   ただし『特攻モード』では、これらは全て遮断される。
 
●『特攻モード』
 7.『特攻』モードに切り替えると、『BRS』は次のように動く。
   (1)その場で目標とする方向を向き、手足の収納、背部ノズルに着火(約2秒間)
   (2)時速80kmで5秒間直線飛行後、『自爆』。飛距離は最大『144m』。
 8.上記の(1)(2)いずれの期間も、物体に接触した時点で『自爆』する。
 
 9.『特攻』モードへの切り替えは1体ずつ独立して行える。
10.一度『特攻』モードに切り替えたものを取り消すことはできない。
11.8体全てを『特攻』させ、『自爆』させると本体は死亡する。
12.水中での『特攻』はスピードが本来の4分の1(時速20km)になる。
 
●『自爆』
13.水面に衝突しても自爆する。
14.よほどの暴風雨(雨が肌を痛めるくらい)でもなければ、雨粒で自爆はしない。
15.1体の『自爆』の火球や飛び散らせた破片に、『特攻モード』になっている他の
   『BRS』が触れると誘爆する。
 
16.『自爆』の火球はバレーボール大。
17.『物凄く硬いスタンド』でもない限り破壊出来ないものはほぼない。
 
18.『BRS』の半数以上を失うと、本体の行動にも支障が出る。
19.数が減った『BRS』は、1日につき1体のペースで復活する。

185 名前:ユナ『ブラッド・レッド・スカイ』 :2004/04/29(木) 15:24
>>184『ブラッド・レッド・スカイ』が『成長』により得た能力。
『ブラッド・レッド・スカイ・パーティ・ガール』
 
『群体型』の一体に自ら『特攻』し、『誘爆』することで、
『火球』は『半径2m』の『大火球』に成長する。
ただし『特攻』距離は最低で『5m』必要。
 
 (自爆A)  (特攻時B) (特攻時A)
パワー:E  スピード:D 射程距離:C
持続力:E 精密動作性:C  成長性:E
 
=====< 能力詳細 >===============================================
●『パーティ・ガール』発動条件
 1.『BRS』(1)に『BRS』(2)が『特攻』すると『大火球』が発生する。
 2.『パーティ・ガール』発動は、『BRS』同士が直接ぶつかる必要がある。
 3.2体の『BRS』の両方が『特攻モード』である必要はない。
 4.『特攻距離5m』とは『準備時間2秒』が終わってから自力で進んだ距離のみ。
 5.同時に2箇所以上で『大火球』を発生させることもできる。
 6.『パーティ・ガール』発動の条件を満たしていても、本体の意志で発動させない事も可能。
 
●『大火球』
 7.『大火球』の中に『特攻モード』中の他の『BRS』(3)があっても、
   『大火球』に飲み込まれるだけで『火球』の大きさに変化はない。
 8.『大火球』の破壊力は、『BRS』単体の自爆による『小火球』と同程度。
   『物凄く硬いスタンド』でもない限り破壊出来ないものはほぼない。
 9.『大火球』は『小火球』と違い、周囲に破片を飛ばさず、全て焼き尽くす。
10.『大火球』による『熱』や『爆風』は、『大火球』の外に届かない。 
11.『大火球』が消えた後、火球があった場所に『熱』や『酸素』は残る。
12.『水中』で『大火球』を起こした時、水蒸気や水流は発生する。
 
13.物理的な力で破壊不可能な『壁』があると、
         壁 
      爆 壁☆
         壁
   『爆心地』から2m以内にある『☆』の地点には『大火球』は届かない。
   『壁』に『隙間』がある場合は、『隙間』から『フレア』が押し出されるが、
   届く範囲は『半径2m』まで。

186 名前:護道『コットン・キャンディ』 :2004/04/29(木) 15:42
『コットン・キャンディ』
『鉄』と『綿』に変化する『球』

破壊力:C スピード:C 射程距離:B(20m)
持続力:C 精密動作性:B 成長性:B
=======================
A:『鉄球』について

A−1:『直径12cm』の『鉄球』
A−2:非常に堅く、飛来した鉄球の一撃は『容易に骨をへし折る』レベル
A−3:打撃系の攻撃で破壊するには『パワーB』以上が必要
A−4:刃物系の攻撃では『破壊する事は不可能』
    逆に『刃物が折れる』
A−5:性質は『普通の鉄と同じ』

B:『綿球』について
B−1:『直径5m』の『綿球』
B−2:柔らかいため、『相手にダメージを与えるのは不可能』
B−3:刃物系の攻撃で破壊するには『パワーD』以上が必要
B−4:打撃系の攻撃では『破壊する事は不可能』
    全てのダメージが吸収される
B−5:性質は『普通のスポンジと同じ』、ただし『燃えない』
B−6:捕獲された場合、脱出するには『コットン・キャンディ』以上の能力値が必要
    一般人が綿球で捕獲された場合、『抵抗不可能』なにもできない
B−7:毟るには、素手でパワーC、刃物でパワーD以上が必要
    ただし、『とてつもないスピードの持ち主でなければ、かなりの時間がかかる』

C:その他
C−1:パワーが掛かるのは『球の重心』
C−2:ダメージは全て頭部に表れる
    半分以上の破壊で『気絶』、それ以上は『死に繋がる』
C−3:痛みは伝わらない
C−4:科学反応でダメージを与えるには、
    『球の形状』を破壊するようなダメージが必要(例:電流ではダメージを受けない)

187 名前:護道『コットン・キャンディ』 :2004/04/29(木) 16:06
『コットン・キャンディ』
『鉄』と『綿』に変化する『球』

破壊力:C スピード:C 射程距離:B(20m)
持続力:C 精密動作性:B 成長性:B
=======================
A:『鉄球』について

A−1:『直径12cm』の『鉄球』
A−2:非常に堅く、飛来した鉄球の一撃は『容易に骨をへし折る』レベル
A−3:打撃系の攻撃で破壊するには『パワーB』以上が必要
A−4:刃物系の攻撃では『破壊する事は不可能』
    逆に『刃物が折れる』
A−5:性質は『普通の鉄と同じ』

B:『綿球』について
B−1:『直径5m』の『綿球』
B−2:柔らかいため、『相手にダメージを与えるのは不可能』
B−3:刃物系の攻撃で破壊するには『パワーD』以上が必要
B−4:打撃系の攻撃では『破壊する事は不可能』
    全てのダメージが吸収される
B−5:性質は『普通のスポンジと同じ』、ただし『燃えない』
B−6:捕獲された場合、脱出するには『コットン・キャンディ』以上の能力値が必要
    一般人が綿球で捕獲された場合、『抵抗不可能』なにもできない
B−7:毟るには、素手でパワーC、刃物でパワーD以上が必要
    ただし、『とてつもないスピードの持ち主でなければ、かなりの時間がかかる』

C:その他
C−1:パワーが掛かるのは『球の重心』
C−2:ダメージは全て頭部に表れる
    半分以上の破壊で『気絶』、それ以上は『死に繋がる』
C−3:痛みは伝わらない
C−4:科学反応でダメージを与えるには、
    『球の形状』を破壊するようなダメージが必要(例:電流ではダメージを受けない)
C−5:『鉄球』『綿球』へと変化するスピードは『一瞬(スピードA)』

188 名前:更科『ディスアソシエイティヴ』 :2004/04/29(木) 22:06
『ディスアソシエイティヴ』
『殴ったもの』を『2分割』する。

破壊力:A スピード:C 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:E 成長性:C

近距離パワー型。スタンドの形は人型。コントラストのある2色のボディー。

=====< 能力詳細 >===============================================

・分割による破壊はなく、分割に用いる時間は一瞬。
・対象を『分割』させるかどうかは、本体が決められるので、普通に殴ることも可能。
・分割は、どの方向でも出来る。
・分割したものはくっつけることが出来る。また、それは本体以外でも可能。
・2つになったものは、分割した面と面を合わせなくとも『触れ合えば』元に戻る。『分割したもの同士は惹かれあう』。まるで『ベルトコンベアー』に乗っているように、お互いに近づいていく。空中なら『吸い寄せられるように』。
・そのスピードは『秒速1cm』。お互いに近づくから倍のスピード(2cm)。
・『殴る』ので片一方は『ブッ飛んでいく』。スピードはC。距離はパワーAでその物体を殴った時のように飛んでいく
・ブッ飛ばしたものを、2〜3mなら何かに何とか当てられる。あまり遠いと当てられない。
・『密閉された入れ物の中の液体』は分割可能(例…『人体』の『血液』)。気体は不可能。
・『分割』は等しい体積でしかできない(半分にしか出来ない)。
・分割したものを『再分割』することは出来ない。別対象でならいくつでも可能。
・拳の当たらないものは『分割』できない。パワーAでぶっ飛ばせないものは『すぐにくっ付く』ことになるので、殴ったダメージはあるが何も起こらない。
・分割した状態ではスタンドは解除不可能。ヴィジョンを消しても『引き合いつづける』。
・分割したものは、そのものの性質による。『通常物質』を分割しても『通常物質』のまま。

<生物の場合>

・分割したものが『生物』の場合、それぞれを独立した『生物』にする。この効果によってある臓器などを持たない『生物』になることもあり得るが、生命に支障が出ることはない。
・分割した生物に脳がある場合、意識は残っている。
・分割したものをくっ付けると、片方のみの痛みがもう片方にも共有される。
・分割した生物は動く。脳がない生物でも、『片割れと出会いたい』という本能で動く。
・対象の内部のものは分割されない。だが、『人間内の臓器』のように密接な関係にあるものは『分割』される。

189 名前:機馬 閃之介『オルガン・グラインダー』 :2004/04/29(木) 22:29
牛の頭蓋を模したようなSLのスタンド。
正面にはりっぱな排障機がついている。
この排障機に触れたものを『粉砕』し、『再構成』する。
『再構成』したものは連結器がついて、
このスタンドの後部で引きずられる。

  『オルガン・グラインダー』
破壊力:A スピード:A 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:E 成長性:D


ーーーー能力詳細ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

・このスタンドの射程距離は10メートル。
・このスタンドの移動にはレールは必要ない。
 どんな荒地でもガンガン走れる。
・乗り込んだりはできない。上に乗っかることはできるが、
 乗りごごちは最悪。
・『粉砕』・『再構成』にはダメージはないが、
 引きずるのにはダメージがある。
・生物でも連結可能。
・当たった部分から直径2メートルくらいが粉砕され、再構成される。
・再構成までの時間は1秒弱。
・最高速は時速100キロ。最高速までは5秒で達する。
・オルガン・グラインダーは実体化している。
・パBくらいの攻撃10発程度で破壊可能らしい。
・どのように連結されるかは相手の状態による。
 相手がなにもしなければ、ぶつかった面を表として、裏側から
 連結器が生える。実は相手が念じれば、
 相手の思ったところに連結器が生える。
・スタンドの色は黒っぽく、頭蓋は白い。
・不定形物質は粉砕・再構成できない。
・バスケットボール以上の大きさのものでないと連結できない。
・車輪の数は6つ。大きさは60センチくらい。
・意思がある。ダメージフィードバックもある。
 聴覚もあるが、このスタンドは音がうるさいのであまりやくにたたない。
・『連結』不可能なものを『粉砕』した場合、少し脇に『再構築』される。
・角があるが、排障機より短い。
・排障機に当たったものは、できるなら絶対に粉砕される。
・『オルガン・グラインダー』は停止している状態、かつ自分の傍にいないと『解除』不可能。
粉砕、再構成中に『解除』したとしても再構成は『必ずされる』

190 名前:炉美緒『ビースツ・オブ・バーボン』 :2004/05/01(土) 09:20
『ビースツ・オブ・バーボン』の拳は『壊せない拳』である。
その『拳』は凄まじい『破壊力』を持つが、これは何の意味も無く、
それによって引き起こされた『破壊』は全てきっかり『五秒後』に『元に戻る』。
これは『ビースツ・オブ・バーボン』が石を投げる等の間接的な破壊を行っても同じである。
 
『ビースツ・オブ・バーボン』
破壊力:A(拳以外はB) スピード:A 射程距離:A
持続力:E 精密動作性:E 成長性:C

※能力詳細※
1:『ビースツ・オブ・バーボン』は完全自立型。
2:でもスタンド使いにしか見えない。
3:『破壊』が元に戻るのは、壊された場所。
4:『生物』の脳などを破壊しても、その間『生物』は思考できる。
5:拳以外での破壊は元に戻らない。
6:『修復』にまきこまれておこる破壊も元に戻らない。
7:『DF』はある。

191 名前:炉美緒『ビースツ・オブ・バーボン』 :2004/05/01(土) 11:05
>>190
 
修正
 
『ビースツ・オブ・バーボン』の拳は『壊せない拳』である。
その『拳』は凄まじい『破壊力』を持つが、これは何の意味も無く、
それによって引き起こされた『破壊』は全てきっかり『五秒後』に『元に戻る』。
これは『ビースツ・オブ・バーボン』が石を投げる等の間接的な破壊を行っても同じである。
 
『ビースツ・オブ・バーボン』
破壊力:A(拳以外はB) スピード:A 射程距離:A
持続力:E 精密動作性:E 成長性:C

※能力詳細※
1:『ビースツ・オブ・バーボン』は完全自立型。
2:でもスタンド使いにしか見えない。
3:『破壊』が元に戻るのは、壊された場所。
4:『生物』の脳などを破壊しても、その間『生物』は思考できる。
5:拳以外での破壊は元に戻らない。
6:『修復』にまきこまれておこる破壊も元に戻らない。
7:『DF』はある。
8:『ラリアット』や『肘』を使った攻撃も修復される。
9:『タックル』や『拳』で反動をつけた攻撃は修復されない。
10:『ボブ』の『頑丈さ』は一般的な人型スタンドと同等。

192 名前:安寿『グランド・ファンク・レールロード』【高2】 :2004/05/01(土) 12:06
『グランド・ファンク・レールロード』

スタンドの『両手』が描く『光の軌跡』に触れたものを、その『軌跡』に沿うように『軌道修正』する。
 
破壊力:C スピード :B 射程距離:E
持続力:E 精密動作性:B 成長性 :D

 
=====< 能力詳細 >==================================================
●スタンドヴィジョン
 ずんぐりむっくりした『人型』

●光の軌跡
  1.『光の軌跡』にそって『軌道修正』をする。
  2.片手づつ、一度に最大『2本』まで『軌跡』をひける。
  3.最大幅は『両手』をあわせた程度。
  4.最大長は動いた分だけ。
  5.『光の軌跡』の持続時間は『3〜4秒』程度。
  6.前に描かれた『光の軌跡』が消えないと次の『光の軌跡』は描けない。
 7.一度描いた『光の軌跡』は持続時間がきれるまで『解除不能』。
 8.目に見えないものは『軌道修正』できない。
  9.ただし、見えれば『エネルギー』でも『軌道修正』可能。
 10.『軌道修正』の方向は『軌跡』の『始端』から『終端』に向かう。
 11.『光の軌跡』は『裏』『表』ともに『軌道修正』が可能。
 12.『軌道修正』は『光の軌跡』から少しくらいはみ出していても可能。
 13.『光の軌跡』は描き始めた時点から『軌道修正』可能。

193 名前:武嶋『ジャミロクワイ』 :2004/05/02(日) 00:24
『ジャミロクワイ』
『射程距離内』の『一定以上』の『破壊力』を『ゼロ』にする『スタンド』

破壊力:A スピード:B 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:B 成長性:C

=====< 能力詳細 >===============================================
・『破壊力』を『ゼロ』にする=『射程距離』での『破壊』を不可能にする事。
・『破壊力』を『ゼロ』にした場合、『痛み』も感じない。(『熱さ』、『寒さ』、
 『病気』等は例外。)
・『破壊力』≠『パワー』(『破壊力』を『ゼロ』にしても『パワー』は『ゼロ』に
 ならない。)
・『ゼロ』にする『破壊力』は設定することができる。(『破壊力:A〜E』)
・『破壊力』の設定は『スタンド』発現時に行われる。
・『破壊力:A』は常に設定されている。
・『破壊力』の再設定は『スタンド』自体を『解除』してからでないと出来ない。
・『ジャミロクワイ』自身は手加減することで『射程距離』でも何かを『破壊』するこは可能。
・『スタンド』は帽子ような物を被り、それを突き破るように出たL字型の『角』を持つ『人型』

194 名前:一恵=カサンドラ『イマキュレイト』 :2004/05/03(月) 21:15
『イマキュレイト』

5mm程度の大きさの宝石のような虫型スタンド。全部で1000体。
植物の生命エネルギーを吸って『硬質化』し傷や病気の『治療』に使用できる。

破壊力:なし スピード:C〜なし 射程距離:B
持続力:B 精密動作性:C 成長性:B

=====< 能力詳細 >===============================================

・ダメージフィードバック及び本体との感覚共有は無い。
・1000体で掛かれば3mの樹木を『3秒ほどで』完全に『空っぽ』にすることができる。
・『生命エネルギー』を蓄えれば、蓄えるほど『硬質化し動きが鈍く』なり完全に動けなくなる。
・『生命エネルギー』は『植物』以外に本体からも吸える。ただし500匹満タンにすると死亡してしまう。
・外見だけが植物なスタンドは対象外だが、『スタンド能力の影響下』、『植物を生み出すスタンドによって生まれた』植物などには効果がある。
・『生命エネルギー』の維持は1日だけ可能。
・『生命エネルギー』は生物に触れないと『放出』出来ない。
・『治療』は患部に『硬質化』した『イマキュレイト』を当てるもしくは傷口を埋めることで行ない、
 3分間の安静が必要。
・『飲み込む』ことで疲労の回復や体内の傷の治療、病気の進行を遅らせることが可能。
・欠損部位の治療は失った部分を埋め合わせるだけの『数』があれば可能。
・植物と本体もしくは別の生物が接触している間に『イマキュレイト』を挟んで、直接生命エネルギーを
 生物に流し込み続ける事は可能。
・本体が死亡しても5分間は『硬質化』した『イマキュレイト』を残せる。
・『飲み込み』や『傷を埋める』もしくは『破壊された』『イマキュレイト』は24時間後に再発現可能。
・『硬質化』する際に特定の形に『固める』ことが可能(板状や棒状)。
・『固めた』際の一匹一匹の結合力は『D』。ただし『厚み』を持たせることで最大『B』となる。
・棒状にして武器にした場合、破壊力は本体依存。
 1000匹使用して『1.25mの結合力Cの棒』か『50cmの結合力Bの棒』を作成できる。
・『固めた』際、『生命エネルギー』を発散させるか砕かないと形を変えられない。
・本体が持っていれば『結合力C1.25m棒』⇒『本体にエネルギー発散』⇒『再度エネルギー注入』⇒『結合力B50cm棒』
 に1秒程度で再構成可能(ただし発現中のみ)。

195 名前:美里『J・R・ビー・スペシャル』 :2004/05/03(月) 21:57
『ジョイ・ライダー・ビー・スペシャル』

『ジョイ・ライダー』の成長した能力。
殴ったものを『乗り物』にする際、『入り口』とともに『推進装置』と『運転席』を取り付けられる。
『推進エネルギー』は『ジョイ・ライダーの殴打』によって補給される。

『ジョイ・ライダー・ビー・スペシャル』
破壊力:C スピード:B 射程距離:D
持続力:A 精密動作性:C 成長性:E


能力詳細

1:『物体』の『回収』はできない。
 『手荷物』のみ持ち込める。

2:『乗り物内』に入るときと出るとき、何か『スタンド能力』がかかっている場合は『強制解除』される。

3:『ジョイ・ライダーの殴打』は『乗り物外』でも『乗り物内』でも可能。
 このときの『破壊ダメージ』は吸収されるため存在しない。

4:『推進装置』は『推進力』に関わるものであれば『自由』

5:『運転席』での操縦方法や、シートベルトの有無は『自由』

6:作れる『入り口』の数は『3つ』まで

7:ジョイ・ライダーの一度の『殴打エネルギー』で乗用車までの重さまでをスピードBで1秒間動かせる。

8:能力射程は10m

9:もともと複数あるのが普通な推進装置ならば複数可能。

10:生物への『装置取り付け』は不可能。

11:『運転席』から『外』を見ることは可能。

12:『カーナビ』などは作れない。

13:『装置』は『スタンド物質』

14:『殴打エネルギー』は『蓄積』することが可能。

15:『気球』は『推進装置』には当てはまらない。

16:『乗り物』への『装置』の『後付』や『変更』は不可能。

17:『ジェット』の『噴射』の場合は『視覚的』な者の為、攻撃は不可能。

18:『乗り物』で『海底』や『宇宙』に行くことは 『 余 裕 』

196 名前:中村龍次『ワイルド・イン・ザ・ストリーツ』 :2004/05/04(火) 19:30
本物そっくりの動物達の『幻影』を『映し出させる』能力。

『ワイルド・イン・ザ・ストリーツ』
パワー:なし   スピード:なし 射程距離:C
持続力:A  精密動作性:なし   成長性:B

@動物達は自分の意志で行動させる事が出来る。
A『幻影』は一度に映し出せる数は『容量』のような概念が決まっていて、
体の大きい動物ほど『容量』を食う。大体以下の目安で映し出す事が出来る。
『マッコウクジラ』…1体
『ホッキョクグマ』…2体
『ライオン』…5体
『人間』…7体
『シェパード犬』…10体
『ネズミ』…30体
『アリ』…100体
『ノミ』…500体
『アメーバ』…10000体
B『W・I・T・S』が『映し出せる』のは『現時点で地球に実在する動物』であり、
肉眼でなくとも映像などで生きて動いている所を目にした事があるなら映し出せる。
Cこの『幻影』は非スタンド使いにも『見える』。
D『映し出した』動物達には『自我』はない。
E尚、動物それぞれの『動き』だが、リアルに動かすには本体による『制御』が不可欠。
どんなに大量の『動物』を映しても一度に個別に制御できるのは『群れ3つ』が限度。
『群れ』を構成する数は1でも10でも構わないが、1つの群れに属する『動物』は皆同じような
行動を取り、それぞれが個別に周囲の状況に反応したりといった行動を取らせる事が出来ない為、
注意深く観察されれば『バレる』恐れがある。

197 名前:陣内 『シャキーラ』 :2004/05/06(木) 16:22
『シャキーラ』
刀を持つ近距離型スタンド。
ヴィジョンは『着物の美人女性』っぽい。持っている愛刀の名は『マギナ』
『マギナ』自体の切れ味・硬度は普通の名刀とほぼ同じだが
『マギナ』が行う『居合』は『全て』を『一刀両断』する


『シャキーラ』
破壊力:A スピード:C  射程距離:D
持続力:D 精密動作性:C 成長性:B

=====< 能力詳細 >===============================================

・切った傷は『刀』を『鞘』に納めるまで傷は現れない
・『居合』は切る物質がどんな状態でもどんな性質でも『一刀両断』する
 つまり『次元切断』に等しい
・普通の『居合』と何でも切れる『居合』の使い分けは可能
・『居合』の時は刀を破壊する事も防ぐ事も『不可能』。つまり避けるしかない

198 名前:高嶺孝之『ハイランド』 :2004/05/07(金) 21:11
訂正版(生み出す竹一覧入り)

地面に『地下茎』を張り巡らせ、思うままの『竹林』を育てることが出来る。
『竹林』は最大で『半径10m』『発現』した場所に固定される。
『地下茎』の展開には『10秒』かかる。
『竹』は本体の意思で『無限』に生え、『成長』する。
『竹林』の中であれば、『場所』『角度』『葉揃い』『種類』はほぼ自在。
『突き』による奇襲も『垣根』での防御もお手の物。
威力は『竹槍』に劣るが無数の『竹』全てをかわすのは『至難』。
『竹』を破壊されても傷つくことはないが、『地下茎』は別で、
『竹』ごと『引っこ抜かれる』と、『神経』を『損傷』する。

『ハイランド』
破壊力:C スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C

―詳細―
『地下茎』の射程も半径10m
(『ハイランド』は『設置型』のスタンドであり、本体が『竹林』から出た瞬間に解除される。
『半径10m』の射程距離は『設置地点から』、の意。)

『竹』は成長過程で成長速度を落とせば『蛇行』できる。
成長スピードCでは、『カーブ』程度が限界。

『地下茎』が『竹』ごと引っこ抜かれるほどのパワーとは地盤にもよるが、『A』と考えてよい。

『スピードC』は『竹の成長のスピード』

能力を解除したら出していた『竹』も消える。

『竹』は網目状に広がった『地下茎』から伸びるため、『隙間なく『竹』を伸ばす』のは『不可能』。
『茎』から一斉に『竹』を伸ばし、曲げることで、任意の箇所に密集させることならば『可能』。

竹の解除は任意。しかし必ず全ての『地下茎』『竹』が解除される。

折れたりした竹は折れた側も、根側もそのまま残り続ける。
完全に成長した『竹』が折られたならば、それ以上伸びることもなく、『竹』も生やせない

――竹の種類――
『真竹』
直径が10センチほどになり、高さも15メートルほどになる。
繊維の密度、柔軟性、色、つやなどが優れていて最もいろんな方面に使われている竹。
皮も食品の包装の他、部分的に籠にも使われる。
『孟宗竹』
最も大きな竹で直径が20センチ高さも20メートルほどになる。
主に筍が食用にされる。工芸品では、籠の落とし、丸竹のままで加工する花生けなど。
籠には繊維が荒いので使われることは少ない。
『黒竹』
淡竹の一種で繊維が細い。普通細いのがよく見られるが条件の良いところでは直径が5〜6センチほどになる。
表皮が黒のまだら模様が美しいので、よく籠の材料として使われる
『篠竹』
表皮はつやがなく、節間は長い。
よく竹の楽器(主に笛)に使われる。また独特の味わいがあるので籠に使われることも多い。
『根曲竹』
非常に強靭な竹。
粘り気があるので籠に使われたり、雪はねや野菜の杖などに利用されている。
『矢竹』
直径が2センチまでで節がひくい。
弓矢、筆の軸、建築などにに使われる。
『おかめ笹』
竹の中では最も小さいもの。
切ってすぐに籠にするが、最近は使われることが少ない。又庭園に植えているところもある。
『蓬莱竹』
直径3cm高さ5mほどになる。
軟らかい竹で、自生地では漁具などに使われている。
『布袋竹』
直径2〜5cm高さ12mまで成長する。
硬く弾力があるので釣り竿などに利用されている。

199 名前:護道『コットン・キャンディ』 :2004/05/07(金) 22:03
『コットン・キャンディ』
『鉄』と『綿』に変化する『球』

破壊力:C スピード:C 射程距離:B(20m)
持続力:C 精密動作性:B 成長性:B
=======================
A:『鉄球』について

A−1:『直径12cm』の『鉄球』
A−2:非常に堅く、飛来した鉄球の一撃は『容易に骨をへし折る』レベル
A−3:打撃系の攻撃で破壊するには『パワーB』以上が必要
A−4:刃物系の攻撃では『破壊する事は不可能』
    逆に『刃物が折れる』
A−5:性質は『普通の鉄と同じ』

B:『綿球』について
B−1:『直径5m』の『綿球』
B−2:柔らかいため、『相手にダメージを与えるのは不可能』
B−3:刃物系の攻撃で破壊するには『パワーD』以上が必要
B−4:打撃系の攻撃では『破壊する事は不可能』
    全てのダメージが吸収される
B−5:性質は『普通のスポンジと同じ』、ただし『燃えない』
B−6:捕獲された場合、脱出するには『コットン・キャンディ』以上の能力値が必要
    一般人が綿球で捕獲された場合、『抵抗不可能』なにもできない
B−7:毟るには、素手でパワーC、刃物でパワーD以上が必要
    ただし、『とてつもないスピードの持ち主でなければ、かなりの時間がかかる』

C:その他
C−1:パワーが掛かるのは『球の重心』
C−2:ダメージは全て頭部に表れる
    半分以上の破壊で『気絶』、それ以上は『死に繋がる』
C−3:痛みは伝わらない
C−4:科学反応でダメージを与えるには、
    『球の形状』を破壊するようなダメージが必要(例:電流ではダメージを受けない)
C−5:『鉄球』『綿球』へと変化するスピードは『一瞬(スピードA)』
C−6:綿化によって近くの物質を吹き飛ばす時、
    『スタンドによるパスBBの突き飛ばし』と等しい(ただし、破壊不可能)

200 名前:新稲『ブルー・マーダー』 :2004/05/08(土) 18:38
>>104
修正。

『ブルー・マーダー』が与えた『ダメージ』は
『半径8m』以内の同種の『生物』全てに『共有』される。
『共有』は『同時』に、『必ず』発生する。『致命傷』は『共有』されない。
本体は『共有』の対象外だが、対象が『一人』の時は本体が『共有』対象となる。

『ブルー・マーダー』
破壊力:B スピード:B 射程距離:E(1m)
持続力:E 精密動作性:C 成長性:E

=====< 能力詳細 >===============================================

1.全身『蒼』の『爬虫類』のような『人型』のヴィジョン。
2.『ブルー・マーダー』と本体の間に『ダメージフィードバック』は存在しない。
  本体が『共有』対象となった時の『自傷』も、本体のみがダメージを受ける。
3.『ブルー・マーダー』の傷は本体の状態に関係なく、
  最長でも『12時間』で『完全再生』する。
4.本体が無傷で『ブルー・マーダー』のみがダメージを受けた場合、
  『ブルー・マーダー』の動きが『痛み』によって鈍るようなことはない。
  骨折レベルの重傷であれば、『機能的』に動きに支障が出る可能性がある。
5.頭部を完全破壊された『ブルー・マーダー』を動かすことは出来ない。
  胴体は切断されようが問題ないが、動かせるのは『頭部に繋がっている側』のみ。
6.『ブルー・マーダー』の体が切断された時、切断された部位が『消滅』するのは
  スタンドを『解除』するか、『半径8m』の外に出た時。
  失われた部位は『約12時間』で『完全再生』する。
7.『ブルー・マーダー』が『間接的』に与えたダメージは、
  手持ち武器、投擲、弓矢、『倒した柱で直接攻撃』までは『共有』があるが、
  放火、爆弾、銃器、『柱を壊した結果の建物の倒壊』では『共有』は発生しない。
8.『共有』が発生する『間接的』な攻撃とは、『ブルー・マーダー』のパワーが
  攻撃力に反映される攻撃手段。
9.『致命傷』と見なされるのは、『即死亡する』程の傷のみ。
  『放置すれば死に至る重傷』は『共有』される。
10.『スタンド』や『植物』も『共有』の対象となる。
   ただし『桜』や『椿』など、あくまで『共有』は『同種』にのみ。
   『スタンド』における『同種』は、よほど似ていない限り『人型』が唯一の枠。
11.『スタンド』とその『本体』は『一人』と見なされる。
   『ダメージフィードバック』によってスタンドの『本体』が受けたダメージも、
   他の人間に『共有』される。

201 名前:刃『ボーン・アゲイン』 :2004/05/08(土) 18:48
スタンドのヴィジョンは『無い』。
任意に全身を『車化』することができるようになった。
『車化時』は以下のようになる。

車を人間に貼り付けたような『車人間』になることができる。
モチーフは『スポーツカー』。
肌は『金属』になり、内部も『機械』になる。エンジンが心臓部分にある。
顔の部分が『フロントガラス』で、あとは何もついていない。
ただ、体に『車のパーツ』を生やすように設置することができる。
位置などは自由だが、実際の車に備わっている以上の『個数』を設置したり、
大きさを変えることは不可能。
ボディ、パーツの強度や性能は実際の車と同等。

『1日』ごとに、ボディやパーツは新品に『生まれ変わる』。
また、胃に相当する部分に入った時点で『食物』は全て『ガソリン』に還元される。
燃費が悪く、30分で満タンだったガソリンは空になる。
燃料切れになると、著しく能力が低下する。

形については『人型』。全身が『車のボディ』のような材質で、顔の部分にフロントガラスがある感じ。
『車化』しているときに食べた物は『ガソリン』に変換される。
『ガソリン』そのものを補給する場合も口から行う。
ガソリンは、質によって『おいしく』感じる。
満タン(満腹と言い換えてもよい)時から空になるまで『30分』。
パーツの発現によって減りが早くなることは無い。
また、動かないからといって減りが遅くなるわけでも無い。
燃料切れの時の『著しい能力の低下』はパワースピードが『D』に低下。パーツの設置も不可能となる。
能力発動、解除は『任意』。『発動』『解除』時ともに、数秒かかる。
『オプションパーツ』や『特殊なパーツ』でも実際の車に装着されてる個数なら設置可能。
スピード『B』は基本性能。ただし、移動スピードに関しては『タイヤ』で走ったときのみ、『車並』。

『ボーン・アゲイン』
破壊力:B スピード:B 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:C 成長性:A

202 名前:高峰孝之『ハイランド』 :2004/05/09(日) 13:56
さらに改定版

『ハイランド』
破壊力:C スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C

地面に『地下茎』を張り巡らせ、思うままの『竹林』を育てることが出来る。
『竹林』は最大で『半径10m』『発現』した場所に固定される。
『地下茎』の展開には『10秒』かかる。
『竹』は本体の意思で『無限』に生え、『成長』する。
『竹林』の中であれば、『場所』『角度』『葉揃い』『種類』はほぼ自在。
『突き』による奇襲も『垣根』での防御もお手の物。
威力は『竹槍』に劣るが無数の『竹』全てをかわすのは『至難』。
『竹』を破壊されても傷つくことはないが、『地下茎』は別で、
『竹』ごと『引っこ抜かれる』と、『神経』を『損傷』する。

―詳細―
―竹について―
竹は『実体化』したスタンド物質。
竹の解除は任意。しかし必ず全ての『地下茎』『竹』が解除される。
『スピードC』は『竹の成長のスピード』
『竹』は成長過程で成長速度を落とせば『蛇行』できる。成長スピードCでは、『カーブ』程度が限界。
竹の生長を緩める限り『限界』はない。生長を『停止』させることも可能。
能力を解除したら出していた『竹』も消える。
折れたりした竹は折れた側も、根側もそのまま残り続ける。
完全に成長した『竹』が折られたならば、それ以上伸びることもなく、『竹』も生やせない。
本体が気絶すれば、『竹林』は『全解除』される。

―射程距離について―
『地下茎』の射程も半径10m
(『ハイランド』は『設置型』のスタンドであり、本体が『竹林』から出た瞬間に解除される。
『半径10m』の射程距離は『設置地点から』、の意。)
『上空』への射程も竹林の限界とほぼ同じ、『20m』が『最大射程』。

―地下茎について―
『竹』は網目状に広がった『地下茎』から伸びるため、『隙間なく『竹』を伸ばす』のは『不可能』。
『茎』から一斉に『竹』を伸ばし、曲げることで、任意の箇所に密集させることならば『可能』。
ただし、『細い竹』なら、3〜5本ほど『密集』させて生やすことは十分に『可能』。
『地下茎』は『変形』はするが、網目一つの面積はほぼ『座布団一枚』程。
地下茎の設置は部屋の床やコンクリートでも『可能』。
『竹』が生えることで、床が破壊されることはない。
『地下茎』が『竹』ごと引っこ抜かれるほどのパワーとは地盤にもよるが、『A』と考えてよい。

――竹の種類――
『真竹』
直径が10センチほどになり、高さも15メートルほどになる。
繊維の密度、柔軟性、色、つやなどが優れていて最もいろんな方面に使われている竹。
皮も食品の包装の他、部分的に籠にも使われる。
『孟宗竹』
最も大きな竹で直径が20センチ高さも20メートルほどになる。
主に筍が食用にされる。工芸品では、籠の落とし、丸竹のままで加工する花生けなど。
籠には繊維が荒いので使われることは少ない。
『黒竹』
淡竹の一種で繊維が細い。普通細いのがよく見られるが条件の良いところでは直径が5〜6センチほどになる。
表皮が黒のまだら模様が美しいので、よく籠の材料として使われる
『篠竹』
表皮はつやがなく、節間は長い。
よく竹の楽器(主に笛)に使われる。また独特の味わいがあるので籠に使われることも多い。
『根曲竹』
非常に強靭な竹。
粘り気があるので籠に使われたり、雪はねや野菜の杖などに利用されている。
『矢竹』
直径が2センチまでで節がひくい。
弓矢、筆の軸、建築などにに使われる。
『おかめ笹』
竹の中では最も小さいもの。
切ってすぐに籠にするが、最近は使われることが少ない。又庭園に植えているところもある。
『蓬莱竹』
直径3cm高さ5mほどになる。
軟らかい竹で、自生地では漁具などに使われている。
『布袋竹』
直径2〜5cm高さ12mまで成長する。
硬く弾力があるので釣り竿などに利用されている。

203 名前:玄宗『ミスター・フリーズ』 :2004/05/11(火) 17:33
>>160改定
スタンド名:『ミスター・フリーズ』
本 体 名:木下 玄宗

能力:手でかざしたところに超精密な氷の『彫刻』を作る
破壊力:B スピ―ド:C 射程距離:D(5m)
持続力:B 精密動作性:A 成長性:D

=====================
・彫像の大きさは最大2立方mまで。
・ヴィジョンは人型で澄みきった氷の彫刻の様
・密閉されたところには彫刻は作れない
・空気中の水分や湯気や霧でも彫刻は作れるが通常、拳大の大きさまでしか作れない。
・水に手をかざすだけで作れるが手の平の近くに水が無ければならない。
・彫刻はその大部分が手の平の近くに無ければならない。
・できた彫刻は基本的に『普通の物質』だが『ミスター・フリーズ』が出てる間は『スタンド物質』でもある。
・彫刻が作られるのは射程距離内で作られる。
・特定の水から彫刻を作るときはその水が射程距離内に無いといけない。
・水は一部分でも手に近づければその全部を使って作れる。(ただし、射程距離内の水のみ)
・彫刻は作られるとき冷えて凍りながら一瞬で形が作られる。
・スタンドに五感は無い
・隙間があれば作るとき彫刻で物体を突き刺したり持ち上げたりできる。
・湿った地面の中の水分でも彫刻は作れる。
・氷が形を作るときのパワーはC程度
・凍らせられる液体の限界は凝固点がマイナス25度ぐらい
・密閉された空間で空気中の水分を使うと湿度が減る
・水と同じ性質のスタンドは凍らせられない。
・スタンド物質の水は場合によって違うが凍らせられる。
・液体を凍らせたときの温度は凝固点の少し下程度
・水以外のものも彫刻にできるがどろどろしすぎて液体として認識できないものは無理
・連続して彫刻を作る場合彫刻の総量が2立方m以下までは連続して作れる。
・連続して作る場合1、2秒間隔で彫刻が作られる。
・最大の大きさのものを作った後別の彫刻を作るとき5秒くらいの間隔が必要
・空気中の水分が元に戻る時間は1分以上かかる
・視覚できて無くても彫刻は作れる。
・周りの空気があまりにも汚れてれば空気中の水分で作る彫刻に不純物が混じる。

204 名前:サマー『ブライアン・ブレード』 :2004/05/12(水) 20:35
スタンドの名前は『ブライアン・ブレード』
全身が黒色・・・白色の眼球が唯一、良く目立つ
ヴィジョンを持つ『人型』のスタンド。

彼は体のあらゆる所から刀の『刀身』を生やす事ができる。
また、『刀身』の色も黒色。

『刀身』の切れ味は日本刀程度。
生やせる数は常に『一本』だけ。


『ブライアン・ブレード』
破壊力:C スピード:B 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:B 成長性:A

===============能力詳細===============

・刀身の長さは最高1メートル。
・正確な射程距離は5メートル。
・刀身の強度はパワーAで壊れるぐらい。
  しかし、壊れる時には砕け散ったりはせずグニャリと曲がる。
 ただし鉄パイプを曲げるように、
 ぐにゃりと曲がった上にさらに力を加えれば切断できる。
・刀身の太さや大きさは武士の刀とオナジくらい。
・刀身がダメージをうけたりしたとき、もとの状態にもどるのには、
 いったんスタンドを解除して何呼吸か置くと回復している。

205 名前:サマー『ブライアン・ブレード』 :2004/05/12(水) 20:40
訂正。

スタンドの名前は『ブライアン・ブレード』
全身が黒色・・・白色の眼球が唯一、良く目立つ
ヴィジョンを持つ『人型』のスタンド。

彼は体のあらゆる所から刀の『刀身』を生やす事ができる。
また、『刀身』の色も黒色。

『刀身』の切れ味は日本刀程度。
生やせる数は常に『一本』だけ。


『ブライアン・ブレード』
破壊力:C スピード:B 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:B 成長性:A

===============能力詳細===============

・刀身の長さは最高1メートル。
・正確な射程距離は5メートル。
・刀身の強度はパワーAで壊れるぐらい。
  しかし、壊れる時には砕け散ったりはせずグニャリと曲がる。
 ただし鉄パイプを曲げるように、
 ぐにゃりと曲がった上にさらに力を加えれば切断できる。
・刀身の太さや大きさは武士の刀とオナジくらい。
・刀身がダメージをうけたりしたとき、もとの状態にもどるのには、
 いったんスタンドを解除して何呼吸か置くと回復している。
・刀身を体から突き出すスピードはスピードC程度。

206 名前:静森『フォクシー・ブラウン』 :2004/05/13(木) 23:46
訂正

スタンド名:『フォクシー・ブラウン』
本体名:静森悠

つるりとした『マネキン』のようなビジョン。頭部は狐に酷似。
継ぎ目の無い『実体化』した『リング』を作り出す『能力』。
『リング』を物体に触れさせると『腕輪』のように『はめ込む』ことが出来る。
『リング』の直径『サイズ』は1〜20センチまで『任意』に生み出すことができる。太さは『1.5センチ』『重さ100g』強度は『鉄程度』。『リング』をはめ込まれた物体は『太さ』の分『延びる』ことになる。

破壊力:B  スピード:B   射程距離:D
持続力:A  精密動作性:B  成長性:E

=======<詳細>========
1.『リング』は『実体化』しており本体や『スタンド』によって投擲が『可能』
2.一度出した『リング』は『射程距離』に関係なく存在し続ける
3.『リング』は本体で『触れる』ことで『解除』可能。『リング』同士が繋がっていた
場合、『全て』解除される
4.作り出せる『リング』の数に制限は『無い』
5.『同時』に作り出せる『リング』の数は最小サイズで『10個』。最大では『1個』
6.『リング』に拘束力は無く『実体化』した後の『サイズ』の変更は『不可能』
7.『サイズ』の適切でないものに『リング』が『はめ込まれた』場合、『ずり落ちる』もしくは『はまらない』
8.『リング』は『知恵の輪』のように『つなげる』ことが『可能』

207 名前:色摩『ゴッタ・ラヴ・イット』 :2004/05/15(土) 17:02
スタンド名:『ゴッタ・ラヴ・イット』
本体:色摩京子(しかま きょうこ)

左腕の『ノズル』から物体の『色』を奪う『液体』を放出し、
左肩の『タンク』に『保存』する人型。

破壊力:B スピード:C 射程距離:D(能力射程:A)
持続力:C 精密動作性:A 成長性:B

==<能力詳細>====================================

■『ゴッタ・ラヴ・イット』
1.『ゴッタ・ラヴ・イット』は人型だが、左肩に『透明なタンク』、
 左腕に直径5cm、長さ15cmの『筒状のノズル』が存在する。
2.『ノズル』から透明な『液体』を放出し、その液体に触れた物体の表面上の『色』を奪う。
 ▼『液体について
  ・『液体』は『消防車のホース』のごとく勢いよく放出されるが、物体に全く衝撃を与えない。最高威力で『そよ風』程度。
  ・『色』を奪われた物体は『白色』となる。
  ・『奪った色』を放出する事で、物体に『色』を『上書き』できる。
  ・『色』は『スタンド』『本体』ともに上書きする事は可能だが、『スタンド』から『色』を奪うことは『不可能』。
  ・『色』は物体の表面積分奪い、上書きする際は『取った色の面積の1・5倍』まで可能。
  ・『液体』は透明時には実体化していないが、『色』を含んだ状態だと『実体化』している。
  ・『色』を上書きする事で、『見た目の質感』を再現できる。
  ・『色』さえあるのならば、どんな『模様』でも描ける。
  ・『色』を奪う、上書きすることで物体の機能は失われない。
  ・『液体』の持続力=本体の意識があるまで。

3.『ゴッタ・ラヴ・イット』を解除しても液体は残る。
4.『タンク』・『ノズル』が破壊された際には、
 『液体』を放出・操作する事は不可能になり、再発現には『24時間』必要である。

■『ノズル』
 1.『ノズル』から『液体』を放出するスピードは『B』。
 2.『色』を奪う際には、『液体』が『ロープ』のようになり、『スピードC』で『タンク』に引き寄せられる。
 3.『ノズル』から放出する時に、『ロープ化』する事は『不可能』
 4.『ノズル』はパワー『A』で破壊可能。

■『タンク』
 1.『タンク』は『ゴッタ・ラヴ・イット』の左肩にある。
 2.『タンク』は『透明』で奪った『色』が透けて見える。
 3.『タンク』は圧縮されているような感じなので嵩張っていない。
 4.『タンク』内の液体の最大量は『30L』。
 5.『色』は『タンク』内で、それぞれの色ごとに『分離』されている。
 6.『タンク』はパワー『B』で数発殴られると、『割れる』

208 名前:色摩『ゴッタ・ラヴ・イット』 :2004/05/15(土) 17:06
>>207
訂正。

スタンド名:『ゴッタ・ラヴ・イット』
本体:色摩京子(しかま きょうこ)

左腕の『ノズル』から物体の『色』を奪う『液体』を放出し、
左肩の『タンク』に『保存』する人型。

破壊力:B スピード:C 射程距離:D(能力射程:A)
持続力:C 精密動作性:A 成長性:B

==<能力詳細>====================================

■『ゴッタ・ラヴ・イット』
1.『ゴッタ・ラヴ・イット』は人型だが、左肩に『透明なタンク』、
 左腕に直径5cm、長さ15cmの『筒状のノズル』が存在する。

2.『ノズル』から透明な『液体』を放出し、その液体に触れた物体の表面上の『色』を奪う。
 ▼『液体について
  ・『液体』は『消防車のホース』のごとく勢いよく放出されるが、物体に全く衝撃を与えない。最高威力で『そよ風』程度。
  ・『色』を奪われた物体は『白色』となる。
  ・『奪った色』を放出する事で、物体に『色』を『上書き』できる。
  ・『色』は『スタンド』『本体』ともに上書きする事は可能だが、『スタンド』から『色』を奪うことは『不可能』。
  ・『色』は物体の表面積分奪い、上書きする際は『取った色の面積の1・5倍』まで可能。
  ・『液体』は透明時には実体化していないが、『色』を含んだ状態だと『実体化』している。
  ・『色』を上書きする事で、『見た目の質感』を再現できる。
  ・『色』さえあるのならば、どんな『模様』でも描ける。
  ・『色』を奪う、上書きすることで物体の機能は失われない。
  ・『液体』の持続力=本体の意識があるまで。

3.『ゴッタ・ラヴ・イット』を解除しても液体は残る。
4.『タンク』・『ノズル』が破壊された際には、
 『液体』を放出・操作する事は不可能になり、再発現には『24時間』必要である。

■『ノズル』
 1.『ノズル』から『液体』を放出するスピードは『B』。
 2.『色』を奪う際には、『液体』が『ロープ』のようになり、『スピードC』で『タンク』に引き寄せられる。
 3.『ノズル』から放出する時に、『ロープ化』する事は『不可能』
 4.『放出』した『液体』は『15m』先まで届く。
 5.『ノズル』はパワー『A』で破壊可能。

■『タンク』
 1.『タンク』は『ゴッタ・ラヴ・イット』の左肩にある。
 2.『タンク』は『透明』で奪った『色』が透けて見える。
 3.『タンク』は圧縮されているような感じなので嵩張っていない。
 4.『タンク』内の液体の最大量は『30L』。
 5.『色』は『タンク』内で、それぞれの色ごとに『分離』されている。
 6.『タンク』はパワー『B』で数発殴られると、『割れる』

209 名前:小路馬『バズコックス』 :2004/05/20(木) 01:46
『バズコックス』

予め『あの世』で『ストック』した『死因』を『克服』する力を
触れる事であらゆるものに付加出来る。

破壊力:B スピード:B 射程距離:D(能力はB)
持続力:B 精密動作性:B 成長性:B

==========能力詳細=============

【1.本体の蘇生】
・『死亡』した本体は『あの世』に類する世界へ行く事が出来、そこで
 『死者』から『死因』を聞く事でその『死因』を『ストック』できる。
・同じ『死因』が二人から聞けた時に本体は『蘇生』する事が可能。
・『蘇生』した時『あの世』での『記憶』は『有効』な『死因』を手に
 入れたというもの以外は全て失われる。

【2.死因を克服させる能力】
・『蘇生』後の能力は、予め『あの世』で『ストック』した(聞いた)
 『死因』を『克服』する力を、触れる事であらゆるものに付加出来る。
 例えば『圧死』の『死因』を付加されたものが『圧死』しても、それを
 『克服』し『復活』出来る。
・『復活』した場合『克服』した『死因』のダメージは完全になくなる。
・一度『克服』された『死因』の『ストック』は『消滅』する。
・能力射程を出たら解除されるのみ。
・射程内での解除は自由。

【3.再ストック】
・『ストック』した『死因』を本体に付加し、その『死因』で死亡する
 ことで本体は再び『あの世』に行くことができる。
・それ以外の状態で死んだ場合は普通に死亡。
・『ストック』しておいた『死因』を全部使ってしまうと『あの世』に
 戻れず『死因』を『ストック』し直す事が不可能となる。
 この場合『花嫁』か『ギルド』に相談するといいらしい。

==========現在のストック===========

●ルイ『ジプシー・キングス』…『失血死』
●佐久間『ワイルド・チェリー』…『肉体の消失』
●山王子『スパイラルサークル』…『咬傷による損傷死』
●護符屋ウキツ『アイアンフィスト』…『咬傷による損傷死』
●中寺大樹『ザ・パワーステーション』=『刺傷による損傷死』
●三木田重 『ザ・マーマーズ』=『刺傷による損傷死』
●ベビーN『ユース・ブリゲイド』=『圧死』
●川原『ショットガン・ウェディング』=『圧死』
●佐々木『マシュマロ』=『刺傷による損傷死』
●向坂『KRSワン』=『咬傷による損傷死』
●藤田継介『オリノコ・フロウ』=『刺傷による損傷死』
●陣野孝弥『ジンゴー』=『打撃による損傷死』

210 名前:辻川 達哉『セイクリッド・ドールズ』 :2004/05/22(土) 02:40
『死んだものを蘇らせる槍』を携えた『人型スタンド』。

『セイクリッド・ドールズ』 Sacred Dolls
破壊力:D スピード:C 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C

=====< 能力詳細 >===============================================

・一度に『復活』させることが出来る数は『一つ』。
・『復活』の効果が切れる時間はおよそ『一分』。
・ある程度原型を留めていないと能力は発動できない。
・復活した『死者』は生前と同じ自我を持つ。
・槍の強度は『破壊力A』の攻撃を何度も受けたら折れるかもしれない程度。

211 名前:銀次郎『エクストリーム・ノイズ・テラー』 :2004/05/25(火) 20:17
『エクストリーム・ノイズ・テラー』

『射程内』の『ゴキブリ』を操る『サックス』

破壊力:なし スピード:なし 射程距離:B
持続力:本体次第 精密動作性:C 成長性:E

===========『詳細』========================

1、ヴィジョンは、『実体化』した『シンプルかつエレガント』な『サックス』。
2、『演奏』の『音』で『能力射程半径25m内』の『ゴキブリ』を操れる。
3、『95デシベル』以上の『音』で『演奏』はかき消される。
4、『演奏』がかき消されたり中断した場合、『ゴキブリ』は本能で動く。
5、『スタンド』は『実体化』しているので、『音』も『非スタンド使い』に聞こえる。
6、一匹一匹に違う動きをさせるなどは出来ない。基本的には『群れ』で行動させる。
7、一般的な『ゴキブリ』(クロゴキブリ)は、破壊力E、スピードB〜C程度。
8、『死んだゴキブリ』は『対象外』。

212 名前:片山『サーキュラー・サンバースト』 :2004/05/28(金) 21:01
スタンド名『サーキュラー・サンバースト』
本体名:片山 八彦

能力
照明や太陽に『手を翳す』ことで、『彼』は光源から非実体化スタンド物質の『ライン』を引き出す。
『ライン』は極細の『針金』のようだが、光の中ではほぼ『不可視』。

『サーキュラー・サンバースト』
破壊力:C スピード:A 射程距離:E(能力射程10m)
持続力:D 精密動作性:C 成長性:C

詳細

1:ヴィジョンは山吹色で統一されたヒューマノイド。知覚はなく、自律はしていない。
2:光源を『リール』のようにして『ライン』を自由に『繰り出し』『巻き戻し』『停止』『切断』することが可能。
  ただしその間は『ライン』に触れている必要がある。
3:『ライン』の長さは最長『10m』で、常に『一本』のみ。
4:光源が消えるか完全に見えない場所に行けば、『ライン』も消滅。
5:『光度』による『ライン』の耐久力の割合は以下の通り

超眩しい(太陽・サーチライト・灯台):パワーAで切断可能。
眩しい(ヘッドライト・強力な懐中電灯・レーザー):パワーBで切断可能。
明るい(蛍光灯・街灯・自動販売機):パワーCで切断可能。
暗い(蝋燭・月):パワーDで切断可能。
これはそのままラインの耐久重量を現す。
そのパワーで軽々と持ち上げられるものを乗せても切れないが、
ギリギリ程度のものはいずれ切れる。

6:『ライン』を任意で動かす事は不可能。
7:『ライン』の太さは発現時のみ『ロープ大』から『極細ワイヤー』まで調節可能。
  ただし、『強度』は太さに関係なく、一定。光の中で視認しにくい特性も変わらない。
8:『ライン』を出した光源が本体から見えなくとも、僅かでも届いてさえいれば『ライン』は消えない。
9:太陽から『ライン』を引き出すときは『ライン』はスタンドの手から『10m』先に『光源』があるように発現する。
  この場合、陽光が届く限り『ライン』は消えない。
10:『ライン』の繰り出し、巻き戻しの速度と力は両方『C』
11:『ライン』は任意の位置での切断は触れていれば『可能』。
  切断された『ライン』(スタンドが触れていない方)は『解除』される。
12:光を反射している鏡やプリズムから『ライン』を引き出すことも出来る。
  この場合、反射している部分が光源になる。
13:『ライン』は針金とほぼ同じ特性を持つ。
  故に、縄術の分銅の様にものを結びつけることが出来る。
14:『ライン』は任意解除可能。解除直後に再生成使用とした場合の
  タイムラグは2秒ほど。

213 名前:姫咲 漆『ワイン・フィールド』 :2004/05/30(日) 20:05
スタンド名『ワイン・フィールド』
本体名:姫咲 漆

 能力:叩いたものに心臓を取り付ける人型のスタンド。


 破壊力C スピードC 射程距離C(能力射程・スタンド射程10M)
 持続力C 精密動作性C 成長性C

==============能力詳細================

1 心臓はスタンド物質
2 心臓の形は本体といっしょ
3 心臓の鼓動は本体とリンクしている
4 心臓にダメージフィードバックはない
5 射程内ならいくつでもつけられる
6 心臓をつぶしたり傷付けたりすれば、当然血が噴出する
7 心臓は
  http://www.holograms.bc.ca/images/mask.jpg
  みたいな感じでついている
8 心臓は
  http://www.mainichi.co.jp/life/life/clinic/shinzo/20020909-L.gif
  みたいな感じである
9 動脈や静脈の血管は短いがちゃんと付いている

214 名前:ヒカリ『クイーン・オブ・ジャパン』 :2004/05/31(月) 10:43
スタンド名:『クイーン・オブ・ジャパン』
本体名:太刀川 ヒカリ


指先から『漆』を分泌する。

『クイーン・オブ・ジャパン』
破壊力:D スピード:A  射程距離:E(能力射程20m)
持続力:C 精密動作性:A 成長性:C


=====< 能力詳細 >===============================================
1.指先からは『スティックのり』や『カタツムリの粘液』の様に『漆』を分泌する。
  分泌される『漆』は尽きる事はない。

2.『漆』は『実体化』しており性質は『一級品』。

3.『スタンド』にも『漆』をつけることは可能。

4.『漆』には『防水性』『耐久性』『耐熱性』『耐薬品性』
  『接着性』『光沢』と様々な利点がある。

5.『かぶれ』も『一級品』。一瞬で『かぶれ』る。

6.『かぶれ』具合は『漆』の付着した箇所に『湿疹』が広がり、猛烈な『痒み』を伴う。
  それは『痛み』よりつらく、『我慢』することは常人にはまず不可能。
  意志強固な者でも、他の行為に集中することは難しくなる。
  『掻いて』しまえば楽になるが、『痒み』が収まるわけでもない。
  塗布された漆を擦ったり、洗い流してもこの『痒み』は消えない。

7.『漆』は自由に固める事ができる。
  固めた『漆』の強度は『プラスチックコーティング』並。

8.『漆』は重ねぬリが可能。

9.『漆』は材質を問わず、『瞬間接着剤』並の接着力を持つ。

10.『漆』の『防水性』は『完全防水』。
   『耐熱性』は高温では『300度』。低温では『−30度』まで『変質』しない。

11.数箇所に塗った『漆』は一箇所を指定し固めることも『可能』

215 名前:信海『リザード・ポイント』 :2004/05/31(月) 16:30

スタンド名:『リザード・ポイント』
本体名:尽陣 信海

外見はウサギと人間を合体させたようなヴィジョン
全体的に青く、目だけ赤い。そして肉食獣のような牙が生えている
能力は『行動を繰り返す』
行動の繰り返しは全て『0.5秒後』に『エネルギーのような物』で行われる

『リザード・ポイント』
破壊力:B スピード:B 射程距離:D
持続力:E 精密動作性:C 成長性:B

【能力詳細】

@『右に2m動いた』動作を繰り返したとしても現在位置は右に2mのまま
A『0.5秒』という時間差は引き伸ばす事は『不可能』
B『エネルギー』はずらす事はできず必ず同じ箇所に当る
C何か物を持った状態でも繰り返されるのはスタンドの動きのみ
D『ラッシュ』をも繰り返す事は可能
E重ねるようにして『エネルギー』を放つ事も可能
F『行動の繰り返し』は繰り返した部分と同じの形をした『エネルギー』が再び行動を繰り返す。
つまり『右ストレート』を繰り返した場合『0.5秒後』に『右ストレートの形のエネルギー』が
『リザード・ポイント』から放出される

216 名前:月島『シルバー・シティ』 :2004/05/31(月) 20:21
=====< 能力概要 >==========================================
『シルバー・シティ』
サイレンサーを埋め込み、埋め込まれた物から出る音を消す。

破壊力:B スピード:B 射程距離:D(能力射程:300m)
持続力:C 精密動作性:B 成長性:A
=====< 能力詳細 >===========================================
サイレンサーは、片腕に1つずつ計2つ付いている。
サイレンサーは長さ30cm直径5cm『シリンダー』から出される。
サイレンサーの形はhttp://www2.raidway.ne.jp/~s_taka/imageIN3.jpg
サイレンサーが腕に残っている場合『シルバー・シティ』から出る音もかき消される。
サイレンサーを付けると、付けられたものが直接関与した音はすべて消える。
サイレンサーを取り付けられる者の大きさの限界は『普通自動車』くらいまで。
サイレンサーを取り付けた物に『スタンド』で触れると
サイレンサーは『シリンダー』に戻る。
スタンドは黒い人型。

217 名前:千道一輝『セパルトゥラ』 :2004/05/31(月) 20:44
『セパルトゥラ』

物体に『関節』を取り付ける能力。人型。

破壊力:C スピード:A 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:B 成長性:B

=====< 能力詳細 >==================================================

1、スタンドの手で触れた場所に『関節』を作り出す。
2、物体に付与された『関節』は誰でも自由に動かす事ができる。
3、生物に付与された関節はその生物の意思で動かす事ができる。
4、付けられる『関節』の数に制限は無い。
5、本体、自他のスタンドに対しても『関節』の付与は可能。
6、『関節』はどんなものにでも付ける事ができるが、球体のように、その形状から折り曲げる事が不可能なものを無理矢理曲げる事は出来ない。
7、球体等には、ルービックキューブのようなスライドする『関節』を付ける事なら可能。
8、本体の身体は例外的にスタンドで触れる必要無く自由に関節を付ける事ができる。
9、『関節』を折り曲げる事自体にダメージは無い。
10、『関節』の能力持続限界はおよそ1時間。または、本体から20m以内にある事。
11、『関節』は本体の意思で解除する事ができる。
12、『関節』を解除された物体は一瞬で元の形に戻る。

218 名前:矢代崎刈真『ポップ・ポップ』 :2004/05/31(月) 21:01
スタンド名:『ポップ・ポップ』
本体名:矢代崎刈真

『グローブ』をはめた『人形』のヴィジョン。
殴った『無生物』を『破裂』させ、その中から『ポップコーン』をぶちまける。

『ポップ・ポップ』
破壊力:C スピード:A 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:D 成長性:C

1『グローブ』をはめた『人形』のヴィジョン(髪型はアフロ)
2『破裂』までの時間は『最速5秒』、『最遅3分』
3『破裂』のさいに、『クラッカー』ほどの大きさの音を出す。
4『破裂』させた時、無生物の『表面部分』もぶちまける。
5能力の『対象』は『実体化スタンド』も『可能』。
6『ポップコーン』の温度は『94℃』
7『ポップコーン』の味は『塩味』
8『ポップコーン』の最大量は『バスケットボール』ぐらい。最低量は『一粒』
9『ポップコーン』は『スタンド物質』ではない。
10『膨らんで』いる途中に、外部から力を加えて意図的に早く『弾け』させることも『可能』。
 ただし、『破裂』する勢いは『半減』

219 名前:柿家晃『ボドム・ビーチ・テラー』 :2004/05/31(月) 22:27
スタンド:『ボドム・ビーチ・テラー』
本体:柿家晃

成人男性程度の大きさで貝や蟹を模した人型のヴィジョン。
浮力を持つ『水面』を殴ったところに設置する能力。

破壊力:D スピード:B 射程距離:B
持続力:C 精密動作性:B 成長性:B

=====< 能力詳細 >===========================================

1.地面や壁を基準に、平行な、1m×1mの『水面』を設置する。
2.本体から15m以上離れた場合、水面は消える。なお、設置数の限界は無い。
3.水面の高さは2mまでで、『水面下』(壁、地面側)では水面に向かって『浮力』が働く。
4.『浮力』は水相当。
5.地面、壁として扱えるのは4u以上のもので、『水面下』の基準が半分以上失われると『水面』は消える。
6.『水面下』でスタンドが触れる事により、『浮力』をパワー0〜B相当に変更可能。この場合水相当の『浮力』は無くなる。同時にかけられる『浮力変更』の対象数に制限は無い。
7.『浮力変更』した場合、『水面』に落とした対象の影の面積が、1u〜0uまでは比例して『浮力変更』のパワーは落ちていく。1u以上ある場合は影響無し。
8.スピードについては無しから始まり0.5秒ごとに1ランク上がる。最大でB。
9.『浮力変更』により『水面』から飛び出した場合、その勢いは、最大でパワーC、スピードB相当。
10.5分ほど経つと『浮力変更』の効果は消える。
11.『水面下』から対象が完全に出た場合『浮力変更』の影響は無くなる。
12.スタンドに対しては、実体化している場合、本体が『水面下』にいる場合に働く。
   後者の場合、スタンド自体が水面下にいる必要は無く、スタンドにかかる『浮力』は対象本体にかかるものと同じ。つまり、かかるパワーは対象本体にかかるものと等しく、向きは、対象本体と平行なものである。
   なお、柿家から15m以上離れている対象本体のスタンドには働かない。
13.スタンドに五感はある。

220 名前:柿家晃『ボドム・ビーチ・テラー』 :2004/05/31(月) 23:00
スタンド:『ボドム・ビーチ・テラー』
本体:柿家晃

成人男性程度の大きさで貝や蟹を模した人型のヴィジョン。
『浮力』を持つ『水面』を殴ったところに設置する能力。

破壊力:D スピード:B 射程距離:B
持続力:C 精密動作性:B 成長性:B

=====< 能力詳細 >===========================================

1.地面や壁を基準に、基準と平行な、1m×1mの『水面』を殴ったその場(空間)に設置する。
2.本体から15m以上離れた場合、水面は消える。なお、設置数の限界は無い。
3.水面の高さは2mまでで、『水面下』(壁、地面側)では水面に向かって基準と垂直に『浮力』が働く。
4.『浮力』は水相当。
5.地面、壁として扱えるのは4u以上のもので、『水面下』の基準が半分以上失われると『水面』は消える。
6.『水面下』でスタンドが触れる事により、『浮力』をパワー0〜B相当に変更可能。この場合水相当の『浮力』は無くなる。
7.同時にかけられる『浮力変更』の対象数に制限は無い。
8.『浮力変更』した場合、『水面』に落とした対象の影の面積が、1u〜0uまでは比例して『浮力変更』のパワーは落ちていく。1u以上ある場合は影響無し。
9.スピードについては無しから始まり0.5秒ごとに1ランク上がる。最大でB。
10.『浮力変更』により『水面』から飛び出した場合、その勢いは、最大でパワーC、スピードB相当。
11.5分ほど経つと『浮力変更』の効果は消える。
12.『水面下』から対象が完全に出た場合『浮力変更』の影響は無くなる。
13.スタンドに対しては、実体化している場合を除き『浮力』は働かない。
14.ただし、対象本体が『水面下』にいる場合には、スタンドにも『浮力』がかかる。
   この時の『浮力』は対象本体にかかるものと同じ。つまり、かかるパワーは対象本体にかかるものと等しく、向きは、対象本体と平行なものである。
   なお、柿家から15m以上離れているスタンドには働かない。
15.スタンドに五感はある。

221 名前:柿家晃『ボドム・ビーチ・テラー』 :2004/05/31(月) 23:55
>>220訂正

スタンド:『ボドム・ビーチ・テラー』
本体:柿家晃

成人男性程度の大きさで貝や蟹を模した人型のヴィジョン。
『浮力』を持つ『水面』を殴ったところに設置する能力。

破壊力:D スピード:B 射程距離:B
持続力:C 精密動作性:B 成長性:B

=====< 能力詳細 >===========================================

1.地面や壁を基準に、基準と平行な、1m×1mの『水面』を殴ったその場(空間)に設置する。
2.本体から15m以上離れた場合、水面は消える。なお、設置数の限界は無い。
3.水面の高さは2mまでで、『水面下』(地面、壁側)では水面に向かって基準と垂直に『浮力』が働く。なお、基準となる地面や壁には『浮力』は働かない。
4.『浮力』は水相当。
5.地面、壁として扱えるのは4u以上のもので、『水面下』の基準が半分以上失われると『水面』は消える。
6.『水面下』で、スタンドが浮力を受けているものに触れる事により、『浮力』をパワー0〜B相当に変更可能。この場合水相当の『浮力』は無くなる。
7.同時にかけられる『浮力変更』の対象数に制限は無い。
8.『浮力変更』した場合、『水面』に落とした対象の影の面積が、1u〜0uまでは比例して『浮力変更』のパワーは落ちていく。1u以上ある場合は影響無し。
9.スピードについては無しから始まり0.5秒ごとに1ランク上がる。最大でB。
10.『浮力変更』により『水面』から飛び出した場合、その勢いは、最大でパワーC、スピードB相当。
11.5分ほど経つと『浮力変更』の効果は消える。
12.『水面下』から対象が完全に出た場合『浮力変更』の影響は無くなる。
13.スタンドに対しては、実体化している場合を除き『浮力』は働かない。
14.ただし、対象本体が『水面下』にいる場合には、スタンドにも『浮力』がかかる。
   この時の『浮力』は対象本体にかかるものと同じ。つまり、かかるパワーは対象本体にかかるものと等しく、向きは、対象本体と平行なものである。
   なお、柿家から15m以上離れているスタンドには働かない。
15.スタンドに五感はある。

222 名前:昌平『グラスホッパー・ハイウェイ』 :2004/06/02(水) 13:04
スタンド名:『グラスホッパー・ハイウェイ』
本体:木野倉 昌平

黄と黒を基調とした人型の近距離パワー型スタンド
殴った場所に『道路標識』を貼り付け、
上を通ったものに内容を『顕在化』させる。

破壊力:C スピード:A 射程距離:E
持続性:C 精密動作性:C 成長性:C

=====< 能力詳細 >===========================================

<道路標識について>
1.『道路標識』の大きさは実際と同じで
  『警戒標識』は直径45cm
  『規制標識』『指示標識』は直径60cm
2.『滑りやすい』などは限りなく滑りやすくなる。
3.『落石注意』『動物飛び出し注意』などは近くにある物が動いて落ちてきたり
  動物が操られたように飛び出てくる。
4.内容が車関係なら車にしか意味は無い(『駐車禁止』等)
5.『道路標識』は一般人には見えない
6.『道路標識』は解除されるまで消えずに残る
7.『道路標識』は全ての物質に効果を及ぼす
8.『道路標識』は人や壁にも貼り付けられるが、
  その場合、触れなければ意味が無い。
9.『道路標識』は直上10mまでが効果の範囲

<スタンドについて>
10.設置できるのは現在の日本に実際にある物だけ
11.『スタンド五感』などは特に無い
12.『道路標識』は50m離れるまで消えない
13.『案内標識』は設置できない

223 名前:陽慈『エンジェルス・ドント・キル』 :2004/06/03(木) 23:31

スタンド名:『エンジェルス・ドント・キル』
本体名:舞香寺 陽慈 (まいこうじ ようじ)

能力:能力射程距離内の生物に『羽』を生やす。
    天使のようなヴィジョン。

『エンジェルス・ドント・キル』
破壊力:C スピード:B 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:D 成長性:C

================================<  詳細  >==============================

能力発動―――『羽』を生やせ!
 ・能力射程はスタンドを中心とした半径10mの円柱状。上方向へは無限。
 ・発動中に射程から出ると『羽』は解除され、外から入ると生える。
 ・能力は射程内の生物全てに発動し、対象の取捨選択はできない。
 ・対象に触れる必要はなく、実質的に本体の任意。解除も同様。
 ・対象の存在を本体が認識しているかどうかは発動に無関係。
 ・能力の発動および解除に要する時間は一瞬。
 ・本体も能力の対象に含まれる。

『羽』―――その能力とはッ!
 ・対象の体重を『(【体重】×【動けるパーセンテージ】)÷2 』にする。
   (体重100kgで普段の8割しか動けない状態なら100×0.8÷2で40kg)
 ・それとは別に上方向への力を与え、『重さが元の10パーセント』をきると
   ――すなわち『普段の1/5しか動けない状態』になると――地面を離れ、
   宙に浮かび上がり始める。
 ・『羽』のはばたきはごく僅かな音を発するが風は起こさない。
 ・『羽』は対象の意思とは無関係に、自動的にはばたく。
 ・『羽』のはばたきが対象の動きを妨げることはない。
 ・『羽』は一般人には見えず、触れることもできない。
 ・『羽』へのダメージは対象へのダメージ。
 ・『羽』はむしってもすぐ生える。

224 名前:騎士ベロハン『キャメロット』 :2004/06/05(土) 17:32
『両刃の剣』と、『アイマスク』の『ヴィジョン』を持つ『スタンド』

その刃は、『流れ』以外のあらゆるものを『透過』し、何も『斬れない』
『概念的』な『流れ』は『切断不可能』だが、『生物』の『神経』『血管』
『機械』の『配線』、あるいは『水流』等は、その対象となる。
また『アイマスク』をつけている限り、『流れ』を『見る』ことができる。
 
『キャメロット』
破壊力:なし(『流れ』に対してはB) スピード:本体次第 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:本体次第 成長性:B


剣の軌跡上の『血管』や『神経』の『流れ』はことごとく『切断』される。
ただし『斬る』こと自体は『任意』。
本体の意志で任意に『解除』が『可能』。
放っておいても『10分』程度で『解除』される。
『斬って』いるのは『流れ』であり、『神経』や『血管』はダメージを受けない。
『アイマスク』は、『エックス線写真』のように『流れ』を見るだけで実際に『血管』等を見てるわけではない。
『スタンド』を『斬って』も、本体の『流れ』が『斬れる』ことはない。
能力の持続中に、同じ個所を『斬って』も、『延長』されることはない。

225 名前:スィ〜エ『moe.』 :2004/06/05(土) 22:04
『moe.』

スタンドの手で触れた者を物凄く可愛くする能力。

破壊力:E スピード:A 射程距離:B
持続力:D 精密動作性:C 成長性:A


能力詳細
1:『生物』『無生物』『スタンド』のいずれも『可愛く』出来るが、
 唯一、パッと見で『全体像』を把握できないくらいの大きさのものは『可愛く』出来ない。

2:『可愛く』したものは『凶器』として相手を傷つけたりすることは絶対にできない。
 ただし、元々が『凶器』だったものを『可愛く』した場合は『凶器』として扱える。

3:『可愛く』する方向性や『可愛く』するための『装飾品』などは本体の自由に指定できる。

4:対象に『ネコ耳』や『尻尾』などを設置する場合、
 動物などのそれと同じように完全に『くっつく』。
 ただし、『神経』がつながってたり、『自在に動かしたり』は不可能。

5:『可愛く』する際の『装飾品設置』は装飾品の種類は『可愛い範囲』で選べるが、
 それを詳しくカスタマイズすることはできず、『一般的』なものになる。
 具体的には、『重さ』や『大きさ』、『数』など。(GM判断で)

226 名前:炉美緒『ビースツ・オブ・バーボン』 :2004/06/06(日) 20:06
>>191
 
修正
 
『ビースツ・オブ・バーボン』の拳は『壊せない拳』である。
その『拳』は凄まじい『破壊力』を持つが、これは何の意味も無く、
それによって引き起こされた『破壊』は全てきっかり『五秒後』に『元に戻る』。
これは『ビースツ・オブ・バーボン』が石を投げる等の間接的な破壊を行っても同じである。
 
『ビースツ・オブ・バーボン』
破壊力:A(拳以外はB) スピード:A 射程距離:A
持続力:E 精密動作性:E 成長性:C

※能力詳細※
1:『ビースツ・オブ・バーボン』は完全自立型。
2:でもスタンド使いにしか見えない。
3:『破壊』が元に戻るのは、壊された場所。
4:『生物』の脳などを破壊しても、その間『生物』は思考できる。
5:拳以外での破壊は元に戻らない。
6:『修復』にまきこまれておこる破壊も元に戻らない。
7:『DF』はある。
8:『ラリアット』や『肘』を使った攻撃も修復される。
9:『タックル』や『拳』で反動をつけた攻撃は修復されない。
10:『ボブ』の『頑丈さ』は一般的な人型スタンドと同等。
11:『ボブ』は『拳』に誇りを持っているゆえ、『拳』以外を使用して『攻撃』しない。
12:『修復』で引き寄せられた『物質』による『スタンド干渉』は『出来ない』。

227 名前:エルダー『テキサス・トップ・ハンド』 :2004/06/09(水) 17:09
『テキサス・トップ・ハンド』
本体:エルダー(レイ=スティール)

T字型の『シフトバー』を設置する能力。その『シフトバー』を操作する事で、パワー・スピードを『可変』できる。

破壊力:B スピード:C 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:C 成長性:B

<能力詳細>
■『テキサス・トップ・ハンド』
・『TTH』は機械的なヴィジョンを持つ人型。黒光りするその体は『拳銃』を連想させる。
・『TTH』が物質に触れる事で、『シフトバー』が設置される。

■『シフトバー』
・『シフトバー』の長さは10cm程度で、常に『T字型』。
・『シフトバー』は実体化したスタンド物質。
・『シフトバー』の強度は『拳銃並』。
・『シフトバー』の最大設置可能数は『3つ』。
・『シフトバー』の設置数は一つの対象に『1つ』だけである。
・『シフトバー』の射程距離は、『50m』。また任意解除は可能である。
・『シフトバー』は本体及び、『TTH』にも設置可能である。
・『シフトバー』を設置する際には、本体と『スタンド』は『別物』として扱われる。

■『ギアチェンジ』ッ!
・設置した『シフトバー』を上に入れれば、『パワー』が一段階上がり、『スピード』が一段階下がる。
・   〃       を下に入れれば、『スピード』が一段階上がり、『パワー』が一段階下がる。
・『ギアチェンジ』は生物・スタンド・機械の三種のみ可能。
・『シフトバー』の設置のみならば、上記の三種以外にも『可能』。
・『ギアチェンジ』を機械で行う際には、『自ら動く機械』パワー・スピードの言い回しが『しっくり来るもの』に限定される。
・『ギアチェンジ』を行う際も『スタンド』と本体は『別物』として扱われる。
・『ギアチェンジ』はパA・スA(もしくは両方)『∞』『なし』『本体次第』の場合には設置は可能だが、操作は『不能』で、『固定』される。
・『ギアチェンジ』はパC以上ではないと『操作不能』。
・『シフトバー』はある程度の力がある者ならば、誰でも『操作可能』。

228 名前:逸見真介『ステイシー・オリコ』 :2004/06/11(金) 00:09
『ステイシー・オリコ』
本体:逸見真介

女性的なフォルムをした、白色のヒト型スタンド。
手が触れたモノを最大5秒間、どれだけ飛ぼうが走ろうが、その場から『移動できない』状態にする。
その『停止』が解除されると、対象は『停止』中に動いた距離だけ強制的に『瞬間移動』させられる。
そしてこのスタンドの遣い手だけが、対象の『停止中の移動』の過程を『ヴィジョン』として把握できる。

破壊力:C  スピード:B 射程距離:D
持続力:D 精密動作性:B  成長性:C
(能力射程:15m)


=====< 能力詳細 >===================================================================================

・スタンドの五感に関しては、遣い手とは『触覚』のみ共有する。
・『停止』可能なのは生物や自動車等の『自分で動くモノ』のみで、遣い手自身にも使用可能。
・対象のサイズは大型トラックくらいまで。
・勢いのあるモノ、熱を帯びたモノでも難なく『停止』させることが出来る。
・『停止』中は、いくら走ったり飛んだりしても、対象はそこから移動できない。
 対象及び第三者の視点からは、その場で足掻いたり飛び跳ねているだけにしか見えない。
・あくまで移動不可能なだけなので、『停止』中でも攻撃や防御、姿勢や向きを変えるといったことはできる。
 もちろん、『停止』中でもダメージはリアルタイムで受けることとなる。
・『瞬間移動』する距離は、『停止』中に移動していた分だけ。
 『停止』中に北方向に10m移動していれば、『停止』解除後には北に10m『瞬間移動』する。
 『停止』中に何回も飛び跳ねていれば、その分だけ高いトコロにワープする。
・『停止』の解除は任意で行うことが出来、遣い手が『思っただけ』で解除できる。
 また、対象から15m離れても『停止』は解除される。
 もちろん、上記のような解除でも『瞬間移動』は発動する。
・『ヴィジョン』は対象の姿と同じで、幻のようなモノ。
・『ヴィジョン』は『停止』開始後すぐに見え、対象の移動の過程が全て分かる。
・『停止』中の対象はいくら歩いても『位置』は変わらないが、対象の『ヴィジョン』は何事もなく歩いていくように見える。
 なお、『ヴィジョン』に対して攻撃等を行っても、対象には一切影響しない。
・遣い手自身に使った場合でも、遣い手には自分の『ヴィジョン』が見える。
・もし『停止』した場所から『移動先』の間に障害物があったなら、対象の『ヴィジョン』も本体もそこで引っかかって止まる。
 また、自らの勢いで弾かれるという事はない。
・一方、この『瞬間移動』は重力の影響を受けない。
 そのため、『移動先』の途中に穴があっても落ちはしないし、前述のように連続ジャンプで高さを積み上げることが可能となる。

229 名前:滝『ストレイ・ドッグ』 :2004/06/12(土) 12:00
『ストレイ・ドッグ』

実際の動きを上回る『幻』を見せるオオカミ男

『ストレイ・ドッグ』
パワー:C(『幻』の動作パワーはA) スピード:C(『幻』の動作スピードはA) 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:C(『幻』の精密動作はA) 成長性:C


=====< 能力詳細 >===================================================================================

■『ストレイ・ドッグ』についての基本事項
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
1.『纏うタイプのスタンド』。
  ヴィジョンは着ぐるみの『狼男』。
2.本体は能力の代償として、
  『スタンド使い』からその姿が『狼男』のように見える。
  ただし、それは『ストレイ・ドッグ』のヴィジョンとは明確に異なり、
  『スタンド』の発現・非発現は一目で認識可能。

■『ストレイ・ドッグ』の『幻』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
1.実際の動きを上回る『幻』を見せるのが『能力』。
  『ストレイ・ドッグ』のパワーやスピードは人間並みだが、
  それを遥かに上回る破壊やスピードに『見せかける』。
2.『幻』の効果時間は『2秒』。
  『幻』が消えない限り新たな『幻』を生み出す事は出来ない。
3.『幻』はあくまで『パワー』や『スピード』に関するもので、
  『火を吐く』などの実際に出来ない行為は幻視不可。
  また、『真実』と『幻』が異なる動作をすることも出来ない。
  (殴る『幻』を見せるには、本体が実際に殴りかからなければならない)
4.『幻』を見せている間、『真実の動作』は視認不可能。

230 名前:府川『ハッピー・チャイナ』 :2004/06/12(土) 20:30
『ハッピー・チャイナ』
本体:府川薫

食べられる事で、『血肉』となる特性を持つ『実体化スタンド』。

破壊力:A スピード:C 射程距離:E
持続力:E 精密動作性:B 成長性:D

■『ハッピー・チャイナ』についての基本事項
――――――――――――――――――――――――――
・『ハッピー・チャイナ』は『実体化』した『人型』。
・『ハッピー・チャイナ』に『DF』は存在せず、受けたダメージは即座に全身に散り、
 『サイズの縮小』という形で反映される。
(また本体へのダメージも『ハッピー・チャイナ』には影響を与えない)
・『サイズの縮小』により、パワー・スピードに変化は起きないが、相対的な威力現象はある。
・『ハッピー・チャイナ』の体は非常に脆く、その強度は『焼きたてのパン程度』。
・『ハッピー・チャイナ』は『焼きたてのパン』のような良い香りがし、その香りを嗅いだ生物は『強制的』に『食欲』を覚える。
(本体である府川は、『代償』により嗅覚を失っているので、『対象外』。)

■『治癒』について
――――――――――――――――――――――――――
・『ハッピー・チャイナ』の肉片を摂取する事により、あらゆる『怪我』や『病気』が治癒可能である。
・その味は、食べた者により異なるが、『大変美味』。
・『脳障害』『四肢切断』であろうと、『治癒可能』である。
・治癒には、およその基準で『損傷部位の3倍』の量の『肉片』が必要。ただし、難病や重傷についてはその限りではない。
・本体の治癒も可能。ただし、『ハッピー・チャイナ』のサイズは戻らない。
・『賞味期限』は十数秒。すぐに『摂食』しなければ『肉片』は腐り落ち、消失する。

■『ハッピー・チャイナ』の『香り』と『食欲』について
――――――――――――――――――――――――――
・『ハッピー・チャイナ』の香りを嗅いだ者は、強制的な『食欲』を覚える。
 『食欲』は非常に強力で、意志の弱い人間なら見境なく喰らいつこうとする程。
・『香り』の届く範囲はおよそ『10m』。
  風などの条件が揃えばより遠くまで作用することもある。

231 名前:二十代前半の男『ラブ・イズ・ブラインド』 :2004/06/12(土) 22:00
『ラヴ・イズ・ブラインド』

スタンドで触れることで『異性』を『魅了』し、
本体と『物理的』に『接触』することで効果を『逆転』させるスタンド。

破壊力:なし スピード:B 射程距離:A
持続力:C 精密動作性:C 成長性:B


=====< 能力詳細 >===================================================================================
・スタンドのヴィジョンは『矢』に羽が生えたトンボのような形状。
・射程距離と能力射程はいずれも200m。
・『L・I・B』にはDFがあり、DFは『心』に返ってくる。
・『L・I・B』自体は視聴覚を持つ。
・『L・I・B』で他人を傷つけることは不可能。
・能力はこちらが能動的に『触れる』ことで発動が任意に発現できる。
・『魅了』する対象からこちらが見えなくても能力は行使される。
 その場合、対象には本体(こちら)の姿が頭にちらつき、
 恋焦がれる状態になる。
・能力対象は『異性』であるならレズでも他の動物でも含まれる。
 また、『男性』を恋愛対象にする場合なら『同姓』も対象に含まれる。
・スタンドに『触れられる』ことで対象は『本体』にドップリ『惚れる』。
・能力は対象の本体に『触れる』ことで行使される。(スタンドは不可)
・本体に『惚れる』ことで対象はある程度の『命令』なら聞いてくれる。
・対象が本体に抱く感情は『自己中心的』な『愛』で、
 対象にその欲望(『好きだから〜したい』というような感情)を制止させるような『命令』はできない。
・本体に『物理的』に『接触』ことで発生する感情は『憎しみ』。
・『物理的』に『接触』することは『装飾品』で『触れ合う』ことも含まれる。
・能力の持続時間は『憎しみ』、『愛』のいずれも10分間。
・『愛』はスタンドに『触れた』時点からで、『憎しみ』は本体に『接触』した時点から。
・能力解除は自由にできない。
・能力が解除されても能力を受けていた時の記憶は消えない。

232 名前:三原陶華『ムタンチス』 :2004/06/15(火) 23:44
『ムタンチス』

実体化したタダの『壷』。

破壊力:なし スピード:なし 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:A

=====< 能力詳細 >===============================================

大きさは5m×5mまでなら自由でデザインも自由。
材質は通常の陶器で簡単に割れる。厚みは一定。
ダメージフィードバックは無く、一度に出せるのは1つ。
破壊されると破片を残さず消滅し、次に出すのに3〜4秒かかる。
また、蓋の作成や障害物を無視した作成も不可能。

233 名前:段田『コレクティヴ・ソウル』 :2004/06/21(月) 13:25
『コレクティヴ・ソウル』を中心とした『半径15m内』の『刃物の切れ味』を全て奪うことができる『刀』の『スタンド』。

『コレクティヴ・ソウル』 Collective Soul
破壊力:C〜∞ スピード:本体次第 射程距離:D(15m)
持続力:A 精密動作性:本体次第 成長性:B

====================<能力詳細>====================

<刀について>
1  刃渡りは『70cm』。重さは『800g』。鞘はない
   反りのない『直刀』で、刃には人の顔のようにも見える刃紋が浮かんでいる。
   また、『鍔』の部分が『睡蓮』の花のように幾重にも重なっているし、
   『柄』の端には『4本』の赤い紐飾りが付いている。 紐の長さは50cm
2  『刀』の強度や初期状態の『切れ味』は、一般的な『日本刀』と同等。
3  『刀』が破壊されると『精神的』なダメージフィードバックがある。
   折れたり砕けたりすれば、『気絶』してしまうだろう。
   回復までには安静にして丸3日くらいはかかる。
<刀狩について>
1   『コレクティヴ・ソウル』を中心とした『半径15m内』の『刃物の切れ味』を全て奪う
2   射程内の一部の剣だけに発動するとか細かい能力指定はできない。この能力は
    射程内のあらゆる刃物に無差別に行使される
3   ガラス片とか尖ったもの、『刃物』として作用するものなら何でも有効。
4   『切れ味』を奪われた『刃物』は刃先が『ゴム』のようにぐにゃぐにゃになって、何かを傷付ける事が出来なくなるし何も切    れなくなる。
5   射程距離から出た刃物の切れ味とか『コレクティヴ・ソウル』の切れ味は奪った『切れ味』は元に戻り『上乗せ分』も        無くなる
6   この能力はスタンドの刃物にも効く
7   切れ味が変わる能力を持つスタンドの刃物の切れ味を奪った場合射程距離に入った時点での『切れ味』が奪われる。奪    ってしまった後はそれが任意であれ何らかの条件による者であれ『切れ味』が左右する事はない。
8   斬ることにより発動する能力の刀の切れ味を奪った場合その能力を発動することは不可能になる
9   C〜∞の刀の切れ味の目安
    『C』…一般的な『日本刀』レベル。
    『B』…丸太を両断できる。
    『A』…鉄骨を両断できる。
    『∞』…それ以上。  
10  攻撃力増加量の目安
    『市販の果物ナイフ』に換算すると
    30本⇒『B』
    150本⇒『A』
    2000本〜⇒『∞』
11  もちろん、もっと切れ味の良い『破壊力Aのスタンド刀』なんかの切れ味を奪えば、そのまま『A』クラスの切れ味になる

234 名前:段田『コレクティヴ・ソウル』 :2004/06/21(月) 13:29
>>233訂正

『コレクティヴ・ソウル』を中心とした『半径15m内』の『刃物の切れ味』を全て奪うことができる
『刀』の『スタンド』。

『コレクティヴ・ソウル』(以下C・S) Collective Soul
破壊力:C〜∞ スピード:本体次第 射程距離:D(15m)
持続力:A 精密動作性:本体次第 成長性:B

====================<能力詳細>====================

<刀について>
1  刃渡りは『70cm』。重さは『800g』。鞘はない
   反りのない『直刀』で、刃には人の顔のようにも見える刃紋が浮かんでいる。
   また、『鍔』の部分が『睡蓮』の花のように幾重にも重なっているし、
   『柄』の端には『4本』の赤い紐飾りが付いている。 紐の長さは50cm
2  『刀』の強度や初期状態の『切れ味』は、一般的な『日本刀』と同等。
3  『刀』が破壊されると『精神的』なダメージフィードバックがある。
   折れたり砕けたりすれば、『気絶』してしまうだろう。
   回復までには安静にして丸3日くらいはかかる。
<刀狩について>
1   『C・S』を中心とした『半径15m内』の『刃物の切れ味』を全て奪う
2   射程内の一部の剣だけに発動するとか細かい能力指定はできない。この能力は
    射程内のあらゆる刃物に無差別に行使される
3   ガラス片とか尖ったもの、『刃物』として作用するものなら何でも有効。
4   『切れ味』を奪われた『刃物』は刃先が『ゴム』のようにぐにゃぐにゃになって
    何かを傷付ける事が出来なくなるし何も切れなくなる。
5   射程距離から出た刃物の切れ味とか『C・S』の切れ味は奪った『切れ味』は元に戻り
    『上乗せ分』も無くなる
6   この能力はスタンドの刃物にも効く
7   切れ味が変わる能力を持つスタンドの刃物の切れ味を奪った場合射程距離に入った時点での『切れ味』が奪われる。
    奪ってしまった後はそれが任意であれ何らかの条件による者であれ『切れ味』が左右する事はない。
8   斬ることにより発動する能力の刀の切れ味を奪った場合その能力を発動することは不可能になる
9   C〜∞の刀の切れ味の目安
    『C』…一般的な『日本刀』レベル。
    『B』…丸太を両断できる。
    『A』…鉄骨を両断できる。
    『∞』…それ以上。  
10  攻撃力増加量の目安
    『市販の果物ナイフ』に換算すると
    30本⇒『B』
    150本⇒『A』
    2000本〜⇒『∞』
11  もちろん、もっと切れ味の良い『破壊力Aのスタンド刀』なんかの切れ味を奪えば、そのまま『A』クラスの切れ味になる

235 名前:柳 健二『マッチ・ボックス・トゥエンティ』 :2004/06/21(月) 19:46
スタンド名:『マッチ・ボックス・トゥエンティ』
本体名:柳 健二(リュウ・ケンジ)

本体の聞いた言葉を『ネジ』にするスタンド
『ネジ』を発言者に当てる事によりその言葉通りに行動せねばならない、
という『責任感』『使命感』『強迫観念』を植え付ける


『マッチ・ボックス・トゥエンティ』
破壊力:A スピード:C 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C


=====< 能力詳細 >=======================================================================

・顔に蜂の巣のような穴の開いた重厚な人型スタンド
・『能動的』な言葉しか『ネジ』にできない
・長い台詞でも内容さえ繋がれば『ネジ』にできる
・『ネジ』は時間が経つほど中に潜り込んでいく
・『ネジ』はス精BC
・『ネジ』の射程は2M
・『ネジ』は発現後十五分で消える
・『ネジ』は顔から発射する
・『ネジ』が当たっても痛みはない(当たった感触はある)
・『ネジ』は発言者にしか発射できない
・『発言内容』を達成すると『ネジ』は消える
・『ネジ』は肉ごとえぐれば取りだし可能
・一人に『ネジ』は一個まで
・『強迫観念』に襲われると何をおいても『発言内容』を実行する
・集中力などを要する作業なら若干性能は上がる(同ランクなら負けない、程度)
・服従型スタンドに当てると『発言者』に効果がある
・ダメージフィードバックがある限りスタンドに当てても効果がある
・(喋るスタンドの場合)
 ・半自立型スタンドなら『発言者』『スタンド』ともに効果がある
 ・自立型スタンドなら『スタンド』に効果がある
・『ネジ』にできるのは『肉声』のみ
・『ネジ』が物を傷付ける事はない
・『スタンド』に当てた『ネジ』は瞬時に『本体』に移動する
・『ネジ』は本体にも有効

236 名前:黒葉『デッド・サイレント・シュリック』 :2004/06/22(火) 21:19
『デッド・サイレント・シュリック』

『悪魔』のようなヴィジョンを持つ『半自立型』スタンド。その手には『悪魔』の持つ様な『槍』が握られている。
半径20m以内の『鏡や映る物』に『潜み』、『映る物』から『映る物』へ『瞬間移動』する能力を持つ。

破壊力:C スピード:C 射程距離:B(20m)
持続力:C 精密動作性:B 成長性:D

=====< 能力詳細 >=======================================================================

・『映る物』に『潜んだ』『D・S・S』は『スタンド使い』であれば誰にでも確認できる。
・『映る物』に『潜んだ』『D・S・S』は『鏡像』として扱われる。
・『潜む』ことのできる『映る物』のサイズには制限がない。
・『潜む』ことのできる『映る物』の条件は
@自分が視認できる物。
A『映る物』であると確認できること。
また、これは『瞬間移動』する際の条件でもある。
・『潜んでいる』物が何らかの影響で『映らなく』なった場合『スタンド』は強制解除させる。
・『映る物』に『潜んだ』『D・S・S』は基本的に『無力』。

・『D・S・S』は『視聴覚』を持つ。
・『D・S・S』自身はDF(ダメージフィードバック)を持つ。
・『映る物』から『D・S・S』は『上半身』のみ出すことができる。
・『D・S・S』の『上半身』は一般成人男性と同じ。
・『瞬間移動』をしてからもう一度『瞬間移動』をするまでのタイムラグは2〜3秒程度

・『D・S・S』の持つ『槍』にはDFが存在しない。
・『槍』の強度は一般的な鉄と同じ程度。
・『槍』の修復には大体1日かかる。
・『槍』は3m程度の距離なら手元から離すこともできる。

237 名前:『フリー・デザイン』 :2004/06/25(金) 18:48
フリー・デザイン』

『マネキン』のようなヴィジョンのスタンド。
本体の着ている衣服を、スタンドが着たままで『発現』し、
自由に脱着、操作する。

破壊力:C スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:A 成長性:C

=====< 能力詳細 >==================================================

・『マネキン』のようなヴィジョンのスタンド。
・スタンドのサイズは本体と『等しい』。
・本体の着ている衣服を、スタンドが着たままで『発現』する。
・スタンドが着る『衣服』は当然『スタンド物質』となる。
『スタンド物質』として発現した『衣服』の強度については元の衣服と同じ
・また、『衣服』はバイアスでの伸び、引っ張り強度、吸湿性、吸水性、通気性
 等も等しい。
・この衣服は『24時間』の内で最初に発現した時の衣服に準ずる。
・つまり『24時間』に『一回』しか服を変えられない。
・破壊されてしまった『衣服』の操作も可能
・『24時間』経つと、前の衣服は全て『消滅』する。
・『フリー・デザイン』自ら着ている衣服を自由に『着脱』する事が可能。
・『着脱方法』は割合自由で、しっとり脱ぐ事も出来るしボタンをビチビチ
 弾き飛ばすような『脱ぎ方』も出来る。
・当然これらの動作は手を使わないで『操作』出来る。
・『着る』時も射程内なら、例え遠くに衣服があろうと『引き寄せる』
 ような形で『操作』する事が可能。
・引き寄せる時は基本的には『真っ直ぐ』引き寄せられる形となる。
・『アクセサリー』のような『装飾品』はそのまま着て来れるが、
 純粋な『ファッション目的』以外のものは着て発現出来ない。
・カバンや、防寒具のマフラー、矯正下着も発現可能

238 名前:玄宗『ミスター・フリーズ』 :2004/06/30(水) 18:48
>>203改定
スタンド名:『ミスター・フリーズ』
本 体 名:木下 玄宗

能力:手でかざしたところに超精密な氷の『彫刻』を作る
   ただし、『彫刻』だと認識できなくてはならない

破壊力:B スピ―ド:C 射程距離:D(5m)
持続力:B 精密動作性:A 成長性:D

=====================
<スタンドについて>
・射程距離内での遠隔操作は可能
・スタンド視覚などは無い
・スタンドヴィジョンは氷のような人型

<『彫刻』について>
・『彫刻』はスタンド物質、溶けたらスタンド物質化は解除される
・『彫刻』は実在の氷
・『彫刻』の温度は融点より少し下程度
・『彫刻』の体積の限界は2平方mまで
・『彫刻』はそれが彫刻だとわからなければならない
・『彫刻』は作られるとき射程距離内から出るようには作れない
・『彫刻』は射程距離から出ても融けない
・『彫刻』はスタンドが出てるときだけ『スタンド物質』
<材料に関して>
・水は射程距離内に入ってる分だけ使える
・『彫刻』にする水は一回につき一つの対象のみ
・水以外の液体を凍らせるときは融点が−25度以上の液体まで
・水に手を30cmまで近づけてかざさなければならない
・手の平と水との間に障害物があると作れない
・あまりにどろどろとしたものは『彫刻』に出来ない
・手をかざせれば視認出来ない範囲の水も使える
<作成について>
・作成途中で『彫刻』が破損する場合『M・F』は彫刻作りをやめる
・作成のパワーはC
・作成時間は大きさに比例して『弾丸』『人の指』程度は一瞬
 マネキンのようなものでは5〜10秒かかる
 また、精密さによっても時間は変わる
・物体にしみこんだ水も材料に出来る
・スタンドは『彫刻』に出来ないが、スタンド物質なら出来る(例外あり)
・『彫刻』の体積の合計が2平方mを超えなければ
 2秒で次の彫刻を作れる
 超えた場合は5秒置かなくては作れない

239 名前:滝『ストレイ・ドッグ』 :2004/07/03(土) 19:07
『ストレイ・ドッグ』

実際の動きを上回る『幻』を見せるオオカミ男

『ストレイ・ドッグ』
パワー:C(『幻』の動作パワーはA) スピード:C(『幻』の動作スピードはA) 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:C(『幻』の精密動作はA) 成長性:C


=====< 能力詳細 >===================================================================================

■『ストレイ・ドッグ』についての基本事項
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
1.『纏うタイプのスタンド』。
  ヴィジョンは着ぐるみの『狼男』。
2.本体は能力の代償として、
  『スタンド使い』からその姿が『狼男』のように見える。
  ただし、それは『ストレイ・ドッグ』のヴィジョンとは明確に異なり、
  『スタンド』の発現・非発現は一目で認識可能。

■『ストレイ・ドッグ』の『幻』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
1.実際の動きを上回る『幻』を見せるのが『能力』。
  『ストレイ・ドッグ』のパワーやスピードは人間並みだが、
  それを遥かに上回る破壊やスピードに『見せかける』。
2.『幻』の効果時間は『2秒』。
  『幻』が消えない限り新たな『幻』を生み出す事は出来ない。
3.『幻』はあくまで『パワー』や『スピード』に関するもので、
  『火を吐く』などの実際に出来ない行為は幻視不可。
  また、『真実』と『幻』が異なる動作をすることも出来ない。
  (殴る『幻』を見せるには、本体が実際に殴りかからなければならない)
4.『幻』を見せている間、『真実の動作』は視認不可能。
5.『幻』の『音』は不自然でない範囲で『再現可能』。
  『幻』の『痛み』は『再現不可能』。

240 名前:新神巫女『ベアネイキッド・レディース』 :2004/07/03(土) 23:40
『ベアネイキッド・レディース』
羽の生えた二足のブーツは、
ジャンプすればそのブーツによってそこは地面のようになり、
そこからさらにジャンプすればそこが地面となる。

ブーツを履いていられるのは10歩の間だけ
また履くには一回地面へ落ちること

破壊力:無 スピード:無 射程距離:本体
持続力:E 精密動作性:無 成長性:A

○質問まとめ
――――――――
空中を『歩く』、または『走る』ことができる
10歩いかないで着地できる
『履く』というより『纏う』

241 名前:南雲『ヌーキー』 :2004/07/04(日) 11:38
スタンド名:『ヌーキー』
本体:南雲 清一郎

触れたものに『イメージ』を変える『レッテル』を貼る。

破壊力:C スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:A 成長性:A

=====< 能力詳細 >===============================================
■レッテルについて
・レッテルの大きさは『名刺』大。『NOOKIE』と書かれている。
・レッテルを『破る』、『はがす』には道具を使って『破壊力C』、『精密動作性B』を必要とする。
・レッテルの最大数は『5枚』。持続力は『15分』
・密着していれば、レッテルを貼られているという感覚はない。
・レッテルを貼って目潰しといったことも可能。

■イメージ操作について
・イメージの操作に『強制力』はない。
・イメージ操作の最小は『パチンコ玉』、最大は『高層ビル』
・イメージ操作は『15分』を過ぎると『スッパリと』無くなる。

242 名前:季江『オートマティック・マン』 :2004/07/07(水) 12:38
『オートマティック・マン』 本体:季江 徹 

自分自身を『自動操縦スタンド』にする
外見はメカっぽい外見になり身体能力も超飛躍的に上昇する

しかしこのスタンドを発現するには
ある対象(生物に限る)に触り『オートマティック・マン』の『本体』となってもらう必要がある

『オートマティック・マン』
破壊力:A スピード:A 射程距離:B
持続力:B 精密動作性:B 成長性:?


――――――能力詳細――――――

・攻撃などは全て『自動操縦』となっており自分自身が自分の意思で行えるのは『スタンド解除のみ』
・『本体』になってもらった対象にダメージのフィートバックはない
・攻撃の標的は『本体』の『嫌いなもの』または『苦手なもの』となる
・『嫌いなもの』の現在位置を確認する事が可能。ただし射程距離内のみ
・嫌いなものが射程距離内に無かったら発現はできるが『動かない』
・『本体』が『オートマティック・マン』の『50m』より外にでたら能力は解除される
・『本体』が『スタンド使い』だった場合でも『そのスタンド』は発現できる
・『オートマティック・マン』は『獣』のような本能的な『闘法』で戦う

243 名前:逸見真介『ステイシー・オリコ』 :2004/07/09(金) 22:36
>>228改定
『ステイシー・オリコ』
本体:逸見真介

女性的なフォルムをした、白色のヒト型スタンド。
手が触れたモノを最大5秒間、どれだけ飛ぼうが走ろうが、その場から『移動できない』状態にする。
その『停止』が解除されると、対象は『停止』中に動いた距離だけ強制的に『瞬間移動』させられる。
そしてこのスタンドの本体だけが、対象の『停止中の移動』の過程を『ヴィジョン』として把握できる。

破壊力:C  スピード:B 射程距離:D
持続力:D 精密動作性:B  成長性:C
(能力射程:15m)


=====< 能力詳細 >===================================================================================

・スタンドの五感に関しては、遣い手とは『触覚』のみ共有する。
・『停止』可能なのは生物や自動車等の『自分で動くモノ』のみで、遣い手自身にも使用可能。
・対象のサイズは大型トラックくらいまで。
・勢いのあるモノ、熱を帯びたモノでも難なく『停止』させることが出来る。
・『停止』中は、いくら走ったり飛んだりしても、対象はそこから移動できない。
 対象及び第三者の視点からは、その場で足掻いたり飛び跳ねているだけにしか見えない。
・あくまで移動不可能なだけなので、『停止』中でも攻撃や防御、姿勢や向きを変えるといったことはできる。
 もちろん、『停止』中でもダメージはリアルタイムで受けることとなる。
・『瞬間移動』する距離は、『停止』中に移動していた分だけ。
 『停止』中に北方向に10m移動していれば、『停止』解除後には北に10m『瞬間移動』する。
 『停止』中に何回も飛び跳ねていれば、その分だけ高いトコロにワープする。
・『停止』の解除は任意で行うことが出来、遣い手が『思っただけ』で解除できる。
 また、対象から15m離れても『停止』は解除される。
 もちろん、上記のような解除でも『瞬間移動』は発動する。
・『ヴィジョン』は対象の姿と同じで、幻のようなモノ。
・『ヴィジョン』は『停止』開始後すぐに見え、対象の移動の過程が全て分かる。
・『停止』中の対象はいくら歩いても『位置』は変わらないが、対象の『ヴィジョン』は何事もなく歩いていくように見える。
 なお、『ヴィジョン』に対して攻撃等を行っても、対象には一切影響しない。
・遣い手自身に使った場合でも、遣い手には自分の『ヴィジョン』が見える。
・もし『停止』した場所から『移動先』の間に障害物があったなら、対象の『ヴィジョン』も本体もそこで引っかかって止まる。
 また、自らの勢いで弾かれるという事はない。
・一方、この『瞬間移動』は重力の影響を受けない。
 そのため、『移動先』の途中に穴があっても落ちはしないし、前述のように連続ジャンプで高さを積み上げることが可能となる。
・対象の一部分にのみ能力を発動させることは出来ない。必ず全体に作用する。
・『所持品』以上の重さや大きさのモノを瞬間移動で運ぶことはできない。
・『手を掴まれた後、能力を発動して逃れる』ことは『不可能』。
 『瞬間移動』は実際に移動出来る範囲のみなので、拘束されている場合は『拘束されながら動ける距離』に留まる。
 ただし『停止後の五秒間』に拘束された場合は、『拘束前』の自分を基準に動けるため、拘束を無視して『瞬間移動』ができる。
・バイク等に乗って走っている人間に能力を行使した場合、乗り物は移動するが、行使された本人は『能動的』に乗降を行うことは不可能。
・逆に、乗り物に能力行使した場合は、乗っている人間の方は動ける。

244 名前:双来 卓也『スピンアウトジェニー』 :2004/07/10(土) 10:20
『スピン・アウト・ジェニー』
本体:双来 卓也

ヴィジョンはヴィジョンは『人型』。
側頭部や腕に『三日月形』の穴が開いていおり
胸から足にかけて赤いリボンのような模様が入っている

スタンドが殴った物はその場で『回転』する
『回転速度』は本体との距離に反比例する。

『スピン・アウト・ジェニー』 Spin Out Jenny
破壊力:B スピード:A 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:C 成長性:A


≪能力詳細≫
・『回転速度』は本体との距離に反比例する
0cm〜50cm⇒『スピード:A』
500cm〜200cm⇒『スピード:B』
200cm〜500cm⇒『スピード:C』
500cm〜1000cm⇒『スピード:D〜停止』
・最大で『乗用車』最小で『パチンコ玉』の大きさまで回転させることが可能
・回転させれれる物は複数可能。上限はない
・回転方向は『選択可能』
・スAで回転してる物体はパCでも強引にとめる事が可能

245 名前:スティーブ『ダブル・ユー』 :2004/07/11(日) 20:44
『ダブル・ユー』

『電話機』のヴィジョンのスタンド。能力は『ドッペルゲンガー』
対象の外見を『知る』事で、対象を『コピー』し、
その状態で対象に『触れる』ことで『個性』を『奪う』
奪った個性は、『ダブル・ユー』を解除することで全て元に戻る。

破壊力:C スピード:C 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:C  成長性:A
(コピーによる能力変動の可能性有り)

=====< 能力詳細 >===================================================================

1.写真などを元にコピーすることもできるが、この際写真に写ってない部分を
 記憶で補う為、その部分が曖昧なコピーとなる。
 同様に記憶のみによるコピーも、全体的に曖昧なコピーとなる。
 (外見が極めて単純であったり、規則的な場合はこの限りでない)

2.人間以外の動物や無生物もコピーできるが、その際『思考力』まで対象と同等になる為
 動物なら単純な行動(攻撃する、身を守る、等)しかできなくなり
 無生物なら完全に思考力を失って、いわゆる『器具型スタンド』のような状態になる。

3.『個性』を奪われた相手は、『元の状態とかけ離れた物となる』。
 (『身長』を奪えば元とかけ離れた身長になり、『顔』を奪えば全く違った顔になる、等)

4.個性を奪うことによって生じる『結果』は完全に『ランダム』。
 『どの程度の身長にするか』『どのような顔にするか』といった事は操作できない。

5.『ダブル・ユー』は、『本体の意思による解除』か『本体の再起不能』以外では解除されない。

6.スタンドをコピーすることも可能だが、この際『ヴィジョン』と『能力の原理』を知る必要がある。
 またスタンドをコピーした状態で対象に触れれば、スタンドを奪う事ができ、
 その場合相手はスタンドを『失う』。しかし『感覚の眼』は失っていない為、スタンドを見る事はできる。

7.『コピー』した後の『ダブル・ユー』は『本体の意思で解除できる』『スタンドに干渉できる』
 という点のみを受け継いでいるので、スタンドとの意思の疎通、スタンド視覚などは一切無い
 (スタンドとの意思疎通が可能なスタンド、スタンド感覚を有したスタンド等をコピーした場合はこの限りではない)
 また、『解除が自由』という点を受け継いでいる為、『完全自立型(独り歩き型)』をコピーした際も
 自由に解除することができる。

246 名前:荻『アンダーニース』 :2004/07/14(水) 13:43
スタンド名:『アンダーニース』
本体名:荻 聖一(オギ・セイイチ)

『ライフライン』から『ライフライン』を引き出す
天使のような羽根を持ったヴィジョンのスタンド

『アンダーニース』
破壊力:C スピード:B 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:B


=====< 能力詳細 >=======================================================================
・伸ばせる『ライフライン』は総計30m
・引き出した『ライフライン』は本物のように使用可能
・『異種接続』も可能
・『生きた』ライフラインからのみ引き出せる
・むき出しの電線など危険な状態では出せない
・『端末』としては、『一般家庭』に存在し、『簡単な仕組み』であること、が必要
・出した『ライフライン』は任意に解除可能、この時『産物』も解除される
・『ライフライン』『その産物』『産物によって起こったこと』は実体化したスタンド物質である
・羽根で飛べる
・スタンド射程は5m
・『ライフライン』の一部との距離が5m離れると消える
・『ライフライン』は身近な存在のみ発現可能
・『ライフライン』を引き出すのに力はいらない、スピードはB
・『ライフライン』を縮める事はできない
・『ライフライン』の一端に触れていれば操作可能

247 名前:菜畑『ステラ・バイ・スターライト』 :2004/07/18(日) 08:18
スタンド『ステラ・バイ・スターライト』
本体 菜畑紗奈 (なばたけ さな)

ヴィジョンはなし。
本体は『星屑』を『掬い取る』ことによって、その輝きを腕に蓄積し、
蓄積された『星屑』を、指先から『破壊エネルギー』として放出したり、
片拳に直接『纏わせる』ことが出来る。

『ステラ・バイ・スターライト』 Stella By Starlight
破壊力:D〜B スピード:B 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:B 成長性:A

−−−−−−−−−−《能力詳細》−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

◆【星屑について】
1 星空に向かい撫でるように腕を振れば、『星屑を掬う』ことができる。
2 『掬い取』られた『星屑』は『30分間』輝きを失い、
  蓄積した『星屑エネルギー』も『24時間』で失われる。

◆【破壊エネルギーについて】
3 『破壊エネルギー』は幅『2cm』の帯状で直線的に放たれ、射程は最大で『20m』程。
4 『破壊エネルギー』の『星屑』は『金属の破片』に似た性質を持つ。
5 『破壊エネルギー』の細かい『金属片』は『研ぎ澄まされたナイフ』さながらの働きで、
  対象に接触すれば『C』と『B』の中間程度の威力で『切り裂く』。
6 『破壊エネルギー』はうまくやれば弾いたりすることもできる。
7 『破壊エネルギー』の速度はスピード『B』で、複数の指から放出する事は不可能。

◆【拳に直接纏わせることについて】
8 『光の粒』に覆われた拳は、蓄めた『星屑』の明るさで『発光』している。
  また、完全に覆うには『数秒』かかる。
9 『星屑グローブ』は『星屑エネルギー』が減るに従い、破壊力が落ちる。
10今のところ、『纏わせ』ておけるのは『片拳』のみで、それも『1〜2分』で霧散する。
  片拳から『破壊エネルギー』、もう片拳は『星屑グローブ』といった応用も可能。

◆【時間とエネルギーの関係について】
11空に輝く全ての『星』を集めるのには、どんなに集中しても『3分』はかかる。
12『昼』でも『夜』でも、『星屑』収集の所要時間が変わる事はないが、
  『昼』に得られる『星屑エネルギー』は『深夜』の『200分の1』程。
  また、『曇りの夜』で2分の1、『夕刻』で20分の1程度。
13『星屑エネルギー』は『破壊エネルギー』の『射程距離』と『持続時間』に関係し、
  それの『射程距離』をx、『総計持続時間』をyとした時、
  『y=x分の200』(xの変域は0より大きく20以下)の
  『反比例の関係』が『おおよそ成立』している。

248 名前:矢代崎『ポップ・ポップ』 :2004/07/19(月) 21:41
『ポップ・ポップ』

『グローブ』をはめた『人形』のヴィジョン。
殴った『無生物』の表面部分を『破裂』させ、その中から『ポップコーン』をぶちまける。

破壊力:C スピード:A 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:D 成長性:C

http://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=1408&KEY=1062765525&START=247&END=247&NOFIRST=TRUE


・『グローブ』をはめた『人形』のヴィジョン(髪型はアフロ)
・『視聴覚』などは持ってない。
・『破裂』までの時間は『最速5秒』、『最遅3分』
・『破裂』のさいに、『クラッカー』ほどの大きさの音を出す。
・『破裂』させた時、無生物の『表面部分』もぶちまける。
・能力の『対象』は『実体化スタンド』も『可能』。
・『ポップコーン』の温度は『94℃』
・『ポップコーン』の味は『塩味』
・『ポップコーン』の最大量は『バスケットボール』ぐらい。最低量は『一粒』
・『ポップコーン』は『スタンド物質』ではない。
・『ポップコーン』の射程は『2m』
・『膨らんで』いる途中に、外部から力を加えて意図的に早く『弾け』させることも『可能』。
 ただし、『破裂』する勢いは『半減』

249 名前:真田『ロー・マテリアル』 :2004/07/22(木) 22:01
スタンド名:『ロー・マテリアル』
本体名:真田学士(Sanada Gakushi)

ビジョンは『一対の手袋』。『ロー・マテリアル』で触れた『物質』を自在に『元素変換』
する『能力』。『変換』出来るのは『非生物の固体』のみであり、片手で1種類ずつ『可能』。
==========<詳細>==================
1.『物質』の『元素変換』は触れた部分からスピードCで徐々に広がっていく。
2.『変換』した物質が『ロー・マテリアル』を離れた場合、『一瞬』で元に戻る。
3.『物質変換』に『質量保存の法則』他『常識』は『適用されない』。
4.『変換』した『物質』に『異物』が混ざった場合、能力を解除しても『戻らない』。

『ロー・マテリアル』
破壊力:なし スピード:本体次第 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:本体次第  成長性:D

250 名前:錦城『マイクロスコピック・セプテット』 :2004/07/24(土) 10:36
『マイクロスコピック・セプテット』 The Microscopic Septet
本体名:錦城 健(きんじょう たけし)

能力概要:殴ったものに『残量メーター』を設置する。

破壊力:B スピード:C 射程距離:D(能力射程100m)
持続力:C 精密動作性:B 成長性:C

=====< 能力詳細 >===============================================

■『メーター』と『残量』
1.『残量メーター』は設置したものに応じ、様々な『残量』を表示する。
 (例:人間⇒『疲労度』、自動車⇒『ガソリン残量』、スタンド⇒『能力の使用回数』)
2.『メーター』で表示することのできる『残量』は設定できる(設置後も)。
3.『メーター』で一度に表示できる『残量』は一種類だけ。

■その他
1.『メーター』は『埋め込まれる』ように設置される。
2.『メーター』の『解除』は任意で行うことができる。
3.『メーター』の強度は『破壊力A』の一撃でヒビが入る程度。
4.『メーター』は破壊と同時に『解除』される。
5.『メーター』は『直径15cm』程度で、対象のサイズに応じて小さくなる。
6.形は『円形』でデザインはhttp://www.ii-park.net/~vtr250/vtroc/kijime1.jpgな感じ。

251 名前:南雲『ヌーキー』 :2004/07/27(火) 11:35
スタンド名:『ヌーキー』 Nookie
本体:南雲 清一郎

触れたものに『イメージ』を操作する『レッテル』を貼る。

破壊力:C スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:A 成長性:A

=====< 能力詳細 >===============================================
■レッテルについて
・レッテルの大きさは『名刺』大。『NOOKIE』と書かれている。
・レッテルを『破る』、『はがす』には道具を使って『破壊力C』、『精密動作性B』を必要とする。
・レッテルの最大数は『5枚』。持続力は『15分』
・密着していなければ、レッテルを貼られているという感覚はない。
・レッテルを貼って目潰しといったことも可能。

■イメージ操作について
・イメージの操作に『強制力』はない。
・イメージ操作の最小は『パチンコ玉』、最大は『高層ビル』
・イメージ操作は『15分』を過ぎると『スッパリと』無くなる。
・イメージと実物があまりにもかけ離れてる場合は効果は薄い。

252 名前:キャロル『フィオナ・アップル』 :2004/07/28(水) 20:09
『フィオナ・アップル』
能力:拳銃を持ったスタンド。その弾丸は指先から生まれるコインに引き寄せられる。

破壊力:C スピード:C 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:D(『コイン』への誘導:A) 成長性:B

能力詳細
================
・ヴィジョンは拳銃を携えた女ガンマン風
・指先から『一枚五万円』で『コイン』を鋳造する。
・『弾丸』は『コイン』に引き寄せられる。
・引き寄せた弾丸はそのまま貫通させることも、コインを砕くとことも、兆弾させることも可能。
・複数のコインでひとつの弾丸を引き寄せることもできる。
・コインの重さは1オンス。また、実体化しているスタンド物質である。
・弾丸を受けたコインは消滅する。


『タイドル』
能力:『フィオナ・アップル』が持つ拳銃

破壊力:B スピード:B 射程距離:B
持続力:E 精密動作性:なし 成長性:なし

能力詳細
================
・ヴィジョンはコルトS・A・Aに似ている。リボルバー。
・最大装填数は6発
・ヴィジョンを解除して2,3分立てば再装填される。

253 名前:病葉 樹『ゲリラ・ラジオ』 :2004/07/29(木) 15:36
『能力』

ブリキ人形なデザインの半自律型スタンド。
能力はその体に『一般的な機械』の『故障』を起こす。
『故障』にダメージフィードバックはなし。
ただし、『故障』した部位の能力低下、重度になると機能は停まるが、
どれだけ酷い『故障』もヴィジョンをしまって『30分』で完全回復。

破壊力:A  スピード:A 射程距離:E(1メートル)
持続力:E 精密動作性:E 成長性:E


『詳細』

・『ゲリラ・ラジオ』の『故障』による産物は、『スタンド』に『干渉可能』。
  ただしヴィジョンをしまう事で同時に消えてしまう。

・『重度』の『故障』の定義は体の一部がもげる、『爆発』、『煙』『火花』『漏電』等が長時間続く状態。

・『故障』を部位ごとに指定し、おおまかながら起こす事が可能。

・ヴィジョンをしまう事による回復は、『故障』によるもののみ。

・『ゲリラ・ラジオ』は視聴覚を持つが、本体との共有はない。

・『ゲリラ・ラジオ』の性格は几帳面かつ抜けている……

 だけではなく苦労人属性を持ち、口うるさい。
 戦闘には極度に消極的。『故障』するのが痛いから、らしい。

254 名前:『フリー・デザイン』 :2004/08/03(火) 17:22
>>237追加です。

フリー・デザイン』

『マネキン』のようなヴィジョンのスタンド。
本体の着ている衣服を、スタンドが着たままで『発現』し、
自由に脱着、操作する。

破壊力:C スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:A 成長性:C

=====< 能力詳細 >==================================================

・『マネキン』のようなヴィジョンのスタンド。
・スタンドのサイズは本体と『等しい』。
・本体の着ている衣服を、スタンドが着たままで『発現』する。
・スタンドが着る『衣服』は当然『スタンド物質』となる。
『スタンド物質』として発現した『衣服』の強度については元の衣服と同じ
・また、『衣服』はバイアスでの伸び、引っ張り強度、吸湿性、吸水性、通気性
 等も等しい。
・この衣服は『24時間』の内で最初に発現した時の衣服に準ずる。
・つまり『24時間』に『一回』しか服を変えられない。
・破壊されてしまった『衣服』の操作も可能
・『24時間』経つと、前の衣服は全て『消滅』する。
・『フリー・デザイン』自ら着ている衣服を自由に『着脱』する事が可能。
・『着脱方法』は割合自由で、しっとり脱ぐ事も出来るしボタンをビチビチ
 弾き飛ばすような『脱ぎ方』も出来る。
・当然これらの動作は手を使わないで『操作』出来る。
・『着る』時も射程内なら、例え遠くに衣服があろうと『引き寄せる』
 ような形で『操作』する事が可能。
・引き寄せる時は基本的には『真っ直ぐ』引き寄せられる形となる。
・『アクセサリー』のような『装飾品』はそのまま着て来れるが、
 純粋な『ファッション目的』以外のものは着て発現出来ない。
・カバンや、防寒具のマフラー、矯正下着も発現可能
・スタンド物質の『衣服』は実体化している
・衣服は切れ端程度までなら操作可能。

255 名前:山本山『オーヴァープロテクテッド』 :2004/08/07(土) 11:30


『オーヴァープロテクテッド』

『体』の表面全体で『5感』の中の『1つだけ』を感じる人型スタンド

破壊力:C スピード:B 射程距離:D
持久力:B 精密動作性:B 成長性:C

====< 能力詳細 >================================================

・『オーヴァープロテクテッド』を発現している限り、『5感』を『体の表面全体』で
感じる事ができる。
・『体全体』だけじゃなく、『一部だけ』を能力の対象にする事も可能
・『一部だけ』、『体全体』の両方とも、常に『1つの感覚』しか感じれない。
だが、元からあるべき『感覚』(耳の『聴覚』、眼球の『視覚』など)は決して
閉ざされる事はなく、普段どおりに使うことはできる。
・能力は『本体』でも『スタンド』でもどっちでも使える
・『本体』と『スタンド』は同時に能力をつける事ができる。
だが、別々の『感覚』をつける事はできない。

【『味覚』について】(例として『味覚を感じる指=味覚指』を用いる)
・『味覚』を能力の対象とした場合、『食べ物』を押し付けたりする事で
『味わう』事ができる。
・また、その際に『量』が減ることはない。
・例えば『味覚指』でケーキに指を突っ込んだ場合、『指が味わっている』
事になる。『食べたい』のなら、直接口に入れなくてはいけない。
・この『味覚指』を使った際に、『パール・ジャム』(第四部より)といったような
能力の対象になることはない。また、『毒物』が混入された食べ物に『味覚指』
を使っても『毒』が回ることはない。

【『視覚』について】
・『体全体』に『視覚』を使った場合、360度上下左右前方向が見える。

256 名前:機馬 閃之介『オルガン・グラインダー』 :2004/08/08(日) 23:40
付け加え訂正

牛の頭蓋を模したようなSLのスタンド。
正面にはりっぱな排障機がついている。
この排障機に触れたものを『粉砕』し、『再構成』する。
『再構成』したものは連結器がついて、
このスタンドの後部で引きずられる。

  『オルガン・グラインダー』
破壊力:A スピード:A 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:E 成長性:D


ーーーー能力詳細ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

・このスタンドの射程距離は10メートル。
・このスタンドの移動にはレールは必要ない。
 どんな荒地でもガンガン走れる。
・乗り込んだりはできない。上に乗っかることはできるが、
 乗りごごちは最悪。
・『粉砕』・『再構成』にはダメージはないが、
 引きずるのにはダメージがある。
・生物でも連結可能。
・当たった部分から直径2メートルくらいが粉砕され、再構成される。
・再構成までの時間は1秒弱。
・最高速は時速100キロ。最高速までは5秒で達する。
・オルガン・グラインダーは実体化している。
・パBくらいの攻撃10発程度で破壊可能らしい。
・どのように連結されるかは相手の状態による。
 相手がなにもしなければ、ぶつかった面を表として、裏側から
 連結器が生える。実は相手が念じれば、
 相手の思ったところに連結器が生える。
・スタンドの色は黒っぽく、頭蓋は白い。
・不定形物質は粉砕・再構成できない。
・バスケットボール以上の大きさのものでないと連結できない。
・車輪の数は6つ。大きさは60センチくらい。
・意思がある。ダメージフィードバックもある。
 聴覚もあるが、このスタンドは音がうるさいのであまりやくにたたない。
・『連結』不可能なものを『粉砕』した場合、少し脇に『再構築』される。
・角があるが、排障機より短い。
・排障機に当たったものは、できるなら絶対に粉砕される。
・『オルガン・グラインダー』は停止している状態、かつ自分の傍にいないと『解除』不可能。
粉砕、再構成中に『解除』したとしても再構成は『必ずされる』
・このスタンドの初速は時速0kmだが、
 本体が移動していた場合、そのスピードで発現できる。
 例 本体が時速15キロで走っていたら発現時15キロ
   本体がバイクで時速80`で走っていたら発現時80`
・このスタンドは半自立型

257 名前:翔太『ンーバップ』 :2004/08/09(月) 00:16
■スタンド能力
『ンーバップ』

殴った箇所に『トランポリン』を設置する能力。
『トランポリン』は一般的な物と同じだが、壊れる事は無い。

破壊力:B スピード:B 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:B 成長性:C

==========================================================
A:『トランポリン』の設置条件
『直径10cm』以上の、ある程度平らな場所ならば設置できる。
生物、非生物にも設置可能で、その上限は『2つ』。
ただし、『スタンド』に設置する事は不可能。

B:『トランポリン』の詳細
枠と『皮膜』が直接、殴打部分に現れる。
形は常に『円形』で、大きさは『直径10cm』〜『5m』に設定可能。
バウンド時に『トランポリン』はどこまでも伸び続けるが、
『トランポリン』が設置された対象には影響は無い。ただし、『反動』は受ける。
また、『通常のパワー』では『破壊不可能』で、それは刃物でも同じ事である。

258 名前:逸見真介『ステイシー・オリコ』 :2004/08/11(水) 01:09
>>243改定&整理

『ステイシー・オリコ』
本体:逸見真介

スタンドが触れたモノの『位置』を最大『5秒間』、『停止』させる能力。
『停止』中は、どれだけ走ろうが飛ぼうがその場から『移動』できない。
更に、能力解除時には『停止』中に『移動』した分、強制的に『瞬間移動』させられる。
また、本体のみがその『移動先』を『ヴィジョン』として予見可能。
なお…能力は『自ら動くモノ』のみを対象とする。

破壊力:C  スピード:B 射程距離:D
持続力:D 精密動作性:B  成長性:C
(能力射程:15m)


=====< 能力詳細 >===============================================================================================================================

■『停止』について
・最大『5秒間』、『停止』させることができる。
・能力対象はあくまで、生物や自動車等の『自分の動力で移動するモノ』のみ(家電製品といったモノも能力対象外)。
・対象のサイズ上限は、大型トラックくらいまで。
・勢いのあるモノや熱を帯びたモノでも、難なく『停止』させることが可能。
・乗り物に乗っている人を『停止』させた場合、対象は『能動的』に乗降を行うことは不可能(乗り物はそのまま普通に走行する)。
・逆に、乗り物を『停止』させた場合は、乗っている人間の方は動ける(乗降可能)。

■『停止中の移動』について
・いくら走ったり飛んだりしても、『停止』中はその場から『移動』できない。
 その際、対象及び第三者の視点からは…その場で足掻いたり飛び跳ねているだけにしか見えないだろう。
・『移動』不可能なだけなので、『停止』中も(その場での)攻撃や防御、姿勢や向きを変えるといったことは可能。
・無論『停止』中でも、攻撃されればダメージはリアルタイムで受ける。

■『停止の解除』について
・『停止』が解除されると、即座に『瞬間移動』が行われる。
・『5秒』経過を待たずとも、任意で『停止』は解除可能。
・対象から15m離れても『停止』は解除される。

■『瞬間移動』について
・距離は、『停止』中に『移動』していた分。
・場所は、能力解除された時に『ヴィジョン』のあった地点。

■『ヴィジョン』について
・対象の姿と同じで、幻のようなモノ。
・このスタンドの本体だけが見ることが出来る。
 本体自身に使った場合でも、本体は自分の『ヴィジョン』が見える。
・『ヴィジョン』は『停止』開始後すぐに見え、対象の『停止中の移動』の過程が全て分かる。
 …対象が『停止中』に走ってもその場から『移動』できないが、『ヴィジョン』はそのまま走っていく。
・『ヴィジョン』はあくまで幻、攻撃等何をしても対象には一切影響しない。
・『ヴィジョン』は障害物の影響を受ける…ぶつかればそこで止まる。
 ただし、障害物に『ヴィジョン』がぶつかっても、自らの勢いで弾かれて飛ばされるという事はない。
・逆に『ヴィジョン』は重力の影響は受けない…空中で『停止』すれば『ヴィジョン』は空中に残る。
 穴に落ちることなく『瞬間移動』したり、連続ジャンプで高さを積み上げたりすることが可能。

■拘束について
・拘束された後、能力を発動して逃れることは不可能。
 『瞬間移動』は実際に移動出来る範囲のみなので、拘束されながら動ける距離に留まる。
 ただし『停止中の五秒間』に拘束された場合は、拘束前を基準に動けるため、拘束を無視して『瞬間移動』ができる。

■その他
・対象の一部分にのみ能力を発動させることは不可能…必ず全体に作用する。
・『所持品』以上の重さや大きさのモノを『瞬間移動』で運ぶことはできない。
・スタンドの本体との五感共有は、『触覚』のみ。
・スタンド能力は本体にも使用可能。

259 名前:一之瀬『ウィークエンド・ワールド』 :2004/08/14(土) 23:19
『ウィークエンド・ワールド』

身の丈3mの、樹木のような痩せた『人型』。
身体の中に吊られた7つの『鐘』を鳴らす事で、
音が響く範囲の対象の『時間』を『遡行』させる。

破壊力:A スピード:D 射程距離:D
持続力:A 精密動作性:D 成長性:完成

=====< 能力詳細 >===============================================

1.『過去』に戻す事ができるのは、対象の『状態』のみ。
 『位置』の『遡行』や、『精神』の『遡行』などが起こる事は無い。

2.『遡行』のスピードは自在に変更可能。ただし、最速は『5秒』で『1年』。
 『鐘』が一度鳴り続ける事ができる時間も、『5秒』。

3.『何もない空間』などを『過去』に戻して『過去』を再現する事は不可能。
 あくまでも対象は『物質』。同様に、『実体のない』物体の『遡行』もほぼ不可能。

4.『遡行』可能なのは、その物体が形として存在していた時代まで。
 『原材料』に戻したり、『生まれる前』にまで『遡行』させる事は基本的に不可能。

5.存在しない物体を『過去』に戻す事は不可能だが、『対象』に取れる物体があれば、
 その物体が『過去』に『失ってしまった』パーツなどは復元可能。

6.生物の『過去の傷』などを再現した場合は、『傷を受けた瞬間の苦痛』などはない。
 ただし、甦った傷自体の痛みは通常の傷と同じように存在する。

7.『能力対象』は、『鐘の音』が聞こえる範囲の物体の内、任意の1つ。
 また、生物非生物を問わず、本体自身ですらも『対象』に取る事が可能。

8.『鐘の音』は、本物の鐘と同じ程度の距離にまで届く。
 周囲の環境に左右されるが、『能力射程』は性格には『50m』。

9.対象が存在する事を『確信』さえしていれば、
 例え知覚していない物体であっても能力の『対象』に取る事は可能。

10.このスタンドの身体に開いた『鐘の吊られている空間』には、
 それぞれ『鐘つき』の『小人』が住む。『小人』は自立した意思を持つ。

11.『小人』は基本的には本体の命じるままに『鐘』を鳴らし、『能力』を行使する。
 逆に『小人』には、それ以外の事はほぼ不可能。

12.『鐘』は西洋的な『鐘』で、鳴らす数によって『能力』の作用の仕方に
 『違い』が生まれるらしい。だが、それらは全て『小人』が判断し演奏する。

13.本体が『死亡』した瞬間に、自動的に『小人』は『鐘』を鳴らし始め、
 本体自身の『時間』を『遡行』させ、『復活』させる。よって、本体はほぼ『不死身』。

14.同様にヴィジョンの『小人』や『鐘』が破壊された場合も、『小人』は自動的に
 『鐘』を鳴らし、自らを『遡行』させる。よって、『鐘』が鳴らせない状態はあり得ない。

15.本体の『死亡』の際、僅かな時間さえあれば『遡行』は起こり、本体は『復活』する。
 『一瞬』で本体を『完全消滅』させるか、精神的に『死亡』しない限り、『復活』は何度でも起こる。

16.生き返ってもすぐに死ぬような状況での『復活』は、本体の『状態』だけが戻る為、
 永遠に死を繰り返す事になる。ただし肉体の完全再生が不可能な状況下
 (圧死等)の場合、最も近く安全な場所で『復活』は起こる。

17.ただし、発現から『7日後』の『週末』に、『小人』は一斉に『鐘』を鳴らす。
 これによって本体は『生まれる前』に『遡行』され、その『存在』自体が消滅する。
 本体は『不死身』であるが故に、これに抗う事は『不可能』。

18.『週末』の祭りは『24時15分前』に始まり、『24時』に終了する。
 本体の『死体』や『魂』も残る事はない。

260 名前:母人『ボーン・サグスン・ハーモニー』 :2004/08/17(火) 20:59
>>102訂正

『ボーン・サグスン・ハーモニー』

分解可能な『骨だけ人間』になる纏うスタンド

破壊力:B スピード:B 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:C 成長性:C

=====< 能力詳細 >===============================================

・自称『理科室の歩く標本』

【発現時について】
・『ボーン・サグスン・ハーモニー』を纏った瞬間、『皮と肉』が『腐れ落ち』、
 『骨』だけになる。
・『骨』だけの状態でも、喋れるし普通に動ける。原理はわからないけど
・また、自分の『骨』を分解し、それを『好きな場所』に『自由に繋ぐ』事ができる。
 腕から下の骨を肩から生やす!とか
・分離できる『骨』に制限はない。
・『自由に繋げる』時のスピードは、スゴイ。とにかくスゴイらしい。
 また、すべるようにして動いていく。
・『腐れ落ちた皮や肉』は、そのまま存在し続ける。
・『バラバラ』になる事は可能。
・移動は地面を『這いずり回る』ように動く
・『骨』だけの状態の時に、どこかの骨をつかまれ、その骨を『繋ぐ』ために『移動』させた場合、
その『骨を掴んでいる人物』は『骨』と共に動く。もちろん、抵抗はできる。
・『骨』には『神経』がないので、痛みなどは受けない
・1箇所に2つ以上の『骨』を繋げる事は可能
例).肘から『そこから下の腕の骨』と、『反対側の腕の肘から下の骨』を繋ぐ
・骨と骨の間に『繋ぐ』事も可能 ([骨]○[骨]この○の部分に、新しく骨をいれる。という事)


【解除時について】
・解除された瞬間、『皮や肉』は自動的に復活する。が、その際に怪我の修復
 などはされない。『骨』になる前に持っていた『キズ』も治らない。
・解除時に、『骨』が砕けていた場合、その部分の『骨』はなくなり、『骨折』や
 『複雑骨折』の状態になる。
・投げた『骨』は、解除時にはワープして戻ってくる。
・投げた『骨』が、人に握り締められていると、戻ってこない。大変な事になる。

261 名前:南雲『ヌーキー』 :2004/08/19(木) 20:23
スタンド名:『ヌーキー』 Nookie
本体:南雲 清一郎

ヒーロースーツを身に纏った、可愛らしい子供の様な外見をしたヴィジョン
触れたものに『イメージ』を操作する『レッテル』を貼る。

破壊力:C スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:A 成長性:A

=====< 能力詳細 >===============================================
■レッテルについて
・レッテルは『スタンド物質』である。
・レッテルの大きさは『名刺』大。『NOOKIE』と書かれている。
・レッテルを『破る』、『はがす』には道具を使って『破壊力C』、『精密動作性B』を必要とする。
・レッテルの最大数は『5枚』。持続力は『15分』
・密着していなければ、レッテルを貼られているという感覚はない。
・レッテルの『貼り方』はあるていど『調整可能』である。
・レッテルを貼って目潰しといったことも可能である。

■イメージ操作について
・イメージの操作に『強制力』はない。
・イメージ操作は『対象』を『視認』しなければ伝わらない。
・イメージ操作の対象とした物体の一部分だけを見た場合でも能力の影響を受ける。
・イメージ操作の最小は『パチンコ玉』、最大は『高層ビル』
・イメージ操作は鏡などの虚像、写真やTVなどのメディアを通してみた場合にも『伝わる』
・イメージ操作は『15分』を過ぎると『スッパリと』無くなる。
・イメージと実物があまりにもかけ離れてる場合は効果は薄い。

■その他
・『ヌーキー』は視聴覚を持っている。

262 名前:機馬 閃之介『オルガン・グラインダー』 :2004/08/21(土) 23:05
さらに付け加え訂正

牛の頭蓋を模したようなSLのスタンド。
正面にはりっぱな排障機がついている。
この排障機に触れたものを『粉砕』し、『再構成』する。
『再構成』したものは連結器がついて、
このスタンドの後部で引きずられる。

  『オルガン・グラインダー』
破壊力:A スピード:A 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:E 成長性:D


ーーーー能力詳細ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

・このスタンドの射程距離は10メートル。
・このスタンドの移動にはレールは必要ない。
 どんな荒地でもガンガン走れる。
・乗り込んだりはできない。上に乗っかることはできるが、
 乗りごごちは最悪。
・『粉砕』・『再構成』にはダメージはないが、
 引きずるのにはダメージがある。
・生物でも連結可能。
・当たった部分から直径2メートルくらいが粉砕され、再構成される。
・再構成までの時間は1秒弱。
・最高速は時速100キロ。最高速までは5秒で達する。
・オルガン・グラインダーは実体化している。
・パBくらいの攻撃10発程度で破壊可能らしい。
・どのように連結されるかは相手の状態による。
 相手がなにもしなければ、ぶつかった面を表として、裏側から
 連結器が生える。実は相手が念じれば、
 相手の思ったところに連結器が生える。
・スタンドの色は黒っぽく、頭蓋は白い。
・不定形物質は粉砕・再構成できない。
・バスケットボール以上の大きさのものでないと連結できない。
・車輪の数は6つ。大きさは60センチくらい。
・意思がある。ダメージフィードバックもある。
 聴覚もあるが、このスタンドは音がうるさいのであまりやくにたたない。
・『連結』不可能なものを『粉砕』した場合、少し脇に『再構築』される。
・角があるが、排障機より短い。
・排障機に当たったものは、できるなら絶対に粉砕される。
・『オルガン・グラインダー』は停止している状態、かつ自分の傍にいないと『解除』不可能。
粉砕、再構成中に『解除』したとしても再構成は『必ずされる』
・このスタンドの初速は時速0kmだが、
 本体が移動していた場合、そのスピードで発現できる。
 例 本体が時速15キロで走っていたら発現時15キロ
   本体がバイクで時速80`で走っていたら発現時80`
・このスタンドは半自立型
・粉砕・再構成の対象に本体は選べない。
・連結器の解除は認知できていればいつでも可能

263 名前:百瀬『フレイミング・リップス』 :2004/08/21(土) 23:18
>>80(訂正)

『フレイミング・リップス』

自分の『吐息』に『特性』を持たせる両手指の『口紅』

破壊力:なし スピード:なし 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:なし 成長性:A

=====< 能力詳細 >===================================================================-

・現在の使える『口紅』
 右-親指:なし 人差し指:(赤『灼熱の吐息』300℃の高熱の吐息) 中指:なし 薬指:なし 小指:なし
 左-親指:なし 人差し指:なし 中指:なし 薬指:なし 小指:なし

・能力は30分続く。
・『口紅の色』は本物の口紅のように、色がつく。
・『口紅』は、普通に使っている限りなくならない。
・『口紅』は一度塗ったなら、ヴィジョンを消しても能力は使える
・『口紅』は任意で解除できるが、『口紅のキャップ』が外れたままでは解除できない。
・塗った色は一般人にも見える。また、30分たってなくても、途中で口紅の色を落とした場合、能力は
 解除される。
・吐息の範囲は、口の形を変える事で、ある程度なら変化させる事ができる

★赤『灼熱の吐息』について
・息が炎になるわけではなく、高温になるだけ。
・能力の範囲は『自分の息が届く範囲』。
・300℃の熱で引火・発火するものがあれば、発火するし、燃焼する。
・息を吐いている間だけ、能力は続く。瓶などに吹き込んでおく事はできない。

264 名前:薫『ハッピー・チャイナ』 :2004/08/23(月) 21:46
『ハッピー・チャイナ』
本体:府川薫

食べられる事で、『血肉』となる特性を持つ『実体化スタンド』。

破壊力:A スピード:C 射程距離:E
持続力:E 精密動作性:B 成長性:D

■『ハッピー・チャイナ』についての基本事項
――――――――――――――――――――――――――
・『ハッピー・チャイナ』は『実体化』した『人型』。
・『ハッピー・チャイナ』に『DF』は存在せず、受けたダメージは即座に全身に散り、
 『サイズの縮小』という形で反映される
(また本体へのダメージも『ハッピー・チャイナ』には影響を与えない)
・『サイズの縮小』により、パワー・スピードに変化は起きないが、相対的な威力現象はある。
・『修復スピード』は『C』。
 ドテッ腹に穴が空いた場合、『修復』に10秒程の時間を要する。
・『ハッピー・チャイナ』の体は非常に脆く、その強度は『焼きたてのパン程度』。
・『ハッピー・チャイナ』は『水・カビ』に『弱い』。『スタンドパワー』が激弱する。
・『ハッピー・チャイナ』は『焼きたてのパン』のような良い香りがし、その香りを嗅いだ生物は『強制的』に『食欲』を覚える。
(本体である府川は、『代償』により嗅覚を失っているので、『対象外』。)

■『治癒』について
――――――――――――――――――――――――――
・『ハッピー・チャイナ』の肉片を摂取する事により、あらゆる『怪我』や『病気』が治癒可能である。
・その味は、食べた者により異なるが、『大変美味』。
・『脳障害』『四肢切断』であろうと、『治癒可能』である。
・治癒には、およその基準で『損傷部位の3倍』の量の『肉片』が必要。ただし、難病や重傷についてはその限りではない。
・本体の治癒も可能。ただし、『ハッピー・チャイナ』のサイズは戻らない。
・『賞味期限』は十数秒。すぐに『摂食』しなければ『肉片』は腐り落ち、消失する。

■『ハッピー・チャイナ』の『香り』と『食欲』について
――――――――――――――――――――――――――
・『ハッピー・チャイナ』の香りを嗅いだ者は、強制的な『食欲』を覚える。
 『食欲』は非常に強力で、意志の弱い人間なら見境なく喰らいつこうとする程。
・『香り』の届く範囲はおよそ『10m』。
  風などの条件が揃えばより遠くまで作用することもある。

265 名前:藍川『セロニアス・モンク』[TRACKBACK] :2004/08/25(水) 23:31
>>23訂正
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/movie/1408/1062765525/r23
 
『セロニアス・モンク』
 
古今東西の『武術』に精通した『半自立型スタンド』。
『素手』であること、そして『殺さない』こと、この2点を己の信条としている。
 
破壊力:B スピード:B 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:A 成長性:B
 
 
1.『セロニアス・モンク』は本体と視覚・聴覚を共有している。
 
2.『セロニアス・モンク』は『半自立型』。
  本体が命令しても、『殺さない』。また本体が殺そうとすると、可能な限り止めようとする。
 
3.『セロニアス・モンク』は『現存する武術』の全てを使用する事が『可能』。
  また、ゲーム・漫画・小説等の技も、『現実に存在する武術の技』であれば『可能』。
 
4.『セロニアス・モンク』は『当身』で気絶させた相手に
  『喝』を入れて起したり、簡単な応急処置及び整体・接骨を行う技術も所持している。
 
5.『セロニアス・モンク』は相手の細かな仕草から動きを『先読み』する技能を持っている。
  しかしそのためには、ある程度相手の『パターン』を知る必要もある。
  (具体的には、『セロニアス・モンク』自らが何度か対象に攻撃を仕掛ける・受ける必要がある)
 
6.技術と合わせて、数値の上で同じ『B』や『A』と表記されている相手との
  純粋な格闘戦ならば『セロニアス・モンク』が上回る。

266 名前:ジョルジュ『クインシー・ジョーンズ』 :2004/09/01(水) 15:35
『クインシー・ジョーンズ』

殴った場所に『ドア』を設置する能力
『ドア』には『通過型』と『侵入型』の二種類がある

破壊力:C スピード:A 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C


【ドア全般】
1、『ドア』を『設置』する際に物体のある程度の『薄さ・厚さ』を認識している必要がある
2、『ドア』のサイズは最大で『1×3m』
3、『設置』した『ドア』は自由に解除できる
4、『ドア』の「射程距離」は8メートル
5、『ドア』に何かが『入りかかった状態』で『ドア』が解除された場合、そのものは『弾き出される』(『破スAA』程度)
   ただし、『ドア』から出た時点で勢いは『0』になる。
6、『ドア』は破壊不可 設置された物体にも影響なし
7、『ドア』を設置することで対象の物体に影響はない
  『布』などにドアをつけてもペラペラのままだし、目の上につけても視覚は存在する
  『目』はドアの上にあるような感じ
8、『ドア』外部からの衝撃が、下の物質に影響を与えることは『ない』
9、『ドア』を設置した物質が壊れると『解除』される
【『侵入型ドア』】
9、『設置』できる最低の薄さは10cm
10、『設置した部分』と同じ材質の物質は『空洞』になる
11、『深さ』は1M程まで
【『通過型ドア』】
12、『設置』できる最大の暑さは1m
13、『開けた時点で『向こう側』に通じている。
    その間に『通路』は『存在しない』。

267 名前:陣内 『シャキーラ』 :2004/09/04(土) 22:45
>>197
訂正

『シャキーラ』 
本体:陣内昌一

刀を持つ近距離型スタンド。
ヴィジョンは『着物の美人女性』っぽい。持っている愛刀の名は『マギナ』
『マギナ』自体の切れ味・硬度は普通の名刀とほぼ同じだが
『マギナ』が行う『居合』は『全て』を『一刀両断』する
なお『居合い』での傷は『予約』され、刀を鞘に納めた時初めて傷は現れる。

『シャキーラ』
破壊力:A スピード:C  射程距離:D
持続力:D 精密動作性:C 成長性:B

=====< 能力詳細 >===============================================

・切った傷は『刀』を『鞘』に納めるまで傷は現れない
・『居合』は切る物質がどんな状態でもどんな性質でも『一刀両断』する
 つまり『次元切断』に等しい
・普通の『居合』と何でも切れる『居合』の使い分けは可能
・『居合』の時は刀を破壊する事も防ぐ事も『不可能』。つまり避けるしかない
・『居合』は対象がどんな状態でも『反動』『抵抗』はない
・『予約』された傷はどんな能力でも打ち消すことは不可能。
・腕が切断された場合、『マギナ』は解除される。

268 名前:佐久本『テンターフックス』 :2004/09/13(月) 12:47
『テンターフックス』

丈夫な『テグス』を吐き、『毛鉤』に変形する12体の『カゲロウ』
なお、『毛鉤』は微弱ながらも『走光性』を持つ。

破壊力:E スピード:D 射程距離:B
持続力:B 精密動作性:C 成長性:A

 
=====< 能力詳細 >==================================================
◆『カゲロウ』について
・『五感』を持つ。
・『射程距離』は『30M』
・『ウスバカゲロウ』の成虫に似ている。
・『強度』は『カゲロウ並み』
・口からとても丈夫な『テグス』を吐いて物体に取り付ける事ができる。
・物体から伸びた『テグス』の先で『カゲロウ』は腹を曲げ、自身の体を丈夫な『毛針』の形に変わる。
・『毛針』に変化した『カゲロウ』も自分の意志で動かせるが『走光性』を持つ。

◆『テグス』『毛鉤』について
・『テグス』は力が掛かっても伸びたり切れたりすることは『ない』。
 ただし鋭い『刃物』のスタンドには切断される。
・最大の長さは『2M』、太さは直径3ミリ。
・『テグス』を取り付ける強さは、対象の物体の強度による。
 物体が耐えられない加重には、『テグス』を取り付けた周囲が抉れて取れる。
・『毛鉤』もまた単純なパワーでは破壊不可能。
・『テグス』『毛鉤』は自由に解除できる。

◆『走光性』について
・『暗がり』から『明るい方』へと緩やかに流される。
・人間が直視して眩しいと感じる『照明』が同じ部屋にあれば、スピード:Cで引き寄せられる。
・日中の屋外では日陰から日向へスピード:Eで引き寄せられるが、遠すぎる太陽へ向かって流されることはない。
・『走行性』に逆らって通常のスピードで動くことも留まることも可能。
 だが本体が意識を向けていない『毛針』は習性に従って流される。

269 名前:綿倉『コルベット・ウォール』 :2004/09/17(金) 00:14
『コルベット・ウォール』

アンモナイトのような模様がついた、人型スタンド
殴ることで『波紋』を起こし、触れたものを『貝』に変え、操作する能力。
操作中、『スタンド』は全くの無防備。

破壊力:C スピード:B 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:C 成長性:B

=====< 能力詳細 >==================================================

1.『波紋』は最大で半径10m、スピードはD〜B。(半)球状に広がり、触れた物を『貝』に変える。
2.『貝』に変えられるものは、指定した種と大きさが近いもの。形が近いほど『貝化』は早く終わる。その際のパワーはC程度。
3.『貝』は実体化したスタンド物質で、射程10mを超えるか、15分が経過すると元の物質に戻り、再度同じ物を貝に変えるには12時間のインターバルが必要。
4.『貝』は浸透圧の影響を受けない。
5.『貝』は自由に操作することができるが、その間スタンドは全くの無防備。

270 名前:夜乃王児『ジンジャー・ベイカー』 :2004/09/20(月) 03:42
『ジンジャー・ベイカー』

天から降る『指令』をクリアする事で『成長』する『スタンド』。

『ジンジャー・ベイカー』
破壊力:D スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:∞


=====< 能力詳細 >===============================================

1.『ジンジャー・ベイカー』は、小学生位の奇妙な子供に見えるヴィジョン。
2.『ジンジャー・ベイカー』は、『半自立型スタンド』。

◆第一の能力

『スタンド』の『両肘』にある『エアダクト』。
『エアダクト』から『一瞬』だけ、『パスBB』に相当する
威力の『空気』を『噴出』する事が可能。

1.『空気噴出』の『インターバル』は、左右共に約『3分』。
2.『空気』は、普通の物。
3.『一瞬』で出る『空気量』は『パスBB』の『突風』に相当する。
4.『噴出』の勢いでパンチの威力を上げる事等が可能。
5.『片肘』だけでも『空気噴出』は、『パスBB』に相当する。

◆第二の能力

『スタンド』の『踵』に内臓された『カタパルト』。
『射出』の勢いを利用する事で、『破スBB』に相当する
威力で『ジャンプ』する事が可能。

1.『射出』の『インターバル』は、左右共に約『3分』。
2.『射出』の勢いを利用した蹴りが可能で、『破スBB』に相当する。
3.『片踵』だけでも『射出』の勢いは、『破スBB』に相当する。

◆『指令』について

現在は【第三の指令】
『ジンジャー・ベイカー』の能力を活用し、
3人以上の『悪スタンド使い』を打ち倒せ。
ただし、『殺害』してはならない。

『悪スタンド使い』の定義
『チンピラ』程度の悪人で良い。
ただし、実際に『悪事』を目撃するか、事前にその事を知っていなければならない。

『打ち倒す』の定義
相手を(一時的な)戦闘不能状態にすれば良い。

271 名前:リーオ『Leeo』 :2004/09/20(月) 14:46
『Leeo』
パワー:A〜E スピード:A〜E 射程距離:A〜E
持続力:A〜E 精密動作性:A〜E 成長性:A〜E


『8ポイント』を『1ポイント』単位で
各能力に割り振ることが出来る。
『1ポイント』割り振ると、能力がワンランクアップする。
基本値は『E』 つまり『4ポイント』割り振れば、
パワーだったらパワーを『A』に出来る。

能力限界は『A』 それ以上は割り振れない。
また、割り振り度合いは瞬時に変更できるが、
『射程距離』に関しては該当する距離まで
スタンドを戻さないと変更できない。つまり、
射程距離をAからEに変更する際はスタンドを『2m』
以内まで戻さないと変更できないということ。

射程距離は E 2m  D 5m  C 20m 

      B 50m A 500m

272 名前:萩原夕誠『フライング・ニュートリノ』 :2004/09/24(金) 19:52
『フライング・ニュートリノ』
本体:萩原夕誠

CDのような3体のUFOの姿をしている。UFOから出る『光線』により、
物質を『倉庫』に『収納』したり、『収納』した物質を『出現』させることができる。
『収納中』や『倉庫』内での物質は時が止まったように『停止』している。

破壊力:D スピード:B  射程距離:B
持続力:C 精密動作性:A  成長性:C

================< UFO詳細 >========================
1.最大射程距離は『UFO』が50m、『光線』が10m。
2.UFOの硬度は『CD』程度、速度は『ハエやトンボ』程度で慣性を無視した動きが可能。
3.UFOには『視聴覚』がある。
4.UFOが一体壊されるごとに『高圧電流を受けたような』ショックを受ける。小さなキズなら痛みを感じるのみ。
血管破裂、目鼻からの出血等、電撃に似た外傷を伴う。ただし、フィードバックで死亡すると『感電死』ではなく『ショック死』。
5.3体のスタンドは一体ずつの解除や発現も可能。ただし解除は必ず手の届く範囲で行う必要がある。

================< 光線詳細 >========================
6.『光線』を放射してから『収納』するまで『3秒』かかる。『出現』も同様に『3秒』かかる。
7.この3秒間、『収納』や『出現』の対象となる物質は光と同化し、『ホログラム』のような存在になる。
『ホログラム』には触れることはできないし、触れられることもない。
8.『光線』の直径は5mで、収納する物質もその光線内に収まらなければならない。円盤から必ず垂直に伸びる。
9.『光線』は2個以上の物を一度に収納することはできない。
ただし、人間等が有す『持ち物』は一緒に収納される。車を収納した場合、車の中の物質も収納される。
10.『収納』は当然生物にも適用される。
11.『光線』は光と同様に『光速』。ただし、レンズや鏡などでの『反射や屈折』はできない。
12.『光線』はまず、『収納する対象』を選択する必要がある。途中で対象変更はできない。
13.『光線』は炎や電気などの不定形物質を『収納』することは不可能。ただし、『液体』は『収納』できる。
14.『スタンド』や『本体(萩原夕誠)』は収納できない。
15.『光線』を放射している内はUFOは『停止』している。無理に動かそうとすると『壊れる』。
16.『光線』放射時には「ピル!ルーオールーオールーオー・・・・ピシュン!」という音がする。
17.飛んでくる弾丸等、移動エネルギーが働いている物質を『収納』した場合、
『出現』させたときに物質はエネルギーを取り戻し、再び動き出すことになる。
18.『スタンド』を発現中の『スタンド使い』を『収納』すると、
スタンド使いが『ホログラム』になっている間はスタンドも『ホログラム』になる。ただし、『スタンド物質』は『ホログラム』にはならない。
完全に『収納』されると『スタンド』も『スタンド物質』も解除される。
19.物質を『出現』させる際は収納前の高さと同じ高さに現れる。
高さの基準は床からなので階段の上の物質を収納して、階段の下に降ろしても床に降ろされる。
20.物質を『出現』させている3秒間に『出現する場所』に物質が重なり、
『出現』時にまだその物質があった場合、『出現』は解除される。
21.物質を『出現』させる際にその物質の『向き』を変えることは可能。
しかし、上下の『角度』を変えるのは不可能。

================< 倉庫詳細 >========================

22.『倉庫』に入っている生物は意識や記憶などは無い。
『出現』で『ホログラム』になった瞬間に意識を取り戻す。
23.『倉庫』はあくまでもどこかの『空間』であり、現実に存在する『場所』ではない。
24.『倉庫』内の物質を全て戻さなければ『スタンド』は解除できない。
気絶や死亡で強制的に解除された場合にまだ『収納品』があった場合、それらは全て本体の傍らに出現する。
当然ながらその物質に『潰される』可能性もある。

273 名前:PP『サニーサイド・パビリオン』 :2004/09/24(金) 22:36
スタンド名:『サニーサイド・パビリオン』
本体名:PP

殴ったところから『銀の向日葵』を生やす『人型』の『スタンド』。
『向日葵』は急速で生長し、『種』を『散弾』として撃ち出す『花』となる。
ただし『向日葵』の花は本体の意思に関わらず『強い光』を追い続ける。
『無生物』に着弾した『種』からは、新たな『向日葵』が生えてくる。
同じ『花』の『種』からは『一輪』しか育たない。
複数の『向日葵』を生やす際は一定の間隔が必要。

破壊力:B スピード:B  射程距離:E
持続力:C 精密動作性:D  成長性:B
(能力射程、『向日葵』『散弾』ともに20m)

=====< 能力詳細 >==================================================

■スタンド自体の能力値、について

・『サニーサイド・パビリオン』は視聴覚と本体へのダメージフィードバックが存在する。
・『サニーサイド・パビリオン』は自我を持たない。
・『サニーサイド・パビリオン』自身の能力値もパスBBである。
・『向日葵』の能力射程は『20m』。『散弾』の射程は『向日葵』から『20m』。
・『サニーサイド・パビリオン』の指のスイッチは原作で言う『キラー・クイーン』のそれとほぼ同じ。

■『向日葵』について

・『向日葵』は『一発の散弾銃の弾を光に向かって弾き出す装置』である。
・『花』の直径は『約20cm』。
・『向日葵』に無理に別の方向を向かせる事は『不可能』。
 強引に向きを変えると『散弾』を発射しない。
・『向日葵』の強度は木の枝程度。パワーCなら数回、パワーBなら一回のラッシュで破壊可能。
・『向日葵』は実体化した『スタンド物質』である。『向日葵』の形はしているが『生きて』はいない。
・『向日葵』を動かせる大きさの物から芽吹かせた場合、その物体ごと持ち運ぶ事が『可能』。
・『向日葵』は最高で『5m』に成長する。
・本体が『向日葵』の生長する高さを決めることが『可能』。
・『向日葵』が生え、発射可能になるまで、5mの高さまで成長させるとすると約2秒かかる。
・『向日葵』を生やす際に必要な間隔は『5m』。
・また、同時に生やせる向日葵の数に制限はない。
・『向日葵』が根ざすことの出来る『無機物』に『実体化』した『スタンド物質』は含まれる。
・『向日葵』は生やしたところから本体が『20m』以上外に出ても枯れ落ちる。
・『向日葵』は感じられる中で最も強く、印象的な光を追う。
・『向日葵』が追う光は相対的なものであり、暗闇であれば『煙草』や『LED』の灯りでも対象になる。
・他の『スタンド』が出す『光』にも『向日葵』は反応する。

■散弾について

・散弾は『実体化』している。
・『散弾』の性能はパスBBのラッシュ程度。
・一つの花から発射される『散弾』は『100発』程度。
・『散弾』はある程度まとまって発射される。(『エメラルドスプラッシュ』の固め撃ちに近い)
 光を中心にした『直径2m』の円内から出ることは無く、どの種から次の『向日葵』が生えるかは
 『任意』で決めることが『可能』。そのタイミングも本体が選ぶことが出来る。

274 名前:早良 要『ナビル・シェイル』 :2004/09/24(金) 23:38
スタンド:『ナビル・シェイル』
本体:早良 要(さわら かなめ)

『ヴィジョン』
ファラオのマスクに似た、頭部をすっぽりと覆う『仮面』。
その顔を覆う部分は、巨大な『目』で占められている。『纏うタイプ』に近いが、着脱可能。

『能力』
『目』という言葉が含まれた言い回しを『仮面』の『目』で文字通りに『再現』する『能力』を持つ。
『再現』するには、その言い回しに相応しい状況でなくてはならない。
例えば、『目から火を出す』ためには、頭に強い衝撃を受ける必要があり、
『目で殺す』ためには対象と十数秒見つめあう必要がある、など。

破壊力:なし(状況次第でC) スピード:なし(状況次第でC) 射程距離:E(能力射程C)
持続力:A 精密動作性:なし(状況次第でC) 成長性:A

===================< 能力詳細 >=============================

・ダメージフィードバックは無いが、完全に破壊されれば『再起不能』となる。

・『ナビル・シェイル』は強化プラスチック程度の硬度を持つ。

・装着しても、本体の視野は狭まらない。

・『能力値』の『状況次第』というのは、『再現』で必要になった際などの『能力値』。

・本体が装着していない状態で『能力』を使うことは出来ない。

・言い回しに含まれる言葉は『目』単体でなければならず、
 『目線』『目星』『出鱈目』などが含まれていても『再現』は不可能。

・『目』から何かを飛ばす様な『再現』をする場合、基本的にそれは目線の方向へと飛ぶ。

・『目』を他の物に変化させる『再現』をする場合、変化後も大きさはほぼ同じで顔と同程度。

・『ナビル・シェイル』の『再現』で本体が傷付く事は基本的に無い。

・同じ言い回しでもその再現方法を使い分ける事が可能。

・『再現』は『目』にしか及ばない。
 例えば『目を高く』しても浮かべられるのは『目』だけで、本体ごと引っ張りあげられはしない。

・何らかの『再現』で『目』を取り外しても、新しい『目』は作られない。

・『目』は破壊されても再生するが、『スタンドパワー』を消耗する。

・『再現』は同時に一つしか出来ない。
 例えば『目を皿に』しつつ『目から火が出る』ようにするのは不可能。

275 名前:『オゾマトリ』 :2004/09/25(土) 00:09
『汚水のゼリー』のような人型。自動遠隔操縦の完全自立型。
体に触れたもの全てを『死体』に変える。
『死体化』のエネルギーは『死体』越しにも伝わる。

『オゾマトリ』
破壊力:C スピード:B  射程距離:A
持続力:B 精密動作性:A 成長性:完成
=====< 能力詳細 >===============================================
■発現の条件
1.標的の『名前』と『姿』を確認すれば、本体は『オゾマトリ』に
  標的の『殺害』を命じることが出来る。
2.標的の『名前』は、本名でなくとも通称を知っていれば十分。
3.名前を持つ『生き物』ならば、人間でなくとも標的に出来る。
4.標的の『姿』は、発現前に自身の目で確認しておけば、発現時に視認は必要ない。
5.命令を与えられた『オゾマトリ』は濁った笑みを浮かべ、標的の追跡を開始する。
6.本体の命令に従い標的を狙うのは、『戦闘開始』から『10分間』のみ。
7.時間内に標的を殺せなかった時、『殺害対象』は本体に変更され、
  殺し損ねた標的が次の『本体』となる。
8.『オゾマトリ』発現中に、本体自身のスタンドを使う事は可能。
9.標的を定めずにヴィジョンの発現のみ行うことは不可能。

■ヴィジョン性能
1.『オゾマトリ』は『実体化』はしていない。
2.受けた衝撃を、強さに関わらず『無効化』する。単純な攻撃では倒すことは不可能。
3.『移動速度』もスピード:B。猟犬並の速さで走る。
4.『ジャンプ力』は人間程度だが、『幅跳び』は『スピード:B』に準ずる。
5.本体とは『視覚』を含む全感覚を共有していない。
6.『オゾマトリ』には本体とのダメージフィードバックは無い。
7.『本体』を守る意志や『本体』への能力行使をしない意志は『全く無い』。
  『オゾマトリ』の目的は『標的』を殺し、『死』を振りまくことのみ。
8.存在そのものが『 』に等しい『彼』にとって、『 』を『  』すことは出来ない。
9.『植物での妨害』を『克服』している。
  植物を利用しての『妨害』を感じたならば敵を優先するが、
  余裕のある間は植物に『死』を与えることを『楽しむ』。

■死体化の手順
1.『オゾマトリ』は触れた物に『波紋』のようにエネルギーを流し込み『死体化』する。
2.『オゾマトリ』の体のどこに触れても、『死体化』は可能。
3.『死体化』は『死体』を伝わり、接触しているものも『死体』に変えることが可能。
4.『死体化』伝播のスピードはC。秒間半径30cmで広がる。最大半径は3m。
5.『死体化』の進行は『オゾマトリ』が触れている間のみ。『死体』から勝手に広がるわけではない。
6.『死体化』は自動的にではなく『オゾマトリ』の意志で『能動的』に行なわれる。
7.『死体化』の進行を途中で自発的に止める事は、対象が無生物ならば可能。生物は不可能。
8.『スタンド』、『スタンド物質』も『死体化』出来る。
9.固体以外に『液体』も死体に変化可能。『気体』は不可能。

■死体化により生じる死体
1.『オゾマトリ』は高度な知能を持ち、『死後硬直』から『腐敗』に至るまでの
 『死体』の状態を、元のイメージから自由に決定できる。
2.一度『死体化』したものに再び触れて、死体の状態を変えることも可能。
3.死体を『水死』、『焼死』などに設定する事は不可能。死因は選べない。
4.『死体』は全て『本物』。スタンド物質ではない。
5.生物・非生物に関わらず、『死体』を解除して『元に戻す』ことは出来ない。
6.本体との間にダメージフィードバックがあるスタンドの一部が『死体』になれば、
  そのスタンドの本体の一部も『死体』に変わる。
7.生物の体の一部を『死体化』する時、『死体化』によって神経が『死ぬ』と
  その部分の先にある末端の機能も使えなくなる。

■瞬間移動
1.敵を見失った場合や、自らの移動では『追いつけない』と悟った時のみ、
  『オゾマトリ』は、見失った『標的』の周囲に『瞬間移動』できる。
  単純な方法で『オゾマトリ』から『逃げる』ことは『不可能』。
2.『瞬間移動』はあくまで『敵に引き離されない』ための『能力』であり、
  『オゾマトリ』が故意に使用することは『不可能』。
3.『瞬間移動』先は、主に標的の近距離の『物陰』になるが、
  『奇襲』することはなく、必ず姿を見せてから攻撃に移る。

『オゾマトリ』を発動する時は、必ず専用のスレッドへ移行する。
【戦】『 汝 に、 死 を 』
http://jbbs.livedoor.com/bbs/read.cgi/movie/1408/1088935074/

276 名前:萩原夕誠『フライング・ニュートリノ』 :2004/09/25(土) 21:28
>>272訂正

『フライング・ニュートリノ』
本体:萩原夕誠

CDのような3体のUFOの姿をしている。UFOから出る『光線』により、
物質を『倉庫』に『収納』したり、『収納』した物質を『出現』させることができる。
『収納中』や『倉庫』内での物質は時が止まったように『停止』している。

破壊力:D スピード:B  射程距離:B
持続力:C 精密動作性:A  成長性:C

================< UFO詳細 >========================
1.最大射程距離は『UFO』が50m、『光線』が10m。
2.UFOの硬度は『CD』程度、速度は『ハエやトンボ』程度で慣性を無視した動きが可能。
3.UFOには『視聴覚』がある。
4.UFOが一体壊されるごとに『高圧電流を受けたような』ショックを受ける。小さなキズなら痛みを感じるのみ。
血管破裂、目鼻からの出血等、電撃に似た外傷を伴う。ただし、フィードバックで死亡すると『感電死』ではなく『ショック死』。
5.3体のスタンドは一体ずつの解除や発現も可能。ただし解除は必ず手の届く範囲で行う必要がある。

================< 光線詳細 >========================
6.『光線』を放射してから『収納』するまで『3秒』かかる。『出現』も同様に『3秒』かかる。
7.この3秒間、『収納』や『出現』の対象となる物質は光と同化し、『ホログラム』のような存在になる。
『ホログラム』の状態では他の物質に触れることはできないし、触れられることもない。
8.『光線』の直径は5mで、収納する物質もその光線内に収まらなければならない。円盤から必ず垂直に伸びる。
9.『光線』は2個以上の物を一度に収納することはできない。
ただし、人間等が有す『持ち物』は一緒に収納される。車を収納した場合、車の中の物質も収納される。
10.『収納』は当然生物にも適用される。ただし、生物の場合は『収納中』でも光線の範囲内でなら行動可能。
11.『光線』は光と同様に『光速』。ただし、レンズや鏡などでの『反射や屈折』はできない。
12.『光線』はまず、『収納する対象』を選択する必要がある。途中で対象変更はできない。
13.『光線』は炎や電気などの不定形物質を『収納』することは不可能。ただし、『液体』は『収納』できる。
14.『スタンド』や『本体(萩原夕誠)』は収納できない。
15.『光線』を放射している内はUFOは『停止』している。無理に動かそうとすると『壊れる』。
16.『光線』放射時には「ピル!ルーオールーオールーオー・・・・ピシュン!」という音がする。
17.飛んでくる弾丸等、移動エネルギーが働いている物質を『収納』した場合、
『出現』させたときに物質はエネルギーを取り戻し、再び動き出すことになる。
18.『スタンド』を発現中の『スタンド使い』を『収納』すると、
スタンド使いが『ホログラム』になっている間はスタンドも『ホログラム』になる。ただし、『スタンド物質』は『ホログラム』にはならない。
完全に『収納』されると『スタンド』も『スタンド物質』も解除される。
19.物質を『出現』させる際は収納前の高さと同じ高さに現れる。
高さの基準は床からなので階段の上の物質を収納して、階段の下に降ろしても床に降ろされる。
20.物質を『出現』させている3秒間に『出現する場所』に物質が重なり、
『出現』時にまだその物質があった場合、『出現』は解除される。
21.物質を『出現』させる際にその物質の『向き』を変えることは可能。
しかし、上下の『角度』を変えるのは不可能。

================< 倉庫詳細 >========================

22.『倉庫』に入っている生物は意識や記憶などは無い。
『出現』で『ホログラム』になった瞬間に意識を取り戻す。
23.『倉庫』はあくまでもどこかの『空間』であり、現実に存在する『場所』ではない。
24.『倉庫』内の物質を全て戻さなければ『スタンド』は解除できない。
気絶や死亡で強制的に解除された場合にまだ『収納品』があった場合、それらは全て本体の傍らに出現する。
当然ながらその物質に『潰される』可能性もある。

277 名前:朝倉ゆき『ウォズ・ノット・ウォズ』 :2004/09/27(月) 18:19
『肉体的』『精神的』を問わずあらゆる『病気』を『装う』ことができる『スタンド』。

この『仮病』に伴う『苦痛』や『不都合』は、本体のみ自由にキャンセルできる。
また『仮病』であるが故に、いかなる方法でも『治療不可』。
『装っている』間、本体はその『病気』と同じ『病気』にかかることは決して『ない』。
そして能力の行使中に『死亡』した場合、『仮病』は『本物』になる。
能力による肉体の変異がある場合、その変異速度は一律『スピード:C』。

『ウォズ・ノット・ウォズ』
破壊力:なし スピード:なし 射程距離:E
持続力:A  精密動作性:A  成長性:B

278 名前:荒川 桃音『シュガーヒル・ギャング』 :2004/10/01(金) 13:44
『見えない弾丸』を発射する『小型拳銃』。
その威力は距離があるほど低くなる。

『シュガーヒル・ギャング』
破壊力:B〜なし スピード:B 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:本体次第 成長性:B

=====< 能力詳細 >===============================================
◆『スタンド像』とDFについて
・『S・G』は実体化していない。
・『S・G』にDFは無いが、破壊された場合は『再起不能』となる。
・『デザイン』は実存する銃の中では『S&W M19』に一番近い。

◆『弾丸』と『リロード』
・『S・G』は『見えない弾丸』として『空気』を撃ちだす。
・『空気』の『弾丸』は時間が経つほど『拡散』し、威力をなくしてしまう。
・『現段階』では『空気』以外を『弾丸』にすることは不可能。
・『装弾数』は『6発』。
・『リロード』は『空中』に向けて『引き金』を引くだけ。
・そのため、極端に『空気』の薄い場所でなければ、『弾丸』の数はほぼ『無限』。

◆『距離と威力の関係』&『その他』
3〜4メートル以内………『破壊力:B』
5〜6メートル以内………『破壊力:C』
 10メートル以内………『破壊力:D』
 15メートル以内………『破壊力:E』
 15メートル以内………『破壊力:無し』

・なんか『期待』されていたらしいので、今からでも頑張る。超頑張る。

279 名前:坂本『バッファロー・ニッケル』 :2004/10/04(月) 00:57
パルチザンのような『槍』
本体とスタンド間を瞬間移動させる能力

『バッファロー・ニッケル』
パワー:本体次第 スピード:本体次第  射程距離:B
持続力:E    精密動作性:本体次第 成長性:C

=====< 能力詳細 >===============================================
◆『瞬間移動』について
・『瞬間移動』は本体からスタンド、スタンドから本体へのみ可能
・ワープであって超高速移動とかではない
・スタンドにだれかがしがみ付いていても『瞬間移動』の対象はスタンドのみ
◆槍詳細
・DFはない
・全長2m(刃渡り30cm、柄1,70m)
・刃の形は逆十字型(そうかいてあったけど多分『逆十字架型』だとおもう、十字って逆にしても一緒・・・だよね?)
・槍の強度はパAで数発殴られれば折れる程度
・折れた場合、長さの短いほうが『消滅』する
・槍の全長が1m以下になれば勝手に解除される
・破壊されてから再発動させるまでの時間は5分ぐらい

280 名前:青葉『トード・ザ・ウェット・スプロケット』 :2004/10/05(火) 00:22
『トード・ザ・ウェット・スプロケット』

装甲に『竜』が絡みついた『戦車』のヴィジョン。
戦車としては小型だが、パワーや装甲は十分に備えている。
唯一の武装である『主砲』から射出する『砲弾』の威力は『本物』同然。
『砲弾』は『戦車』下部から吸引圧縮した『バケツ一杯』の『水』。

『トード・ザ・ウェット・スプロケット』
破壊力:A スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:D 成長性:D

=====< 能力詳細 >===============================================

◆基本性能
1.『戦車』は軽自動車程の大きさで、定員は『2名』。
2.移動手段は『キャタピラ』に限られ、走行速度は時速7km(人が早足で歩く程度)。
3.気密も完璧で、水中での活動も『可能』。
4.『裏返った』時には自力で戻ることが出来ない。
5.『馬力』は、『パワー:A』。
6.射程距離の『10m』において、『遠隔操作』が可能。

◆『スタンド発現』について
1.発現位置は本体の傍。海面に浮上する『潜水艦』のように、地面から発現する。
2.ただし障害物のない、十分なスペースがなければ発現は『不可能』。
3.発現には『5秒』が必要で、空中に発現することは出来ない。
4.人間二人程度であれば『障害物』にはならず、そのまま『押し上げる』。
5.スタンドが本体を引っ張ることはなく、射程距離外に出れば解除される。
6.他者が、搭乗する際は本体が意識する事で干渉させられる。
7.持続時間は、状況にもよるが、『1〜2時間』。

◆『車体』について
1.重量は『意識』すれば発生し、その時は『ロードローラー』程になる。
2.『車体』の可動部分の動作速度は、『スピード:C』で特殊な装備は無いが現代の本物と遜色無い。
3.乗りこんだ人間は、非スタンド使いからは『消えた』ように見える。
4.内部は、戦車とほぼ同じだが、全て『飾り』で操縦や照準は、全て『スタンドの操作』で行われる。
5.水中活動時は、空気は何処からか供給され『深度500m』程度の水圧に耐え得る。
6.『戦車』は、常に水に『沈む』。
7.『3t』までなら、殆ど速度を落さず車体上に積載可能。限界は『6t』。
8.内部積載は、『手荷物』が限度。バッグ類までは『持ちこみ可能』。
9.車体長:3.4m 全幅:1.48m 全高:2.0m (全長:4.4m前後) 

◆『感覚』と『ダメージフィードバック』について
1.『遠隔操作時』は、戦車から『視聴覚』を得ることは出来ない。
2.搭乗時に『感覚』を得られるのは本体のみ。
3.『主砲』の向いた側を前方とした『視界』が得られる。
4.得られる聴覚は本体と同じだが、意識して『聴覚』を遮断することも『可能』。
5.遮断中は、よほどの轟音でなければ音は聞こえなくなる。
6.『触覚』は存在しない。
7.『キャタピラ』は両足に、『主砲』は右腕にそれぞれ対応している。
8.装甲部分は背中、下部(裏側)は腹部に対応している。特に裏側は装甲が薄く、『急所』。
9.『砲撃音』や『駆動音』等の『スタンド音』は、本物同様。

281 名前:青葉『トード・ザ・ウェット・スプロケット』 :2004/10/05(火) 00:23
>>280続き

◆『スタンドの防御力』について
1.下部(裏側)以外は、全て同じ強度。
2.実際の戦車並の強度でパワーAのラッシュであれ、容易には破壊出来ない。
3.熱、冷気:防御力は低い。ある程度の防御力はあるが、『戦車』より先に本体が影響を受ける。
4.電気:地面にキャタピラが接触している限り、内部には影響しない。
5.爆破衝撃:パワーAの爆発が直撃しても、数発は耐え得る。
6.溶解酸等:分厚い鉄板程度。特別な強さはない。溶解には時間がかかる。
7.攻撃への『防御力』に関しては『スタンド』『非スタンド』どちらも同じ。
8.本体が搭乗している場合は、常に防御状態となっているが『遠隔操作時』は、『非スタンド攻撃』を『透過』する事が可能。

◆『主砲』について
1.『水』の『砲弾』は、『爆発』こそしないものの、威力は『本物』同然。
2.『砲弾』の元となる『水』は、車体下部(裏側)から伸びる『ノズル』からのみ『吸引』が可能。
3.『ノズル』は、下部の何処からでも長さの範囲内で上下にのみ伸縮可能。
4.形状は蛇腹状で長さは『50センチ』『直径5cm』。洗濯機などのノズルに似ている。
5.『水』は、固体の混じらぬ『液体』であれば、ほぼ何でも構わない。泥水は『許容範囲』。
6.『スタンド物質』の『水』も『吸引可能』。
7.吸引から装填の速度は『1秒』。『戦車』内には『2発』まで『砲弾』を装填出来る。
8.スタンドを解除したならば、装填されている『砲弾』の水は『消滅』する。
9.『砲弾』のスピードは『B』。『砲弾』の射程距離は『B』(50m)。
10.『砲弾発射』の間隔は、『ドゥゥン! カシュー ウォンウォンウォン キン! ドゥゥン!!』(約3秒)
11.『主砲』の長さは『2m』。口径は『105mm』。
12.『砲弾』は、『主砲』の口径に合った実際にある物の形に圧縮されている。
13.『砲弾』や『破片(飛沫)』は、スタンドに『衝撃』のみ『干渉可能』。
14.砲口部分が、口を開いた竜の頭の様な意匠に見える。

282 名前:旭川『スウィート・グレイブ』 :2004/10/07(木) 21:18
触れた固体を『飴』にする。
生物、スタンドさえも『飴』にできる。

『スウィート・グレイブ』
パワー:E スピード:D 射程距離:E(C)
持続力:C 精密動作性:B 成長性:D

=====< 能力詳細 >===============================================
1.『飴』は一般的な飴。糖分や、普通飴に含まれている成分は含んでいる。
2.スタンドの射程距離は『2m』、飴の射程距離は『10m』。
3.『飴』は『スタンド物質』。実体化している物質を飴化した場合は飴も実体化している。
4.『飴』の硬度はCで数十発殴ってやっとひびが入る。Bは十数発でひび、Aは一発でひびが入り十発前後で『粉砕』。
5.『飴化』できるのは『触れた周囲30cm』。
6.『飴』は『熱』や『水』によって溶かすことができる。
7.『飴化』を解除しても飴の状態と同じような状態。(溶けた部分は溶けてる・砕いた部分は砕けてる)
8.『飴化』しても外見は変化しない。機能も変わらない。
9.『飴』は『再び触れたり』、『射程距離外に出たり』、『気絶したり』すると解除される。
10.『飴』の旨さは『旨いね、これ』ぐらいの旨さ。
11.『飴』は普通の食べ物と同じように腹の足しにもなる。
12.『機械』等でも『飴化』したら食べられる。

283 名前:冬矢『シャドウズ・アンド・ライト』 :2004/10/09(土) 15:52
スタンドで殴った無生物に『翼』を生やす能力。
『翼』が生えた無生物は空高く飛び上がっていき別のものに
『翼』を生やすと『翼』をなくし、空から落ちてくる。
『翼』のヴィジョンはは『天使の羽』のようで2枚付く。
『翼』は、自分より重いものは持ち上げられない。
 近距離パワー型の人型スタンド 

『シャドウズ・アンド・ライト』

破壊力:A スピード:C 射程距離:D
持続力:D 精密動作性:C 成長性:E

詳細

1、翼は持ち上げられないものにも付けられる。
2、翼をつけたものは空高く上昇し、高度50mで上昇をやめ、止まる。
3、スタンドの正確な射程距離は『5m』。能力射程は『10m』
  高度は『50m』
4、翼の強度はプラスチック程度で脆い。
 大きさはその物質によって変わるが、
 『その物質』の体積のおよそ3分の1。
5、翼はスタンド物質。翼の正確な持続時間は30分。
6、翼がついて浮上するスピードは時速30km 。

284 名前:伊呂波『トゥルー・カラーズ』@美術室 :2004/10/11(月) 16:34
『トゥルー・カラーズ』
 初出:『試練の霧の中』>>766 2004/06/09(水) 05:40
 本体:新出 伊呂波

触れた無生物を『虹』の『七色』のうち『一色』に『染め上げる』スタンド。
『染め上げた』物質は『同色』の場合、お互いに『干渉』出来なくなる。

『トゥルー・カラーズ』
破壊力:B スピード:B 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:C 成長性:C


rgbrgbrgbrgbrgbrgbrgbrgbrgbrgbrgb【能力詳細】rgbrgbrgbrgbrgbrgbrgbrgbrgbrgbrgb

イ.スタンドの手で触れた無生物を虹の七色のうち任意の一色に『染め上げる』。
ロ.同じ色に『染めあげ』られたものは互いに物理的に不干渉になる。
ハ.『染め上げる』範囲は触れた位置を中心とした球状で、『車一台分』程度。
ニ.『染め上げる』範囲の調節は不可能。
ホ.複数の互いに固定されているパーツから成るものを『染め上げ』たいときは、
  どこか一ヶ所に触れればまとめて全体を『染め上げる』ことができる。
  また、この場合は『染め上げ』たこと自体によってパーツ同士が不干渉に
  なることはなく、固定されていた部分はそのまま維持される。
  ただし、パーツ同士が一度離れれば『不干渉化』は適用される。
ヘ.『染め上げ』た色は一般人にも見える。
ト.『染め上げ』た色を元に戻すのは本体の任意で、それ以外に解除条件はない。
  ただし、『染め上げ』た物同士が『重なった』状態にあるときは戻せない。
チ.『塗りつぶす』わけではなく、色セロファンを貼るイメージ。
リ.『液体』『気体』は能力対象外。
ヌ.無生物型であれば『スタンド』を『染め上げる』ことも可能。

285 名前:鷹陽陽一『フライト・クランク』 :2004/10/15(金) 22:33
多少改変
 
『フライト・クランク』
『半径1m内』の『気圧操作』
破壊力:C スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:A 成長性:B

・『スタンドヴィジョン』は『小さな飛行機』。
・能力射程の1mは球状。
・『壁』などで能力射程が遮られている場合、それを超えて『気圧操作』は出来ない。
 つまり、本体の視界外の気圧操作は『出来ない』。
・気圧操作の限界は、下はギリギリゼロ。上は、十気圧。
 ただしこれは、能力射程全体の気圧操作をした場合。
・人間の頭程度に気圧操作を集中させれば、二十気圧は行く。
・気圧操作をしたままの移動は可能。
・『気圧操作』とは、単純に『圧力』だけを変化させること。
 酸素濃度などは変化しない。
・能力射程全体の気圧をゼロにするときの所有時間は『1分30秒』。
・人の頭程度の大きさの範囲の気圧をゼロにするときの所有時間は『15秒』。
・『空気』のない所での『気圧操作』は『不可能』。
 また、『気圧』が低い所などでは、『目標気圧』までの時間が若干変化する。

※起こせる現象※
 
『風』
・気圧を、球の中で一方方向に高→低と変化させる事で起こせる直線的な風及び、
 球状の中で、外側から中心に高→低と変化させる事で起こせる上昇気流。
 中心から外側に高→低と変化させる事で起こせる下降気流の三つがある。
・最大風速は、『25m/秒』。
・障害などがなければ、鉄パイプ等の中でも風は流れる。
 
『沸点低下』
・気圧を低下させる事により、液体の沸点を低下させる事が出来る。
・それにより、生物の体液を沸騰させ、20秒もあれば死に至らしめる。

286 名前:玖真『クリプティック・ウィンタームーン』 :2004/10/16(土) 16:23
『力』の名は『クリプティック・ウィンタームーン』。
『永久凍土』を作り出すのが『彼』の能力だ。

『半径15m』・・・・
床や大にを殴りつけることで広がる『永久凍土』は、
その上にある生物や物体をも『氷』に閉じこめる。
瞬間的に表面を覆う『霜』が、『氷層』に成長するまでの時間は『2秒』。
降る雪をが落ちる程に大きく動けば、『霜』から逃れるのは容易いが、
そうでなければ『厚さ5cm』の『氷の棺』に収まることになる。
さらに『凍土』を殴れば、『氷』を『重ねる』ことも出来るようだな。

『氷漬け』の生物は窒息や低温による『ダメージ』を受けないが
無生物や『氷の外』にとって『氷』は、紛れもない『本物』。

また『彼』と君のみは、全ての『氷』による影響を
意図的に『無視』することが可能・・・・
『氷塊』内の物質を掴むことや、引き釣り出すことが出来る。
彼は強力だが、動きは『鈍い』・・・・
『エスキモー』は獲物を氷に貯蔵する・・・・君もそのやり方に倣うべきだな。


さあ――『彫り上がった』。
氷原での『狩り』に乗り出すといい・・・

『クリプティック・ウィンタームーン』
破壊力:A スピード:D 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:A 成長性:B
『永久凍止』について
1氷を重ねる限界はどのくらいでしょうか
限界は『ない』。

2『永久凍止』の解除は可能でしょうか
可能。
ただし、常に『全解除』となる
3『凍らせた物体』は氷ごと掴んで投げたりできるのでしょうか。
『可能』。

4熱でとけることはありえるのでしょうか。
あり得る。
『氷』は実体化したスタンド物質だが、性質は全く本物に等しい。

5『永久凍止』が半径15mまで達するのも2秒なのでしょうか。
『半径15m』が、『二秒』後、全く同時に『凍結』する。

6壁を殴ったときは『永久凍止』は壁をつたっていくのでしょうか。
能力の対象になるのは床や地面のみ。
ただし床を殴れば、範囲内の壁も『凍りつく』。

7氷漬けにできる物質の大きさに限界はないのでしょうか。
本体を中心に『半径15m』の球形内に収まるのが条件。

8スタンドも氷漬けにできるのでしょうか。
『停止』していれば可能。

9『彼』ということはこのスタンドのヴィジョンは『人型』と考えていいのでしょうか。
その認識でよい。
>10相手が氷を破壊するとしてどれぐらいのパワーなら破壊できますか?
厚みにもよるが、
本来の『氷』の強度から考えればよい。

11海面を凍らせることは可能でしょうか。
『不可能』。
『海底』を殴ることで『厚さ5cm』の『氷』を作り、
それを浮上させることなら『可能』。

287 名前:鶴見『ウィンドチェイス』 :2004/10/16(土) 16:34
『ウィンドチェイス』

空間系スタンド。
『ウィンドチェイス』内で起こったことを、『ウィンドチェイス』から出た時に記憶から抹消する。
 
パワー:− スピード :− 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:− 成長性 :E

 
=====< 能力詳細 >==================================================

・『ウインドチェイス』は『記憶の空白地帯』。
・電話ボックス大のスタンド空間内部であった記憶を出るときに抹消する。
・『中にいた』という記憶さえ失われてしまうため、体験者は『記憶の空白』に気付く事すらない。
(前後の状況が著しく変化していたり、中で怪我をした場合などは別)
・本体の『鶴見』だけは能力を無視して記憶を残すことが可能。

>>・スタンド空間の『電話ボックス大』と言うのは空間内部の話か、スタンド空間への入り口の話か
>『空間内部』の大きさが『電話ボックス大』。

>>・『前後の状況が著しく変化していたり、中で怪我をした場合などは別』ってのは、体験者が「何故怪我をしている?」と思うことなのか?
>その理解で良い。
>体験者は「何もしていないのに突然怪我が出来ていた」という不可解な状況に陥る。
>その『不可解さ』から推測して『記憶の欠落』に気付く事はあり得る。

>>・出口は生成可能か、最初からあるのか
>『ウインドチェイス』は『空間』のスタンド。
>手の届く範囲内に『発現』した後は誰でも出入り出来る。
>(出入り口などがある訳ではない)

288 名前:屍生人になど誇りある我が名を教える必要なし! :2004/10/16(土) 21:19
>>286-287の御2人は>>2をよく読んで欲しい。

289 名前:旭川『スウィート・グレイブ』 :2004/10/17(日) 12:39
>>282修正

触れた『固体』を『飴』にする。
生物、スタンドさえも『飴』にできる。

『スウィート・グレイブ』
パワー:E スピード:D 射程距離:E(C)
持続力:C 精密動作性:B 成長性:D

=====< 能力詳細 >===============================================
1.『飴』は一般的な飴。糖分や、普通飴に含まれている成分は含んでいる。
2.スタンドの射程距離は『2m』、飴の射程距離は『10m』。
3.『飴』は『スタンド物質』。実体化している物質を飴化した場合は飴も実体化している。
4.『飴』の硬度は、
・直径30cmほどの場合 Cで数十発殴ってやっとひびが入る。Bは数発で『バラバラ』、Aは一発でひびが入り十発前後で『粉砕』。
・人間の一部の場合 Bなら数発で全体にひび、一発で表面にひび。
・薄い場合 人間程度でも簡単に割れる。
5.『飴化』できるのは『触れた周囲30cm』。
6.『飴』は『熱』や『水』によって溶かすことができる。
7.『飴化』を解除しても飴の状態と同じような状態。(溶けた部分は溶けてる・砕いた部分は砕けてる)
8.『飴化』しても外見は変化しない。機能も変わらない。
9.『飴』は『再び触れたり』、『射程距離外に出たり』、『気絶したり』すると解除される。
10.『飴』の旨さは『旨いね、これ』ぐらいの旨さ。
11.『飴』は普通の食べ物と同じように腹の足しにもなる。
12.『機械』等でも『飴化』したら食べられる。
13.『スタンド物質』を『飴化』しても、元の物質の性質は持っている。
14.『飴』を熱すると『ベタベタになって溶けていく』が、『スウィート・グレイブ』のみが、『飴細工』を可能。
15.『飴化』しても『温度』はそのまま。
例えば『熱い』物質を『飴化』すると、『飴化』した瞬間に『溶け出す』。

290 名前:鶴見『ウィンドチェイス』 :2004/10/17(日) 17:20
修正版

『ウィンドチェイス』

空間系スタンド。
『ウィンドチェイス』内で起こったことを、『ウィンドチェイス』から出た時に記憶から抹消する。
 
パワー:− スピード :− 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:− 成長性 :E

 
=====< 能力詳細 >==================================================

1.『ウインドチェイス』は『記憶の空白地帯』。
2.電話ボックス大のスタンド空間内部であった記憶を出るときに抹消する。
3.『中にいた』という記憶さえ失われてしまうため、体験者は『記憶の空白』に気付く事すらない。
3.5(前後の状況が著しく変化していたり、中で怪我をした場合などは別)
4.本体の『鶴見』だけは能力を無視して記憶を残すことが可能。

6.>『空間内部』の大きさが『電話ボックス大』。

7.>>・『前後の状況が著しく変化していたり、中で怪我をした場合などは別』ってのは、体験者が「何故怪我をしている?」と思うことなのか?
>その理解で良い。
>体験者は「何もしていないのに突然怪我が出来ていた」という不可解な状況に陥る。
>その『不可解さ』から推測して『記憶の欠落』に気付く事はあり得る。

8.>>・出口は生成可能か、最初からあるのか
>『ウインドチェイス』は『空間』のスタンド。
>手の届く範囲内に『発現』した後は誰でも出入り出来る。
>(出入り口などがある訳ではない)

291 名前:東武『ヴェノモス・コンセプト』 :2004/10/17(日) 22:13
スタンド名:『ヴェノモス・コンセプト』
本体名  :東武恋太(トウブレンタ)

対象の『目』を『凝視』する事で、
その体を光線に変え、対象の体内に侵入し、『支配』する。
人間並みの知能を持つモノは『支配』する事はできないが、
その対象の肉体を『近縁種』という制限の元・自在に『変化』させる。


破壊力:C スピード:B 射程距離:E(B)
持続力:D 精密動作性:A 成長性:B
※()内は『憑依』中。

『能力詳細』――――――
◆『ヴェノモス・コンセプト』 ―Venomous Concept
・『ヴェノモス・コンセプト』(以後『VC』)の基本ヴィジョンは人型
・『VC』は『五感』を本体と『共用』している。
・『VC』は対象の目を『凝視』する事で、『能力』が発動する。

◆『憑依』
・『憑依』は相手の意思は問わず、対象の目を『凝視』する事で発動する。
・『凝視』した瞬間に、『VC』の体が光線と化し、対象の体内に侵入する(ス精AA)。
・『憑依』は『任意』。
・『憑依』は『5分間』。
・『憑依』した動物は『自在に操作』できる。
・『憑依』した動物は『スタンド』に干渉『可能』。
・『人間』は操作『不可能』。
 (PL情報として『動物PC』も操作『不可能』)
・『憑依』時の『VC』のステータスは、『憑依』した生物に順ずる。
・『憑依』中の五感は、『憑依』した生物に順ずる。
 (Ex.犬に『憑依』したら嗅覚は高まるが、視力は下がる等)
・『憑依』中の射程距離は『40m』。
・『解除』は距離に関係なく『可能』。
・『憑依』は一度に一体。
・『憑依』した動物には『DF』が存在する。
・『憑依』が解除された場合、『VC』は本体の中へ戻る。
・『憑依』の解除は距離に関係なく射程内なら、解除可能。
・『憑依』の対象に本体を取ることも『可能』だが、『凝視』する必要がある。
・『VC』のもう一つの『能力』―――『変身』。

◆『変身』
・『憑依』した生物を『近縁種』という制限の元、『変身』(進化)させる。
 (Ex.『ヒト⇒ゴリラ』『ネコ⇒トラ』『クモ⇒サソリ』...)
・『変身』の変化速度は『C』
・『変化』『解除』には数秒の『タイムラグ』が存在する。
・『変化』完了までの時間は対象の元の大きさ、『変化』後の動物の大きさに比例する。
 (Ex.『チワワ⇒セントバーナード』は『五秒』。
    (同程度の大きさの)『クワガタ⇒カブトムシ』は『1・2秒』。)
・『解除』の『タイムラグ』は『憑依』と同じ認識で構わない。

292 名前:逸見真介『ステイシー・オリコ』 :2004/10/19(火) 22:34
>>258改定

『ステイシー・オリコ』
本体:逸見真介

スタンドの手が触れたモノの『位置』を最大『5秒間』、『停止』させる能力。
『停止』中は、どれだけ走ろうが飛ぼうがその場から『移動』できない。
更に、能力解除時には『停止』中に『移動』した分、強制的に『瞬間移動』させられる。
また、本体のみがその『移動先』を『ヴィジョン』として予見可能。
なお…能力は『自ら動くモノ』のみを対象とする。

破壊力:C  スピード:B 射程距離:D
持続力:D 精密動作性:B  成長性:C
(能力射程:15m)


=====< 能力詳細 >===============================================================================================================================

■『停止』について
・最大『5秒間』、『停止』させることができる。
・能力対象はあくまで、生物や自動車等の『自分の動力で移動するモノ』のみ(家電製品といったモノも能力対象外)。
・対象のサイズ上限は、大型トラックくらいまで。
・勢いのあるモノや熱を帯びたモノでも、難なく『停止』させることが可能。
・乗り物に乗っている人を『停止』させた場合、対象は『能動的』に乗降を行うことは不可能(乗り物はそのまま普通に走行する)。
・逆に、乗り物を『停止』させた場合は、乗っている人間の方は動ける(乗降可能)。
・本体を『停止』させても、スタンドは『停止』しない。

■『停止中の移動』について
・いくら走ったり飛んだりしても、『停止』中はその場から『移動』できない。
 その際、対象及び第三者の視点からは…その場で足掻いたり飛び跳ねているだけにしか見えないだろう。
・『移動』不可能なだけなので、『停止』中も(その場での)攻撃や防御、姿勢や向きを変えるといったことは可能。
・無論『停止』中でも、攻撃されればダメージはリアルタイムで受ける。

■『停止の解除』について
・『停止』が解除されると、即座に『瞬間移動』が行われる。
・『5秒』経過を待たずとも、任意で『停止』は解除可能。
・対象から15m離れても『停止』は解除される。

■『瞬間移動』について
・距離は、『停止』中に『移動』していた分。
・場所は、能力解除された時に『ヴィジョン』のあった地点。
・『停止中』に対象の近距離(1〜2m)に(対象の)スタンドが存在すれば、同距離分『瞬間移動』する。
・それ以上離れたスタンドは『瞬間移動』せず、射程距離より離れれば解除される。

■『ヴィジョン』について
・対象の姿と同じで、幻のようなモノ。
・このスタンドの本体だけが見ることが出来る。
 本体自身に使った場合でも、本体は自分の『ヴィジョン』が見える。
・『ヴィジョン』は『停止』開始後すぐに見え、対象の『停止中の移動』の過程が全て分かる。
 …対象が『停止中』に走ってもその場から『移動』できないが、『ヴィジョン』はそのまま走っていく。
・『ヴィジョン』はあくまで幻、攻撃等何をしても対象には一切影響しない。

■『ヴィジョン』の移動について
・『ヴィジョン』は障害物の影響を受ける…ぶつかればそこで止まる。
 ただし、障害物に『ヴィジョン』がぶつかっても、自らの勢いで弾かれて飛ばされるという事はない。
・逆に『ヴィジョン』は重力の影響は受けない…空中で『停止』すれば『ヴィジョン』は空中に残る(下に落下・移動できない)。
 穴に落ちることなく『瞬間移動』したり、連続ジャンプで高さを積み上げたりすることが可能。
・ただし、『能動的』な…自分の力を使うことでの、下への移動に関しては別。
 梯子や下り坂、階段の『途中』なら、対象の動きを『ヴィジョン』がトレースするので…下に降りることは可能。
 つまり、平坦な道から下り坂(階段)にいくという場面では、下への移動はできない。

■拘束について
・拘束された後、能力を発動して逃れることは不可能。
 『瞬間移動』は実際に移動出来る範囲のみなので、拘束されながら動ける距離に留まる。
 ただし『停止中の五秒間』に拘束された場合は、拘束前を基準に動けるため、拘束を無視して『瞬間移動』ができる。

■その他
・対象の一部分にのみ能力を発動させることは不可能…必ず全体に作用する。
・『所持品』以上の重さや大きさのモノを『瞬間移動』で運ぶことはできない。
・スタンドの本体との五感共有は、『触覚』のみ。
・スタンド能力は本体にも使用可能。
・スタンド能力は同時に何体にでも行使できる。

293 名前:簗瀬 重一『オーティス・ラッシュ』@死人 :2004/10/20(水) 01:15

本体:簗瀬 重一(やなせ じゅういち)
     
スタンド名『オーティス・ラッシュ』

鋭い方向感覚が能力。本体がイメージしたものの位置を、
『第六感』とでも言うべきもので察知する。
これは『視覚』や『聴覚』に頼ったものではない。

破壊力:B スピード:B 射程距離:E(『方向感覚』はA)
持続力:C 精密動作性:A(『方向感覚』はA〜E) 成長性:B

===============詳細=================

1、『オーティス・ラッシュ』に『視聴覚』はない。

2、たとえ、『視覚』や『聴覚』が阻害されていても、
 『オーティス・ラッシュ』の『方向感覚』は発揮される。

3、『オーティス・ラッシュ』は『人型』。
 胸に当る場所に、『正八面体』の『キューブ』が浮いている。
『キューブ』の大きさは、一辺が『10センチ』、
 隙間は『2センチ』程度。

4、方向感覚は
 『対象』が『1〜2メートル』以内にあれば『精密動作性:A』。
 『5〜6メートル』以内にあれば『B』、
 『15メートル』以内であれば『C』。
 『30メートル』を越えれば『D』、『50メートル』以上で『E』
 といった感じ。

5、『イメージ』した物体の『方向』を知る『能力』であるため、
 『実物』と異なるものを『イメージ』した場合、
 『オーティス・ラッシュ』は本体が『イメージ』した
『あるかどうかも解らない』ものの『方向』を探ろうとし、おそらくは
 『どの方向にあるか解らない』という状態になる。

5、例えば『コンビニ』をイメージしたら、
 おおざっぱに『ローソン』やら『セブンイレブン』や『AMPM』など、
 『コンビニ』に当てはまる物の方向と位置を知れる。

6、逆に『セブンイレブン』だけをイメージしたら、
  能力射程の『セブンイレブン』の方向と位置を知ることができる。

7、『空間から姿を消して移動しているヴァニラ・アイスの位置・方向を
 能力で感じ取る』 
 『地中を移動しているセッコの位置・方向を感じ取る』
 など、すべて可能。

8、この能力はスタンドを対象にすることも可能。

9、対象が近ければ近いほど、『方向』を特定するのは速い。
『対象』が『1〜2メートル』以内にあれば『2秒』。
『5〜6メートル』以内にあれば『5秒』、
『15メートル』以内であれば『15秒』。
『30メートル』を越えれば『30秒』、
『50メートル』以上で『1分』といったところです。
 ただし『50メートル』よりさらに遠くにあるならば、
 距離に応じて時間がかかることになる。
『持続時間』は、イメージし続けているかぎり『持続』する。

10、同時に二つ以上イメージしても、『オーティス・ラッシュ』は
 『イメージしたもの全て』が当てはまる対象の存在する『方向』探る。
 一度『方向』の解ったものは、イメージし続けることで
 位置が変わっても察知可能

294 名前:爾右『ハーマンズ・ハーミッツ』 :2004/10/20(水) 14:21
スタンド名 『ハーマンズ・ハーミッツ』
本体 爾右
能力 一度かかった『病気』・『怪我』・『傷』の『免疫』を体内に作り出す。
二度と同じ病気、怪我、傷にかかる事はない。
『ハーマンズ・ハーミッツ』
パワー:なし スピード:なし 射程距離:E(体内のみ)
持続力:∞ 精密動作性:なし 成長性:B

◆『病気』に対する『免疫』
・『程度』に関係なく『一種』の『病気』に二度かかる事はない。
・『分類』は『世間一般』で言われる程度。
(『インフルエンザ』や『風邪』はそれで『一種』。
 『変異』や『型』にも対応可。)
◆『怪我』について。
・『部位』『傷の種類』『大小』によって分類する。
・頭、首、胸、腹、背中、左右二の腕、左右下腕部、左右手、左右太股、左右脛
、左右足、の17部分に分けられる。
・『種類』とは『切傷』『刺傷』『火傷』『骨折』『打撲』『肉離れ』など。
・『大小』に関しては『今まで経験した』最大の傷より小さな傷はない、ということ。
(傷の『重さ』『深さ』が重要なのであって、『範囲』は関係ない。)

295 名前:小桜『フル・ブラント・コントロール』 :2004/10/23(土) 01:29
『フル・ブラント・コントロール』

本体の手で触れた箇所に自転車のものに似た『ブレーキ』を取り付け、
同時に手元に現れる『ブレーキレバー』を握る事でその動作にブレーキを掛ける。

破壊力:なし スピード:なし 射程距離:B
持続力:B 精密動作性:C 成長性:B

――能力詳細――

1.最大設置数は右手、左手を合わせて『2つ』まで。

2.『ブレーキ』の動作を抑えるパワーは、『ブレーキバー』を握る力によって変わる。
  これ以上握れないというほどに強く握れば、その箇所の動きは完全に止まる。

3.『ブレーキ』の大きさは取り付けた対象の大きさによって変わる。

4.『ブレーキレバー』及び『ブレーキシュー』は実体化しておらず、スタンドに取り付けることは『可能』。

5.スタンドに取り付ける場合は、スタンドに触るだけでよい。
 (スタンドの定義上でスタンドに触れて透過しても、触れた部分に取り付け可能。)

6.具体的な射程距離は、約『50m』。

7.自身に『ブレーキ』を設置し能力を使用する事は『可能』。

8.設置すると、『ブレーキ』として完成したものが対象を挟むようにして発現する。
  http://dec.sakura.ne.jp/~comics/cycle/h007.jpg
  ↑の画像がヴィジョンとして一番近い。

9.あらかじめ『弾丸』に『ブレーキ』を取り付けて銃に装填し発射する場合も、
  ブレーキを作動させる事で弾丸の速度を低下・及び空中で停止させる事は基本的に『不可能』。
  銃口内の螺旋状の溝による銃弾の回転を止める事ぐらいは出来る。

10.対象が『布』のように物全体を『可動部分』として解釈する事ができる物の場合も、
  『ブレーキ』を取り付けて作動させる事で形を『固定』する事は『不可能』。
  良くて挟んだ部分から『半径3cm』程度の範囲で形が固定されるくらい。

11.拳で触れて『ブレーキ』を取り付けることは『可能』。

296 名前:連 清澄『ザ・スタークロスト・ラヴァーズ』 :2004/10/25(月) 23:44
スタンド名『ザ・スタークロスト・ラヴァーズ』
本体:連 清澄
能力:自分の持つ記憶をスタンドで触れることで相手に保存する。
スタンドの姿:モンシロチョウをイメージさせる小さな天使のビジョン。

破壊力:なし スピード:C 射程距離:C
持続力:D 精密動作性:なし 成長性:A

本体は記憶障害を患っている。

  <記憶障害の詳細>
本体が記憶できないもの:1日以上前に人間や生物と出会った時の内容、
            印象、相手の情報。
 本体が記憶できること:1日以内に人間や生物と出会った時の内容、
            印象、相手の情報と過去に知った生き物と
            直接関わりの無い記憶。
 (徐倫のように)記憶に関するメモを取っていた事がある。

1、能力の対象に取れるのは『一度会って話したことがある』程度に自分に
  関心を持っている人間。
2、保存した『記憶』は保存させられている人間には認識できない。
3、『記憶』の種類を問わず、能力によって解除はできない。
4、『記憶』の内容と保存させる相手は無関係なものであってもよい。
5、保存させるのに必要な時間は『一瞬』。
6、保存させた相手と保存させた『記憶』は共有できない。
7、保存させた相手との距離に関係なく保存させた『記憶』を使える。
8、『記憶』の有効期間、量は一般的な人間の可能な範囲。

297 名前:蘭沢 響 『ゴアフェスト』 :2004/10/31(日) 10:38
スタンド名 『ゴアフェスト』

『破壊』した物体を『暗黒空間』に吹っ飛ばす。
壁や床に穴を開けても『破片』や『欠片』は一切残らず、
『機能』を『完全に停止』させた瞬間、その物質はこの世から『消え去る』

機械等ならば使い物にならなくなるまで破壊させれば良い。
生物なら『死亡』と同時に吹っ飛ぶ。

298 名前:蘭沢 響 『ゴアフェスト』 :2004/10/31(日) 10:41
能力値書き忘れた

破壊力:A スピード:D 射程距離:E
持続力:E 精密動作性:E 成長性:E

299 名前:青葉望『トード・ザ・ウェット・スプロケット』 :2004/11/03(水) 00:07
『トード・ザ・ウェット・スプロケット』

装甲に『竜』が絡みついた『戦車』のヴィジョン。
戦車としては小型だが、パワーや装甲は十分に備えている。
唯一の武装である『主砲』から射出する『砲弾』の威力は『本物』同然。
『砲弾』は『戦車』下部から吸引圧縮した『バケツ一杯』の『水』。

『トード・ザ・ウェット・スプロケット』
破壊力:A スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:D 成長性:D

=====< 能力詳細 >===============================================

◆基本性能
1.『戦車』は軽自動車程の大きさで、定員は『2名』。
2.移動手段は『キャタピラ』に限られ、走行速度は時速7km(人が早足で歩く程度)。
3.気密も完璧で、水中での活動も『可能』。
4.『裏返った』時には自力で戻ることが出来ない。
5.『馬力』は、『パワー:A』。
6.射程距離の『10m』において、『遠隔操作』が可能。

◆『スタンド発現』について
1.発現位置は本体の傍。海面に浮上する『潜水艦』のように、地面から発現する。
2.ただし障害物のない、十分なスペースがなければ発現は『不可能』。
3.発現には『5秒』が必要で、空中に発現することは出来ない。
4.人間二人程度であれば『障害物』にはならず、そのまま『押し上げる』。
5.スタンドが本体を引っ張ることはなく、射程距離外に出れば解除される。
6.他者が、搭乗する際は本体が意識する事で干渉させられる。
7.持続時間は、状況にもよるが、『1〜2時間』。

◆『車体』について
1.重量は『意識』すれば発生し、その時は『ロードローラー』程になる。
2.『車体』の可動部分の動作速度は、『スピード:C』で特殊な装備は無いが現代の本物と遜色無い。
3.乗りこんだ人間は、非スタンド使いからは『消えた』ように見える。
4.内部は、戦車とほぼ同じだが、全て『飾り』で操縦や照準は、全て『スタンドの操作』で行われる。
5.水中活動時は、空気は何処からか供給され『深度500m』程度の水圧に耐え得る。
6.『戦車』は、常に水に『沈む』。
7.『3t』までなら、殆ど速度を落さず車体上に積載可能。限界は『6t』。
8.内部積載は、『手荷物』が限度。バッグ類までは『持ちこみ可能』。
9.車体長:3.4m 全幅:1.48m 全高:2.0m (全長:4.4m前後) 
10.『遠隔操作』によるハッチの開閉は『可能』。パワーは『C』。手動で開閉することも『可能』。
11.本体が触れると『重量』を感じる。

◆『感覚』と『ダメージフィードバック』について
1.『遠隔操作時』は、戦車から『視聴覚』を得ることは出来ない。
2.搭乗時に『感覚』を得られるのは本体のみ。
3.『主砲』の向いた側を前方とした『視界』が得られる。
4.得られる聴覚は本体と同じだが、意識して『聴覚』を遮断することも『可能』。
5.遮断中は、よほどの轟音でなければ音は聞こえなくなる。
6.『触覚』は存在しない。
7.『キャタピラ』は両足に、『主砲』は右腕にそれぞれ対応している。
8.装甲部分は背中、下部(裏側)は体表腹部に対応している。特に裏側は装甲が薄く、『急所』。
9.内部には装甲がないため、強度は格段に落ちる。『パワー:B』でやすやすと『破壊可能』であり、ダメージフィードバックは『内臓』に発生する。
『内臓』へのダメージフィードバックは、主に腹部(胃腸・腎臓・すい臓など)に偏り、心臓や肺が傷つくことは『稀』。
10.『砲撃音』や『駆動音』等の『スタンド音』は、本物同様。

300 名前:青葉望『トード・ザ・ウェット・スプロケット』 :2004/11/03(水) 00:08
>>299続き

◆『スタンドの防御力』について
1.下部(裏側)以外は、全て同じ強度。
2.実際の戦車並の強度でパワーAのラッシュであれ、容易には破壊出来ない。
3.熱、冷気:防御力は低い。ある程度の防御力はあるが、『戦車』より先に本体が影響を受ける。
4.電気:地面にキャタピラが接触している限り、内部には影響しない。
5.爆破衝撃:パワーAの爆発が直撃しても、数発は耐え得る。
6.溶解酸等:分厚い鉄板程度。特別な強さはない。溶解には時間がかかる。
7.攻撃への『防御力』に関しては『スタンド』『非スタンド』どちらも同じ。
8.本体が搭乗している場合は、常に防御状態となっているが『遠隔操作時』は、『非スタンド攻撃』を『透過』する事が可能。

◆『主砲』について
1.『水』の『砲弾』は、『爆発』こそしないものの、威力は『本物』同然。
2.『砲弾』の元となる『水』は、車体下部(裏側)から伸びる『ノズル』からのみ『吸引』が可能。
3.『ノズル』は、下部の何処からでも長さの範囲内で上下にのみ伸縮可能。
4.形状は蛇腹状で長さは『50センチ』『直径5cm』。洗濯機などのノズルに似ている。
5.『水』は、固体の混じらぬ『液体』であれば、ほぼ何でも構わない。泥水は『許容範囲』。
6.『スタンド物質』の『水』も『吸引可能』。
7.吸引から装填の速度は『1秒』。『戦車』内には『2発』まで『砲弾』を装填出来る。
8.スタンドを解除したならば、装填されている『砲弾』の水は『消滅』する。
9.『砲弾』のスピードは『B』。『砲弾』の射程距離は『B』(50m)。
10.『砲弾発射』の間隔は、『ドゥゥン! カシュー ウォンウォンウォン キン! ドゥゥン!!』(約3秒)
11.『主砲』の長さは『2m』。口径は『105mm』。
12.『砲弾』は、『主砲』の口径に合った実際にある物の形に圧縮されている。
13.『砲弾』や『破片(飛沫)』は、スタンドに『衝撃』のみ『干渉可能』。
14.砲口部分が、口を開いた竜の頭の様な意匠に見える。

301 名前:青葉望『トード・ザ・ウェット・スプロケット』 :2004/11/03(水) 00:12
『トード・ザ・ウェット・スプロケット』

装甲に『竜』が絡みついた『戦車』のヴィジョン。
戦車としては小型だが、パワーや装甲は十分に備えている。
唯一の武装である『主砲』から射出する『砲弾』の威力は『本物』同然。
『砲弾』は『戦車』下部から吸引圧縮した『バケツ一杯』の『水』。

『トード・ザ・ウェット・スプロケット』
破壊力:A スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:D 成長性:D

=====< 能力詳細 >===============================================

◆基本性能
1.『戦車』は軽自動車程の大きさで、定員は『2名』。
2.移動手段は『キャタピラ』に限られ、走行速度は時速7km(人が早足で歩く程度)。
3.気密も完璧で、水中での活動も『可能』。
4.『裏返った』時には自力で戻ることが出来ない。
5.『馬力』は、『パワー:A』。
6.射程距離の『10m』において、『遠隔操作』が可能。

◆『スタンド発現』について
1.発現位置は本体の傍。海面に浮上する『潜水艦』のように、地面から発現する。
2.ただし障害物のない、十分なスペースがなければ発現は『不可能』。
3.発現には『5秒』が必要で、空中に発現することは出来ない。
4.人間二人程度であれば『障害物』にはならず、そのまま『押し上げる』。
5.スタンドが本体を引っ張ることはなく、射程距離外に出れば解除される。
6.他者が、搭乗する際は本体が意識する事で干渉させられる。
7.持続時間は、状況にもよるが、『1〜2時間』。

◆『車体』について
1.重量は『意識』すれば発生し、その時は『ロードローラー』程になる。
2.『車体』の可動部分の動作速度は、『スピード:C』で特殊な装備は無いが現代の本物と遜色無い。
3.乗りこんだ人間は、非スタンド使いからは『消えた』ように見える。
4.内部は、戦車とほぼ同じだが、全て『飾り』で操縦や照準は、全て『スタンドの操作』で行われる。
5.水中活動時は、空気は何処からか供給され『深度500m』程度の水圧に耐え得る。
6.『戦車』は、常に水に『沈む』。
7.『3t』までなら、殆ど速度を落さず車体上に積載可能。限界は『6t』。
8.内部積載は、『手荷物』が限度。バッグ類までは『持ちこみ可能』。
9.車体長:3.4m 全幅:1.48m 全高:2.0m (全長:4.4m前後) 
10.『遠隔操作』によるハッチの開閉は『可能』。パワーは『C』。手動で開閉することも『可能』。『ロック』も『可能』。
11.本体が触れると『重量』を感じる。

◆『感覚』と『ダメージフィードバック』について
1.『遠隔操作時』は、戦車から『視聴覚』を得ることは出来ない。
2.搭乗時に『感覚』を得られるのは本体のみ。
3.『主砲』の向いた側を前方とした『視界』が得られる。
4.得られる聴覚は本体と同じだが、意識して『聴覚』を遮断することも『可能』。
5.遮断中は、よほどの轟音でなければ音は聞こえなくなる。
6.『触覚』は存在しない。
7.『キャタピラ』は両足に、『主砲』は右腕にそれぞれ対応している。
8.装甲部分は背中、下部(裏側)は体表腹部に対応している。特に裏側は装甲が薄く、『急所』。
9.内部には装甲がないため、強度は格段に落ちる。『パワー:B』でやすやすと『破壊可能』であり、ダメージフィードバックは『内臓』に発生する。
『内臓』へのダメージフィードバックは、主に腹部(胃腸・腎臓・すい臓など)に偏り、心臓や肺が傷つくことは『稀』。
10.『砲撃音』や『駆動音』等の『スタンド音』は、本物同様。

302 名前:青葉望『トード・ザ・ウェット・スプロケット』 :2004/11/03(水) 00:14
>>301続き

◆『スタンドの防御力』について
1.下部(裏側)以外は、全て同じ強度。
2.実際の戦車並の強度でパワーAのラッシュであれ、容易には破壊出来ない。
3.熱、冷気:防御力は低い。ある程度の防御力はあるが、『戦車』より先に本体が影響を受ける。
4.電気:地面にキャタピラが接触している限り、内部には影響しない。
5.爆破衝撃:パワーAの爆発が直撃しても、数発は耐え得る。
6.溶解酸等:分厚い鉄板程度。特別な強さはない。溶解には時間がかかる。
7.攻撃への『防御力』に関しては『スタンド』『非スタンド』どちらも同じ。
8.本体が搭乗している場合は、常に防御状態となっているが『遠隔操作時』は、『非スタンド攻撃』を『透過』する事が可能。

◆『主砲』について
1.『水』の『砲弾』は、『爆発』こそしないものの、威力は『本物』同然。
2.『砲弾』の元となる『水』は、車体下部(裏側)から伸びる『ノズル』からのみ『吸引』が可能。
3.『ノズル』は、下部の何処からでも長さの範囲内で上下にのみ伸縮可能。
4.形状は蛇腹状で長さは『50センチ』『直径5cm』。洗濯機などのノズルに似ている。
5.『水』は、固体の混じらぬ『液体』であれば、ほぼ何でも構わない。泥水は『許容範囲』。
6.『スタンド物質』の『水』も『吸引可能』。
7.吸引から装填の速度は『1秒』。『戦車』内には『2発』まで『砲弾』を装填出来る。
8.スタンドを解除したならば、装填されている『砲弾』の水は『消滅』する。
9.『砲弾』のスピードは『B』。『砲弾』の射程距離は『B』(50m)。
10.『砲弾発射』の間隔は、『ドゥゥン! カシュー ウォンウォンウォン キン! ドゥゥン!!』(約3秒)
11.『主砲』の長さは『2m』。口径は『105mm』。
12.『砲弾』は、『主砲』の口径に合った実際にある物の形に圧縮されている。
13.『砲弾』や『破片(飛沫)』は、スタンドに『衝撃』のみ『干渉可能』。
14.砲口部分が、口を開いた竜の頭の様な意匠に見える。

303 名前:亀田『カウンティング・クローズ』 :2004/11/03(水) 00:56
触れた物の『落下時間』と『重力加速度』を『10倍』にする『近距離パワー型』の『人型スタンド』
 
『カウンティング・クローズ』
破壊力:B スピード:C 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:A 成長性:B
 
詳細。
1、能力対象にされた者は『視覚的』には『ゆっくり』だが、
本当に落下したような『墜落感』や『浮遊感』はもちろん、
実際には存在しない、下からの風の冷たさや風切り音を『感じる』。
(風に髪は『逆立つ』ように感じるが、実際は逆立っていない。)
2、『能力射程』は『200m』で『持続時間』は『10分』。
3、あらかじめ触っておいた物体が10分以内に落下をはじめた場合もその『能力』は発現する。
4、物の『一部分』だけに能力を使用することは『不可能』で、『能力』は必ず『全体』に及ぶ。
5、『自分自身』に能力を使用することも『可能』。 
6、『10倍落下』中の物体に『掴まったり』『乗ったり』した場合、『それ』自体も『10倍落下』に巻き込まれる。
7、『解除』は『自由』だが、或る程度『落下』した後に『解除』しても、『10倍落下分』の『加速度』はそのまま残る。
(『10m』の高さから『能力使用』した『物体』を落とし、
『5m』の時点で『解除』した場合、実際の落下距離は『55m』となる。)
8、『10倍落下物』を傍から見ると『ゆっくり』落下しているように見える。(落下時間が10倍になるので。)
9、ここでの『落下』とは、物が『上から下』へ移動することをあらわしており、『手を振り下ろす』などの行為も『落下』とみなされる。
10、対象の大きさは『トラック』が限度で、『ビル』などは『その壁』が『対象』になる。

304 名前:江藤『ライオット』 :2004/11/03(水) 16:13
本体の『肉体』を『爆弾』に変化させる

『ライオット』
破壊力:A〜E スピード:なし 射程距離:D
持続力:A 精密動作性:C 成長性:E

・目に見えるビジョンは無く本体と『同化』するかたちで『発現』する
・爆破して肉体が元に戻る各部位は指程度なら『数秒』。拳ならば『十数秒』。
 肘から先ならば『数十秒』。それ以上になると『一分以上』となる
・『射程距離内』ならば例え肉体を切断されても『爆破可能』
・足(足首から指先)を爆破したら『吹き飛ぶ』ことは可能、ただし再生時間が
遅くなる
・どこの『肉体』を『爆破』しても本体は『ダメージ』を受けることは無いが
体内で『爆破』をおこせば、他の臓器が傷つき、結果的に『死』を迎える可能性
が高くなる
・また、連続して『爆破』を行うことできずどこかを『爆破』したならば
その肉体が元通りになるまで『爆破』は『不可能』
・『爆破』の破壊力は大体↓の通り

指:C
拳:B
肘から先〜それ以上:A

305 名前:白銀『ブードゥー・ラウンジ』 :2004/11/03(水) 18:11
>>85 再度まとめ。

<能力概要>
『ブードゥー・ラウンジ』(ビジョン:人型)
非生物の2つの物体に触れることで、それらへの『ダメージ』を相互に『リンク』させる。

パワー:D  スピード:B 射程距離:D
持続力:A 精密動作性:C  成長性:D

<能力詳細>
1.『リンク』の対象は双方共に『無生物』である事。この無生物物質には『スタンド物質』も含まれる。
2.『リンク』した物質は『スタンド物質』となり、スタンドへの干渉が可能となる。
3.『リンク』は最大3組まで。
4.『リンク』発動条件は、"スタンドの『手』で2つの物体に同時に触れる"
5.『リンク』する物体同士はその『形』が似ている必要がある。
  この時、物質の「材質」、「大きさ」は問われない。ただし、極端な「大きさ」の違いは無視できない。(地球と地球儀etc)
  「大きさ」の限界は「大型トレーラー」クラス。
  また、『液体』『気体』『粉末』など、それ自体がハッキリとした『形』を有さないモノは『リンク』不可。
6.『対称性』を持つ物体同士を『リンク』させる場合、『Aのいずれの面とBのいずれの面を基準にリンクするか』は本体の任意となる。
7.『形』が似ていれば似ているほど、ダメージの伝導率は高い。(上限は100%)
8.リンクダメージは打撃、切断、圧力、熱、電撃など『外的要因』に限定される。これがエネルギーとして伝わる。
  『リンク』されるエネルギーはその物質の破壊に繋がる類のモノ。(『投げる』ではなく『殴る』etc)
  また、自身がエネルギーを発するモノ(発電機やエンジンetc)のエネルギーは『リンク』されない。
9.ダメージはリンクAに影響を及ぼした上で、同じダメージがリンクBに『時間差無』で伝わる。
  また、『リンク』による間接ダメージのみ、スタンドに影響を及ぼす。
  (Ex.『物体AとBをリンク』→『物体Aにダメージ』→『リンクにより物体Bにもダメージ』
     この『物体B』の『ダメージ』は『スタンドにダメージを与え得る』)
10.『リンク』された物質の片方が『似ても似つかない状態』になると『リンク』は強制解除される。
11.物体の破壊の瞬間のダメージは『リンク』される。
12.『リンク』は本人の意思で解除が可能。再結合の為には再び同時に触れる必要がある。
13.一度『リンク』されれば、どれだけ離れようとも効果は持続する。
  スタンドビジョンを解除しても、本体が解除を行わない限り、延々と『リンク』は持続する。
  『リンク』能力が続く限り、その物質の位置を把握することも可能。
  ただし、『リンク』の一方が本体の能力射程(50m)内に存在しなければならない。
14.『リンク』の重複は不可。必ず1対1の関係になる。(Ex.A-Bのリンクの後、A-Cのリンクは不可)
15.『V.L』に独立した視覚等の感覚はない。

306 名前:カルメ『ペドロ・ザ・ライオン』 :2004/11/03(水) 19:14
『ペトロ・ザ・ライオン』

ライオンを感じさせる近未来的なヴィジョンの人型スタンド。
殴った箇所に『時を進める時計』を設置する能力を持つ。

破壊力:B スピード:C 射程距離:D
持続力:B 精密動作性:C 成長性:C
================================================================================
・殴った箇所に『時計』を設置する。
・『時計』の強度や重量は『鋼鉄並』である。
・『時計』のデザインは自由に設定可能である。
・『時計』を設置する為にはある程度の強度と幅が必要である。
・『時計』を設置できる数は二つまで。

・『針』は実体化している。
・『針』を『反時計回り』に回す事は『不可能』である。
・『針』は本体の意志で自由自在に動かす事が出来る。
・『基盤』の文字は一般人にも視認可能である。

・『針』を手動で動かした時のみ、『時』を進める事が出来る。
・大型の時計であれば『毎秒3秒』、小型であれば『毎秒5分』の割合で回す事が可能(パB時)。
・『針』の微調整はほぼ不可能。最低でも『5分』は進んでしまう。
・『時』が進んだ間は、『放置』されていた状態となる。
・『単調』かつ『持続的』な現象は『進んだ時』の影響を受ける(例:炎、雨、自由落下etc・・・)。
・『人体』に設置した場合、対象をある程度選択することができる。

307 名前:座木劉一郎『プロペラヘッド』 :2004/11/04(木) 22:43
近距離パワー型。ヴィジョンは『排気ダクトを各部に備えた兵士』。
殴った(手で触れた)ものにプロペラをつけるのが能力。

プロペラ出現にはわずかなタイムラグがある。また数秒遅らせることも可。
プロペラの形状・軸・大きさ・回転速度は『自在』。
大きさは殴った強さに比例し、回転速度は最大『本物のヘリ』並。
ただし大きなプロペラは回転が上がるまでタイムラグが存在する。
プロペラは金属程度の強度で、パB以上でなければ破壊不可能。

手元を離れたプロペラは回転速度のみ制御できる。
その能力射程は12m。
プロペラは幾つでも設置できるが、あまりに大量に出すと
スタンドパワーを消耗する。

スタンド自身にもプロペラをつけることができ、その場合は
接触条件は必要なく、形状も自在。スCで羽の操作も可能。
ちなみに人間一人をプロペラで飛ばす最低直径は1.5m。

後の成長により、自身につけたプロペラの『回転上昇速度』は2倍になった。

『プロペラヘッド』
パワー:B スピード:B 射程距離:E(1.5m)
持続力:B 精密動作性:B 成長性:B

得意技
『スパイブレイク』:
全身を刃と楯を備えた小プロペラで鎧う。隙間は西洋鎧に同じ。
本体に使用時は10数秒、鳩尾を殴れば数秒で装着完了。
ス精はCCになるが、5分しか持続せず、以後15分スパ精はCに。
『カミナゲッチャ』:
片手首から爪を前に伸ばし、拳を囲んで回転。長さ30cm。
(ズゴックの爪に酷似)
他『ゴー・ファースター』『360°』など多数。

308 名前:多田『トランジスタ』 :2004/11/08(月) 01:08
『トランジスタ』

見つめた場所に『マネキン』を作り出す能力

破壊力:なし スピード:なし 射程距離:B
持続力:B  精密動作性:なし 成長性:B

能力詳細
・見つめた場所に『マネキン』を作り出す
・『マネキン』は実体化しており、本物そのもの。
 『服装』や『ポーズ』、『表情』など全て自由に決められる。
 ただし、『マネキン』は自ら動くことは出来ない完全な『人形』である。
・最大『4体』まで発現することが可能だが、一度に発現或いは解除出来るのは『1体』のみ。
・発現、解除ともに『1秒』程かかる。
・念じた瞬間に半透明の『マネキン』の幻像が出現し、一秒後に『実体化』する。
 『幻像』の間はスタンド使いにのみ見え、スタンドで干渉することも可能。
 ただしあくまで『幻像』であり、相手に接触の意思がなければ、本体・スタンドともすり抜けられる。
・『マネキン』の持続時間は、最長『10時間』程。
・マネキンは射程外にでたり意識を失うと解除される。
 発現した『マネキン』の存在を忘れようとも、維持はされ続ける。
 集中力は必要なく、痛みによって消える、といった現象も無縁。
・一度発現させたマネキンを解除せずに作り変えることは不可能。
・スタンドヴィジョンは無し
・ダメージフィードバックはなし

・マネキンに付着したものは、汚れ程度ならば解除時に一緒に消えてしまう。

・空間にしか発現出来ないが、
 雨や雪、細かな粒子、液体や気体は押しのけられる。
・実体化途中の幻像に障害物が入ってくると、『実体化』せず、幻像のまま維持される。
 『5秒』が過ぎても障害が取り除かれなければ、自動的に解除される。
・空中にも『発現可能』。『実体化』後に落下を始める。

・カメラの映像では不可能だが、ガラス越しや鏡の反射を利用することは可能。
 ただし『本体から鏡まで+鏡から『マネキン』まで』の距離を射程内に収める必要はある。
・視力および視界は関連する。
 たとえぼんやりであれ、視界が確保出来る範囲のみ。
・片目でも可能だが、集中は必要。

・人間ならば死亡確実』なケース(首がもげる、四肢がバラバラになる)を、『完全破壊』と定義する。
 『完全破壊』された『マネキン』は消失し、4体ある『ストック』が減る。
 『ストック』の回復は1時間で一体。
・もげるなどした腕はバラバラになって消えるが、身体は残る。
 こういった『部分破損』は、解除・再発現することで『修復』される。

309 名前:多田『トランジスタ』 :2004/11/08(月) 01:10
マネキンについて
・デパートにある『マネキン』(特に精巧なタイプ)とほぼ同一。
 肌の質感や生気のなさは『マネキン』そのものなので、明るい場所で間近に見れば、人間と間違うことはまずない。
・マネキンの強度は本物と同程度。
 素手ではとうてい破壊出来ないが、武器を使用するか『パワー:B』以上のスタンドなら壊せる。
・『見分けがつく』程度に知っていれば、モデルが目の前にいなくともよい。
・モデルや衣服を指定しないで発現させた場合、いわゆるデッサン人形のような『マネキン』になる。
・生活感を与えることも、ある程度『可能』。
 皺や着崩れは、およそのイメージで充分。

・動物のマネキンや・架空のキャラクターのマネキンも可能。
 ただし最大で『人間サイズ』で、『動物』であること。
 宇宙人やロボットは不可能な範囲だが、ヒューマノイド型や、動物に酷似しているタイプならば『可能』。
 架空のキャラクターもこの基準に従う。
・トルソや腕だけのような、部分的なマネキンはある程度『可能』。
 部分のみの場合、『完全破壊』されないというメリットがある。

・間接がジョイントになっている、あるいはウレタンにハリガネが入っているなど、
 動かせばポーズを変えることが出来るマネキンも不可能。
 ポーズは最初に決めたもので固定。
・マネキンの材質は一般的な硬いプラスティックのようなもの以外にはできない


マネキンに付属するものについて
・取り外された衣服や腕は、すぐに粉々に砕け、消えてしまう。
 取り外さずに使用するならば可能。
・装身具、背負うもの、手に持つアイテムは可能。
 基準は『デパートや服飾店で実在しそう』な程度。自転車や椅子などは不可能。
・マネキンは記憶・想像の範囲のみ。全て自分で決める必要があり、それ以上のものは作れない。
 (例えば腕時計で正確な時間を知ったり、うろ覚えなブランドのロゴを確かめたりといったことは不可能)
・警官や鎧兜の武者といった特殊な服も可能。
 ただし拳銃や鎧といった『一般的』でない小道具は、全て『模造品』。
 芝居の小道具のようなもので、弾を発射したり守りを高めるといった効果はほとんどない。
・酸素ボンベなどは『一般的ではない』ため、『模造品』になる。
 中身はマネキンが実体化する前の空気。
・『模造品』の材質は軽いプラスチックのような素材。
 人力で十分に破壊可能。

・不安定なポーズを支えるための支柱こみで発現させることも可能。
 ただし支柱の高さは腰の高さまで。
 強度・透明感はアクリル並。

310 名前:マフィー『モット・ザ・フープル』 :2004/11/10(水) 14:24

『モット・ザ・フープル』
(本体:マフィー・エコーマン)

実体化した『スタンド物質』の『おまけ』の入った『カプセル』を吐き出す。
その料金は一回『一万円』で、中身は完全『ランダム』。

破壊力:A スピード:C 射程距離:D(5m)
持続力:∞ 精密動作性:B 成長性:金次第

○●『能力詳細』 ○●○●○●○●○●○●〇●〇●
◎『モット・ザ・フープル』についての基本事項。
 Ф『モット・ザ・フープル(以下MTH)』のヴィジョンは、
  人型とは多少異なり、ポストのような胴体に『顔』が付いている。
 Ф『MTH』は『半自立型』。性格は底抜けに明るい。
 Ф『MTH』に『一万円』を食べさせる事で、『カプセル』を『吐き出す』。
 Ф『MTH』が受け付けるのは『リアルマネー』のみ。
 Ф『MTH』が食べた『リアルマネー』は『栄養』になるらしい。
 Ф『カプセル』を『吐き出す』際、『卵を産むように』吐き出す。
 Фまた『砲弾』のように吐き出す事ができ、威力は『中身』により変化する(パス精CCD)。
 Ф『MTH』は吐き出した『カプセル』を体内に『貯蔵』できる。
 Ф『貯蔵』できる数に制限は『ない』。
 Ф『貯蔵』してある『カプセル』は選んで吐き出せる。またその際、一万円は『不要』。
 Ф『おまけ』も『カプセル』に収めれば『貯蔵』できる。
 Ф『マフィー』は『MTH』の事を『モット君』と呼んでいる。

◎『カプセル』
 Ф『カプセル』の大きさは直径5cmの『球形』。
 Ф『カプセル』もまた実体化した『スタンド物質』。
 Ф『カプセル』に『おまけ』では無い物質を入れる事は可能だが、
 『MTH』を解除した瞬間、『どこかに行ってしまう』。
 Ф『カプセル』の強度は市販の物より『やや硬い』。人が乗っても壊れないが、
 本気で蹴ればヒビが入り、何発か蹴れば『砕ける』。
 Ф『カプセル』は砕けた瞬間に『消失』する。

◎『おまけ』
 Ф『おまけ』は実体化した『スタンド物質』。
 Ф『おまけ』に限り射程距離・持続力は『∞』。壊れない限り、残り続ける。
 Ф『おまけ』には以下のような種類がある。
  @『ミニフィギュア』――M町の住民を再現した手乗りサイズの『フィギュア』。
            その出来は『非常に精巧』。現在以下のシリーズが確認されている。
            (本体である『マフィー』が『成長』の際に提案すれば増えていく)
           е『No.01ライン』(『刺青師』シリーズ)
           е『No.02ライン』(『新手』シリーズ)
           е『No.03ライン』(『マドンナ』シリーズ)
           е『No.04ライン』(『元看守』シリーズ)
           е『No.05ライン』(『赤目』シリーズ)
           е『No.06ライン』(『動物』シリーズ)
           е『No.07ライン』(『群体型』シリーズ)
           е『No.08ライン』(『ミスコン』シリーズ)
           е『No.09ライン』(『器具型』シリーズ)
           е『No.10ライン』(『花嫁』シリーズ)
           е『No.11ライン』(『NPC』シリーズ)
 @『レアアイテム』――ささやかに使える『器具型スタンド』で、目印として『★』が付く。
           『公募』する事によってどんどん増えていく。
 @『おまけファイル』――『フープル社』のエンブレムが入ったファイル。
           『フィギュア』を収納する事ができ、『コンプリート』すると何かが起こるらしい。
           (厳密には『おまけ』ではないが)

311 名前:村田崇人『ハート・オブ・ゴールド』 :2004/11/12(金) 22:49
【能力】
『見る』ことで、『自分の所有物』を『換金』する。

『ハート・オブ・ゴールド』
破壊力:A スピード:C 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:A 成長性:A

【詳細】
1.発動条件は『スタンド』による『視認』。
2.換金対象は『家・服等』『臓器』『記憶』『友人・恋人』等多岐に渡る。
3.『換金』した物は、本体にとって『初めから無かった物』として扱われる。
 本体の記憶にも一切残らないし、二度と元には戻らない。
4.『肉体』を換金した際には、『初めから無かった』扱いになる為、
 換金に伴ってダメージを負ったりはしない。
5.『所有物』とする為には『本人の確固たる認識』が必要。
 逆に言えば、認識さえあれば盗品等も対象とすることができる。
6.換金後の金額は、『本体が重要だと思っている』程高額となる。
7.全世界のあらゆる貨幣への換金が可能。
 指定が無い場合は、一番かさばらない形の『日本円』。
8.『両替』的な使用も可能。

312 名前:天之樹『キングス・オブ・レオン』 :2004/11/13(土) 21:30
スタンド:『キングス・オブ・レオン』
本体:天之樹 眞刃

能力概要:『スタンド』が触れた対象に『牙』を『生やす』

破壊力:C スピード:D 射程距離:D(6m)(能力射程∞)
持続力:B 精密動作性:C 成長性:B

『詳細』

:ヴィジョンは人型、骸骨を思わせる姿、自立、知覚なし
:『牙』はエナメル質と同質で『実体化スタンド物質』
:生やせる数に限界はなく、本体も能力対象になるが、生やせるのは犬歯のみ
:『牙』の形状は、地球上に存在する生物なら自由、ただし形状しか再現できない
:対象に口に類するものがあれば『牙』はそこから生え、無ければ触れた個所に生える
:口の中で、生える場所は決まっているため、1度生やすと破壊されるまで新規に生やせない。
:対象の口より大きい牙を生やすことも可能。
:生える速度は秒速0.5センチ
:なぞれば林立させることも可能。任意解除可能。

313 名前:桜ヶ丘 敦『ディーゼル・マシーン』 :2004/11/13(土) 22:06
殴ったものを『永久機関』にする能力。
対象となった物は資源やエネルギーの補給を
受けずに『永遠』に働き続けることが可能。
生物が対象の場合は、無尽蔵の『スタミナ』を与える。
また、『スタンド能力』、『スタンド物質』にも能力行使が可能。
その場合、相手の『意思』や『射程距離』に関係なく、『永続』させられる。
例)
・車、バイクなどのガソリン残量を『無限』に。
・長距離走を短距離走のペースで走り切る『スタミナ』を与える。
・『ソーシャル・D』の『一流』の効果時間などを『永続』させる。

『ディーゼル・マシーン』
破壊力:B スピード:B 射程距離:E
持続力:∞ 精密動作性:C 成長性:A

【補足】
・『能力射程』は『∞』。
・『スタンド能力』の対象の数は無制限。
・『永久機関』にする対象のサイズに制限はないが、『全体像』を把握する必要がある。
・『能力解除』は任意に可能。

314 名前:比良 由貴『アース・クライシス』 :2004/11/26(金) 23:49
『アース・クライシス』……殴った物を『擬似隕石』にする『人型スタンド』

『アース・クライシス』が殴った無生物は上空数百mに瞬間移動、
その後『スタンド』の右手人差し指で『指差したポイント』へ、
約300℃の『炎』を纏い『スピード:B』で『落下』する。
『能力』を使えるのは、最大で『自転車』程度の大きさの物まで。

破壊力:C スピード:A 射程距離:E(『落下ポイント指定』はB)
持続力:D 精密動作性:D 成長性:A



★能力発動の手順
1:固定されていない、自転車程度の大きさまでの対象を殴る。

         ↓

2:対象が上空数百mに瞬間移動し、
  約300℃の『炎』を纏って『スピード:B』でランダムな位置に『落下』し始める。
  対象は、『炎』や空気摩擦からは守られる。
  また、『落下』中のみ『スタンド』に対して影響力を持つ。

         ↓

3:『落下』開始から約10秒以内に『指差し』をして『落下ポイント』を『指定』する。
  『指さし』には少なくとも一呼吸(2〜3秒)程度かかる。

         ↓

4:『指定』が完了した時から、対象は『落下ポイント』に方向転換する。

         ↓

5:対象が何かに着弾する事で能力は解除される。
  空気摩擦の影響を受けるようになり、『炎』と、『スタンド』への影響力を失う。
  『落下ポイント』に到達したかどうかに関係なく、何かにぶつかった時に『解除』される。

★能力詳細
・一度に取れる対象の数に上限はない。
 ただし、先の『隕石』が上空にある間に『隕石』を作った場合、
 その『落下ポイント』は全て最初の『隕石』の『落下ポイント』に向かう。
 全ての『隕石』が落ち切るまで新たな『指定』は不可能。

・実体化していれば『スタンド物質』も対象に取れる。

・『落下』が始まってから約10秒以内に『指定』を完了させられなかった場合は、
 どこに『落下』するか本体にも予測不可能となる。

・『擬似隕石』が『落下』しきるまでの時間は、15〜20秒。

・『落下ポイント』を一度『指定』した後に変えることは不可能。

・空中なども『落下ポイント』として『指定』可能。
 ただし何かに『着弾』しない限りはその勢いのまま『落下』し続ける。

・『落下』の精度は『D』。
 『立っている人間』程度の大きな的にならほぼ命中するが、
 『立っている人間の頭部』程度まで小さくなると、外す可能性が高くなる。

・右手人差し指が欠損した場合は、例外的に左手人差し指でも『指差し』が可能。
 両手の人差し指が無くなれば『指差し』は不可能。

・『指差し』は、『人差し指をまっすぐ伸ばし他の指は折りたたんではっきりとポイントを示す』
 くらいまで分かりやすくする必要が有る。

315 名前:明菜『ホワイト・スカル』 :2004/12/01(水) 17:23
『ホワイト・スカル』

右手の人差し指に分銅の付いた最大全長6mの『糸』がついた人型のスタンド。
『糸』をかき鳴らす事で生まれた『振動』を『増幅』する。
『増幅』された『振動』によって『糸』に触れている物体を切り裂く。

『ホワイト・スカル』
パワー:C スピード:A 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:C 成長性:B
======================================
<振動の増幅>
・振動はピンッと張っていなければ伝わらない。
・かき鳴らす時の強さと威力は無関係
・距離と威力との関係
m 1 2 3 4 5〜
  E D C B A 

(この場合の威力とは一般的な『破壊力』の概念と同じ
Aでは鋼鉄の塊(厚さ30cmほど)すら切ることができ、
Bでは鉄パイプ(5cm−8cm)を切れる)

・『糸』の両端を弾いた時、振動は真ん中で相殺され消滅する。

<『糸』と『分銅』>
・分銅の硬さは鉄並み、重さは300g
・『糸』の強度は刃物を使えばパCで切断可能。
 刃物を使わなければパA以上
・『糸』と分銅にDFは無く、破壊されたら12時間で回復する。
回復とともに切れた『糸』も消滅する。
・糸の長さは短くすることが可能。また、『糸』をメジャーのように引き戻すことも出来る(パスDC)
・『糸』と分銅は発現させないことも出来る。
・『糸』は此方が干渉可能にすれば、非スタンド物質でもかき鳴らすことが出来る。

316 名前:継『ビター・スウィート』 :2004/12/03(金) 01:42
『ビター・スウィート』。

本体名:『継』(ついで)
パワー:D   スピード:D  射程距離:B
持続力:A 精密動作性:E   成長性:C


・『ビター・スウィート』の能力は『記憶』の『美化』。

・ヴィジョンは少々華奢な『人型』で、胴体にいくつか開いた穴が『香炉』の様に『匂い』を醸し出す。

・スタンドの発する『香の匂い』を相手に嗅がせる事で本体が
 直接相手から知った『過去の出来事』を相手自身に『美化させる』。

・『香の匂い』を2〜3呼吸嗅がせれば、あとは『解除』しないかぎり効果は永続する。

・『本体』にも任意で能力を使用することが可能。

・体験した事実を『塗り替える』のではなく、あくまで『肯定的に』捉え直させる。

・『美化』可能な度合いはその記憶の鮮明さに大きく左右される。
 『目の前で肉親を殺された記憶』様な、風化しない類のものを全肯定させる事は出来ない。

317 名前:継『ビター・スウィート』 :2004/12/03(金) 01:46
本体名   :『継』(ついで)
スタンド名:『ビター・スウィート』

パワー:D   スピード:D  射程距離:B
持続力:A 精密動作性:E   成長性:C

・『ビター・スウィート』の能力は『記憶』の『美化』。
 
・ヴィジョンは少々華奢な『人型』で、胴体にいくつか開いた穴が『香炉』の様に『匂い』を醸し出す。
 
・スタンドの発する『香の匂い』を相手に嗅がせる事で本体が
 直接相手から知った『過去の出来事』を相手自身に『美化させる』。
 
・『香の匂い』を2〜3呼吸嗅がせれば、あとは『解除』しないかぎり効果は永続する。
 
・『本体』にも任意で能力を使用することが可能。
 
・体験した事実を『塗り替える』のではなく、あくまで『肯定的に』捉え直させる。
 
・『美化』可能な度合いはその記憶の鮮明さに大きく左右される。
 『目の前で肉親を殺された記憶』様な、風化しない類のものを全肯定させる事は出来ない。

318 名前:麻山『サイケデリック・ファーズ』 :2004/12/08(水) 00:07
『脳内イメージ』を『伝達』する、『蝶』の『群体型』スタンド。
『幻覚』、『妄想』、『想像』、『夢』などの明確な形を持った
『精神的産物』を、『蝶』は互いをアンテナにして『送受信』する。
『蝶』が滑り込んだ人間は互いの『悪夢』を共有し、
正常な思考のまま、『トリップ』に叩き込まれる。
『何』を『誰』に送るか、本体は確かめ選ぶことが可能。
強烈な『イメージ』は、『現実』を遙かに凌駕する。
自分自身に『送る』ことも出来る。

・蝶は全部で『999匹』。
・明確に『想像』している間であれば『記憶』の伝達は可能。
・『トリップ』状態になっても『ショック死』に至ることはない。
・『蝶』は衝撃を受けると『砕け散る』。『蝶』の強度は本物に等しい。
・蝶が衝撃を受けたとき、蝶のダメージはフィードバックしないが、蝶が全滅すれば『死ぬ』。
・減った『蝶』は、『24時間』ごと『100匹』しか回復しない。
・蝶は一匹でもイメージの伝達は十分可能。
・対象の体のどの部分に触れても蝶は能力を発揮する。
・スタンドの正確な射程距離は『40m』。
・本体の対象に対する直接の接触によるイメージの伝達は『不可能』。
・蝶が対象に接触すれば『一瞬』で対象はトリップ状態になる。
・他のスタンド使いから見て、『サイケデリック・ファーズ』は『スタンド蝶』に見える。
・蝶の大きさは、世界最大の蝶、『アレクサンドラトリバネアゲハ』と同じくらい。
・対象がトリップ状態に陥ったとき、トリップ状態から逃れる方法は
 本体が『サイケデリック・ファーズ』を解除する以外には『ない』に等しい。
 可能性があるとすれば『対象の意思による克服』だが、 鋼のように強固な『精神力』が必要。
・対象に『サイケデリック・ファーズ』を接触させた時点での、与えている『イメージ』の切り替えは『可能』。
・特殊な衣類(鎧など)でなければ、『イメージ』は衣服を通じての『伝達』が可能。


『サイケデリック・ファーズ』
破壊力:なし スピード:C 射程距離:B
持続力:A  精密動作性:E 成長性:A

319 名前:和馬『ダーティー・マインド』【高2】 :2004/12/18(土) 22:49
『ダーティー・マインド』

総計7体のオオコウモリ型スタンド。翼長1m程度。
突進してぶつかるか、強い衝撃を受けると潰れて粘性の『黒色の液体』になる。

また、吸血能力があり本体のエネルギーや栄養に出来る。

破壊力:D スピード:B 射程距離:B
持続力:B 精密動作性:D 成長性:C

=====< 能力詳細 >===============================================

・自分から突進するか、パワーC以上の『衝撃を受ける』事『黒色の液体』となって飛び散る。
・『黒色の液体』のベタベタ度は木工用ボンドくらい。
・『黒色の液体』は4秒ほどでコウモリに戻せる。
・『黒色の液体』は操作不可能。
・7匹の力を集めれば人一人くらい持ち上げて飛行可能。スピードは走る程度。
・コウモリは『打撃』では潰れるだけでダメージは無いが、それ以外のダメージは受ける。
 ただし、『黒色の液体』状態ならダメージフィードバックは無い。

320 名前:真條『デヴィルズ・トライアングル』 :2004/12/19(日) 13:42
『デヴィルズ・トライアングル』

悪魔のような黒い人型のスタンド。
力強く殴った場所に『巨大な鴉の羽』を2枚生やしてしまう能力。

破壊力:A スピード:B 射程距離:E
持続力:E 精密動作性:A 成長性:E

< 能力詳細 >
・パB以上で物体を叩いた場合、強制的に能力が発動する。
・羽は必ず2枚セットで生える。
・羽を5回以上生やすとスタンドが強制解除されてしまう。
再発現には15秒のインターバルが必要。
・自分自身に羽を生やすことは出来ない。
・スタンドを解除しても羽は解除されない。
羽が生えた者の意志によって解除される。

・羽を付けられたのが生物であればその生物の意志によって操ることが出来る。
ただし、その生物が小さすぎたり大きすぎたりする場合はその限りではない。
・羽の大きさはハシブトカラスのそれの5倍程。(約2m)
・羽を自由に動かせる生物ならパス精DBC程度で羽を操ることも出来る。
また、それによって空を飛ぶことも可能。
・羽は1つの物体にいくつでも生やすことが出来る。

321 名前:風尉『スケーター・ボーイ』 :2004/12/23(木) 22:38
風蔚 翔『スケーター・ボーイ』

足裏に発現する『スケートのブレード』のスタンド。
『滑っている』間は『全ての固形物』を『透過』する。
なお『ブレード』が地面から両足とも離れた時点で透過は解除される。
スタンドや実体化スタンドも透過可能で、
『ブレード』の切れ味は『日本刀並』


『スケーター・ボーイ』
破壊力:B スピード:本体次第 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:本体次第 成長性:D


====『能力詳細』======
・『スタンド』や『実体化スタンド』も透過可能
・透過中の『呼吸』は自分で行う。
 よって厚みのある物を通る場合、呼吸は止めてなければならない。
・『ブレード』が地面から両足とも離れた時点で透過は解除される。
・『滑る』ことで、『床』が傷つくことはない
・滑り出した時に、透過は発動する。立っているだけでは発動しない。
・『透過』は最低でも歩くぐらいの速度でなければ発動しない。
・体に密着していれば『生物』でも『ナイフ』でも透過は可能
・その場で回転しても透過は発動する。

322 名前:斗南 七彩夏『ミュール・スキナー』 :2004/12/24(金) 21:54

『ミュール・スキナー』

能力:生命の『五感』の『統合』

破壊力:C スピード:B 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:C 成長性:C


1.各部に『三つ穴』の開いた人型の『ヴィジョン』
2.『感覚器官』に触れることで『感覚』を抜き出し、一瞬で他の感覚に『統合』する。
3.自己への能力行使で触れる必要はない
4.能力の対象に出来る生命の数は『二つ』
5.能力射程は『15m』。持続時間は『5分』。
6.能力行使の際は、感覚器官に『直接』触れる必要がある。
  (眼球や舌などに触れなくても、瞼や口などで良い)
7.『統合』している間、本来の器官は『役立たず』になる。
8.二つ以上の『感覚』を抜き出すこと、それを一つの感覚に『統合』すること共に『可能』
  

・『視覚』を他の感覚と『統合』したとき。
7.見えるものは、対象しか存在しない『直径1mの球状の視界』
8.距離、方向にかかわらず、目の前で見える。
  顔を動かすことで、視点の角度を調節可能。
9.複数のものが見える状況では、『全部を見る』『見るものの取捨選択』のどちらかを選択可能。
10. 肉体や暗闇の中だろうと、見ることが可能

323 名前:府川『ハッピー・チャイナ・フォービドゥン・ラヴ』 :2004/12/31(金) 21:08
他者の『血肉』を元に、『世界』を展開する能力。
そして『世界』でのみ『血肉』から抽出した『※ミーム』を使用できる。

※ミーム
存在が持つ情報を他へ伝える『模倣子』と呼ばれる概念。
伝える過程において存在が持つ情報は基本的に劣化する。

『ハッピー・チャイナ・フォービドゥン・ラヴ』

破壊力:A スピード:C 射程距離:E(能力は7m)
持続力:E 精密動作性:B 成長性:∞


<<詳細>>
■『H・C・F・L』についての基本事項
・『H・C・F・L』は『人型』。そのヴィジョンは真っ黒な『ハッピー・チャイナ』。
・『H・C・F・L』は『実体化』している。
・『H・C・F・L』は『半自立』。
 その性格は非常に冷静だが、『空腹』になるにつれ凶暴になる。
・『H・C・F・L』は人体と同程度の『肉』体に、黒パンで出来た薄い膜を覆っている。
・『H・C・F・L』には『DF』という概念が存在しなく、『痛み』も感じない。
・『H・C・F・L』はダメージを受けた瞬間、ダメージが全身に散り、
 『サイズの縮小』という形で反映される。
・『修復』スピードは『C』。
・『H・C・F・L』はヴィジョンの一部に『歯』を持ち、
 触れた箇所に任意に『設置』できる。
・『H・C・F・L』は『ES細胞』のような『肉』を持ち、
 食べた『肉』の『ミーム』を使い、他者の『保有』する『能力』を『模倣』する。
・『H・C・F・L』は『喰人』をしなければ、『餓死』する(=本体の『死』)。

■『喰人』
・『他者の血肉』は『スタンド』を維持する『エネルギー』であると共に、
 『スタンド像』を構成する材料となる。
・『血肉』を喰らうのは『H・C・F・L』。
 『H・C・F・L』の空腹が満たされれば、本体の空腹も満たされる。
・『喰う』スピードは『C』。
・『喰人欲』が働くのは『人間』・『吸血鬼』・『屍生人』。
・『死体』もある程度『新鮮』ならば『喰人欲』が働く。
・『府川』の嗅覚は『喰人欲』に対してのみ働く。
・『血肉』を元に、『世界』を展開する事ができる。
・『スタンド使い』を『喰人』した場合、該当スレにURLを提示する。

■『世界』
・『世界』を展開するには能力射程内に引き摺り込みたい対象が存在する必要があり
 『スタンド』あるいは本体が、認識する事で一瞬で『世界』に移動する。
・『世界』は現実世界を『肉』が侵食した様な姿で構成されている。
・『世界』は室外・室内を問わず発現『可能』。
・『世界』を展開できる、最大『5分間』。
 最発動には『10分』の『インターバル』を要する。
・『世界』内は現実世界と『リンク』していなく、
 『世界』での物質干渉は、現実世界に『持ち込まれない』。
・『世界』でのみ『喰った』、他者の保有する『能力』を『模倣』できる。

■『ミーム』
・『ミーム』の『模倣』に必要な量は『人一人分』。
・『ミーム』の『ストック』は『無限』。
・『模倣』にはある程度の『劣化』が生じる。

■『歯』
・『歯』はヴィジョンの一部。
・『歯』は触れた場所に任意で設置できる。
・『歯』のサイズは、常に本体の人差しの先から第一関節程度まで。
・『歯』の最大発現可能数は『28本』。
・『歯』の硬度は『肉食獣』のそれと同等。
・『歯』は差し歯で『着脱可能』。
・『歯』の発現スピードは『C』。

324 名前:吐津音『ピン・ポン・ビッチーズ』 :2005/01/01(土) 15:44
『ピン・ポン・ビッチーズ』

とんでもなく口が悪い半自立型の『ピンポン球』大の『頭』に『手足』がくっついている
四人の『女優』の『群体型スタンド』。

『排泄物』を舐めることで『排泄した者』の姿に『変身』する能力
記憶や性格など『精神的』なことは『再現不可能』。

破壊力:E スピード:C 射程距離:A
持続力:B 精密動作性:C 成長性:A


=====< 能力詳細 >=======================================================================

・変身するための『排泄物』はあくまで『肉体的』な『排泄物』のみ
(『汗』 『涙』 『垢』 『糞尿』 『鼻水』 など)
『ウェット』でなければ受け付けないらしい。
・『変身』した姿は『実体化』している。

・血や唾液は『排泄物』ではないため、『不可能』。
ただし『血便』や『吐血』、『吐瀉物』ならば『可能』。

・『排泄物』は『新鮮さが命』というのが彼女らの『ポリシー』。
『排泄』から『6時間』以上経った『もの』は一切、口にしない。

・コピー対象の『排泄した者』は老若男女、動物でも可能。
またコピー出来るのは外見や能力のみ
・『スタンド使い』の『排泄物』をコピーしても『精神的』なコピーは『不可能』
したがって『スタンド能力』もコピー出来ないが例外に、何かを『排泄』するスタンドならば、
『排泄物』を舐めることで『変身』が『可能』。
固有の『能力』は使えないが、ヴィジョンの『能力値』はコピー出来る。

・『変身』した際の『能力値』は『変身対象』によって全く異なる。
『虫』ならばパワーE、『象』ならばパワーAと変化する

・変身するスピードは『D』 射程距離は変身に関係なく『50m』。
・『ピンポン球』サイズから『人間』に変身するまで、『5秒』かかる。
・変身中に血や涙を流すことや変身中の服と別の服と着替えさせる事も『可能』
ただしどれも『変身した姿』から1m離れると消えてしまう。

・変身した上で別の『排泄した者』の排泄物を舐めた場合、一端『変身』を解かなければ
再度の『変身』は『不可能』。よって『何も変化しない』。

・3人が失われた時点で『重傷』『気絶』。全員失われれば『死亡』する。
『変身中』は、軽減された『痛み』は伝わるがダメージは受けない。
『絶命』と同時に『変身』が解除されるため、『即死』はありえない
また『気絶』させられても『変身』は『解除』される。
(これにより『ピン・ポン・ビッチーズ』は気絶しない)

・斬られたり殴られたりしたら『切り傷』や『打撲傷』が出来る。
また変身中に燃やされたり冷やされたりすると『半分』程度の『熱』や『冷却』を体感する。
本体がダメージを受けることは『全くない』。

・ちなみに四人の名前は『シャリー』『バニー』『キャス』『ジャネット』
性格はとんでもなく口が悪く、顔は質の悪い『アメコミ』のような顔立ち。
『彼女達』は『女優』であり『変身中』の台詞も表情と共に『名演技』である。

325 名前:宇津見 慶信『アレステッド・ディヴェロップメント』 :2005/01/01(土) 22:36
名前:『アレステッド・ディヴェロップメント』
本体:宇津見 慶信(うつみ よしのぶ)

『過去』から『現在』に至る『時の過程』を、『残像』の形で認識し、干渉する能力。

『アレステッド・ディヴェロップメント』(Arrested Development)
破壊力:B        スピード:B   射程距離:D(『過程』認識は、『全世界』)
持続力:E(5〜6秒) 精密動作性:C 成長性:A


---<<能力詳細>>-------------------------

■『時の過程』
・認識できる『過程』は、『能力発動』から最大『10秒前』のもの。
・ただし、能力自体の持続時間は『5〜6秒』。
・『全世界』の『過程』を認識可能。
・能力対象には、生物・無生物の違いや大きさの制限等はない。
・『過程』の認識中は、本体には時の流れがスローに感じられる。
 なお、実際の時間経過や本体の動作には影響しない
 (『ゴールド・エクスペリエンス』の『感覚暴走』に近いイメージ。)

■『残像』
・『時の過程』は、流れるような『残像』の形で認識される。
・『残像』は、このスタンドの本体にしか見えない。
・視たい『残像』を選ぶことは、可能。

■『残像干渉』
・スタンドは『残像』に対して『干渉』ができる。
 ただし現状においては、接続時間内では『パンチ一発分』の『動き』が限界。
 移動自体も含まれるので、直接の『干渉』が出来るのは『手の届く範囲』が限界。
・『残像干渉』で対象が実質的なダメージを負う事はない。
 しかし、『残像』の『移動』や『状態変化』は生じ、それは『現在』にも影響する。
・『状態変化』は具体的に言うと、火傷や血糊の付着、姿勢の変化等。
・反対に、『残像』がスタンドにダメージを与えるものであれば、『干渉』時にこのスタンドも傷を負う。
・『干渉』により『残像認識』が途中で解除される事はない。
・『残像』同士は互いに干渉を受ける。
 よって、『残像』を物体中に押し込めようとしたりしても、互いに『ぶつかる』だけで埋まったりはしない。
・『残像』同士をぶつけ合わせ影響を広げることが可能。
 ただし、相互『干渉』が可能なのは『別の物体間』に限られ、同一物体の『残像』同士が『干渉』することは
 ない。
・『残像』に『干渉』を加えた時点で、それ以後の(『現在』に至るまでの)『過程』も
 『干渉』に応じる形で変化する。持続時間が切れた時点で『結果』となって、実際に反映される。

■『逆行』
・本体に限り、辿った『過程』の好きな時点へ『逆行』することが可能。
・『干渉』と『逆行』は同時には行えない(『逆行』も『動き』の一部と捉えられる)。

■その他・補足
・『過去』から『現在』までの『過程』は、流れるような『残像』の形で認識される。
 (大体1秒毎、5部ラストのディアボロ風)
・能力の発動後、再発動には10秒程度の『タイムラグ』が必ず必要。

■具体的な例(絵:『葬』さん)
≪敵の投げたナイフに『干渉』した≫場合を挙げる。
          
 ○<ウリャッ →       ◎

 ○<ククク…       →◎<!? 『アレステッド・ディヴェロップメント』!!!!

======残像認識開始=============
 
 ○→→→→→→→→→◎<ミエルゾッ!!『現在』ヘノ『過程』ガッッ!!!

              【バキッ!!!】
 ○→→→→→→→→→◆◎<弾キ返シテヤルゼッ!!

 ○→→→→→→→←←◆◎<ソシテ『時』ハ今ニ至ル

(※○にとっては瞬きする程の、一瞬の時間経過)

======残像認識終了=============

 ○<ナイフガコッチヘ!? ←  ◆◎<フフフ…        
                 
                   ○…敵 →…ナイフ ◎…本体 ◆…アレス

326 名前:ジャミル・E『アヴァランシュ』 :2005/01/02(日) 00:06
『アヴァランシュ』
破壊力:E〜B スピード:なし(取り付き時A) 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:D

黒いカブトガニのヴィジョンをした、自動操縦タイプのスタンド。
本体から半径10メートル以内で『指定』した生物が意識的に『嘘』をついた時、その肉体に取り付く。
取り付かせられる位置は首から下、尻から上なら自由。
取り付かれた生物は、意識的に『嘘』をつく度に、『取り付いた箇所への打撃』という形でダメージを受ける。
受けるダメージは(取り付かれた者の基準で)ついた嘘の重みに比例する。
20分間まったく嘘をつかないか、再起不能になるか、ジャミルが解除するまで取り付いている。

<詳細>
●高速で相手に向かっているときの『アヴァランシュ』に干渉することは不可能。
●ダメージの基準となる『嘘の重み』とは、嘘をつく側の主観で
 ・『どれだけ悪意を感じているか』
 ・『どれだけスケールが大きい嘘か』
 ・『どれだけ重要な嘘か』
 の、3つの要素を総合して算出される。
●ものすごい重大な嘘でも、破壊力の上限はBまで。
●どんなにささやかな嘘でも、破壊力E程度のダメージは与える。
●取り付かせる候補として『指定』しておけるのは一度に三人まで。
 しかし『アヴァランシュ』は一体しかいない。対象とできるのは一番最初に嘘をついた者だけ。
●何人かを『指定』していても、まだ誰も嘘を付いていない時は『アヴァランシュ』は姿を現さない。
 誰かが嘘をついた瞬間にジャミルの目の前に現れ、対象へ向かって高速で襲い掛かる。
●取り付いた後は、相手の皮膚と同化して姿を消す。
●取り付ける位置は身体の表面のみ。体内は不可能。
●半径10メートルは取り付くまでの射程。取り付いた後の射程は半径5キロメートル。
●『チープ・トリック』のように能力で取り付いている。身体の肉ごと力づくで引き剥がすことは可能。
●『嘘』とは『知っているのにわざと違うことを示す』行為を意味する。
 黙ったり話を変えてごまかすことは含まれない。
●ジャミルにではなく、他の第三者に対してつかれた嘘にも反応する。
●ジェスチャー、筆談、絵、映像、本、テレビ、ラジオ、ネット上の情報、スタンド能力など
 会話以外の方法で嘘を付いた場合も、嘘をついた人物が10メートル以内にいるなら発動する。
●以下のようなときは発動する。
・嘘の絵は何日も前に描いたものだが、描いた奴が射程10メートル内にいる状況でそれを初めて見た。
・嘘の絵を見て、今でも本当だと信じ込んでいるジャミルが、絵を見て何日も経ってから描いた奴と会った。
●以下のようなときは発動しない。
・AがBに嘘をついた。Bは本当だと信じ込んでいる。そしてBがジャミルにそれを伝えた。
 AがBに嘘をついたときは射程外だったが、Bがジャミルに伝えた時は両者とも射程内にいた。
 <理由>Bは本当だと信じており、AがBに嘘をついたときは射程外だったため。

※重要※ジャミルPLからのお願い:
『アヴァランシュ』の前で嘘をついた人は、PCや、GMがいない環境でのNPCである場合は
『今、破壊力いくらくらいの嘘をついた』と自己申告してください。
 ・『どれだけ悪意を感じているか』
 ・『どれだけスケールが大きい嘘か』
 ・『どれだけ重要な嘘か』
の基準から判断していただき、そちらの主観による言い切りで破壊力を決めていただいて結構ですが、
あまりにも納得がいかない場合に限り説明を求める可能性があります。

ミッション等、GMありの状況下での対NPCに関しては
こちらでは『取り付き候補として指定した』までの描写しか行いません。
NPCが嘘をつき、『アヴァランシュ』がその嘘を感知し、発現して取り付き、
ダメージを与える(あるいは与え続ける)一連の描写をすべてGM様にお預け致しますので、宜しくお願いします。

327 名前:鏡劉生『ヴィジョン・ディヴァイン』 :2005/01/05(水) 20:23

シマシマ模様をした人型スタンド。
触れたものを『耐熱性』にする事が出来る。

『ヴィジョン・ディヴァイン』
破壊力:B スピード:B 射程距離:E(能力射程:15m)
持続力:C 精密動作性:B 成長性:C

==================能力詳細=======================
1.『耐熱性』になった物は『熱』による影響を全く受けない。熱くもならず、燃える事も無い。
2.『耐熱性』になった物は『完璧に熱を無視』し例え火で炙られていてもまるでそこに
『火が存在していない』かのように扱われる。
3.『耐熱性』になった物は『冷気』も遮断する事が可能。これは『冷気』も『熱』の状態を示す
からで、その物質は『温度』からの影響を受けなくなる。つまり『ヴィジョン・ディヴァイン』が
触れたものは『耐熱性になる』と言うよりも『保温性になる』といった方が正しい。
4.『耐熱性』になった物は本体が任意で解除するか本体が『気絶』若しくは『再起不能』になるまで持続する。
5.『耐熱性』に出来るのは『固体』の『無生物』のみ。スタンドにも能力行使は不可。
6.『耐熱性』に出来る範囲は『触れた部分のみ』と『触れた部分全体』の二つで、本体が任意で決められる。
7.6で「『耐熱性』に出来る範囲は『触れた部分のみ』と『触れた部分全体』の二つで、本体が任意で決められる。」と表記してあるが、
『鉛筆の中の「芯」だけ』と言うような事は『現在は不可能』。
8.『耐熱』に出来る物の数は『11個』。大きさの制限はトラック程度まで
『耐熱性』になった物は『熱風』や『温度』さえも遮断する。
(『熱風』の場合は風だけを感じ、『温度』は『耐熱性』にされる前の状態で保たれる)
9.『耐熱性』にされたものが何らかの行為によって破壊された場合
(ex.『耐熱性』にした紙を破られた場合)でも『耐熱性』にされた物が効力を失う事はない。

328 名前:ジャミル・E『アヴァランシュ』 :2005/01/06(木) 23:38
『アヴァランシュ』
破壊力:E〜B スピード:なし(取り付き時A) 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:D

黒いカブトガニのヴィジョンをした、自動操縦タイプのスタンド。
本体から半径10メートル以内で『指定』した生物が意識的に『嘘』をついた時、その肉体に取り付く。
取り付かせられる位置は首から下、尻から上なら自由。
取り付かれた生物は、意識的に『嘘』をつく度に、『取り付いた箇所への打撃』という形でダメージを受ける。
受けるダメージは(取り付かれた者の基準で)ついた嘘の重みに比例する。
20分間まったく嘘をつかないか、再起不能になるか、ジャミルが解除するまで取り付いている。

<詳細>
●高速で相手に向かっているときの『アヴァランシュ』に干渉することは不可能。
●ダメージの基準となる『嘘の重み』とは、嘘をつく側の主観で
 ・『どれだけ悪意を感じているか』
 ・『どれだけスケールが大きい嘘か』
 ・『どれだけ重要な嘘か』
 の、3つの要素を総合して算出される。
●ものすごい重大な嘘でも、破壊力の上限はBまで。
●どんなにささやかな嘘でも、破壊力E程度のダメージは与える。
●取り付かせる候補として『指定』しておけるのは一度に三人まで。
 しかし『アヴァランシュ』は一体しかいない。対象とできるのは一番最初に嘘をついた者だけ。
●何人かを『指定』していても、まだ誰も嘘を付いていない時は『アヴァランシュ』は姿を現さない。
 誰かが嘘をついた瞬間にジャミルの目の前に現れ、対象へ向かって高速で襲い掛かる。
●取り付いた後は、相手の皮膚と同化して姿を消す。
●取り付ける位置は身体の表面のみ。体内は不可能。
●半径10メートルは取り付くまでの射程。取り付いた後の射程は半径5キロメートル。
●『チープ・トリック』のように能力で取り付いている。身体の肉ごと力づくで引き剥がすことは可能。
●『嘘』とは『知っているのにわざと違うことを示す』行為を意味する。
 黙ったり話を変えてごまかすことは含まれない。
●ジャミルにではなく、他の第三者に対してつかれた嘘にも反応する。
●ジェスチャー、筆談、絵、映像、本、テレビ、ラジオ、ネット上の情報、スタンド能力など
 会話以外の方法で嘘を付いた場合も、嘘をついた人物が10メートル以内にいるなら発動する。
●以下のようなときは発動する。
・嘘の絵は何日も前に描いたものだが、描いた奴が射程10メートル内にいる状況でそれを初めて見た。
●以下のようなときは発動しない。
・嘘の絵を見て、今でも本当だと信じ込んでいるジャミルが、絵を見て何日も経ってから描いた奴と会った。
 <理由>絵を見た時点では射程外だったから。後から近付いても、それは無効。
・AがBに嘘をついた。Bは本当だと信じ込んでいる。そしてBがジャミルにそれを伝えた。
 AがBに嘘をついたときは射程外だったが、Bがジャミルに伝えた時は両者とも射程内にいた。
 <理由>Bは本当だと信じており、AがBに嘘をついたときは射程外だったため。

※重要※ジャミルPLからのお願い:
『アヴァランシュ』の前で嘘をついた人は、PCや、GMがいない環境でのNPCである場合は
『今、破壊力いくらくらいの嘘をついた』と自己申告してください。
 ・『どれだけ悪意を感じているか』
 ・『どれだけスケールが大きい嘘か』
 ・『どれだけ重要な嘘か』
の基準から判断していただき、そちらの主観による言い切りで破壊力を決めていただいて結構ですが、
あまりにも納得がいかない場合に限り説明を求める可能性があります。

ミッション等、GMありの状況下での対NPCに関しては
こちらでは『取り付き候補として指定した』までの描写しか行いません。
NPCが嘘をつき、『アヴァランシュ』がその嘘を感知し、発現して取り付き、
ダメージを与える(あるいは与え続ける)一連の描写をすべてGM様にお預け致しますので、宜しくお願いします。

329 名前:蔵戸詠美『レディ・レディ』 :2005/01/12(水) 00:25
全身がカラフルな色彩で、目じりのハートマークが愛らしい
『赤ん坊』型のスタンド。自我を持つ。

『レディ・レディ act.1』
破壊力:E スピード:E 射程距離:D
持続力:E 精密動作性:D 成長性:∞
(初出:【供】『それはそこにいる』>>48

♥能力詳細

1.『レディ・レディ』の半径10m以内で『泣き声』を一秒以上聴いたものは、
 「○○をするぞ」という『意思』を忘れやすくなる『忘却時間』に置かれる。
2.忘れられた『意思』は数秒後に取り戻されるが、それは一時的なもの。
 能力は約10分間継続し、その間『忘れる』→『思い出す』→『忘れる』・・・
 を繰り返す。
 (「さて、いまからあれをするぞ!」
  ―忘却→「・・・あれ? いま何しようとしてたんだっけ?」
  ―数秒→「ああ、そうそう、あれをしようとしてたんだよ・・・」
  ―数秒→「・・・あれ? 今度は何するんだっけ?」)
3.能力下において忘れられるのは『意思』のみであり、『記憶』『感情』を
 忘れることはない。対象は『レディ・レディ』の『泣き声』も、
 自分が忘れっぽくなっていることも記憶している。
4.『忘却時間』にある者は『レディ・レディ』から数百メートル以上(射A相当)
 離れないとその能力下から逃れることはできない。
 ただし『レディ・レディ』が発現していない状態になれば『忘却時間』も解除される。

♥♥『泣き声』

1.『レディ・レディ』の『泣き声』は空気の振動を伴わない――いわゆる
 『スタンド会話』に近い――ため、物理的手段によって増幅または遮蔽
 されることはない。
2.しかしながらこの『泣き声』は、一般人にも『聴こえる』。
3.『聴く』側の主観としては『聴覚』による認識であるため、通常の『音』に
 干渉される/かき消されることがある。

   ※以上は飽くまで『レディ・レディ』の能力に限っての話であり、一般的な
    『スタンド会話』全般を規定するものではない。

330 名前:『マッド・クラウン』 :2005/01/12(水) 23:01
本体名:『マッド・クラウン』(気狂いピエロ)
スタンド名:『サイコ・サーカス』

認識した『エネルギー』に『生命』を与える。

『サイコ・サーカス』
破壊力:A スピード:A 射程距離:D
持続力:D 精密動作性:C 成長性:A

=====< 能力詳細 >=============================================================

★【能力外の詳細】

 1.『サイコ・サーカス』と感覚共有はしていない。
 2.『サイコ・サーカス』にダメージフィードバックは有る。
 
★【生命付与に関する詳細】

 1.エネルギーの存在を『視覚的に認識』すれば『任意のタイミング』に『生命付与』できる(認知発動)。
 2.『生命付与』が可能なエネルギーは現在『4つ』(熱、電気、光、『サイコ・サーカス』自身の『スタンドパワー』)
 3.『生命付与』の有効射程は『10m』。
 4.『生命付与』の『能力解除』は『任意』。
 3.『スタンドパワー』に『生命付与』する場合、何かしらを『殴打』する必要がある(『スタンドパワーの減退』はあまりない)

★【エネルギー生命体に関する詳細】

 1.『エネルギー生命体』は『任意の動物』として現れ、ほぼ本物と同じ『姿』と『運動能力』を持つ。
   ・『コウモリ』の『超音波感覚』や『フグ』の『毒』など、事細かな性質までは再現されない。
   ・『素となったエネルギーの性質』は併せ持つ(『炎』から作られた『犬』に噛まれれば『噛み傷』+『火傷』等)
 2.『エネルギー生命体』は『実体化スタンド物質』である。
 3.『エネルギー生命体』に『ダメージフィードバック』は無い。
 4.『エネルギー生命体』と感覚共有はしていないが、各々の大体の位置は分かる。
 5.『エネルギー生命体』の素となるエネルギーは基本的に『一種類』。
   (『認識次第』で、『炎』であれば『熱』と『光』がハイブリッドした『炎』の『エネルギー生命』となる)
 6.『エネルギー生命体』は本体からの距離と無関係に(エネルギーが尽きるまで)活動可能。
 7.『エネルギー生命体』の『活動時間』は『エネルギー量』と『動物の大きさ』に左右される。
   巨大な動物ほど創造に『エネルギー』を必要とするが、持続時間も長い。
   具体的な動いていられる『エネルギー量』の『目安』は『次レス(>>331)を参照』。

★【供与者との質疑応答全文】

 供:http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/1408/1097736310/330 
 質(1):http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/1408/1097736310/331
  →答:http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/1408/1097736310/333
 質(2):http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/1408/1097736310/343
  →答:http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/1408/1097736310/345

331 名前:『マッド・クラウン』 :2005/01/12(水) 23:02
スタンド名:『サイコ・サーカス』

★【エネルギー生命体が動いていられる『エネルギー量』の『目安』】(供与者回答の原文まま)

EX1) 『100円ライター』:
    『テントウムシ』をある程度『断続的』に生成可能。活動時間は『10〜20秒』。
    『エネルギー』を蓄積させる事で時間はかかるが(10秒程度)『チワワ』を生成出来た。
    『チワワ』の生成後、ライターのガスは尽きた。『チワワ』の活動時間は『1分』程度。
EX2) 『焚き火』:
    『中〜大型犬』を生成可能。『犬』の作製により『焚き火』は燃え尽きた。活動時間は『1〜2分』。
    より小さな『生命』であれば一度に『複数』作製する事も可能。
    『炎』が消えないように調整することで、より大きな動物や断続的な生成も可能となる。
EX3) 『火災現場(一軒家)』:
    『ゾウ』などの大型動物を生成可能。2〜3体も産み出せば『火災』は鎮火した。活動時間は『5〜6分』。
    より小さな『生命』については前項に同じ。
EX4) 『プラズマTV(電源はon)』:
    『中〜大型犬』を生成可能。生成後、『プラズマTV』はしばらくブレーカーが落ちたかのように沈黙した。
    他の項目についてはEX2)を参照。
EX5) 『照明器具(スイッチはon)』:
    『小〜中型犬』に相当する『電気生命』を作製出来る他、『光生命』の作製も可能。
    いずれを生成した場合も『照明』はしばらく沈黙。また同時にはどちらか一方しか生成できなかった。
EX6) 『サイコ・サーカス』による『殴打』:
    『大型犬』に相当する『エネルギー生命』を生成可能。
    同じ位置を『連打』することにより、より大きな『生命』を産み出す事も出来た。
    大きさが『ゾウ』に達するまでの『連打時間』は『5〜6秒(全力時)』。
    その他の項目についてはEX2)に同じ。

332 名前:雨谷『ダイアモンド・ヘッド』 :2005/01/13(木) 01:00
『ダイヤモンド・ヘッド』
能力―光の追跡、および光を触れて凍結させる自動操縦型。
破壊力:C スピード:B 射程距離:B
持続力:C 精密動作性:B 成長性:E

・機械仕掛けの『クリオネ』のビジョン。
・触れたものを『液体窒素』を浴びたように凍結させる。
・相対的に見て『光っている』なら、生物、非生物問わずに凍結させられる。
・追跡できるのは一つだけ。最も強い『光』を放つ物へと向かう。
・追跡スピードは『B』。『時速80km』で『光』に向かって一直線に進む。
・発現の直後に『時速80km』に到達する。
・射程距離内で『光』を感知できなかった場合、本体の手の上に留まる。
・障害物は避けない。
・障害物があればぶち当たる。衝突時のダメージは『破壊力C』『スピードB』に相当。
・スタンドのサイズは『全長10cm』

333 名前:鈴木『ザ・ラスト・ポエッツ』 :2005/01/15(土) 16:40
『ザ・ラスト・ポエッツ』

能力 『自立型』で『実体化』した『子ハニワ』を生み出す

『ザ・ラスト・ポエッツ』
破壊力:B スピード:C(生成時D) 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:D 成長性:C

『子ハニワ』
破壊力:なし スピード:B 射程距離:A
持続力:B 精密動作性:D 成長性:C

・茶色い『ハニワ』のヴィジョン
・『子ハニワ』は『ザ・ラスト・ポエッツ』の口から生み出される
・『子ハニワ』を生み出せる限界は『20体』まで
・生み出された『子ハニワ』にも能力があり、本体に対する攻撃を受け止め、『身代わり』にすることができる。
・『子ハニワ』の能力は、本体の視認外でも適応されるが、あまりに早く、精密すぎる攻撃は身代わりが間に合わないことがある。
・『身代わり』は、相手のパワーが高ければ高いほど数を必要とする(パD=一体 パ=二体 パB=五体 パA=十対)
・『身代わり』になった際に、『子ハニワ』は『割れて行く』
・割れてしまった『子ハニワ』はまた『生み出す』ことができるが一体生み出すのに4〜5秒ほどかかる
・『子ハニワ』を生み出しながら『ザ・ラスト・ポエッツ』自身は動けるが、スピードは『鈍い』(スCからスDになる)
・『子ハニワ』の能力は『本体』のみならず『他人』にも発揮できる
・なお、『子ハニワ』は少なからず『意志』を持っており、『喋る』ことが出来るが、『イーッ』や『ミィー』といった簡単な言葉しか話せない。ただし、本体には何が言いたいのかが理解できる

334 名前:那月『マテリアル・ガール』 :2005/01/21(金) 16:20
『マテリアル・ガール』

本体:叶野 那月(かのう なつき)

能力:拳で『香り』を叩き込む。

パワー:B スピード:B 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:C 成長性:B

---能力詳細---

・ヴィジョンは後頭部から踵にかけて花が咲いている人型スタンド。
・生物・物質を問わず触れた対象を任意の『香り』にする。
・地球上のどのような『香り』『匂い』も再現でき、消臭剤等では消すことは不可能。
・『香り』の強さ・持続時間は拳の強さによる。力一杯殴れば『ひどく強い臭いが一日中する』という状況になる。
・能力射程はほぼ無限で、『本体が任意で解除する』『効果時間が切れる』以外の方法では対象がどれだけ離れても解除される事はない。
・一度に『香り』を付加できる大きさは『トラック』程度、広さは『10平方メートル』まで。
・付加できる『香り』は1つの物につき『1種類』まで。付加した時点で前の『香り』はしなくなる。
・付加する際、『香り』は頭の中でイメージする。その際2つ以上の香りをイメージして1種類の『混ざった香り』を作ることもできる。
・本体が全く嗅いだ事のないオリジナルの『香り』を作り出すこともできる。
・能力終了後はその物は『無臭』となる。

335 名前:村崎『バッド・レリジョン』 :2005/01/21(金) 18:39
スタンド名 『バッド・レリジョン』
本体名 村崎正哉

触れた『傷』と『凶器』を『反発』・『吸引』させる。

『バッド・レリジョン』
破壊力:B スピード:C 射程距離:E(C)
持続力:B 精密動作性:B 成長性:A

―――――――能力詳細―――――――
・触れた『傷』に、その原因となった『凶器』との『反発力』・『吸引力』を持たせる。
・『反発』『吸引』のパワーは傷を付けたパワーと同程度。
・能力射程は12m。
・『凶器』は、ただの武器だけで無く、『拳』や『炎』等も含まれる。
同じように、『傷』にも『打撲』や『拳跡』、『真っ二つになった物』が含まれる。
・『反発』『吸引』時、傷を『固定』して、『凶器』のみが吹っ飛んだりもできる。
・最大で、同時に7つまで能力対象の設定が可能。
その際、それぞれの傷に別個『反発』『吸引』の設定が可能。
・いずれの能力も、何時でも解除可能である。

336 名前:南雲『ヌーキー』 :2005/01/21(金) 20:24
スタンド名:『ヌーキー』 Nookie
本体:南雲 清一郎

ヒーロースーツを身に纏った、可愛らしい子供の様な外見をしたヴィジョン
触れたものに『イメージ』を操作する『レッテル』を貼る。

破壊力:C スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:A 成長性:A

=====< 能力詳細 >===============================================
■レッテルについて
・レッテルは『スタンド物質』である。
・すなわち、レッテルを貼った『部分』は『スタンド干渉可能』
・レッテルの大きさは『名刺』大。『NOOKIE』と書かれている。
・レッテルを『破る』、『はがす』には道具を使って『破壊力C』、『精密動作性B』を必要とする。
・レッテルの最大数は『5枚』。持続力は『15分』
・密着していなければ、レッテルを貼られているという感覚はない。
・レッテルの『貼り方』はあるていど『調整可能』である。
・レッテルは『重ね貼り』が出来る。
・レッテルを貼って目潰しといったことも可能である。
・レッテルの『射程距離』は『25m』
・レッテルで物体をつなげる場合、『テープ』程度のものである。

■イメージ操作について
・イメージの操作に『強制力』はない。
・イメージ操作は『対象』を『視認』しなければ伝わらない。
・イメージ操作の対象とした物体の一部分だけを見た場合でも能力の影響を受ける。
・イメージ操作の最小は『パチンコ玉』、最大は『高層ビル』
・イメージ操作は鏡などの虚像、写真やTVなどのメディアを通してみた場合にも『伝わる』
・イメージ操作は『15分』を過ぎると『スッパリと』無くなる。
・イメージは『集中』させることが可能。(人間の『手』に貼って『手』のみ『イメージ』を伝えるなど)
・イメージと実物があまりにもかけ離れてる場合は効果は薄い。
・イメージとは『大まか』なものである。

■その他
・『ヌーキー』は視聴覚を持っている。
・正確な『射程距離』は『10m』

337 名前:味山遊人『ナチュラル・オーダー』 :2005/01/27(木) 23:56:49
スタンド名:『ナチュラル・オーダー』
本体名 味山遊人(あじやま ゆうと)

本体の『口』に入った『生命を持たない』ものを美味い『水』に変える。
また吐き出すことで0〜7秒の間で元に戻すことも出来る。

『ナチュラル・オーダー』
パワー:なし スピード:なし 射程距離:なし
持続力:E 精密動作性:なし 成長性:E

-----能力詳細-----------------------------------------------------

・水が体内にて吸収され排出されると元に戻らない。
・水は実体化したスタンド物質。普通の水と違って蒸発も凍結もしない。
・細かい粒子の液体(霧など)は水に変えることが出来ない。
・吸収される前であれば体内で戻すことも可能。ただし、本体はこれに含まない。
・本体内にある限りは水であり続ける。
・水になったものは体積はそのままで水の質量となる。
・一つの対象を水を分けて吐き出すことは不可能。必ずまとまった水として吐き出さなければならない。
 また元々一つであった対象を能力でバラバラにした後に、全てを口に含んだ場合は分けて吐くことは出来ない。
・複数対象を水に変えた場合は吐き出す順番を操れる。また、同時に吐き出す際に時間差を付けて戻すことも可能。
・一部分のみを水に変えることも可能。またそれによる破損は能力で修復可能。
 また修復の際には破損部分に水が浸かるようにしなければならない。
・吐き出す際の勢いは戻った際にも継続される。(勢い良く吐き出せば戻る際にも勢い良く飛んでいく)
・水になる以前の状態は水にした後も継続される。(火の付いたマッチ→水→火の付いたマッチに戻る)
・水になる直前の勢いは水になっても殺されない。

338 名前:さとみ『ハンドインハンド』 :2005/01/30(日) 00:48:47
スタンドの右腕から『白紙』を出し、それに触れたものの直接的な
『人間関係』を記憶し、『関係図』として浮かび上がらせる。
また、1枚の関係図につき1回、1ヶ所だけ人物名を『書きかえる』ことが出来る。
書きかえられたなら、時間にして約10分間ほど、対象だけが、書き換え後の『関係』を真実と思い込む。
 
『ハンド・イン・ハンド』
パワー:C  スピード:C 射程距離:D
持続力:B 精密動作性:C  成長性:D
 
------------能力詳細------------

・一度に出せる白紙は一枚、また実体化していて、大きさはB5。燃やせる
・他人がそこれに書きこむ事は可能だが、書き込んだ時点で関係図は消える。
・関係図は保存でき、関係が変われば更新される
・関係図の関係を10以上連続で書き換えることは、複数関係図があれば可能
・白紙射程距離は50m
・関係図に出る名前は対象が普段自分の名と認識している名前(なので、偽名が出たりもする)

339 名前:雨谷『ダイアモンド・ヘッド』 :2005/02/01(火) 01:32:15
>>332修正

『ダイヤモンド・ヘッド』
能力―光の追跡、および光を触れて凍結させる自動操縦型。
破壊力:C スピード:B 射程距離:B
持続力:C 精密動作性:B 成長性:E

・機械仕掛けの『クリオネ』のビジョン。
・触れたものを『液体窒素』を浴びたように凍結させる。
・相対的に見て『光っている』なら、生物、非生物問わずに凍結させられる。
・『凍結』と同時に白い『霜』が降りて『光』は遮断される。
・『凍結』により、『衝突』の威力は失われる。
・追跡できるのは一つだけ。最も強い『光』を放つ物へと向かう。
・追跡スピードは『B』。『時速80km』で『光』に向かって一直線に進む。
・発現の直後に『時速80km』に到達する。
・射程距離内で『光』を感知できなかった場合、本体の手の上に留まる。
・障害物があればぶち当たる。衝突時のダメージは『破壊力C』『スピードB』に相当。
・スタンドのサイズは『全長10cm』

340 名前:風蔚『スケーター・ボーイ』 :2005/02/01(火) 17:29:18
修正版を出すって言った時にはすでにッ!修正版を(ry

風蔚 翔『スケーター・ボーイ』

足裏に発現する『スケートのブレード』のスタンド。
『滑っている』間は『全ての固形物』を『透過』する。
なお『ブレード』が地面から両足とも離れた時点で透過は解除される。
スタンドや実体化スタンドも透過可能で、
『ブレード』の切れ味は『日本刀並』


『スケーター・ボーイ』
破壊力:B スピード:本体次第 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:本体次第 成長性:D


====『能力詳細』======
・『スタンド』や『実体化スタンド』も透過可能
・透過中の『呼吸』は自分で行う。
 よって厚みのある物を通る場合、呼吸は止めてなければならない。
・『ブレード』が地面から両足とも離れた時点で透過は解除される。
・『滑る』ことで、『床』が傷つくことはない
・滑り出した時に、透過は発動する。立っているだけでは発動しない。
・『透過』は最低でも歩くぐらいの速度でなければ発動しない。
・体に密着していれば『生物』でも『ナイフ』でも透過は可能
・その場で回転しても透過は発動する。
・液体・気体は『透過不可能』なおペットボトルなど何かに固定された液体の場合、
 液体は内部で跳ね返り最低でもペットボトルで打たれた程度のダメージをうけてしまう

341 名前:相沢『インスパイラル・カーペッツ』 :2005/02/01(火) 18:08:22
 
『インスパイラル・カーペッツ』
能力−『スタンド』もしくは本体の触れた場所に『ベアリング弾』を埋め込む。
パワー:B スピード:B 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:B 成長性:A

------------能力詳細------------
・埋め込まれた『ベアリング弾』は、ボールペンの『ペン先』のように滑らかに回転する。
・『ベアリング弾』のサイズは『豆粒大』から『ゴルフボール大』まで自由自在。
・『ベアリング弾』は『実体化』していないスタンド物質。
・『ベアリング弾』と『インスパイラル・カーペッツ』の具体的な射程はそれぞれ9m、2m。
・本体やスタンドには『ベアリング弾』を『任意』で埋め込むことが『可能』。
・『ベアリング弾』の材質、見た目は鋼鉄製のそれと同じだが『重量』は存在しない。
・対象から『ベアリング弾』を取り出すことは可能だが、そのためには埋め込まれた
 物体を『抉り取る』だけのパワーが必要。
・取り出された『ベアリング弾』は『2秒後』に消滅する。
・『ベアリング弾』を介して二つの物体を繋げることは『不可能』。
・『ベアリング弾』より薄い物質には『埋め込めない』。
・『ベアリング弾』を埋め込むことによって対象に不都合が生じることは無いが、
 不快でない程度の『違和感』がある。

342 名前:河北『13thフロア・エレベーターズ』 :2005/02/02(水) 00:41:45
『13thフロア・エレベーターズ』

『13thF・E』が『積み上げた』物体は、
他からの力を受けない限り、どんな『積み』方をしても決して『崩れない』。

『13thフロア・エレベーターズ』<<The 13th Floor Elevators>>
破壊力:C スピード:C 射程距離:C(15m)
持続力:B 精密動作性:A 成長性:A


◆『能力詳細』
・『13thF・E』のヴィジョンは人型。
・『13thF・E』の射程距離は『15m』。
・『13thF・E』は五感を持たない。

・『13thF・E』の『積んだ』物体は、他からの力を受けない限り決して『崩れず』、
 『13thF・E』(本体)は、『積み上げた』物体を崩すことなく扱える。
・どんな出鱈目な積み方でも重力や重心を無視して、積み上げる事が可能。
・『積み上げる』事が目的ならば、『投げ上げて積む』など『間接的』な能力行使も可能。
 『道具』を用いて『積む』ことも出来る。
・能力は『任意発動』。
・能力の有効射程距離は『15m』。
・能力の『解除』により、本来の『重心』に基づいた『崩壊』を起こす。
・能力は常に『積荷全体』へと作用する。

343 名前:新稲『ブルー・マーダー』 :2005/02/05(土) 03:43:20
>>200を改訂。

『ブルー・マーダー』

『ブルー・マーダー』が与えた『ダメージ』は
『半径8m』以内の同種の生物全てに『共有』される。
『共有』は『同時』に、『必ず』発生する。『致命傷』は『共有』されない。
本体は『共有』の対象外だが、対象が『一人』の時は本体が『共有』対象となる。

破壊力:B スピード:B 射程距離:E(1m)
持続力:E 精密動作性:C 成長性:E

=====< 能力詳細 >===============================================
◆ヴィジョンについて
1.全身『蒼』の『爬虫類』のような『人型』のヴィジョン。
2.『ブルー・マーダー』と本体の間に『ダメージフィードバック』は存在しない。
  本体が『共有』対象となった時の『自傷』も、本体のみがダメージを受ける。
3.『ブルー・マーダー』の傷は本体の状態に関係なく、
  最長でも『12時間』で『完全再生』する。
4.本体が無傷で『ブルー・マーダー』のみがダメージを受けた場合、
  『ブルー・マーダー』の動きが『痛み』によって鈍るようなことはない。
  骨折レベルの重傷であれば、『機能的』に動きに支障が出る可能性がある。
5.頭部を完全破壊された『ブルー・マーダー』を動かすことは出来ない。
  胴体は切断されようが問題ないが、動かせるのは『頭部に繋がっている側』のみ。
6.『ブルー・マーダー』の体が切断された時、切断された部位が『消滅』するのは
  スタンドを『解除』するか、『半径8m』の外に出た時。
  失われた部位は『約12時間』で『完全再生』する。
7.『ブルー・マーダー』以外の者が『ブルー・マーダー』の切断された手足等で
  攻撃を行っても、『ダメージ共有』は発生する。

◆『共有』の基本事項
1.『ブルー・マーダー』から『半径8m』以内にある、攻撃を受けた対象と
  同種の生物全てに、同じ部位にダメージが発生する。
2.『共有』の能力は、攻撃の度に『自動的』『無差別的』に行使される。
3.『共有』射程の8m以内に人間が本体以外に1人の時、その人間を攻撃すると
  ダメージ『共有』は本体に発生する(自傷)。
4.『致命傷』は『共有』されない。『致命傷』とは即時死亡する程度の傷のみ。
  放置すれば死に至る程度の重傷は『共有』される。
5.間接的に与えたダメージも、『ブルー・マーダー』のパワーが攻撃力に反映される
  手段によるものは『共有』される。
  手持ち武器、投擲、弓矢、『倒した柱で直接攻撃』までは『共有』があるが、
  放火、爆弾、銃器、『柱を壊した結果の建物の倒壊』では『共有』は発生しない。
6.攻撃に伴う『衝撃』を『共有』させ、自分を含めた対象を『吹っ飛ばす』事も可能。
7.『共有』が発生する間接的な攻撃で、非実体化スタンドを攻撃する事は不可能。

◆『共有』の対象について
1.『スタンド』や『植物』も『共有』の対象となる。
  ただし『桜』や『椿』など、あくまで『共有』は『同種』にのみ。
  『スタンド』における『同種』は、よほど似ていない限り『人型』が唯一の枠。
  (人型スタンド⇒他の人型スタンド)
2.『群体スタンド』の1体を攻撃した時、共有射程内にいる同スタンドの
  他の個体へ『共有』が発生する。
3.スタンドによって操られている生物群へも、そうでない動物と同様に
  『同種』であれば『共有』は生じる。
4.能力射程内に1体のみ存在する『人間以外』の生物を攻撃した時は、
  本体への『自傷』は発生しない。
5.『義肢』等は共有対象に含まれない。
  例えば射程内に『本体』『普通の人間A』『左手が義手の人間B』の3人の時、
  Aの左手を『ブルー・マーダー』で攻撃すると、本体とAの左手が負傷する。

◆『共有』の及ぶ範囲について
1.『スタンド』とその『本体』は『一人』と見なされる。
  『ダメージフィードバック』によってスタンドの『本体』が受けたダメージも、
  他の人間に『共有』される。(スタンド⇒本体⇒他の人間)
2.人間を投げ飛ばして能力射程内にいる他の人間にぶつけた場合、
  双方互いのダメージを『共有』することになる。
  (投げられた人間の『頭』が標的の『腹部』に当たれば、
   両者の『頭』と『腹部』にダメージが発生する)
3.『共有』によって倒れた木にぶつかった人間の受けたダメージは『共有』されない。

◆その他
『オゾマトリ』発現中に『ブルー・マーダー』を使うことも、その逆も『可能』。

344 名前:エルダー『テキサス・トップ・ハンド』 :2005/02/08(火) 18:19:02
『テキサス・トップ・ハンド』
Stand User:エルダー=スティール(レイ=リチャード=スティール)

触れた物体に『シフトバー』を設置する能力。
その『シフトバー』を操作する事で、パワー・スピードを『可変』できる。

『テキサス・トップ・ハンド』(Texas Top Hand)
破壊力:B スピード:C 射程距離:D(能力射程50m)
持続力:C 精密動作性:C 成長性:B

=====< 能力詳細 >=====================================================

◆『テキサス・トップ・ハンド』
1.『TTH』は歯車や激鉄が組み合わされた機械的なヴィジョンの人型で、
  黒光りするその体は『拳銃』を連想させる。
2.『TTH』が物質に触れる事で、『シフトバー』が設置される。
3.『TTH』は視聴覚を持たない。

◆『シフトバー』
1.『シフトバー』は片手にしっくり来る長さは10cm程度で、常に『T字型』。
2.『シフトバー』は実体化したスタンド物質。
3.『シフトバー』は『一瞬』で発現する。
4.『シフトバー』の強度は『拳銃並』。
5.『シフトバー』の最大設置可能数は『3つ』。
6.『シフトバー』の設置数は一つの対象に『1つ』だけである。
7.『シフトバー』の射程距離は、『50m』。また任意解除は可能である。
8.『シフトバー』は解除は念じれば『1秒』で解除される。
9.『シフトバー』は強く握られていると『解除不可能』。
10.『シフトバー』は本体及び、『TTH』にも設置可能である。
11.『シフトバー』を設置する際には、本体と『スタンド』は『別物』として扱われる。

◆『ギアチェンジ』
1.設置した『シフトバー』を上に入れれば、『パワー』が一段階上がり、『スピード』が一段階下がる。
2.    〃      を下に入れれば、『スピード』が一段階上がり、『パワー』が一段階下がる。
3.『ギアチェンジ』は生物・スタンド・機械の三種にのみ行使可能。
4.『ギアチェンジ』を行なえる機械は、
  『パワー・スピード』の言い回しが『しっくりくる』もののみである。
5.『ギアチェンジ』を行なった機械のパワー=『馬力、衝突時の衝撃』、スピード=『速度』であるが、
  常に『最大時』の『パワー』『スピード』である。
6.『ギアチェンジ』を行う際も『スタンド』と本体は『別物』として扱われる。
7.『ギアチェンジ』はパA・スA(もしくは両方)『∞』『なし』『本体次第』の場合には設置は可能だが、操作は『不能』で、『固定』される。
8.『シフトバー』の設置自体は、固体ならば何にでも『設置可能』。
9.『シフトバー』はある程度の力(『パC』)がある者ならば、誰でも『操作可能』。

345 名前:玖真『クリプティック・ウィンター・ムーン』 :2005/02/08(火) 22:34:24
再まとめ

『クリプティック・ウィンタームーン』

『永久凍土』を作り出す能力
破壊力:A スピード:D 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:A 成長性:B

――――詳細――――
・ヴィジョンは本体より一回り大きい『人型』。
・このスタンドはパワーは『強力』だがスピードは『鈍い』。
・『床』を殴ることにより、『永久凍土』が広がって行く。
・『永久凍土』は『床』や『地面』を殴らなければ発動しない。壁を殴っても何も起こらない
・『永久凍土』の射程距離は『半径15m』。
・その射程距離内にいた、もしくはある物は、人間、無生物、スタンドを問わず『氷漬け』になる。
・『氷漬け』にされた対象は厚さ『5cm』の『氷の棺』に閉じ込められる
・『氷漬け』にされた人間は『窒息』、『低音』などの原因でダメージをうけたり、『死亡』することは無い。
・この『永久凍土』は『実体化』した『スタンド物質』である、氷の外の無生物や、生物にとっては紛れも無い『本物』の『温度』と『強度』がある。
・『永久凍土』が完成するまでには『約二秒』かかり、その間『雪』と、表面を覆う『霜』が発生する。
・ただし『氷漬け』になるには『対象』が『停止』していなければならない、対象が大きな動作をしていれば『氷漬け』にはならない
・この『永久凍土』は重ねがけができる。重ねがけに限界は『無い』。
・このスタンドや本体は『永久凍土』の対象には入らない。さらに、『氷漬け』になっている対象を引き釣りだすこともできる。
・閉じ込めて氷の塊視したものは、その氷ごと掴んで投げ飛ばすことが出来る。

346 名前:谷治山『シェイド・シェムスト』 :2005/02/09(水) 00:20:26
『シェイド・シェムスト』
両手がハサミの人型スタンド。
影を切り取って細工する能力を持つ。

破壊力:D スピード:B 射程距離:D(能力射程:C)
持続力:C 精密動作性:A 成長性:C

============================================================
・影は切り取って細工する事によって、その形状に応じた強さを得る。
ただし強度はプラスチック並。
・細工された影は、他の影に触れると『扱えなくなる』。
・切り取った状態の影を持ち歩く事は出来ない。

347 名前:矢門『エレクトロ・ファンク』 :2005/02/09(水) 23:20:07
『エレクトロ・ファンク』
ヴィジョンは機械的な人型。
発電によって両拳や物体に『高電圧』を纏わせる能力。

パワー:B スピード:B 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:C 成長性:D
====================================================
・『風』『火』『水』を『E・F』が受ける事により、発電が行われる。
・『発電』した場合、上記3つの現象によるダメージは無い。
・纏わされた『高電圧』は『一分』で消滅する。
・『高電圧』は『強度』や『時間』に比例する。

■比例表
『枝がしなる程度・コンロの強火・蛇口』
一秒:静電気
一分:少しビリッと来る程度
十分:スタンガン並
一時間:『即死』

『強風・焚き火・叩きつけるような強雨』
一秒:少しビリッと来る程度
一分:スタンガン並
十分:『即死』
一時間:『塵も残らない』

『竜巻・火炎放射・巨大な滝』
一秒:スタンガン並
一分:『即死』
十分:『塵も残らない』
一時間:※

348 名前:五反田 満子『モジョ』 :2005/02/10(木) 00:45:22
『モジョ』

『縦横3メートル四方』の『白い板』のヴィジョン。
能力は『折り紙』。
折ったものはどれも『本物並み』の性能を持つ。

破壊力:E スピード:B 射程距離:A
持続力:C 精密動作性:C 成長性:B

-----------------------------------------------------------------------------
□『モジョ』自身:
・能力値は折っていない状態のもの。飛んでいない。
・スタンド自身は感覚を持たないが、折ることで補えば可能。
・射程は実質視界範囲。見えなくても『折れ』る。
・『耐水性』はあるが、火に非常に弱い。
・DFは引き裂かれたように発生する。
・厚みは『厚めのダンボール』程度。

■『折り紙』について:
・折るスピードは『B』。長くても『3〜4秒』。
・『折った』後の性能・強度は本物並み。
 『扇風機』だと風は吹き、『カメラ』だと写真が撮れる。
 器具を折れば人が扱うように操作出来る。
 『紙飛行機』は人一人を乗せて飛行可能。
・対象は『現実に存在した/する』もの。かつ他人が見て一目で判るもののみ。
 『創作折り紙』も可能。
・弾丸など『別パーツ』が必要なものは、自らの身体を削る必要がある。
 ただし『蛇口』から水など、『折れないもの』は出せない。

349 名前:五反田 満子『モジョ』 :2005/02/10(木) 00:46:38
>>348
追記。

■成長:
・『モジョ』は『折り紙』の範囲で、自在に色を変える事が可能。

350 名前:三笠竹『ポコ』 :2005/02/18(金) 23:27:30
■『スタンド能力』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
『ポコ』
子供程の背丈しかない小柄な異形型スタンド
頭がなく、顔のパーツは胴体についている。

無生物の『視覚』及び『聴覚』の『記憶』を引き出し『喋らせる』能力

『ポコ』
破壊力:E スピード:D 射程距離:D
持続力:D 精密動作性:C 成長性:A

詳細:

・『引き出す』内容は予め『設定』及び『声量』の調整が可能

・但し、『内容』は『ポコ』語が使用される為『本体』しか理解出来ない。

・『製造』してからの記憶の為『自然石』などを喋らせる事は不可能。

・生き物の『死体』の場合、死んでからの『記憶』を引き出す事は可能。
 破損すればするほど記憶は薄れていく。

・視覚的な記憶は『ポコ』が触れた所からの視点の記憶となる。

・『視界範囲』は『見晴らしの良さ・物体の高さ』によって変わる可能性もある。

351 名前:大野『プリファブ・スプラウト』 :2005/02/19(土) 22:35:54
『プリファブ・スプラウト』
後頭部から踵にかけて半透明な色をした、頭が馬の半獣人型のスタンド。
このスタンドが通った『空間』には『青白い霧』が発生し、その霧内にいる
対象の『スピード』を『吸収』してしまう能力。

パワー:C スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:D 成長性:E

『青白い霧』について
・このスタンドが通った『空間』には『青白い霧』が発生する。
・この『霧』は『生物』の『速度』を『吸収』する。勿論の事、速度を『吸収』された『生物』は『停止』してしまう。
・『吸収』された『速度』は『霧外』にいる『別の生物』へと『分け与える』事ができるし、『本体自身』にも『分け与える事』が『可能』。
・霧内に『複数の生物』がいる場合は『均等』に『吸収』する
・霧は『実体化』しており、任意解除は『不可能』。対象がかき消す事は『可能』。
・『生物』がほぼ全体が『霧』に入ってないと能力は発動しない。細かく言うと対象の身体の『80%』は霧に入っている必要がある。
・停止した対象が動けなくなるのは『ほぼ一瞬』。霧内では『人間の歩行速度』以上の速度から吸収が始まる。
・ちなみに本体は能力の対象外となる。

352 名前:葬城山『P・A・S』 :2005/02/24(木) 01:57:25
『プラネタリー・アサルト・システム』

肉体以外での認識を『欺瞞』する12個のビー球。

パワー:D スピード:D 射程距離:B
持続力:B 精密動作性:A 成長性:D


<能力詳細>

ヴィジョンに関する詳細

・ ヴィジョンは『ビー球』、全部で12個存在する。
・ 12個以内であれば好きな数を発現させる事が可能。
・ 強度は『万力で締め上げれば割れるくらいなもの』。
  人間程度の力では道具を使わなければ壊す事は不可能。
・ ビー球が破壊された場合、1個破壊される毎に『12分の1』死に近づく。
・ 破壊されたビー球は肉体の回復と共に復活する。

能力に関する詳細

・ 能力対象は自分のみである。
・ 『欺瞞』は欺瞞したい物の周りに配置するか、自分の周りに2、3個配置する事で可能となる。
・ 上記のどちらの場合でも半径1m以内に『プラネタリー・アサルト・システム』を配置する必要がある。

『欺瞞』に関する詳細

・ 肉体を使用していない認識は全て『欺瞞』できる。
・ 『欺瞞』された映像や音声は古いテープのように全体がかすれる。
・ スタンドでの認識も不可能となる。
  見ても、聞いても、嗅いでも、触れても、能力が発動している限り認識する事は不可能。
・ だが、触れる事が出来ないわけではない。
  そこに居るが見えないだけ、触れたがわからないだけである。

以上をまとめた上での特徴

・ 視聴覚持ちの遠隔操作タイプのスタンドに対して有利。
・ 遠距離タイプの自動操縦型スタンドに対しても有利。
・ 近距離タイプの自動操縦型スタンドに対しては敵本体の命令次第で有利不利が決まるが、全般的には有利。
・ ガチの殴り合いを仕掛けてくる輩には無能力もいい所。 
・ 姿を見せずに敵を仕留めろ、というメタ○ギア的な要素の強いスタンド。
・ ちなみに中の人は○タルギアはあんま上手くない。

353 名前:如月『コンクリート・ローズ』 :2005/02/27(日) 13:27:35
スタンド名:『コンクリート・ローズ』
本体名:如月 雄也

触れた床に『コンクリート・ローズ』だけの『道路』を展開する。
『コンクリート・ローズ』が『走行』できる『道路』。

『コンクリート・ローズ』
破壊力:C(B) スピード:B(A) 射程距離:E(B)
持続力:C 精密動作性:D 成長性:E
※()内は道路走行時

【能力詳細】
『コンクリート・ローズ』関連
・人型のスタンド。バイクの様で人間の様な外見。背中に『搭乗席』がある。
・視聴覚を共有している。
・スタンドの背中には『搭乗席』が有り、本体を搭乗させることも可能。
・足裏に付いている『車輪』を使い『走行』する。
・『走行』できるのは展開した『道路』のみ。他の場所では『走行不可能』。
・『急ブレーキ』や『ドリフト』も可能。

『道路』関連
・1回の接触につき、1つ道路を展開出来る。
・『道路』の展開距離は総距離にして『100m』。横幅は2〜3m。
・展開はどれだけ長くとも『一瞬』で可能。
・予め決めておいたならば『カーブ』や『十字路』も展開可能。ある程度複雑でも可。
・『床』だけで無く、『壁』『天井』にも展開可能。その他は『不可能』。
・また、同時に『信号機』・『道路標識』も付属品として生やす事が出来る。
・付属品は必ず『道路』の端に生やさなければならない。ど真ん中等は不可能。
・付属品は『スタンド物質』である。
・付属品が生える時のパワーは『B』。スピードは『D』。
・1つの道路につき、道路標識は『10個』。信号は『20個』まで設置可能。
・『道路』も『付属品』も硬度は『実物並』。
また、『道路』はアスファルトと同じ性質がある。(熱で溶解する等)
・解除はいつでも可能。

『走行』関連
・『走行』中でも殴ったりジャンプしたり等のアクションは可能。
・『走行』時の射程距離は飛躍的に増加する。実に『500m』。
・『走行』途中、本来の射程距離を過ぎた地点で『走行』を解除すると、
本体まで『自動操縦』の『走行』で帰ってくる。走行再開も可能。
・『自動操縦』とは言っても、DFもある。
・壁の走行は可能だが、天井の走行は『不可能』。『加速』だけなら可能。
・『走行』時の能力値、パワーBは『走行』の『勢い』を使った場合の値。
『体当たり』や『勢いを利用してのパンチ』等が当てはまる。
・『走行』途中で『道路』自体を解除すれば、当然『走行』は止まる。

354 名前:大野『プリファブ・スプラウト』 :2005/02/27(日) 13:29:57
>>351
再まとめ

『プリファブ・スプラウト』
後頭部から踵にかけて半透明な色をした、頭が馬の半獣人型のスタンド。
このスタンドが通った『空間』には『青白い霧』が発生し、その霧内にいる
対象の『スピード』を『吸収』してしまう能力。

パワー:C スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:D 成長性:E

『青白い霧』について
・このスタンドが通った『空間』には『青白い霧』が発生する。
・この『霧』は『生物』の『速度』を『吸収』する。勿論の事、速度を『吸収』された『生物』は『停止』してしまう。
・『吸収』された『速度』は『霧外』にいる『別の生物』へと『分け与える』事ができるし、『本体自身』にも『分け与える事』が『可能』。
・霧内に『複数の生物』がいる場合は『均等』に『吸収』する
・霧は『実体化』しており、任意解除は『不可能』。対象がかき消す事は『可能』だが、霧内では極端に難しい(スピードが吸収されるわけだから)。
・『生物』がほぼ全体が『霧』に入ってないと能力は発動しない。細かく言うと対象の身体の『80%』は霧に入っている必要がある。
・停止した対象が動けなくなるのは『ほぼ一瞬』。霧内では『人間の歩行速度』以上の速度から吸収が始まる。
・霧は『スタンド』にも有効
・霧は数十分で消える。またスタンドを解除しても消える。
・対象の吸収され、他の人間や本体に分け与えられた『スピード』が持続する時間は『数十秒』程度
・霧内の視界は景色が少し霞む程度。また本体も同じ視界になる
・ちなみに本体は能力の対象外となる。

355 名前:色摩『ゴッタ・ラヴ・イット』 :2005/03/06(日) 21:51:12
『ゴッタ・ラヴ・イット』
Stand User:色摩京子(しかま きょうこ)

左腕の『ノズル』から物体の『色』を奪う『液体』を放出し、
左肩の『タンク』に『保存』する人型。

『ゴッタ・ラヴ・イット』(Gotta Love It)
破壊力:B スピード:C 射程距離:D(能力射程:A)
持続力:C 精密動作性:A 成長性:B


『能力詳細』―――――――
◆『ゴッタ・ラヴ・イット』 ―Gotta Love It
・『ゴッタ・ラヴ・イット』(以後『GLI』)は人型。
・『GLI』の射程距離は『3m』。能力射程は『100m』。
・『GLI』の左肩には『透明なタンク』が設置されている。
・『GLI』の左腕には直径5cm、長さ15cmの『砲台』のような、
 『筒状のノズル』が存在する。

◆『液体』
・『液体』は透明の状態で『ノズル』から放出され、
 『液体』が触れた物体の表面上の『色』を奪う。
・『液体』は消防車のホースの如く、勢いよく放出されるが、
 物体に全く衝撃を与えない。最高威力で『そよ風』程度。
・『液体』の放出の勢いはある程度ならば調節できる。
・『液体』は『スタンド物質』。
・『奪った色』を再放出する事で、物体に『色』を『上書き』できる。
・『液体』で上書きをしても物質は『スタンドコーティング』され『ない』。
・『色』を奪われた物体は『白色』となる。
・『色』は『スタンド』『本体』ともに上書きする事は可能だが、
 『スタンド』から『色』を奪うことは『不可能』。
・『色』は物体の表面積分奪い、上書きする際は『取った色の面積の1・5倍』まで可能。
・『液体』は透明時には実体化していないが、『色』を含んだ状態だと『実体化』している。
・『色』を上書きする事で、『見た目の質感』を再現できる。
 (『見た目の質感』だけで実際の質感は変化しない)
・『色』さえあるのならば、どんな『模様』でも描ける。
・115m以内の『色を奪った液体』はひも状にして、『タンク』に引き寄せることが可能。
 『タンク』の外壁を『色のひも』は『外⇒中』の一方通行で通過でき、
 『色のひも』はタンク内部で再び液状になる。
 (引き寄せるスピードは『C』。)
・『色』を奪う、上書きすることで物体の機能は失われない。
・『液体』の持続力=本体の意識があるまで。
・『GLI』を解除しても、液体は残る。
・『タンク』・『ノズル』が破壊された際には、
 『液体』を放出・操作する事は不可能になり、再発現には『24時間』必要である。
・『色』は放出する際に混ぜる事が可能。

◆『ノズル』&『タンク』
・『ノズル』から『液体』を放出する際のパス精は『なしBA』。
・『色』を奪う際には『液体』が『ロープ』のようになり引き寄せられる。
・『ノズル』から放出する時に、『ロープ化』する事は『不可能』。
・『液体』は『15m』先まで届く。
・『ノズル』はパワー『A』で破壊可能。
・『ノズル』が破壊されてもその場に残るが、破片等は消失する。

356 名前:神谷和樹『イエス』 :2005/03/07(月) 15:03:45
スタンド名:『イエス』
本体名:『神谷和樹(かみやかずき)』

『朧げな光の像』をした人型スタンド。
あらゆる『心霊現象』を操る事が出来るがその能力の多くは『封印』されていて
『友(仲間)の死』を『看取る』事で少しづつ『封印』は解除される。
現在操れる『心霊現象』は『火の玉』『ラップ音』『心霊写真』の『三種類』。

『イエス』
破壊力:なし スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:∞

===================<能力詳細>=======================
◆『イエス』について◆
1.『イエス』のヴィジョンは朧げな『人型』の『光の像』。
2.『イエス』そのものに『自我』は無く、その他『五感』は『本体』と共有する形で備えている。
3.『イエス』の射程距離は『10m』。能力射程は『視界内』。
4.『イエス』の操る『心霊現象』は必ずしも『イエス』を発現する必要は無い。
◆『火の玉』について◆
1.『火の玉』『火の玉』の直径は『4〜5cm』で温度は『160〜170℃』。
2.『火の玉』は『実体化』している。
3.『火の玉』は現在一度に『三つ』まで発現できる。
4.『火の玉』は射程内の『視界内』であれば自由な位置に発現可能。
5.『火の玉』の移動スピードは『D』に相当。ゆらゆらと揺れながら移動する。
6.『火の玉』の持続力は最大で『2〜3分』。
7.『火の玉』はその場では見えないが鏡などで反射して見えるようになった所にも『発現可能』。
8.『火の玉』は『実体化している』ので水や強い風などの影響で『消え』たり、
『うまく移動出来なくなる』事も『有り得る』。(多少の風であれば消えたりはしないが、
雨や強い風の中では炎が弱まり、消える。『火力』については実際の『火の玉』と同程度。)
9.『火の玉』は『閉ざされた空間内』には発現できない。
ex.)『何も入っていない、空の状態の瓶類』『透明の液体が入った瓶類』etc...
ただし、『ビンの蓋が開いた状態』ならば発現可能(ビンの中が『液体』などで『満たされた』場合は『発現不可能』)。
10.『火の玉』はごく小さな『種火』から成長するように『火の玉』となり、
完全な『火の玉』になるまで『2〜3秒』の『タイムラグ』がある。消す際は『ほぼ一瞬』で可能。
◆『ラップ音』について◆
1.『ラップ音』が発せる事が出来るのは『ラップ音』として一般的な範囲内のみ、
2.『人の声』は『呻き声』や『泣き啜る声』程度までならば再現可能で、
その声は必ずしも『本体』の声である必要はないが、『特定の人物』の声を出すことは『不可能』。
(『若い女の声』や『老婆の声』程度の指定のみ)
3.『ラップ音』は『非スタンド使い(一般人)』にも『聞こえる』。
4.『ラップ音』も『火の玉』同様、音を発する事が出来るのは射程内の『視界内』のみで
『視界内』の『壁』や『床』、あるいは『家具』などから発生させることが可能。
◆『心霊写真』について◆
1.『心霊写真』は自分が心の中で想像したとおりに現れる。ただし、一目で『心霊写真』と分かる範囲内に限られる。
2.『心霊写真』に『映し出せる』のは自分が実際に会った事がある人物のみ。
だが、自分が一方的に知っている人物(教科書やTVで見た事のある人物)でも『写真内』に『映し出す』ことは『可能』。
3.『心霊写真』に『映し出せる』のは『既にこの世から亡くなっている人』に限らないが、
どんな場合であれ『心霊写真』として映る。
◆『友の死』について◆
1.「『友(仲間)の死』を看取る」と言うのは文字通り神谷本人がその場に居て
その死を実際に『看取る』必要がある。
2.『仲間(友)』には所謂『ライバル』のような存在も含まれるが、両者がそれを自認している必要がある。
3.『看取る』必要がある『友(仲間)』は広い意味での『友』であれば良い。
4.万が一『友』を何らかの理由で己の手で殺してしまった場合でも『封印』は解かれる。
ただし、自らの手で殺めて尚、お互いを『友』と胸を張って言える場合のみ『封印』は解かれる。
5.『友(仲間)』とは心から『友』であると思えるならば、『人間』である必要はない。
当然、『スタンド使い』である必要もない。

357 名前:澤田一也『RUNDMC』 :2005/03/07(月) 21:06:53
スタンド名:『RUNDMC』
本体名:『澤田一也』(さわだかずや)
 
利き『腕』に着ける『グローブ型コンピューター』の『スタンド』。
この『スタンド』で触れた『物質』の『情報』を『コピー』し、
別の何かに『融合』させる事が出来るのが、その能力。
『コピー』しておける最大量は『7』。
また、一度『融合』させてしまった『情報』は、二度と使えない。
 
『RUNDMC』
破壊力:なし スピード:なし 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:B 成長性:C
 
詳細
・壊れるとし一日くらいスタンドが出せなくなる。。
・パワーBの衝撃には耐えられる。パワーAのラッシュはヤバイ。
・『生物』のコピー・融合は不可能。
・融合させた物質での攻撃は『基本的には』スタンドに対して無効。普通の物質と変わらない。
・『RUNDMC』自身と『融合』させた時には『スタンド』にも利くようになる。
・『エレベーター』ぐらいの大きさと重量なら『コピー』することが出来た。

358 名前:味山遊人『ナチュラル・オーダー』 :2005/03/08(火) 00:10:58
>>337を修正。

スタンド名:『ナチュラル・オーダー』
本体名 味山遊人(あじやま ゆうと)

本体の『口』に入った『生命を持たない』ものを美味い『水』に変える。
また吐き出すことで0〜7秒の間で元に戻すことも出来る。

『ナチュラル・オーダー』
パワー:なし スピード:なし 射程距離:なし
持続力:E 精密動作性:なし 成長性:E

-----能力詳細-----------------------------------------------------

=====『水』について===============================================
・『水』は実体化した『スタンド物質』
・『ナチュラル・オーダーの水(以下N・O水)』は蒸発も凍結もしない。
 それ以外の温度変化は普通に起こる。
・一つの対象を『N・O水』にした場合、汲み分けたりすることは出来ない。
(バケツでいくつかに分けたり、踏み潰して飛び散らせるすことは不可能)
・『N・O水』は布などに染み込むことはない。
・『N・O水』にした時の温度は25度。
・『N・O水』は普通の水と混ざるが本体にのみ認識が出来る。
(視覚的に分かるわけではないが、直感的・本能的に分かる)

=====能力全般について=============================================
・口に入った部分が能力の対象となる。
・能力の対象は『液体』と『固体』に限る。
 ただし、『霧』などの細かい粒子の液体は『N・O水』に変えることが出来ない。
・戻る際には破スCA程度で元に戻る。また戻す形は本体が『水』の形に大幅に反しない範囲で精Dで決めることが出来る。
 また破スCAで元に戻れなかった場合(狭い場所などに吐き出した場合)は歪んだ形で元に戻る。
・『N・O水』は体内で吸収・排出されると、元に戻せなくなる。
・『N・O水』の体積は口に入った対象に等しい。質量は通常の水に比例する
(10立方cmの物を水に変えれば10立方cm分の体積と質量を持った水を口に含むことになる)
・吸収される前であれば本体以外の体内で戻すことも可能。また本体内にある限りは水であり続ける。
・一つの対象を『N・O水』に変えた場合は分けて吐き出すことは不可能。(複数回に分けて吐き出したり、霧状には吐き出せない)
・バナナを齧る様に口に含むことによって部分的な水化も可能。また、それによる破損は然るべき場所に吐き出すことで修復が可能。
 その場合は破損させた部位に『N・O水』が浸かる様に吐き出さなくてはならない。
(物体『AB』の内、上半分である『A』を口に含んだ場合は『A』のみが水化する。
 そして、『A』を『B』との境に吐き出すことによって物体『AB』に戻る)
・『N・O』で破損させた対象をすべて口に含んで吐き出す場合はまとめて吐き出すことが強制される。
(この場合は1つの対象であることが前提。)
・複数対象を水に変えた場合は吐き出す順番を操れる。また、同時に吐き出す際に時間差を付けて戻すことも可能。
 また複数対象を一塊にして吐き出すことも可能。そして本体の舌の器用さから分けて吐き出すことも不可能ではない。
・一つの対象を『水化』して一部を飲み込んで胃袋に落としても口内に少しでも残っていれば吐き出すことで、
 胃袋に落ちた分も逆流してきて一緒に吐き出すことが出来る。
・吐き出した際の勢いは戻った際にも継続される。(勢い良く吐き出せば戻ってもその勢いが継続される)
・水になる以前の状態は水にした後も継続される。(火の付いたマッチ→水→火の付いたマッチに戻る)
・水になる直前の勢いは水になっても殺されない。
・戻る際の秒数は本体が認識できる範囲で指定可能。(0.1秒単位まで)
・本体が意図しない方法で吐き出された場合は『4秒』で元に戻る。

359 名前:味山遊人『ナチュラル・オーダー』 :2005/03/08(火) 13:42:12
間違いがあったので、訂正。

誤)また吐き出すことで0〜7秒の間で元に戻すことも出来る。
正)また吐き出すことで0〜7秒の間で時間を指定して元に戻すことも出来る。

誤)〜また戻す形は本体が『水』の形に大幅に反しない範囲で精Dで決めることが出来る。
正)〜また吐き出す際の形は本体が『水』の形に大幅に反しない範囲(精D)で決めることが出来る。

360 名前:綿倉『コルベット・ウォール』 :2005/03/10(木) 00:41:59
スタンド名:『コルベット・ウォール』
本体名:綿倉 亮

身体の各所にアンモナイトのマークを持つ人型スタンド。
拳から『波紋』を放ち、触れた物を『貝』に変え、『操作』する。

破壊力:C スピード:B  射程距離:D
持続力:C 精密動作性:C 成長性:B

=====< 能力詳細 >===============================================

■『貝化の波紋』について
@『波紋』は気体以外何にでも通る。
A重なり合った『波紋』は互いに打ち消される。
B『波紋』はそう見えるだけであり、『非スタンド使い』には見えない。
C『波紋』を放つ前であれば、対象、非対象の設定は可能。基本的には無差別に『貝化』される。
D『波紋』の進む速さは『スピードD〜B』、『最大半径10m』の『球状』。起こすときのみに決められる。

■『貝化』について
@スタンド物質も実体化していれば『貝化可能』。
Aおおよそ『0.6倍〜1.5倍』の大きさの範囲でなら『貝化』可能。
Bかかる時間は『二枚貝』なら『2〜3秒』、『巻貝』なら『5〜6秒』。ただし『貝化前』と『貝』の形の差により、大きく上下する。
C形状を除く性質については、『貝化終了時』もしくは『解除完了時』に変化する。
D解除については、『波紋』一つごとの解除となる。ただし、『射程10m』、『時間15分』を過ぎた場合は強制的に解除される。
E靴や服などを『貝化』する場合、異物(生物等)を『パワーC』で押しのけながら変化する。不可能な場合は解除される。
 『貝』が解除される場合も同じ。不可能な場合は解除されない。ただし、一時間程度その状態が続けば、貝の形のまま『解除』される。
F動くのに不自由でない程度なら、『異物』はそのままに『貝化』される
G『貝化』の『骨格』となったものを再び『貝化』するためには、『12時間』のインターバルが必要。
H死んだ『貝』を『貝化』するのには『30秒』のインターバルが必要。
I消化管内のものは、『体内』として扱われる。
J『貝化終了』の時間は何となく分かるが、『貝化完了』の時間は全く分からない。(経験のみ)


■『貝』について
@『貝』はスタンド物質である。
A基本的に『幼生』を経ず、いきなり『成体』となって現れる。『幼生』は出せない。
B現存していない『貝』は出すことはできない。
C『スタンド』へ『貝毒』を打ち込んだ場合、本体にもフィードバックは起こる。
D『貝毒』の影響は、『貝化』終了と共にほぼ完全に消える。
E『貝化』により、『貝』を固着させることも可能。
F貝が成長して、普通に持っているようなものならば、後天的なものでも『貝』は持っている。
G『貝』は浸透圧の影響を受けない。
H『貝』の個数は、常識的な範囲でなら把握可能。
I『貝』の位置は非常に大まかに把握可能。


■『貝操作』について
@『貝操作』時はビジョンを出していなければならず、全くの無防備である。
 本体も『貝操作』に気をとられるため、あまり精密な動きはできない。
A『強制解除時』は『貝操作』不可能。

361 名前:マフィー『モット・ザ・フープル』 :2005/03/11(金) 02:23:19
『モット・ザ・フープル』
Stand User:マフィー=エコーマン

実体化した『スタンド物質』の『おまけ』の入った『カプセル』を吐き出す。
その料金は一回『一万円』で、中身は完全『ランダム』。

『モット・ザ・フープル』(Mott The Hoople)
破壊力:A スピード:C 射程距離:D(5m)
持続力:∞ 精密動作性:B 成長性:金次第


『能力詳細』――――――――――
◆『モット・ザ・フープル』―Mott The Hoople
・『モット・ザ・フープル(以下『MTH』)』は頭部がなく、
  ポストのような胴体に『顔』が付いたヴィジョン。
・『MTH』は『半自立型』。性格は底抜けに明るい。
・『MTH』に『一万円』を食べさせる事で、『カプセル』を『吐き出す』。
・『MTH』が受け付けるのは『リアルマネー』のみ。
・『MTH』が食べた『リアルマネー』は『栄養』になるらしい。
・『カプセル』を『吐き出す』際、『卵を産むように』吐き出す。
・また『砲弾』のように吐き出す事ができ、威力は『中身』により変化する。
 (吐き出す際のパス精は『CCD』)
・『MTH』は吐き出した『カプセル』を体内に『貯蔵』できる。
・『貯蔵』できる数に制限は『ない』。
・『貯蔵』してある『カプセル』は選んで吐き出せる。またその際、一万円は『不要』。
・『おまけ』も『カプセル』に収めれば『貯蔵』できる。
・『マフィー』は『MTH』の事を『モット君』と呼んでいる。

◆『カプセル』
・『カプセル』の大きさは直径5cmの『球形』。
・『カプセル』もまた実体化した『スタンド物質』。
・『カプセル』に『おまけ』では無い物質を入れる事は可能だが、
 『MTH』を解除した瞬間、『どこかに行ってしまう』。
・『カプセル』の強度は市販の物より『やや硬い』。人が乗っても壊れないが、
  本気で蹴ればヒビが入り、何発か蹴れば『砕ける』。
・『カプセル』は砕けた瞬間に『消失』する。

◆『おまけ』
・『おまけ』は実体化した『スタンド物質』。
・『おまけ』に限り射程距離・持続力は『∞』。壊れない限り、残り続ける。

362 名前:上弦『バッド・ムーン・ライジング』 :2005/03/16(水) 20:58:51
スタンド 『バッド・ムーン・ライジング』
本体 神無月 上弦

月明かりが当たっていれば自由に行動できる非常に目の利くスタンド

『バッド・ムーン・ライジング』

 破壊力:B スピード:C 射程距離:B
 持続力:B 精密動作性:B  成長性:D

詳細―――――――――

・ヴィジョンは『狼人間(獣人)』。
・このスタンドは『月明かり』が当たっていて初めて行動できるスタンド。
・スタンドが『月明かり』から出てしまった場合は、自動で解除される。
・本体は『月明かり』に入っていなくても大丈夫。
・『月明かり』に一ミリでも入っていれば動くことは出来る。
・『月明かり』に『大きさ』や『薄さ』などは関係ない。
・このスタンドは非常に目がいい。暗闇であっても景色や物体等を明確に見ることが出来る。

363 名前:風間『ハイロード』 :2005/03/21(月) 17:37:33
スタンド名:『ハイロード』
本体名:風間 龍一

『種類』と『数』を選択し、『定員規制』をする能力。
規制範囲へ入った『指定物』を石化させる。

『ハイロード』 Highlord
パワー:B    スピード:C 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:B   成長性:E

=====< 能力詳細 >=================================================================

・『規制範囲』は直径10m・高さ10mの『筒状』。
・『規制範囲』は本人にしか見えない。
・気体や液体等など『数えられない物』や、『石』で出来た物質は指定不可。
・範囲内に元からあったより少ない『数』も選択不可。
・『定員』規制中、範囲内に『指定物』が新しく『現れた』場合も数秒かかるが石化。
・『人』を宣言した場合、衣服や装飾品も石化。
・能力を発動する場合、日常会話程度の声で『宣言』する必要がある。
・『規制範囲』は自分の足元から上に10m。
・体や物質の一部が入った場合、その一部のみ石化。
・『種類』と『数』を変更する場合、『解除』が必要。(『ヴィジョン』は解除の必要なし。)
・規制範囲を狭めることは不可能。
・『指定物』が入ってきた場合、ブレーキがかかると同時に、範囲に入った部分から石化。入り切った時点で勢いも失い、石のオブジェとなる。
・『石のオブジェ』は、破壊可能。(『パワー:A』なら二、三発、『B』なら十数発、『C』以下では破壊不可。)
・『石のオブジェ』は『規制解除』するか、『規制範囲外』に出れば元に戻る。
・『スタンド』は指定可能。
・スタンドが石化した場合、実体化。
・『スタンド』ならヴィジョンが液体や気体でも石化。
・『ハイロード』は『上半身のみ』の人型で、背中に螺旋状の『回転翼』が付いている。
・『ハイロード』は飛行している。
・『ハイロード』には視聴覚がある。

364 名前:ポストマン『ラヴドライヴ』 :2005/03/22(火) 18:43:14
『ラヴドライヴ』

『回転物』を『追跡』し、『回転』を『増減』させる能力を持った『群集型』

『ラヴドライヴ』 Lovedrive
パワー:E    スピード:B(回転物次第) 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:D 成長性:C

====『能力詳細』======================
『スタンド』
・ヴィジョンは『甲虫』、孔雀石(マラカイト)の色彩を持つ。計6匹の『群集型』。
・羽は退化していて飛べはしないが、足のかわりについた『車輪』の走破性がある。
・大きさは掌に乗る程度。
『能力』
・大まかに言えば『回転』の『追跡』。
・『車輪』でも『つむじ風』でも、見て判るような『回転物』の後を
ピッタリ離れず『追走』し、そして『回転数』と『速度』を増減させる。
・その場を動かない『回転物』でも、『回転数』だけは『増減』できる。
・1体でも能力行使は可能だが、同じ『回転物』を2体、3体と複数で追うほど効果は増す。
・『方向転換』も『回転物』自体の旋回性能の範囲で可能。
・対象となる『回転物』の大きさに一応『限度』はあるが、『竜巻』程度までなら『追跡』は可能。
・『回転物』を『追跡』する以外でも、『行動』は可能。

365 名前:府川薫『フォービドゥン・ラヴ』 :2005/03/24(木) 20:36:40
首筋に虫型の痣がある巨躯の『スタンド使い』。
『府川薫』自身の血肉を『H・C・F・L』(>>323)へと『変換』する能力を持つ。

『府川薫』(Fukawa Kaoru)
破壊力:C スピード:C 射程距離:なし
持続力:? 精密動作性:C 成長性:?


『能力詳細』――――――
◆基本事項
・『スタンド像』はない。しいて言うならば『同化』している。
・『府川薫』の『喰人衝動』は現在失われている。

◆『変換』
・『府川薫』自身の『血肉』を『フォービドゥン・ラヴ』(以下『FL』)へと変換する能力。
・『変換』のスピードは通常の『スタンド』発現とほぼ同じ。
・『変換』の解除は自在に行なえる。
・『血肉』の部分変換は『可能』。

◆『フォービドゥン・ラヴ』 ―Happy China Forbidden Love
・『FL』は実体化している。
・『FL』の能力値に変化はない(パス射持精成:ACEEB∞)。
・『FL』の精神は現在、『休眠中』。
・『血肉』を『FL』へ『変換』している間、『府川薫』は痛覚を感じない。
・『FL』の部位が切断された場合、消失せずその場に残る。
 (また『変換』を解除する事で、切断されていても『府川薫』の部位へと戻る)
・『血肉』を全て『変換』する事で『世界』の展開が可能。
・『世界』展開中の『修復』により『縮小』は起きない。
 (『府川薫』自身の『知性』と『生命』で『修復』するため)
・なお『喰人』を行なう事で、『スタンド像』の分離が可能。

366 名前:烏造『ジェヴェッタ・スティール』 :2005/03/25(金) 22:30:44
>>115訂正

『ジェヴェッタ・スティール』

『なにも破壊できない』が『相当の耐久力』をもつ纏うスタンド

破壊力:なし スピード:A 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:A 成長性:D

=====< 能力詳細 >===============================================

・全身を覆う、白い輝きを放ち胸と頭部にある『十字架』のような紋章が特徴の
 『装甲スーツ』のヴィジョン
・纏っている限り、『卵に全体重をのせても』破壊はされない。
・自分から殴っても、自分、相手に衝撃があるだけで『ダメージ』はない。
・纏っている状態では、殴って『気絶』させる事も、『痛み』を与えることもできない。
・フルスピードのトラックと正面衝突しても、吹っ飛ぶだけでダメージはないくらいの
 『耐久力』を持つ。
・『耐久力』はその『硬さ』に起因する。故に物質の硬さと無関係に破壊可能な能力には無効。
 それ以外だったら、どんな種類の攻撃でも耐えれる。
・破壊からパワーはなし。しかし、モノをもったりするパワーは『C程度』。
・纏っている状態で『絞められた』場合、『ジェヴェッタ・スティール』の装甲を破壊するほどの『パワー』がなければ、
 スタンドを越えて本体を『締める』ことは難しい。
・纏っている限り、『直接的にも間接的にも』、どんな『破壊』も行えないが、もし、相手が壁を背にしており、
 その状態で殴った場合、『背中』の『壁に当たった痛み』は、相手に与える事ができる。

367 名前:一之瀬『ロスト・ウィークエンド』 :2005/03/28(月) 23:16:11
>>259
能力の変質にともない、改訂。

『ロスト・ウィークエンド』

自らの胸に現れる『鐘楼』に置かれた『鐘』と『小人』のヴィジョン。
『鐘』を鳴らす事で、音が響く範囲の対象の『時間』を過去へと『遡行』させる。

『ロスト・ウィークエンド』
破壊力:なし スピード:なし 射程距離:E
持続力:A  精密動作性:なし 成長性:E

=====< 能力詳細 >===============================================

1.『過去』に戻す事ができるのは、対象の『状態』のみ。
 『位置』の『遡行』や、『精神』の『遡行』などが起こる事は無い。

2.『遡行』させる時間の長さは、自在に変更可能。ただし、戻す『時間』は。
 『一突き』ごとに最大で『1年』。『一突き』から次の『一突き』までのタイムラグは、『2秒』。

3.『遡行』の効果は、『音が響いた』後に徐々に現れてくる。
 『遡行』させる時間が約『73日』程度で、『1秒』ほどかかる。

3.『何もない空間』などを『過去』に戻して『過去』を再現する事は不可能。
 あくまでも対象は『物質』。同様に、『実体のない』物体の『遡行』もほぼ不可能。

4.『遡行』可能なのは、その物体が形として存在していた時代まで。
 『原材料』に戻したり、『生まれる前』にまで『遡行』させる事は不可能。

5.存在しない物体を『過去』に戻す事は不可能だが、『対象』に取れる物体があれば、
 その物体が『過去』に『失ってしまった』パーツなどは復元可能。

6.生物の『過去の傷』などを再現した場合は、『傷を受けた瞬間の苦痛』などはない。
 ただし、甦った傷自体の痛みは通常の傷と同じように存在する。

7.『時間』を『遡行』させる事で、他者の失われた『生命』を『蘇生』する事が可能。
 ただし条件として、対象が『死亡した瞬間』でなければならない。

7.『能力』の行使は、『鐘の音』が聞こえる範囲の物体に対し『複数』選択が可能。
 また、生物非生物、実体化しているのならスタンドまで『対象』に取る事が可能。

8.生物を『対象』に取る場合、その耳に『鐘』の音色を『聞かせる』必要がある。
 『聴覚のない』生物、『耳を塞いだ』生物に効果はなく、『はっきり』と聞かせる事が条件。

8.『鐘の音』は、本物の鐘と同じ程度の距離にまで届く。
 周囲の環境に左右されるが、『能力射程』は正確には『15m』。

9.対象が存在する事を『確信』さえしていれば、
 例え知覚していない物体であっても能力の『対象』に取る事は可能。

10.『小人』が『鐘』を突く事で、対象の『時間』は『遡行』する。
 『小人』に『自我』はほとんどなく、『鐘』を鳴らす以外の事は不可能。

13.『鐘』のダメージは『心臓』にフィードバックし、
 『小人』へのダメージは『肺』へとフィードバックする。

12.『鐘』は西洋的な『鐘』で、まるで『水晶』のように透明に透き通っている。
 また、能力行使時には本体の心臓に当たる部位が『観音開き』のように『開く』。

368 名前:田中『マク・フライ』 :2005/03/29(火) 17:21:45
『マク・フライ』

ヴィジョンは3頭の『鋼鉄』の蝶、止まった地点には『強固』な『鋼鉄』の『花』が生える

『マク・フライ』 
パワー:D スピード:C 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:C 成長性:B

=====< 能力詳細 >=================================================================

・蝶の射程は『10m』
・蝶は体長『5cm程』で重量『1kg』、花は種類に限らず体長『15cm』で重量『5kg』
・蝶は『実体化していない』が花は『実体化している』。
・スタンドにも生やせる。
・『鋼鉄の花』の上に『鋼鉄の花』は生やせない。
・花は止まった地点にしっかりと『根』をはっているようで無理やり剥がす事は『難しい』
・『花』は一瞬で生えるがそれによる周囲の破壊はおこらない。
・『花』は『水』に弱く『浴びるような水量(2リットル程度)』で『徐々(2.3秒)』に枯れていく。
・『花』は『火』にも弱いのでやはり枯れていく。
・枯れた状態の『花』は引き剥がすのが『たやすく』なっている。強度、重量も『プラスチック』程度に落ちる。
・『花』は『蝶が全頭破壊されたとき』と『蝶から10m以上離れたとき』と『スタンドを解除したとき』に解除される。
・生やした物が液体や気体になったら『花』は消滅する。
・蝶の動きは普通の蝶と同様なので人間程度のスピードなら集中すれば簡単に捕まえられるだろう。
・視覚は共有しない。
・蝶の強度(パCでの破壊は不可能。パBのパンチで1.2発。パAのパンチなら一発で破壊されるだろう。)
・フィードバックは非常に薄くなっており全頭が破壊されたとしても痛みが身体を襲う程度。
『右羽』は『右腕』『左羽』は『左腕』『胴体』は『胴体・足』『頭』は『首から上』となっている。
・蝶が破壊された場合再び出すには約1分のインターバルが必要。

369 名前:一之瀬『ロスト・ウィークエンド』 :2005/03/30(水) 23:02:18
>>367
詳細追加。

『ロスト・ウィークエンド』

自らの胸に現れる『鐘楼』に置かれた『鐘』と『小人』のヴィジョン。
『鐘』を鳴らす事で、音が響く範囲の対象の『時間』を過去へと『遡行』させる。

『ロスト・ウィークエンド』
破壊力:なし スピード:なし 射程距離:E
持続力:A  精密動作性:なし 成長性:E

=====< 能力詳細 >===============================================

1.『過去』に戻す事ができるのは、対象の『状態』のみ。
 『位置』の『遡行』や、『精神』の『遡行』などが起こる事は無い。

2.『遡行』させる時間の長さは、自在に変更可能。ただし、戻す『時間』は。
 『一突き』ごとに最大で『1年』。『一突き』から次の『一突き』までのタイムラグは、『2秒』。

3.『遡行』の効果は、『音が響いた』後に徐々に現れてくる。
 『遡行』させる時間が約『73日』程度で、『1秒』ほどかかる。

4.『何もない空間』などを『過去』に戻して『過去』を再現する事は不可能。
 あくまでも対象は『物質』。同様に、『実体のない』物体の『遡行』もほぼ不可能。

5.『時間』の『遡行』によって、再生した物体の『一部分』が元から存在した物体に対し
 『重なり合う』状況になる場合、物体は傍の安全な空間まで瞬間移動し、『再生』する。

6.『遡行』可能なのは、その物体が形として存在していた時代まで。
 『原材料』に戻したり、『生まれる前』にまで『遡行』させる事は不可能。

7.物体を『再生』する事によって『複数の同パーツ』が生み出されるような状況では、
 その『本来のパーツ』は再生と同時に『消滅』する。

8.存在しない物体を『過去』に戻す事は不可能だが、『対象』に取れる物体があれば、
 その物体が『過去』に『失ってしまった』パーツなどは復元可能。

9.物体の『失ってしまった』パーツを復元する際は、単純な『破壊』から『完全消滅』したものまで再生できるが、
 残ったパーツの合計が本来の『半分以上』の大きさ以上にならなければ『復元不可能』。

10.生物の『過去の傷』などを再現した場合は、『傷を受けた瞬間の苦痛』などはない。
 ただし、甦った傷自体の痛みは通常の傷と同じように存在する。

11.『時間』を『遡行』させる事で、他者の失われた『生命』を『蘇生』する事が可能。
 ただし条件として、対象が『死亡した瞬間』でなければならない。

12.『能力』の行使は、『鐘の音』が聞こえる範囲の物体に対し『複数』選択が可能。
 また、生物非生物、実体化しているのならスタンドまで『対象』に取る事が可能。

13.生物を『対象』に取る場合、その耳に『鐘』の音色を『聞かせる』必要がある。
 『聴覚のない』生物、『耳を塞いだ』生物に効果はなく、『はっきり』と聞かせる事が条件。

14.『鐘の音』は、本物の鐘と同じ程度の距離にまで届く。
 周囲の環境に左右されるが、『能力射程』は正確には『15m』。

15.対象が存在する事を『確信』さえしていれば、
 例え知覚していない物体であっても能力の『対象』に取る事は可能。

16.『小人』が『鐘』を突く事で、対象の『時間』は『遡行』する。
 『小人』に『自我』はほとんどなく、『鐘』を鳴らす以外の事は不可能。

17.本体の意識は『小人』とは別々であり、よって『小人』に『鐘』を鳴らさせながら
 本体が能力を行使しつつの『同時行動』を行う事ができる。

18.『鐘』のダメージは『心臓』にフィードバックし、
 また、『小人』へのダメージは『肺』へとフィードバックする。

19.『鐘』は西洋的な『鐘』で、まるで『水晶』のように透明に透き通っている。
 また、能力行使時には本体の心臓に当たる部位が常に『観音開き』のように『開く』。

370 名前:弥生小町『オーシャン・レイン』 :2005/04/01(金) 23:04:25
『オーシャン・レイン』 Ocean Rain

スタンドは『頭』『胸・胴』『腰』『左腕』『右腕』『左足』『右足』のパーツに分かれ、
パーツはそれぞれに相応しい『衣服』があればそこに発現するスタンド。
『服』から『服』への『瞬間移動』が可能だが、『衣服』が破壊されると『パーツ』が消える。
ただし、衣服が破壊されても本体にダメージは『ない』。

『オーシャン・レイン』 
パワー:C〜B   スピード:C〜B 射程距離:B
持続力:A   精密動作性:C     成長性:C

=====< 能力詳細 >=================================================================

・『頭部』の視聴覚は共有している。
・体部分を側に置き、頭のみを偵察で使うなど部分のみでの移動は可能。
(『手』や『足』ならバラバラでも動けるが、『頭』『胸・胴』『腰』は単独移動に向かない(スピード:E)。
・靴下や手袋やマフラーなどの小物類でも発動する。
・ワンピースのような一体型の服の場合、『頭』以外が一気に発動する。
・『腕』や『足』はそのままでも攻撃に使えるが、それぞれ『胸・胴』『腰』のパーツに
 繋がってないと『パスB』の攻撃が出来ない。

371 名前:雨竜 秋雪『スクラッチ・ザ・サーフェイス』 :2005/04/01(金) 23:40:09
『人型』の『遠隔操作型スタンド』。
『レコード盤』のように物体に『音』を『刻む』能力。
スタンドの持つ『針』を物体に『垂直』に立てることで、
『針』は物体上を動き『傷』を刻み周囲の『音』を『録音』する。

『スクラッチ・ザ・サーフェイス』
破壊力:D スピード:C 射程距離:B
持続力:B 精密動作性:B 成長性:C

=====< 能力詳細 >===============================================
1.『スタンド』の射程距離は、『50メートル』。
2.『スタンド五感』が、存在する。
3.『針』は物体上を動き『傷』を刻み周囲の『音』を『録音』する。
『針』を立てる際に設定する事で特定の『音』のみを『録音』することも可能。
『針』が動く事によって生じる『傷』は実際に物体を破壊している。
『録音時間』は、『傷』が付けられるスペースがある限りはほぼ無制限。
4.『録音』を終えた『傷』の上で『針』を動かすことで、
『再生』『早送り』『巻き戻し』『一時停止』などを行える。
5.『音』は、『針』から流れるが、その際に『傷』を全てなぞる必要は無い。
6.『録音』された物体は、『傷』が破壊されない限り、『針』を外しても『録音』されたまま。

◆『針』について

・『針』は、『実体化』している。
・『針』の長さは6cm程で、上端には直径5pの『円盤』が付いている。(ttp://www.velos.co.jp/pin/SL-105.jpg)
・『針』の射程距離は『A』。
・『針』の数は『六本』。スタンドの『首』に一列に突き刺さっている。
・『針』は、物理的な破壊力ではほぼ『破壊不可能』な強度を持つ。
破壊された『針』は解除されるが、『スタンド』を『解除』し、再び『発現』する際に再生される。
・『針』の動く『パワー』は『C』。
『スピード』は『録音時』は『D』。『再生時』は『A〜E』間で調節可能(通常再生は『D』)
・物体に立てている『針』の動きは本体の意思で操作できるが、
『録音』中は『速度』は一定で『進路』のみ操作可能。
・『針』の操作は、視界内でなくとも自由に可能であり、同時に複数を操作可能。
・『針』の取り外しもスタンドの手で行わなければ『不可能』。
また、『スタンドが外す』以外の要因では『外れない』という事でもある。
(『針』が刺さっている周辺ごと削り取る事は可能)
・離れた『針』の位置を本体が知る事は可能。
・『針』は、物体の強度に関係なく立てられるが、『傷』が付けられないような強度の物体だとその場から動かせない。
・『針』を物体に能力で刺している場合は『破壊』は生じず、『痛み』もないが、能力を使わずに普通の『針』として刺せば『破壊』は生じる。
・『針』が立てられる物体の範疇は、生物、無生物、スタンド、実体化スタンド、スタンド物質。
・『能力』を使わなければ垂直でなくても突き立てたり引っ掻いたりすることは可能。

372 名前:冬鑿『アイスクリーム・キャッスル』 :2005/04/02(土) 23:25:16
本体名:冬鑿和輝
スタンド名:『アイスクリーム・キャッスル』 Ice Cream Castle
パワー:音次第   スピード:B  射程距離:B
持続力:B    精密動作性:B    成長性:B

『音』を『雪』に変換する『能力』

=====< 能力詳細 >==================================================
・射程内で本来鳴るはずだった『音』を自在に消し去ることができ、
代わりにそれは『雪』として地面に積もる。
・どこで『音』がなるか『予測』できれば『雪』に変える位置は調節出来る。
・大きな『音』ほど大量の『雪』になり、『音源』から
遠く音が拡散しちまった場所では作れる『雪』も少なくなる。
・『雪』自体は『無音』だが、『雪が動かしたもの』が起こす『音』なら更に『雪』に
変えられる。
・『雪』は現れる時と外力や自重で動く時、その量に応じた『雪の動物』を作り出すことができる。
・動物とするかそのまま積もらせるかは任意で『選択可能』。
・『雪の動物』の姿は実在する動物であり得る大きさの範囲で『選べる』。
・『雪の動物』の強度は基本的に『粉雪』なんで軟らかいが、押し固めれば硬くもなる。
・『雪の動物』の中にスッポリ入ることは
出来なくもないが、外の様子がわからない状態じゃ『自分を包んでるヤツ』
以外の『雪』は『動物型』を保っていられなくなる。
・音の大きさに対する雪の量の目安は?
 
140 ジェットエンジン                  :ヒグマ
 |                             :ツキノワグマ
120 プロペラエンジン                  :イノシシ
 |  車のクラクション                  :ホンシュウジカ
100 防犯用携帯ブザー                 :カモシカ
 |                             :ニホンオオカミ
 80 大声、ピアノ等楽器                :キツネ
 |  電話の呼び出し音                 :イヌワシ
 60 普通の人がしゃべる大きさ、自動車走行音  :ウサギ
 |  指パッチン                     :ウシガエル
 40 エアコン・換気扇、歩く足音            :ヒキガエル
 |  ささやき                       :カナブン
 20                             :テントウムシ
 |  呼吸の音                      :アリ
  0                             :

『音』の大きさに対する雪の量を『動物』であらわした表。
音が長く鳴り続けるなら更に雪の量は増えていくが、基本的に1レス内で
鳴り止む場合は上の表通りで。

373 名前:雨竜 秋雪『スクラッチ・ザ・サーフェイス』 :2005/04/08(金) 22:48:04
>>371修正

『人型』の『遠隔操作型スタンド』。
『レコード盤』のように物体に『音』を『刻む』能力。
スタンドの持つ『針』を物体に『垂直』に立てることで、
『針』は物体上を動き『傷』を刻み周囲の『音』を『録音』する。

『スクラッチ・ザ・サーフェイス』
破壊力:D スピード:C 射程距離:B
持続力:B 精密動作性:B 成長性:C

=====< 能力詳細 >===============================================
1.『スタンド』の射程距離は、『50メートル』。
2.『スタンド五感』が、存在する。
3.『針』は物体上を動き『傷』を刻み周囲の『音』を『録音』する。
『針』を立てる際に設定する事で特定の『音』のみを『録音』することも可能。
『針』が動く事によって生じる『傷』は実際に物体を破壊している。
『録音時間』は、『傷』が付けられるスペースがある限りはほぼ無制限。
4.『録音』を終えた『傷』の上で『針』を動かすことで、
『再生』『早送り』『巻き戻し』『一時停止』などを行える。
5.『音』は、『針』から流れるが、その際に『傷』を全てなぞる必要は無い。
6.『録音』された物体は、『傷』が破壊されない限り、『針』を外しても『録音』されたまま。

◆『針』について

・『針』は、『実体化』している。
・『針』の長さは6cm程で、上端には直径5pの『円盤』が付いている。(ttp://www.velos.co.jp/pin/SL-105.jpg)
・『針』の射程距離は『A』。
・『針』の数は『六本』。スタンドの『首』に一列に突き刺さっている。
・『針』は、物理的な破壊力ではほぼ『破壊不可能』な強度を持つ。
破壊された『針』は解除されるが、『スタンド』を『解除』し、再び『発現』する際に再生される。
・『針』の動く『パワー』は『C』。
『スピード』は『録音時』は『D』。『再生時』は『A〜E』間で調節可能(通常再生は『D』)
・物体に立てている『針』の動きは本体の意思で操作できるが、
『録音』中は『速度』は一定で『進路』のみ操作可能。
・『針』の操作は、視界内でなくとも自由に可能であり、同時に複数を操作可能。
・『針』の取り外しもスタンドの手で行わなければ『不可能』。
また、『スタンドが外す』以外の要因では『外れない』という事でもある。
(『針』が刺さっている周辺ごと削り取る事は可能)
・離れた『針』の位置を本体が知る事は可能。
・『針』は、物体の強度に関係なく立てられるが、『傷』が付けられないような強度の物体だとその場から動かせない。
・『針』を物体に能力で刺している場合は『破壊』は生じず、『痛み』もないが、能力を使わずに普通の『針』として刺せば『破壊』は生じる。
・『針』が立てられる物体の範疇は、生物、無生物、スタンド、実体化スタンド、スタンド物質。
・『能力』を使わなければ垂直でなくても突き立てたり引っ掻いたりすることは可能。
・『スクラッチ・ザ・サーフェイス』を解除しても物体に立てた『針』は存在し続ける。
・『スタンド』や『スタンド物質』に立てられた『針』はそれらが解除された場合、固定する『能力』は解除され、下に落ちる。
・『スクラッチ・ザ・サーフェイス』の体の各部位を使って手以外で立てた場合でも『能力』で立てていれば操作は可能。
・『針』を『能力』を使わずに立てた場合、操作は不可能。

374 名前:十六夜 玲生『ドゥ・オア・ダイ』 :2005/04/11(月) 23:10:40
本体:十六夜 玲生(いざよい れお)

本体の身体から現れる無数の『分身』による『同時行動』
『同時行動』によって本体の『集中力』が途切れることは無い。

『ドゥ・オア・ダイ』
破壊力:C スピード:C 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:C 成長性:B

―――能力詳細―――――――――――――――――――――

・『分身』は本体と同じ能力を持つ。
・『分身』は『命令』1つに『1人』現れる。
・『分身』は本体の『命令』によって必要な『部位』のみ現れる。
・『分身』は必ず本体の身体の一部分が触れている必要がある。
・『分身』の持続時間は『15秒』。
・『分身』は『実体化』していない。
・『分身』は本体とデザインが異なるが、一目でそれとわかる程度の『共通点』を持つ。
・『分身』による『同時行動』で『集中力』を失うことは『無い』。
・『分身』が受けたダメージはすべての『分身』が同じ様に受ける。
・『感覚器官』を複数発現した場合もすべて『把握可能』。
・『分身』は相応の部位に発現していれば向きの違いは許容範囲。
・『複数体』を出す『命令』による発現のラグは無い。ラグを付けることは可能。
・『複数体』を意識して重ねることで『1体』に見せることは可能。
 またその際に受けたダメージは出した数だけのダメージを受ける。

・『全力』で『同時攻撃』を行なった場合はパス精CACに匹敵する。
・『全力』を注ぎ込むことで『パワー:A』相当で物を持ち上げる・投げるといった行動も可能。

375 名前:葛西スムレラ『クロックワイズ』 :2005/04/12(火) 03:53:29
名前:『クロックワイズ』
本体:葛西 スムレラ(壮介)

殴ったものを『未来の世界』へと吹っ飛ばす能力。
吹っ飛ばされたものは一時的に世界から『消失』し、再び同じ場所に『出現』する。

『クロックワイズ』(Clockwise)
破壊力:A スピード:B 射程距離:E(『逆行』は全世界)
持続力:D 精密動作性:C 成長性:B


---<<能力詳細>>-------------------------
1.『クロックワイズ』は人型。
(真鍮色のプレートで全身を覆っており、各所から『木の枝』が生えている)
2.殴ったものを『未来の世界』へと吹っ飛ばす能力を持ち、
吹っ飛ばされたものは一時的に世界から『消失』し、再び同じ場所に『出現』する。
3.ただし出現の際に別の固体と『座標』が重なった場合、『修正』のため
殴る直前まで時間が『逆行』し、『リセット』した時間帯の記憶は本体にのみ残存する。

◆『吹っ飛ばし』
・吹っ飛ばせる『時間の距離』は最大『6秒』。
・与えた衝撃により、吹っ飛ぶ『時間の距離』は変化し、
 『パA⇒6秒』〜『パB⇒3秒』〜『パC⇒1秒』となっておる。
・同じ物体を連続して『未来』へと吹っ飛ばす事は『不可能』。
 (360秒の『冷却時間』を要する)
・『実体化している』、『全体像を認識できる』。
 この2点の条件を満たしていない物体を吹っ飛ばす事は『不可能』。
・『未来』へと吹っ飛ばせる物体の大きさに制限はないが、
 やはり全体像を認識できないと吹っ飛ばす事は『不可能』。
・『未来』へと吹っ飛ばせる物体の数に制限はないが、
 やはり全体像を認識できないと吹っ飛ばす事は『不可能』。
・本体を吹っ飛ばす事は『可能』だが、かなり手加減をして殴らなければいけない。
・殴打による物体へのダメージ・衝撃は適応される。

◆『リセット』
・『逆行』は吹ッ飛ばした物体の出現の際に別の固体と『座標』が重なった際にのみ発動する。
・『座標』が重なった瞬間、殴る直前まで時間が『逆行』し、
 『リセット』した時間帯の記憶(0〜6秒)は本体にのみ残存する。
・『逆行』は一瞬で行なわれ、途中の過程は存在しない。

376 名前:檜山 拓海『ハートブレイク・エンジンズ』 :2005/04/12(火) 22:55:11
『ハートブレイク・エンジンズ』 Heartbreak Engines

本体の負ったダメージに応じた『血と肉の雨』を降らせる『真紅の雲』

破壊力:なし スピード:なし 射程距離:B(本体を中心とした半径100m)
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:C

◆『真紅の雲』について
1.『雲』は常に上空400mに、射程距離内の上空を覆い尽くすように発生する。
2.『雲』の『発生』『解除』は本体の意志で自由に行え、その際に掛かる時間はほぼ『一瞬』。
3.『雲』の『位置』『大きさ』を変える事はできず、常に『上空400mの半径100m』に在る。
4.『雲』は本体へのダメージフィードバックを有するが、そのあまりの『巨大さ』と『再生性』により、
  通常の攻撃では事実上『雲』へダメージを与えることは不可能。
5.『雲』は一切の五感を有しない。

◆『血の雨』について
1.『雲』の発生中に本体が『出血』する事により、『本物の血液』を雨の如く射程距離内全域へと降らせる。
2.傷口を『止血』する事で一時的に『雨』は止むが、
  傷口を『搾り出す』などして血を流す事で再び『雨』を降らす事ができる。
3.『雨』の勢いは本体の『出血量』に正比例し、具体的には以下の通り。
  ※分間出血量――時間降雨量
  『1cc』(軽い切り傷程度)……『0.5mm』(霧雨)
  『20cc』(鼻血程度)……『3mm』(やや弱い雨)
  『100cc』(出血性の軽傷)……『10mm』(やや強い雨。水溜りができ始める)
  『500cc』(貧血症状)……『20mm』(どしゃ降り。傘を差していても濡れる)
  『750cc』(出血性の重傷)……『30mm』(非常に激しい雨。滝のように激しく降る)
  『1000cc』(大量出血)……『50mm』(集中豪雨。土砂崩れなどの災害の可能性)
  『2000cc以上』(意識不明〜死亡)……『100mm以上』(目の前の景色が見えないほど。危険)

◆『肉の雨』について
1.『雲』の発生中に本体が『肉体の一部』を『欠損』する、
  あるいは『欠損』による『出血』が続いている時に『雲』を発生させる事により、
  その『欠損部位』と全く同じ状態の『肉片』を射程距離全域へと降らせる。
2.『出血』が続いている限り『肉片』は降りつづけるが、
  一度止血した時点でその部位は『体の部位』から『失われた』事になる為、
  再びそこから血を流したとしてももう『肉片』は降らない。
3.降り注ぐ『肉片』の状態は『切り離された部位』の状態による影響を受ける。
  例えば『切り離された部位』が燃えていると、それにより降り注ぐ『肉片』も同様に『燃えて』いる。
4.同様に『切り離された部位』が『細菌』や『ウィルス』に感染している場合、
  降り注ぐ『肉片』もそれらに感染した状態である。
5.ただし、なんらかの理由で『切り離された部位』が消失した場合、
  それ以後に降る『肉片』は『正常な状態』のもの。
6.また、『切り離された部位』の負った『スタンド能力による影響』は降り注ぐ『肉片』には及ばない。
7.『肉片』の降る勢いはその『数』に正比例し、
  欠損『一箇所』ごとに『一秒につき一平方メートル辺り1個』。
  二箇所、三ケ所と失っていった場合、無論その降る勢いも二倍、三倍と増加してゆく。
8.降り注ぐ『肉片』の速度はおよそ『時速320km』。
  それは『実体』ゆえにスタンドに対して影響を与えることはできないが、極めて高い破壊力を有する。
  (目安としては、『指』程度で『C』、『腕』で『B』、『腕二本以上』で『A』ほど)

377 名前:九条院 静香『トキシック・ショック』 :2005/04/13(水) 02:43:24
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃                  スタンド名『トキシック・ショック』                   ┃
┃                   本体名−『九条院.静香』                    ┃
┣━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━┫
┃     破壊力- B〜C    ┃   スピード-本体次第   ┃     射程距離−E      ┃
┣━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━┫
┃     持続力−B       ┃     精密動作性−D     ┃     成長性-C        ┃
┣━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━┫
┃切り付けた物体内部にある『管』から、 脆い『管の花』を露出させる真紅の『爪』。       ┃
┃『管の花』は散らす事により管内部の物体を外部に『撒き散らす』事が出来る。         ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
    A−超スゴイ     B−スゴイ     C−人間並     D−ニガテ     E−超ニガテ
 
 
┏━━━━━━┓
┃ 能力詳細   ┠───────────────────────────────
┗━━━━━━┛
1, 『トキシック・ショック』は『剃刀』のように鋭く『伸縮自在』の『爪』である。
 
2, 『トキシック・ショック』は本体『九条院 静香』の両手指に発現する。
 

3, 『トキシック・ショック』は本体『九条院 静香』の本来の両手指の爪に『ダメージフィードバック』を起こす。
 
4, 『トキシック・ショック』は最長『1m』まで伸びる。
 
5, 『トキシック・ショック』は『鋼鉄』並の硬さだが、極薄のため強度は『薄手の刃物』並である。
 
6, 『トキシック・ショック』を伸縮させるときのパワーとスピードはともに『C』である。
 
7, 『トキシック・ショック』の破壊力の『B』はその『刃』によるもの。
 
8, 『トキシック・ショック』は『実体化』している。
 
9, 『トキシック・ショック』は本体の欠損した爪から『爪』を伸ばすことは出来ず、
   癒えるのを待たなければならない。
 
10,『トキシック・ショック』の『爪』が折れた場合、折れた『爪』はすぐさま消失する。
 
11,『トキシック・ショック』から滲み出す血のような『液体』は大量の微細な『種子』を含む。
    
12,『液体』は刃に仕込まれた『毒』のようなもで、『実体化している』。
 
13,『トキシック・ショック』で物体を傷つけた際、『種子』傷口で発芽、『根』を伸ばし始める。
 
14,傷の深さや物体の硬度に関係なく、その『根』は物体内部へ『管』を求めて伸びていく。
    
15,『根』の伸びるスピードは『B』。
 
16,壁の内部に配線、配管がある場合、外壁を傷つければ『根』は内部に伸びていく。
 
17,壁の配線はもちろん、地下の『ケーブル』や『水道管』までも『根』は届く。
 
18,『管』の定義とは『物体』の中で何かを運ぶために備わった『経路』である。
 
19,『管』まで『根』の到達した種子は『管』と繋がり、『管』の性質を持つ『花』を咲かせる。
 
20,『花』は『彼岸花』に似ており、『実体化している』。
 
21,花の色は『管』によって多少変化する。
 
22,『血管』から咲いた『花』は、散れば『大出血』を引き起こし、『神経』の『花』は、『痛覚』が剥きだしとなる。
   『電線』の『花』には『電流』が通い、傷つければ触れることで『感電』するようになる。
   『ガス管』から生まれた『花』を折れば『ガス』が噴き出す。
 
23,『花』が咲いた段階では『異常』は発生しない。『花』が散った時点で『中身』の『大部分』が放出され、
   『花』が引き抜かれたならば『完全』に通わなくなる。
 
24,花は脆弱で子供の力でも容易く折れる。
 
※例外として、『トキシック・ショック』が指ごと千切れた場合、『爪』は残り液体を滲ませ続ける。
 
────────────────────────────────────────

378 名前:中村龍一『ピナクル』 :2005/04/14(木) 20:35:33
スタンド名:『ピナクル』
本体名:『中村龍一(なかむらりゅういち)』

手のひらサイズの大きさで爪楊枝ほどの『刀』を『二刀』腰に差した
『一寸法師』の様なヴィジョンをした『人型スタンド』。
能力は壁や天井を『床のように走る』こと。

そして『ピナクル』はまだ『真の能力』を秘めている。

『ピナクル』
破壊力:D スピード:B 射程距離:A
持続力:C 精密動作性:C 成長性:A

◆『ピナクル』について◆
其の壱:『ピナクル』自体の力は『非力(破E)』だが、『刀』の切れ味は剃刀のように『鋭利(破D)』。
其の弐:『刀』は爪楊枝の様に小さいが、形は『日本刀』とほぼ同じ。
其の参:『ピナクル』の具体的な射程距離は『100m』。
其の四:『ピナクル』は『スタンド視覚』を備えているが、自我は以っていない。
其の五:『ピナクル』が『走れる』のは『壁』などの『固体』のみ、
    『水上』などと言った『液体の上』を『走る』事は『不可能』。
◆『刀』について◆
其の壱:『ピナクル』の『刀』の耐久力は『ヘアピン』程度。
其の弐:『刀』が二刀とも破壊された場合本数に関係なく『24時間』で復元する。
其の参:ダメージフィードバックは存在しない。
其の四:『ピナクル』が刀を手放すことは、現時点では『不可能』。
◆成長条件について◆
其の壱:先ずはミッションを二つ成功させる事が出来れば『ピナクル』は成長する。
其の弐:成功させる必要があるミッションは『リアル』・『パラレル』のどちらでも構わない。

379 名前:『モーターワークス』 :2005/04/16(土) 21:14:49
<基本能力>
『モーターワークス』 motorworks
破壊力:B スピード:B〜A 射程距離:E(能力C)
持続力:C 精密動作性:本体次第 成長性:E

ビジョンを持たず、スタンド発現に条件を持つ『特殊型』。
本体ごとバイクと一体化し、その走行軌跡に『歯車の溝』を作り出す。
車輪も歯車となり、この2つが噛み合い驚異的な速度での走行を可能とする。

<能力詳細>
1.スタンド発現には本体が『2輪』に乗っている必要がある。
2.バイクに跨る本体は『スタンド』で覆われ、更にスタンドと共に身体の一部がバイクと一体化する。
3.スタンドがバイクと本体を覆うのに『3秒』を要する。
4.スタンド発現後、バイクの車輪は元のタイヤのサイズに則した金属の歯車となる。
5.本体を覆うスタンドの強度は『プラスチック』と同等。
6.スタンドに覆われても本体の5感は維持される。ただし、目線はバイクのライト位置になる。
7.スタンド発動後はバイクはスタンドエネルギーでの走行となる。
8.バイクへのダメージは本体へのフィードバック対象外。
9.『タイヤ歯車』が実体のある何らかの『面』に接地した瞬間に『歯車の道』は生成される。
10.元となった『路面』が何であれ、それを『上書き』するように『潰して』新たに『歯車の道』は作り出される。
11.車輪と路面の歯車はしっかりと噛み合い、少々の事では脱線はしない。
12.『歯車の道』は射程距離を越えない限り、いくらでも生み出す事が可能。
13.歯車の動きは一斉始動or停止の2種類しか選択は無い。
  ただし、歯車を動かすパワー、回転速度、回転方向は本体の任意で調整可能。
14.能力解除は一瞬で可能。ただし全対象。部分対象は不可。

380 名前:安烙院『スフィンクス』 :2005/04/23(土) 19:11:46
スタンド:『スフィンクス』
本体:安烙院 朔夜(あんらくいん さくや)

能力:足で接触した場所への『椅子』の創造。設置数は『5脚』まで
 
『スフィンクス』 Sphinx
パワー:B    スピード:B 射程距離:E(能力射程10m)
持続力:A 精密動作性:B   成長性:A

< 能力詳細 >====================================================

ヴィジョンは『人型』。

スタンドに視覚や聴覚等は無い、本体から見えない所では戦えないタイプ。

『椅子』はスタンドが『足』で触れた所に作り出され、
『固定式』のものはそこに設置された形になる。

種類は自由に選べる。椅子は床に固定されてるようなもの、キャスター付きのもの。
乗り物の『座席』『操縦席』『車椅子』果ては『電気椅子』『拷問椅子』等も創造可能

『動力』が必要なタイプの椅子も、電源も必要なく機能する。

椅子は本体の『睡眠』『気絶』『死亡』、椅子の『破壊』や『射程距離外』
以外では『強制解除』を気にする必要は無いほど高持続力。
 
動物への設置は『不可能』だが、壁や天井への設置は『可能』
 
能力解除は任意でできる

381 名前:石川『ソルジャーズ・オブ・フォーチュン』 :2005/04/30(土) 00:43:17
『ソルジャーズ・オブ・フォーチュン』

『運命の女神』をその頭部に内包する『スタンド』。
『女神の占い』は『ソルジャーズ・オブ・フォーチュン』に力を与える。

破壊力:C スピード:C 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:C 成長性:∞

<能力詳細>
2週に一度『女神』が、『運勢』と『ラッキー要素』を占う。

【占いの結果】

【大吉】:好きな能力値が二段階分上昇
【中吉】:好きな能力値が一段階上昇
【吉】:変化なし
【凶】:パワーが一段階低下
【大凶】:パワー、スピードが一段階低下

また、『色』『数』『物』『場所』『人』『スタンド』の『ラッキー要素』一つにつき、
何らかの能力値を一段階上げることが可能。

『人』『場所』『スタンド』は半径20m以内に、『色』『数』『物』は所持することにより効果を発揮する。

また、『ラッキー要素』によって一度上げた能力を変更するためには24時間のインターバルが必要。

【大吉】時に全ての【ラッキー要素】を揃えた時、
『ソルジャーズ・オブ・フォーチュン』に『運命の転機』が訪れる。

382 名前:石川『ミス・フォーチュン』 :2005/04/30(土) 01:48:07
『ミス・フォーチュン』

『ソルジャーズ・オブ・フォーチュン』の頭部に内包されていた『運命の女神』。
触れたものの『運命の輪』を『脱輪』させる、女性型の『常時発現』『完全自立型』のスタンド。
その性格は『怠惰』で『傲慢』。

破壊力:なし スピード:A 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:A 成長性:完成

<能力詳細>
『ミス・フォーチュン』は普段はどこかにいるが、どこにいるかはわからない。

『ミス・フォーチュン』が自発的に本体の得になることをすることはまず無い。

『脱輪』したものは、他に『干渉すること』も『干渉されること』もできなくなる。
ただ、『外部』から『鑑賞すること』のみ可能。年も取らないし、死ぬことも無い。
また、『ミス・フォーチュン』の気まぐれにより『脱輪』は解除されることもある。
逆に言えば、気まぐれの無い限り永遠に『脱輪』したままである。

本体との感覚共有等は一切存在しない。

本体のできることは、
『貢物』を捧げるために『ミス・フォーチュン』を呼ぶ。
『貢物』を捧げて『ミス・フォーチュン』に頼み事をする。
『貢物』を捧げて『脱輪』を解除する。

この3つのみ。ちなみに現在はどれも不可能。

『貢物の要求』は『ミス・フォーチュン』の気分により様々だが、『高価(リアルマネー)』なもの以外は受け付けない。

383 名前:朝峰ジニア『ズーマ』 :2005/05/09(月) 23:31:31
『ピストン』や『ファン』、『気筒』などをを具した、
黒光りする金属的なボディの『人型スタンド』。

殴った対象に、『シャフト』の突き出た『エンジン』を『埋め込む』能力。
『エンジン』の動作、つまり『シャフト』の『回転』は本体の意志で自由に操作可能。
また、『シャフト』に本体か『ズーマ』が押し付けた物体(無生物)を
『パーツ』として『結合』させることができる。

『ズーマ』 Zooma
パワー:A スピード:C 射程距離:E(能力射程:10m)
持続力:B 精密動作性:B   成長性:B

発現スレッド:【供】『暗室』
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/1408/1110034443/221

384 名前:朝峰ジニア『ズーマ』 :2005/05/09(月) 23:33:40
ZZZZZZZZZZZZZZZZZ<能力詳細>ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ

( ゚д゚)⊃『埋め込み』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
1:『無生物』・『生物』・『スタンド』、全て対象にできる。

2:同時に埋め込めんでおける『エンジン』は『3個』まで。

3:『エンジン』が埋め込まれる深さは調節可能。
 通常は車のボンネットに『エンジン』が納められているくらいの深さだが、
 それより浅くすることも、『シャフト』も含めて完全に中に埋め込むこともできる。

4:力ずくで対象から『エンジン』を引っ張り出すことも可能だが、
  対象には『破壊』が起こり『エンジン』は『解除』される。

5:本体の任意、本体の気絶、または『エンジン』が稼動不可能なくらいまで破壊されることなどで、
  『能力』は解除され『エンジン』は消える。

6:壁など薄い物に『エンジン』を埋め込む場合、一部が外に露出する程度の大きさまでなら可能。
 あまり大きい『エンジン』は不可能であり、例えば厚さ数cmの薄い壁の場合は、
 『エンジン』もラジコンのモーター程度の大きさになる。


( ゚д゚)⊃『エンジン』(『シャフト』と共通の内容も含む)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
1:『エンジン』の形状は『自動車用ガソリンエンジン』に似ているが、
 『燃料』や『バッテリー』必要は無い。『ガソリン』を入れたくても溢れて入れる事は出来ない。

2:『エンジン』の大きさも基本的に自動車のエンジン程度だが、それより小さくも出来る。
  埋め込む対象が小さければ変えざるを得ない。

3:本体の意思で『起動・停止』『加速・減速』の操作が可能。
  また、仕組みは不明だが『回転方向』も自由。

4:『エンジン』の馬力と回転数は最大で『自動車並(パスAA)』。
 ただし、『エンジン』が十分な大きさでなければパワーダウンする。

5:『エンジン』や『シャフト』は『実体化していない』スタンド物質。
 『非スタンド使い』には、『エンジン』を埋め込まれた対象の『振動』や、
 『パーツ』の『高速回転』は見えても、『エンジン』や『シャフト』自体は見えない。

6:『エンジン』を停止状態から始動させるまでに1、2秒、
 そこから最大回転に達するまでに約5秒の時間を必要とする。

7:『エンジン』を稼動させれば、『エンジン』の『ピストン』や『ファン』なども動く。

8:『エンジン』の稼動音は『スタンド音』。

9:『エンジン』に重さはない。

10:『エンジン』と『パーツ』からは、『非実体化スタンド物質』である『熱』や『排気』が発生する。
 『熱』はスタンドを攻撃出来るし、『排気』は『非スタンド使い』には無臭だが息苦しさを催す。
 また気筒が対象の外部に露出していなくても、『熱』や『排気』は対象の外に染み出す。
 ただし、どちらも設置対象自体には危害を及ぼさない。

11:『エンジン』の温度は最高で約60℃、また『排気』の温度は約80℃であり、
 実際の『ガソリンエンジン』よりも低い。

12:『スタンド』に埋め込んだ『エンジン』の『熱』と『排気』はその本体に危害を及ぼさず、
 またその逆も危害を与えない。

13:『エンジン』・『シャフト』は能動的に接触する場合通常物質にもぶつかるが、
 通常物質のほうから接触してくる場合は透過する。
 本体や『ズーマ』が扱う場合、『シャフト』に押しつけた物を『結合』させるか削るかは自由。

14:『エンジン』は『スタンド使い』にとって『半透明』に透けて見える。

15:『エンジン』が埋め込まれている場所にある物に、人間など『非スタンド』は触ることが出来る。

16:視界外であっても、『エンジン』の位置やおよその状態は感じ取れる。

385 名前:朝峰ジニア『ズーマ』 :2005/05/09(月) 23:34:50
( ゚д゚)⊃『シャフト』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
1:『シャフト』の形状は自動車の『プロペラシャフト』に似ている。

2:『シャフト』の長さは作成時、または『ズーマ』が『シャフト』に触れた時に、
 茶柱程度から鉛筆程度まで調節可能。
 ただし『エンジン』の大きさに比べ不自然でない範囲に限られる。

3:『シャフト』の直径は最大で実際のプロペラシャフト程度(『約15cm』)。

4:『シャフト』は、この画像で左上あたりからが突き出ている。
 ttp://homepage3.nifty.com/ricard/alpine/img015.gif


( ゚д゚)⊃『結合』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
1:『結合』は『無生物』とのみ可能。
 ただし、『実体』『非実体』を問わず、『スタンド物質』となら『結合』させる事が出来る。

2:『結合』は、本体か『ズーマ』が『シャフト』を『結合』させるもの(以降『パーツ』)の
 『結合』させたい部分に押し付けることで可能。その為の穴などは必要ない。

3:『結合』した『パーツ』は『実体化スタンド物質』になる。

4:一本の『シャフト』に、複数の『パーツ』を『結合』させることも可能。

5:『シャフト』も全て対象の中に埋め込んだ場合、
 対象内部の構造と『結合』させることも可能。
 ただし、『結合』させた『パーツ』が動く事で対象を傷付けるような場合は『空回り』する。

6:『結合』の強度は『エンジン』の大きさ(『パワー』)による。
 通常、よほど重い・空気抵抗の高い『パーツ』を『結合』させない限りは最大速度の回転にも耐える。
 外部からの力に対しては、だいたい『エンジン』と同程度の『パワー』で『パーツ』を引っ張られれば
 『結合』が外れて引きぬかれる程度。

7:『結合』はただ『シャフト』と『パーツ』が固定されるだけであり、
 『ギア』のように回転方向を変える仕組みなどは発生しない。
 必要な場合は別に用意しなければならない。

8:『結合』の解除は任意で可能。
 その際、外れた『パーツ』に回転エネルギーは残る。

参考画像;
ガソリンエンジン ttp://www.nissan-global.com/GCC/Japan/NEWS/20000727_0.jpg
プロペラシャフト ttp://www.mgttf.or.tv/P1010009.JPG

386 名前:四晴『ハイドラ』 :2005/05/13(金) 23:53:26

スタンド名:『ハイドラ』
本体名:山田四晴

  紐の超精密操作を得意とするスタンド。

  表裏に眼球、甲側に円盤のついた
  『両側に親指の有る手』のビジョンをした『全9体』の『群体型』。
  特に触覚に優れ、紐にかかる力や振動を精密に検知する事が可能。

  又、『滑車』への変形能力を擁し、
  『滑車化』している間はどんな力がかかっても
  『紐』から『滑車』が外れる事は『無い』。

 *スタンドの損傷は全身に少しずつフィードバックされる。
  ただし『4体』までなら完全破壊されても本体にダメージは『及ばない』


パワー:E(紐操作C) スピード:C     射程距離:C(+紐)
持続力:A        精密動作性:A  成長性:B


◆能力詳細◆

 『手』モード
  ・その触覚は、手触りや重さ・叩いてみた時の音や反動などで、
   本体が触ったことのあるものなら『まず間違いなく』判別できるレベル。
  ・その他の五感も「人間並み」に備わっている。
   (ただし『味覚』は除く)

  ・張った紐などに物体が『近づいた』際の空気振動(気流etc)も検知『可能』。
   ただし精度は落ちて「何か来た!」程度。

  ・紐を振動させ、その波形でもう一方の端へ『文字』や『図形』を送ることも『可能』
  ・本体が『手順はわかっているけれど再現不可能な結び目』をスタンドで作る事は『可能』
  ・道具を持ち運ぶ事は『可能』。『精密動作性A』で扱うことも『可能』。
   (ただし『パワーE』なのでとても貧弱貧弱ゥ。)

  ・『紐』を伝うことでスタンドが本来の射程距離より外に出た場合、
   『紐』からあまり遠くには離れらない。紐から離れる限界は約『2m』であり、
   『紐』が動いて更に離れようとしたら『紐』のほうにスタンドが引っ張られてしまう。

  ・操作できる『紐』の条件は
    1.『人差し指』以上の長さかつ『人差し指より径の細い』、
      もしくは『人差し指』よりも『長さと太さの比が大きい(つまり長さが勝る)』
    2.『人間並の力』で自由に曲げ伸ばしできる固体
   であること。
  ・条件にさえ見合えば、素材による制限は『無い』。

  ・耐久度は「人間の手」並み。

 『滑車』モード
  ・形状は『手』の際に甲についていた円盤を2つ合わせたようなもの。
  ・『滑車』化している間は自力移動は不可。

  ・『滑車』が重量で破損する事はない。『紐』が破損するかどうかは、『紐』自体の強度次第。
   また、『ベニヤ板』の様に脆い所につけた『滑車』に『人間』等の重さがかかれば、
   例え『滑車』や『紐』が無事でも『ベニヤ板』のほうが破れる可能性はもちろんある。

  ・ 吊り下げる『重さ』によって破壊される事は無いが、直接『攻撃』されればダメージは受ける。
   (ただし『手』の状態の時より(一段階上のダメージまで耐えられる程度には)硬くなっている。)

  ・『滑車』に掴まって『本体』が移動する事は『可能』。
   スピードは使う『手』『滑車』の数や組み合わせ次第。
  ・ 自分の体に括りつけた『紐』の端をスタンドに渡して天井で『滑車』化させ、垂らさせた端を
   『自ら引っ張る』といったレスキュー隊の様なやり方も可能。
   途中に『動滑車』を組み込めばより重いものも持ち上げられるようになる。
   (ただし当然上げるスピードは『鈍くなる』)

387 名前:御巫『リバティーン』 :2005/05/13(金) 23:56:21
スタンド名:『リバティーン』
本体名:御巫 晶

『能力』は『幽体離脱』
本体の口から『魂』を出し、本体と同じ姿の『非実体化型スタンド』に変える。
『リバティーン』の射程は無限で、自在に空中や海中を歩くことが可能だが、
発現している間は本体の意識は喪失し、『30分』経過で『死亡』となる。


『リバティーン』
パワー:本体次第  スピード:本体次第 射程距離:∞
持続力:C    精密動作性:本体次第  成長性:B

・『リバティーン』のヴィジョンは本体自身が抱く『通常の姿のイメージ』
 発現時はまず『エクトプラズム』として口から出てきて、数秒を要して変化する。
 姿形は同じだが、所持品等は持っていない。その際着ている物を脱ぐことは可能。
 ただし、身から離れると数秒で消えてしまう。
 
・『空中』を歩くだけではなく、階段を上るように上昇したり、
 寝転がったり手をついたりすることが可能。滑るのは不可能。

・『空中』で無理な高さから飛び下りたりすると、『ヴィジョン』が『散る』
 ダメージを受けることはないが、『ヴィジョン』の『再構成』に十数秒を必要とする。
 『再構成』中に攻撃しても、『再構成』が遅れるだけでダメージを浮けることはない。

・『リバティーン』に気絶すると、『エクトプラズム』になって『本体』のもとへ戻る。
 これは『自動的』なもので、そのスピードは『本体の全力疾走』と同等。
 多少の障壁は不定形なので切り抜け、斬ったり殴ったりの攻撃は通用しなくなる。
 ただし『スタンドによる炎』や『空間ごと削り取る』といった能力は通用する。

388 名前:神谷和樹『イエス』 :2005/05/14(土) 00:30:00
>>356改善版
神谷和樹『イエス』の能力詳細。

スタンド名:『イエス』
本体名:『神谷和樹(かみやかずき)』

『朧げな光の像』をした人型スタンド。
あらゆる『心霊現象』を操る事が出来るがその能力の多くは『封印』されていて
『友(仲間)の死』を『看取る』事で少しづつ『封印』は解除される。
現在操れる『心霊現象』は『火の玉』『ラップ音』『心霊写真』の『三種類』。

『イエス』
破壊力:なし スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:∞

===================<能力詳細>=======================
◆『イエス』について◆
1.ヴィジョンは朧げな『人型』の『光の像』。
2.『イエス』そのものに『自我』は無いが、その他『五感』は『本体』と共有する形で備えている。
3.『イエス』の射程距離は『10m』。能力射程は『視界内』。
4.『イエス』の操る『心霊現象』は必ずしも『イエス』を発現する必要は無い。
5.一度に再現できる『心霊現象』は一つだけ。
6.霧の中など、『視界が悪い』と言うような状況下でも
『火の玉』や『ラップ音』は発現『可能』だが当然、射程距離は短くなる。
◆『火の玉』について◆
1.『火の玉』『火の玉』の直径は『4〜5cm』で温度は『160〜170℃』。
2.『火の玉』は『実体化』している。
3.『火の玉』は現在一度に『三つ』まで発現できる。
4.『火の玉』は射程内の『視界内』であれば自由な位置に発現可能。
5.『火の玉』の移動スピードは『D』に相当。ゆらゆらと揺れながら移動する。
6.『火の玉』の持続力は最大で『2〜3分』。
7.『火の玉』はその場では見えないが鏡などで反射して見えるようになった所にも『発現可能』。
8.『火の玉』は『実体化している』ので水や強い風などの影響で『消え』たり、
『うまく移動出来なくなる』事も『有り得る』。(多少の風であれば消えたりはしないが、
雨や強い風の中では炎が弱まり、消える。『火力』については実際の『火の玉』と同程度。)
9.『火の玉』は『閉ざされた空間内』には発現できない。
ex.)『何も入っていない、空の状態の瓶類』『透明の液体が入った瓶類』etc...
ただし、『ビンの蓋が開いた状態』ならば発現可能(ビンの中が『液体』などで『満たされた』場合は『発現不可能』)。
10.『火の玉』はごく小さな『種火』から成長するように『火の玉』となり、
完全な『火の玉』になるまで『2〜3秒』の『タイムラグ』がある。消す際は『ほぼ一瞬』で可能。
11.『火の玉』を最大まで発現してる状態での『火の玉を操る精密さ』は『精密動作性:E〜D』程度。
12.『火の玉』が本体の『視界』から外れた場合、『火の玉』は『消失』する。

389 名前:神谷和樹『イエス』 :2005/05/14(土) 00:30:51
>>388続き
◆『ラップ音』について◆
1.『ラップ音』が発せる事が出来るのは『ラップ音』として一般的な範囲内のみ、
2.『人の声』は『呻き声』や『泣き啜る声』程度までならば再現可能で、
その声は必ずしも『本体』の声である必要はないが、『特定の人物』の声を出すことは『不可能』。
(『若い女の声』や『老婆の声』程度の指定のみ)
3.『ラップ音』は『非スタンド使い(一般人)』にも『聞こえる』。
4.『ラップ音』も『火の玉』同様、音を発する事が出来るのは射程内の『視界内』のみで
『視界内』の『壁』や『床』、あるいは『家具』などから発生させることが可能。
5.『ラップ音』自体の持続は一瞬〜数秒だが、能力の連続使用によって持続させる事は『可能』。

◆『心霊写真』について◆
1.『心霊写真』は自分が心の中で想像したとおりに現れる。ただし、一目で『心霊写真』と分かる範囲内に限られる。
2.『心霊写真』に『映し出せる』のは自分が実際に会った事がある人物のみ。
だが、自分が一方的に知っている人物(教科書やTVで見た事のある人物)でも『写真内』に『映し出す』ことは『可能』。
3.『心霊写真』に『映し出せる』のは『既にこの世から亡くなっている人』に限らないが、
どんな場合であれ『心霊写真』として映る。
◆『友の死』について◆
1.「『友(仲間)の死』を看取る」と言うのは文字通り神谷本人がその場に居て
その死を実際に『看取る』必要がある。
2.『仲間(友)』には所謂『ライバル』のような存在も含まれるが、両者がそれを自認している必要がある。
3.『看取る』必要がある『友(仲間)』は広い意味での『友』であれば良い。
4.万が一『友』を何らかの理由で己の手で殺してしまった場合でも『封印』は解かれる。
ただし、自らの手で殺めて尚、お互いを『友』と胸を張って言える場合のみ『封印』は解かれる。
5.『友(仲間)』とは心から『友』であると思えるならば、『人間』である必要はない。
当然、『スタンド使い』である必要もない。

390 名前:『ギアハウンド』 :2005/05/16(月) 01:54:50
『ギアハウンド』 Gearhound

自身が外部から受けた『力』を『加工』する能力を持つ、『車椅子』との融合型スタンド

破壊力:C スピード:C(最高25km/s程) 射程距離:E(1m)
持続力:A 精密動作性:C 成長性:A

◆スタンドデザイン
『フレーム』は金属的な質感を持つ『木の枝』のように微妙に捻じ曲がり、
『車輪と車体を繋ぐフレーム』は消失し、『車体』は2つの『車輪』の間を浮遊している。
『スタンド』を知らない一般人ならば『少し変わった車椅子』と認識するかもしれない。

◆『ギアハウンド』概要
├『ギアハウンド』は本体の触れている『車椅子』と融合して発現する。
├『ギアハウンド』の『形状』『性能』は、元の『車椅子』の種類による影響を受けず常に一定。
| 具体的なサイズは『縦70cm』『横60cm』『前後115cm』『車輪の直径50cm』である。
| ただし『重量』は元の『車椅子』と変わらない。。
├『ギアハウンド』への『破壊』は融合した『車椅子』へと及び、
|『車椅子』が走行不能なまでに破壊された際、『ギアハウンド』は強制的に解除される。
├『ギアハウンド』は既に『破壊』された『車椅子』へは発現できない。
├『車椅子』が通常の物質による『破壊』を受けたとしても、
| 一時的にその形状が『崩れる』のみであり、ゆっくりと元の『形状』へと戻ってゆく。
| つまり、事実上『スタンド物質』以外での『破壊』を受ける事は無い。
└『ギアハウンド』は本体へのフィードバックを持たない。


◆『車椅子』の基本性能
├『車椅子』は恰も何らかの『動力』が有るかのように自由に走行できる。
├『車椅子』は『車輪の向き』や『現在進んでいる方向』を完全無視し、
| 速度を全く落とすことなく『横滑り』『バック』『ジグザグ走行』などが可能。
├『車椅子』の『加速力』『最高速度』『ブレーキ性能』などは全て通常の自転車と同程度。
├『車椅子』の走行性能は『路面のコンディション』による影響を受ける。
├『車椅子』が乗り越えられる『段差』は人間のふくろはぎ程度まで。
├『車椅子』に何らかの荷重が掛かっていると、その影響により走行性能の低下が起こりえる。
└『車椅子』の強度は通常の車椅子に比べ高く、特にフレーム部は『鋼鉄』並。


◆『力の加工』について
├『車椅子』が外部から受けた『地面に沿った動き』を起こし得る『力』の方向を捻じ曲げる。
├『地面に沿った動き』に変わり得ない『力』は加工できない。以下に具体例を挙げる。
| ・地面に対して『垂直』方向への『力』
| ・『車輪』が『地面と接さない』ような状況下での『力』
| ・『車椅子』が固定された状態で受けた『力』
| ・『車椅子』を動かせないほど『微弱』な『力』
| また、上記とは異なるが『磁力』などによる『力』も『加工』できない。
├『新たな動き』を生み出しえない『力』は『加工』できない。
| (『空気抵抗』『摩擦力』など)
├『力』を『加工』したとしても、その際に受けた『ダメージ』はそのまま残る。
└『本体』が力を受けた場合も、それにより『車椅子』が『動く』場合は『加工』可能。


◆『力の加工』の具体例
├『上り坂』での『重力による後方への力』を『加工』し、上方へと『加速』。
├『向かい風』の『押し流そうとする力』を『加工』し、風上へと『加速』。
├ 敵の『打撃』を受けた際、その『力』を『加工』し、
|『打撃のパワー+車椅子のパワー』で『突っ込む』。
| ただし、自分も『打撃+車椅子の激突』による『ダメージ』を受ける。
└『階段』などを『駆け上がる』ような芸当も可能。だがそれは非常に『危険』である。

391 名前:>>390訂正 :2005/05/16(月) 22:13:11
『ギアハウンド』 Gearhound

自身が外部から受けた『力』を『加工』する能力を持つ、『車椅子』との融合型スタンド

破壊力:C スピード:C(最高25km/s程) 射程距離:E(1m)
持続力:A 精密動作性:C 成長性:A

◆スタンドデザイン
『フレーム』は金属的な質感を持つ『木の枝』のように微妙に捻じ曲がり、
『車輪と車体を繋ぐフレーム』は消失し、『車体』は2つの『車輪』の間を浮遊している。

◆『ギアハウンド』概要
├『ギアハウンド』は本体の触れている『車椅子』と融合して発現する。
├『ギアハウンド』の『形状』『性能』は、元の『車椅子』の種類による影響を受けず常に一定。
| 具体的なサイズは『縦70cm』『横60cm』『前後115cm』『車輪の直径50cm』である。
| ただし『重量』は元の『車椅子』と変わらない。。
├『ギアハウンド』への『破壊』は融合した『車椅子』へと及び、
|『車椅子』が走行不能なまでに破壊された際、『ギアハウンド』は強制的に解除される。
├『ギアハウンド』は既に『破壊』された『車椅子』へは発現できない。
├『ギアハウンド』は本体へのフィードバックを持たない。
├『ギアハウンド』の強度は通常の車椅子に比べ高く、特にフレーム部は『鋼鉄』並。
└『ギアハウンド』が通常の物質による『破壊』を受けたとしても、
  一時的にその形状が『崩れる』のみであり、ゆっくりと元の『形状』へと戻ってゆく。

◆『車椅子』の基本性能
├『車椅子』は恰も何らかの『動力』が有るかのように自由に走行できる。
├『車椅子』は『車輪の向き』や『現在進んでいる方向』を完全無視し、
| 速度を全く落とすことなく『横滑り』『バック』『ジグザグ走行』などが可能。
├『車椅子』の『加速力』『最高速度』『ブレーキ性能』などは全て通常の自転車と同程度。
├『車椅子』の走行性能は『路面のコンディション』による影響を受ける。
├『車椅子』が乗り越えられる『段差』は人間のふくろはぎ程度まで。
├『車椅子』に何らかの荷重が掛かっていると、その影響により走行性能の低下が起こりえる。
├『車椅子』が地面に設置していない状態では『車輪』を回転させる事はできない。
└『車椅子』が横倒しになった際、そこからの『復帰』は、本体自身の手で行う必要がある。


◆『力の加工』について
├『車椅子』が外部から受けた『地面に沿った動き』を起こし得る『力』の方向を捻じ曲げる。
├『地面に沿った動き』に変わり得ない『力』は加工できない。以下に具体例を挙げる。
| ・地面に対して『垂直』方向への『力』
| ・『車輪』が『地面と接さない』ような状況下での『力』
| ・『車椅子』が固定された状態で受けた『力』
| ・『車椅子』を動かせないほど『微弱』な『力』
| また、上記とは異なるが『磁力』などによる『力』も『加工』できない。
├『新たな動き』を生み出しえない『力』は『加工』できない。
| (『空気抵抗』『摩擦力』など)
├『力』を『加工』したとしても、その際に受けた『ダメージ』はそのまま残る。
└『本体』が力を受けた場合も、それにより『車椅子』が『動く』場合は『加工』可能。


◆『力の加工』の具体例
├『上り坂』での『重力による後方への力』を『加工』し、上方へと『加速』。
├『向かい風』の『押し流そうとする力』を『加工』し、風上へと『加速』。
├ 任意の『物体』に突っ込んだ際、それから受ける『反作用』を『加工』、
| その『物体』へと通常の『2倍』の衝撃を与える。
├ 敵の『打撃』を受けた際、その『打撃の力』を『加工』し、
|『打撃のパワー+車椅子のパワー』で『突っ込む』。
| ただし、自分も『打撃+車椅子の激突』による『ダメージ』を受ける。
└『階段』などを『駆け上がる』ような芸当も可能。だがそれは非常な『危険』を伴う。

392 名前:オードリー=ランス『クラシック・スコァラ :2005/05/22(日) 15:26:39
スタンド名:『クラシック・スコア』 Classic Score
本体名:オードリー=ランス(Audrey Lance)

殴った『斜面』に『階段』を『一瞬』で削り出す。

『クラシック・スコア』
破壊力:B スピード:B 射程距離:E(能力C)
持続力:D 精密動作性:E 成長性:C

-----能力詳細-----------------------------------------------------
・『斜面』は物理的に傾いてなければならない。
 『斜面』であれば『下向き』でも能力の行使が可能。
・能力行使中に『1度』でも『斜面』の角度が変われば能力は解除される。
・以上2点を満たしていれば『1段』の『階段』も削り出す事が可能
 1、本体の腰の高さ以下であること
 2、対象の『厚み』以下であること
・行使可能な『斜面』の角度は最小は『10度』最大は『70度』
・『平面的』な『斜面』であれば『生物』にも行使可能
・能力射程内(半径10m)であれば範囲の指定が可能
 方向も任意の方向に『削り出す』事が可能
・『削り出し』に破壊は生じない『階段』の『表面』は元からそこにあった様に滑らか。
・『解除』もほぼ一瞬で行なわれ、『せり上がる』様に元の斜面に戻る。
 『せり上がり』の勢いは『人間並』(破壊力:C)。
・斜面上に障害物があった場合は『段の上』に乗るようになる。
 家などの『固定された』大きな障害物の場合は複数段に跨って『埋め込まれる』形となる。
・通常の『斜面』からは『螺旋階段』などの『一つの平面的な斜面』から
 削り出せない形状の『階段』は作成不可。例外的に『螺旋滑り台』から『螺旋階段』を作成することは『可能』。
・本体とは『DF』と『視聴覚』を共有している。

393 名前:スムレラ『クロックワイズ』 :2005/05/23(月) 16:14:12
殴ったものを『未来の世界』へと吹っ飛ばす能力。
吹っ飛ばされたものは一時的に世界から『消失』し、
再び同じ場所に殴打による影響を受けた状態で『出現』する。

『クロックワイズ』 Clockwise
破壊力:A スピード:B 射程距離:E(能力射程は『全世界』)
持続力:D 精密動作性:C 成長性:B

《能力詳細》
◆『クロックワイズ』の基本事項
1.『クロックワイズ』は人型。
真鍮色のプレートで全身を覆っており、各所から『木の枝』が生えたヴィジョン。
2.『クロックワイズ』の拳は殴ったものを『未来の世界』へと吹っ飛ばす。
吹っ飛ばされたものは一時的に世界から『消失』し、時間の経過とともに再び同じ場所に『出現』する。
3.ただし出現の際に別の固体と『座標』が重なった場合、『修正』のため
殴る直前まで時間が『逆行』し、『リセット』した時間帯の記憶は本体にのみ残存する。

◆『未来の世界』について
・『未来の世界』とは『能力発動から1〜6秒後までの時間』を示す。
・『空間的な移動』はなく『消失』しているように感じるだけ。
・『吹っ飛ばし』の対象となった物体(生物含)は、拳が触れた瞬間『未来』へ到達している。

◆『吹っ飛ばし』
・『未来の世界』へと送るスピードは『一瞬』。
・『クロックワイズ』が吹っ飛ばせる『時間の距離』は最大『6秒』。
・『吹っ飛ばし』を使用できるのは『両拳のみ』。
・『能力』使用の際に、拳で与える衝撃により吹っ飛ぶ『時間の距離』は変化し、
殴打の威力が高い程、『時間の距離』は長くなる。
・同じ物体を連続して『未来』へと吹っ飛ばす事は『不可能』で、
 その物体に再び能力を使用するには『360秒』の『冷却時間』が必要である。
・『実体化』していなく、全体像を認識できない物体を吹っ飛ばす事は『不可能』。
・『スタンド使い』を吹っ飛ばした場合、その『スタンド』も『消失』する。
(本体が『死亡』することで『スタンド』も消滅するタイプではない場合は『消失』しない)
・『出現』の際は、『スタンド』は元居た位置へと『出現』する。
・『未来』へと吹っ飛ばせる物体の大きさ・数に制限はないが、
【実体化していない】【全体像を認識できない】と吹っ飛ばす事は『不可能』。
・物体が『消失』している間に、新たに物体を『未来の世界』へ吹っ飛ばす事は『可能』。
・本体を吹っ飛ばす事は『可能』だが、本体が微動せずに耐えられる程の衝撃でなければならない。
・吹っ飛ばした物体は、殴打による影響を受けた状態で『現在』に現れる。

◆『リセット』
・『リセット』の射程距離は『全世界』。
・『逆行』は吹っ飛ばした物体の出現の際に別の固体と『座標』が重なった際にのみ発動する。
・『座標』が重なった瞬間、殴る直前まで時間が『逆行』し、
 『リセット』した時間帯の記憶(0〜6秒)は本体にのみ残存する。
・『逆行』は一瞬で行なわれ、途中の過程は存在しない。
・『リセット』が行なわれた場合でも、『冷却時間』が発生し、
 『360秒』間、能力を使用した物体に再び能力を使用する事が不可能となる。
・『リセット』による未来の変化の可能性は常に存在し、違う行動は勿論、
同じ行動をとった場合でも同じ結果へと繋がるかはどうかは分からない。

◆『リセット』の簡易図解説明

 ○<イグゾッ!          ●◇◎<『クロックワイズ』

               【ドガッ】
 ○<飛ビ道具ッ!?        ●◇◎<『3秒』……


≪殴った瞬間、『消失』≫
             【ガオンッ!】
 ○<ナニッ!             ◇◎


≪物体Aの『座標』へと葛西が重なる≫

      ○<ナニヲシタ!    ◇◎<……


≪そして『3秒経過』、だが座標に重なっていたため『リセット』が発動する≫


           【パッ!】
 ○<イクゾッ!           ●◇◎<ソシテ『時』ハ繰リ返サレタ……


             ※ ○…敵 ●…物体A ◎…葛西 ◇…『クロックワイズ』

394 名前:火流 海羅『アイロン・ライオン・ザイオン』 :2005/05/28(土) 10:36:47
本体名:『火流 海羅』
スタンド:『アイロン・ライオン・ザイオン』(Iron,Lion,Zion)

『鉄屑』を無限に生成する能力。
ヴィジョンは『真っ赤に錆びた鉄屑』で構成された人型。

破壊力:B スピード:D   射程距離:C
持続力:A 精密動作性:D 成長性:A

[能力詳細]

▼ヴィジョンについての詳細
・ヴィジョンは非実体化スタンド物質の『鉄屑』で構成されていて、重量は『約450kg』。
・脆い『鉄屑』で構成されているため、物を掴むこともできない。
・持続力が非常に高く、どんなに激しく動かしても『時間を気にする必要』が無い程。
・ダメージフィードバックが存在しない。
・視聴覚、感覚を保持していない。

▼『鉄屑』の詳細
・『鉄屑』は『スタンド』と『本体の火流』だけが能動的に触れることができる。
・『鉄屑』は『人や物やスタンドを押し潰す』事ができるし、『尖っている物が他者に突き刺さる』事もある。
・『鉄屑』は脆く、欠片なら『パワー:C』で十分に破壊できる。
・『鉄屑』を『解除』するとき、それまで周囲に飛散していた『鉄屑』は全て『解除』される。

▼生成の詳細
・法則性は存在せず、無秩序に『様々な種類のジャンク品』が湧き出る。
・ヴィジョンと同量の『鉄屑』を生成するのに必要な時間は『約10秒』。
・湧き出す具体的なスピードは最大『8リットル強/秒』、1秒に50kg近く生成できる。
・また、生産速度は本来の1/4(『2リットル強/秒』)程度まで抑えることもできる。
・全体が砕け散った場合は生産を『一時停止』させる事も可能。
・『鉄屑』が『ILZ』もしくは『本体』の傍に存在し、『本体』が視認できる時、その『鉄屑』を『ILZ』にできる。
 (その時、活動中の『ILZ』はただの『鉄屑の塊』になる)
・↑の応用として、『ILZ』より多い『鉄屑』を蓄積させておけば切り替えで『瞬間的に移動させる事が可能』
・『指先』程度の『鉄屑』が存在すれば『ヴィジョンを再生可能』。
・たとえ完全消滅させられても、『一分程度で再発現可能』。

395 名前:『ギアハウンド』再訂正 :2005/05/28(土) 18:04:30
『ギアハウンド』 Gearhound

『自身の動き』を自在に操る『車椅子』との融合型スタンド

破壊力:C スピード:C(最高25km/s程) 射程距離:E(1m)
持続力:A 精密動作性:C 成長性:A

◆スタンドデザイン
『フレーム』は金属的な質感を持つ『木の枝』のように微妙に捻じ曲がり、
『車輪と車体を繋ぐフレーム』は消失し、『車体』は2つの『車輪』の間を浮遊している。

◆『ギアハウンド』概要
├『ギアハウンド』は本体の触れている『車椅子』と融合して発現する。
├『ギアハウンド』の『形状』『性能』は、元の『車椅子』の種類による影響を受けず常に一定。
| 具体的なサイズは『縦70cm』『横60cm』『前後115cm』『車輪の直径50cm』である。
| ただし『重量』は元の『車椅子』と変わらない。
├『ギアハウンド』への『破壊』は融合した『車椅子』へと及び、
|『車椅子』が走行不能なまでに破壊された際、『ギアハウンド』は強制的に解除される。
├『ギアハウンド』は既に『破壊』された『車椅子』へは発現できない。
├『ギアハウンド』の強度は通常の車椅子に比べ高く、特にフレーム部は『鋼鉄』並。
├『ギアハウンド』は『スタンド物質』以外での破壊を受け付けず、
| 一時的にその形状が『崩れる』のみで、ゆっくりと『元の形状』へと戻ってゆく。
└『ギアハウンド』は本体へのフィードバックを持たない。

◆『車椅子』の基本性能
├『車椅子』は恰も何らかの『動力』が有るかのように自由に走行できる。
├『車椅子』は『車輪の向き』や『現在進んでいる方向』を完全無視し、
| 速度を全く落とすことなく『横滑り』『バック』『ジグザグ走行』など自在の走行が可能。
├『車椅子』の『加速力』『最高速度』『ブレーキ性能』などは全て通常の自転車と同程度。
├『車椅子』の走行性能は『路面のコンディション』による影響を受ける。
├『車椅子』が乗り越えられる『段差』は人間のふくろはぎ程度まで。
├『車椅子』に何らかの荷重が掛かっていると、その影響により走行性能の低下が起こりえる。
├『車椅子』が地面に設置していない状態では『車輪』を回転させる事はできない。
└『車椅子』が横倒しになった際、そこからの『復帰手段』は『ギアハウンド』には無い。

◆『動きの加工』について
├『車椅子』が受けた力によって自身が『動く』場合、その『動きの方向』を『加工』する。
| また、この『動き』とは『地面に沿った動き』のみを指す。
├『本体』が受けた力によって生じた『車椅子の動き』も同様に『加工』可能。
├『動き』を『加工』したとしても、その際の『衝撃によるダメージ』はそのまま残る。
├ 純粋に『動きを止めようとするだけ』の力(空気抵抗、摩擦力など)は『加工』できない。
└ 例外的ではあるが『磁力』などの力による『動き』も『加工』できない。

◆『動きの加工』の具体例
├『上り坂』での『引力による後方への動き』を『加工』し、任意の方向へ『加速』。
├『向かい風』を受けた際の『風下への動き』を『加工』し、任意の方向へ『加速』。
├ 任意の物体に突っ込んだ際の『反発力』による『動き』を『加工』し、『突っ込む』。
| これにより、物体へと通常以上の『衝撃』を与える。
|(ただし、『ギアハウンド』自身が受ける『衝撃』も割増しされる。)
└『階段』などを『駆け上がる』ような芸当も可能。だがそれは非常な『危険』を伴う。

396 名前:麻山『サイケデリック・ファーズ』 :2005/06/02(木) 00:04:32
『脳内イメージ』を『伝達』する、『蝶』の『群体型』スタンド。
『幻覚』、『妄想』、『想像』、『夢』などの明確な形を持った
『精神的産物』を、『蝶』は互いをアンテナにして『送受信』する。
『蝶』が滑り込んだ人間は互いの『悪夢』を共有し、
正常な思考のまま、『トリップ』に叩き込まれる。
『何』を『誰』に送るか、本体は確かめ選ぶことが可能。
強烈な『イメージ』は、『現実』を遙かに凌駕する。
自分自身に『送る』ことも出来る。

・蝶は全部で『999匹』。
・明確に『想像』している間であれば『記憶』の伝達は可能。
・明確に『記憶』し、かつ『想像』出来ていれば『視覚』だけでなく
 『聴覚』も『味覚』も『嗅覚』も『平衡感覚』も『痛さ』も『熱さ』も『濡れる感覚』も『伝達』は可能。
・『他人』に『蝶』を接触させれば『他人のイメージ』の『感知』も可能。
 だが、『イメージ』は『精神的産物』に限られ、『思考』が読めるわけではない。
・『トリップ』状態になっても『ショック死』に至ることはない。
・『蝶』は衝撃を受けると『砕け散る』。『蝶』の強度は本物に等しい。
・蝶が衝撃を受けたとき、蝶のダメージはフィードバックしないが、蝶が全滅すれば『死ぬ』。
・減った『蝶』は、『24時間』ごと『100匹』しか回復しない。
・蝶は一匹でもイメージの伝達は十分可能。
・対象の体のどの部分に触れても蝶は能力を発揮する。
・スタンドの正確な射程距離は『40m』。
・本体の対象に対する直接の接触によるイメージの伝達は『不可能』。
・蝶が対象に接触すれば『一瞬』で対象はトリップ状態になる。
・他のスタンド使いから見て、『サイケデリック・ファーズ』は『スタンド蝶』に見える。
・蝶の大きさは、世界最大の蝶、『アレクサンドラトリバネアゲハ』と同じくらい。
・対象がトリップ状態に陥ったとき、トリップ状態から逃れる方法は
 本体が『サイケデリック・ファーズ』を解除する以外には『ない』に等しい。
 可能性があるとすれば『対象の意思による克服』だが、 鋼のように強固な『精神力』が必要。
・対象に『サイケデリック・ファーズ』を接触させた時点での、与えている『イメージ』の切り替えは『可能』。
・特殊な衣類(鎧など)でなければ、『イメージ』は衣服を通じての『伝達』が可能。
・重くつらい『感覚』の伝達ほど、『送信側』に重圧になる。


『サイケデリック・ファーズ』
破壊力:なし スピード:C 射程距離:B
持続力:A  精密動作性:E 成長性:A

397 名前:畑ヶ山 柾樹『スクワーレル&G−MAN』 :2005/06/02(木) 23:04:49
『スクワーレル&G−MAN』 Squirrel & G-Man

『土』を原材料として自在に『陶磁器』を作成する『半人半蛇スタンド』

パワー:B スピード:B 射程距離:D(能力射程50m)
持続力:D 精密動作性:B 成長性:B

■基本事項
1.蛇に似た『頭部』と『下半身』を持つ。
  その為『脚』を持たず、代わりに長さ2m程の強靭な『尾』が在る。
2.『尾』の先端には直径50cm程の『回転する円盤』を持つ。
  その『円盤』の回転の『パワー』『スピード』は共に『B』。
  『石』の如く強靭な強度を持ち、『パワー:B』のスタンドの拳と拮抗できる程。
3.スタンド自体の射程距離は約『5m』。
  ただし飛行能力は無く、その為空中へ発現する事はできない。
4.『脚が無い』為、単純な移動速度では同じ『スピード:B』のスタンドに劣る。
5.『独自の意思』を持つ『半自立型スタンド』だが、口頭で命令しなくとも操作は可能。
  また、『五感』も独自のものを持っており、本体との『共有』は不可能。
6.本体へのダメージフィードバックを持つ。
  また、『円盤』へのダメージは『左足のつま先』へとフィードバックする。

■『陶磁器作成』について
1.『土』を原材料として『陶磁器』を作成する。
2.作成の際の手順は
   (1)手で『土』を掬い取る。
   (2)尾の先の『円盤』を『轆轤』として回転させ、形を整える。
   (3)先の割れた『舌』で『彩色』『釉薬』等の加工を行う。
   (4)蛇が卵を抱くようにトグロを巻いて包み込み『焼成』し、完成。
3.その手はどんな『土』でも『粘土』の如く扱う事ができ、
  全く水分を含まない『砂』であったとしても原材料として使用できる。
  ただし、粒の大きな『砂利』のような物は扱えない。
4.化学薬品などの『不純物』が含まれている場合でも、
  主成分が『土』と呼べる程度である限り、原材料として使用できる。
5.『陶磁器』の作成の際の時間は基本的にはどんなものであっても『数秒間』。
  ただし、後述する条件によってその時間は変動し得る。
6.このスタンドの技術にとっては『一般的な器』も『子供の粘土細工』も殆ど『違いは無い』。
  ただし、国宝級に『精巧な物』を作る際には流石に『通常の4〜5倍』の時間を必要とする。
7.作成できる『陶磁器』の大きさは、
  『上限』が『人が4,5人は入れる風呂桶』、『下限』が『米粒大』である。
  また、大きさによって作成時間も変化し、
  前述した『風呂桶』の場合は『40秒』、『米粒大』の場合は『1秒間に10個』となる。
8.作成する『陶磁器』の形状については基本的にはどんな物も可能だが、
  表面の『質感』はあくまで『陶磁器としての範疇』での再現となる。

■『陶磁器』について
1.『土』を媒介とした『スタンド物質』。
  『スタンド』へ影響を与える事ができるが、『一般人』にも見え、触れられる。
2.『強度』は原材料となった『土』の種類による影響を受けず、常に一定。
  大体、『胸の高さ』から落とせば割れる程度の強度。
3.『能力射程』から出た、或いは『指先程度』の大きさまで小さく砕かれた際、
  『陶磁器』は自動的に『解除』され、『普通の土』に戻る。
  ただし、形状によっては暫くの間、その形を保つ事もあり得る(突付けば崩れるが)。
  また、本体の任意での『解除』も可能。

■『陶磁器の破壊』について
1.作成した『陶磁器』はこのスタンド自身により、10秒後に半ば強制的に『破壊』される。
  また、10秒経っていなくとも本体の任意で自由に『破壊』する事も可能。
2.その際、いかに『陶磁器』と距離が離れていようと関係無く、
  あたかもスタンドの手元にあるが如く、叩き割り、押し潰し、粉砕し、『破壊』できる。
3.『破壊の仕方』はスタンドの体を使う種類の『破壊』ならば自由。
  ただし、あくまでも『破壊』を目的とする為、『中途半端』に手加減する事はできない。
4.『破壊』の際、『周囲に破片を撒き散らすように破壊』する事も可能。
5.ここで言う『破壊』とは、『10以上の破片』にまで砕かれた状態を指す。
6.『10以上の破片』にまで砕かれた『陶磁器』は射程距離の外に出るか、
  本体の任意で解除しない限り、その場に残り続ける。

398 名前:瀬名『ボーイズ・タウン・ギャング』 :2005/06/04(土) 01:08:51
『ボーイズ・タウン・ギャング』

殴ったものを『貯金箱』に変える

パワー:C スピード :B 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:A 成長性 :A

=====< 能力詳細 >========================

1.スタンドの拳が触れた部分に『投入口』が設置、中に大小の『小銭』が詰まった『貯金箱』となる。

2.『貯金箱化』しても物体の機能や強度に影響はないが、
  何らかの要因で『破壊』された場合、中の『小銭』が周囲に撒き散らされる。

3.『ボーイズ・タウン・ギャング』が取り出そうと『意識』して『貯金箱』を『振る』ことで、
  『投入口』から『小銭』を取り出すことも出来る。

4.『投入口』の大きさは通常の貯金箱と同程度。

5.『貯金箱』には『1円玉』から『500円玉』までがランダムにギッシリと詰まっている。
  総額は『貯金箱』の大きさ次第

6.『小銭』は『実体化』して本物と見分けがつかないが、
  『能力射程』である『15m』を越えると『消失』する。
  (これを踏まえた上で『リアルマネー』として使用することは可能)

399 名前:シダラ『プラスティック・マスタリー』 :2005/06/04(土) 01:09:21
『プラスティック・マスタリー』

『マイナスドライバー』のように平べったく、細い『指先』が特徴的な人型のヴィジョン
『指先』で物体の表面に描かれた『文字』や『模様』を『シール』として『剥がし取る』事ができ、
他の物体に『貼り替える』事ができる


破壊力:C スピード :C 射程距離:D
持続力:B 精密動作性:B 成長性 :C


=====< 能力詳細 >========================
・『マイナスドライバー』のように平べったく、細い『指先』が特徴的な人型のヴィジョン。
・『指先』で、物体の表面に描かれた『文字』や『模様』を『シール』の様に簡単に『剥がし取る』事ができる
・『剥がし』た『シール』は他の物体に『貼り替える』事ができる。
 
 
◆『剥がす』事について
1.表面に『描かれた』ものなら『シール』として剥がす事ができる。
  『印刷』された文字や、『刺青(顔料のみ)』等も問題ない。
 
2.『木彫り』などの『物体の形状』そのものである『模様、文字』は、基本的に『剥がす』事は不可能。
 
3.本体が『文字』として認識できる(読む事ができる)ものならば、それが『文字』と意図されたものでなくとも、『剥がす』事が可能。
  『模様』の場合はさらに条件が単純である(意味を成していなくてもよい)ため、
  それが『元の物体そのもの』に付加された『色』や『印』のようなものであるならば、問題なく『剥がす』事が可能。
 
4.本体自らが加筆、修正をして『模様、文字』とする事も可能だが、『模様』が『物体そのもの』のパターンであるような場合、不可能。
  (例えば『眼球』から『黒目の模様』のみを取り去る、といった事はできない)
 
 
◆『張り替える』事について
 
a.『貼り替えた』後の『シール』は『シール』としての性質を失い、
 『元からその物体にあったように』、その物体に描かれた『文字』や『模様』として同化する。
 
b.『文字』や『模様』は『何度でも』、『貼って剥がせる』

400 名前:瀬名『ボーイズ・タウン・ギャング』 :2005/06/04(土) 01:30:45
『ボーイズ・タウン・ギャング』

殴ったものを『貯金箱』に変える

パワー:C スピード :B 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:A 成長性 :A

=====< 能力詳細 >========================

1.スタンドの拳が触れた部分に『投入口』が設置、中に大小の『小銭』が詰まった『貯金箱』となる。

2.『貯金箱化』しても物体の機能や強度に影響はないが、
  何らかの要因で『破壊』された場合、中の『小銭』が周囲に撒き散らされる。

3.『ボーイズ・タウン・ギャング』が取り出そうと『意識』して『貯金箱』を『振る』ことで、
  『投入口』から『小銭』を取り出すことも出来る。

4.『投入口』の大きさは通常の貯金箱と同程度。

5.『貯金箱』には『1円玉』から『500円玉』までがランダムにギッシリと詰まっている。
  総額は『貯金箱』の大きさ次第

6.『小銭』は『実体化』して本物と見分けがつかないが、
  『能力射程』である『15m』を越えると『消失』する。
  (これを踏まえた上で『リアルマネー』として使用することは可能)

7.『小銭』は実体化した『スタンド物質』

8.『貯金箱』化による『重量』の変化はない

9.『生物』も『貯金箱』になりうる。
  『スタンド』『液体』『ゲル状の物体』『気体』は『貯金箱』にならない。

401 名前:十六夜 玲生『ドゥ・オア・ダイ』 :2005/06/05(日) 17:07:38
>>374訂正

本体:十六夜 玲生(いざよい れお)

本体の身体から現れる無数の『スタンド』による『同時行動』
『同時行動』によって本体の『集中力』が途切れることは無い。

『ドゥ・オア・ダイ』
破壊力:C スピード:C 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:C 成長性:B

―――能力詳細―――――――――――――――――――――

・『D・O・D』は本体と同じ能力を持つ。
・『D・O・D』は『命令』1つに『1人』現れる。
・『D・O・D』は本体の『命令』によって必要な『部位』のみ現れる。
・『D・O・D』は必ず本体の身体の一部分が触れている必要がある。
・『D・O・D』の持続時間は『15秒』。
・『D・O・D』は『実体化』していない。
・『D・O・D』は本体とデザインが異なるが、一目でそれとわかる程度の『共通点』を持つ。
・『D・O・D』による『同時行動』で『集中力』を失うことは『無い』。
・『D・O・D』が受けたダメージはすべての『D・O・D』が同じ様に受ける。
・『感覚器官』を複数発現した場合もすべて『把握可能』。
・『D・O・D』は相応の部位に発現していれば向きの違いは許容範囲。
・『複数体』を出す『命令』による発現のラグは無い。ラグを付けることは可能。
・『複数体』を意識して重ねることで『1体』に見せることは可能。
 またその際に受けたダメージは出した数だけのダメージを受ける。

・『全力』で『同時攻撃』を行なった場合はパス精CACに匹敵する。
・『全力』を注ぎ込むことで『パワー:A』相当で物を持ち上げる・投げるといった行動も可能。

402 名前:青葉 静琥『ユニヴァーサル・トゥルース』 :2005/06/12(日) 20:40:12
大きな『車輪』の内側に入って操縦する『モノホイール』のスタンド。
フレームの外側は直径の異なる金色の『車輪』が二重に取り巻いている。
『車輪』の名は『サイクルズ』。
『サイクルズ』同士を連動させ同方向に回転させるか内と外の『サイクルズ』を
真逆の方向に回転させることで『車輪』から『金色の粒子』が飛散する。
『金色の粒子』は飛散した空間において『天体』を操作する。

『ユニヴァーサル・トゥルース』&『サイクルズ』 Universal Truths And Cycles
パワー:B(連動加速A)   スピード:B(連動加速A) 射程距離:E
持続力:C         精密動作性:D(連動加速E)   成長性:C

=====< 能力詳細 >===============================================

◆『サイクルズ』について
1.『サイクルズ』の発現は『合体状態』『分離状態』『別途』が可能であり
  『合体状態』から『分離状態』は『瞬間的』だが、その逆は『2〜3秒』を要する。
2.『サイクルズ(L)』:直径1.6m。横幅30cm。
           内径はほぼフレームの外径(1.4m)とピッタリ。
           ダメージフィードバックは本体の『左腕』に対応。
  『サイクルズ(R)』:直径1.8m。横幅25cm。
           内径はほぼ『サイクルズL』の外径とピッタリ。
           ダメージフィードバックは本体の『右腕』に対応。
3.『サイクルズ』は本体の意志で『高速回転』し、そのまま走行に使うことは勿論、
   それぞれを『独立』して動かすか『連動』させるかは自由。
4.内側の『サイクルズ』を外側と交叉するように傾けて側面からの攻撃をガードしたり、
  更にこの状態で『連動』して走れば全周囲からの攻撃をある程度防御もできる。
5.『サイクルズ』同士を連動させ同方向に回転させることで、内側の車輪の回転力を
   外側の車輪に乗せて更に加速も可能。
6.『サイクルズ』は金属的な硬さとゴムのような柔軟性を併せ持つ。
   要はスタンドの拳のような都合のいい性質であり、最大7〜8mの高さから
   地面に落下してもなんとか走行を続けられる耐衝撃性をもつ。
  『連動加速』中は、そのパワーとスピードに耐えるよう更に強度を増す。
7.『分離状態』の『サイクルズ』は本体の腕と見えない糸で繋がってるようなもので、
   腕の延長線上に20cmまで離すことが出来るが本体の腕で繰る必要がある。
  また『合体状態』は片手の先から20cm離れられる程度。
  (スタンドが右手の先にいるなら、左手は20cm以上離れていても良い)
8.『合体状態』の『サイクルズ』は操縦位置の『フレーム』の発現を選択する事が可能。
9.操縦位置の『フレーム』は常に『サイクルズ』の回転と独立で、かなり無茶な走行を
  しても安定している。
 『安定』とは必ずしも常に『水平』ではなく、例えばカーブを曲がる時はバイクなんかと
  同じように重心移動に応じて傾くことで安定を保つ。
10.本体が『サイクルズ』に乗ったまま停止位置での方向転換が可能。
11.内と外の『サイクルズ』を真逆の方向に回転させると外の『サイクルズ』の回転方向に走行する。
   同じ速度で中の『サイクルズ』を『連動回転』させると、外の『サイクルズ』と逆回転する
   中の『サイクルズ』は止まって見える。
  『独立回転』させると、双方がお互いの回転速度・方向に関係なくそれぞれ逆方向に回転する。
12.最大加速するか、内と外の『サイクルズ』を真逆の方向に回転させることで
  『車輪』から『金色の粒子』が飛散する。

403 名前:青葉 静琥『ユニヴァーサル・トゥルース』 :2005/06/12(日) 20:41:10
>>402続き
◆『ユニヴァーサル・トゥルース』の『能力』

『サイクルズ』より飛散する『金色の粒子』が全方位に展開し、ドーム状に包み込んだ
空間の中において『天体』を操作する能力。

『天体操作』
パワー:なし   スピード:B  射程距離:D〜B(ドームの大きさ調節)
持続力:C  精密動作性:A    成長性:/

1.『金色の粒子』は実体化していない『スタンド物質』であり全てを『透過』するが、
  『一般人にも見える』。ドーム形成後は、『金色の粒子』は認識不可能。
2.『金色の粒子』は『同方向連動加速』によって出してる時は遠心力で振り撒かれるように
  車輪の延長平面上に、『逆回転』によって出してる時は車輪同士が摩擦で磨り減っているように
  車輪の側面方向に放出されるが、どのみち拡散するうちに全方向に放射状に広がっていく。
3.射程距離である半径『5〜50m』のドーム形成の為のそれぞれ所要時間は出し始めから『5〜10秒』。
4.『金色の粒子』は散らばって『星』となり、また寄り集まって『太陽』や『月』となる。
5.『天体』の初期配置は直前の空と同じだが、自在に移動させる事が可能。
6.ドームの端に近付いても『天体』との距離感は遥か地平線の彼方に感じられ、触れること
  は出来ず熱くもないが、射程内に与える影響は本物の天体が地上に与えるそれに等しい。
7.本来の天体は通常通りに運行しているが、射程内では観測できず、影響も無視され、
  代わりに能力によって作り出された『太陽』の移動によって射程内の昼夜が決定される。
  早朝・夕方といった調節も効き、気温も次第に変化し『月』の移動は『潮汐力』を変化させる。
8.ドーム外から観測した場合『ドーム』や『天体』は外部からは認知されない。
  しかしドーム内が『昼』であれば照らされた建物や地表が明るく、『夜』であれば
  暗くなっている様子などは外部からも見える。
  またドームの内外に『潮汐』の変化があると、ドーム端の境界部分で海面の高さが
  階段状に異なっているのが内外両方から観測できる。
9.『天体』はドーム平面上を秒速15m程度で動かせる(狭い『ドーム』であるほど目まぐるしくなる)
  が、距離自体は『不変』。
10.能力の持続時間は『1分』ほどで、解除した場合も『一瞬』で元に戻る。
   一度終了してから『再発動』までにはやはり約『1分』を要する(『粒子のドーム』は能力を終了するごとに消える)。
11.昼夜の気温変化は、ドーム形成した地域の気温に『順ずる』。
   また気温そのものがすぐに変化するわけでなく、あくまで『太陽光』によって地表が
   温められる(また、逆に日没後熱を失う)ことによって徐々に変化する。
12.『天体操作』で『新月』、また『日食』『月食』も『可能』。

404 名前:鷲ノ巣『ゴールディー』 :2005/06/14(火) 17:26:24

『ゴールディー』

瑠璃色の躯と昆虫を思わせる巨大な複眼を持つ近距離パワー型。腹部には土星の意匠。
能力は体の各部を回転させることで、『輪』を作り出すこと。『輪』は任意で『小さくなる』性質を持つ。

 パワー:B  スピード:B 射程距離:E(能力射程20m)
 持続力:A 精密動作性:B  成長性:B

=====< 能力詳細 >===================================================================-

◆『輪』の形状、質感共にフラフープに似ている。
 発現時に時に色を決めることができるが、『明るい原色系』のみ。
 
◆『輪』は体の各部を回す事で回した部分の太さより少し大きい程度の『輪』が作り出される。
さらに数秒回しつづければ、最大でその部分の3倍の直径の『輪』になる。

◆『輪』を曲げたりしならせたりすることが可能。
 しかしへし折ったりして『輪』の形を保てなくなるまで変形させると、数秒で消える。

◆『輪』の最大直径は『1メートル』。最小直径は『ビーズ』程度。

◆『輪』の重量は最大直径時に『1kg』。
 あとは直径が1/2になるごとに重さは1/8になる。

◆『輪』は『小さく』すると大きさだけでなく、太さも変わり細くなる。

◆『輪』を同時に別の部位で作る事が可能。

◆『輪』は最大五個まで作る事が可能で、五個出てる状態でさらに作る事はできない。
 『輪』を解除して消す事は個別に可能。

◆『輪』は20メートル以上離れると解除され消えてしまう。

◆『輪』の『小さく』なる『スピード』は『毎秒、元の1/2の直径』。
 サイズの微調整は可能。

◆『輪』の『小さく』なる『パワー』は『C』。破壊するには『B以上』のパワーが必要。
 『小さく』なるのは抵抗する事で止める事が可能。

◆『輪』の『小さく』なるパワーで破壊不能な物につけて小さくした場合、締め付けるだけ小さくならない。
しかし『人間並』の力でも思いっきり締めつけられるのはなかなか優れた『拷問』になる。

◆『輪』を指先などで回転させる事で、加速させてチャクラムのように投げる事が可能。
 『指先』で数秒回転させる事で『スピード:A』相当まで加速させる事ができる。
 『腕』などで回転させれば『B+』相当の加速。

◆投げた『輪』は空気の抵抗や水の抵抗を受けない。
 そのため、『輪』の軌道をコントロールすることは不可能。
 また、投げたときの風切り音は『スタンド音』。

◆『輪』の位置は本体が『感知』することが可能。

405 名前:日高美由美『ギャロウズバーズ・バーク』 :2005/06/19(日) 22:39:14
『ギャロウズバーズ・バーク』

目が無く、赤い嘴を持つ烏型スタンド。
嘴や爪で付けた傷を『巣』とし、『巣』に接触したモノは『巣』から湧いた『雛』に喰われる。
『雛』は一定以上のモノを喰らった後、親と同じ姿で巣立ち、巣を傍観する。
『巣立った』跡の物体は巣の空間分だけ破壊される。

『ギャロウズバーズ・バーク』 Gallowsbird's Bark
破壊力:B スピード:B 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:D 成長性:C

『雛』
破壊力:A スピード:なし 射程距離:B
持続力:C 精密動作性:なし 成長性:A

=====< 能力詳細 >===============================================

◆親について

・ヴィジョンは赤い嘴を持ち、目の無い烏。翼長60cm。
・嘴や爪で付けた傷は『必ず』『巣』となる。
・翼での攻撃は大した威力とならない。
・足捌きは不器用。
・聴覚は存在するが、視覚は無い。
・『雛』と異なり、決して『鳴かない』。

◆『巣』と『雛』について

・『巣』は『ギャロウズバーズ・バーク』の付けたいかなる傷にも自動的に作成される。
 ただし、スタンド及びスタンド物質は対象外。
・『巣』を作るには最低でも5cmの厚みが必要。
・『雛』の体長は約10cm。
・『雛』の数は『傷』5cm四方あたり一匹。5cm以下の傷でも必ず一匹現れる。
・『雛』は『巣』から4cm以内に近づいた物を無差別に嘴で喰らう。
・『雛』は文庫本一冊程度の物を食うと『巣立つ』。『巣立つまで』には15秒のラグが発生する。
 また文庫本一冊喰らうのに6秒かかる。
・『雛』は『ギィ―――ッ』と鳴く。
・『雛』及び『巣』は『ギャロウズバーズ・バーク』を消すことで解除可能だが、必ず『一斉解除』。
 『雛』『巣』『巣立った雛』全てまとめて解除される。
・『雛』が巣立つまで、巣を付けられた物体は違和感を感じるが巣を解除すると消える。
・『雛』が巣立った跡は『雛』の体積分破壊される。
・巣立った『雛』のヴィジョンは『ギャロウズバーズ・バーク』と同じ。
・巣立った『雛』は近くに止まって『巣』の跡を眺め続ける。自発的な行動は取らない(回避はする)。
・巣立った『雛』も時折『ギィ―――ッ』と鳴く。

406 名前:片瀬『アリズ・ウォルツ』 :2005/06/22(水) 01:08:33
『アリズ・ウォルツ』

ヴィジョンは膝までを覆う、黒い金属的な『装甲ブーツ』
『ホバークラフト』のように空気を噴出して本体を数cm浮遊させ、
またスタンドを纏って蹴った物体を、同様に『ホバークラフト』化させる能力。

パワー:C    スピード:B 射程距離:E(能力射程10m)
持続力:A 精密動作性:C   成長性:C

===================================================================================================================
【詳細】
・『スタンド』には斜め四方に『三』の字型の『吸気口』があり、作り出した空気の層の上を滑ることで地面との摩擦を無くす。
・本体は、ホバリング時には『非常に安定』
・本体ホバリング時の最高速度は『時速50〜60km』。そこまで加速するのにかかる時間は『4〜5秒』
・減速にも同程度の時間がかかり、滑走していることから急カーブや急停止は『苦手』
・ホバーは加速力及びトップスピードに対し斜面の影響を『受ける』
・水上を走行することも『可能』
・噴出する空気は、柔らかく丈夫な『エアクッション』となり、『10m』の高さまでなら飛び降りても『安全』
・ホバリングしている間は『噴出による騒音』が発生する。

・このスタンドが蹴った対象は、『ホバークラフト』化する。『エアクッション』面は、蹴った時点で『下だった面』
・本体が対象に『触れるか乗るか』していれば、対象に力を加えて傾けることで『対象を操作可能』
・蹴飛ばした際の力の加減によって、本体から離れても『単純な短時間運動』なら『制御可能』
・『ホバークラフト』化できる対象は重量1.5tまでの物体で、同時に『5つまで』可能。本体のホバーとは『併用できる』
・対象が重くなればなるほど、加速減速にかかる時間は増大し、操作性も落ちる。限界重量の場合、かかる時間は『2倍』
・本体が触れていれば、対象を『回転させる』ことも『可能』
・対象が生物の場合、『傾く』ことで設置された『ホバーを利用可能』だが、本体ほど即座に操作に適応は『出来ない』

407 名前:斑目 和己『マーダードールズ』 :2005/06/29(水) 23:27:48

触れたものを『シュレッダー』にする能力。

『マーダードールズ』
破壊力:D スピード:B 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:B 成長性:A


・『シュレッダー化』によって対象の外見は変化しない。
・接触により、物体を巻き込みながら『細断』する。
・視界内なら『シュレッダー』機能の『on/off』は調整可能。
・一度に作れる『シュレッダー』の数は一つだけ。
・スタンド』の右手は例外的に何時でも能力対象にできる。
・『細断』され、巻き込まれた物体は消える。
・能力射程は500m。持続時間は30〜40分。
・『シュレッダー化』できる物のサイズの下限は100円玉程度。上限は人間一人程度。
・『スタンド』を細断することも可能。
・『細断』は物の強度に関係なく行われる。
・『細断』のスピードは『C』程度。

408 名前:ライク『ブエナビスタ・ソシアル・クラブ』 :2005/07/01(金) 22:25:34
『ブエナビスタ・ソシアル・クラブ・イン・カレイドスコープ・ワールド・イン・ネビュラ・ムーン』

『虚像』に映る『月』。地上に引き寄せる事であらゆる『液体』を引き寄せる性質を持つ。

パワー:E スピード:D 射程距離:B
持続力:B 精密動作性:なし 成長性:なし

=====< 能力詳細 >===============================================

1.『月』に干渉出来るのは『ブエナビスタ・ソシアル・クラブ』のみ。
  (その感触はマシュマロのように『ふよん』としている)

2.『月』の大きさは『バレーボール大』。

3.一度引き寄せた『月』は、再び空に放り投げない限りその場に留まる。

4.能力射程は『月』を中心に『30m』。

5.能力値は『液体』を引き寄せるパワーとスピード。
  見えない無数の群体型スタンドが『月』まで運んで来るイメージ。
  (具体的な数値では、『月から30m』の位置にある『コップ一杯分の水』を
   引き寄せるのにかかる時間が『約30秒』)

6.『液体』の引き寄せは基本的に無差別だが、本体の意志で個別に指定することも可能。

7.『液体引き寄せ』を途中で解除する事も可能。

409 名前:綿谷鶯児『ヘッド・ミックス・コレクティブ』 :2005/07/04(月) 22:07:03
『髪型』を『強調』する能力
今使えるのはその『絡み付く天然パーマ』だけだが、他の『スタンド使いの髪の毛』
を調達し、頭皮に『移植』することでその『髪型』もコピーして使えるようになる……
さらに本体の『髪の毛』を他人に『移植』することで、記憶した『髪型』を他人に
与えることも出来る
ただし……『移植』でコピーできるのは対象の『慣れ親しんだいつもの髪型』に限り、
また『髪の毛』は『新鮮』な『毛根』つきのモノが必要。
本体から抜けた髪の特性の操作も可能。
 
『ヘッド・ミックス・コレクティヴ』 Head Mix Collective
パワー:B    スピード:B 射程距離:髪型次第(能力射程:C)
持続力:A 精密動作性:C   成長性:A

410 名前:屍生人になど誇りある我が名を教える必要なし! :2005/07/04(月) 22:40:58
>>409
>>2-3をきちんと読んで、
スレの主旨を理解しましょう。

411 名前:綿谷鶯児『ヘッド・ミックス・コレクティブ』 :2005/07/05(火) 00:09:17
『髪型』を『強調』する能力

『ヘッド・ミックス・コレクティヴ』 Head Mix Collective
パワー:B    スピード:B 射程距離:髪型次第(能力射程:C)
持続力:A 精密動作性:C   成長性:A
=====< 能力詳細 >===============================================
1・『絡み付く天然パーマ』
 絡まることに『スタンド使いの髪の毛パワーはないが、その構造により絡まる。
 絡まれたものが動くことは可能だが、迂闊に引き剥がそうとすれば余計絡まる。
 『水や汗で滑り易くして抜け出す』、
 『他のものになすり付けて自分に絡む量を減らす』などは対策として有効。
2・髪は『元になった髪型』の最大5倍まで数秒で伸びる。逆も同じ。
3・髪は『火』『刃物』に弱い。
4・『スタンド使いの髪の毛』を調達し、頭皮に『移植』することでその『髪型』もコピーして使えるようになる。
 『移植』には『新鮮』な『毛根』つきの『髪の毛』が必要。
5・本体の『髪の毛』を他人に『移植』することで、記憶した『髪型』を他人に
 与えることも出来る。ただし『移植』でコピーできるのは対象の『慣れ親しんだいつもの髪型』に限る。
6・『非スタンド使いの髪の毛』の移植は可能だが、その『特性』を『強化』することは、できない。
 『髪型』の『コピー』は可。
7・本体から抜けた『髪の毛』の『特性』の操作も可。

412 名前:ジーザス大吾郎『バッド・メディシン』 :2005/07/05(火) 05:19:32
死を間近にしたものを安らかに送る。

『バッド・メディシン』
破壊力:E スピード:D  射程距離:E
持続力:E 精密動作性:D 成長性:完成

=====< 能力詳細 >===============================================

法衣を着た白髪の老人の姿をしたスタンド。
瀕死の者、あるいは心が死んでいる者を、その手で触れ、安楽死させる。

413 名前:屍生人になど誇りある我が名を教える必要なし! :2005/07/10(日) 23:38:13
『テキーラ・サンライズ』 Tequila Sunrise

本体の『視認』により『ファン』を任意の『熱源』へと設置する人型スタンド。
『ファン』は『熱源』から放出される『熱』などを吸い込み、スタンドへと『蓄積』する。
『蓄積』されたそれらは『解除』時に周囲へと爆発的に『解放』される。

パワー:A スピード:C 射程距離:E(能力射程:12m)
持続力:C 精密動作性:C 成長性:B

『ファン』
パワー:C(回転:B) スピード:C(回転:A) 射程距離:熱源より半径2m、高さ5m
持続力:熱源次第 精密動作性:B 成長性:/

=====< 能力詳細 >==================================================

◆スタンドの基本性能

1.ヴィジョンは『工業機械』のようなボディを持つ『人型』。
2.一切の『五感』や『意思』を持たない。
3.本体へのダメージフィードバックを持つ。
4.『持続時間』は基本的には『1分間』。
  ただし、後述する『臨界』を迎えた際には強制的に『解除』される。
5.『解除』は本体から離れた状態でも行える。
  本体との間に何らかの『遮蔽物』などがあっても問題無い。
6.『解除』から『再発現』までには『4〜5秒』のタイムラグが発生する。
  ただし、後述する『臨界』を迎えた際には『十数秒』の時間が必要となる。

◆『ファン』について

1.ヴィジョンは『直径26cm』『厚さ3cm弱』の『プロペラ』に酷似したもの。
2.本体へのダメージフィードバックを持たない。
3.本体の『視認』により任意の『熱源』の上に設置される。
  また、ここで言う『熱源』とは80℃以上の温度を持つものに限られる。
4.一度に設置出来る『ファン』の個数は『3個』まで。一つの熱源に複数個設置する事も可能。
5.『射程距離』内にある限り、『ファン』の『移動』や『角度の変更』は任意で自由に行える。
6.『ファン』は『熱源』の温度に関わらず常に一定の速度で回転しており、任意で変える事はできない。
  ただし、『ファン』以上のパワーも持つならば『力ずく』で変える事は可能。
7.『熱源』が移動する事で『ファン』が『射程距離』から出るような場合、
  『ファン』は『熱源』に引っ張られるような具合に自動的に『移動』する。
8.『ファン』は本体の『視界』の外に出たときに自動的に『解除』される。
9.『ファン』は『熱源』が無くなったとき自動的に『解除』される。
10.『ファン』は『T・サンライズ』自体を発現している時しか設置できず、
   『T・サンライズ』の解除と共に『ファン』も自動的に『解除』される。
11.『ファン』は本体の任意で個別に『解除』する事ができる。
   『再設置』の際にもタイムラグは殆ど発生しない。
12.『3分の1』が千切れ取られるか、全体が大きく捻じ曲げられた場合、
   『2〜3秒』の時間をかけて全体が崩れてゆき、自動的に『解除』される。
   また、この状態からの『再設置』には『2〜3』秒のタイムラグが発生する。

◆『吸収』について

1.回転している『ファン』は、『熱源』から放出される『熱』『煙』などを全て吸い込む。
  ただし、『射程距離12m』からはみ出てる部分のものは吸い込めず、垂れ流し。
2.その状態の『熱源』からは放出される『熱』が全て吸い込まれているため、
  触れたとしても決して熱くなく、何かに燃え移ったりもしない。
  (他の『煙』などについても同様)
3.吸い込んだ『熱』『煙』などは全て『T・サンライズ』自体へと『蓄積』されてゆく。
  徐々にボディは赤みを帯びてゆき、やがて熱した鉄のような光を帯び始める。
4.どれほどの『熱』『煙』などを蓄積したとしても、決してボディ自体が『熱く』なる事は無い。
5.吸い込んだ『熱』『煙』が『臨界点』を迎えた時、『T・サンライズ』は自動的に『解除』される。
  また、この状態からの『再発現』には『十数秒』のタイムラグが発生する。

◆『解放』について

1.『T・サンライズ』が『解除』された際、『蓄積』されてきた全てのエネルギーが『解放』される。
2.『解放』は『それまでスタンドが居た位置』を中心に、常に『全方向』へ『無差別』に行われる。
3.『熱源』の温度やエネルギー量を、『解放』の際のそれが上回る事は決して起こり得ない。
4.『蓄積』したエネルギーが極めて大規模なものの場合、『解放』はまさに『爆発的』なものとなるが、
  逆に極めてエネルギー量が少ない場合には、小規模の『火球』が生じる程度。

414 名前:天之樹『キングス・オブ・レオン』 :2005/07/27(水) 20:15:50
『概要』
接触により『地球上に現存する生物の牙』を生やす。
『牙』は形状のみ模倣できるが、能力射程、持続力、最大数は∞。

『キングス・オブ・レオン』
破壊力:C スピード:D 射程距離:D (5〜6m)
持続力:B 精密動作性:C 成長性:B

『詳細』
・外見は骸骨を思わせる『人型』独立した知覚、意思はない。
・『牙』の材質は生物のそれと同じ、『エナメル質』。強度も同様の『実体化スタンド物質』
・生える速度は『5mm/秒』。本体も能力対象にすることができる
・形状は模倣できるが、毒液の分泌等、機能的なものは再現不可
・生物で口がある場合は、口内の元の牙がある位置に生え、
 口の無い物にはなぞることで林立させることができる。
・対象の口よりも大きい牙を生やすことも可能である。
・任意解除可能。もう一度触れることでまた生やすことも可能。

415 名前:東雄助『ウィンター・テイル』 :2005/07/29(金) 22:59:12
>>388-389改善版

スタンド名:『イエス』
本体名:『神谷和樹(かみやかずき)』

『朧げな光の像』をした人型スタンド。
あらゆる『心霊現象』を操る事が出来るがその能力の多くは『封印』されていて
『友(仲間)の死』を『看取る』事で少しづつ『封印』は解除される。
現在操れる『心霊現象』は『火の玉』『ラップ音』『心霊写真』『鬼火』『狐憑き』『霊感』の『六種類』。

『イエス』
破壊力:なし スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:∞

===================<能力詳細>=======================
◆『イエス』について◆
1.ヴィジョンは朧げな『人型』の『光の像』。
2.『イエス』そのものに『自我』は無いが、その他『五感』は『本体』と共有する形で備えている。
3.『イエス』の射程距離は『10m』。能力射程は『視界内(※1)』霧の中など
『視界が悪い』と言うような状況下(※2)でも『火の玉』や『ラップ音』は発現『可能』。
※1ここでいう『視界内』とは『肉眼』の事で『双眼鏡』などで遠くを見た場合では『再現不可能』。
※2ただし『視界が悪い』状態では、『はっきりと見える範囲』までが『射程距離』で
『視界が歪んで』いるなどして『はっきり見えない』場合は、能力を行使することはできない
4.『イエス』の操る『心霊現象』は必ずしも『イエス』を発現する必要は無い。
5.一度に再現できる『心霊現象』は一つだけ。
6.『イエス』の五感は本体と共有している為、『スタンド視覚』に切り替えた状態でも
『心霊現象』を再現する事は『可能』。
8.
◆『火の玉』について◆
1.『火の玉』『火の玉』の直径は『4〜5cm』で温度は『160〜170℃』。
2.『火の玉』は『実体化』している。
3.『火の玉』は現在一度に『三つ』まで発現できる。
4.『火の玉』は射程内の『視界内』であれば自由な位置に発現可能。
5.『火の玉』の移動スピードは『D』に相当。ゆらゆらと揺れながら移動する。
6.『火の玉』の持続力は最大で『2〜3分』。
7.『火の玉』はその場では見えないが鏡などで反射して見えるようになった所にも『発現可能』。
8.『火の玉』は『実体化している』ので水や強い風などの影響で『消え』たり、
『うまく移動出来なくなる』事も『有り得る』。(多少の風であれば消えたりはしないが、
雨や強い風の中では炎が弱まり、消える。『火力』については実際の『火の玉』と同程度。)
9.『火の玉』は『閉ざされた空間内』には発現できない。
ex.)『何も入っていない、空の状態の瓶類』『透明の液体が入った瓶類』etc...
ただし、『ビンの蓋が開いた状態』ならば発現可能(ビンの中が『液体』などで『満たされた』場合は『発現不可能』)。
10.『火の玉』はごく小さな『種火』から成長するように『火の玉』となり、
完全な『火の玉』になるまで『2〜3秒』の『タイムラグ』がある。消す際は『ほぼ一瞬』で可能。
11.『火の玉』を最大まで発現してる状態での『火の玉を操る精密さ』は『精密動作性:E〜D』程度。
12.『火の玉』が本体の『視界』から外れた場合、『火の玉』は『消失』する。
13.『火の玉』(及び『鬼火』)は一定以上のパワー(C以上)で殴られる等すれば、『掻き消える』。
◆『ラップ音』について◆
1.『ラップ音』が発せる事が出来るのは『ラップ音』として一般的な範囲内のみ
2.『人の声』は『呻き声』や『泣き啜る声』程度までならば再現可能で、
その声は必ずしも『本体』の声である必要はなく、『特定の人物』の声を出すことは『不可能』。
(『若い女の声』や『老婆の声』程度の指定のみ)
3.『ラップ音』は『非スタンド使い(一般人)』にも『聞こえる』。
4.『ラップ音』も『火の玉』同様、音を発する事が出来るのは射程内の『視界内』のみで
『視界内』の『壁』や『床』、あるいは『家具』などから発生させることが可能。
5.『ラップ音』自体の持続は一瞬〜数秒だが、能力の連続使用によって持続させる事は『可能』。
6.『ラップ音』による『激しい打撃音』などで聴覚に何らかの支障をきたすと言う事は有り得ない。

416 名前:神谷和樹『イエス』 :2005/07/29(金) 23:00:26
>>415続き
◆『心霊写真』について◆
1.『心霊写真』は自分が心の中で想像したとおりに現れる。ただし、一目で『心霊写真』と分かる範囲内に限られる。
2.『心霊写真』に『映し出せる』のは自分が実際に会った事がある人物のみ。
だが、自分が一方的に知っている人物(教科書やTVで見た事のある人物)でも『写真内』に『映し出す』ことは『可能』。
3.『心霊写真』に『映し出せる』のは『既にこの世から亡くなっている人』に限らないが、
どんな場合であれ『心霊写真』として映る。
4.『心霊写真』に持続力及び射程距離等は無く、何枚でも作成可能。
◆『鬼火』について◆
1.3つの『火の玉』を『合体』させることで『直径30cm』の『大火球』とする事が出来る。
2.『火の玉』を『合体』させて『鬼火』になる際、『火種』から成る『火の玉』同様
『鬼火』になるまで数秒のタイムラグが必要。
3.『鬼火』を操作する時の精密動作性は『C』程度。
4.その他性質等は『火の玉』と全て同じ。
◆『狐憑き』について◆
1.本体の肉体に『狐』の霊を取り憑かせる。
『憑依時』は動作は俊敏になり、『五感』が鋭敏化するが、其の反面理性は失われ『本能的な動作※』のみとなる。
※ここで言う『本能的な動作』とは『狐の本能』。つまり『動物的な本能』という意味で
頭を使う行動や道具の使用などが不可能になるという事。
2.『憑依時』の本体の動きは『狐並み』(破ス精CBE程度)。
3.『狐憑き』により『鋭敏化』するのは『身体能力』および『五感』以外にも
『野生の勘』等の感覚も『動物並み』になる。
4.憑依時間は『1分』。タイムラグは『3分』。途中解除は不可能。
5.『狐憑き』を行っている間本体の『意識』は薄くなり、『記憶』もぼやける。
6.動きが『獣並』になるだけでその際に別に本体の体に何らかの『変化(体毛が生えたり爪や牙が鋭くなる等)』は無い。
7.
◆『霊感』について◆
1.『幽霊』及びそれに類する存在を常に『認識』することが出来る。常時発動能力。
2.『霊感』は『幽霊』の類であれば全て『認識可能』。
◆『友の死』について◆
1.「『友(仲間)の死』を看取る」と言うのは文字通り神谷本人がその場に居て
その死を実際に『看取る』必要がある。
2.『仲間(友)』には所謂『ライバル』のような存在も含まれるが、両者がそれを自認している必要がある。
3.『看取る』必要がある『友(仲間)』は広い意味での『友』であれば良い。
4.万が一『友』を何らかの理由で己の手で殺してしまった場合でも『封印』は解かれる。
ただし、自らの手で殺めて尚、お互いを『友』と胸を張って言える場合のみ『封印』は解かれる。
5.『友(仲間)』とは心から『友』であると思えるならば、『人間』である必要も『スタンド使い』である必要もない。
6.『友(仲間)の死』を看取り、封印が解けた場合『能力』はすぐに使えるものもあれば、そうでないものもある。

417 名前:十六夜 玲生『ドゥ・オア・ダイ』 :2005/07/29(金) 23:26:28
本体:十六夜 玲生(いざよい れお)

本体の身体から現れる無数の『スタンド』による『同時行動』
『同時行動』によって本体の『集中力』が途切れることは無い。

『ドゥ・オア・ダイ』
破壊力:C スピード:C 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:C 成長性:B

―――能力詳細―――――――――――――――――――――

・『D・O・D』は本体と同じ能力を持つ。
・『D・O・D』は『命令』1つに『1人』現れる。
・『D・O・D』は本体の『命令』によって必要な『部位』のみ現れる。
・『D・O・D』は『命令』を『機械的』に実行する。
 実行が不可能になれば『命令』によって発現された『D・O・D』は解除される。
・『D・O・D』はを維持するには必ず本体の身体の一部分が触れている必要がある。
・『D・O・D』の持続時間は『15秒』。
・『D・O・D』は『実体化』していない。
・『D・O・D』は本体とデザインが異なるが、一目でそれとわかる程度の『共通点』を持つ。
・『D・O・D』による『同時行動』で『集中力』を失うことは『無い』。
・『D・O・D』が受けた『ダメージ』はすべての『D・O・D』が同じ様に受ける。
・本体が受けたダメージ・衝撃はすべての『D・O・D』に適用される。
・『感覚器官』を複数発現した場合もすべて『把握可能』。
・『D・O・D』は相応の部位に発現していれば向きの違いは許容範囲。
・『複数体』を出す『命令』による発現のラグは無い。ラグを付けることは可能。
・『複数体』を意識して重ねることで『1体』に見せることは可能。
 しかし、その際に受けるダメージは通常の『数倍』になる。

・『全力』で『同時攻撃』を行なった場合はパス精CACに匹敵する。
・『全力』を注ぎ込むことで『パワー:A』相当で物を持ち上げる・投げるといった行動も可能。

418 名前:宮一神楽『ザ・ブリスター・イグジスツ』 :2005/08/03(水) 22:48:19
触れた物を『ブラックボックス』にする。
またスタンド自身も『ブラックボックス』に『変形』することが可能。

『ザ・ブリスター・イグジスツ』 The Blister Exists
破壊力:C    スピード:C 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:D   成長性:C

=====<能力詳細〜スタンド編〜>============================
・発現時に『ブラックボックス』形態か『ロボット』形態かを選ぶことが可能。
 『ブラックボックス』形態時は立方体、身動きを取ることは出来なくなる。
 『ロボット』形態時の背丈は子供並み。どちらも『真っ黒』。
・本体と『五感』を共有している。それは『ブラックボックス』形態時でも同じ。
・能力の対象に出来るのは『無生物』及び『植物』。大きさの上下限は『大型バイク』から『パチンコ玉』程度まで。
・『ブラックボックス』に出来る最大数は『3つ』。『ザ・ブリスター・イグジスツ』(以下『T・B・E』)も
 『ブラックボックス』になることが出来るが、それは『3つ』に入らない。
・能力射程は『50m』。これは『T・B・E』が本体から離れることが出来る距離でもある。
・『ブラックボックス』になった対象は『スタンド物質』になる。
 しかし『T・B・E』が『ブラックボックス』になっても本体が持ち上げるなどは不可能。
・『T・B・E』の変形には『1秒』程度を要する。

=====<能力詳細〜ブラックボックス編〜>============================
・『ブラックボックス』にしたものは形は変わらないが、以下『3つ』の性質を持つ。
 1、特殊合金の様に異様に『頑丈』になる。
   『パワー:A』でも全力で数発叩き込まないと壊れない程。『T・B・Eブラックボックス形態』時も同様。
   ただし、『頑丈』にはなるが『機能保持』のために『材質』は変わらない。
   例:着ている服を『ブラックボックス』にしても元の『柔軟性』は失われずに『防弾チョッキ』の様になる。
 2、スタンドと同じ様に『真っ黒』になる。本体以外には『中身』、『構造』や『原理』は分からなくなる。
 3、『記録装置』となり、『360°』の『映像』と『音声』などの『肉体的データ』を『記録』する。  
・『記録』を取り出す場合は
 1、能力で『ブラックボックス』にしたものは『T・B・E』で再び触れることで引き出す。
 2、『T・B・E』自身が『ブラックボックス』なっていた場合は『ロボット形態』に戻ることで好きな時に引き出すことが可能。
・本体が『睡眠・気絶・死亡』などをするか、『ブラックボックス』にしていたものが壊されない限り『記録』は行なわれる。
・取り出す『情報』は常に本体が指定する必要がある。
 例えば、周囲に漂っている『気体』の種類を調べるにあたっても、本体がその『気体』の種類を指定して有無と濃度を調べる形となる。
・『固体』の種類を調べる場合は、その対象が『ブラックボックス』に触れている必要がある。
・本体がカウントすることでグラフの作成も可能。
・記録した『映像・音声』は『加工』を必要としない範囲での再生が可能。
・『記録』は本体の頭に直接流れ込む。そのため、本体の五感が塞がれることは無い。

419 名前:青葉望『トード・ザ・ウェット・スプロケット』 :2005/08/05(金) 03:13:04
『グッド・ラック・チャーム』
『てるてる坊主』のヴィジョン。

『グッド・ラック・チャーム』に『祈りを捧げる』ことで
5分後から24時間後の『天気』を指定できる。
ただし、指定可能な範囲は『晴れ』『雨』『曇り』のみで、『雪』や『雷雨』などは不可能。
『晴れ』『雨』『曇り』の度合いは『祈りの強さ』で変化する。

『グッド・ラック・チャーム』
破壊力:なし スピード:E 射程距離:A
持続力:B 精密動作性:E 成長性:なし

=====< 能力詳細 >===============================================

1.ヴィジョンである『てるてる坊主』は実体化しており、柔らかい材質で
  『安全設計』なので強く握ったりしても怪我等はしない。

2.『所有者』である青葉と、青葉の『許可』した人間が『グッド・ラック・チャーム』を使用可能。

3.また、これは『器具型スタンド』というより『奇妙な道具』と言った方が近いので
  『スタンド』との『同時使用』には何ら問題は無い。

4.『祈り』は、『熱心』にする必要があり、『歩きながら』や『走りながら』程度ならば
   許容範囲だが、それより複雑な行動を取りながらだと『祈り』は『弱く』なってしまう。

5.『祈りの強さ』と『天気の度合』の目安や具体例は、その日の元々の天気にもよるので
  「曇りの日」と仮定して例を出すと20秒の祈り:『晴れ』または『小雨』
  40秒の祈り:『快晴』または『雨』1分の祈り:『雲ひとつない晴天』または『大雨』
  なお、上記の祈りの強さは『リラックスした状態で熱心に祈った場合』のもの。

6.『祈りをささげた時間』の『約5倍の時間』だけ能力は発動し『天気の解除』は時間切れ以外では『不可能』。

7.能力射程は、祈った場所を中心に半径500mから1000mの範囲。
  ただし、『使用者』が範囲を具体的に指定することは出来ない。

8.起こした『天気』による現象は、『スタンド』への直接の影響は無く
  『スタンド』に影響を与えたい場合、他の何らかの能力と絡める必要がある。
  
9.『雨』が降り止んだ後も『雨水』はその場に残る。

420 名前:安烙院『スフィンクス』 :2005/08/07(日) 20:16:28
足で触れた場所に『椅子』を設置する。数は5脚までだが、種類は自由に選べ、
動力が必要なタイプでも問題なく作動する。

『スフィンクス』 Sphinx
パワー:B    スピード:B 射程距離:E(能力射程10m)
持続力:A 精密動作性:B   成長性:A

===================<能力詳細>=======================
・ヴィジョンは人型。スタンド視覚等はない、本体の目が届かないところでは戦えないタイプ。
・椅子は『実体化したスタンド物質』で、耐久力は一般にある椅子と同じ。
・設置は触れた瞬間から秒速50cmで、設置面からせりあがるように出現する。
 このとき、スペースが足りないとあたったものをパワーB相当で押しのける。
・設置する場所より面積が大きい椅子は作成できない。
・『椅子』の持続力は非常に高く、本体の『睡眠』・『気絶』や『死亡』。
 椅子の『破壊』や『射程距離外』以外では『強制解除』を気にする必要もないほど。
・ちなみに破壊されるとシューシュー音を立てながら数秒で消滅する。
・拷問椅子のような特殊な形状のものも創造可能。機能がついている場合本体の任意で遠隔操作ができる。
・動物への設置は不可能だが、壁や天井に設置することは可能。
・1つ1つ、『個別に任意解除』することができる。再創造へのタイムラグは『ない』

421 名前:連九場『スネーク・バイト・ラブ』 :2005/08/08(月) 08:57:19
ヴィジョンは最長『20m』のフック付きコードで、本体の『舌』と同化して発現する。
あらゆる『会話』をコードとして認識し、フックを『引っ掛ける』ことで会話をジャックする。

『スネーク・バイト・ラブ』 Snake Bite Love
破壊力:D スピード:A 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D


ーーーーーーー能力詳細ーーーーーーーーー
・ヴィジョンは見えない人間が動かすように操れる。
 その際はパス精DAC
・コード及びフックの太さは7mm
 強度はワイヤー、鉄並。
・ヴィジョンは掃除機の『コード』のように、伸ばしたり引き戻したり出来る。

・認識出来る『会話』は、直接的なものに留まらない。
 『電話』や『モールス信号』、『ジェスチャー』も対象となる。
・『コード』を見るだけで、「誰と誰が『会話』しているのか」、「『会話』の方向性」が認識可能。
 ジャックをすることで、より『鮮明』に理解出来る。
・会話をジャックされた相手は、『会話』が断ち切られたことに気がつかない。
 何事も無かったように会話を続け、話し相手は『元の相手』という認識のまま。
・『フック』で『会話』を断ち切るだけでも、会話は『強制的』に終了される。

422 名前:連九場『スネーク・バイト・ラブ』 :2005/08/11(木) 21:05:23
ヴィジョンは最長『20m』のフック付きコードで、本体の『舌』と同化して発現する。
あらゆる『会話』をコードとして認識し、フックを『引っ掛ける』ことで会話をジャックする。

『スネーク・バイト・ラブ』 Snake Bite Love
破壊力:D スピード:A 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D

----------------------能力詳細------------------------

・ヴィジョンは見えない人間が動かすように操れる。
 その際はパス精DAC
・コード及びフックの太さは7mm
 強度はワイヤー、鉄並。
・ヴィジョンは掃除機の『コード』のように、伸ばしたり引き戻したり出来る。

・会話のコードはスタンド物質、本体にしか『認識』できない。
・認識出来る『会話』は、直接的なものに留まらない。
 『電話』や『モールス信号』、『ジェスチャー』や『チャット』も対象となる。
 チャットの場合は会話の『ログ』を見ることで、詳細に『話』を理解できる。
・『コード』を見るだけで、「誰と誰が『会話』しているのか」、「『会話』の方向性」が認識可能。
 ジャックをすることで、より『鮮明』に理解出来る。
 しかし、『会話の方向性』以上の事は理解出来ない。
・会話をジャックされた相手は、『会話』が断ち切られたことに気がつかない。
 何事も無かったように会話を続け、話し相手は『元の相手』という認識のまま。
・ジェスチャーを『ジャック』した場合、対象は強制的に『本体』の方を向く。
 本体の動きを『話し相手』が行ったものと思わせる。
・『フック』で『会話』を断ち切るだけでも、会話は『強制的』に終了される。
 そのため、その後の会話は完全な『勘任せ』。
・難解な能力だが、出来るだけ多くを知りたい。

423 名前:片淵 楓哉『トーチャー・テスト』 :2005/08/18(木) 13:59:17
枯れ木のように細く刺々しい金属的な人型。両手と胴体に3つの鳥篭があり、
体全体に鎖が絡み付いているヴィジョン。

『トーチャー・テスト』 Torture Test
破壊力:0 スピード:B 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:A 成長性:E

――−『能力詳細』−――
・鳥篭の中に『標的』の『欠片』を入れ、『標的』に『スタンド』が触れると
 『欠片』の体積分だけ『毟り取る』。
・鳥篭には『欠片』は1つずつしか入らない。
・別の鳥篭にもそれぞれ同じ『標的』の『欠片』を入れると、
 その合計体積が『毟り取られる』。
・『標的』は生物非生物を問わない。
・鳥篭を開くには『本体』と『トーチャー・テスト』を除き『パワー:B』相当の力が必要。
・1つの鳥篭入る体積は『足2本分』が限度。
・『欠片』が変性して体積が増減している場合は、変性前の元の体積分を『毟り取る』。
・『液体』『気体』は『欠片』にできない。
・『スタンド物質』『実体化したスタンド』を除くすべての『スタンド』も『毟り取れ』ない。

424 名前:滝『ストレイ・ドッグ』 :2005/08/19(金) 00:02:34
『ストレイ・ドッグ』

実際の動きを上回る『幻』を見せるオオカミ男

『ストレイ・ドッグ』
パワー:C(『幻』の動作パワーはA) スピード:C(『幻』の動作スピードはA) 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:C(『幻』の精密動作はA) 成長性:C


=====< 能力詳細 >================================

■『ストレイ・ドッグ』についての基本事項
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
1.『纏うタイプのスタンド』。
  ヴィジョンは着ぐるみの『狼男』。
2.本体は能力の代償として、
  『スタンド使い』からその姿が『狼男』のように見える。
  ただし、それは『ストレイ・ドッグ』のヴィジョンとは明確に異なり、
  『スタンド』の発現・非発現は一目で認識可能。
3.『尻尾』の動きは『パス精CCE』。
  自在に操作出来る訳では無く、振ったり払ったりする程度。
  長さは約50cm。

■『ストレイ・ドッグ』の『幻』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
1.実際の動きを上回る『幻』を見せるのが『能力』。
  『ストレイ・ドッグ』のパワーやスピードは人間並みだが、
  それを遥かに上回る破壊やスピードに『見せかける』。
2.『幻』の効果時間は『2秒』。
  『幻』が消えない限り新たな『幻』を生み出す事は出来ない。
3.『幻』はあくまで『パワー』や『スピード』に関するもので、
  『火を吐く』などの実際に出来ない行為は幻視不可。
  また、『真実』と『幻』が異なる動作をすることも出来ない。
  (殴る『幻』を見せるには、本体が実際に殴りかからなければならない)
4.『幻』を見せている間、『真実の動作』は視認不可能。
5.『幻』の『音』は不自然でない範囲で『再現可能』。
  『幻』の『痛み』は『再現不可能』。

425 名前:寺林『デザイナー・ジーン・プール』 :2005/08/22(月) 12:09:05
全身に浮かび上がる灰色のストライブ模様の刺青。
巻き取れる物を刺青上でのみ体に『無制限』に巻き取る。
刺青は全身に発動可能。


『デザイナー・ジーン・プール』 Designer Gene Pool
破壊力:B スピード:D 射程距離:E(能力D)
持続力:C 精密動作性:なし 成長性:D

=====< 能力詳細 >=========
・巻き取った物は巻き取った分だけ引き伸ばされる。
 能力解除すれば長さは元に戻る。
・対象の物体を全て巻き取った時『物体があった』場所から更に巻き取っていく。
・『同箇所』に『何重』にも巻きつける事は可能。
・巻き取る際のスピードは『D』パワーは『B』音は『無音』。
・『デザイナー・ジーン・プール』を発現している部位ならばスタンドに接触可能。
・相手の服を巻き取る事で相手自体の身体を巻き込む事ができる。
 身体に『引き伸ばし』は起こらないが、巻き込みによっての破壊は起きる。
・かすったぐらいの接触でも能力は発動可能。

426 名前:神無『イノセンティ』 :2005/08/22(月) 20:37:34
『死体』に対して発現するスタンド。
ヴィジョンは『スギヒラタケ』
『目撃者』はその『死体』に関する『情報』を『他者』に伝えることを
『規制』される。『規制』は『猛烈な息苦しさ』を伴い、
『5回規制』されると『窒息死』する。

『イノセンティ』 Innocenti
破壊力:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:E

<能力詳細>
・『死体』に『自らの破片』を媒介として発現する『スタンド』
・『イノセンティ』が発現した『死体』を見たものは、『死体に関する全ての情報』を他者に伝えることを『規制』される
・『規制』には猛烈な『息苦しさ』が伴う
・5回『規制』されると『窒息死』する
・『伝える方法』がなんであれ、『死体の情報』は『規制』される。(紙に書く。指を指し場所を示すなど)
・『死体』は人間のものでなくてよい
・『死体』は死後120分以内でなければ『イノセンティ』は発現しない
・『死体』は本体が殺したものでなくて良い
・『イノセンティ』により『窒息死』した『死体』には『イノセンティ』が発現する。
・媒介に使った『自分の破片』はスタンド発現とともに消滅する
・死体ならどのような死体でも『イノセンティ』は発現する

427 名前:バルトロメオ『ウィッシュボーン・アッシュ』 :2005/08/27(土) 20:21:15
大型トラックを変形させたようなロボットのビジョンのスタンド
物質から『骨』部分を抜き出す能力

『ウィッシュボーン・アッシュ』
破壊力:A スピード:D 射程距離:E(『骨』はC)
持続力:C 精密動作性:D 成長性:D

((詳細))
・ここでいう『骨』とは、具体的にいえば、生物の『骨』、壁の中に埋まっている『鉄骨』、
『刀』の内部にある『鉄芯』などのこと
・抜き取るのは『能力』なので物理的な『パワー』は特に必要としない
・一度に抜き取れる最大は『2m』だが、生物の『骨』のように
『関節』ごとに分かれていたりする場合は、握った部分しか抜き出せない
・骨』は『実体化スタンド物質』となる
・能力を有効に使う為、その眼は『レントゲン』のような形で物質の内部を調べる事ができ、
能力対象の『骨』を『視る』事が可能
『レントゲン』は本体の視覚と同調している
・その腕は物質を『透過』し、その中の『骨』にのみ触れる事が
出来るような仕様になっている。スタンドが掴んだ『骨』もまた、
元から入っていた物質を『透過』出来るようになる
・抜き出した『骨』はそのまま扱う事も可能だが、『拳』の中に『収納』して置く事も可能
・『収納』すると、その『骨』は一時的に姿を消し、
『収納』している間は『手の甲』に、『収納』した『骨』に基づいた模様が浮かび上がる
・『収納』出来るのは、一つの『拳』につき『一種類』の『骨』だが、『一種類』なら何本でも拳に収納できる
ただし、とった対象から能力射程分離れると、収納したものは対象に戻ってしまう
・『収納』した『骨』は物質を殴りつける事によって、その物質に『埋め込む』事が出来る
埋め込んでも物質の機能は阻害されず、『基本的には』その物質の『補強』が『埋め込む』事での効用となる
・その物質の大きさが埋め込む『骨』より小さい場合は、埋め込み不可能
・『骨』を抜き取った部分は、それ相当の『弊害』がでる

428 名前:オードリー=ランス『クラシック・スコア』 :2005/08/29(月) 01:42:58
スタンド名:『クラシック・スコア』 Classic Score
本体名:オードリー=ランス(Audrey Lance)

殴った『斜面』に『階段』を『一瞬』で削り出す。

『クラシック・スコア』
破壊力:B スピード:B 射程距離:E(能力C)
持続力:D 精密動作性:E 成長性:C

-----能力詳細-----------------------------------------------------
・能力の行使は『物理的』に傾いている『斜面』にのみ可能。
 『平面的』な『斜面』であれば『生物』にも能力行使が可能。
 ただし、『1度』でも角度が変わった場合には『階段』は解除される。
・一度に能力を行使できる『斜面』の数は『1つ』。
 ただし、削り出すことが出来る『階段』の数に制限は無い。
・能力を行使出来る『斜面』の『角度』は『10度』〜『70度』。
・対象の『厚み』以上の高さの段を削り出すことは不可能。
 また削り出せる一段の最大の高さは『腰の高さ』まで。
・『同一斜面上』の『半径10m』であれば、『階段』を好きな様に削り出すことが出来る。
 更に『階段』の一段ごとの高さを変えることも特定の一部分を『削り出さない』ことも可能。
・『削り出し』は『一瞬』で破壊を伴うことは無いが、
 『解除』による『せり上がり』の際には『人間並(破壊力:C)』の勢いがある。
・『一つの平面的な斜面』から削り出せない『階段』の作成は不可能だが、
 『螺旋滑り台』から『螺旋階段』を作成するなどは可能。
・『階段』の解除は『一段ごと』に可能。

・本体と『クラシック・スコア』が共有している感覚は『ダメージ』『視聴覚』。

429 名前:スィ〜エ『moe.』 :2005/09/05(月) 22:06:59
>>225の『成長』した能力。

『moe.act2』
『物理的に触れられないもの』を『可愛く』する能力。
『可愛く』された対象は『可愛さ』のイメージどおりに『性質変化』する。

破壊力:なし スピード:A 射程距離:B
持続力:D  精密動作性:C 成長性:C


能力詳細
・『固体』の何かの『概念』や『性質』を可愛くする場合、
 『固体』の『内側』まで『moe.act2』の手を『通す』ことで実行できる。

・『moe.act2』は物理的な力は一切使えない。

・『moe.act2』の能力でも『可愛くした物体』で『スタンド』を攻撃する事は『不可能』。

・『速さ』を可愛くする場合、そのスピードを低下させられるが
 『動き』を対象にしているため、一度『停止』する(『動き』がなくなる)と、『解除』される。

・『イメージ』できないような『可愛い性質変化』は『不可能』。

・『液体や気体』などに能力を行使する場合、
 その『効果範囲』は『直径2m』の『球状』。
 『液体や気体』が流動した後も能力は持続するが、効果は著しく薄れる。

・他の『スタンド』を『能力対象』にすることは『可能』。

430 名前:ヴェガ『レトロスペクティヴ』 :2005/09/10(土) 19:54:35
本体名:ヴェガ(猫)

ヴィジョンは『回転する正八面体』を掴んだ『アーム』の生えた『キャタピラ』
能力は射程内に存在する『球体』を『引き寄せる』こと。『球体』が『小さい』ほど『強く速く』なる。

―――――――――――――――――――能力詳細――――――――――――――――――――――――――
◆『レトロスペクティヴ』は視聴覚を有する。ヴィジョンのサイズは『2リットルサイズのペットボトル』ほど。
◆『球体』は『レトロスペクティヴ』の『正八面体』に『引き寄せられる』。
◆『引き寄せる』ことは『球体』を認識できる限りいくつでも可能。
◆『引き寄せ』られた『球体』は常に『最短距離』を『一直線』に飛ぶが、『レトロスペクティヴ』が動けば、それを『球体』も追尾する。
◆『引き寄せる』途中で、『球体』が何かにぶつかればそこで止まる。
◆『引き寄せ』られている間、『球体』はスタンドに干渉可能。またスタンド物質の『球体』も『引き寄せられる』。
 (ボーリングの玉は『引き寄せ』られても、りんごは『引き寄せ』られない)
◆『球体』は完全な『球体』でなくとも『引き寄せる』ことは可能だが、あまり歪なものは『不可能』。

『引き寄せる』パワー、スピードの割合。

『BB弾』‥‥スピード:A
『ベアリング』‥‥スピード:B
『ピンポン球』‥‥スピード:C
『ソフトボール』‥‥スピード:D
『バレーボール』‥‥スピード:E

431 名前:向坂『KRSワン』 :2005/09/10(土) 19:57:42
本体名;『向坂 甚(コウサカ ジン』(故人)

スタンド能力:
『面』に触れた物質に、その『面』から離れずよく転がる『キャスター』を
その『物質』を支えるのに必要な数だけ設置する。
ただし『キャスター』は生物やスタンドに設置する事は不可能。

『KRSワン』
破壊力:B スピード:B 射程距離:E(能力射程:B)
持続力:D 精密動作性:C 成長性:C

・『キャスター』は人間なみの力で破壊可能。

・『キャスター』の最大設置数は『五個』。
 これは設置できる『物質』の数であって、『キャスター』の数ではない。

・『キャスター』の直径は0.1mmから3cmの範囲で本体に自由に設定できる。

・『キャスター』が段差のある『面』を転がる時、
 ある程度までなら大きさが変化して滑らかに進める。

・『キャスター』は生物の身に付けているものにつける事は本体以外不可能。

・『キャスター』は『面』に影響を与える事なく転がる事ができる。

・『キャスター』の転がりやすさは風に吹かれても転がる程。
 これは『物質』の重さなどには関係ない。

・本体にキャスターを設置している状態なら、瞬間的にスBの加速も可能。
 ただし継続した移動は出来ない。

432 名前:病葉『ゲリラ・ラジオ』 :2005/09/10(土) 20:08:50
本体名:『病葉 樹(ワクラバ イツキ』

スタンド名:『ゲリラ・ラジオ』
『一般的な機械』の『故障』を任意でその身に起こす半自立型スタンド。
『故障』した部位は性能が低下し、『故障』の度合いによっては『行動不能』になる
『故障』はヴィジョンをしまうことで『回復』する。どんな重度の『故障』でも、
『30分間』経過すれば完全に『回復』する。

破壊力:A  スピード:A 射程距離:E(1メートル)
持続力:E 精密動作性:E  成長性:E


『詳細』

・『ゲリラ・ラジオ』の『故障』による産物は、『スタンド』に『干渉可能』。
  ただしヴィジョンをしまう事で同時に消えてしまう。

・『重度』の『故障』の定義は体の一部がもげる、『爆発』、『煙』『火花』『漏電』等が長時間続く状態。

・『故障』を部位ごとに指定し、おおまかながら起こす事が可能。

・『漏電』を起こした電流を流した物体は、スタンドに干渉可能。また『ショート』を起こすことも可能。

・ヴィジョンをしまう事による回復は、『故障』によるもののみ。

・『ゲリラ・ラジオ』は視聴覚を持つが、本体との共有はない。

・『ゲリラ・ラジオ』の性格は几帳面かつ抜けている……

 だけではなく苦労人属性を持ち、口うるさい。
 一見ツッコミに見えるが本体に負けず劣らずのボケキャラであり、大食い。
 戦闘には極度に消極的。『故障』するのが痛いから、らしい。

433 名前:巴 美弥『ヴァシュティ・バニアン』 :2005/09/10(土) 21:03:00

『本体名』:『巴 美弥(トモエ ミヤ』

『弓』を持つ『女ケンタウルス』のヴィジョン。
その『尾』に触れた『不定形物質』を『矢』へと変える。
弓の腕は出色で、最大射程『800m』、『100m』以内なら着弾点は自在。
ただし『矢』が殺傷力を持つには『弓』から『10m』離れなければならず、
離れていなければ即座に『不定形物質』に戻る。

『ヴァシュティ・バニアン』

破壊力:C  スピード:B    射程距離:E(A)
持続力:D 精密動作性:D(A)  成長性:C
※()内は『射撃』時の能力値

・『ヴァシュティ・バニアン』の大きさは、『人の乗った成馬』に相当。
 その尾は地面に垂れるほど長く、ある程度なら動かす事も可能。
 『視聴覚』を持ち、『視力』は『2.0』、『聴覚』は『人間並』。
  射撃時の狙いは『ヴァシュティ・バニアン』自身がつけねばならない。
 また『ヴァシュティ・バニアン』の人型の部位のパスは人間並(パスCC)
      
・『弓』と『矢』の大きさはアーチェリーに使うものと同程度で、
 『矢』は『実体化』しており、強度はアルミ製のものに相当。
 『弓』を破壊されると本体の背骨に深刻なダメージが出る。
 『弓』は象牙のように白く、『矢』は銀色に輝いていて、
 それぞれ全体と矢尻に燃える炎のような彫刻がなされている。

・『尾』に触れた『不定形物質』はスタンドの右手に『矢』として発現する。
 そのスピードは約『三秒』。射る以外に『矢』を手放す事は不可能。
 作れる『矢』は常に『一本』。『矢』の『重さ』は実際のものと同じ『45g』。 
 作った『矢』を『不定形物質』に戻さないと次の『矢』を作る事はできない。
 
・『不定形物質』を集める範囲は『尾』から『半径50cm』。
 範囲は狭める事も可能だが、『不定形物質』の質量が『矢』一本より少ないと作る事はできず、
 多い場合は『圧縮』される。『矢』になっている間、『不定形物質』の『エネルギー』や『化学反応』は停止する。
 電気や光などの質量がないものはどれだけ少なくとも『矢』を作れる。
 
『矢』になっている間、『不定形物質』の『エネルギー』や『化学反応』は停止する。

・『矢』が『不定形物質』に戻ると瞬時に拡散する。その時押し退ける力は発生せず、空間に沿う。
 戻れば『矢』が突き刺さった部位は『不定形物質』に充たされる事になる。
 
・『矢』が破壊されれば、『不定形物質』に戻る。
 『矢』から戻した『不定形物質』ではスタンドに干渉する事は不可能。
 空中にあるうちに戻せばその場で拡散し、慣性は残らない。
 一度放たれた『矢』が10mの範囲に近づいても『不定形物質』には戻らない。

・『ヴァシュティ・バニアン』の馬の部分には乗る事が可能。
 1人までならスB(時速60km)の速度で移動可能。二人ならC。
 跳躍力は助走により変化するが、最高で高さ『1.5m』、幅『6m』の跳躍が可能。
 1人までなら変化は無いが、二人乗せている時は高さ『1m』、幅『4m』になる。
 地面から発現し、人を乗せながら立ち上がる事も可能。

434 名前:ジュリア『ダーティ・ジュース』 :2005/09/10(土) 21:20:06
本体:『ナオ・ジュリア・カザミネ(日本名:風峰 奈緒)』

能力:この世の『環境汚染』を発生させて自在に操る。

『ダーティ・ジュース』
破壊力:C スピード:D 射程距離:D(5m)
持続性:B 精密動作性:C 成長性:B


====能力詳細====
・ヴィジョンは身長1m程の人型。
・『能力射程』は『5m』。
・基本的に『手』から発生する『汚染物質』は通常の物質で、解除すれば発生させた分は消える。
・『環境汚染』を操る際の『破ス精』は『ダーティ・ジュース』の物を使用(破ス精CDC)する。
・スタンドパワーの関係上、あまりに殺傷能力の高いもの(核・ダイオキシン等)は『現在使用不可能』。
・発生させられる『環境汚染』は一度に『一種類』まで。
・『騒音』の場合、『騒音』と呼ばれる音量以下の音は発現不可能で、内容は『場面設定』が限界。
(例:ライブ会場の『騒音』や、工事現場の『騒音』等)

435 名前:レイジ『クランチ』 :2005/09/11(日) 11:11:59
本体名:『レイジ』

能力:本体が噛んだ『ガム』が『唾液』と融合し実体化。
膨らんで飛行している時に『破裂』させることが出来、触れていたものを『ガム化』し、『萎ませる』。

『クランチ』
破壊力:E スピード:D 射程距離:C(10m)
持続性:本体次第 精密動作性:D 成長性:C


====能力詳細====
・ヴィジョンは、親指の先程の大きさの『シロアリ』。60体まで製作可能。
・『持続時間』と『ガム化』の範囲は噛んだ時間によって決まる。『持続時間』は周りの湿気にも左右される(ジメジメした方が長持ち)が、噛んだ時間のおよそ『2〜5倍』。
ただし、最大で『10分』。
『噛んだ時間』と『ガム化』の範囲の関係は次の通り。

1〜2秒:ピンポン玉大
5〜6秒:野球ボール大
10秒:バスケットボール大
30秒:人間の足一本分
1分:全身グニャグニャ
2分:車一台グニャグニャ
(これ以上はいくら噛んでも変化無し)

・口内で空気を含ませることで吐き出した時点で『膨らむ』ことができる。倍の時間はかかるが、『虫』の状態からでも『膨らむ』ことができる。
・『膨らんだ』時の大きさは最大で『バレーボール大』。
それ未満だと、飛行は行えず、能力は行使できない。
・本体と五感を共有している。
・DFは半分までなら問題ない。元がガムの為、『踏む』等の圧力には強い。
また、能力による『破裂』の場合もDFは発生しない。
・基本的に『破裂』は本体の任意だが、『スピード:C』以上で何かが衝突したり、とがった物に接触した場合は即座に『破裂』する。
・即座に『クランチ』化の必要はなく、『唾液』が乾かない限り、いつでも『クランチ』化が可能。
・表面を水分で覆うことで、『唾液』の保持が可能。
・『ガム化』したものは表面は変化しないが、内側が『ガム』になる。機械を『ガム化』した場合、『ガム化』している限りどんなに形が変わっても機能は失われない。
(例:『ガム化』しているテレビはそのまま音と映像を流し続ける)
・『生物』の場合は、内部の骨や筋肉等の内部構造が失われ、『ガム』そのものとなり、自力では動かせなくなる。
『ガム化』しても見聞きが出来る反面、痛みも感じる。
出血はしない。
だが『ガム化』を解除すれば出血する。

436 名前:レイジ『クランチ』 :2005/09/11(日) 11:16:54
中途送信ミス。
すいません。

>>435の続き
・『スタンド使い』の場合、どちらかが『ガム化』すれば、もう一方も『ガム化』する。
・『ガム化』した物体の内側に空洞があった場合、あたかも『膨らませていたガムがたった今割れた』かのようになる。
基本的に空洞を潰すように内側に萎んで、壁や床があった場合はそこに張り付く。
・『ガム化』した部分は『クランチ』の元となったガムと同じ匂いがするため、虫が寄り付きやすい。

437 名前:ゴールナク『オーガスト・ムーン』 :2005/09/11(日) 14:11:15
本体名:『ゴールナク』

対象が『八回ミス』をする事で『回避不能』の『絶対攻撃』を完了させる『UFO』を投影する能力。

『オーガスト・ムーン』 August Moon
パワー:D    スピード:D 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:E   成長性:C


⊃───<詳細〜ヴィジョン〜>─────────────・
・『ライトグリーン』に光る奇妙な文様が体表を巡る『黒小人』のヴィジョン。
 翼は無いが、その文様を波打たせる事で飛ぶ事ができる。
・『ライトグリーン』の光を指先に集めてレーザーのように放つ事ができる。
 ただし、目眩ましに使えるほど強くはない。
・光を指先に集めるには『2〜3秒』の時間が必要。

⊃───<詳細〜能力〜>───────────────○
・レーザーを上空に放つ事で空に『星』を投影する。
 『星』が出現する瞬間を射程内で見た全ての者が『能力対象』となる。
・『星』は昼間でもハッキリと見え、建物内でも目を瞑っていても必ず存在し続ける。
・『星』の正体は『シャンデリア型UFO』。
 対象が『能動的にやろうとした事』を『失敗』する度に徐々に大きくなり、迫ってくるように感じる。
・『星』は対象の精神に入り込んでいるため、如何なる攻撃も届く事はない。
・最初は遙か上空に針の穴程の大きさだが、
 『七度ミス』をする頃には対象の頭上を地平線まで覆うスケールになる。
・そして『八度目のミス』を犯した瞬間、『星』は対象だけを『押し潰す』。
 これに抗う事はどんな圧倒的パワーやスピードだろうと『不可能』。

438 名前:片淵 楓哉『トーチャー・テスト』 :2005/09/11(日) 18:02:15
詳細追加。

枯れ木のように細く刺々しい金属的な人型。両手と胴体に3つの鳥篭があり、
体全体に鎖が絡み付いているヴィジョン。

『トーチャー・テスト』 Torture Test
破壊力:0 スピード:B 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:A 成長性:E

――−『能力詳細』−――
・鳥篭の中に『標的』の『欠片』を入れ、『標的』に『スタンド』が触れると
 『欠片』の体積分だけ『毟り取る』。
・鳥篭には『欠片』は1つずつしか入らない。
・別の鳥篭にもそれぞれ同じ『標的』の『欠片』を入れると、その合計体積が『毟り取られる』。
・『毟り取った』破片は『トーチャー・テスト』の体にくっつく。
・『毟り取る』のは体のどこからでも『可能』
・『毟り取る』ための『触れる』という行為は『一度触った後離すこと』である。
・『毟り取る』かどうかは本体の意志で『決定』できず、『破片』が入ってる限り『確定』である。
・『毟り取る』ための『破片』とその定義は、『本体の認識』に委ねられる。
 (本体が『家の壁の破片』という認識なら『毟り取れる』のは家の壁のみだが、
  『家の破片』という認識なら、『毟り取れる』のは『家全体』である。)
・『標的』は生物非生物を問わない。
・『標的』と『欠片』は同じ物質である必要は無い。(髪の毛を『破片』とし、『骨』を『毟る』ことは可能)
・『標的』に自分を設定することは出来ない。
・『鳥篭』を開くには『本体』と『トーチャー・テスト』を除き『パワー:B』相当の力が必要。
・『鳥篭』は『本体の意志』で自由に開閉可能。
・『鳥篭』の入り口は『人間の頭が入る』程度。
・『鳥篭』にダメージフィードバックは存在しない。
・『鳥篭』から物が漏れたりはみ出たりすることは無い。
・『鳥篭』に入れていたものはヴィジョンを解除しても『無くならない』その場合は『地面に落ちる』
・『鳥篭』の中身の交換は可能。
・『鳥篭』に納まりきらない『破片』をいれても『毟り取れない』
・『鳥篭』が閉じていなければ『毟り取れない』
・『鳥篭』は取り外し不可能
・『毟り取った』破片も上記と同様である。
・1つの『鳥篭』入る体積は『足2本分』が限度。
・『欠片』が変性して体積が増減している場合は、変性前の元の体積分を『毟り取る』。
・『液体』『気体』は『欠片』にできない。
・『スタンド物質』『実体化したスタンド』を除くすべての『スタンド』も『毟り取れ』ない。
・仮に『実体化した群生型スタンド』があったとしても、その『標的』はそれぞれ別々となる。
・『視聴覚能力』は無い。

439 名前:片淵 楓哉『トーチャー・テスト』 :2005/09/11(日) 18:04:34
>>438
訂正
・『毟り取った』破片も上記と同様である
    ↓
・『毟り取った』破片も上記と同様に、ヴィジョンの解除と同時に『地面に落ちる』

440 名前:鴨丸『アメリカン・イディオット』 :2005/09/11(日) 20:25:01
触れたものに『人権』を与える能力。
『人権』を与えられたものは周囲から『人』と同等に扱われる。


『アメリカン・イディオット』American Idiot
破壊力:A スピード:B  射程距離:E
持続力:A 精密動作性:E  成長性:A


・ヴィジョンは頭部が『鳥類』に酷似した『人型』。
・生物・無生物を問わずに能力対象にすることが可能。
・『人権』を与えられた対象は人間と同等に扱う必要があると周りに感じさせる。
・能力射程は『国内全域』。記憶してる限りは対象に出来る数に限りは無い。
・空中で発現した場合は本体の『足』の高さに地面がある様に『A・I』は立つことが出来る。
・視聴覚の共有は無く、『DF』が存在する。
・対象に出来る大きさの制限は『本体が認識出来る程度の大きさ』まで。

441 名前:府川薫『フォービドゥン・ラヴ』 :2005/09/11(日) 23:50:56
首筋に虫型の痣がある巨躯の『スタンド使い』。
『府川薫』自身の血肉を『H・C・F・L』(>>323)へと『変換』する能力を持つ。

『府川薫』(Fukawa Kaoru)
破壊力:C スピード:C 射程距離:なし
持続力:? 精密動作性:C 成長性:?


『能力詳細』――――――
◆基本事項
・『スタンド像』はない。しいて言うならば『同化』している。
・『府川薫』の『喰人衝動』は現在失われている。

◆『変換』
・『府川薫』自身の『血肉』を『フォービドゥン・ラヴ』(以下『FL』)へと変換する能力。
・『変換』のスピードは通常の『スタンド』発現とほぼ同じ。
・『変換』の解除は自在に行なえる。
・『血肉』の部分変換は『可能』。

◆『フォービドゥン・ラヴ』 ―Happy China Forbidden Love
・『FL』は実体化している。
・『FL』の能力値に変化はない(パス射持精成:ACEEB∞)。
・『FL』の精神は現在、『休眠中』。
・『血肉』を『FL』へ『変換』している間、『府川薫』は痛覚を感じない。
・『FL』の部位が切断された場合、消失せずその場に残る。
 (また『変換』を解除する事で、切断されていても『府川薫』の部位へと戻る)
・『FL』には血液・臓器などの概念は存在しない。
・『血肉』を全て『変換』する事で『世界』の展開が可能。
・『世界』展開中の『修復』により『縮小』は起きない。
 (『府川薫』自身の『知性』と『生命』で『修復』するため)
・なお『喰人』を行なう事で、『スタンド像』の分離が可能。

442 名前:橋『コモン・センス』 :2005/09/12(月) 00:23:05
『コモン・センス』

ほとんど視力の無い三つ目の『蛇』の形を持ったスタンド。
その『嗅覚』によって生物の位置や個体識別・心理状態を嗅ぎ分けられる。

パワー:B スピード:B 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:B 成長性:A

=====< 能力詳細 >===============================================

・『嗅覚』による識別
3m内:生物の詳細な状態の感知
10m内:生物の詳細な位置とその状態の大ざっぱな感知(緊張している、怒っているようだなど)
15m内:生物の個体差とある程度の位置の感知
30m内:生物がどの位置にいるのがおおざっぱな感知(個体差までは不可)

・生物の持つ体臭や発汗の状態から、その生物に関する生体的な情報を読み取る。
接近するほど具体的な情報を得られる。
ある程度までの健康・心理状態を読み取る事も可能。(緊張や苦痛、発熱や胃弱など)
・無生物に対しての『嗅覚』は通常の人間と同じ位。
・射程距離内の『スタンド』も感知出来る。
但し、スタンドの状態までは確認出来ない
・蛇の形をしているだけで、本来の蛇の持つ特徴や欠点
(大気温度の探知、毒を持つ、冷気に特別弱い、等)は持たない。
・全長1m弱、黒緑色。頭部は三角形。

443 名前:鷲ノ巣『ゴールディー』 :2005/09/13(火) 20:13:46

本体名:『鷲ノ巣 廉(ワシノス レン』


『ゴールディー』

瑠璃色の躯と昆虫を思わせる巨大な複眼を持つ近距離パワー型。腹部には土星の意匠。
能力は体の各部を回転させることで、『輪』を作り出すこと。『輪』は任意で『小さくなる』性質を持つ。

 パワー:B  スピード:B 射程距離:E(能力射程20m)
 持続力:A 精密動作性:B  成長性:B

=====< 能力詳細 >===================================================================-

◆『輪』の形状、質感共にフラフープに似ている。
 発現時に時に色を決めることができるが、『明るい原色系』のみ。
 
◆『輪』は体の各部を回す事で回した部分の太さより少し大きい程度の『輪』が作り出される。
 さらに数秒回しつづければ、最大でその部分の3倍の直径の『輪』になる。

◆『輪』を曲げたりしならせたりすることが可能。
 しかしへし折ったりして『輪』の形を保てなくなるまで変形させると、数秒で消える。

◆『輪』の最大直径は『1メートル』。最小直径は『ビーズ』程度。

◆『輪』の重量は最大直径時に『1kg』。
 あとは直径が1/2になるごとに重さは1/8になる。

◆『輪』は『小さく』すると大きさだけでなく、太さも変わり細くなる。

◆『輪』を同時に別の部位で作る事が可能。

◆『輪』は最大五個まで作る事が可能で、五個出てる状態でさらに作る事はできない。
 『輪』を解除して消す事は個別に可能。

◆『輪』は20メートル以上離れると解除され消えてしまう。

◆『輪』の『小さく』なる『スピード』は『毎秒、元の1/2の直径』。
 サイズの微調整は可能。

◆『輪』の『小さく』なる『パワー』は『C』。小さく』なるのは抵抗する事で止める事が可能。
 『輪』の『小さく』なるパワーで破壊不能な物につけて小さくした場合、締め付けるだけ小さくならない。
 しかし『人間並』の力でも思いっきり締めつけられるのはなかなか優れた『拷問』になる。

◆『輪』は基本的に『パワー:B以上』から破壊可能。
 胴体で作り出した直径50cm〜1mの『輪』はパワーBの攻撃にも数発耐えうる。
 腕輪程度の直径からは、『パワー:C』程度でも破壊可能となる。

◆『輪』を指先などで回転させる事で、加速させてチャクラムのように投げる事が可能。
 『指先』で数秒回転させる事で『スピード:A』相当まで加速させる事ができる。
 『腕』などで回転させれば『B+』相当の加速。

◆投げた『輪』は空気の抵抗や水の抵抗を受けない。
 そのため、『輪』の軌道をコントロールすることは不可能。
 また、投げたときの風切り音は『スタンド音』。

◆『輪』をそれよりも強度の劣る『金属』と打ちつけることで『火花』を散らすことが出来る。
 通常物質と打ちつけて生まれた『火花』は通常物質、スタンド物質と打ち付けて生まれた『火花』はスタンドに干渉可能。
 『輪』同士は表面の強度が同じな為、強度に関わらず『火花』を散らせることが可能。

◆『輪』の位置は本体が『感知』することが可能。

444 名前:菅谷 博『ロキ』 :2005/09/13(火) 20:22:08
本体名『菅谷 博(スガヤ ヒロシ』

右半身を『獣化』するスタンド。『纏うタイプ』。
『右半身』は驚異的な『戦闘力』と『治癒力』を持つ。
しかし『内臓摘出』による影響で『持続力』は『弱体化』した。

以後、発現は『10分間』しか持続せず、
再発現には『5分』の『インターバル』が必要となる。

『ロキ』
破壊力:A  スピード:A  射程距離:E
持続力:D 精密動作性:A   成長性:完成


◆右半身は天然の防弾コートであり、毒すらも無効化する。
 例え腕や足が切断されても、すぐに拾って切断面を合わせれば、『10秒』ほどで治癒してしまう。

◆纏った状態では『尾』が生える。動かすことが可能(パス精CAD)

◆獣化した手には爪が生えるが、その強度は鋼鉄並み。
 1〜4,5センチまで伸縮自在で、折れてもすぐに生えてくる。

◆走るスピード自体は『人間並』だが右足のみで『跳ねる』ように移動すれば、
 瞬間的に『スピードA』相当の加速が可能となる。高速のバイクや車に等しい。

445 名前:相馬 三四郎『ザ・フォール』 :2005/09/17(土) 23:04:59
『ザ・フォール』

殴った『場所の上空1m〜5m』に、口から『滝』を流す『壺』を作る能力。

破壊力:B スピード:C 射程距離:D
持続力:D 精密動作性:D 成長性:B

===========能力詳細===========

・発現の条件は『拳での接触』。触れ続けて『タイミング』をずらすことは『不可能』
・『スタンド』を殴った際にも能力の発動は『可能』
・『本体』及び『ザ・フォール』自身に対しても能力は使用可能。


−−−−『壺』と『滝』共通の詳細−−−−

・『実体化』した『スタンド物質』。
・能力を解除するか射程距離(5m)を離れない限り、永久に存在し続ける。
・射程距離である『5m』を離れるか、能力が解除された場合には消滅する。
 ただし、飲むなどして既に何らかの用途に使われた物についてはその限りではない。


−−−−   『壺』の詳細   −−−−

・設置できる数は一つだけ。
・既に他の物がある場所に設置することは『不可能』。
・設置する際の『高さ指定』の精密動作性は『C』。
・設置した場所に固定されており、無理に動かそうとすれば壊れる。
・強度及び触感はごく一般的な陶器のそれと同じ程度。
 色は白色で形状は以下の通り。
 http://www.mizugame-za.net/img/aquelius.gif
・割れた場合、能力は解除される。ただし、それによるペナルティなどはない。
 『壷』としての機能を果たせないほど壊れたら『解除』される。
 (小さな穴や多少の皹程度なら『解除』はされないが、拳大
  以上の穴が開いたり二つに割れたりしたら『解除』される。)
・『口』の角度は常に『30度』程で固定。方向については自由に設定できる。
・内部は、常に『水』がわき出ている以外は普通の物のそれと同じである。
・『実体化』した『スタンド物質』に影響する『能力』であればその『対象』になり得る。


−−−−   『滝』の詳細   −−−−

・『ただの水』であり、『水を対象にする能力』の影響を受ける。
・『勢い』は『真下にいても頑張れば立って動けるぐらい』。
・流れ落ちた後は、普通の水と同じようにどこかに流れたり溜まったりする。

446 名前:病葉アーセナル『アーセナル』@ミスコン警備 :2005/09/22(木) 04:09:04
ボロボロに朽ち果てた戦闘機のヴィジョン。
本体の近くから機体の前部のみを『掘り起こされる』ようにして発現する。
両翼には『ミサイル』が4発ずつ。合計8発装填されている。

『ミサイル』が『爆発』した『空間』を『焦土』にする能力。

『アーセナル』 Arsenal
破壊力:なし スピード:なし(ミサイルB) 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:なし(ミサイルB) 成長性:E

<能力詳細>
・『ミサイル』が着弾した『空間』を『焦土』に変える。(『解除』は可能)
・『ミサイル』はほぼ全ての無生物を『本物のミサイルが爆発したような廃墟』にできる。
・『ミサイル』は『生物』には影響を及ぼさない。
・『ミサイル』が人間が居た範囲で『爆発』した場合、人間の数だけ『焼け焦げた焼死体』が発生する。
・『ミサイル』の『爆発』には『音や閃光』は伴わない。
・『ミサイル』の『爆発規模』は『半径8m』
・『ミサイル』は何かに衝突しないと『爆発』しない。
・『ミサイル』は『自動追尾機能』を搭載し、『迂回させて標的に着弾』させることが可能。
・『ミサイル』は10秒ほど飛び続ける。
・『ミサイル』が推進する際は本物と同程度『発煙』する。
・『ミサイル』の射程距離は25m
・『ミサイル』が着弾して2呼吸ほどしないと『解除』できない。
・『ミサイル』は約8分に1発『補充』される
・『廃墟化』は『解除』できる
・『廃墟化』を『解除』すると『元に戻る』
・一部を『廃墟化』させることもできる
・一部を『廃墟化』させ、それが原因で建造物が倒壊した場合、その倒壊した部分も『解除』で
 『元に戻る』一部が『廃墟化』した時点で、『廃墟化』していない部分も含め全体が『廃墟』として扱われる)
・ただし『廃墟化』が原因での負傷などは『元に戻らない』
・例えば原子力発電所を『廃墟』とした場合、『元に戻し』ても『核汚染』は『戻らない』
・『廃墟』を『解除』した際、もともと壁のあったところに物があれば、それは押し出される
・『アーセナル』は全長6mで、『ミサイル』の全長は3.2m
・『アーセナル』は『錆びた鉄』と同程度の強度
・『アーセナル』のダメージフィードバックは上半身に存在し、
 『機首』=頭 『胴体』=胴体 『両翼』=腕 に相当する
・『アーセナル』の『土に埋もれたヴィジョン』は『存在しない』
・『アーセナル』が地面から強引に持ち上げられると、本体の上半身が引きちぎれる。
・『アーセナル』の射程距離は10m
・『アーセナル』の『コックピット』に『スミスさん』の様なパイロットはいない(欲しかった)

447 名前:荒城 港『イヴィル・エンパイア』 :2005/09/27(火) 18:51:33

本体:荒城 港(こうじょう みなと)

黒い爬虫類を生まれる前に卵から引きずり出したかのようなヴィジョン。
微生物並みの大きさの実体化群体スタンドであり見かけは黒い煙のよう。
何らかの『不具合』から『イヴィル・エンパイア』は発生し、
接触する事で『不具合』はじわじわと『伝染』する。

『イヴィル・エンパイア』
破壊力:E スピード:E 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:A 成長性:A

=================<能力詳細>=====================

・スタンドの不具合も伝染可能。
・無生物、生物、スタンド間の伝染も可能。
・スタンド能力によって引き起こされた不具合も伝染可能。
・『病気』『怪我』『破壊』『故障』それらは全て伝染可能。
・微々たる『不具合』も伝染可能。
・不具合を伝染させるには『イヴィル・エンパイア』に絶えず接触させている必要がある。
・不具合部分に触る事での『イヴィル・エンパイア』の発動も可能。
・『イヴィル・エンパイア』の『増殖』には視認が不可欠だが『維持』は視認せずとも可能。
・『不具合病』の解除は『任意』
・不具合は部位に関係なく伝染する。
 例えば『指の骨折』をある対象の『腕』に感染させた場合『腕の骨折』が発生する。
 ただしこの場合指の骨折範囲と同等の範囲のみでしか腕の骨折は起こらない。
・『イヴィル・エンパイア』に接触しても伝染させない事も可能。
・二つ以上の『不具合』から同時に『イヴィル・エンパイア』を発生させる事で、
 『合併症』の『イヴィル・エンパイア』を形作ることが可能。
・ダメージフィードバックは『ない』
・『イヴィル・エンパイア』は完全なる『黒』で構成されており『陽光』を一切通さない

448 名前:守部『モーター・ワークス』 :2005/09/29(木) 00:12:13
>>379
追記。

<基本能力>
『モーターワークス』 motorworks
破壊力:B スピード:B〜A 射程距離:E(能力C)
持続力:C 精密動作性:本体次第 成長性:E

ビジョンを持たず、スタンド発現に条件を持つ『特殊型』。
本体ごとバイクと一体化し、その走行軌跡に『歯車の溝』を作り出す。
車輪も歯車となり、この2つが噛み合い驚異的な速度での走行を可能とする。

<能力詳細>
1.スタンド発現には本体が『2輪』に乗っている必要がある。
2.バイクに跨る本体は『スタンド』で覆われ、更にスタンドと共に身体の一部がバイクと一体化する。
3.スタンドがバイクと本体を覆うのに『3秒』を要する。
4.スタンド発現後、バイクの車輪は元のタイヤのサイズに則した金属の歯車となる。
5.歯車の強度は『鋼鉄』並。また、熱・電気・磁力・化学薬品などの影響は受けない。
6.本体を覆うスタンドの強度は『プラスチック』と同等。
7.スタンドに覆われても本体の五感は維持される。ただし、目線はバイクのライト位置になる。
8.スタンド発動後はバイクはスタンドエネルギーでの走行となる。
9.バイクへのダメージは本体へのフィードバック対象外。
10.『タイヤ歯車』が実体のある何らかの『面』に接地した瞬間に『歯車の道』は生成される。(歯車は実体、一般人にも視認可)
11.元となった『路面』が何であれ、それを『上書き』するように『潰して』新たに『歯車の道』は作り出される。
12.車輪と路面の歯車はしっかりと噛み合い、少々の事では脱線はしない。
13.歯車の間で摩擦熱の発生は無い。潤滑用の油も不要。
14.『歯車の道』は射程距離を越えない限り、いくらでも生み出す事が可能。
15.歯車の動きは一斉始動or停止の2種類しか選択は無い。
  ただし、歯車を動かすパワー、回転速度、回転方向は本体の任意で調整可能。
16.能力解除は一瞬で可能。ただし全対象。部分対象は不可。
17.『モーター・ワークス』への途中乗車は不可。牽引は手段を講じれば可能。
18.『モーター・ワークス』の最高速度は理論上、元となった二輪の最高速の2倍まで。

449 名前:蒼霧『ユートピア・パークウェイ』 :2005/10/01(土) 23:07:13
『鳥と魚が混ざったような、両腕のある』ヴィジョン
本体の手が触れた場所に『空世界』とつながるガラスケースを展開し、
『空世界』にある『天候』を自由に『加工』する能力

『ユートピア・パークウェイ』Utopia Parkway
破壊力:C スピード:B 射程距離:『空世界』内
持続力:C 精密動作性:B 成長性:E

『能力詳細』
1『本体の手』が触れた場所に『空世界』を生成する。
2無生物なら周囲5m、生物なら触れた箇所のみ『空世界』を展開する。
3『加工』は形の変化までに留まる
4天候には『天気記号があるもの』+様々な風である(例外は多々ある)
5『加工品』はスタンドにも影響を及ぼす
6『天候』は『平均的・標準的』なもの
7『天候』を『材料としての』応用はできる。
8『加工品』は、『空世界』から外に出すと3分後に『元の天候に戻る』
9『加工品』は本体以外でも扱える。
10『加工』ができるのは、『本体』と『ユートピア・パークウェイ』のみ。

450 名前:蒼霧『ユートピア・パークウェイ』 :2005/10/02(日) 03:45:29
色々と説明不足なので訂正

『両腕が生えている、鳥と魚の混ざった生物』のヴィジョン
本体の手が触れた場所に『空世界』とつながるガラスケースを展開し、
『空世界』にある『天候』を自由に『加工』する能力

『ユートピア・パークウェイ』Utopia Parkway
破壊力:C スピード:B 射程距離:『空世界』内
持続力:C 精密動作性:B 成長性:E

『空世界』
・本体の手が触れたところに『ガラスケース』が展開され、その向こうに存在する『世界』
・『生物』と『生物が触れている無生物』のみ、『空世界』を出入りできる。
・本体が触れた場所が『無生物』なら周囲5mほどが。『生物』なら触れた場所が『空世界』になる。
・『空世界』と『現実』をつなぐ『ガラスケース』は沼の様であり、ずぶずぶと沈むように移動する。
・『空世界』はどこまでも『空の世界』
・『空世界』にいる物は、『自由に飛ぶように』移動できる
・『空世界』にはあらゆる『天候』が同時進行しており、それらは全て『固定』されている
・『空世界』の出入り口は『中に人がいる』場合は解除できない。
・『空世界』の出入り口は射程内であれば丸一日は維持できる

『天候』
・『空世界』内にある『天候』とは、『天気記号のある物』+『様々な風』である
 (例外は多岐にわたる:虹、オーロラ、等)
・『天候』の風速や規模などは、その『天候』の『標準的、平均的』なものである。

『加工』
・本体と『ユートピア・パークウェイ』のみ、『天候』の『加工』が行える。
・『加工』は『空世界』内限定である。
・『加工』は外見的なものしか表現できない。
・『外見的なもの』と言っても、精巧な人の顔など、そこまでは表現できない。
・『加工』の際、別々の『天候』を混ぜることができる。
・『混ぜる』ときは、『天候レベル』、『材料レベル』どちらでも可能
・『雲の綿』を『糸』にする、など、材料レベルの応用も可能。

『加工品』
・『加工』された『天候』は本体や『ユートピア・パークウェイ』以外でも扱える
・『加工品』は持続性を持ち、『雨』や『雪』などで作ったものでも、すぐに溶けたりはしない。
・『加工品』は『材料』のデフォルメされた影響をうける。
(例えば『雷』で切り付けられれば、傷口がビリビリと痺れる)
・『空世界』の外に持ち出された『加工品』は『三分経過』すると、元の『天候』にもどる。
(元の天候とは、固定されていない、本物の天候である)
・『加工品』を任意で『元の天候に戻す』ことはできない
・『加工品』はスタンドに影響を与えることができる

『ユートピア・パークウェイ』
・本体は『ユートピア・パークウェイ』に捕まり、『空世界』を移動できる
・両腕は有る
・全長1.5m程度

『材料』
・コレだけとは限らないが、現時点ではこういうことになっている。
『雲』=『綿』 『雨』=『水』 『雪』=『氷(雪)』 『あられ・雹・みぞれ』=『氷』
『霧雨』=『水』『雷』=『刃』 『風』=『布』 『竜巻』=『刃』
『煙霧』=『砂』『砂塵嵐』=『布+砂』 『地吹雪・ブリザード』=『布+氷(雪)』
『気圧前線』『梅雨前線』『虹』=『紐状』『オーロラ』『太陽光』=『布状』
『台風』『磁気嵐』=『鋭利な布状』

451 名前:片山『サーキュラー・サンバースト』 :2005/10/02(日) 18:50:34
スタンド名『サーキュラー・サンバースト』
本体名:片山 八彦

『能力』
照明や太陽に『手を翳す』ことで、光源から非実体化スタンド物質の『ライン』を引き出す。
『ライン』は極細の『針金』のようだが、精製した光の中ではほぼ『不可視』となる。

『サーキュラー・サンバースト』
破壊力:C スピード:A 射程距離:E(能力射程10m)
持続力:D 精密動作性:C 成長性:C

詳細

1:ヴィジョンは山吹色で統一されたヒューマノイド。知覚、自律は『ない』。
2:光源を『リール』のようにして『ライン』を自由に『繰り出し』『巻き戻し』『停止』『切断』することが可能。
  ただしその間は『ライン』に触れている必要があり、一旦切り離すと解除しない限り長さの調節は不可能。
3:『ライン』の長さは最長『10m』で、常に『一本』のみ。
4:『ライン』は淡く発光しており、精製した光よりまぶしい光の中では『不可視』。それより暗いと
  光のため逆に浮かび上がって目立ってしまう。光源が消えるか完全に見えない場所に行けば消滅する。
5:『光度』による『ライン』の耐久力の割合は以下の通り

超眩しい(太陽・サーチライト・灯台)       :パワーA
眩しい(ヘッドライト・強力な懐中電灯・レーザー) :パワーB
明るい(蛍光灯・街灯・自動販売機)        :パワーC
暗い(蝋燭・月)                 :パワーD

耐久力=ラインの耐久重量。
そのパワーで軽々と持ち上げられるものは切れない
だが、ギリギリ支えられる程度のものはいずれ切れる。

6:『ライン』を任意で操る事は不可能。手で振り回す。
7:『ライン』の太さは発現時に設定。『ロープ大』から『極細ワイヤー』まで調節可能。
  ただし、『強度』は太さに関係なく、一定。光の中での『不可視特性』も変わらない。
8:『ライン』を出した光源が本体から見えなくとも、僅かでも届いてさえいれば『ライン』は消えない。
9:『太陽』から『ライン』を引き出すときはスタンドの手から『10m』先に『光源』があるように発現する。
  この場合、『陽光が届く限り』『ライン』は消えない耐久力Aの『ライン』となる。
10:『ライン』の繰り出し、巻き戻しの速度と力は両方『C』
11:『ライン』は任意の位置での切断は触れていれば『可能』。
  切断された『ライン』はスタンドが触れていない方が『解除』される。
12:光を反射している鏡やプリズムから間接的に『ライン』を引き出すことも出来る。
  この場合、反射している部分が光源になる。
13:『ライン』は針金とほぼ同じ特性を持ち、ものを結びつけることが出来る。
  さらに、糸でケーキを斬るようなこともターゲットの耐久力次第で可能。
14:『ライン』は任意で解除可能。解除直後の再生成にはタイムラグが2秒かかる。

452 名前: 荒城 港『イヴィル・エンパイア』 :2005/10/03(月) 23:21:13
>>447
に追記。改訂

本体:荒城 港(こうじょう みなと)

黒い爬虫類を生まれる前に卵から引きずり出したかのようなヴィジョン。
微生物並みの大きさの実体化群体スタンドであり見かけは黒い煙のよう。
何らかの『不具合』から『イヴィル・エンパイア』は発生し、
接触する事で『不具合』はじわじわと『伝染』する。

『イヴィル・エンパイア』
破壊力:E スピード:E 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:A 成長性:A

=================<能力詳細>=====================

・スタンドの不具合も伝染可能。
・無生物、生物、スタンド間の伝染も可能。
・スタンド能力によって引き起こされた不具合も伝染可能。
・『病気』『怪我』『破壊』『故障』それらは全て伝染可能。
・微々たる『不具合』も伝染可能。
・不具合の発生源の大きさの限界は『車程度』
・不具合を伝染させるには『イヴィル・エンパイア』に絶えず接触させている必要がある。
・一つの不具合から出せる『イヴィル・エンパイア』は『5m程』でかかる時間は『10秒程度』
・広範囲に渡る不具合からスタンドを発現させた場合それに比例してスタンドが出てくる量も多くなる。
・不具合部分に触る事での『イヴィル・エンパイア』の発動も可能。
・『イヴィル・エンパイア』の『増殖』には視認が不可欠だが『維持』は視認せずとも可能。
・物体の『内部』による不具合はその物体の『表面』からスタンドが滲み出てくる事になる。
・『不具合病』の解除は『任意』
・不具合は部位に関係なく伝染し多く、長く触れる事で悪化していく。
 例えば『指の骨折』をある対象の『腕』に感染させた場合『腕の骨折』が発生する事になる。
・『イヴィル・エンパイア』に接触しても伝染させない事も可能だが、
 複数の対象が接触した場合片方のみに伝染させるといった細かい調整は不可能。
 だが『本体』に対してのみその調整が可能となっている。 
・二つ以上の『不具合』から同時に『イヴィル・エンパイア』を発生させる事で、
 『合併症』の『イヴィル・エンパイア』を形作ることが可能。
・ダメージフィードバックは『ない』
・『イヴィル・エンパイア』は完全なる『黒』で構成されており『陽光』を一切通さない

453 名前:蒼霧『ユートピア・パークウェイ』 :2005/10/04(火) 02:41:00
再度の修正。本当に申し訳ない。

『両腕が生えている、鳥と魚の混ざった生物』のヴィジョン
本体の手が触れた場所に『空世界』とつながるガラスケース(出入り口)を展開し、
『空世界』にある『天候』を自由に『加工』する能力

『ユートピア・パークウェイ』Utopia Parkway
破壊力:C スピード:B 射程距離:『空世界』内
持続力:C 精密動作性:B 成長性:E

『空世界』
・本体の手が触れたところに『ガラスケース』が展開され、その向こうに存在する『世界』
・『生物』と『生物が触れている無生物』のみ、『空世界』を出入りできる。
・本体が触れた場所が『無生物』なら周囲5mほどが。『生物』なら触れた場所が『空世界』になる。
・『空世界』と『現実』をつなぐ『ガラスケース』は沼の様であり、ずぶずぶと沈むように移動する。
・『空世界』はどこまでも『空の世界』
・『空世界』にいる物は、『自由に飛ぶように』移動できる
・『空世界』にはあらゆる『天候』が同時進行しており、それらは全て『固定』されている
・『空世界』の出入り口は『中に人がいる』場合は解除できない。
・『空世界』の出入り口を設置していた場所が破壊された場合『空世界内』にいる生物は弾き出される。
・『空世界』の出入り口の射程距離は500m
・『空世界』の出入り口は射程内であれば丸一日は維持できる
・『空世界』に侵入、また脱出するかどうかはそれぞれの『意志』で『任意』に行える
・ただし『空世界』にいる生物が『現実』の生物を『空世界』に引きずりこむ事はできる。
・『空世界』を設置できる最大数は10
・『空世界』から『現実』を見ることは可能
・『空世界』に入ったものとは別の出入り口から『現実』を覗くことは可能
・『空世界』から出るときは、どの出入り口から出ても必ず『入ってきたものと同じ』
 出入り口から出ることになる。

『天候』
・『空世界』内にある『天候』とは、『天気記号のある物』+『様々な風』である
 (例外は多岐にわたる:虹、オーロラ、等)
・『天候』の風速や規模などは、その『天候』の『標準的、平均的』なものである。

『加工』
・本体と『ユートピア・パークウェイ』のみ、『天候』の『加工』が行える。
・『加工』は『空世界』内でしか行えない。
・『加工』は外見的なものしか表現できない。
・『外見的なもの』と言っても、細かい顔の造作など、そこまでは表現できない。
・『加工』の際、別々の『天候』を混ぜることができる。
・『混ぜる』ときは、『天候レベル』、『材料レベル』どちらでも可能
・『雲の綿』を『糸』にする、など、材料レベルの応用も可能。
・『加工』の際、本体及び『ユートピア・パークウェイ』は『材料』を粘土細工を捏ねる様にして
 『加工できる』 また、その時は精密性:Aと扱われる。

『加工品』
・『加工』された『天候』は本体や『ユートピア・パークウェイ』以外でも扱える
・『加工品』は持続性を持ち、『雨』や『雪』などで作ったものでも、すぐに溶けたりはしない。
・『加工品』は『材料』のデフォルメされた影響をうける。
(例えば『雷』で切り付けられれば、傷口がビリビリと痺れる)
・『加工品』は『意志の有るもの』が持っているならば、『空世界外』に持ち出せる。
・『空世界』の外に持ち出された『加工品』は『三分経過』すると、元の『天候』にもどる。
(元の天候とは、固定されていない、本物の天候である)
・『加工品』を任意で『元の天候に戻す』ことはできない
・『加工品』はスタンドに影響を与えることができる
・『加工品』の強度は『天候』次第だが、それぞれ一般的な材料の強度と同程度

『ユートピア・パークウェイ』
・本体は『ユートピア・パークウェイ』に捕まり、『空世界』を移動できる
・『ユートピア・パークウェイ』は体の一部分だけでも、『現実』に出すことはできない。
・両腕は有る
・全長1.5m程度

『材料』
・コレだけとは限らないが、現時点ではこういうことになっている。
『雲』=『綿』 『雨』=『水』 『雪』=『氷(雪)』 『あられ・雹・みぞれ』=『氷』
『霧雨』=『水』『雷』=『刃』 『風』=『布』 『竜巻』=『刃』
『煙霧』=『砂』『砂塵嵐』=『布+砂』 『地吹雪・ブリザード』=『布+氷(雪)』
『気圧前線』『梅雨前線』『虹』=『紐状』『オーロラ』『太陽光』=『布状』
『台風』『磁気嵐』=『鋭利な布状』

454 名前:青葉 静琥『ユニヴァーサル・トゥルース』 :2005/10/06(木) 05:34:29
大きな『車輪』の内側に入って操縦する『モノホイール』のスタンド。
フレームの外側は直径の異なる金色の『車輪』が二重に取り巻いている。
『車輪』の名は『サイクルズ』。
『サイクルズ』同士を連動させ同方向に回転させるか内と外の『サイクルズ』を
真逆の方向に回転させることで『車輪』から『金色の粒子』が飛散する。
『金色の粒子』は飛散した空間において『天体』を操作する。

『ユニヴァーサル・トゥルース』&『サイクルズ』 Universal Truths And Cycles
パワー:B(連動加速A)   スピード:B(連動加速A) 射程距離:E
持続力:C         精密動作性:D(連動加速E)   成長性:C

=====< 能力詳細 >===============================================

◆『サイクルズ』について
1.『サイクルズ』の発現は『合体状態』『分離状態』『別途』が可能であり
  『合体状態』から『分離状態』は『瞬間的』だが、その逆は『2〜3秒』を要する。
2.『サイクルズ(L)』:直径1.6m。横幅30cm。
           内径はほぼフレームの外径(1.4m)とピッタリ。
           ダメージフィードバックは本体の『左腕』に対応。パス精BBD。
  『サイクルズ(R)』:直径1.8m。横幅25cm。
           内径はほぼ『サイクルズL』の外径とピッタリ。
           ダメージフィードバックは本体の『右腕』に対応。パス精BBD。
3.『サイクルズ』は本体の意志で『高速回転』し、そのまま走行に使うことは勿論、
   それぞれを『独立』して動かすか『連動』させるかは自由。
4.内側の『サイクルズ』を外側と交叉するように傾けて側面からの攻撃をガードしたり、
  更にこの状態で『連動』して走れば全周囲からの攻撃をある程度防御もできる。
5.『サイクルズ』同士を連動させ同方向に回転させることで、内側の車輪の回転力を
   外側の車輪に乗せて更に加速も可能。
6.『サイクルズ』は金属的な硬さとゴムのような柔軟性を併せ持つ。
   要はスタンドの拳のような都合のいい性質であり、最大7〜8mの高さから
   地面に落下してもなんとか走行を続けられる耐衝撃性をもつ。
  『連動加速』中は、そのパワーとスピードに耐えるよう更に強度を増す。
7.『分離状態』の『サイクルズ』は本体の腕と見えない糸で繋がってるようなもので、
   腕の延長線上に20cmまで離すことが出来るが本体の腕で繰る必要がある。
  また『合体状態』は片手の先から20cm離れられる程度。
  (スタンドが右手の先にいるなら、左手は20cm以上離れていても良い)
8.基本的に『パスBB』なのは車輪らしい『縦方向回転』のみ。
  『分離状態』の『サイクルズ』を腕で繰るスピードは『C』。
   また、『回転』せずにぶつける等のパワーは『C』。
9.『横回転』は、『分離状態』及び『合体状態』の交差状態を変えるような場合に限らず『パスCC』。
10.『合体状態』の『サイクルズ』は操縦位置の『フレーム』の発現を選択する事が可能。
11.操縦位置の『フレーム』は常に『サイクルズ』の回転と独立で、かなり無茶な走行を
  しても安定している。
 『安定』とは必ずしも常に『水平』ではなく、例えばカーブを曲がる時はバイクなんかと
  同じように重心移動に応じて傾くことで安定を保つ。
12.本体が『サイクルズ』に乗ったまま停止位置での方向転換が可能。
13.内と外の『サイクルズ』を真逆の方向に回転させると外の『サイクルズ』の回転方向に走行する。
   同じ速度で中の『サイクルズ』を『連動回転』させると、外の『サイクルズ』と逆回転する
   中の『サイクルズ』は止まって見える。
  『独立回転』させると、双方がお互いの回転速度・方向に関係なくそれぞれ逆方向に回転する。
14.『パスAA』になるのは同じ方向へ1つの『車輪』として重ねて『連動回転』させた時のみ。
15.最大加速するか、内と外の『サイクルズ』を真逆の方向に回転させることで
  『車輪』から『金色の粒子』が飛散する。

455 名前:青葉 静琥『ユニヴァーサル・トゥルース』 :2005/10/06(木) 05:35:19
◆『ユニヴァーサル・トゥルース』の『能力』

『サイクルズ』より飛散する『金色の粒子』が全方位に展開し、ドーム状に包み込んだ
空間の中において『天体』を操作する能力。

『天体操作』
パワー:なし   スピード:B  射程距離:D〜B(ドームの大きさ調節)
持続力:C  精密動作性:A    成長性:/

1.『金色の粒子』は実体化していない『スタンド物質』であり全てを『透過』するが、
  『一般人にも見える』。ドーム形成後は、『金色の粒子』は認識不可能。
2.『金色の粒子』は『同方向連動加速』によって出してる時は遠心力で振り撒かれるように
  車輪の延長平面上に、『逆回転』によって出してる時は車輪同士が摩擦で磨り減っているように
  車輪の側面方向に放出されるが、どのみち拡散するうちに全方向に放射状に広がっていく。
3.射程距離である半径『5〜50m』のドーム形成の為のそれぞれ所要時間は出し始めから『5〜10秒』。
4.『金色の粒子』は散らばって『星』となり、また寄り集まって『太陽』や『月』となる。
5.『天体』の初期配置は直前の空と同じだが、自在に移動させる事が可能。
6.ドームの端に近付いても『天体』との距離感は遥か地平線の彼方に感じられ、触れること
  は出来ず熱くもないが、射程内に与える影響は本物の天体が地上に与えるそれに等しい。
7.本来の天体は通常通りに運行しているが、射程内では観測できず、影響も無視され、
  代わりに能力によって作り出された『太陽』の移動によって射程内の昼夜が決定される。
  早朝・夕方といった調節も効き、気温も次第に変化し『月』の移動は『潮汐力』を変化させる。
8.ドーム外から観測した場合『ドーム』や『天体』は外部からは認知されない。
  しかしドーム内が『昼』であれば照らされた建物や地表が明るく、『夜』であれば
  暗くなっている様子などは外部からも見える。
  またドームの内外に『潮汐』の変化があると、ドーム端の境界部分で海面の高さが
  階段状に異なっているのが内外両方から観測できる。
9.『天体』はドーム平面上を秒速15m程度で動かせる(狭い『ドーム』であるほど目まぐるしくなる)
  が、距離自体は『不変』。
10.能力の持続時間は『1分』ほどで、解除した場合も『一瞬』で元に戻る。
   一度終了してから『再発動』までにはやはり約『1分』を要する(『粒子のドーム』は能力を終了するごとに消える)。
11.昼夜の気温変化は、ドーム形成した地域の気温に『順ずる』。
   また気温そのものがすぐに変化するわけでなく、あくまで『太陽光』によって地表が
   温められる(また、逆に日没後熱を失う)ことによって徐々に変化する。
12.『天体操作』で『新月』、また『日食』『月食』も『可能』。

456 名前:箕面『ブラック・クロウズ』 :2005/10/06(木) 22:33:43
『ブラック・クロウズ』

どこか『爬虫類』に似た容貌の『人型スタンド』。
全身は黒い鱗に覆われ、指には鋭い『鉤爪』が生えている。
『鉤爪』でつけた『傷』に『意思』を持たせる能力を持つ。

『ブラック・クロウズ』
破壊力:B スピード:B(D) 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:B 成長性:D
=============================================================
■『ブラック・クロウズ』の『爪』■
『ブラック・クロウズ』の両手には『爪』が有る。
『爪』の長さは『2cm』で、形は『鉤型』。

■『爪』に『蛇傷』について■
・『蛇傷』は蛇の様に物体の表面を這い回る
・『蛇傷』は上へ上へと『蛇行』する習性を持つ
・『蛇傷』 
・『蛇傷』は単に上方向へは移動せず、『頂点』を目指す様に『蛇行』する
・『蛇傷』が頂点に達した場合、『蛇傷』は頂点で『蛇行』し続ける
・『蛇傷』は他の『傷』に影響を与えない
・『蛇傷』は『傷つけた物質の表面』のみで『蛇行』する

■『蛇傷』の『引き摺り出し』について■
・『鉤爪』で『蛇傷』を引き摺り出す事が可能
・『蛇傷』は『蛇』の様な形で実体化される
・『蛇』を別の対象にぶつける事で『傷』を移す事も可能
・『本体』の『蛇傷』の『引き摺り出し』は『不可能』

457 名前:鈴科 真野『セブンダスト』 :2005/10/08(土) 04:26:14
『海の墓場』である『サルガッソー』を展開するスタンド。
ヴィジョンである膝下までの『藻』が生え、それにより『足止め』『転倒』を
引き起こすことができる。

『セブンダスト』
破壊力:C スピード:C 射程距離:B
持続力:B 精密動作性:D 成長性:D

□『藻』□
・『藻』は数え切れない程(無限に等しく)生える。
・『藻』にはDFは存在せず、切り取っても2〜3秒で再び発生する。
・『藻』は膝下までの背丈である。
・『藻』が絡みつくことにより、範囲内に進入してきた物の動きを止め、『転倒』させる。
 (パワー:D相当 『藻』一本のスペックは、パス精ECE程度)
・『藻』による影響は以下の様に受ける。
『パワー:D』:一本づつなら切れるが、足に絡まれても動けなくなる。
        全身に絡まれると脱出は『不可能』。
『パワー:C』:一本づつなら容易く切れるが、足に絡まれると『深い雪』程度に苦労する。
        全身に絡まれると脱出はまず『不可能』。
『パワー:B』:一本づつなら切るのは容易で、足に絡まれてもパワーで振り千切れる。
        全身に絡まれるとかなり苦労する。
『パワー:A』:全てものともしない。

        ただし車輪など対象が『巻き込みやすい』ものなら、
        このパワーを一段階下げて評価し、
        (自転車は『パワー:D』で扱う、など)
        刃物など『道具』があれば1段階上げて評価する。
・『藻』単体で動かすことは難しいが、全体を動かして『流れ』を作ったり、
 『倒れた本体』を『胴上げ』の様に担いで運ぶことができる。
・『藻』は炎や冷気に弱い。
・『藻』に触覚などは無い。
・本体が『藻』を一本でも触れていなければ、『サルガッソー』を維持できない。
・『藻』による転倒は『警戒し、重心を保っていれば』転倒することは無いが、
 逆に『警戒』等を行っていると、『転倒』させられる可能性は上がる。
・『藻』をある程度操ることはできるが、『手足や指の骨を折る』といった動作は不可能。
 『首絞め』はできるが、『窒息』までさせるパワーはない。
・『藻』を寄せ集め、『落とし穴』を隠すことくらいはできる。

■『サルガッソー』■
・『藻』を生やす範囲のことを『サルガッソー』と呼ぶ
・『サルガッソー』はスCで本体を中心に半径20mほどまで広がっていく。
 またその際、『藻』を生やしながら広がっていくが、任意で『藻』を生やさず、
 先に『サルガッソー』を展開し、後から一斉に『藻』を生やすことはできる。
・『サルガッソー』の解除は一瞬
・『サルガッソー』は『固定された一面』にしか展開できない。(壁、天井は可能)
・『サルガッソー』は水中に展開可能。
・『サルガッソー』は障害物を取り囲むように展開する。
・『サルガッソー』展開後に障害物が発生した場合、そこの部分の『サルガッソー』は消失する。
・『サルガッソー』は『自動迎撃』的に、侵入者に『絡みつく』。
・『サルガッソー』に襲わせる対象の選択は可能。
・『サルガッソー』は『本体の見えない範囲』『途中で分断された場合』でも維持できる。

458 名前:鈴科 真野『セブンダスト』 :2005/10/08(土) 04:31:40
ごめんなさい、すこしだけ追記がありました。

『海の墓場』である『サルガッソー』を展開するスタンド。
ヴィジョンである膝下までの『藻』が生え、それにより『足止め』『転倒』を
引き起こすことができる。

『セブンダスト』
破壊力:C スピード:C 射程距離:B
持続力:B 精密動作性:D 成長性:D

□『藻』□
・『藻』は数え切れない程(無限に等しく)生える。
・『藻』にはDFは存在せず、切り取っても2〜3秒で再び発生する。
・『藻』は膝下までの背丈である。
・『藻』が絡みつくことにより、範囲内に進入してきた物の動きを止め、『転倒』させる。
 (パワー:D相当 『藻』一本のスペックは、パス精ECE程度)
 『転倒』した物に『藻』はさらに絡みつき、全身を縛り地面に這い蹲らせる。
・『藻』による影響は以下の様に受ける。
『パワー:D』:一本づつなら切れるが、足に絡まれても動けなくなる。
        全身に絡まれると脱出は『不可能』(体を全く動かせない)。
『パワー:C』:一本づつなら容易く切れるが、足に絡まれると『深い雪』程度に苦労する。
        全身に絡まれると脱出はまず『不可能』(体を多少動かせる)。
『パワー:B』:一本づつなら切るのは容易で、足に絡まれてもパワーで振り千切れる。
        全身に絡まれるとかなり苦労する。
『パワー:A』:全てものともしない。

        ただし車輪など対象が『巻き込みやすい』ものなら、
        このパワーを一段階下げて評価し、
        (自転車は『パワー:D』で扱う、など)
        刃物など『道具』があれば1段階上げて評価する。
・『藻』単体で動かすことは難しいが、全体を動かして『流れ』を作ったり、
 『倒れた本体』を『胴上げ』の様に担いで運ぶことができる。
・『藻』は炎や冷気に弱い。
・『藻』に触覚などは無い。
・本体が『藻』を一本でも触れていなければ、『サルガッソー』を維持できない。
・『藻』による転倒は『警戒し、重心を保っていれば』転倒することは無いが、
 逆に『警戒』等を怠っていると、『転倒』させられる可能性は上がる。
・『藻』をある程度操ることはできるが、『手足や指の骨を折る』といった動作は不可能。
 『首絞め』はできるが、『窒息』までさせるパワーはない。
・『藻』を寄せ集め、『落とし穴』を隠すことくらいはできる。

■『サルガッソー』■
・『藻』を生やす範囲のことを『サルガッソー』と呼ぶ
・『サルガッソー』はスCで本体を中心に半径20mほどまで広がっていく。
 またその際、『藻』を生やしながら広がっていくが、任意で『藻』を生やさず、
 先に『サルガッソー』を展開し、後から一斉に『藻』を生やすことはできる。
・『サルガッソー』の解除は一瞬
・『サルガッソー』は『固定された一面』にしか展開できない。(壁、天井は可能)
・『サルガッソー』は水中に展開可能。
・『サルガッソー』は障害物を取り囲むように展開する。
・『サルガッソー』展開後に障害物が発生した場合、そこの部分の『サルガッソー』は消失する。
・『サルガッソー』は『自動迎撃』的に、侵入者に『絡みつく』。
・『サルガッソー』に襲わせる対象の選択は可能。
・『サルガッソー』は『本体の見えない範囲』『途中で分断された場合』でも維持できる。

459 名前:山嵐 重蔵『イリーガル・サブスタンス』 :2005/10/10(月) 12:48:19
『イリーガル・サブスタンス』

白鞘に収められた『長ドス』
その『刃』は触れただけで斬撃を加え、
その『刀身』は映し出した者を『別世界』へいざなう。

『イリーガル・サブスタンス』
破壊力:B スピード:本体次第 射程距離:D
持続力:A 精密動作性:本体次第 成長性:B

・本体から離れられるのは『4m』
・『イリーガル・サブスタンス』は触れた個所で可能な攻撃を『モーション』なしで与えられる。
・ダメージフィードバックは存在しない。
・破壊された場合『15秒程度』で再発現が可能。
・刀身に映らせても『別世界』に移動しない事は『可能』

─────────────【別世界】────────────

 『別世界』は本体と相手以外が存在しない世界。
 『他人』及び『他人の関係する物質』も存在せず、
 それ以外の光景は『元の世界』と全く同じ。
 『別世界』から出る方法は『二つ』どちらかが『重症』になるか『死ぬ』まで。
 そして『別世界』にのみ刀身に『相手』が『常に』映っている。 
 それはさながら『隠しカメラ』で障害物は意味を成さない。

460 名前:1/2 :2005/10/10(月) 23:52:53
『アイドルワイルド』 IDLEWILD

宿木の意匠が各部に施され、木を思わせる質感の体を持つ人形スタンド。
拳で触れた地面に『生命樹』を生やす事がその能力」。
『生命樹』は周囲の生命の『年齢』に干渉する力を持つ。
遠ざかる者には『減齢』を、近づく者には『加齢』を。

破壊力:A スピード:C 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:C 成長性:B

=====< 能力詳細 >=============================================================

◆アイドルワイルド◆
・『木』を思わせる質感を持つ大柄な体躯。各部に『宿木』の意匠が施されている。
・本体への『ダメージフィードバック』を持つ。
・本体と『五感』を共有していない。
・持続して出していられる時間は『3時間』程。

◆生命樹◆
・本体もしくは『アイドルワイルド』が手で地面に触れる事でそこへ設置され、成長して行く。
 下に地面さえあればコンクリート等で舗装されていても問題無く設置でき、成長できる。
・一度に設置できる本数は常に『一本』だけ。
・設置された『生命樹』の成長速度は設置時に任意で変える事ができ、最高で『スピード:B』。
・『生命樹』が成長する際、障害となる物がある場合にはそれを『パワー:A』で押し上げて行く。
 だが押し上げる事により『生命樹』に何らかの損傷が及ぶような場合にはそこで成長は止まる。
 また、障害物の形状によっては通常の木に可能な範囲で『迂回』してゆく事もある。
・外見は『無花果』のそれに酷似しており、『無花果』様の『実』も生っている。
 『実』は大変甘く、滋養に溢れている。
・その高さは設置時に任意に指定でき、最低で『2m』、最高で『10m』。
・樹皮は非常に軟らかく、『パワー:C』でも破壊可能。
 『樹』そのものの強度も弱く、『人間並み』の強度しかない。
・本体への『ダメージフィードバック』を持たない『実体化スタンド物質』。
・本体から『生命樹』までの射程距離は『15m』。
・持続時間は『30分』。
 ただし『木』として致命的な損傷を受けた場合にはその時点で自動的に解除される。
・解除すると数秒の時間を掛けて粉々に『枯れ落ち』、
 その場に『破片』と『枯れ葉』を残す。『破片』は良い香りがする。
・発現中に毟り取った『枝』や『実』、解除後も残りつづける『破片』等といったものは
 『生命樹』が解除されると数秒で『スタンド物質』の性質を失うが、その後も残り続ける。
・再発現には、完全に『枯れ落ち』てから『2〜3秒』のタイムラグが必要。
・『生命樹』が受けた損傷は『再発現』により完全に回復する。

461 名前:2/2 :2005/10/10(月) 23:53:06
◆年齢の加減◆
・成長を終えた『生命樹』が持つ能力。
 ただし、設置から『加減齢』発動までには少なくとも『3秒』のタイムラグが必要となる。
・『生命樹』から遠ざかる者は『減齢』され、近づく者は『加齢』される。
 それらは共に『1m』ごとに『10歳』。
・『加減齢』は本体と植物以外の全ての『生物』を無差別に対象とする。『スタンド』は対象外。
・『加減齢』は『生命樹』がある限り常に発動し続け、能力のみの任意解除は不可能。
・『加減齢』の『効果範囲』は『生命樹』から『15m』。
 これよりも遠ざかった者は『加減齢』の対象外となる。
・『近づく』『遠ざかる』の基準となる位置は『加減齢』が発動した時点で
 対象の『頭部』がある位置。発動中に射程外から『効果範囲』に入った場合は
 『生命樹』から『15m』の位置が基準となる。
・『近づく』『遠ざかる』の距離は
 『生命樹』を中心として対象の『頭部』までの『水平距離』で計られる。
・『加減齢』はその知能にまでは影響を及ぼさないが、その『スタンド』の力に影響を与える。
 人間であれば年齢が『80歳以上』或いは『5歳以下』になった時点で
 『パワー』及び『スピード』が一段階ずつ下がる。
・『加減齢』は『生命樹』が解除されると同時に解除される。

◆木への転生◆
・『減齢』により、『年齢』以上に若返った者は消滅し、一本の『木』に『転生』する。
・『転生』は対象が存在していた位置の真下の地面から『木』が生えて来るような形で行われる。
 舗装された地面であっても突き破って生えて来るが、仮に絶対植物が生えそうも無い環境で
 『転生』した者は『木』になれず、そのまま『消滅』する。
・『木』は『非スタンド物質』の本物の『木』。全ての性質は通常の『木』のそれに同じ。
・『木』の種類は『転生』した者が任意で選択可能。
 ただし、対象が非常に小さな生物の場合には『木』も盆栽のような小さなものにしかならない。
・『木』は対象の元の年齢に沿った大きさまでは瞬時に成長し、
 その後は通常の『木』と全く同じに成長する。
・『木』の状態であっても曖昧な夢程度の『五感』や『意識』『記憶』等はある。
・本体もしくは『アイドルワイルド』が手で触れて『解除』する事で『木』は元に戻る事ができる。
・『木』になってから『解除』されるまでにどれだけ時間が経過していてたとしても、
 『木』になったその時の姿・状態で元に戻る。
・『木』に損傷があったとしても、それは『解除』後の姿には影響しない。
 ただし、何らかの理由で『木』として死亡してしまった場合には『例外』となる。
・仮に本体が死亡した場合、『木』は永久に『木』のままの姿となる。

462 名前:山嵐 重蔵『イリーガル・サブスタンス』 :2005/10/12(水) 18:41:06
>>459
に追加。

『イリーガル・サブスタンス』

白鞘に収められた『長ドス』
その『刃』は触れただけで斬撃を加え、
その『刀身』は映し出した者を『別世界』へいざなう。

『イリーガル・サブスタンス』
破壊力:B スピード:本体次第 射程距離:D
持続力:A 精密動作性:本体次第 成長性:B

・本体から離れられるのは『4m』
・『イリーガル・サブスタンス』は触れた個所で可能な攻撃を『モーション』なしで与えられる。
・ダメージフィードバックは存在しない。
・破壊された場合『15秒程度』で再発現が可能。
・刀身に映らせても『別世界』に移動しない事は『可能』

─────────────【別世界】────────────

 『別世界』は本体と相手以外が存在しない世界。
 『他人』及び『他人の関係する物質』も存在せず、
 それ以外の光景は『元の世界』と全く同じ。
 また、人間以外の生物を相手とし『別世界』に移動する事も『可能』。

 なお、『別世界』で起こった現象は反映される。その逆も同様。
 だが『干渉中』の物質は、もう一方に『存在出来ない』。
 そのため、例えば『通常世界』で壁が破壊された場合は、
 『破壊中』から壁は『消え』、『途中段階』を飛ばして『破壊後』に変わる。

 『別世界』にのみ刀身に『相手』が『常に』映っている。 
 それはさながら『隠しカメラ』のようで障害物は意味を成さない。

 『別世界』から出る方法は『二つ』どちらかが『重症』になるか『死ぬ』まで。
 勝利した方が元の世界に戻る事ができる。戻る地点は『別世界』で最終的にいた地点。

463 名前:瀬名『ボーイズ・タウン・ギャング』 :2005/10/14(金) 02:23:39
『ボーイズ・タウン・ギャング』

殴ったものを『貯金箱』に変える

パワー:C スピード :B 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:A 成長性 :A

=====< 能力詳細 >========================

1.スタンドの拳が触れた部分に『投入口』が設置、中に大小の『小銭』が詰まった『貯金箱』となる。

2.『貯金箱化』しても物体の機能や強度に影響はないが、
  何らかの要因で『破壊』された場合、中の『小銭』が周囲に撒き散らされる。
  (ただし、僅かな傷で撒き散らされることはな)
 
3.『ボーイズ・タウン・ギャング』が取り出そうと『意識』して『貯金箱』を『振る』ことで、
  『投入口』から『小銭』を取り出すことも出来る。

4.『小銭』が撒き散らされる勢いは『破壊』の勢いや『振る』勢いによる。
(特に『能力』で撒き散らされるわけではなく、物理的に『小銭』が撒かれるというだけ)

◆『貯金箱』について
A.『貯金箱』には『1円玉』から『500円玉』までがランダムにギッシリと詰まっている。
  総額は『貯金箱』の大きさ次第
 
B.『貯金箱』にした『素材』そのものが『貯金箱』になる為、
  『小銭の入るスペース』がない物に能力を行使しても『無意味』
 
C.『貯金箱』化による『重量』の変化はない。
  これは『硬貨が外に出る条件を満たす』まで『(擬似的に)硬貨は存在しない』為である
 
D.『貯金箱』1つに対する『投入口』の数は1つ
 
E.『生物』も『貯金箱』になりうる。
  『スタンド』『液体』『ゲル状の物体』『気体』は『貯金箱』にならない。
 
F.『投入口』の大きさは通常の貯金箱と同程度。
 
G.『投入口』から『貯金箱』内に物を入れる事は不可能

◆『小銭』について
a.『小銭』は実体化した『スタンド物質』。

b.『小銭』は『実体化』して本物と見分けがつかないが、
  『能力射程』である『15m』を越えると『消失』する。
  (これを踏まえた上で『リアルマネー』として使用することは可能)

c.『小銭』は日本円限定

464 名前:青葉 静琥『ユニヴァーサル・トゥルース』 :2005/10/14(金) 22:03:33
大きな『車輪』の内側に入って操縦する『モノホイール』のスタンド。
フレームの外側は直径の異なる金色の『車輪』が二重に取り巻いている。
『車輪』の名は『サイクルズ』。
『サイクルズ』同士を連動させ同方向に回転させるか内と外の『サイクルズ』を
真逆の方向に回転させることで『車輪』から『金色の粒子』が飛散する。
『金色の粒子』は飛散した空間において『天体』を操作する。

『ユニヴァーサル・トゥルース』&『サイクルズ』 Universal Truths And Cycles
パワー:B(連動加速A)   スピード:B(連動加速A) 射程距離:E
持続力:C         精密動作性:D(連動加速E)   成長性:C

=====< 能力詳細 >===============================================

◆『サイクルズ』について
1.『サイクルズ』の発現は『合体状態』『分離状態』『別途』が可能であり
  『合体状態』から『分離状態』は『瞬間的』だが、その逆は『2〜3秒』を要する。
2.『サイクルズ(L)』:直径1.6m。横幅30cm。
           内径はほぼフレームの外径(1.4m)とピッタリ。
           ダメージフィードバックは本体の『左腕』に対応。パス精BBD。
  『サイクルズ(R)』:直径1.8m。横幅25cm。
           内径はほぼ『サイクルズL』の外径とピッタリ。
           ダメージフィードバックは本体の『右腕』に対応。パス精BBD。
3.『サイクルズ』は本体の意志で『高速回転』し、そのまま走行に使うことは勿論、
   それぞれを『独立』して動かすか『連動』させるかは自由。
4.内側の『サイクルズ』を外側と交叉するように傾けて側面からの攻撃をガードしたり、
  更にこの状態で『連動』して走れば全周囲からの攻撃をある程度防御もできる。
5.『サイクルズ』同士を連動させ同方向に回転させることで、内側の車輪の回転力を
   外側の車輪に乗せて更に加速も可能。
6.『サイクルズ』は金属的な硬さとゴムのような柔軟性を併せ持つ。
   要はスタンドの拳のような都合のいい性質であり、最大7〜8mの高さから
   地面に落下してもなんとか走行を続けられる耐衝撃性をもつ。
  『連動加速』中は、そのパワーとスピードに耐えるよう更に強度を増す。
7.『分離状態』の『サイクルズ』は本体の腕と見えない糸で繋がってるようなもので、
   腕の延長線上に20cmまで離すことが出来るが本体の腕で繰る必要がある。
  また『合体状態』は片手の先から20cm離れられる程度。
  (スタンドが右手の先にいるなら、左手は20cm以上離れていても良い)
8.基本的に『パスBB』なのは車輪らしい『縦方向回転』のみ。
  『分離状態』の『サイクルズ』を腕で繰るスピードは『C』。
   また、『回転』せずにぶつける等のパワーは『C』。
9.『横回転』は、『分離状態』及び『合体状態』の交差状態を変えるような場合に限らず『パスCC』。
10.『合体状態』の『サイクルズ』は操縦位置の『フレーム』の発現を選択する事が可能。
11.操縦位置の『フレーム』は常に『サイクルズ』の回転と独立で、かなり無茶な走行を
  しても安定している。
 『安定』とは必ずしも常に『水平』ではなく、例えばカーブを曲がる時はバイクなんかと
  同じように重心移動に応じて傾くことで安定を保つ。
12.本体が『サイクルズ』に乗ったまま停止位置での方向転換が可能。
13.内と外の『サイクルズ』を真逆の方向に回転させると外の『サイクルズ』の回転方向に走行する。
   同じ速度で中の『サイクルズ』を『連動回転』させると、外の『サイクルズ』と逆回転する
   中の『サイクルズ』は止まって見える。
  『独立回転』させると、双方がお互いの回転速度・方向に関係なくそれぞれ逆方向に回転する。
14.『パスAA』になるのは同じ方向へ1つの『車輪』として重ねて『連動回転』させた時のみ。
15.最大加速するか、内と外の『サイクルズ』を真逆の方向に回転させることで
  『車輪』から『金色の粒子』が飛散する。

465 名前:青葉 静琥『ユニヴァーサル・トゥルース』 :2005/10/14(金) 22:04:30
◆『ユニヴァーサル・トゥルース』の『能力』

『サイクルズ』より飛散する『金色の粒子』が全方位に展開し、ドーム状に包み込んだ
空間の中において『天体』を操作する能力。

『天体操作』
パワー:なし   スピード:B  射程距離:D〜B(ドームの大きさ調節)
持続力:C  精密動作性:A    成長性:/

1.『金色の粒子』は実体化していない『スタンド物質』であり全てを『透過』するが、
  『一般人にも見える』。ドーム形成後は、『金色の粒子』は認識不可能。
2.『金色の粒子』は『同方向連動加速』によって出してる時は遠心力で振り撒かれるように
  車輪の延長平面上に、『逆回転』によって出してる時は車輪同士が摩擦で磨り減っているように
  車輪の側面方向に放出されるが、どのみち拡散するうちに全方向に放射状に広がっていく。
3.射程距離である半径『5〜50m』のドーム形成の為のそれぞれ所要時間は出し始めから『5〜10秒』。
  ドーム形成後に広さの範囲を変更する事は可能であり、例えば『D』から『B』であれば『5秒程度』。
4.『金色の粒子』は散らばって『星』となり、また寄り集まって『太陽』や『月』となる。
5.『天体』の初期配置は直前の空と同じだが、自在に移動させる事が可能。
6.ドームの端に近付いても『天体』との距離感は遥か地平線の彼方に感じられ、触れること
  は出来ず熱くもないが、射程内に与える影響は本物の天体が地上に与えるそれに等しい。
 『ドーム』の規模が小さいと若干近くは感じるが、やはり『天体』は依然手の届かないもの』であり触れることは出来ない。
7.『ドーム』の位置や状態を固定したまま本体が中を動くことは可能だが、『ドーム』外に出ることは出来ない。
  (出ようとした場合は『ドーム』が本体に引きずられる)
8.『屋内』に『ドーム』を形成した場合、『ドームを包み込むような建物』ならプラネタリウムに似た状態にはなるが、
   天井や壁が照らされてイマイチ感じは出ない。
  『夜』にした場合、展開の効果は十分にあり、非常に『暗くなる』が『屋内』の光源の影響を受ける。
9.本来の天体は通常通りに運行しているが、射程内では観測できず、影響も無視され、
  代わりに能力によって作り出された『太陽』の移動によって射程内の昼夜が決定される。
  早朝・夕方といった調節も効き、気温も次第に変化し『月』の移動は『潮汐力』を変化させる。
10.ドーム外から観測した場合『ドーム』や『天体』は外部からは認知されない。
  しかしドーム内が『昼』であれば照らされた建物や地表が明るく、『夜』であれば
  暗くなっている様子などは外部からも見える。
  またドームの内外に『潮汐』の変化があると、ドーム端の境界部分で海面の高さが
  階段状に異なっているのが内外両方から観測できる。
11.『天体』はドーム平面上を秒速15m程度で動かせる(狭い『ドーム』であるほど目まぐるしくなる)が、距離自体は『不変』。
12.能力の持続時間は『1分』ほどで、解除した場合も『一瞬』で元に戻る。
   一度終了してから『再発動』までにはやはり約『1分』を要する(『粒子のドーム』は能力を終了するごとに消える)。
13.昼夜の気温変化は、ドーム形成した地域の気温に『順ずる』。
   また気温そのものがすぐに変化するわけでなく、あくまで『太陽光』によって地表が
   温められる(また、逆に日没後熱を失う)ことによって徐々に変化する。
14.『天体操作』で『新月』、また『日食』『月食』も『可能』。
『流星』は『間近に落下させる』事こそできないが、彼方の空で動かす分には『流星』の軌道は自在。
    又、『獅子座流星群』のような『流星群』や『ハレー彗星』等の『彗星』を複数再現させて軌道を自在に操作する事も可能。

466 名前:蒼霧『ユートピア・パークウェイ』 :2005/10/14(金) 23:11:37
『両腕が生えている鳥と魚の混ざった生物』のヴィジョン
本体の手が触れた場所に『空世界』とつながるガラスケース(出入り口)を展開し、
『空世界』にある『天候』を自由に『加工』する能力

『ユートピア・パークウェイ』Utopia Parkway
破壊力:C スピード:B 射程距離:『空世界』内
持続力:C 精密動作性:B 成長性:E

『空世界』
・本体の手が触れたところに『ガラスケース』が展開され、その向こうに存在する『世界』
・『生物』と『生物が触れている無生物』のみ『空世界』を出入りできる。
・本体が触れた場所が『無生物(植物含)』なら周囲5m 『生物』なら触れた場所が『空世界』になる。
・『空世界』と『現実』をつなぐ『ガラスケース』は沼の様であり、沈むように出入りする。
・『空世界』は昼空の世界
・『空世界』にいる物は『飛ぶように』移動できる(スC)
・『空世界』にはあらゆる『天候』が同時進行しておりそれらは全て『固定』されている(パCで外せる)
・『空世界』の出入り口は『中に人がいる』場合は解除できない。
・『空世界』の出入り口を設置していた場所が破壊された場合『空世界内』にいる生物は弾き出される。
・『空世界』の出入り口の射程距離は500m
・『空世界』の出入り口は丸一日は維持できる
・『空世界』に侵入、また脱出するかどうかは『任意』に行える
・ただし『空世界』にいる生物が『現実』の生物を『空世界』に引きずりこむ事はできる。
・『空世界』を設置できる最大数は10
・『空世界』から『現実』を見ることは可能
・『空世界』に入ったものとは別の出入り口から『現実』を覗くことは可能
・『空世界』から出るときは、どの出入り口から出ても必ず『入ってきたものと同じ』
 出入り口から出ることになる。

『天候』
・『空世界』内にある『天候』とは、『天気記号のある物』+『様々な風』
・『天候』の風速や規模などは、その『天候』の『標準的、平均的』なもの

『加工』
・本体と『ユートピア・パークウェイ』のみ『天候』の『加工』が行える
・『加工』は『空世界』内でしか行えない。
・『加工』は外見的なものしか表現できない(細かい人の顔の造形は不可)
・『加工』の際、別々の『天候』を混ぜることができる。
・『混ぜる』ときは『天候レベル』『材料レベル』どちらでも可能
・『加工』の際、本体及び『ユートピア・パークウェイ』は『材料』を粘土細工を捏ねる様にして
 『加工できる』。その時は精密性:Aと扱われる。

『加工品』
・『加工』された『天候』は本体や『ユートピア・パークウェイ』以外でも扱える
・『加工品』は持続性を持ち、『雨』や『雪』などで作ったものでも、すぐに溶けたりはしない。
・『加工品』は『材料』のデフォルメされた影響をうける。
(『雷』で切り付けられれば、傷口がビリビリと痺れる)
・『加工品』は『意志有るもの』ならば、『空世界外』に持ち出せる。
・『空世界』の外に持ち出された『加工品』は『三分経過』すると、元の『天候』にもどる。
・『加工品』を任意で『元の天候に戻す』ことはできない
・『加工品』はスタンドに影響を与える
・『加工品』の強度・重量は一般的な材料と同程度
・『加工品』は複数持ち出せる。
・『空世界』では『本体』の侵入・退去ごとに、『加工品』は全て消滅する。
 消えないのは侵入・退去と共に持っていった『加工品』のみ(未加工品は消滅しない)

『ユートピア・パークウェイ』
・本体の視覚外で行動可能
・本体は『ユートピア・パークウェイ』に捕まり、『空世界』を移動できる
・『ユートピア・パークウェイ』は体の一部分だけでも、『現実』に出すことはできない。
・全長1.5m程度

『材料』
『雲』=『綿』 『雨』=『水』 『雪』=『氷(雪)』 『あられ・雹・みぞれ』=『氷』
『霧雨』=『水』 『雷』=『刃』 『風』=『布』 『竜巻』=『刃』
『煙霧』=『砂』 『砂塵嵐』=『布+砂』 『地吹雪・ブリザード』=『布+氷(雪)』
『気圧前線』『梅雨前線』『虹』=『紐状』 『オーロラ』『太陽光』=『布状』
『台風』『磁気嵐』=『鋭利な布状』 (極薄のアルミ板)
目安として取りに向かう時間は片道『雷10秒』『台風20秒』『竜巻・吹雪30秒』『磁気嵐40秒』
『日光・雨』はすぐ手に入る。 また天候は『半透明』。色は『イメージ』に起因する。

467 名前:伊万里『カーヴド・エア』 :2005/10/15(土) 03:17:50
『カイト(凧)』と『細い糸』のスタンド
『カイト』の高度が上がれば上がるほど、『カイト』と『糸』は強くなる。

『カーヴド・エア』
破壊力:D〜∞ スピード:B 射程距離:∞
持続力:A   精密動作性:D 成長性:A

======<能力詳細>======
・『カイト』は高度を増すほどに『巨大化』し『強大』になる。
 また『糸』も同じように強化される。
高度      パワー   到達までの時間
6000m以上   A以上    180秒〜
1000m      A      30秒
500m      B      15秒
100m      C      2〜3秒 

・ダメージフィードバックはどちらかの手もしくは足の甲(完全破壊されても4回まで再発現できる)
 
・『カイト』は『カイト』の持つパワーと同等以上の力が加わらないと破壊されない。

・『カイト』は鳥の様に自由に飛ばすことができる。

・『糸』が切れると『解除』されてしまう。(再発現は手元から。一瞬で可能。)

・『カイト』は何処でも解除可能。

・『糸』は自由に何処までも伸ばすことができる。

・本体は『カイト』と『糸』に引っ張られて移動ができる。

・『カイト』は風が無くても空を飛べるし、風の影響を受ける/受けないを選択できる。

・『カイト』にはかなり優秀な視聴覚があり、『糸』にも優秀な触覚がある。
 『カイト』から下界を見下ろしたり、『糸』に触れているものの動きを察知できる。

・『糸』は単純な力では『引き千切る』ことは『不可能』

・『糸』は刃物に弱く、『糸』のパワーより1ランク下のパワーがあれば、容易に切断できる。

・『カイト』に引っ張られている物が何かに激突すると、その時の『カイト』の
 パワーの分の打撃が加わる。

・『糸』は本体のどこからでも生やすことができ、移動も自由自在。
 よほどのアクシデントが無い限り、『解除』もされない。

468 名前:蒼霧『ユートピア・パークウェイ』 :2005/10/16(日) 02:52:42
『両腕が生えている鳥と魚の混ざった生物』のヴィジョン
本体の手が触れた場所に『空世界』とつながるガラスケース(出入り口)を展開し、
『空世界』にある『天候』を自由に『加工』する能力

『ユートピア・パークウェイ』Utopia Parkway
破壊力:C スピード:B 射程距離:『空世界』内
持続力:C 精密動作性:B 成長性:E

『空世界』
・本体の手が触れたところに『ガラスケース』が展開されその向こうに存在する『世界』
・『生物』と『生物が触れている無生物』のみ『空世界』を出入りできる。
・本体が触れた場所が『無生物(植物含)』なら周囲5m 『生物』なら触れた場所が『空世界』になる。
・『空世界』と『現実』をつなぐ『ガラスケース』は沼の様であり、沈むように出入りする:スE
 パA相当の加力でスDまで加速
・『空世界』は昼空の世界:2立方km
・『空世界』にいる物は『飛ぶように』移動できる:スC
・『空世界』にはあらゆる『天候』が同時進行しておりそれらは全て『固定』されている:パCで外せる
・『空世界』の出入り口は『中に人がいる』場合は解除できない。
・『空世界』の出入り口を設置していた場所が破壊された場合『空世界内』にいる生物は弾き出される。
・『空世界』の出入り口の射程距離は500m:本体は射程距離から離れられない
・『空世界』の出入り口は丸一日は維持できる
・『空世界』に侵入また脱出するかどうかは『任意』に行える
・ただし『空世界』にいる生物が『現実』の生物を『空世界』に引きずりこむ事はできる。
・『空世界』を設置できる最大数は10
・『空世界』から『現実』を見ることは可能
・『空世界』に入ったものとは別の出入り口から『現実』を覗くことは可能
・『空世界』から出るときは、どの出入り口から出ても必ず『入ってきたものと同じ』
 出入り口から出ることになる
・『出入り口』の位置は本体も把握できない

『天候』
・『空世界』内にある『天候』とは、『天気記号のある物』+『様々な風』
・『天候』の風速や規模などは、その『天候』の『標準的、平均的』なもの

『加工』
・本体と『ユートピア・パークウェイ』のみ『天候』の『加工』が行える
・『加工』は『空世界』内でしか行えない。
・『加工』は外見的なものしか表現できない(細かい人の顔の造形は不可)
・『加工』の際、別々の『天候』を混ぜることができる。
・『混ぜる』ときは『天候レベル』『材料レベル』どちらでも可能
・『加工』の際、本体及び『ユートピア・パークウェイ』は『材料』を粘土細工を捏ねる様にして
 『加工できる』。その時は精密性:Aと扱われる。

『加工品』
・『加工』された『天候』は本体や『ユートピア・パークウェイ』以外でも扱える
・『加工品』は持続性を持ち、『雨』や『雪』などで作ったものでも、すぐに溶けたりはしない。
・『加工品』は『材料』のデフォルメされた影響をうける。
(『雷』で切り付けられれば、傷口がビリビリと痺れる)
・『加工品』は『意志有るもの(またその体の一部)』ならば、『空世界外』に持ち出せる。
・『他人』が『持ち出す』場合は本体との意思疎通が必要
・『空世界』の外に持ち出された『加工品』は『三分経過』すると、元の『天候』にもどる。
・『加工品』を任意で『元の天候に戻す』ことはできない
・『加工品』はスタンドに影響を与える
・『加工品』の強度・重量は一般的な材料と同程度
・『加工品』は複数持ち出せる。
・『空世界』では『本体』の侵入・退去ごとに、『加工品』は全て消滅する。
 消えないのは侵入・退去と共に持っていった『加工品』のみ(未加工品は消滅しない)

『ユートピア・パークウェイ』
・本体の視覚外で行動可能
・本体は『ユートピア・パークウェイ』に捕まり、『空世界』を移動できる
・『ユートピア・パークウェイ』は体の一部分だけでも、『現実』に出すことはできない。
・全長1.5m程度

『材料』
『雲』=『綿』 『雨』=『水』 『雪』=『氷(雪)』 『あられ・雹・みぞれ』=『氷』
『霧雨』=『水』 『雷』=『刃』 『風』=『布』 『竜巻』=『刃』
『煙霧』=『砂』 『砂塵嵐』=『布+砂』 『地吹雪・ブリザード』=『布+氷(雪)』
『気圧前線』『梅雨前線』『虹』=『紐状』 『オーロラ』『太陽光』=『布状』
『台風』『磁気嵐』=『鋭利な布状』 (極薄のアルミ板)
目安として取りに向かう時間は片道『雷10秒』『台風20秒』『竜巻・吹雪30秒』『磁気嵐40秒』
『日光・雨』はすぐ手に入る。 また天候は『半透明』。色は『イメージ』に起因する。

469 名前:椎名『スカラ・ブレイ』 :2005/10/18(火) 21:52:13
殴った箇所に『鎖付き鉄球』を設置する『人型スタンド』。
『鎖付き鉄球』は引っ張ると設置した場所の『質量』を奪い、
『質量』を全て奪われたものは『鉄球』を重しにして『宙に浮く』。

『スカラ・ブレイ』
破壊力:B スピード:B 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:D 成長性:B

◇殴った場所に『サッカーボール大』の『鎖付き鉄球』を設置する。
◇『鎖付き鉄球』を『スカラ・ブレイ』が『引っ張る』と『鎖』が『引き出され』、
  設置した場所から『質量』を吸収し『鉄球』が重くなる(1m=10kg)
◇全ての『質量』を『引き出され』たものは『鎖』につながれたまま宙に浮く。
◇『質量』を全て引き出され宙に浮いた者のパワーなどは自重がないため半減する。
◇『質量』を『引き出す』ことは『スカラ・ブレイ』にしか行えない。
◇『引き出す』ことは『確定』であり『引き出さない選択』はできない。
◇『質量』を『押し戻す』ことも『解除』も可能。
◇本体、及び『DFのあるスタンド』にも設置可能。
 (DFのあるスタンドに設置した場合、『引き出し』たら質量が減るのはその本体。
  その状態でスタンドを解除すると、本体の同等の位置に『鉄球』がつくことになる)
◇『鎖付き鉄球』として扱う分には誰でも扱うことはできる。
◇『鎖付き鉄球』は一般人には視認できない『スタンド物質』。
◇『鎖付き鉄球』の設置可能数は10個前後。ただし一つの対象に一つ。
◇『鎖』はパワー:Aで引き千切られる。『鉄球』はパワー:Aでも破壊に10分弱かかる。
◇『鎖付き鉄球』の持続時間は1時間。能力射程距離は50m。
◇能力行使可能な対象は『5kg以上』の『質量』があるもののみ。
◇『引き出せる』最高の『質量』は『5t』まで。
◇『質量』を完全に『引き出した』後、『質量』が変化した場合は『鎖』が巻き戻る。
◇同じ対象への『解除』⇒『再設置』に必要な能力冷却期間は3秒。
◇『宙に浮く』のは『質量がない』ため起こる現象であり、それに『浮力』はない。
 (対象や鎖につかまって自分も浮かんだりはできない)
◇固定されたものに設置した場合、能力範囲は『一個体』に限られる。
 (ボルトで床に固定された机⇒机のみ)
◇地面に『鎖付き鉄球』は設置可能。
◇『引き出す』や『ただ単に鎖を引っ張る行為』で設置場所にダメージは起こらない。
◇『鎖付き鉄球』を設置した箇所が『原形を留めなくなる』と『解除』される。
◇『鎖』もしくは『鉄球』が破壊されると、能力は『解除』される。
 (そのとき引き出していた質量は元に戻る)

470 名前:屍生人になど誇りある我が名を教える必要なし! :2005/10/23(日) 13:14:33
『ヴァレンチノ・アンド・ザ・ラヴァーズ』

全身を黒光りするラバースーツに覆われ、五指に鋭い『爪』を備えた女性型の『人型スタンド』。
『爪』で傷付けた物質から『天然ゴム』を分泌させる能力を持つ。
『天然ゴム』はこのスタンドの手で触れる事により任意の『ゴム製品』へと加工される。

破壊力:D スピード:A 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:A 成長性:C

◆ヴィジョン
・全身を黒光りするラバースーツに覆われた女性型。両手の五指には鋭い『爪』が備わっている。
・『爪』は剃刀に酷似した形状を持ち、長さは『2cm』程度。果物ナイフ並の切れ味と硬度を有する。
・本体と共有する『五感』と『ダメージフィードバック』を有する。
・ヴィジョンの持続時間は普通のスタンドと同程度。ほぼ考慮する必要は無い。</li>

◆天然ゴム

基本性質

・『天然ゴム』の品質は一級品であり、『実体化スタンド物質』。
・『解除』は任意で個別に行え、離れていて見えない位置にある『天然ゴム』に対しても可能。
・ひとまとまりの『天然ゴム』の一部分のみを『解除』するというような事は不可能。
・『化学変化』などにより完全にゴムでないものに変性した場合、それは自動的に『解除』される。
・『天然ゴム』及び後述する『分泌』『凝固』『加工』の『能力射程』は『20m』。
・『解除』されたもしくは『能力射程』の外に出た『天然ゴム』はドロドロに溶けて消滅する。
・『天然ゴム』及び後述する『分泌』『凝固』『加工』の『持続時間』はほぼ無制限。
・離れていて見えない位置にある『天然ゴム』の位置をおぼろげな『勘』程度に感じる事が可能。

分泌

・『天然ゴム』は『爪』により付けられた全ての『傷』から白色の液体として『分泌』される。
・『分泌』は例えるなら、『ゴムの木』を傷付けた時のようにジワジワと染み出すような形で行われる。
・視界内にある『傷』からの『分泌』は自由に操作する事が可能。
・本体の見えない位置にある『傷』であっても『分泌する』『しない』程度の操作は可能。

凝固

・視界内にある『天然ゴム』を任意で『凝固』させる事が可能。
・同様にして、視界内にある『凝固』させた『天然ゴム』を元の液体に戻す事も可能。
・ただし、視界内に無い場合でも本体の体と『天然ゴム』とが接触していれば上記のいずれも可能。
・『凝固』の際、『天然ゴム』が持つ粘性の範囲で『粘着性』を与える事が可能。
・『凝固』及びそこから液体へ戻す際の『スピード』は『C』相当。

加工

・このスタンドの『手』で触れる事で、液体の『天然ゴム』を任意の『ゴム製品』に『加工』する事が可能。
・『加工』は能力によるものであり、文字通り『触れるだけ』で行う事が可能。
・『天然ゴム』の量が足りている限り、『ゴム製品』の大きさや形状に制限は無い。
・『ゴム製品』の色や透明度の指定は不可能。基本的に『天然ゴム』の色そのまま。
・『加工』の際、『ゴム製品』へ『天然ゴム』が持つ粘性の範囲で『粘着性』を与える事が可能。
・『天然ゴム』が広範囲に広がっている場合、触れている位置から広がっていくように『加工』されてゆく。
・ひとつの接触で複数の『ゴム製品』へ『加工』する事も可能だが、複数種やあまり複雑な構造へは不可能。
・視界内にある『ゴム製品』は任意で元の液体の『天然ゴム』へ戻す事が可能。
・『ゴム製品』の強度などの性質は通常の『ゴム製品』のそれに等しい。
・ただし『自由整形』の場合、その性質は単に『天然ゴム』を固めただけのものにしかならない。
・『加工』及びそこから液体へ戻す際の『スピード』は『C』相当。

471 名前:椎名『スカラ・ブレイ』 :2005/10/23(日) 13:41:51
>>469に追加。

殴った箇所に『鎖付き鉄球』を設置する『人型スタンド』。
『鎖付き鉄球』は引っ張ると『鎖』が伸び、設置した場所の『質量』を奪い、
『質量』を全て奪われたものは『鉄球』を重しにして『宙に浮く』。

『スカラ・ブレイ』
破壊力:B スピード:B 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:D 成長性:B

◇殴った場所に『サッカーボール大』の『鎖付き鉄球』を設置する。
◇『鎖付き鉄球』を『スカラ・ブレイ』が『引っ張る』と『鎖』が『引き出され』、
  設置した場所から『質量』を吸収しそのままの大きさで『鉄球』が重くなる(1m=10kg)
◇全ての『質量』を『引き出され』たものは『鎖』につながれたまま宙に浮く。
◇『質量』を全て引き出され宙に浮いた者のパワーなどは自重がないため半減する。
◇『質量』を『引き出す』ことは『スカラ・ブレイ』にしか行えない。
◇『引き出す』ことは『確定』であり『引き出さない選択』はできない。
◇『質量』を『押し戻す』ことも『解除』も可能。
◇『解除』には『その場で消す』と『掃除機のコードの様に巻き戻す』の二つの方法が可能。
 『巻き戻す』時は、『パワー:C スピード:B』で『巻き戻る』。
◇それに捕まって移動もできるが、その時は『スピード:C』に落ちる。
◇本体、及び『DFのあるスタンド』にも設置可能。
 (DFのあるスタンドに設置した場合、『引き出し』たら質量が減るのはその本体。
  その状態でスタンドを解除すると、本体の同等の位置に『鉄球』がつくことになる)
◇『鎖付き鉄球』として扱う分には誰でも扱うことはできる。
◇『鎖付き鉄球』は一般人には視認できない『スタンド物質』。
◇『鎖付き鉄球』の設置可能数は10個前後。ただし一つの対象に一つ。
◇『鎖』はパワー:Aで引き千切られる。『鉄球』はパワー:Aでも破壊に10分弱かかる。
◇『鎖付き鉄球』の持続時間は1時間。能力射程距離は50m。
◇能力行使可能な対象は『5kg以上』の『質量』があるもののみ。
◇『引き出せる』最高の『質量』は『5t』まで。
◇『質量』を完全に『引き出した』後、『質量』が変化した場合は『鎖』が巻き戻る。
◇同じ対象への『解除』⇒『再設置』に必要な能力冷却期間は3秒。
◇『宙に浮く』のは『質量がない』ため起こる現象であり、それに『浮力』はない。
 (対象や鎖につかまって自分も浮かんだりはできない)
◇固定されたものに設置した場合、能力範囲は『一個体』に限られる。
 (ボルトで床に固定された机⇒机のみ)
◇地面に『鎖付き鉄球』は設置可能。
◇『引き出す』や『ただ単に鎖を引っ張る行為』で設置場所にダメージは起こらない。
◇『鎖付き鉄球』を設置した箇所が『原形を留めなくなる』と『解除』される。
◇『鎖』もしくは『鉄球』が破壊されると、能力は『解除』される。
 (そのとき引き出していた質量は元に戻る)

472 名前:来田 那智『チルドレン・オブ・ボトム』 :2005/10/23(日) 21:40:52
『チルドレン・オブ・ボトム』

本体が触れた『建築物から外へ繋がる出口』を『魔窟』へと繋げる。
『魔窟』は一種の『異世界』であり、本体が思い描いた通りの『部屋』を作り出すことができる。
また、『魔窟』内部には、壁・床・天井より自在に現れる『人形』も存在する。
作られる『魔窟』の雰囲気は、『九龍城砦(http://www4.ocn.ne.jp/~keropero/kyuryu00.html)』に近い。

『チルドレン・オブ・ボドム』(『人型』)
破壊力:C スピード:C 射程距離:『魔窟』内
持続力:C 精密動作性:C 成長性:B

『チルドレン・オブ・ボドム』(『魔窟』)
破壊力:なし スピード:なし 射程距離:∞
持続力:B  精密動作性:なし 成長性:B


======<能力詳細>======
『魔窟』に関して
・能力が維持されるのは『本体が建物の出口に触れている間』と『本体が魔窟内にいる間』。
 その条件から外れた場合『魔窟』は即座に消え、中の人間は『出入り口』の場所に戻される。
・本体の作る『部屋』は、本体自身で開けた『出入り口』の先のみに現れる。
・『魔窟への入り口』は発動と同時に唐突に現れ、解除と同時に即座に消える。
・『建築物の外』から『魔窟への出入り口』を見ても、変化があるようには見えない。
・『魔窟』は能力解除の度に消滅し、毎回本体が作る必要がある。

・『魔窟』側から出口を作る場合、『同じ建造物』という条件下ならば、『入り口だった場所』以外に出口を作ることが『可能』。
 この際『魔窟』内での距離は『無視』される。
 ただし『他の出口』にするための扉は、あらかじめ確認しておく必要がある。

・『部屋』を作り出す際、本体はそれを明確に『思い描く』ことが必須であり、『思い描かなかった』ことは『反映されない』。
・『電気』や『水』等を供給することも可能だが、
 作った時点で、電気や水が通っていることを『明言』しておく必要がある。

・『増築』は無限に可能だが、『作り直す(リフォームする)』ことは不可能である。
http://www4.ocn.ne.jp/~keropero/kyuryu00.html
 ↑の雰囲気に『そぐう』物ならば、武器に限らず、ほとんど『何でも』用意可能である。
 ただし、『COB』によって作り出された道具は、一切外に持ち出すことは出来ない。

・『COB』によって作り出されたものは、部屋や道具に限らず、全てが『荒廃』している。
 金属類は錆びつき、陶器類は古く汚れ、『銃器』や『機械類』は動かないのみならず『暴発』の危険を持つ。

『人形』に関して
・『半自立型』のスタンドである。
・外見は『不気味な風体をした、絡繰り中華人形』で、大きさは子供並。
・本体とは『五感共有』も『DF』も存在する。
・発現は、壁や天井から生えてくる様に現れ、その際のスピードは『C』
 また壁・床・天井から発現する際、途中で止めることも、泳ぐように移動すること等も可能である。

473 名前:蒼霧『ユートピア・パークウェイ』 :2005/10/26(水) 02:47:19
『両腕が生えている鳥と魚の混ざった生物』のヴィジョン
本体の手が触れた場所に『空世界』とつながるガラスケース(出入り口)を展開し、
『空世界』にある『天候』を自由に『加工』する能力

『ユートピア・パークウェイ』Utopia Parkway
破壊力:C スピード:B 射程距離:『空世界』内
持続力:C 精密動作性:B 成長性:E

『空世界』
・本体の手が触れたところに『ガラスケース』が展開されその向こうに存在する『世界』
・『生物』と『生物が触れている無生物』のみ『空世界』を出入りできる。
・本体が触れた場所が『無生物(植物含)』なら周囲5m 『生物』なら触れた場所が『空世界』になる。
・『空世界』と『現実』をつなぐ『ガラスケース』は沼の様であり、沈むように出入りする:スE
 パA相当の加力でスDまで加速
・『空世界』は昼空の世界:2立方km
・『空世界』にいる物は『飛ぶように』移動できる:スC
・『空世界』にはあらゆる『天候』が同時進行しておりそれらは全て『固定』されている:パCで外せる
・『空世界』の出入り口は『中に人がいる』場合は解除できない。
・『空世界』の出入り口を設置していた場所が破壊された場合『空世界内』にいる生物は弾き出される。
・『空世界』の出入り口の射程距離は500m:本体は射程距離から離れられない
・『空世界』の出入り口は丸一日は維持できる
・『空世界』に侵入また脱出するかどうかは『任意』に行える
・ただし『空世界』にいる生物が『現実』の生物を『空世界』に引きずりこむ事はできる。
・『空世界』を設置できる最大数は10
・『空世界』から『現実』を見ることは可能
・『空世界』に入ったものとは別の出入り口から『現実』を覗くことは可能
・『空世界』から出るときは、どの出入り口から出ても必ず『入ってきたものと同じ』
 出入り口から出ることになる
・『出入り口』の位置は本体も把握できない
・『スタンド』だけでは『空世界』に侵入・脱出することは出来ない。
・『スタンド』を『空世界』に残して本体が外に出ると、『スタンド』は弾き出される。

『天候』
・『空世界』内にある『天候』とは、『天気記号のある物』+『様々な風』
・『天候』の風速や規模などは、その『天候』の『標準的、平均的』なもの

『加工』
・本体と『ユートピア・パークウェイ』のみ『天候』の『加工』が行える
・『加工』は『空世界』内でしか行えない。
・『加工』は外見的なものしか表現できない(細かい人の顔の造形は不可)
・『加工』の際、別々の『天候』を混ぜることができる。
・『混ぜる』ときは『天候レベル』『材料レベル』どちらでも可能
・『加工』の際、本体及び『ユートピア・パークウェイ』は『材料』を粘土細工を捏ねる様にして
 『加工できる』。その時は精密性:Aと扱われる。

474 名前:蒼霧『ユートピア・パークウェイ』 :2005/10/26(水) 02:48:27
>>473 に追加。

『加工品』
・『加工』された『天候』は本体や『ユートピア・パークウェイ』以外でも扱える
・『加工品』は持続性を持ち、『雨』や『雪』などで作ったものでも、すぐに溶けたりはしない。
・『加工品』は『材料』のデフォルメされた影響をうける。
(『雷』で切り付けられれば、傷口がビリビリと痺れる)
・『加工品』は『意志有るもの(またその体の一部)』ならば、『空世界外』に持ち出せる。
・『他人』が『持ち出す』場合は本体との意思疎通が必要
・『空世界』の外に持ち出された『加工品』は『三分経過』すると、元の『天候』にもどる。
・『加工品』を任意で『元の天候に戻す』ことはできない
・『加工品』はスタンドに影響を与える
・『加工品』の強度・重量は一般的な材料と同程度
・『加工品』は複数持ち出せる。
・『空世界』では『本体』の侵入・退去ごとに、『加工品』は全て消滅する。
 消えないのは侵入・退去と共に持っていった『加工品』のみ(未加工品は消滅しない)
・『加工品』が『解除』されたことによる『天候』の破壊力は、『加工品』の『材料』が、
 元の『天候』の大きさに比例して小さくなる。(1/2ならば、威力も1/2)

『ユートピア・パークウェイ』
・本体の視覚外で行動可能
・本体は『ユートピア・パークウェイ』に掴まり、『空世界』を移動できる
・『ユートピア・パークウェイ』は体の一部分だけでも、『現実』に出すことはできない。
・全長1.5m程度

『材料』
『雲』=『綿』 『雨』=『水』 『雪』=『氷(雪)』 『あられ・雹・みぞれ』=『氷』
『霧雨』=『水』 『雷』=『刃』 『風』=『布』 『竜巻』=『刃』
『煙霧』=『砂』 『砂塵嵐』=『布+砂』 『地吹雪・ブリザード』=『布+氷(雪)』
『気圧前線』『梅雨前線』『虹』=『紐状』 『オーロラ』『太陽光』=『布状』
『台風』『磁気嵐』=『鋭利な布状』 (極薄のアルミ板)
目安として取りに向かう時間は片道『雷10秒』『台風20秒』『竜巻・吹雪30秒』『磁気嵐40秒』
『日光・雨』はすぐ手に入る。 また天候は『半透明』。色は『イメージ』に起因する。
(『雷』=青白 『竜巻』=透明 etc)
(『日光』はオブラート状)

475 名前:>>394を微改訂 :2005/10/30(日) 17:33:17
『アイロン・ライオン・ザイオン』(Iron,Lion,Zion)

『鉄屑』を無限に生成する能力。
ヴィジョンも『真っ赤に錆びた鉄屑』で構成された人型。

破壊力:B スピード:D   射程距離:C(10m)
持続力:A 精密動作性:D 成長性:A

[能力詳細]

▼ヴィジョンについての詳細
1:『鉄屑』でできたロボットのような『人型』のヴィジョンで、重量は『約450kg』。
2:後述の脆さゆえに、指先程度の厚さでは物を掴むこともできない。
  ただし、再生力の強さから胴体部程度の厚さが有ればパB相当の攻撃をも貫通させない。
3:『鉄屑』のため関節に方向は無い。つまりどんな無理な方向にも曲げる事ができる。
4:どんなに激しく動かしても『時間を気にする必要』が無い程の持続力を持つ。
5:本体とのダメージフィードバックが存在しない。
6:視聴覚、その他全感覚を保持していない。

▼『鉄屑』の詳細
1:『鉄屑』は『非実体化スタンド物質』であり、例外的に『本体』は能動的に触る事ができる。
  『押し潰される』、『突き刺される』等の受動的接触は誰でも可能。
2:『鉄屑』は脆く、欠片なら力を込めた人並みの力で十分に破壊できる。
  ただし、破壊しても消滅する訳ではない。
3:『鉄屑』は全て同時にでしか『解除』できない。
  ただし、ヴィジョンの『鉄屑』のみは残す事が可能。
4:変な悪名が本体に付いたのに合わせ『赤褐色』に『ピンクが少し加わった』ように変化した。
  錆の臭いと相まってグロテスク。

▼生成の詳細
1:法則性は存在せず、無秩序に『様々な種類のジャンク品』が湧き出る。
2:ヴィジョンと同量の『鉄屑』を生成するのに必要な時間は『約10秒』。
3:湧き出す具体的なスピードは最大『8リットル強/秒』、1秒に50kg近く生成できる。
4:また、生産速度は本来の1/4(『2リットル強/秒』)程度まで抑えることもできる。
5:全体が砕け散った場合は生産を『一時停止』させる事も可能。
6:『鉄屑』が『ザイオン』もしくは『本体』の傍に存在し視認できる時、その『鉄屑』を『ザイオン』にできる。
  (群体型では無いために『ザイオン』なのは常に一つのみ)
7:ヴィジョンより多い『鉄屑』を蓄積させておけば切り替えで『瞬間的にヴィジョンを移動させる事が可能』
8:『指先』程度の『鉄屑』が存在すれば『ヴィジョンを再生可能』。
9:たとえ完全消滅させられても、『一分程度で再発現可能』。

476 名前:府川薫 :2005/10/30(日) 19:30:17
『ハッピー・チャイナ(>>264)』の成長したスタンド。
『スタンド』が、『食』べた『他者の血肉』を元に『世界』を展開する能力。
『他者の血肉』は、『スタンド』を維持させるエネルギー源であると同時に
『スタンド像』を構成する材料となる。
『世界』では、『他者の血肉』から抽出した『※ミーム』を使って
『食』べた『他者』の保有する能力を『模倣』する事が可能。

※ミーム
存在が持つ情報を他へ伝える『模倣子』と呼ばれる概念。
伝える過程において存在が持つ情報は基本的に劣化する。


『ハッピー・チャイナ・フォービドゥン・ラヴ』 Happy China Forbidden Love
破壊力:A スピード:C 射程距離:E(能力は7m)
持続力:E 精密動作性:B 成長性:∞


<<詳細>>
◆『HCFL』についての基本事項
・『HCFL』は『人型』。そのヴィジョンは真っ黒な『ハッピー・チャイナ』。
・『HCFL』は『実体化』している。
・『HCFL』は『半自立』。その性格は非常に冷静だが、『空腹』になるにつれ凶暴になる。
・『HCFL』は人体と同程度の『肉』体に、黒パンで出来た薄い膜を覆っている。
・『HCFL』の咀嚼力は『A』。
・『HCFL』には『DF』という概念が存在しなく、『痛み』も感じない。
・『HCFL』はダメージを受けた瞬間、ダメージが全身に散り、
  『サイズの縮小』という形で反映される。
・『修復』スピードは『C』。
・『HCFL』はヴィジョンの一部に『歯』を持ち、触れた箇所に任意に『設置』できる。
・『HCFL』は『ES細胞』のような『肉』を持ち、
  食べた『肉』の『ミーム』を使い、他者の『保有』する『能力』を『模倣』する。
・『HCFL』は『喰人』をしなければ、『餓死』する(=本体の『死』)。

◆『喰人』
・『他者の血肉』は『スタンド』を維持する『エネルギー』であると共に、
  『スタンド像』を構成する材料となる。
・『血肉』を喰らうのは『HCFL』。
 『HCFL』の空腹が満たされれば、本体の空腹も満たされる。
・『喰人欲』は人間、吸血鬼、屍生人に働く。
・『死体』もある程度新鮮ならば『喰人欲』が働く。
・『府川薫』の嗅覚は『喰人欲』に対してのみ働く。
・『血肉』を元に、『世界』を展開する事ができる。
・『スタンド使い』を『喰人』した場合、該当スレにURLを提示する。

◆『世界』
・『世界』を展開するには能力射程内に引き摺り込みたい対象が存在する必要があり
  『スタンド』あるいは本体が、認識する事で一瞬で『世界』に移動する。
・『スタンド』・本体どちらかが射程内に入ってれば、両方引き擦り込まれる。
・『世界』は現実世界を『肉』が侵食した様な姿で構成されており、
  全てのモノに腐りかけミンチのような『肉』が混じっており、脆くなっている。
・『世界』を侵食する『肉』は『血』を含んでない。
・『世界』には『府川薫』と引きずり込んだ対象以外の生物は存在しない。
・『世界』は室外・室内を問わず発現『可能』。
・『世界』を展開できる時間は最大『5分間』。
  最発動には『10分』の『インターバル』を要する。
・『世界』内は現実世界とリンクしておらず『世界』での物質干渉は
  現実世界への影響を与えない。
・『世界』での移動は現実世界とリンクしており、『世界』の終了と同時に
  『府川薫』と引き擦り込んだ対象は、『世界』内で居た場所と重なる座標へと現れる。
・『世界』の展開中のみ、『喰った』他者の保有する『スタンド』を『模倣』できる。

◆『歯』
・『歯』はヴィジョンの一部で、触れた場所に『差し歯』をする事ができる。
・『歯』は着脱可能だが、抜いた後は残らない。
・『歯』のサイズは、常に本体の人差しの先から第一関節程度まで。
・『歯』の最大発現可能数は『28本』。
・『歯』の硬度は肉食獣のそれと同等。
・『歯』の発現スピードは『C』。


◆『ミーム』
・『ミーム』の『模倣』に必要な量は『人一人分』。
・『ミーム』の『ストック』は『∞』=つまり『宇宙』と同じ。
・『模倣』にはある程度の劣化が生じる。

◆現在の『ミーム』のストック
・『ハッピー・チャイナ』
本体、スタンドが認識する事で発動。
本体の肉体を『スC』で『修復』する能力。
能力を使用する事で『修復』した分、スタンドの体が『縮小』する。

477 名前:府川薫 :2005/10/30(日) 19:31:29
首筋に虫型の痣がある巨躯の『スタンド使い』。
『府川薫』自身の血肉を『HCFL』(>>476)へと『変換』する能力を持つ。

『府川薫』(Fukawa Kaoru)
破壊力:C スピード:C 射程距離:なし
持続力:? 精密動作性:C 成長性:?


『能力詳細』――――――
◆基本事項
・『スタンド像』はない。しいて言うならば『同化』している。
・『府川薫』の『喰人衝動』『嗅覚』は現在失われている。

◆『変換』
・『府川薫』自身の『血肉』を『フォービドゥン・ラヴ』(以下『FL』)へと変換する能力。
・『変換』のスピードは通常の『スタンド』発現とほぼ同じ。
・『変換』の解除は自在に行なえる。
・『血肉』の部分変換は『可能』。
・衣服、所持物は『パンの膜』の中の『肉』へと埋め込まれる。

◆『フォービドゥン・ラヴ』 ―Happy China Forbidden Love
・『FL』は実体化している。
・『FL』の能力値に変化はない(パス射持精成:ACEEB∞)。
・『FL』の精神は現在、『休眠中』。
・『血肉』を『FL』へ『変換』している間、『府川薫』は痛覚を感じない。
・『FL』の部位が切断された場合、消失せずその場に残る。
 (また『変換』を解除する事で、切断されていても『府川薫』の部位へと戻る)
・『FL』には臓器の概念が存在せず、呼吸もしなければ血液も流れていない。
・『血肉』を全て『変換』する事で『世界』の展開が可能。
・『世界』展開中に『変換』を解除する事は不可能。
・『世界』展開中の『修復』により『縮小』は起きない。
 (『府川薫』自身の『知性』と『生命』で『修復』するため)
・なお『喰人』を行なう事で、『スタンド像』の分離が可能。

478 名前:蒼霧慶一『ユートピア・パークウェイ』 :2005/11/03(木) 01:11:15
触れた場所を『空世界』へと続く『ガラスケース』化させる(出入り口)。
『空世界』内ではあらゆる『天候』が同時に起きており、
『空世界』内部でのみ、それらの『天候』を『加工』する事が可能。


『ユートピア・パークウェイ』Utopia Parkway
破壊力:C スピード:B 射程距離:『空世界』内
持続力:C 精密動作性:B 成長性:E
=====< 能力詳細 >===============================================

◆『ユートピア・パークウェイ』(ヴィジョン)
・『UP』は体長1.5m程の腕の生えた魚と鳥の混じったようなヴィジョン。
・『UP』は『空世界』でのみ発現可能であり、『空世界』から出る事は『不可能』。
・『UP』は視聴覚を持つ。
・『UP』は本体を乗せ、『空世界』内部を移動する事が可能(スB)。

◆『ガラスケース』
・本体が手で触れる事で、触れた物体(生物化)を『ガラスケース』に変化させる事が可能。
・『ガラスケース』化は無生物(植物含)なら触れた箇所から周囲『5m』、
  生物ならば触れた箇所のみが『ガラスケース』へと変化する。
・『ガラスケース』の射程距離は『500m』。持続力は『一日』
・『ガラスケース』の最大設置可能数は『10』。
・『ガラスケース』は透明で『空世界』の様子が伺える
  (また『空世界』からも『現実世界』が見える)。
・『ガラスケース』は平面で、『ガラスケース』化により、
  設置した物体の材質・硬度・性質に変化を与える事はない。
・『空世界』内に生物が居る場合、『ガラスケース』の解除は不可能。
・『ガラスケース』(または変化させた物体)が破壊された場合、
  『空世界』内の生物は強制的に弾き出され、『ガラスケース』は消滅する。

◆『空世界』&『天候』
┌――――――――――――――――――――――――――――┐
|※『空世界』の概念    
|             
|『空世界』は設置したガラスケース内部に存在し、      
|内部は2立方kmの面積一面に空が広がっており、      
|あらゆる『天候』が『停止した』状態で同時に発生している。 
|空世界には『重力』が存在しなく、進入した生物は飛ぶように 
|移動する事が可能。また『空世界』内部は常に『昼』である。 
|                               
└――――――――――――――――――――――――――――┘
・『空世界』には『ガラスケース』に意識して触れる事で、
  沼に沈む様にゆっくりと進入・脱出する事が可能(スE)。
  (だが、進入する気のない生物を『引きずり込む』事は可能である)
・『空世界』には【生物】【生物に接している無生物】のみ進入可能。
・『空世界』では全てのモノが飛ぶように移動する事が可能。
・『空世界』に『スタンド』のみが進入する事は不可能(『UP』除く)で、
  本体が現実世界に戻った時に、そのスタンドも弾き出される。
・『空世界』は『ガラスケース』の設置数に関係なく、常に『一つ』。また
  どの出入り口から出ようとも、出る所は進入に使用した『ガラスケース』である。

・『空世界』内部には前述の通り、様々な『天候』が同時に『停止』した状態で発生している。
・『天候』は実体化した『スタンド』物質で、形のみは現実世界の『天候』そのものだが、
  『半透明』で、その『天候』のイメージに起因した色を持ち、
  またその『天候』のイメージに起因した【材質】【質量】を持っている(※1)。
・『天候』は固定されており、『人並み』の力で引っぺがす事が可能である(パC)。
・『天候』は現実世界へ持ち出す事は不可能である。
・『空世界』内部に存在する『天候』とは【『天気記号』が存在するモノ】で、
  また【様々な風の現象(つむじ風など)】である。
・『天候』の規模・風速は、現実世界に存在する『天候』の【標準的・平均的】なモノである。
・『天候』は同時に発生してはいるが、一箇所に集中しているわけではなく、
  材料によってはその『天候』に向かうまである程度の時間を要する(※2)。
・また『天候』を『材料』として扱い、自由自在に『加工』する事が可能である。

479 名前:蒼霧慶一『ユートピア・パークウェイ』 :2005/11/03(木) 01:12:31
◆『加工』&『加工品』
・『蒼霧慶一』と『UP』(ヴィジョン)は『空世界』の『天候』を、
  『粘土細工』の様に扱い、その『天候』を『加工』する事が可能。
・『加工』を行えるのは『蒼霧慶一』と『UP』(ヴィジョン)のみ。
  また『加工』の際のみ『超人』的な精密動作性を発揮できる(精A)
・『加工』できるのはあくまでも外見のみである(細かい顔の造形等は不可能である)。
・『加工』の際に別の『天候』を混ぜる事が可能で、
  またその時に【天候レベル】【材料レベル】で混ぜるかを選択する事が可能である

・『加工品』は実体化したスタンド物質。
 また『加工品』の強度・重量は一般的な材料と同程度。
・『加工品』の持続力は『3分』で、3分が過ぎると元の天候に戻る。
  また任意に『天候』に戻す事は不可能である。
・『加工品』が『天候』に戻った際の、風速・威力は加工品の大きさに比例する。
・『加工品』は材料となった『天候』をデフォルメした性質を持っている。
  (Ex:『雷の剣』なら斬り付けるとビリビリと痺れるなど)
・『加工品』の状態でのみ生物のみが現実世界に持ち出す事が可能である。
・『加工品』は『蒼霧慶一』以外の生物も現実世界へ持ち出せるが、
  『蒼霧慶一』の許可がなければ持ち出す事は不可能である。
・『空世界』に置いてある『加工品』は『蒼霧慶一』の侵入・退去ごとに全て消滅する。

※1◆『空世界』の『天候』の『材質』の一覧(暫定版)

 材質    / 『天候』
『水』                 雨、霧雨
『氷』          雪、あられ、雹、みぞれ
『刃』                 雷、竜巻
『布』『布状』         風/太陽光、オーロラ
『布+氷(雪)』        地吹雪、ブリザード
『布+砂』                砂塵嵐
『鋭利な布状』 (極薄のアルミ板)  台風、時期嵐
『砂』                   煙霧
『紐状』          気圧前線、露前線、虹

※2『天候』に到着するまでの時間の『目安』(片道/スC)

時間    / 『天候』
0秒    日光、雨(『空世界』全域に発生しているため)
10秒   雷
20秒   台風
30秒   竜巻、吹雪
40秒   磁気嵐

480 名前:鈴科 真野『セブンダスト』 :2005/11/12(土) 02:49:09
『海の墓場』である『サルガッソー』を展開するスタンド。
ヴィジョンである膝下までの『藻』が生え、それにより『足止め』『転倒』を
引き起こすことができる。

『セブンダスト』
破壊力:C スピード:C 射程距離:B
持続力:B 精密動作性:D 成長性:D

◇基本操作◇
『セブンダスト』は『藻』を『がむしゃらに絡ませる』という『自動操縦型スタンド』
その『絡む対象』を本体は『設定』が出来る。
また本体は『群体型スタンド』の様に『藻』の『操作』を並行して行わせることが可能。

□『藻』□
・展開された『サルガッソー』地帯に生える
・『藻』の数は数え切れない程
・『藻』にはDFは存在せず、切り取っても2〜3秒で再び発生する
・『藻』の背丈は膝下程度
・『藻』が絡みつくことにより範囲内に進入してきた物の動きを止め『転倒』させる。
 (パワー:D相当 『藻』一本のスペックは、パス精ECE程度)
 『転倒』した物に『藻』はさらに絡みつき、全身を縛り地面に這い蹲らせる。
・『藻』による影響は以下の様に受ける。

『パワー:D』:一本づつなら切れるが足に絡まれても動けなくなる。
        全身に絡まれると脱出は『不可能』(体を全く動かせない)。

『パワー:C』:一本づつなら容易く切れるが足に絡まれると『深い雪』程度に苦労する。
        全身に絡まれると脱出はまず『不可能』(体を多少動かせる)。

『パワー:B』:一本づつなら切るのは容易で足に絡まれてもパワーで振り千切れる。
        全身に絡まれるとかなり苦労する。

『パワー:A』:全てものともしない。

ただし車輪など対象が『巻き込みやすい』ものならこのパワーを一段階下げて評価し、
(自転車は『パワー:D』で扱う、など)刃物など『道具』があれば1段階上げて評価する。

・『藻』単体で動かすことは難しいが全体を動かして『流れ』を作ったり、
 『本体』を『胴上げ』の様に担いで運ぶこと(速度はスD程度)ができる。
・『藻』はスタンドの炎や冷気に弱い。
・『藻』に触覚などは無い。
・『藻』による転倒は『警戒し重心を保っていれば』転倒することは無いが、
 逆に『警戒』等を怠っていると『転倒』させられる可能性は上がる。
・『藻』をある程度操ることはできるが『手足や指の骨を折る』といった動作は不可能。
 『首絞め』はできるが『窒息』までさせるパワーはない
・『藻』を寄せ集め『落とし穴』を隠すことくらいはできる
・『藻』は『投げ出す』くらが限度で、『物を投げる』には不向き
・壁に生やした『藻』に絡めば、『壁をよじ登る』『壁から降りる』ことは可能
・壁をよじ登ったところで『解除』し、すぐさま『藻』を天井に生やす、という動作で
 タイミングがシビアだが、本体は天井に張り付くことが出来る

■『サルガッソー』■
・『藻』を生やす範囲のことを『サルガッソー』と呼ぶ
・『サルガッソー』はスCで本体を中心に半径20mほどまで広がって『設置』される。
 またその際『藻』を生やしながら広がっていくが、任意で『藻』を生やさず
 先に『サルガッソー』を展開し後から一斉に『藻』を生やすことはできる。
・『サルガッソー』の解除は一瞬
・『サルガッソー』は『固定された一面』にしか展開できない。(壁、天井は可能)
・『サルガッソー』は水中に展開可能。
・本体が『藻』に触れていなければ『展開後のサルガッソー』を維持できなくなる。
・『サルガッソー』は大まかな形であるなら再現可能(『四角』『丸』など)
・『サルガッソー』はある程度の硬さ・厚みのある面でないと展開できない。

481 名前:椎名 悠樹『スカラ・ブレイ』 :2005/11/12(土) 21:28:40
殴った場所に『鉄球』を設置する『人型スタンド』。
『鉄球』を引っ張ることで設置場所から『鎖』が伸び、
その『鎖』の長さに比例して、設置場所の『質量』を奪う。

『スカラ・ブレイ』
破壊力:B スピード:B 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:D 成長性:B

『スカラ・ブレイ』
・殴った(手で触れた)場所に『鎖付き鉄球』を設置する
・五感は共有していない

■鎖付き鉄球■
・『鎖』と『鉄球』は一般人には見えない『スタンド物質』
・『鉄球』は『サッカーボール大』の大きさで、最初は重さも同程度
・『鎖』の重量は無い
・『鉄球』を『スカラ・ブレイ』が『引っ張る』と『鎖』が『引き出される』
・『鎖』を『引き出された』ものは『質量』を奪われる
・完全に『質量』を奪われると対象は『質量』が0になる(下記参照)
・奪われた『質量』は『鉄球』が吸収するが、大きさは変化しない
・設置可能な最大数は10個前後
・設置場所は生物・非生物を問わないが『一つの対象に一つ』のみ
・スタンドにも『設置可能』だが『制限』がある(下記参照)
・その『対象』は『完全に固定されている物』を『1つ』とする
(『自動車のホイール』に設置した場合、『ホイール』か『自動車』かで『設置場所』を選択可能)
・持続時間は1時間
・能力射程距離は50m
・『鎖』はパワー:A程度の力で引き千切れる
・『鉄球』はパワー:A程度の力でも破壊に10分弱かかる
・『鉄球』『鎖』の『解除』は任意で行える(下記参照)
・『鎖』『鉄球』の破壊で強制解除される
・設置場所が完全破壊されると強制解除される
・『鉄球』の破壊で最大数は減少しない
・『質量』を『1m』引き出すたびに『10kg』の『質量』を奪う
・対象に『5kg以上の質量』が無いと設置できない
・『引き出して』奪うことの出来る最大の質量数は『5t』(=500m)
・『引き出す』という行為で設置場所を傷つける事は無い
・『引き出す』事は『スカラ・ブレイ』にしか行えず、また『スカラ・ブレイ』は『引き出さない』選択を出来ない。
・『引き出す』のに必要な力はパワー:C
・同じ対象に行う『解除』⇒『能力行使』に必要な能力冷却期間は3秒
・スタンド以外の『熱』『磁力』『電気』などを受け付けない

□質量が0になる□
・『質量』が0になった物は『空気よりも軽くなるため』空中に浮く
・そのとき『鉄球』と『鎖』で繋がれている為、どこまでも空を飛ぶわけではない
・ヴィジュアルとしては『風船』と『糸』と『糸の先にある重し』といった感じ
・空中に浮くと『自重がなくなる』為パワーが半減(ワンランク下降)する
・ただ、『強度』などは変化しない

■スタンドに設置■
・『DF』のあるスタンドには設置可能
・『DF』が無くてもスタンド自身に重量があれば設置可能
・『実体化スタンド』など『DF』と『スタンド自身の質量』が両方存在する場合はスタンドの重量を
  優先して吸収する
・『群体型スタンド』など『DF』が何分の一に軽減される場合であっても『質量』を奪う行為の妨げにならない
・スタンドに設置した状態で解除をすると、本体にそのスタンドに設置した場所と同じところに『鉄球』が
 設置される

□解除□
・『解除』はいつでも可能
・『解除』には『消滅式』と『巻き戻し式』がある
・『消滅式』はそのまま『鉄球』と『鎖』が『消滅』し、奪った『質量』も一瞬で元に戻る
・『巻き戻し式』は『鉄球』が『掃除機のコード』の様に巻き戻される(パスCBに相当)
  その際質量は徐々に戻ることになる
・『巻き戻し式』を選択し、その途中で『解除の停止』『消滅式』に切り替え可能

■その他■
・『鉄球』を『蹴り飛ばしたり』『殴り飛ばして』投擲した場合、威力はパスBCに減少する
・『解除:巻き戻し式』で本体が『鉄球』を掴むことでスCで移動が可能
・椎名 悠樹の体重は50kg

482 名前:十六夜 玲生『ドゥ・オア・ダイ』 :2005/11/14(月) 21:46:11
本体:十六夜 玲生(いざよい れお)

スタンドによる『同時行動』を実現する能力。
その数に限りは無く、本体の『集中力』を削がれる事もない。
ただし発現には『命令』が必要不可欠。

『ドゥ・オア・ダイ』
破壊力:C スピード:C 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:C 成長性:B

―――能力詳細―――――――――――――――――――――
・『DOD』は本体と同じ能力を持つ。
 ただし、本体の身体能力が変わっても『DOD』には反映されない。
 『DOD』の能力値を変化させるには、それ自体に影響を与える必要性がある。
・『DOD』の持続時間は『15秒』。
 この間に実行可能であれば連続行動も受け付ける。
・『DOD』による『同時行動』で『集中力』を失うことは『無い』。
 また発現した『感覚器官』による情報は全て『把握可能』。
・『DOD』が受けた『ダメージ』は『全て』の『DOD』に反映される
 ただし、『衝撃』は『反映』されない。
・『DOD』は相応の部位に発現していれば向きの違いは許容範囲。
・『複数体』を意識して重ねることで『1体』に見せることは可能。
 しかし、その際に受けるダメージは通常の『数倍』になる。

==========『命令』====================
・『DOD』は『命令』1つに『1人』現れる。
 ただし、『人数』を指定すればその人数分の発現することも可能。
・『DOD』は本体の『命令』によって必要な『部位』のみ現れる。
 ただし、命令によって部位を指定した場合はその限りではない。
・『DOD』は『命令』を『機械的』に実行する。(『自動操縦スタンド』の様な行動をする)
 実行が不可能になれば『命令』によって発現された『D・O・D』は『個別』に解除される。
・『DOD』を維持するには『必ず』本体の身体の一部分が触れている必要がある。
 『衝撃』が反映されるのは『本体』が受けた場合のみである。
・『命令』の途中『変更』・『中止』は不可能。
 『中止』するには『解除』をする必要がある。
 (この場合の解除は全ての『DOD』の『解除』である)
・ある程度『予測』を含めた『命令』も可能。
 例)『飛んできたものを打ち落とせ』etc.

==========『全力』====================
・『全力』で『同時攻撃』の『ラッシュ』を行なった場合は『パス精CAC』に匹敵する。
・『全力』を注ぎ込むことで『パワー:A』相当の能力を発揮することが可能。

483 名前:来田那智『チルドレン・オブ・ボドム』 :2005/12/12(月) 23:48:23
『チルドレン・オブ・ボドム』

本体が触れた『建築物から外へ繋がる出口』を『魔窟』へと繋げる。
『魔窟』は一種の『異世界』であり、本体が思い描いた通りの『部屋』を作り出すことができる。
また、『魔窟』内部には、壁・床・天井より自在に現れる『人形』も存在する。
作られる『魔窟』の雰囲気は、『九龍城砦(http://www4.ocn.ne.jp/~keropero/kyuryu00.html)』に近い。

『チルドレン・オブ・ボドム』(『人型』)
破壊力:C スピード:C 射程距離:『魔窟』内
持続力:C 精密動作性:C 成長性:B

『チルドレン・オブ・ボドム』(『魔窟』)
破壊力:なし スピード:なし 射程距離:∞
持続力:B  精密動作性:なし 成長性:B


======<能力詳細>======
『魔窟』に関して
・能力が維持されるのは『本体が建物の出口に触れている間』と『本体が魔窟内にいる間』。
 その条件から外れた場合『魔窟』は即座に消え、中の人間は『出入り口』の場所に戻される。
・本体の作る『部屋』は、本体自身で開けた『出入り口』の先のみに現れる。
・『魔窟への入り口』は発動と同時に唐突に現れ、解除と同時に即座に消える。
・『建築物の外』から『魔窟への出入り口』を見ても、変化があるようには見えない。
・『魔窟』は能力解除の度に消滅し、毎回本体が作る必要がある。
・『部屋』は一つにつき、最大で『24平方m』内で自由に作成できる。
 廊下もこれに同じである。

・『魔窟』側から出口を作る場合、『同じ建造物』という条件下ならば『入り口だった場所』以外に出口を作ることが『可能』。
 この際『魔窟』内での距離は『無視』される。
 ただし『他の出口』にするための扉は、あらかじめ確認しておく必要がある。

・『部屋』を作り出す際、本体はそれを明確に『思い描く』ことが必須であり、
 『思い描かなかった』ことは『反映されない』。
・『思い描かなかった』壁や扉を破壊されると、その先は『壁』であることが確定される。
 部屋に繋がらない他の壁(外郭)を破壊しても同じである。
・『電気』や『水』等を供給することも可能だが、
 作った時点で、電気や水が通っていることを『明言』しておく必要がある。

・『増築』は無限に可能だが、『作り直す(リフォームする)』ことは不可能である。
http://www4.ocn.ne.jp/~keropero/kyuryu00.html
 ↑の雰囲気に『そぐう』物ならば、武器に限らず、ほとんど『何でも』用意可能である。
 ただし、『COB』によって作り出された道具は、一切外に持ち出すことは出来ない。

・『COB』によって作り出されたものは、部屋や道具に限らず、全てが『荒廃』している。
 金属類は錆びつき、陶器類は古く汚れ、『銃器』や『機械類』は動かないのみならず『暴発』の危険を持つ。
・壁の材質は変更可能だが、『荒廃』によって『強度』は常に『一定に保たれる』。
 基本は『老朽化の激しい土壁』で、他は『錆び朽ちた鉄壁』『もろい木の壁』など。
 強度は『人間並(パワーC)』の力でも『10分』で抜け穴が開く。
 パワーBや強力な道具があればラッシュ、パワーAなら一撃で破壊できる。


『人形』に関して
・『半自立型』のスタンドである。
・外見は『不気味な風体をした、絡繰り中華人形』で、大きさは子供並。
・本体とは『五感共有』も『DF』も存在する。
・発現は、壁や天井から生えてくる様に現れ、その際のスピードは『C』
 また壁・床・天井から発現する際、途中で止めることも、泳ぐように移動すること等も可能である。
 ただし『物を持った状態』では『潜る』ことは『できない』。

484 名前:新稲『スクリーミング・ブルー・マーダー』 :2005/12/13(火) 00:04:11
>>343『ブルー・マーダー』が『成長』したスタンド。

口から発する『音波』で、『ダメージ』を『青い羽』に変える。
『羽』は弾丸のように発射され、『羽毛』は風に舞うようにして
それぞれ接触した先に『ダメージ』を移し変える。

成長前の能力『ダメージ共有』も使用可能だが、
『無関係の者』を傷つければスタンドは成長前に戻る。

『スクリーミング・ブルー・マーダー』
破壊力:B スピード:B 射程距離:E
持続力:E 精密動作性:C 成長性:E

=====< 能力詳細 >===============================================
◆ヴィジョンについて
1.『青い羽』を纏う『鳥人』のヴィジョン。指には『鉤爪』が生えている。
2.『ブルー・マーダー』と違い、本体との間にダメージフィードバックが存在する。
3.切断されたスタンドの四肢は、同様に切断された本体の四肢に宿る形で残るが、
  せいぜい指を動かせる程度。5分を過ぎると四肢は『物体』扱いになり、
  宿ったスタンドの四肢も解除される。
4.ヴィジョン射程は1m。


◆『ダメージ変換』について
1.『音波』を傷に浴びせるとダメージは『羽』に変換され、傷は修復される。
3.『音波』を浴びた傷は必ず『羽』または『羽毛』に変わる。
4.『羽』を出すか『羽毛』を出すかは、『音波』ごとに任意で切り替えられる。
5.一部分であれ傷に直接『音波』を浴びせなければ『羽』に変えられない。
6.衝撃を加えられたが傷一つつかなかったものから『羽』を出すことは出来ない。
7.『音波』を浴びせ続けている場所に新たに発生した傷も『羽』に変わる。
8.『共有先』の傷も『羽』に変えられるが、
  逆に『羽』で与えるダメージを『共有』させることはできない。

◆『ダメージ移行』について
1.『羽』や『羽毛』は触れたものに、傷が発生する際に加えられた攻撃を再現する。
2.『羽』を殴ると、拳同士がぶつかったような状態となる。結果もそれに倣う。
3.『羽』で『致命傷』になるダメージを与えることも可能。
4.『羽』『羽毛』は大きな雨粒に触れると『一撃』を与えて消える。
  砂粒・煙幕程度なら、大量でなければ『接触』扱いにならない。

◆『ダメージ修復』について
1.熱や毒のダメージ、スタンドの能力の影響等は『羽』にできない。
2.傷を治しても他人の腕を移植することは出来ない。
3.弾が残っている盲管銃創を『羽』に変えると、弾が残ったまま傷が塞がる。
4.拳の一撃で砕け散ったガラスの破片に『音波』を浴びせた場合、
  破片が一カ所に集められていれば一枚の『羽』を出して元通り復元する。
  破片が散らばった状態ならば破片のまま川で磨耗したように丸く鋭利さを失う。
  (人体なら『切断されたまま治癒』する)
  この時は破片の数だけ『羽』が出るが、威力は『合計で一発』程度になる。


◆『音波』について
1.『音波』の射程は8m。範囲は前方約60度の放射状。
2.『音波』の角度を絞り込むことや『距離』を縮めることも可能。
3.連続発生時間は1秒〜5秒。この間、『スクリーミング』は完全に停止する。
4.『音波』を発している間は身動きがとれない。向きを変えることも不可能。
5.喉や肺へダメージを受けると『音波』を発生出来なくなる。
  人間の『大声』や『悲鳴』に相当。
6.音を消すスタンド能力や圧倒的なボリュームのスタンド音声に
  『音波』をかき消される可能性はある。
7.水中でも『音波』を放つことができ、空気中と同様に伝わる。

◆『羽』『羽毛』について
1.『羽』や『羽毛』のサイズは一定で、どちらも一撃につき一枚。
2.『羽』は長さ15cm×幅4cm。『羽毛』は5cm×3cm。
3.『羽』、『羽毛』共に16mの射程で維持可能。
4.『羽』は『音波』を浴びせてから1拍程度置いて発射される。
5.『羽』の飛来速度はスピードBで一定。
6.『羽』の飛距離は8m。
7.『羽毛』は実際の羽毛と同じように舞う。
8.『羽毛』を維持できる最長時間は1分。
9.水中で生まれた『羽』は通常の水は透過して飛ぶ。『羽毛』は水流に流される。

485 名前:新稲『スクリーミング・ブルー・マーダー』 :2005/12/13(火) 00:04:41
>>484の続き

◆『共有』について
※いくつかの相違点を除き、『共有』の能力は成長前(>>343)とほぼ同じ。
1.攻撃時、『共有』の発動/非発動を任意に切り替えられるようになった。
2.人間と一対一の時、『共有』を発動させると従来通り『自傷』が発生する。
3.『自傷』のダメージもスタンドにフィードバックされる。
4.これまで通り『共有』の射程は8m。

◆スタンドの成長喪失の条件
1.『共有』によって『無関係の者』を殺傷すると、自責の念がトリガーとなり
  『スクリーミング・ブルー・マーダー』は成長前の姿に戻る。
2.『共有』で倒した木で『無関係の者』にダメージを与えても退化条件を満たす。
3.『共有』を使って『無関係の者』を傷つけず撫でる、攻撃を避けさせる為に
  吹っ飛ばすこと等、自責の念が発生しない状況では退化条件を満たさない。
4.『仇の3人のスタンド使い・立場上の敵・合理の上で力試しをする相手』
  以外は『無関係の者』。境目は『戦う相手』と認識しているかどうか。
  『植物』はこの条件には含まれない。

486 名前:宮一 光太郎『マーキュリー・プログラム』 :2005/12/13(火) 22:54:43
『マーキュリー・プログラム』

殴ることで対象の『愛』を『球状』の『星』として叩き出す能力

破壊力:A スピード:B 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:B 成長性:C

====詳細====

--叩き出した『愛』について--

・『バスケットボール』に近い大きさで、『満月』のように淡い光を放つ。
 『岩』のように固く重く、『破壊』はあらゆる手段を持ってしても『不可能』。
 ただ唯一『M・P』が『変形』のみを可能とする。

・対象の『周囲1m』を旋回するようにゆっくりと飛び回り、強制的にその範囲から
 離されるようなことがあれば能力は解除される。
 対象と『愛』との間の引力は『パワーC』程度。

・対象が持つあらゆる『愛』を一つの『球』としてまとめており、
 『愛』が歪んでいれば、『球』もまた歪んだものとなる。

・『M・P』は『愛』を直接手にとって調べることにより、その『愛』に
 通常あり得ない方法で植え付けられた物があれば『感知する』ことが可能。

・『M・P』は、取りだした『愛』を相応の時間をかけて『変形』させることにより、
 対象の愛情に対する指向を自在に変化させることが出来る。
 但し、それは『一時的』なものであり、その対象にとってそれが馴染むもので
 なければ、時間経過により自然と元に戻っていく。

・『能力射程』は『7m』であり、能力下における対象数に上限はない。

・飛びだす際の勢いはパスにして表すと『CC』程度。

487 名前:澄川伊出亜『シャインヘッド』 :2005/12/15(木) 14:48:02
人型のヴィジョン。
殴った物体を『オリハルコン』に変える能力。
一度に変えられる範囲は『拳より一回り大きい』程度。
ただし『能力射程(5メートル)』内であれば、幾つでも能力の対象に取れる。

『オリハルコン』は以下の性質を持つ。
1.火のような輝きを放つ
2.アルミニウムよりも軽い
3.原石は金よりも柔らかい
4.合金はプラチナよりも硬い
5.ある種のエネルギーを加えることで浮遊する
6.『スタンド』に干渉出来る

本体は能力使用時に『合金』か『原石』を選択できる。
『浮遊』に必要なエネルギーは、スタンドが触れる事によって供給できる。
『浮遊』の速度は『スD』。

『シャインヘッド』
破壊力:C スピード:A 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:B 成長性:A

488 名前:味山 遊由『チキチータ』 :2005/12/17(土) 23:25:34
半自立型スタンド。
口中に『3立方メートル』の球状のスペースがあり、『食道』などはない。


本体とスタンドの口中の『無生物』を『連動』させる能力。
本体が口の中に『無生物』を入れると、
それと同時にスタンドの口に『巨大化』した形で出現する。
逆にスタンドの口に入れたものは本体の口に『縮小』した形で出現する。
いずれの場合も『無生物』の『変化』は『ダメージ連動』し、
一方が破壊されればもう一方も破壊される。



『チキチータ』
破壊力:A スピード:D 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:E 成長性:C



[詳細]
・本体やその他の生物が口の中に隠れたり上に乗ったりして移動する事が可能。
・『チキチータ』には牙と言えるほどの鋭さはないが一応の『歯』がある。
・巨大な口が目立つ動物の『頭部』に30cmの物凄いズブとい手足が生えたヴィジョン。
 その姿は『ナマケモノ』を思わせ、『キモカワイイ』。


・『無生物』は『噛み砕ける』硬さのものに限られるが、
 『液体』『気体』も可能。『スタンド』は不可能だが『スタンド物質』は可能。
 (『噛み砕ける硬さの物』とは、『オリジナル』が本体側にあるなら『本体の力で噛み砕ける硬さ』、
  『チキチータ』側なら『チキチータの力で噛み砕ける硬さ』と言う意味。)
・複数の物を同時に連動させる事も可能。
・能力は『無生物』が口の外に出ても持続し、解除されるのは
      1.能力の行使から1日以上が経過した時
      2.本体の精神が揺らいだ時 
     (気絶・睡眠・酷く驚いて慌てた時【ケースバイケース】・瀕死【瀕死でも強い意志があれば大丈夫だが】)

  の二通り。
・『濡れた』・『汚れた』等の際には『連動』は生じない。
 基本的に『連動』されるのは『スタンド』と本体の間に起きる『フィードバック』と同じ。
・『ガム』など、不定形の物同士では、千切れるなどしない限りフィードバックは無い。
・本体の口のサイズと『無生物』の比と、
 スタンドの口のサイズと『無生物』の比は、『巨大化』した際も『縮小』した際も等しくなる。
  (ちなみに遊由の口のサイズは、『80cc』程の水がスッポリ入りきる程度。)
・『遊由』が口の中の物を飲み込んだ場合、『チキチータ側』の無生物は『消滅』。

489 名前:アダムス『オブセッション』 :2005/12/19(月) 20:01:35
動物型のヴィジョン。
能力は『ポルターガイスト』。
接触してつける『種』は無生物を動かし、
『役割』を果たすように動かす。
ただしその動作は『酔った』ように『不正確』。

『オブセッション』
パワー:C スピード:B 射程距離:C(20m)
持続力:C 精密動作性:B 成長性:B


■種:
・『種』は『根』を張ることで能力を発揮する。
・『根』は全体に伸び、裏側などでなければ、隠すのは難しい。
・『種』の数に制限はない。
 ただし乱用すると全てを把握するのが困難になる。
 下手をすると本体も危険にさらされる。
・対象が大きい場合、各部ごとに『種』をつける必要がある。
・本体の意思でいつでも消せる。破壊されても消える。
・『種』にDFはない。
・『根』は『パワーC』で何とか破壊可能。
・能力射程は3〜40m。

■役割:
・指定できる『役割』は『種』ごと一つ。
・『種』を解除しなければ、新たな『役割』は与えられない。
・『役割』に出来るのは、『日常範囲内』のみ。対象幅を絞ることは可能。
・新品の場合、『制作側が目標としている用途』しか指定できない。
・『役割』の対象がない場合、ふらふら浮遊し、対象を求める。
・スイッチのように、『オン・オフ』を自在に切り替えられる。
・『役割』を与えられた器物は、見えない目鼻がついたように動ける。
 スタンド使いでも見聞きできないものは感知できない。
 幻覚にも惑わされる。

490 名前:片淵 鋼司『ブレイク・ベイビーズ』 :2005/12/25(日) 14:24:42
『ブレイク・ベイビーズ』
触れた箇所から、『工事用機器』を引き抜く『手袋』。
『工事用機器』は『実体化スタンド物質』で、出せるのは一度に『三つ』まで。

破壊力:B スピード:C 射程距離:E(能力は10m)
持続力:C 精密動作性:B 成長性:B

『ブレイク・ベイビーズ』に関する詳細

・能力値の破ス精BCBは基本的に『手』にしか効果を及ぼさないが、
 繰り出すパンチは破ス精BCBになるため、そういう意味では腕にも影響があるといえる。
・『硬度』は『丈夫な皮の手袋』程度。
・『DF』はあり、それは『手』に跳ね返る。

引き抜きに関する詳細

・引き抜く時には、引き抜く対象の内部に『取っ手』があり、
 それを引き抜こうとするようなイメージで引き抜く。が、あくまでイメージ。
・完全に引き抜くまでその物質固有の『重さ』は感じない。
 が、大きいものだと一度に引き抜けない為、何度も引き抜かなくてはならない。
・引き抜きにはパワーBでそれなりに集中しないといけない『抵抗』がある。
 これはどんな機器を引き抜こうが一律一緒。
・『生物』や『自分自身』からも引き抜ける。
・引き抜く箇所に充分なスペースがあるならば、どんな『工事用機器』でも引き抜ける。
・引き抜く箇所は常に固体。なお、引き抜く事で対象に影響を与えることは無い。

『工事用機器』に関する詳細

・『工事用機器』に『燃料』や『塗料』等は入っている。
・『電気』を必要とする『工事用機器』は、やはり『コンセント』に繋ぐ必要がある。
・微妙にバリエーションを違えて(研磨材の粒度違い等)『工事用機器』を引き抜くことも可能。
・『工事用機器』と認められる物.

防護に使用する『ヘルメット』『防塵マスク』等
塗装に使用する『ペンキ』『ハケ』等
マーキングに使用する『ガムテープ』『ビニールテープ』等
足場を組むのに使用する『鉄パイプ』『鉄の板』『ボルト』『ナット』等

×
解体工事等に利用する『ダイナマイト』等

★『ダイナマイト』類に関しては『ノーベル賞』に
『ノーベル工事賞』が無い事を憤った『片淵 鋼司』の
『精神』が『ボイコット』を起こして使用できなくなっている。

491 名前:四晴『ハイドラ』 :2005/12/27(火) 20:27:06
>>386改訂

『ハイドラ』

『滑車』に変形する9つの『異形の手』。
特に『紐』の操作を得意とする。

パワー:E(紐操作時C) スピード:C 射程距離:C(+紐)
持続力:A 精密動作性:A 成長性:B

=====< 能力詳細 >===============================================
◆『紐』
物体を『紐』として操作ためは以下の条件を満たす必要がある。

・『人間並み』の力で自由に曲げ伸ばしできる固体である事
・『人差し指』以上の長さであり、人差し指よりも太さと長さの非が大きい
(長さが勝る、もしくはそれよりも細い)もの

また、『帯』『鎖』の形状をした物も上記を満たせば『紐』の範疇内。

1.『ハイドラ』の操作する『紐』はスタンドに干渉可能
 (『スタンドコーティング』がされる)。
 ただし、『紐の先に括りつけられた空き瓶』等の
 『紐』の一部ではない付属品はコーティングされない。
 持つ場所による影響も特に無い。
 また、プールの『コース仕切りのロープ』などは
 管状や環状の『浮き』も『一部』と見なされ、
 それを含めた全体がスタンドコーティングされる


2.『紐』を伝う事により射程範囲(10m)よりも外へ行く事が可能。
 その際に離れる事のできる限界は『紐』からおよそ『2m以内』。
 それよりも離れよう(離されそう)とした場合『紐』の方にスタンドが引っ張られる。

3.ピンと張った『紐』へと触れる事により
 離れた位置の『気流』や『物音』を拾う事が可能。(糸電話の要領)
 精度の目安は
  ・『紐』から数十cm以内の音声→『電話並』
  ・『紐』から数m以内の音声→『半分〜10分の1』程度の音量
   (なんとか聞き取れるが音声の主を特定するのは難しい)
 それ以上遠い位置の音声は拾いきれず、
 よほど大きな音でも不明瞭なノイズになる。

◆『手』
両面に眼球が備わっており、更に甲側には『円盤』が付いている外見。
形状は人の手に酷似しているが親指が両側に付いているのが特徴。

1.『触覚』に特に優れている。
 『紐』にかかる『力』や『振動』を精密に探知できる。
 精度としては本体が触ったことのある物体ならまず間違いなく判別出来るレベル。

2.その他の五感も『味覚』を除けば人間並みに備えている。

3.耐久力は『人間の手』と同様。


◆『滑車』
『手』の時に付いていた『円盤』を2つ合わせた形状。
変形時に手にしていた『紐』は『滑車』に通り、
触れていた部位とは『フック』で繋がれた状態となる。

1.変形に要する時間は『1秒』程度。
 再変形までに置かなければならない時間も同様に『1秒』程度。

2.固定された『定滑車』のみではなく、『動滑車』になることも可能。

3.『滑車』が吊るしている物体の重量で破損はする事は『無い』。
 (『滑車』が取り付いている面の方が耐えられなくなる事は有りうる)

4.『フック』の可動は各方向に90°程度。
 又、取り付いた面の内部には『フック』の一部がもぐりこむ形となる。

5.耐久力は『手』の際より一段階上がった程度。

492 名前:このみ『クラウディア・ハウス』 :2005/12/27(火) 20:29:33
『クラウディア・ハウス』

実体化した『曇り硝子』の等身大人形のヴィジョン。
『対象の臓器』とスタンド内部に収められた『硝子の臓器』を
触診により『交換』するのが能力。

ダメージフィードバックは無いが
『四肢』全て、あるいは『首』が落とされた場合は強制的に解除される。

破壊力:C スピード:C 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:C  成長性E

=====< 能力詳細 >===============================================
◆全般
1.『硝子』は通常のガラスよりも強度は高い。
 『胴体』と『頭部』は特に堅牢。
 実際に破壊する際に必要な力は以下のとおり

  ◇首や四肢 →パワーC+武器
  ◇胴体・頭部→パワーA(銃弾を受けてもヒビが入る程度。)

2.ダメージフィードバックは無し。視聴覚は共有。
 痛覚は無いがスタンドのいずれかの部位が破壊された場合に
 感知することは出来る。

3.『触診』による臓器の確認は知識・推量程度でよく、
 もし外れても『交換』自体は『可能』。
 (『肺』のつもりで『心臓』を交換、など)

4.『臓器交換』をしたまま状態の状態でヴィジョンを解除した場合
 『C・H』内の臓器は対応する『ガラス臓器』の入った対象の元へ戻るが
 他の身体に移植された『臓器』はそのままとなる。

5.パワーAでの打撃を胴体に受けた場合も強制解除されることとなる。
 その際の基準は『胴体切断』。

6.解除から再発現までのインターバルは『15秒』

◆『臓器移植』について
手順としては以下のとおり
 1)『C・H』が対象Aと臓器(A´)を交換
  ≪A-ガラス臓器 『C・H』-臓器A´ B-臓器B´≫
 2)『C・H』がA´を収めた状態で同様に対象Bの臓器(B´)を交換
  ≪A-ガラス臓器 『C・H』-臓器B´ B-臓器A´≫

1.この際『C・H』内に存在する心臓B´になんらかの変化がおきた場合
 その影響は『ガラス臓器』を持つAへと向かう。

2.更にAと『C・H』が再度『臓器交換』し、
 AとBの臓器が完全に入れ替わった場合
 『最初からそうであった』かの様に扱われる。

3.基本的に人体の『臓器』は全て対象に取れるが
 人体外部に形が現れているもの、網状に広がっている物は『不可』。
 例えば生殖器における『性器』、『血管』、『神経』等は対象外になる。
 ただし『眼球』は『例外的に可能』。
 その際はスタンド頭部の『硝子』の中に現れ、露出はしない。

493 名前:宝塚 安綺良 『ヴェルサイユ』 :2005/12/30(金) 00:15:27
『ヴェルサイユ』


殴った場所にシャンデリアを設置する人型スタンド。空中にも設置可能。

破壊力:B スピード:B

射程距離:E 持続力:D

精密動作性:B 成長性:C



『詳細』

・シャンデリアの種類は天井から吊り下げるタイプのみ。

・シャンデリアは5個まで設置可能。

・能力射程は30mで、任意に解除可能。

・シャンデリアは実体化したスタンド物質で、破壊可能。

・シャンデリアのチェーンの長さは5mまで。

・シャンデリアの空中設置には、事前の意思決定が必要。(攻撃を空振りしたついでに設置、というのは不可)

494 名前:巴 美弥『ヴァシュティ・バニアン』 :2006/01/02(月) 17:33:57
『本体名』:『巴 美弥(トモエ ミヤ』

『弓』を持つ『女ケンタウルス』のヴィジョン。
その『尾』に触れた『不定形物質』を『矢』へと変える。
弓の腕は出色で、最大射程『800m』、『100m』以内なら着弾点は自在。
ただし『矢』が殺傷力を持つには『弓』から『10m』離れなければならず、
離れていなければ即座に『不定形物質』に戻る。

『ヴァシュティ・バニアン』

破壊力:C   スピード:B    射程距離:E(A)
持続力:D 精密動作性:D(A)  成長性:C
※()内は『射撃』時の能力値

・『ヴァシュティ・バニアン』の大きさは、『人の乗った成馬』に相当。
 その尾は地面に垂れるほど長く、ある程度なら動かす事も可能。
 『視聴覚』を持ち、『視力』は『2.0』、『聴覚』は『人間並』。
  射撃時の狙いは『ヴァシュティ・バニアン』自身がつけねばならない。
 また『ヴァシュティ・バニアン』の人型の部位のパスは人間並(パスCC)
      
・『弓』と『矢』の大きさはアーチェリーに使うものと同程度で、
 『矢』は『実体化』しており、強度はアルミ製のものに相当。
 『弓』を破壊されると本体の背骨に深刻なダメージが出る。
 『弓』は象牙のように白く、『矢』は銀色に輝いていて、
 それぞれ全体と矢尻に燃える炎のような彫刻がなされている。

・『尾』に触れた『不定形物質』はスタンドの右手に『矢』として発現する。
 そのスピードは約『三秒』。射る以外に『矢』を手放す事は不可能。
 作れる『矢』は常に『一本』。『矢』の『重さ』は実際のものと同じ『45g』。 
 作った『矢』を『不定形物質』に戻さないと次の『矢』を作る事はできない。
 
・『不定形物質』を集める範囲は『尾』から『半径50cm』。
 範囲は狭める事も可能だが、『不定形物質』の質量が『矢』一本より少ないと作る事はできず、
 多い場合は『圧縮』される。『矢』になっている間、『不定形物質』の『エネルギー』や『化学反応』は停止する。
 電気や光などの質量がないものはどれだけ少なくとも『矢』を作れる。
 
・『矢』が『不定形物質』に戻ると瞬時に拡散する。その時押し退ける力は発生せず、空間に沿う。
 戻れば『矢』が突き刺さった部位は『不定形物質』に充たされる事になる。
 
・『矢』が破壊されれば、『不定形物質』に戻る。
 『矢』から戻した『不定形物質』ではスタンドに干渉する事は不可能。
 空中にあるうちに戻せばその場で拡散し、慣性は残らない。
 一度放たれた『矢』が10mの範囲に近づいても『不定形物質』には戻らない。

・『ヴァシュティ・バニアン』の馬の部分には乗る事が可能。
 1人までならスB(時速60km)の速度で移動可能。二人ならC。
 跳躍力は助走により変化するが、最高で高さ『1.5m』、幅『6m』の跳躍が可能。
 1人までなら変化は無いが、二人乗せている時は高さ『1m』、幅『4m』になる。
 地面から発現し、人を乗せながら立ち上がる事も可能。

495 名前:ニコレ『Quarashi(カラシ)』 :2006/01/02(月) 23:26:50
尖った『爪』が生えている人型のヴィジョン。
任意の『固有名詞』を呪う能力。
呪われた『固有名詞』を口にした生物は『乾く』。
その『渇き』はとても強く、数度乾けば『脱水症状』で死に至るほど。
『固有名詞』であれば『同音異義語』でさえも能力の対象である。
『呪い』は本体の意思か『一時間』が経過する事で解ける。
同時に呪える『固有名詞』は『16個』。能力射程は『50メートル』。
なお、このスタンドの名称である『Quarashi(カラシ)』は常に呪われている。

『Quarashi(カラシ)』
破壊力:C スピード:D 射程距離:D
持続力:B 精密動作性:C 成長性:B

496 名前:宝塚 安綺良 『ヴェルサイユ』 :2006/01/02(月) 23:39:02
改訂と追加。

『ヴェルサイユ』


殴った場所にシャンデリアを設置する人型スタンド。空中にも設置可能。

破壊力:B スピード:B射程距離:E

持続力:D精密動作性:B 成長性:C



『詳細』

・シャンデリアの種類は天井から吊り下げるタイプのみ。

・シャンデリアは5個まで設置可能。

・能力射程は30mで、任意に解除可能。

・シャンデリアは実体化したスタンド物質で、破壊可能。

・シャンデリアのチェーンの長さは5mまで。

・シャンデリアの空中設置には、事前の意思決定が必要。(攻撃を空振りしたついでに設置、というのは不可)


以下追加文


・壁に能力発動した場合は壁からシャンデリアが吊り下がる。

・床の場合は上向きにシャンデリアが出現する。

497 名前:味山遊人『ナチュラル・オーダー』 :2006/01/04(水) 01:20:32
本体名:味山遊人(あじやま ゆうと)

本体の『口』に入った『無生物』ものを美味い『水』に変える。
また吐き出すことで0〜7秒(0.1秒刻み)の間で時間を指定して元に戻すことが出来る。

『ナチュラル・オーダー』
パワー:なし スピード:なし 射程距離:なし
持続力:E 精密動作性:なし 成長性:E


-----能力詳細-----------------------------------------------------
・能力は『任意発動』だが、発動中に口内に入った『無生物』は全て『水』になる。
 なお、『無生物』には『スタンド物質』も含まれる。(植物も含む)
・『液体・固体』を『水』にすることが出来る。
 ただし『水蒸気』などの余りに細かいものは『水』に変えることが出来ない。
・部分的に『水』に変えることも可能。それによって『破損』が生じることも有る。
 『破損』部に『水』を吐き戻すことによって『修復』も可能である。
 ただし、能力以外の『破損』を『修復』することは出来ない。
・『水』に変えたものは特別な性質を除いて『質量』なども『水』のものに変わる。
・能力を解除しても本体の体内にある限り、『水』であり続ける。
・複数の物を吐き出す場合、『分ける』ことも『一塊の水』として吐き出すことのどちらも選択可能。
 これは能力による影響か、舌が非常に器用である故(らしい)。
・吐き出した『水』は再び口に含むことで『戻す時間』を『リセット』することが出来る。
・『ナチュラル・オーダー』によって作られた『水』は
 通常の『水』と混じった場合、本体以外の人間には『判別』はほぼ『不可能』。
 なお、本体には『水』が何であったのかを『理解』することが出来る。
・吐き出す際には『水』の形を大幅に反しない範囲で『精密動作性:D』程度で本体が決める事が可能。
・一つの物質を『部分的』に『水』にして『飲み込』んだ場合、
 『残りの部分』を口内に入れ、『水』にした後に吐き出すことで飲み込んだ分をも『逆流』させて吐き出すことが出来る。
・本体が意図しない方法で『水』を『吐き出』した場合は『4秒』で元に戻る。
=====『水』について===============================================
・『水』は『実体化スタンド物質』。
・『水』にした時点での温度は『25度』。
・『水』は性質として以下のものを持つ。
 1、『蒸発・凍結』をしない。
   ただし通常の水同様、『温度変化』は起す。
 2、『一塊の水』である以上は『飛散』したりすることは無い。
    容器などを使って汲み分けることも不可能。
 3、布などに乗せても染みこむ事は無い。
   仕切りなどで切り分けることも不可能、『隙間』が出来るだけである。
・『水』から元の物質に戻る際には『パスCA』程度の力が働く。
 その力で戻れない力が周囲から掛かっていた場合は『歪んだ』形で元に戻ることとなる。

498 名前:明石 礼児『ニッケル・バック』 :2006/01/11(水) 00:41:41
『ニッケル・バック』
消耗品を補充する能力をもつ。
容器に触れれば能力が発動でき、中身の減少分を補って満タンにする。
明確な上限がないものや自分自身は対象外。
手を触れ続ければ能力は発動し続けるが、手を離れると15秒で元に戻る。

・液体やエネルギーなども補充対象。
・生物なども容器と見做せる。
・補充したものは、補充分から優先的に使用(あるいは消耗)される。
・容器に触れ続け補充し続けていても、
 容器から外に出たぶんは手を離れた扱いになり、15秒で消える。

『ニッケル・バック』
破壊力:B スピード:B 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:C 成長性:C

499 名前:千家 浩嗣『バーン・ウィッチ・バーン』 :2006/01/13(金) 22:47:17
『本体名』:『千家 浩嗣(せんけ ひろつぐ)』

『群集』の『操作』を行う能力。
 本体の足元に出現する『正方形』の『幻像』のヴィジョン。
『正方形』を『群集』の下に敷くことで、『人形』のように操る。
『正方形』は『拡大、縮小』が可能。
『操作』には『正方形』の『半分以上』の『人口密度』が必要。
『操作』は『群集』が揃って行える事柄に限られる。

『バーン・ウィッチ・バーン』
破壊力:なし スピード:C 射程距離:A
持続力:B 精密動作性:C 成長性:C

         『能力詳細』
・『正方形』は『最大』で『20m×20m』。最小で『2m×2m』。
・『操作』に必要な『人口密度』は、『1平方m』を1マスと考えて、合計が『半分以上』ならばよい。
 すなわち、『20m×20m』⇒200人
      『3m×3m』⇒5人
      『2m×2m』⇒2人 となる。
・完全な『平面』であり、DFはない。
 破壊されれば解除されるが、少々破られても、すぐに修復してしまう。
・一人ずつ、個別に命令することは『不可能』
・『視覚』、『聴覚』は存在せず、視覚外では実質、『命令』のみを与える形になる。
 『操作』がされているかどうかは感覚で理解できる。

500 名前:宇島 啓一『ダンド・シャフト』 :2006/01/14(土) 17:30:36
両手を覆う、サッカーボール大の金属的で角ばった『拳』のビジョン。
『右手』が黒く『左手』は赤い。
『左手』で触れたものを『赤熱化』させ、それを『右手』で打ち据えることで『鍛造』を行い、
それによって『造型』や『鋳物』、『性能』を『鍛える』ことが出来る。

『ダンド・シャフト』
破壊力:B スピード:B  射程距離:E
持続力:C 精密動作性:C 成長性:B

■基本事項
・実体化しているならばスタンドに対しても『鍛造』が可能。
・『手の届く範囲』であれば、『自分自身』も『鍛造』可能。
・『鍛造』されるのは『叩いた部分』のみ。そのため、ある程度の大きさがあるものを全体的に
 『鍛える』ならばラッシュが必要となり、ラッシュの範囲が『鍛造』可能な大きさの限度となる。
・『造型』『鋳物』を行う場合も然るべき数のラッシュが必要。『鍛える』だけならば左右の2撃が最低限。
・『鍛造』によって対象がダメージを受けることはないが、生物は『殴打』による『痛み』を感じる。
・『鍛造』を行う際は『全力』で殴らなくてはならない。
・『造型』『鋳物』と『鍛える』のは同時に行うことが出来る。
・『ダンド・シャフト』は相当な高熱にも耐えることが出来、特殊な性質を持った『炎』で無ければ
 『火傷』をすることはない。当然、『赤熱化』したものに触れても火傷はしない。
・『ダンド・シャフト』使用時は両腕全体のパワーが上昇するが、スタンドに触れられるのは
 あくまで『ダンド・シャフト』のみ。
・『ダンド・シャフト』のDFは手に対してのみ存在する。

■『赤熱化』
・『左手』を接触させた部分は一瞬で『赤熱化』し、触れたままならDのスピードで広がっていく。
 また、『赤熱化』は『すぐに冷める』。
・衝撃が浸透するならば、服の上などからでも『赤熱化』させることが出来る。
・『赤熱化』している間、対象は元の素材に関わらず『柔らかい金属』の硬さになる。
 具体的にいうと、それなりの量がある場合
 『パワー:C』ならばハンマーなどを使い、時間をかけることで『破壊可能』に、
 『パワー:B』ならばラッシュを浴びせることで変形・破壊が可能となる。
 これは『ダンド・シャフト』が『造型』『鋳物』を行う際も同じ。
・『赤熱化』した対象に他者が触れれば酷い火傷を負い、燃え易いものは『発火』する。

■『鍛える』
・『性能』を『鍛えた』ものは、『鍛える』ために費やした2倍の時間『パワー』『持久力』『耐久力』が1ランク向上する。
 ただし、D・Eに相当するものはどちらも『C』相当になる。
・ランクが『A』に相当するものは、『鍛える』ことで『性能』を向上させることはできない。
・『性能』を『鍛えた』場合、『鍛えた』ものは持続時間中スタンドに影響を与えることが出来る。
・『性能』は、どれか一つだけを『鍛える』ことも、複数同時に『鍛える』こともできる。
・『性能』の持続時間中に再度『鍛える』ことで持続時間を伸ばすことが出来る。
・生物の『性能』を『鍛えた』場合、対象は『筋肉質』になる。
・『動力』や『脚』などの『パワー』を『鍛えて』も『スピード』は向上しないが、
 跳躍力や登攀力は向上する。
・『赤熱化』や『鍛造』を行わずに触れることも可能。
・持続時間が切れる前に、『鍛えた』ものの『性能』を元に戻すことは出来ない。
・『鍛えておく』ことが出来る物の数に制限は無い。

■『造型』『鋳物』
・『造型』は対象を『変形』させることができ、生物に対して行った場合、内臓などは
 ある程度流動し機能を保持するが、関節等は変形すると機能を失う。
・『鋳物』は材料の混ぜ込み・合成が可能で、生物へ『部品』を『埋め込む』なども可能。
・『造型』や『鋳物』の精巧さは『粘土細工』程度。また、『研ぎ』ができないので
 切れ味のある『刃物』などは作成不可能。
・『造型』『鋳物』による変化は『永続』。
 『ダンド・シャフト』以外によって『変形』させられた場合も同様。
・『鋳物』によって『折れた骨を繋げる』、『傷口を塞ぐ』などの行為も可能。
 ただし、千切れた腕などを『動くように繋ぐ』ことはできない。

501 名前:岬見 希有『ユメビツ』 :2006/01/15(日) 03:13:38
『ユメビツ』Yume Bitsu

青空模様でオウムの柄、内側に『Dream Beats―夢櫃』とタグの付いた実体化した『傘』。
その『生地』を『空の穴』として、通過物を『上空100m』、または障害物の真下へ送る能力。
触れた物に『青空模様』の『空の穴』を発生させることができる。
また、開いた状態なら『グライダー』のように空を滑空できる。

破壊力:本体次第 スピード:本体次第 射程距離:D
持続力:D    精密動作性:本体次第 成長性:B

【記】『スタンド・バイ・ミー』act3
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/1408/1121648578/105


<<能力詳細>>
△基本性能
1.半径『60cm』、柄の長さ『80cm』、ワンタッチ式。
2.実体化していて、耐久力は普通の傘と同程度。
3.傘の骨は各肋骨、柄は背骨、生地は上半身皮膚に『ダメージフィードバック』がある。
4.『青空模様』は生地の表側全体にある。
5.『青空模様』を『空の穴』にするには、傘を開いておく必要がある。
6.『ユメビツ』が射程距離外に行き解除された場合、再発現には三秒掛かる。
7.『生地』を『空の穴』とすること、またそれを解除することは一瞬で可能。
8.手から離れた『ユメビツ』を任意で解除することは不可能。


△『滑空』
1.滑空する時の最高スピードは『C』、人間が走るのより少し早く自転車に近い程度。
2.滑空中は風の影響を受けるがある程度は制御可能。
3.あくまで『滑空』であり、気流もなしに上昇することは出来ない。
4.広げている間は人体の重さは無視されるので、
  傘のみ吹き飛ばせる強さの風があれば乗る事は可能。


△『異物』
1.『空の穴』の同じ位置に『異物』が五秒以上存在し続けると『空の穴』は破壊される。
  これは『空の穴』化している『ユメビツの生地』にも適応される。
2.『空の穴』が『異物』の存在により破壊された場合、
 強度を問わず『異物』があった場所が内部からミンチ状にグシャグシャになり、
 『穴』は解除されていく。
 衝撃は発生せず、『異物』自体にはダメージはない。
3.『空の穴』にまたがった状態で何かが存在するだけでなく、
 『煙』『粉塵』『霧』などでも『空の穴』は破壊される。
 ただし『雨』は『通過した』と認識される。
 この差は粒子の大きさであり、
 一粒一粒が見分けられればそれぞれ別の物(雨)、
 そうでなければ全体が同じ物(霧・煙・粉塵)となる。
 また、日常的なレベルの『埃』は無視してよい。
4.『破壊』のシークエンス

 『異物』が『穴』の同じ場所で五秒経過←まだ見えないけど破壊発生
         ↓
 『穴』が周囲から『スD』で解除されていく
         ↓
 『異物』が存在した場所まで『穴』の解除が進むと、
 そこからはグチャグチャに破壊されている元の物体が!
         ↓
 『穴』が全て解除される

502 名前:岬見 希有『ユメビツ』 :2006/01/15(日) 03:14:42
△『空の穴』
1.『穴』を空けるには『傘』のどの部分で触れても良い。
  ただし、『穴』化している時の『生地』では触れたことにならない。
2.『穴』はいくつでも空けられるが、サイズの合計が『9平方m』まで。
  能力射程は『50m』。
3.『穴』は最初は拳程度の大きさで、。
  『傘』で触れ続けることで、水がじわじわと広がるように『スピード:D』で広げられる。
  その広がり方は、水が広がるように『精密:D』で操作可能。
4.『生地』以外の『穴』を解除すると、同じく『スピード:D』でじわじわと戻っていく。
5.何かが『穴』を通ってる最中に『穴』が解除されると、
  通過物は『元の側』にゆっくりと(パスBD)『排出』される。
  『穴』が狭まり、通過物を挟み込んで動きを封じることもありうる。
6.『穴』は一方通行で、完全に抜けてしまえば、もう戻れない。
7.その時の天気にかかわらず、『穴』は常に『青空模様』。
8.『穴』が繋がっている先はその『穴』の真上。
9.『穴』は表面にしか存在せず、裏側からは破壊されうる。
  その場合、一瞬で解除される。
10.『ユメビツ』自体に能力を使うことは不可能。
11.『穴』を通過する際運動量は保持される。
12.『穴』より大きい物が『穴』を通ろうとすると、『枠』に引っかかる。
   『枠』がない場合などは透過する。
13.何かに接している面には『穴』は広がらない。足の裏なども不可。


△『空物質』
1.全面を『空の穴』で覆われた物(生物無生物問わず)は不可触な『空物質』になる。
2.足場だけは何故か透過しない。
3.『空物質』同士も触れ合うことはない。
4.『空人間』が乗り物に乗った場合、『乗る』『座る』ことは出来るが、
  『踏み込む』といった能動的なアクションは出来ない。
  故に『運転』は『不可能』。
5.『空物質』に壁抜けをさせることは可能だが、
  五秒以内に抜けられなければ全体がぐしゃぐしゃになる。
6.『空物質』が壁の中にあるときに能力を解除すると、
  『異物』(壁)が安定しているため、物質が元の方向へと押し出されていく。


△『その他』
1.何かが通っている最中の『穴』が動かされた場合
      
       l
  物 ━━l━━    ⇒    物 ━━━━
       l                  l
       穴                  l
                          l
                         穴

『穴』に『枠』があればそこに引っかかる。
なければ『穴の外』にいきなり出現するが、
そこに障害物が存在する場合は、
見えない『枠』に当たったように『穴』から抜けられない。

2.下図のように柱の複数面を『穴』で覆って、
  そこに柱の太さより大きい板を差し込んで『破壊』したとすると、
  柱の破壊は内部にまで及ぶ。
     柱
     ┃
   板╋

503 名前:澄川『シャインヘッド』 :2006/01/15(日) 18:40:46
人型のヴィジョン。
殴った物体を『オリハルコンの原石』か『合金』に変える能力。
一度に変えられる範囲は『拳より一回り大きい』程度。
ただし『能力射程(5メートル)』内であれば、幾つでも能力の対象に取れる。

『オリハルコン』は以下の性質を持つ。
1.『火』のような輝きを放つ
2.『アルミニウム』よりも軽い
3.原石は『金』よりも柔らかい(『破C』で加工可能)
4.合金は『プラチナ』よりも硬い
5.『ある種のエネルギー』を消費して浮遊する
6.『スタンド』に干渉できる

『オリハルコン』は『ある種のエネルギー』を消費して『浮遊』できる。
『ある種のエネルギー』は『シャインヘッド』が触れる事によって供給される。
一秒間の『浮遊』の為には、一秒間の『供給』が必要となる。
『浮遊』させるタイミングは(解除も含め)本体の任意で選べる。

『シャインヘッド』
破壊力:C スピード:A 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:B 成長性:A

『浮遊』
パワー:B スピード:D 精密動作性:なし

504 名前:千家 浩嗣『バーン・ウィッチ・バーン』 :2006/01/15(日) 20:26:27
>>499 修正

『本体名』:『千家 浩嗣(せんけ ひろつぐ)』

『群集』の『操作』を行う能力。
 本体の足元に出現する『正方形』の『幻像』のヴィジョン。
『正方形』を『群集』の下に敷くことで、『人形』のように操る。
『正方形』は『拡大、縮小』が可能。
『操作』には『正方形』の『半分以上』の『人口密度』が必要。
『操作』は『群集』が揃って行える事柄に限られる。

『バーン・ウィッチ・バーン』
破壊力:なし スピード:C 射程距離:A
持続力:B 精密動作性:C 成長性:C

―――――――――『能力詳細』―――――――――――――――――――――――――――――――
@『正方形』は『最大』で『20m×20m』。最小で『2m×2m』。
A『操作』に必要な『人口密度』は、『1平方m』を1マスと考えて、合計が『半分以上』ならばよい。
  すなわち、『20m×20m』⇒200人
       『3m×3m』⇒5人
       『2m×2m』⇒2人 となる。
B完全な『平面』であり、DFはない。
 破壊されれば解除されるが、少々破られても、すぐに修復してしまう。
C一人ずつ、個別に命令することは『不可能』
D『視覚』、『聴覚』は存在せず、視覚外では実質、『命令』のみを与える形になる。
 『操作』がされているかどうかは感覚で理解できる。 
E『操作』されている『群集』に意識はあるが、『操作』されている間は、『衝動』を抑えられず、
 『操作』されている自覚も無い。『操作』解除後は、不思議に感じられる。
F『群集』は、『正方形』上の半数以上が『他人』でなければならない。
 『他人』の定義は、『友人(或いはそれ以上)ではない』こと。

505 名前:東武『ヴェノモス・コンセプト』 :2006/01/16(月) 00:02:33
対象の『目』を『凝視』する事で、
その体を光線に変え対象の体内に侵入し、『支配』する。
またその対象の肉体を『近縁種』という制限の元・自在に『変化』させる。

『ヴェノモス・コンセプト』 Venomous Concept
破壊力:C スピード:B 射程距離:E(『憑依』射程40m)
持続力:D 精密動作性:A 成長性:B

【能力詳細】〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◆『ヴェノモス・コンセプト』
・『ヴェノモス・コンセプト』(『VC』)の基本ヴィジョンは人型。
・『VC』は『五感』を本体と共有している。
・『VC』は射程距離内(射E)において、遠隔操作が可能。
・『VC』の能力は対象の『目』を『凝視』する事で発動する。

◆『憑依』
・『憑依』は相手の意思を問わず、対象の目を『凝視』する事で任意で発動する。
・『凝視』した瞬間に『VC』の体が光線と化し、対象の体内に侵入する(パス精なしAA)。
  (光線の色は『緑』。明るさは『燐光』程度)
・『憑依』した動物は『遠隔操作スタンド』のように自在に『操作可能』。
・『憑依』時の『VC』のスペックは『憑依』した生物に順ずる。
・『憑依』中の五感は『憑依』した生物に順ずる。
 (犬に『憑依』したら嗅覚は高まるが、視力は落ちるなど)
・『憑依』中の射程距離は『40m』。
・『憑依』解除は距離に関係なく可能だが、『変身』させた状態では解除『不可能』。
  (つまり『変身』を解除してからでないと『解除』は不可能。)
・『憑依』した動物には『DF』が存在し、部位相応に本体に伝導する。
・『東武 恋太』がダメージを負っても『憑依』した動物にはダメージは伝導しない。
・『憑依』が解除された場合、『VC』は本体の中へ戻る。
・『憑依』の対象に『東武 恋太』を取ることも『可能』。
・『VC』のもう一つの『能力』――『変身』。

◆『変身』
・『憑依』した生物を『近縁種』という制限の元、『変身』させる。
 (『ヒト⇒ゴリラ』『ネコ⇒トラ』『クモ⇒サソリ』など)
・『変身』の変化速度は『C』
・『変化』、『解除』には数秒の『タイムラグ』が存在する。
・『変化』完了までの時間は対象の元の大きさ、『変化』後の動物の大きさに比例する。
 (『チワワ⇒セントバーナード』は『五秒』。
    (同程度の大きさの)『クワガタ⇒カブトムシ』は『1・2秒』。)
・『解除』の『タイムラグ』は『憑依』『変化』と同じ。

506 名前:東雲陣吾『ウィルコ』 :2006/01/16(月) 02:58:21
『ウィルコ』

本体の『命令』を忠実に遂行する『遠隔自動操縦型』スタンド。

10秒間の行動を『命令』という形で伝えることで『ウィルコ』は行動を起こす。
『命令』を伝えるためには本体の一部が『ウィルコ』に触れている必要があり、
本体の移動に関わるような行動は『命令不可能』。
不可能な『命令』は『無行動』として扱われる。
『行動』中に負ったダメージなどは10秒後の『帰還』のさいに完全回復し、『ウィルコ』への
ダメージは本体にフィードバックしない。ただし、本体の負った傷は『ウィルコ』も負うこととなる。

破壊力:A  スピード:B 射程距離:A(但し10秒間で行ける範囲)
持続力:D 精密動作性:C  成長性:C

『外見』
・マネキンのように真っ白な人型のビジョンを持つスタンド。
・両目・両手・両拳が部分的に青く意匠されている。
http://f6.aaa.livedoor.jp/~araten/hontai/index.html 「しののめじんご」欄を御参照のこと)

『命令』について
・『命令』とは『ウィルコ』への行動指示であり、『命令』無しでは『ウィルコ』は何も行動出来ない。
・『命令』出来るのは『10秒間』の行動について。
・本体である東雲が自身の身体の一部(髪の毛の先や爪の先では不可)を触れた状態
 においてのみ『命令』を伝える事が可能。
・『命令』内容は声に出す必要は無く、一瞬で『ウィルコ』に伝わる。
・本体の移動に関わる行動について『命令』した場合、その『命令』は実行されず『無行動』として扱われる。
・本体及び『ウィルコ』自身への自傷行為を『命令』することも可能。

『行動』について
・『命令』に従って『ウィルコ』は行動する。
・『命令』を与えられた『ウィルコ』は行動前に「ウィルコ(了解)」と返事をする。
 (この返事は絶対であり無声命令・音量調節などは受諾されない。)、
・予め『命令』しておくことで行動中に声を出させる事が可能だが、その場合も「ウィルコ」と発声する。
 (日本語を始めとする通常言語での発声は不可能。)
・『ウィルコ』には状況判断能力などが無い為、
 細かい行動をさせたい場合は 『命令』時に細かく指示しておく必要がある。
 *例えば、ある対象Aに攻撃指示を与えたが、行動開始後にその対象Aが移動した場合
 →『ウィルコ』は移動前のAの位置(『命令』時にAが存在した位置)に攻撃を仕掛ける。
 この場合は、Aの移動を予想してその移動先に対しての攻撃指示が必要になる。
・『命令』を終えた『ウィルコ』は本体の元へ一瞬で『帰還』する。
 この『帰還』は絶対であり、たとえ暗黒空間に吹き飛ばされても『帰還』する。
 ただし、何らかの能力により『帰還』そのものを封じられた場合はその限りではない。
 (供与者から例示されたのは原作スタンドの『ヘブンズ・ドアー』。)

『基本的な行動習性』
・命令内容が、『それを連続して〜〜する』を意味するような場合、『ウィルコ』はその行動を連続で行う。
 ex.『殴る』→『殴り続ける』『走る』→『走り続ける』
・命令内容が、『その〜〜した状態を継続する』を意味するような場合、『ウィルコ』はその行動後の状態を継続する。
 ex.『構える』→『構え続ける』 『座る』→『座り続ける』
 ※立った状態から『座る』に移行するからといって、『座り続けろ』と命令したとしても
 『立つ』→『座る』→『立つ』…とループしたりはしない。
つまり、『命令』時に行動時間を明記しない場合はその行動を続けてしまう ということ。

『ダメージ・フィードバック』について
・『遠隔自動操縦型』に属するため、『ウィルコ』の負ったダメージが本体に反映されることは無い。
・行動中に『ウィルコ』の負ったダメージは、10秒後の『帰還』の際に『完全回復』する。
・本体の負ったダメージは即座に反映され、当然ながらそのダメージは『帰還』時にも回復しない。
 (ただし、よろめき等は全く反映されない)

507 名前:東雲陣吾『ウィルコ』 :2006/01/16(月) 03:02:30
『ウィルコ』は『僅かに』『成長』した……

『5秒』で終わる『命令』を与えた時に限り、残りの『5秒』に『命令』を追加する事が出来る。
ただし追加『命令』は『5秒』単位のみ。
本体が『ウィルコ』に触れ、与えなければならない。

・あらかじめ『5秒以内で完了するような命令』を与えておき、
 残りの時間を意図的に空白にしておくことで使用可能。

1.『命令』内容が『5秒』以内であること
2.『命令』後、『5秒』が過ぎ、『無行動』状態であること
3.本体が『ウィルコ』に接触していること

この三つの条件を満たしている時のみ、『残り秒数』に収まる行動を『命令』出来る。

508 名前:南里 水季『Z・Z・ヒル』 :2006/01/18(水) 01:07:18
体長5cm程の一匹の『蛞蝓(ナメクジ)』のスタンド。
その『粘液』に触れた人間を『苛められ体質』へと変化させる。
周囲の人間は『苛め』に『加担』する『加害者』となり、
『被害者』は『加害者』に歯向かう事は決して出来ない。

『Z・Z・ヒル』 ZZ Hil
破壊力:E スピード:E 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:D 成長性:E

=====< 能力詳細 >===============================================

◆『Z・Z・ヒル』の基本事項
1.『Z・Z・ヒル』の全長はおよそ『5cm』。太さは『小指程』。
2.『Z・Z・ヒル』は物理的な攻撃では『破壊不可能』(体が伸びる)。
  (何らかの方法により破壊された場合でも直に最発現が『可能』)
3.『Z・Z・ヒル』にはDFが存在しない。
4.『Z・Z・ヒル』には視覚・聴覚があるが、見える範囲は狭い(進行方向のみ)。
5.『Z・Z・ヒル』の射程距離は『10m』。
6.『Z・Z・ヒル』は壁や天井に張り付き、移動する事が可能。
7.『Z・Z・ヒル』は常に『粘液』(非実体化)をぬめり出し、這った後に『粘液』を残す。
8.『Z・Z・ヒル』、または『粘液』に僅かでも触れれば、
  触れた生物は強制的に『苛められ体質』に変化する。

◆『苛められ体質』について
1.『苛められ体質』となるモノの範疇は、生物(人間含む)、植物。
2.『苛められ体質』の射程距離は『ナメクジ』から『250m』。
3.『苛められ体質』となった生物(『被害者』)の半径10m以内の
  全ての生物(『加害者』)は、『暇潰し』の感覚で『被害者』を苛める。
4.『苛め』とはありとあらゆる種類のモノを含み、
  どのような『苛め』が行われるかは『加害者次第』。
5.『苛められ体質』は『南里水季』が気絶・解除するか、射程外へと出る事で解除される。
6.対象のスタンドに粘液、『ナメクジ』が触れた場合、
  DFがあるスタンドならばその本体、ともにスタンドは『苛められ体質』となる。

◆『被害者』/『加害者』
1.『被害者』とは『苛められ体質』となった者の事を示す。
2.『被害者』は決して『加害者』に歯向かう事はできず、反撃は不可能。
3. 反撃は不可能だが、防御・逃亡などの行動を取る事は可能。
4.『被害者』同士は『加害者』とならず、互いの『苛め』に加担しない。
5.『加害者』がスタンド使いならば、スタンドも『被害者』となり得る。
6.『南里水季』も『粘液』に触れれば『被害者』となりえるが、
  彼女は例外的に強制ではなく任意で能力行使の選択可能。

1.『加害者』とは『苛められ体質』の半径10m内の全ての生物(動物含)を示す。
2.『加害者』は『暇潰し』の感覚で『被害者』を苛める。
3.例外的に『南里水季』は『加害者』にはなりえない。
4.能力解除後、『加害者』に『苛めた』記憶は残るが、何故『苛めた』のかはわからず、 
  『集団心理』や『魔が差した』ようなものと解釈されるだろう。

509 名前:山口 論『ビキニ・キル』 :2006/01/19(木) 18:04:28
『ビキニ・キル』

手で触れた物質の表面に『排水口』を設置し『汚水』を放つ。

破壊力:C スピード:A 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:C 成長性:E

======<能力詳細>======
 
黒革の纏うタイプ。目にはサングラス状のレンズ、口元は完全に露出している。

スタンドを纏った本体は『スピード:A』のスタンドと同等の動きが出来る。
ただし『持続力』は低いため、長時間の全力行動には不向き。

排水口やスタンドからDFはどちらも『ない』。スタンド自身の防御力は『革ジャケット』並。


『排水口』
・手で触れた物質の表面に発現する『排水口』は、物質内部を通して『本体』と繋がり、離せば解除される。
・同時に設置できる排水口は2つ。
・排水口の径は『直径5cm』〜『1m』の間で任意。
・最大30m離れた場所にまで設置出来る。

・排水口の設置は『非生物』にのみ。『植物』には『可能』。『衣服』は本体扱いで『不可能』。
・『壁』『天井』に設置することは『可能』だが、『床』は『不可能』。
・排水口は入り口付近にまでは異物を入れることは出来るが、『1m』以上入ると、強制解除される。


『汚水』
・汚水は一般人にも視認可能。実体化した『スタンド物質』。毒性などはスタンドにも効果がある。
・毒性のある汚水に触れれば、本体にも影響がある。しかし全解除することで、影響は消える。
・汚水の噴出する勢いは、排水口の『口径』次第。最小の『直径5cm』ならば『スピード:C』で『1m』ばかり飛ぶ。
・『汚水』の解除時間は『3分』。
 手を離して排水口が解除された時も、既に放出されていた汚水は解除される。
 解除された汚水は、ただの『水』になる。

510 名前:植木 蔚『ボス・ホッグ』 :2006/01/20(金) 21:53:29
=====< 能力概要 >==================================================
『ボス・ホッグ』 BOSS HOG

液体、気体を凄まじい勢いで『吸引』『排出』する『肺活量』を持ち、
4つに分かれた『肺』に貯めて『混合』『濾過』出来る『猪頭人間』

破壊力:A スピード:D 射程距離:D 
持続力:C 精密動作性:E 成長性:B

=====< 能力詳細 >==================================================

・容貌は、頭は猪、足は人間に近いが、手先は『豚足』状で『ミトン』程度の器用さしかない。

『吸引』及び『排出』の詳細

1・『吸引』『排出』の勢いはスタンドに例えればパスBA。ただし風や放水なので『破壊』は生じない。
  現象に例えれば『フライト中の飛行機に穴が開いた』ぐらいの吸引・排出力。

2・硫酸などの皮膚に損傷が出る液体を吸い込んでもスタンド物質でない限り本体、スタンドに影響は出ない。

3・全力で吸った場合『125kl』を満たすのに必要な時間は『25秒』。これは『液体』でも『気体』でも同じ

4・吸引、排出ともに鼻と口どちらからでも『可能』。

『肺』の詳細

1・『肺』の中は一種の『異空間』で吸い込んだ物が有害でも本体に影響は無い

2・『肺』の一室ごとに約『125立方m』=『125kl』(総量500kl)の液体・気体を貯蔵する[異空間]を持つ。

4・スタンドを解除するまで『肺』の中に貯めた物質は維持される。解除した場合、その物質は『消失』する。

5・『吸引物』を収めた『一室』には、新たに『吸引物』を追加出来ない。

『濾過』『混合』についての詳細

1・濾過の性能は水に混じった別の液体と水を分ける事が出来る程の高性能な『濾過器』

2・『泥』等の流動物はそのまま吸い込むことが『可能』。流動物なら吸い込め、濾過は『肺』でなされる。
 また、『泥』も成分と見なされ、泥のまま噴出する事も可能

3・濾過した『残留物』を他の液体・気体に混合する事も『可能』ただし配分は常に『均等』。

4・『混合』は原則として肺の中でしか行えない。

5・『混合』はあくまで『気体』か『液体』が混ざり合った状態のみになる。『肺』の中では、『科学変化』も発生しない。

6・化学変化が起こるような『混合』をした場合、外に『排出』してから化学変化は起こり始める。

511 名前:川渕『サード・ワールド』 :2006/01/30(月) 23:51:15
両拳を打ち合わせて発する『閃光』で、
浴びた生物を『核戦争後の世界』へと『吹っ飛ばす』。

破壊力:A スピード:A 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:C 成長性:E

【基本事項】
・スタンドの射程は『5m』。
・能力射程は『5m』。
・『閃光』を僅かでも浴びれば対象となる。
 『閃光』を完全に遮断することで防御可能だが、物陰に隠れる程度では防げない。
・『世界』の持続時間は約『10分』。『10分』が来る前に『この世界』へ戻ることも可能。
・連続使用には約『5分』のインターバルが必要。

【異世界】
・『異世界』は、『核戦争後の日本、S市・M町』。
 全世界規模の核戦争により都市機能が『壊滅』し、ビルの残骸等は残っているが『ライフライン』等は機能していない。
 空は常に黒雲に覆われ、地上には酷寒の世界が展開されており、あたかも『シベリア』のようである。
 またあちこちで燻る火の手は容易に火事や爆発などの事故に発展しうる。
 降り注ぐ『死の灰』は『ヒロシマ』レベルの放射能を帯び、僅かな生存者を蝕む。
 『水』や『食料』も『汚染』されているため人々は『未汚染』の『食料』を求めて絶えず争っている。
・本体自身も『死の灰』の影響を受けるが、『放射能汚染』による『後遺症』の類は残らない。

【この世界との関係性】
・『異世界』での距離と、『この世界』での距離は対応している。
 つまり『異世界』で5メートル動いた後『この世界』へ戻ると、『この世界』でも5メートル動いている。
 ただし、他の物質と座標が『重なる』ような場合は、最も『自然な位置』に自動的に修正される。
・能力使用のたび、『異世界』はその『歴史』を変化させ、
 常に『この世界』の地形・建造物との対応関係を維持する。
・一方で『前回』転移した際の行動の結果も、可能な限り継続される。

【転移】
・『異世界』の物の『持ち帰り』は不可能。
・『核戦争後の世界』に移行しても、受けた能力は『持続』する。
 ただし『核戦争後の世界』へ移行した後に射程外に出た場合は、解除される。
・閃光の射程内に『スタンドヴィジョン』のみ、あるいは『本体』のみ、
 あるいは能力により作成された『スタンド物質』のみがあった場合でも、
 『全て』まとめて異世界に『移行』(あるいは『帰還』)する。
・本体以外の生物の所持品も全てまとめて『移行』し、『移行』させる『所持品』の選択は本体にも不可能。
 『接触物』ならば任意で選択可能である。
・持ち込んだ物体は能力解除と共に『元の世界』に帰って来る。
 『異世界』の生物に持ち込んだ食料を食べられた場合、解除によってそれは『消滅』する。

512 名前:多田『トランジスタ』 :2006/01/31(火) 00:02:03
『トランジスタ』

見つめた場所に『マネキン』を作り出す。

破壊力:なし スピード:なし 射程距離:B
持続力:B  精密動作性:なし 成長性:B

≪能力詳細≫

・『能力射程』は『30m』。
・スタンドヴィジョンなし。ダメージフィードバックなし。
・『マネキン』は『実体化スタンド物質』で、本物そのもの。
 『服装』や『ポーズ』、『表情』など全て自由に決められる。
・最大『4体』まで発現することが可能だが、一度に発現或いは解除出来るのは『1体』のみ。
・発現、解除ともに『1秒』程かかる。
 念じた瞬間に半透明の『マネキン』の幻像が出現し、一秒後に『実体化』する。
 『幻像』の間はスタンド使いにのみ見え、スタンドで干渉することも可能。
 ただしあくまで『幻像』であり、相手に接触の意思がなければ、本体・スタンドともすり抜けられる。
・『マネキン』の持続時間は、最長『10時間』程。
・マネキンは射程外にでたり意識を失うと解除される。
 発現した『マネキン』の存在を忘れようとも、維持はされ続ける。
 集中力は必要なく、痛みによって消える、といった現象も無縁。
・一度発現させたマネキンを解除せずに作り変えることは不可能。
・マネキンに付着したものは、汚れ程度ならば解除時に一緒に消えてしまう。
・空間にしか発現出来ないが、雨や雪、細かな粒子、液体や気体は押しのけられる。
・実体化途中の幻像に障害物が入ってくると、『実体化』せず、幻像のまま維持される。
 『5秒』が過ぎても障害が取り除かれなければ、自動的に解除される。
・空中にも『発現可能』。『実体化』後に落下を始める。
・カメラの映像では不可能だが、ガラス越しや鏡の反射を利用することは可能。
 ただし『本体から鏡まで+鏡から『マネキン』まで』の距離を射程内に収める必要はある。
・視力および視界は関連する。たとえぼんやりであれ、視界が確保出来る範囲のみ。
・片目でも可能だが、集中は必要。

・人間ならば死亡確実』なケース(首がもげる、四肢がバラバラになる)を、『完全破壊』と定義する。
 『完全破壊』された『マネキン』は消失し、4体ある『ストック』が減る。
 『ストック』の回復は1時間で一体。
・もげるなどした腕はバラバラになって消えるが、身体は残る。
 こういった『部分破損』は、解除・再発現することで『修復』される。


<マネキンについて>

・デパートにある『マネキン』(特に精巧なタイプ)とほぼ同一。
 肌の質感や生気のなさは『マネキン』そのものなので、明るい場所で間近に見れば、人間と間違うことはまずない。
・マネキンの強度は本物と同程度。
 素手ではとうてい破壊出来ないが、武器を使用するか『パワー:B』以上のスタンドなら壊せる。
・『見分けがつく』程度に知っていれば、モデルが目の前にいなくともよい。
・モデルや衣服を指定しないで発現させた場合、いわゆるデッサン人形のような『マネキン』になる。
・生活感を与えることも、ある程度『可能』。皺や着崩れは、およそのイメージで充分。
・『マネキン』としての常識の範囲なら着色可能。(黒、白、肌色など)
 着色は『2色』が限度。

・動物のマネキンや・架空のキャラクターのマネキンも可能。
 ただし最大で『人間サイズ』で、『動物』であること。
 宇宙人やロボットは不可能な範囲だが、ヒューマノイド型や、動物に酷似しているタイプならば『可能』。
 架空のキャラクターもこの基準に従う。
・トルソや腕だけ、脚だけのような、部分的なマネキンはある程度『可能』。
 部分のみ(本体の大きさの半分以下)の場合、『完全破壊』されないというメリットがある。

・ポーズは最初に決めたもので固定。
・骨格を無視した『ポーズ』は不可能。
・マネキンの材質は一般的な硬いプラスティックのようなもの以外にはできない。
・濡れた『マネキン』、燃える『マネキン』など、特殊な状態の『マネキン』も、『模造』ならば可能。

513 名前:多田『トランジスタ』 :2006/01/31(火) 00:02:46
<マネキンに付属するものについて>

・取り外された衣服や腕は、すぐに粉々に砕け、消えてしまう。
 取り外さずに使用するならば可能。
・『マネキン』と繋がっている限りは消滅しないが、
 連続的に外していっても『半壊』に等しい段階で『破壊』と見なされ、道具のみ解除される。
・『部分的なマネキン』の、存在しない部分に服を纏わせることは不可能。

・マネキンは記憶・想像の範囲のみ。全て自分で決める必要があり、それ以上のものは作れない。
・警官や鎧兜の武者といった特殊な服も可能。
 服の基準も『百貨店に置かれているもの』(明らかに特殊なケースは除く)。
 逆に百貨店に置かれているならば、『18世紀の衣服』であれ、本物として『発現可能』。
・『服』の材質も、その『服』として『常識の範囲内』のものなら設定可能。
・『模造品』となった『服』は、軽いプラスチックのような素材。人の力で破壊可能。

・装身具、背負うもの、手に持つアイテムは可能。
 『本物』となる基準は『デパートや服飾店で実在しそう』な程度。
 ただし『道具・装身具』とはいいきれないような物、例えば自転車や椅子などは不可能。
・『拳銃』や『鎧』といった『一般的』でない小道具は、全て『模造品』。
 芝居の小道具のようなもので、弾を発射したり守りを高めるといった効果はほとんどない。
・『模造品』の材質は、『模造品の服』と同じ。
・『食料』『飲料』などは『食品サンプル』のような『樹脂』的な質感の『模造品』になる。
・『小道具』を『部分的なマネキン』が持つことが出来れば、持たせることは可能。

・不安定なポーズを支えるための支柱こみで発現させることも可能。
 ただし支柱の高さは腰の高さまで。強度・透明感はアクリル並。

514 名前:卜部『ディジー・ミズ・リジー』 :2006/02/05(日) 03:09:44
『ディジー・ミズ・リジー』

紫の霧のビジョン。
占った相手の深層心理を具現化する。

破壊力:なし スピード:C 射程距離:B
持続力:C 精密動作性:A 成長性:A
『深層心理』について
・占われた対象の姿を模した老人として発現し、
対象はその姿に本能的な恐怖を覚える。
・『声』を聞いた場合も同様の恐怖を覚える。声は遮断可能。
・対象の秘密を聞き出す事が出来る。
聞き出しやすさは対象の大事な秘密程聞き出しやすい。
質問できる回数、時間は占った時間による。
・霧を密集させる事で煙幕の様にすることが可能。

515 名前:宗像『ロックパイル』 :2006/02/05(日) 04:02:58
『ロックパイル』
本体の手で触れた場所から『スタンド拳銃』を抜き取る『能力』

【基本能力】
破壊力:B スピード:B 射程距離:C(9m)
持続力:D 精密動作性:C 成長性:A

【能力詳細】
>銃の素材は生物・非生物を問わず、液体からも『作成可能』。
>銃を作るのには、手で触れて『2秒』を要する。
>『スタンド銃』の作成は素材を引き抜く事で行われる為、
 当然、元となった物質は銃の形ごっそりと『欠ける』。
>スタンド能力により、素材の見た目のまま『拳銃』の形に固定される。
 一般人の視認も可能。ただし、銃声は『スタンド音』扱い。
>『弾丸』『拳銃』ともにスタンド能力により『鋼鉄並』の硬度を持つ。
>『拳銃』は両手の数の『2丁』まで同時に作成可能。
 『弾倉』には『3発』の『銃弾』。『リロード』は無く、『使い捨て』の凶器。
>『スタンド拳銃』は手放すと即座に銃の形をした基の素材に戻る。
 同時に放たれた『弾丸』も基の素材に戻る。
>『弾丸』は銃から撃ち出された瞬間から元の素材に戻る事が可能。
 弾丸のみへの能力解除は射程距離内において本体の任意で可能。
>能力解除で素材に戻る場合、『銃』に素材となった部品であれば、元に戻る部品をどこでも選択が可能。
>『弾丸』は元の物質に戻っても射程距離内であれば慣性で飛び続けるが、
 射程距離を外れた途端に運動エネルギーを失い、その場に落下する。

516 名前:獅ノ女 カンナ『ソウル・フード・タケリア』 :2006/02/05(日) 15:42:41
様々な機械部品で組み上げられた両腕のない『怪物』のヴィジョン。
顔面の半面を占める巨大な『口』を持ち、その内部には『挽き肉ミンチマシーン』の如き構造を持つ。
能力はこの『口』で喰らいついた『肉』を『ミンチ』にして部品の隙間から『排出』し、それを自動的かつ精密に『成型』すること。


『ソウル・フード・タケリア』 Soul Food Taqueria
破壊力:A    スピード:D(能力C) 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:E(能力A)  成長性:C

【ヴィジョンと射程距離】

1.スタンドヴィジョンの射程距離は8メートル。能力射程はヴィジョンから2メートル。
2.ヴィジョンの大きさは2メートルほど。『口』のサイズは30センチ。
  頭部のサイズは通常よりやや大きい程度だが、そのほとんどを『口』が占めるため、
  『口』に入れることのできる物体の大きさは常人を遥かに凌ぐ。
3.『口』は常にポッカリと開いた状態にあり、閉じることは不可能。
  『口』の中に物体が入り込んだ場合、2枚の『刃』で挟み込むため擬似的に噛み付くことは可能。
  ただしそのまま物体を保持することは困難。
4.『口内』の『刃』の強度は『鋼鉄並み』。同等かそれ以上の物体を噛み砕くと『刃』が欠ける可能性がある。
  その際ダメージフィードバックは本体の『歯』に現れる。
5.『S・F・T』の移動スピードも『D(子供の歩く速さ程度)』。本体が走ると追いつけないことも在り得る。
6.『刃』の『回転』する破スは『AA』。水中で回転させればC程度のパワーで魚を引きずり込むことも可能。

【ミンチと排出】

1.『ミンチ』は機械部品の隙間から、どろどろとした『ペースト状』となって『排出』される。
  『ミンチ』はあくまで『通常物質』であり、『スタンド』には『干渉不可能』。
2.『ミンチ』を『排出』せず、体内に留めておくことも可能。限界は『10キログラム』まで。
  留めておいたままヴィジョンを解除すると、全てその場に零れ落ちる。
3.『排出』を指定した部位から行うことも『可能』。『排出部位』を絞ることで『噴出』の勢いも増す。
  『噴出』の最大破ス精は『DCD』。
4.『肉』以外の物を口で粉砕すると、削りカスとなって体の各部から『排出』される。
5.『肉』などが『口』の中に入った時点で、一般人には認識されなくなる。『排出』する様子は認識可能。

【追従と成型】

1.『排出』された『ミンチ』は、『S・F・T』の周囲を『肉溜まり』となって取り巻き、『S・F・T』に『追従』する。
  ただし『ミンチ』が大きく離された場合、段差などがあってもそれらを乗り越え、全てが『追従』していくため痕跡は残らない。
  しかし異臭はする(本体は気にならない)。
2.『追従』は『S・F・T』に対して行われるのであり、ヴィジョンの解除で『追従』も解除される。
  再度ヴィジョンを発現しても『追従』は再開されない。また、ヴィジョンを発現し続けている限り『ミンチ』を取り残すことも不可能。
  ただし誰かが手を加えて離した場合はその限りではない。この場合地面に再度置けば、『追従』は再開される。
3.一度ヴィジョンの解除で能力が解除された『ミンチ』を能力下に置くには、再度口から取り込む必要がある。
  たとえ能力下にある『ミンチ』と混ぜ合わせても、『追従』するのは能力下にある『ミンチ』のみ。
  ただし、『成型』する際に一緒に巻き込むことで、『量をごまかす』程度のことは可能。
4.『追従』する『ミンチ』の『スピード』は基本的に『S・F・T』に順ずるが、大きく離された『ミンチ』の場合、
  『スピード:C』程度の速さでスタンドヴィジョンに向かう。
5.『追従』するパワーは常に『E』。ただし『ミンチ』が大量である場合、その量が一度に動くことになる為、一概に『弱い力』とは言えない。
6.『成型』は『生きた人間の肌』ならば十分に再現可能だが金属や布の質感の再現は不可能。
  同じく『髪の毛』の再現も困難だが、『髪』もしくはそれに類するものを持ってきて頭部に集中させて再現することは可能。
7.『成型』の際に内部を空洞にすることにより、『ミンチ』を節約する事が可能。ただし強度は落ちる。
8.『成型』を行う際に、ある程度軽い破片なら混入させることが可能。ただしこれらの『不純物』は移動の際に移動する際にそのルート上
  に残される可能性がある。これらの『不純物』には骨の破片なども含まれる。
9.『成型』の際に『ミンチ』を集結させる『スピード』は『C』。
10.『成型』した『ミンチ』は本体の任意で『崩す』ことが可能。ヴィジョンの解除をした場合は『成型』した形のまま残る。

517 名前:分目『ガッデム・ジェントルメン』 :2006/02/05(日) 22:33:22
本体の足元から湧く、薄い『白煙』のヴィジョン。
『白煙』は触れた人間を這い登るようにして包み込み、
その格好、『服装』や『持ち物』を『本体と同様』にする。

『ガッデム・ジェントルメン』 Goddamn Gentlemen
破壊力:なし スピード:C 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:A

=====< 能力詳細 >===============================================
◎前提
『白煙』は接触した人間を這い登り、全身を包み込む性質を持つ。
そうして能力下に置かれた対称は本体とまったく同一の『服装』をし、
本体と同じ『持ち物』を所有する事となる。

又、能力下にある間は『本体と違う格好』をする事は出来なくなる。
つまり、着せられた『着衣』を脱ぐ事も、
『持ち物』を捨て去ったり、又新たな物体を手に入れる事も不可能。
無理に手に取ろうとしても手に力が入らず、『掴み取る』事は出来ない。

尚、この能力は『白煙』に触れた人間へと無差別に発動する。


1.『白煙』は空気よりも重い性質を持つ。射程距離は『50m』で、
  発動から射程一杯に広がるまでに要する時間は『およそ3分』。
2.『白煙』が接触した人間の体を完全に包み込むのにかかる時間はおよそ『4秒』。
  包み込んでから能力の効果が現れるまでは『一瞬』。

3.能力下に置かれた人物は本体と全く同一の『服装』となる。
・この場合の『同一の服装』は『本体』と同型、『対象』にジャストなサイズということ。
 ただし元々『本体』がサイズの合っていない服を着用していた場合は
 同じようにサイズの合わない服装が対象へと着せられる事になる。

4.『持ち物』は『本体が身に付けている部位』に出現する。
  出現するのは本体が持つものと全く同様の『コピー』。
・その際『持ち物』の形状、傷、内容などは共有されるが、
 『状態』『動き』までは共有されない。
 例えば激しく振ったコーラの瓶を本体が手元で開封した場合、
 コーラが激しく噴出するのは本体の手元に有るもののみとなる。
 (開封した時点で対象が掴んでいるのも「開封されたコーラの瓶」にはなるが。)

5.能力行使中は、対象がそれまで所有着用していた『持ち物』、『服装』は消え失せる。

6.(固有の意思を持たない)『器具型スタンド』は『持ち物』の範囲に含まれる。
7.同様に『纏うタイプ』のスタンドヴィジョンも能力の対象となる。
  その場合、スタンドは解除されることとなる。
8.能力対象にとれるのは『人間』のみだが
  『吸血鬼』『屍生人』も例外的に行使可能。

9.『共有』の定義は以下。
 1)対象となるのは基本的に『持ち歩く』あるいは『身に付ける』と形容される物体のみ。
   接触しているだけの物体や『胴体に突き刺さっているナイフ』等は対象外。
 2)『同じ』になるのは本体の『服装』と『持ち物』、
   そしてそれを『身に付ける』方法のみ。

518 名前:九里浜『オール・キラー・ノー・フィラー』 :2006/02/10(金) 00:08:37
『死者の無念』を晴らすガラス玉のような『瞳』を持つ『近距離パワー型スタンド』。
その『瞳』で『殺人』を犯したものを視認することで対象の身体に『血の手形』を『幻視』させる。
『手形』からは常に『血』が滴り続けており、その『血』から生まれる『被害者』の『無念』を操り
本体の導きに応じて『殺人者』に引導を渡すべく行動させることが出来る。

『オール・キラー・ノー・フィラー』
破壊力:B スピード:A 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:A 成長性:A

========<能力詳細>========

■『オール・キラー・ノー・フィラー』(以下『AKNF』)の基本事項■
・『AKNF』は『スタンド視覚』を備えている。
・能力を発動をするには基本的には『スタンド』による『認識発動』だが、
 本体に重ねて発現する事で『視認』する事が可能(視認のイメージは『アトゥム神』に近い)。
・『AKNF』の『手形』は常時発動能力。『無念』を具現化させるのは任意で発動する。
・『AKNF』の能力は本体に対しても『有効』。
・能力を解除する場合、『血塊』は任意で解除する事が可能だが、『手形』は解除する事は『不可能』。
■『血の手形』について■
・『血の手形』は相手が『今まで殺した人数の分』だけ『手形』が現れる。
・『血の手形』は『被害者』のものであり、本体が『被害者』を知っていれば『手形』の形から『被害者』の『特定』が可能。
 この場合の『知っている』事の条件は『顔と名前』を知っている程度で良い。
・『血の手形』が生まれるのは『人間』のみ。
・『血の手形』が現れる場所は対象の体表面に『ランダム』で現れる(服などの上から現れる事もある)。
・『AKNF』が目視した対象が、『直接的』であろうが『間接的』であろうが
 『殺人』を犯した場合は『必ず』『血の手形』は発現される。
・一度に『幻視』させることの出来る人数に制限は『ない』。
・『幻視』した『血の手形』は(『幻視』以外の方法でという意味ならば)位置の把握は不可能。
・『血の手形』が衣服の上から現れ、『血の手形』がついた衣服を脱ぎ捨てた場合
 血が『滲み込んだ』ように、体の同じ部位に『手形』が残る(衣服の手形は消える)。
・『血の手形』に射程距離は存在せず、『殺人者』の身体には必ず『視える』。

519 名前:九里浜『オール・キラー・ノー・フィラー』 :2006/02/10(金) 00:09:01
■『被害者』の『無念』(『血塊』)について■
・『被害者』の『無念』は本体と殺人鬼以外には認識・干渉が『不可能』。
 これは、『血の手形』も同様である。
・『血の手形』から滴る『血』から構成される赤黒い『血の塊』で模られたソレは
 『生前』の姿を写し取り、『スタンド使い』であれば『スタンド』も(血塊として)使用可能。
 これは『被害者』が『スタンド使いだ』と知らなくても構成・使用が『可能』。
・『血塊』として発現された『スタンド』はその『能力』も使うことも可能で、『スタンドの能力値』もその『スタンド』に準じる。
・『血塊』の姿形は『生前』の姿を写し取っており、ある程度は『精密』に構成されているが
 あくまでも『血の塊』であり着色はされていない(赤黒い)為、パッと見で『血塊』が『誰か』と判別する事は難しい。
 尚、殺された『無念』故か『血塊』は『苦悶』の表情を浮かべている。
・『血塊』は『魂』が篭っていないためハッキリとした『自我』は持たず、
 本体の導きに応じて『殺人者』に引導を渡すべく行動する。
・『血塊』は『自我所有型スタンド』に近く擬似的(機械的)な意志はあるが
 基本的に本体の支持に従う為、『殺害した者』の『命令』・『言葉』を信じることは『無い』。
・『血の手形』の滴る『血』から『血塊』に成るまでの所要時間は20〜30秒。
 腕や頭などから徐々に形成され、形成途中(たとえば腕のみ)でも使役は可能。
 当然、構成されるまでの時間は体が小さい人間(スタンド)程構成時間が『短くなる』。
・『血塊』は『破壊』されても、手形の『血』を介して再び蘇る。
 その際必要な時間は『血の手形』から『血塊』へと構成されるための時間(20〜30秒程度)と同程度の時間が必要。
 また、部分的な再生も可能で『破壊された部分』はトカゲの尻尾のように生える。
 その際の再生の『スピード』は『C』程度(『片腕』の再生に約『5秒』)ただし、『再生中』は『血塊』の動きも大幅に鈍る。
・『血塊』の『紙粘土』程度(パCでも数発の打撃で破壊可能)で『血塊』自身が『人並み』、もしくは
 それ以上のパワーで人や物を殴っただけでも(『審判』の『土人形』のように)崩れてしまう可能性は十分にある。
・『血塊』の活動可能距離(能力射程)は『666m』。
・『血塊』の持続力は『20分』程度。
・『血塊』の操作には、ある程度の集中が必要で、それはラジコンカーを操作する程度の『集中』。
・『被害者』が『無念』晴らす為には『加害者を痛めつける・再起不能・殺害する』という様な決まりは『ない』。
・『血塊』は『スタンドヴィジョン』が存在しないスタンドでも『発現可能』。
・『スタンドの血塊』はまず先に『被害者本体』を構成してから出ないと構成不可能で
 『本体』と『スタンド』の『血塊』同時に生み出したり、先に『スタンド』から生み出す事は『不可能』。

520 名前:宝塚『ヴェルサイユ』 :2006/02/23(木) 00:25:26
『ヴェルサイユ』

殴った場所にシャンデリアを設置する人型スタンド。空中にも設置可能。
破壊力:B スピード:B射程距離:E
持続力:D精密動作性:B 成長性:C

『詳細』
・シャンデリアの種類は天井から吊り下げるタイプのみ。
・シャンデリアは5個まで設置可能。
・能力射程は30mで、任意に解除可能(また、解除は『即座』)
・シャンデリアは実体化したスタンド物質で、破壊可能。
・破壊されてもシャンデリアの破片は残る。チェーンは消滅。
・シャンデリアのチェーンの長さは5mまで。
・シャンデリアの空中設置には、事前の意思決定が必要。(攻撃を空振りしたついでに設置、というのは不可)
・生物にも設置可能。
・水中には設置不可能。
・ロウソク式は自分で点火しなければいけないが、電気式は電気は通っていないものの点灯可能。

521 名前:虻さん『イエローカード』 :2006/03/04(土) 23:24:01
『イエローカード』
触れた物体(生物・無生物問わず)に危機感を植え付ける。
5本の脚を持つ火星人の様なビジョンのスタンド。
破壊力:A スピード:C 射程距離:D
持続力:D 精密動作性:D 成長性:B

『詳細』
・与える危機感は精神に対してか身体に対してか選べる。
(無生物に対しては選択はない)
・危機感はスタンドが近付く程に強くなる。
・スタンドを解除することで危機感も消える。
・無生物を対象にした場合、それが警戒に対する方法を持たないモノなら対象に出来ない。

522 名前:アラン『ウェイ・アウト・ウエスト』 :2006/03/05(日) 22:49:10
鞍と手綱を備えた『馬型スタンド』。
能力は、『障害物』を『飛び越える』こと。
スタンドの走る進路上に存在する『静止物』は、
それが『エッフェル塔』であろうとも『飛び越え』が可能。

『ウェイ・アウト・ウエスト』
破壊力:B スピード:B 射程距離:E
持続力:B 精密機動性:D 成長性:B

≪スタンド詳細≫=================================================
ヴィジョンは一流のサラブレッド。やや黒の強い栗毛を持ち、
鞍や手綱にはインディアン特有のデザインが起用されている。

能力は『障害物』を『飛び越える』こと。
地面を蹴った瞬間に障害物の『頂点』まで跳ね上がり、
その後『自由落下』により『着地』する。『着地』の衝撃は無い。
連続した飛び越えも可能だが、跳躍中の軌道変更等は不可能、
ほぼ完全に『無防備』な状態となる。


アラン・ティムネッド―身長178cm、体重58kg
『ウェイ・アウト・ウエスト』―体高180cm、体重450kg

523 名前:虻さん『イエローカード』 :2006/03/08(水) 23:15:58
『イエローカード』
物体(生物・無生物問わず)に危機感を植え付ける、
5本の脚を持つ火星人の様なビジョンのスタンド。
破壊力:A スピード:C 射程距離:D
持続力:D 精密動作性:D 成長性:B
『詳細』
・与える危機感は精神に対してか身体に対してか選べる。
(無生物に対しては選択はない)
・危機感はスタンドが近付く程に強くなる。
・『危機感』の強さを例で示すと、
『精神』の『危機感』の場合、
5m:『不信感』、どこか胡散臭いやつへの『警戒』2~4m:『警戒』は強まり、嫌悪感も強くなっていく。
1m:離れないと危ない!という強い感情。
触れられる:どんな手段を使っても離れたい、という感情。
『免疫機能』への『危機感』の場合、
5m:軽いジンマシンや体の痒み。
4m:痒みが強くなり、掻きたくなるがまだ我慢できる。3m:頭痛やイライラが始まり、くしゃみも誘発する。
2m:痒みを我慢するのに精神力がいる、頭痛イライラ共に強まる。
1m:頭痛・イライラ・かゆみの余り、よほどの精神力でないと、
それらの症状を止める事に意識が集中する。
触れられる:1mの発展系。まず通常行動を行うのは無理。
・スタンドに『身体的危機感』を与える場合、『ダメージフィードバック』がある、
もしくは意思を持っているスタンドには可能。
・ビジョンの詳細
虻のような頭部は30cm程度、
そこから直接、1、25m程度の蛸のような足が、前部に二本、後部に三本生えている。
・与えられる『危機感』は常に一つ。
・スタンドに『危機感』を与えた際、スタンドに『ダメージフィードバック』があるなら本体にも能力が及ぶ。
・スタンドを解除することで危機感も消える。
・無生物を対象にした場合、それが警戒に対する方法を持たないモノなら対象に出来ない。

524 名前:灰色の男『ウォーカー』 :2006/03/12(日) 20:55:15
『灰色のコート』と『灰色の帽子』を身に付け、
俯き加減でただ何処かへと歩いていく無数の『群集』を、
自分を中心とした『半径10m』の中に限りへと呼び寄せる能力。

『ウォーカー』
破壊力:なし スピード:なし 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:なし 成長性:D

『詳細』
・『群集』の事を『彼ら』と称する。
・『彼ら』が『こちら側』に対して『能動的行為』をする事は決してない。
 『彼ら』の『行動理念』は『歩き続けること』のみ。
・『彼ら』の『性別』や『年齢』は定かでないが、皆『成人男性』に見える。
・彼らの歩くスピードは『人間並み』。
・『場所』や『時間』によって僅かな数の変動はあるが、
 どちらにせよ『彼ら』は十数人単位の『群集』として出現する。
・『彼ら』が『こちら側』の壁などにぶつかった場合、
 立ち止まり、しばらく後に『迂回』することを覚える。
・『彼ら』は『一般人にも見えて、スタンドに干渉は出来ない』。
・『彼ら』が『死ぬ』。
 が、『死』の淵に立とうと『歩く』事は止めないし、『死』んでも『無関心』
・『彼ら』は『こちら側』の地面を歩く。
・彼らに『人体に影響を与えるスタンド能力』は、『有効』。
 『精神に影響を与えるスタンド能力』は、『無効』。
・『彼ら』が『射程距離』から出るときは、スッと幻のように消える。
・『彼ら』を『攻撃』すれば『血が出る』。
・『彼ら』の『血』や『千切れた腕』等も、射程距離を越えたら『消える』。

525 名前:マリー『ロイヤル・コンセルトヘボウ』 :2006/03/22(水) 17:51:05
『生命』を『楽器』にする『力』。
 現時点では『人間』のみ対象。

『ロイヤル・コンセルトヘボウ』

破壊力:C スピード:B 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:A 成長性:A

『詳細』
・『楽器』に変わるのは『一瞬』。
・『楽器』化は、『本体の許可』、『破壊される』、『演奏される』によってのみ解除される。
・『楽器』の『種類』は自由。
・『楽器』の『強度』は本来の楽器のそれと同じ。
・楽器を破壊するなどして、『楽器』として使用不能になった時点で能力は解除される。
その時点で『重症』。
『即死』することは決してない。
・能力発動の条件は触ることで、本体自身にも能力を『使用可能』。
『楽器』状態でもスタンドを操作することが出来、
本体を『演奏』したり、『持ち運ぶ』ことも出来る。
・視聴覚を共有。
・DF有り。

〜『魂の調べ』について:『楽器』を奏でる事でその楽器となった生命の心の内が、音色を聞いた人に伝わる
(内容は相手PL(NPCならGM)に任せる)。
『楽器』が隠している『伝えたいこと』等も演奏により露見する可能性もある。

526 名前:四野崎『トゥー・ローン・スウォーズメン』 :2006/03/30(木) 19:47:48
本体から伸びる『極薄のガラス板状』の『境界面』から現れる『二人の戦士』のスタンド。
二体の『戦士』は『境界面』を対にした状態で現れ、
『鏡写し』であるかのように同調しながら行動する。

『トゥー・ローン・スウォーズメン』
破壊力:B スピード:B 射程距離:C
持続力:D 精密動作性:C 成長性:C


『能力詳細』
・『境界面』は『極薄のガラス板状』だが、『物質透過』『スタンド不干渉』の性質を持つ。
・本体から『半径10m』の円状が、『境界面』の最大範囲。
・『境界面』の広がるスピードは『A』。
・『境界面』を出している間、本体は行動ができない。
・『境界面』は『地面に垂直』である必要はなく、『地面に平行』等の出し方もある。

・『TLS』の射程は『10m』。
・本体は『TLS』二体とそれぞれ五感共有とDFが存在する。
 故に『TLS』を発現した本体は、『本体・右の戦士・左の戦士』の三つの視界を持つこととなる。
・『TLS』は『境界面』に沈むことで『解除』される。
・『TLS』は『境界面』内に潜ったまま移動することができ、
 その時は『物質透過』『スタンド不干渉』の状態となる。
 移動は本体より始まり、速度は『B』である。
・『TLS』が『境界面』を越えることはなく、
 『境界面』に触れた『TLS』は合わせ鏡の様に中へと沈んでいく。
・『境界面』が『地面と平行』であった場合、『TLS』はその上下に現れる。
・『TLS』の手に設置された『剣』は『鉄』の強度。鋭利さは『ナイフ』程度。
 刃渡りは『30cm』で、手の甲から伸張する。故に『取り落とす』ことはない。

527 名前:間酉 圭『メイヘム』 :2006/04/02(日) 18:22:16
死人より生まれし『スタンド』。
生前、対象の『顔』に触れることで、臨終の際、顔より『メイヘム』が出現する。
『メイヘム』は『死に顔』を刻んだ『カラス』の姿。
本体の元に飛び参じ、『訃報』を伝える。
その数は死者の数だけ増えるが、失われた『メイヘム』が蘇ることは無い。

『メイヘム』
破壊力:C スピード:B 射程距離:B
持続力:C 精密動作性:C 成長性:E

<詳細>
『メイヘム』に『ダメージフィードバック』は存在せず、全て失っても本体が死ぬことはない。
『メイヘム』との視聴覚を共有でき、共有する視聴覚は本体の物と変わらない。
『メイヘム』の大きさ、姿形は通常のカラスのそれと同じ。
また、スピードも等しいが、『パワー』は本物より『強力』。
『メイヘム』に刻まれる死に顔は、その人間が死んだ瞬間のもの。
顔は立体的なもので、常に『胸から腹部』の位置。
人間的な質感はないが、その形状は『死に顔』そのもの。
色は『カラス』に準じる為、常に影のように『黒い』。
対象となった者は死にさえすれば、殺害者は誰でも構わない。
また対象は、一般人・スタンド使いを問わない。
『死体』から本体の元に至るまでは『自動操縦』。本体に到達後は、自由に操作可能。

528 名前: 六車佐信『スキット・システム』 :2006/04/13(木) 18:49:29
『安全ピン』のビジョンを持つスタンド。
射程内で『セクハラ』や『性犯罪』を行った者に自動的に突き刺さる。
基本は『小指サイズ』だが、被害者の『怒り』の度合いによって大きさが変化する。

『スキット・システム』
破壊力:なし スピード:なし 射程距離:B
持続力:B  精密動作性:なし 成長性:C


【能力詳細】
・発動は完全自動で、本体に可能なのは解除(部分・全体含む)のみ。
・本体は、自ら望まない限り能力の対象とはならない。
・能力射程は『半径20m』。
・『安全ピン』は破壊不可能。(DFなし)
・発動中、『被害者』には(一般人であっても)『安全ピン』が見える。
・『被害者』はその使用法を感覚的に理解し、『刺そう』と決めるだけで刺すことができる。
・どの部位に、どのように刺すかは『被害者』のみが決められる。
・『安全ピン』が刺さった際のダメージ及び苦痛は、そのサイズの普通の『安全ピン』と同様。
・『安全ピン』は必ず、『収納部分』に針先が入る。
すなわち、無理なく貫通し、『安全ピン』を『止める』状態でしか攻撃できない。
(腕・太ももなどに刺しても表層のみになる)
・『セクハラ・性犯罪』一度ごとに刺せる『安全ピン』は『一本』だが、発現する数自体に制限はない。
(『安全ピン』発現後も犯行が続く場合、すぐさま新たな『安全ピン』が『被害者』に『渡され』る)
・『犯人』と密着している物(壁etc)に『縫い付け』て動きを封じることも可能。
・ただし、『犯人』以外の人間に刺すことはできない。

529 名前:中村龍一『ピナクル』 :2006/04/13(木) 20:13:13
>>378改善版

スタンド名:『ピナクル』
本体名:『中村龍一(なかむらりゅういち)』

手のひらサイズの大きさで爪楊枝ほどの『刀』を『二刀』腰に差した『一寸法師』の様なヴィジョンをした『人型スタンド』。
壁や天井をまるで『床』のように『走る』ことが出来る。

そして『ピナクル』はまだ『真の能力』を秘めているが、それはまだ明かされていない。

『ピナクル』
破壊力:D スピード:B 射程距離:A
持続力:C 精密動作性:C 成長性:A

◆『ピナクル』について◆
其の壱:『ピナクル』自体の力は『非力(破E)』だが、『刀』の切れ味は剃刀のように『鋭利(破D)』。
其の弐:『刀』は爪楊枝の様に小さいが、形は『日本刀』とほぼ同じ。
其の参:『ピナクル』の具体的な射程距離は『100m』。
其の四:『ピナクル』は『スタンド視覚』を備えているが、自我は以っていない。
其の五:『ピナクル』が『走れる』のは『壁』などの『固体』のみ、
     『水上』などと言った『液体の上』を『走る』事は『不可能』。
其の六:『ピナクル』を遠隔操作している際、余程特殊な状況下(原作の戦の様に何らかのスタンド能力によって
     『ピナクル』が別空間に隔離された場合)でなければ本体は『ピナクル』の現在地を把握出来る。
◆『刀』について◆
其の壱:『ピナクル』の『刀』の耐久力は『ヘアピン』程度。
其の弐:『刀』が二刀とも破壊された場合本数に関係なく『24時間』で復元する。
其の参:ダメージフィードバックは存在しない。
其の四:『ピナクル』が刀を手放すことは、現時点では『不可能』。
◆成長条件について◆
其の壱:先ずはミッションを二つ成功させる事が出来れば『ピナクル』は成長する。
其の弐:成功させる必要があるミッションは『リアル』・『パラレル』のどちらでも構わない。

530 名前:中村龍一『ピナクル』 :2006/04/13(木) 22:47:16
>>529
×余程特殊な状況下(原作の戦の様に何らかのスタンド能力によって〜
○余程特殊な状況下(原作のソフト・マシーン戦の様に何らかのスタン

ド能力によって〜

531 名前:マリー『ロイヤル・コンセルトヘボウ』 :2006/04/16(日) 08:01:48
>>525改訂。
『生命』を『楽器』にする『力』。
 現時点では『人間』のみ対象。
『ロイヤル・コンセルトヘボウ』
破壊力:C スピード:B 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:A 成長性:A
『詳細』
・『楽器』に変わるのは『一瞬』。
・『楽器』化は、『本体の許可』、『破壊される』、『演奏される』によってのみ解除される。
・『楽器』の『種類』は自由。
・『楽器』の『強度』は本来の楽器のそれと同じ。
・楽器を破壊するなどして、『楽器』として使用不能になった時点で能力は解除される。
その時点で『重症』。
『即死』することは決してない。
・『楽器』の破損状態によっては、
『四肢の断裂』や『火傷』にもなり得る。
・『楽器』の演奏不能の基準は、
『演奏出来る音より出来ない音の方が多い』事。
・能力発動の条件は触ることで、本体自身にも能力を『使用可能』。
『楽器』状態でもスタンドを操作することが出来、
本体を『演奏』したり、『持ち運ぶ』ことも出来る。
・視聴覚を共有しない。
・DF有り。
〜『魂の調べ』について:『楽器』を奏でる事でその楽器となった生命の心の内が、
音色を聞いた人に伝わる(内容は相手PL(NPCならGM)に任せる)。
『楽器』が隠している『伝えたいこと』等も演奏により露見する可能性もある。

532 名前:東雄助『ウィンター・テイル』@駄目店員 :2006/04/16(日) 18:43:01
本体名―――――東雄助
スタンド名―――ウィンター・テイル

『纏う』タイプのスタンド。
スタンドを身に『纏う』事で分厚い鉄板をもブチ抜く強靭な『脚力』を得ることが出来る。
能力は『空間』そのものを『蹴る』こと。

『ウィンター・テイル』
破壊力:C(脚力:A)スピード:B 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:C 成長性:D

1.『ウィンター・テイル』を纏った時の『脚力』は分厚い鉄板をもブチ抜き、
  ジャンプをすれば一跳び『25m』を超えるほど。
2.『脚力』は凄まじい反面、『腕力』及び『走力』は至って『普通(腕力、走力ともにC)』。
3.『地面(空間)』を蹴っての『突進』も可能でその際のパワーは通常の『蹴り』よりやや劣り
  パワーBより少し強い程度になる。当然、自分にも突進で衝突した際のダメージはある。
4.『折れた脚』でも『切断』されていなければ『空間』を蹴る事は可能。
  しかし、『折れた脚』で空間や物も蹴ると当然『痛い』ので注意が必要。
5.『空間』を蹴った場合、普通に『蹴った』程度であれば『音』は『出ない』(※1)が、
  体重を乗せ、力を込めて『蹴った』場合は『木製の板を蹴ったような音』に近い『音』が出る。

※1演出として蹴った時に効果音を入れる程度。実際には聞こえない。

533 名前:九里浜『オール・キラー・ノー・フィラー』 :2006/04/16(日) 22:50:29
>>518-519改善

ガラス玉のような『瞳』を持つ『近距離パワー型スタンド』。
能力は『死者の無念』を晴らす事。

その『瞳』で『殺人』を犯したものを視認することで対象の身体に『血の手形』を『幻視』させることが出来る。
『手形』からは常に『血』が滴り続けており、その『血』から生まれる『被害者』の『無念』を操り
本体の導きに応じて『殺人者』に引導を渡すべく行動させる。

『オール・キラー・ノー・フィラー』
破壊力:B スピード:A 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:A 成長性:A

========<能力詳細>=========

■『オール・キラー・ノー・フィラー』(以下『AKNF』)の基本事項■
・『AKNF』は『スタンド視覚』を備えている。
・能力を発動をするには基本的には『スタンド』による『認識発動』だが、
 本体に重ねて発現する事で『視認』する事が可能(視認のイメージは『アトゥム神』に近い)。
・『AKNF』の『手形』は常時発動能力。『無念』を具現化させるのは任意で発動する。
・『AKNF』は常に『血の手形』を『認識』し続けている。
 『手形』を『幻視』により『出現させる』のではなく、元々『存在』するものを『幻視』するということ。
・『AKNF』の能力は本体に対しても『有効』。
・能力を解除する場合、『血塊』は任意で解除する事が可能だが、『手形』は解除する事は『不可能』。

■『血の手形』について■
・『血の手形』は相手が『今まで殺した人数の分』だけ『手形』が現れる。
・『血の手形』は『被害者』のものであり、本体が『被害者』を知っていれば『手形』の形から『被害者』の『特定』が可能。
 この場合の『知っている』事の条件は『顔と名前』を知っている程度で良く、
 『特定』された『被害者』の『スタンド能力』も『理解』することが出来る。
・『血の手形』が生まれるのは『人間』を殺害した場合のみ。
・『血の手形』が現れる場所は対象の体表面に『ランダム』で現れる(服などの上から現れる事もある)。
・『AKNF』が目視した対象が、『直接的』であろうが『間接的』であろうが、
 『殺人』を犯した場合は『必ず』『血の手形』は発現される。
・一度に『幻視』させることの出来る人数に制限は『ない』。
・『幻視』した『血の手形』の位置を把握すること(『手形』の浮き出た対象が何処にいるかなど)は不可能。
・『血の手形』が衣服の上から現れ、『血の手形』がついた衣服を脱ぎ捨てた場合
 血が『滲み込んだ』ように体の同じ部位に『手形』が残る。その時、衣服の『手形』は消える。
・『血の手形』に射程距離は存在せず、『殺人者』の身体には必ず『視える』。
・『血の手形』を『幻視』させられるのは『生きている非殺人者』のみ。
 例え過去に殺害を犯した人間を『血塊』として生み出した場合でも、
 その『被害者』からは『血の手形』を『幻視』することは不可能。

534 名前:九里浜『オール・キラー・ノー・フィラー』 :2006/04/16(日) 22:51:11
>>533続き

■『被害者』の『無念』(『血塊』)について■
・『被害者』の『無念』は本体と殺人鬼以外には認識・干渉が『不可能』。
 これは、『血の手形』も同様である。
・『血の手形』から滴る『血』から構成される赤黒い『血の塊』で模られたソレは
 『生前』の姿を写し取り、『スタンド使い』であれば『スタンド』も(血塊として)使用可能。
 また、『被害者』が『スタンド使いだ』と知らなくても構成・使用が『可能』。
 しかし『被害者』の『スタンド能力』を使用するには『被害者』を『特定』し、同時に『スタンド能力』も『理解』しているか
 その場で試してみない限りは『使用不可能』(九里浜本人が『被害者』を『特定』しておらず、
 『被害者』の『スタンド能力』を知らない場合、『被害者』に
 『自身のスタンドを使って攻撃しろ』等の命令をしても『被害者』が自身の『スタンド能力』を行使する事は無い)。
・『血塊』として発現された『スタンド』はその『能力』も使うことも可能で、『スタンドの能力値』もその『スタンド』に準じる。
・『血塊』の姿形は『生前』の姿を写し取っており、ある程度は『精密』に構成されているが
 あくまでも『血の塊』であり着色はされていない(赤黒い)為、パッと見で『血塊』が『誰か』と判別する事は難しい。
 尚、殺された『無念』故か『血塊』は『苦悶』の表情を浮かべている。
・『血塊』は『魂』が篭っていないためハッキリとした『自我』は持たず、
 本体の導きに応じて『殺人者』に引導を渡すべく行動する。
・『血塊』は『自我所有型スタンド』に近く擬似的(機械的)な意志はあるが
 基本的に本体の支持に従う為、『殺害した者』の『命令』・『言葉』を信じることは『無い』。
 また、意志がある故か破壊された『血塊』は『苦しむ』。それが『痛み』のために『苦しんで』いるのかは『不明』。
・『血の手形』の滴る『血』から『血塊』に成るまでの所要時間は20〜30秒。
 腕や頭などから徐々に形成され、形成途中(たとえば腕のみ)でも使役は可能。
 当然、構成されるまでの時間は体が小さい人間(スタンド)程構成時間が『短く』なる。
・『血塊』は『破壊』されても、手形の『血』を介して再び蘇る。
 その際必要な時間は『血の手形』から『血塊』へと構成されるための時間(20〜30秒程度)と同程度の時間が必要。
 また、部分的な再生も可能で『破壊された部分』はトカゲの尻尾のように生える。
 その際の再生の『スピード』は『C』程度(『片腕』の再生に約『5秒』)。
 ただし、『再生中』は『血塊』の動きも大幅に鈍る。
・『血塊』の『紙粘土』程度(パCでも数発の打撃で破壊可能)で『血塊』自身が『人並み』、もしくは
 それ以上のパワーで人や物を殴っただけでも(『審判』の『土人形』のように)崩れてしまう可能性は十分にある。
・『血塊』の活動可能距離(能力射程)は『666m』。 『手形』から滴る『血液』もそれに準ずる。
・『血塊』の持続力は『20分』程度。
・『血塊』の操作にはある程度の『集中』が必要で、それはラジコンカーを操作する程度の『集中』。
・『集中』が必要なのはあくまで『血塊』を『操作』している時のみ。
 『血塊』作成中には『集中』はほとんど必要ない。
・同時に操れる『血塊』の数は『リモコン』で操るような精密な操作は(『AKNF』を含めて)『一体』が限界。
 『血塊』の自動性に任せた『命令』の形であれば特に制限はない。
 (単体、複数の『スタンド』を操作する場合のそれに準じる)
・『被害者』が『無念』晴らす為には『加害者を痛めつける・再起不能・殺害する』という様な決まりは『ない』。
・『血塊』は『スタンドヴィジョン』が存在しないスタンドでも『発現可能』。
・『スタンドの血塊』はまず先に『被害者本体』を構成してから出ないと構成不可能で
 『本体』と『スタンド』の『血塊』同時に生み出したり、先に『スタンド』から生み出す事は『不可能』。
・『血塊』が破壊される事で本体に対するダメージフィードバックは『無い』。
・『血の手形』から滴る血で『血塊』を構成させるにはある程度の『血溜り』が出来ていないと構成は『不可能』。

535 名前:柚木 空『ステリオグラム』 :2006/04/22(土) 07:45:22
『雷』の意匠を持つ『3本』の『苦無』(投げナイフ)のヴィジョン。
電流を『固定』し、『物質化』する能力。

『ステリオグラム』
破壊力:C〜A スピード:なし  射程距離:C
持続力:D    精密動作性:なし 成長性:A

《能力詳細》

【能力発動】
1.電源や雷に『50cm』まで近づけた『苦無』は電気を引き寄せ、
『一瞬』で『紐状』に『固定』した後、『柄』に繋ぐ。
2.『50cm』内に電源が複数ある場合、『紐状化』は選択出来る。
複数の『紐状電流』を柄に繋ぐ事や一本に寄り合わせる事も可能だが、
同じ電源の『電流』を寄り合わせても、威力の向上は『僅か』。
3.『紐状電流』を解除すると『苦無』の刺さった個所に流し込み、
『感電』させる事が出来る。
4.大気中に『放電』し、光と音で周囲を晦ますのも『自在』に出来る。

【苦無】
1.『苦無』は、『非実体化スタンド』で他者が扱う事も出来る。
2.『苦無』の強度は『鉄製』に同じ。
3.射程距離は『9m』で射程距離を越えた場合、強制解除される。
4.『DF』は、『一本目』⇒『ダメージ無し』『二本目』⇒『両足首粉砕』『三本目』⇒『両手首粉砕』。
5.破壊された『苦無』の再発現には一本ごとに『24時間』が必要。

【紐状電流】
1.『紐状電流』は『スタンド物質』。
2.形状・強度は『有刺鉄線』と同様で長さは、最大で『9m』。
3.太さは電流の強さにもよるが、家庭用電源で『有刺鉄線』程度。
雷なら『綱引き』の綱のように太くなるが、強度は変わらず『重さ』は存在しない。
4.電源は、バッテリー・コンセント・電柱・電池等だけでなく『静電気』も範疇で、
一部に近づければ、表面全体から『静電気』を集め、『紐状』とする。
5.『スタンド能力』による『電気』も『ステリオグラム』で『紐状電流』に出来る。
6.『紐状電流』には電気を引き寄せ始めた時点で自動的になる。
7.『紐状電流』は、本体の任意かつ『一瞬』で解除出来る。
8.解除後の『電流』は『スタンド』に『苦無』から流し込んだ場合のみ、影響を与える。
9.解除された『電流』を再び『苦無』で『紐状電流』にする事は可能だが、
タイミングは極めて『シビア』で拡散した電流を集めた場合は、当然威力が落ちる。
10.『紐状電流』の柄に繋がっていない方の端は『9m』以内であれば、電源に繋がったままである。
11.パワーのあるスタンドなどが『断ち切る』か、『9m』以上、電源から『紐状電流』を伸ばす事で
切断する事が出来る。
12.『電源』から離れた『紐状電流』は、電圧にもよるが『20秒』ほどで消える。
ただし『雷』から得た『紐状電流』は、その圧倒的電力故、ほとんど『劣化』しない。
13.『電源』に繋がった状態の方がより『強力』で高圧電流なら『A』になる(表の上位)。

         破壊力
家庭用電源: B〜C(放電はD)
高圧電流.. : A〜B(放電はC)
雷      : A(放電はB)

536 名前:ホール『ヴィヴィアン』 :2006/04/25(火) 00:51:48
『ヴィヴィアン』
 
『全力を強要』する『魔術』の込められた『短剣』をつくる『魔女』
 
パワー:D スピード :C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性 :D
 

◆基本項目
1.『ヴィヴィアン』はローブの中からいくらでも『短剣』を創り出し取り出すことができる。
2.『短剣』は『固形』なら『大抵何にでも刺さる』が決して『傷つけることはない』。
  まるで最初からそうであったかのように刃は完全に『同化』する。
  『同化』とはいっても刃は貫通する。
  『抜き差し』は『誰でも簡単に』できる。
3.『短剣』には『ヴィヴィアン』の『魔術』…『強制的に全力を出させる』効果が込められている。
  『潜在能力を十二分に発揮させる』が、『無茶を強いる』側面も持つ。

 例)
『魔術』の効果を「パワー」にして腕に刺した場合。
その腕の筋肉はエンジン全開となり、筋力が普段よりも優れたものとなる。
ただし『短剣』の刺さった腕は「パワー」に関して、
休む(0%)か全力(100%)か、どちらかしか選べない極端な状態になる。
腕の筋肉は本来あるべきパワーセーブ機能などおかまいなしに全力で働くため、
『増強』した腕を使いすぎると、拳はボロボロ、筋肉や骨がいかれることもありえる。

537 名前:ホール『ヴィヴィアン』 :2006/04/25(火) 00:52:18
◆『短剣』の性質
1.『短剣』は『刃渡り16cm』『柄の長さ8cm』『重量100g』
  素質でいえばスタンドのそれと同等の為、『一般人』には見ることも扱う事も出来ないが、
  『スタンド使い』であれば『ヴィヴィアン』及び『本体』でなくても扱う事が可能。
2.『短剣』の『強度』はどの箇所もモース硬度4。圧縮強さ・引張強さは約500[N/mm2]。
  そこいらにある『鉄』に準拠。
3.『短剣』は『パB』なら何回かの打撃、『パA』なら一回で破壊可能。
4.『短剣』は突き刺した場合、対象と『一体化』する。
  これを解除できる方法は『スタンド解除』による消滅、
  或いは『引き抜く』(突き刺した方向と逆方向に引く力がはたらいた)場合のみ。
  『刃』に『横方向の力』を加えてずらそうとした場合、
  一体化は一切解除されず(『短剣』と対象が耐えうるかぎり)動くことはない。
  (『柄と刃』をイメージすると解りやすい。)
5.『柄』が地面方向を向いているとき、『短剣』は自重で徐々に抜け落ちる。


◆『短剣』と『魔術』の詳細
1.『短剣』1本あたりに込められる『魔術』は1つに限られる。
2.対象に及ぼす『魔術』の効果は1つに限られるため、
  複数刺さっている場合は先に刺してある『短剣』の『魔術』が優先される。
3.『増強』をする『魔術』の内容を決めるのは『短剣』を取り出す時点
4.『増強』を違う言葉で表現すれば
  持ち前のパワーやスピード等を『1ランク上げる』ということである。
  最初から持ち前の素質を十二分に発揮している(超スゴい:A又はこれ以上)場合は効果を発揮しない。

538 名前:ホール『ヴィヴィアン』 :2006/04/25(火) 00:52:28
◆『魔術』の適応範囲
1.『魔術』はその発動条件に該当する働きができるものについてのみ作用する。
 例)「筋力増強」の魔術のかかった短剣を刺した場合、
   作用するのは腕のみ。筋力というもの自体がない服には作用しない。
2.『短剣』を刺すのが車や人間等といったある程度大きいものである場合、
  『魔術』は部分的にしか機能しない。
 例)パワフルな人間を望むのであれば様々な場所に短剣を刺す必要がある。
   腕、足、腹、腰、胸、首、頭… 当然、こうなると外見や動きやすさなど損なう点もでてくる
3.『短剣』と『魔術』がまともに機能する射程距離はスタンドを中心とする『半径2、3km以内』。
  『短剣』が存在できるのは『ヴィヴィアン』が存在しているときに限られる。


◆『魔術』の適用可能対象
1.『魔術』が及ぼす効果の例としては
  『パワー』『瞬発力』『攻撃本能』『自然治癒力』『視力』『記憶力』『モーター回転数』など。
2.目安として『魔術』は『全力を出させる』という言葉に違和感のないものについて適用可能。

・『適用対象』のケーススタディ
『神経』
神経系統は凄いといえるほどの効果は期待できない。
言葉で表現するなら「すこぶる調子がいい」といったところまで。

『エネルギーの移動』
エネルギーの移動速度を上げることはできない。

『内蔵機能』
内蔵機能を活性化することは可能。
ただし場所によってはマイナス効果となる。

『演算速度』
コンピュータの演算速度は理論上可能な限り向上できる。
脳の処理速度もまた高めることが可能。
この場合は『一定時間内に普段以上に多くのことを考えることができる』ということになる。
頭が良くなるわけではない。

『回復作用』
『自然治癒力』や(『血小板凝固』による)『止血作用』などは『短剣』による『魔術』の対象になる。
ただしその程度は、医者を「なかなか回復が早いね」と驚かせる程度。
漫画のようにみるみるうちに回復、なんていうほどにはならない。
戦闘中では気休め程度にしかならないだろう。

539 名前:十河『ビューティフル・フリーク』 :2006/04/29(土) 20:37:08
ミイラのように痩せこけた体と細長い手足に、つややかな黒髪を持った『異形の人型』スタンド。
触れたものの『外見』を『理想の美しさ』にする。

破壊力:C スピード:A 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D


【能力詳細】
1.能力は生物・無生物いずれにも行使可能。(生物の場合、『美意識』を持つものであれば人間以外であっても可)
2.能力射程は『20m』、持続時間は最大『15分』。
3.同時に能力対象にとれるものの数に制限はない。(本体が把握できる範囲で)
4.生物を能力対象とした場合、その外見は、『対象自身』にとって『理想』そのものの美しさとなる。
5.『美しく』なった生物は、『鏡』などの反射面を見た際、そこに映った自分の姿に心を奪われ、他のあらゆる事に優先して『見惚れて』しまう。
6.無生物を対象とした場合は、『本体』にとっての『理想』の姿となる。(鏡に映しても影響はない)
7.『美しく』なった対象の外見は、周囲の他者からも同様に変化して見える。
8.『美しく』なるのはあくまで『外見』のみであり、生物・無生物ともにその本質は一切変化しない。
9.『美意識』を持っていれば、『自我を有する』スタンドを対象とすることも可能。

540 名前:宮一神楽『ザ・ブリスター・イグジスツ』 :2006/04/30(日) 00:36:36
触れた物を『ブラックボックス(記録装置)』にする。子供の背丈程度の『人型スタンド』。
またスタンド自身も立方体状の『ブラックボックス』に『変形』することが可能。


『ザ・ブリスター・イグジスツ』 The Blister Exists
破壊力:C  スピード:C 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:D  成長性:C

=====<能力詳細〜スタンド編〜>============================
・発現時に『ブラックボックス』形態か『ロボット』形態かを選ぶことが可能。
 『ブラックボックス』形態時は立方体、身動きを取ることは出来なくなる。
 『ロボット』形態時の背丈は子供並み。どちらも『真っ黒』。
・本体と『五感』を共有している。それは『ブラックボックス』形態時でも同じ。
・能力の対象に出来るのは『無生物』及び『植物』。大きさの上下限は『大型バイク』から『パチンコ玉』程度まで。
・『ブラックボックス』に出来る最大数は『3つ』。『ザ・ブリスター・イグジスツ』(以下『T・B・E』)も
 『ブラックボックス』になることが出来るが、それは『3つ』に入らない。
・能力射程は『50m』。これは『T・B・E』が本体から離れることが出来る距離でもある。
・『ブラックボックス』になった対象は『スタンド物質』になる。
 しかし『T・B・E』が『ブラックボックス』になっても本体が持ち上げるなどは不可能。
・『T・B・E』の変形には『1秒』程度を要する。(≪ガシャ コン ガキィン!≫)
・『ブラックボックス』になっている時に重量物が乗っていたり、
 スタンドなどによって押さえつけられていたりする場合、『変形』が出来ない場合がある。

=====<能力詳細〜ブラックボックス編〜>============================
・『ブラックボックス』にしたものは形は変わらないが、以下『3つ』の性質を持つ。
 1、特殊合金の様に異様に『頑丈』になる。
   『パワー:A』でも全力で数発叩き込まないと壊れない程。『T・B・Eブラックボックス形態』時も同様。
   ただし、『頑丈』にはなるが『機能保持』のために『材質』は変わらない。
   例:着ている服を『ブラックボックス』にしても元の『柔軟性』は失われずに『防弾チョッキ』の様になる。
 2、スタンドと同じ様に上から塗り潰したかの如く『真っ黒』になる。
   本体以外には『中身』、『構造』や『原理』は分からなくなる。
 3、『記録装置』となり、『360°』の『映像』と『音声』などの『肉体的データ』を『記録』する。
・『記録』を取り出す場合は
 1、能力で『ブラックボックス』にしたものは『T・B・E』で再び触れることで引き出す。
 2、『T・B・E』自身が『ブラックボックス』なっていた場合は『ロボット形態』に戻ることで好きな時に引き出すことが可能。
・本体が『睡眠・気絶・死亡』などをするか、『ブラックボックス』にしていたものが壊されない限り『記録』は行なわれる。
・取り出す『情報』は常に本体が指定する必要がある。
 例えば、周囲に漂っている『気体』の種類を調べるにあたっても、本体がその『気体』の種類を指定して有無と濃度を調べる形となる。
・『固体』の種類を調べる場合は、その対象が『ブラックボックス』に触れている必要がある。
・本体がカウントすることでグラフの作成も可能。
・記録した『映像・音声』は『加工』を必要としない範囲での再生が可能。
・『記録』は本体の頭に直接流れ込む。そのため、本体の五感が塞がれることは無い。

541 名前:マールブルグ『マリン・ガール』 :2006/04/30(日) 14:52:23
実体化した纏うタイプ。女性のヴィジョン。
触れた箇所からあらゆる「『水中』に生える」『植物』を生やす事が出来るのが能力。

『マリン・ガール』
破壊力:D スピード:A 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:A 成長性:C

========<本体詳細>=========
★『太刀川ヤミ』が飼育する『マリモ』(推定1歳)。
★ヤミお手製の瓶型ガラスケースで飼育されている(首から下げられる大きさ)。
★『人並み』の『知性』を有するが、スタンドを発現しなければ表現する術はない。

========<ヴィジョン詳細>=========
★スタンドは『太刀川 ヤミ』と瓜二つの実体化スタンド。
★発現すると本体はガラスケースごとヤミの心臓がある部分に位置する。
★スタンドを纏っている間は、『五感』(無痛)を得て会話等が可能になる。
★スタンドの強度は『太刀川 ヤミ』と同様(人間並)。
★DFは基本的に無いが、破壊された部位は基本的には時間が経たないと回復しない。
★かすり傷なら数分、完全破壊なら二時間ほど。
★破壊された場合はヘドロのような藻が出てくる。
★切断箇所もヘドロのような形に変形し溶けてなくなる。

========<能力詳細>=========
★能力発動は、『手』もしくは『足』で触れる事で行う。
★『水中植物』は、スピードB程度で生える。
★『スタンド』以外の箇所に生やせるが液体や気体は不可能。
★『水中植物』は、実体化スタンド物質。
★『水中植物』は重力の影響を受ける(地上では水中の浮力が無い為)。
★生やせる『水中の植物』の数に制限は無い。
★生やせる『水中の植物』の種類は同時に三種類まで可能。
★能力の射程距離はB(40m)。
★生やした『水中植物』は、任意に種類ごとに全解除のみ可能。
★『水中の植物』の一部を千切ったりした場合、別々に任意解除は不可能。
★『水中の植物』の状態は、花や実を付ける物であれば実際の時期に関係なく自由に設定可能。

542 名前:松永めぐみ『ヴァン・ヘイレン』 :2006/04/30(日) 23:42:02
ヴィジョンは『鉄の蝉』。
『幼虫時』は『銃弾』並みに硬く、銃より『発射』され、対象に『食い込んだ』後『成長』。
最速『二十秒』で『羽化』し『成虫』に変わる。
『成虫』の『鳴き声』を浴びせた対象を、任意に『空洞化』することが能力。
『空洞化』した対象は、表面強度が『薄いベニヤ板』程度になり、重量も減る。
ただし『成虫』の『寿命』は、『幼虫』が『食い込んで』いた時間の『半分』かつ、最大でも
『一時間』。
『寿命』の尽きた『成虫』は『幼虫』に戻り、再発現が可能となる。
また『成虫』と本体は、『視聴覚』及び『鳴き声』による『超音波感覚』を共有している。
『空洞化』した物体内部に何かが入った状態で『空洞化』を解除した場合、その物体は
穴から『勢いよくはじき出される』(破スBC)。

『ヴァン・ヘイレン』(幼虫・発射時)
破壊力:B スピード:B 射程距離:B
持続力:B 精密動作性:本体次第 成長性:B

『ヴァン・ヘイレン』(成虫)
破壊力:D スピード:B 射程距離:B
持続力:D 精密動作性:D 成長性:B

543 名前:木師 能見『アンチ・シーン』 :2006/05/03(水) 22:19:23
『アンチ・シーン』
破壊力:C スピード:C 射程距離:C
持続力:E 精密動作性:B 成長性:C

能力は『確認』。
現実には行うことなく、されど実際に行ったかの如く『精確』に
『アンチ・シーン』は一瞬で『行動結果』を測定する。
予知との差は、あくまで『確認』である事。
予想の『確認』は『可能』、『思考の外』の現象には『違和感』を覚える。

=====< 能力詳細 >===============================================
1.『予想』が的中した場合は極めて精確に知ることが出来る。
2.『予想』が少しだけ外れた(それでも『対処可能』な)場合は正しく『修正』される。
3.『予想』が大きく外れた(『対処不能』な)場合は、『違和感』を感じる。
4.『予想』しなかったことは、全くわからない。
5.予想』『確認』が可能なのは、『アンチ・シーン』の『行動結果』及び『間接的結果』のみ。
6.範囲は『アンチ・シーン』が、これから行い得る『行動結果』のみ。
7.大雑把な『予想』に相応しく、把握も『大雑把』。具体的な『予想』でなければ、精確さは減じる。
8.『確認』に使える時間は(現実では『一瞬』だが)『5秒』のみ。
9.再度『確認』を使うには、『5秒』待たなければならない。
10.あまりに連続した使用は、極度の『疲労』を呼ぶ。

GM各位へ(取扱説明書)
メタ的に説明すれば、自身の『行動レス』を先に書き、
『予想』外の事が起こらなかった場合の『結果』を、
GMや対戦相手にあらかじめ『確認』出来るということ。
(想定外が発生しなければ、約束組み手のように『確認』通りになる)

使用例
例えば、『落し穴』があると疑わしいルートの『確認』。
実は『赤外線センサー』が仕掛けられているケース。

『安全に進めるか』を『確認』:
『失敗する』ことしかわからない。
何故、失敗するかは浮かんでこない。(これが『違和感』)。

『落し穴』があると想定して、安全を『確認』:
『失敗する』ことしかわからないが、
『精確な測定』が浮かばないことから、『落し穴はない』と推測出来る。

『赤外線センサー』があると想定して、安全を『確認』:
『精確な測定』が浮かぶ。
上手く抜けられる映像が見えるかもしれないし、
引っかかった場合なら、
鳴り響く警報や『センサー』の位置も判っておかしくはない。
それはより確実な『情報』として、
現実の対処や、次の『確認』にフィードバックが『可能』である。

なお、若干の『予想』の差、
例えばパンチとキックの違いなど『どちらでも対処可能』な際は、
『予想』内容そのものが修正され、精確に伝えられる。(GM・対戦者が判断)

544 名前:明石 礼児『ニッケル・バック』 :2006/05/04(木) 00:35:10
『ニッケル・バック』
消耗品を補充する能力をもつ。
容器に触れれば能力が発動でき、中身の減少分を補って満タンにする。
明確な上限がないものや自分自身は対象外。
手を触れ続ければ能力は発動し続けるが、手を離れると15秒で元に戻る。
補充するスピードは一瞬。また、同時に補充できる数に限りはない。

・液体やエネルギーなども補充対象。
・生物なども容器と見做せる。
・補充したものは、補充分から優先的に使用(あるいは消耗)される。
・容器に触れ続け補充し続けていても、
 容器から外に出たぶんは手を離れた扱いになり、15秒で消える。

『ニッケル・バック』
破壊力:B スピード:B 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:C 成長性:C

545 名前:アマカス『カットゥン・ムーヴ』 :2006/05/04(木) 00:58:09
『メトロノーム』の意匠を持つ『人型』。
『時間』を止め、その中を自由に動く能力を持つ。

『カットゥン・ムーヴ』
破壊力:C スピード:B 射程距離:E(能力:7m)
持続力:E 精密動作性:C 成長性:B

==============================================================
■『時間停止』の能力
宇宙万物全ての『時間』を止めるのが能力。
ただしその能力には以下の制約が存在する。

・『停止時間/秒』=『範囲内に存在する生物の数』
例)範囲内に三人居た場合、時間停止は三秒となる。

・『範囲内』の生物は本体より近い順に『一秒』動く権利を与えられる
例)本体から近い順にA→B→Cと居た場合、
『Aの一秒』→『Bの一秒』→『Cの一秒』となる。

・『飛び道具』は『的』の寸前で停止する性質を持つ様になる
例)DIOの時止めナイフ参照

・範囲内で発生したエネルギーは範囲外ではほぼ『0』になる
例)範囲内でパスAAでナイフを投げる→範囲外に出るとパスEAになる

・時が停止した中でも『範囲内の生物』は『見えいる』、思考も可能。

■『カットゥン・ムーヴ』の能力
『カットゥン・ムーヴ』は、時間停止中に動く順序を選ぶ事が出来る。
ただしその選択可能順序は『最初』か『最後』のみである。

546 名前:箕面『ブラック・クロウズ』 :2006/05/18(木) 21:43:49
『ブラック・クロウズ』

『爬虫類』に似た容貌の『人型スタンド』。
全身は黒い鱗に覆われ、指には鋭い『鉤爪』が生えている。
『鉤爪』でつけた『傷』に『意思』を持たせる能力を持つ。

『ブラック・クロウズ』
破壊力:B スピード:B(D) 射程距離:E(1m)
持続力:D 精密動作性:B 成長性:D
=============================================================
両手についている長さ『2cm』の『鉤爪』付けた『切り傷』は『蛇傷』となる。

『蛇傷』は傷つけられた物体の表面上のみを『蛇行』しながら
『物体の頂点』を目指して移動し続ける。
この際傷が広がる様な事は無いが、出血や痛みは有る。

『蛇傷』を『鉤爪』で引き摺り回したり広げたり、取り出して投げる事も出来る。
深さが『蛇傷』以下の物体の場合は物体を切り落とす事も可能、
個別解除も可能で、解除された『蛇傷』はただの切り傷に戻る。

ただし本体の『蛇傷』は『鉤爪』で干渉する事は出来ない。
また、本体から『8m』を離れれば『蛇傷』は停止する。

547 名前:エルダー『テキサス・トップ・ハンド』 :2006/05/21(日) 03:27:29
触れた物体に『シフトバー』を設置する能力。
自ら動く物に限りその『シフトバー』を操作でき、
操作する事で『パワー』『スピード』を『ギアチェンジ』できる。
後の『成長』で『精密動作性』の『ギアチェンジ』が可能となった。

『テキサス・トップ・ハンド』
破壊力:B スピード:C 射程距離:D(能力射程50m)
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C
=====< 能力詳細 >====================================
◆『テキサス・トップ・ハンド』の基本事項
・歯車や激鉄が組み合わされた機械的な人型のヴィジョン。
 黒光りするその体は『拳銃』を連想させる。
・『テキサス』が手で物体に触れる事で一瞬で『シフトバー』が設置される。
・『テキサス』は五感を持たない。

◆『シフトバー』
・『シフトバー』は実体化した『スタンド物質』。
・『シフトバー』は片手にしっくりくる大きさで、長さは10cm程度。
 またその形は『T字』型から『三矢』型へと変化した。
・『シフトバー』が設置できるものの範疇は固体とスタンドである。
・『シフトバー』は触れた箇所に『一瞬』で発現するが、
 発現するスペースがない場合、発現不可能である。
・『シフトバー』は常に真っ直ぐに発現し、角度をつけて設置する事は不可能。
・『シフトバー』は『握り拳』以下の面積の物体には設置不可能。
・『シフトバー』の強度・硬度は『鋼鉄』並である。
・『シフトバー』の最大設置可能数は『3つ』。
・『シフトバー』の設置数は一つの対象に『1つ』だけである。
・『シフトバー』の射程距離は『50m』。
・『シフトバー』の解除は、念じる事により『1秒』で行われるが、
 『シフトバー』は強く握られていると解除不可能である。
・『シフトバー』は設置した物体の破壊、設置した物体からもげる事でも解除される。
 また『シフトバー』をもぎ取るにはパAの力を要す。
・『シフトバー』を設置する際には本体とそのスタンドは『別物』として扱われ、
 両方に設置した場合、設置数は『2』とカウントされる。

◆『ギアチェンジ』
・設置した『シフトバー』を操作する事で設置した対象の
 『パワー』『スピード』『精密動作性』を変化させる事が可能。
・『ギアチェンジ』には三種類存在し今までの『パワー⇔スピード』に加え、
 『パワー⇔精密動作性』を『スピード⇔精密動作性』の駆使が可能となった。
 またどのスペック変化させるかは『シフトバー』を操作する際に選択可能。
・『パワー⇔スピード』の『ギアチェンジ』の場合、
 『シフトバー』を上に入れれば『パワー』が一段階上昇・『スピード』が一段階低下し、
 下に入れれば『スピード』が一段階上昇・『パワー』が一段階低下する。
・『パワー⇔精密動作性』の『ギアチェンジ』の場合、
 『シフトバー』を上に入れれば『パワー』が一段階上昇・『精密動作性』が一段階低下し、
 下に入れれば『精密動作性』が一段階上昇・『パワー』が一段階低下する。
・『スピード⇔精密動作性』の『ギアチェンジ』の場合、
 『シフトバー』を上に入れれば『スピード』が一段階上昇・『精密動作性』が一段階低下し、
 下に入れれば『精密動作性』が一段階上昇・『スピード』が一段階低下する。
・『ギアチェンジ』は生物、スタンド、自らが動く機械にのみ行える。
 (機械は『パワー・スピード・精密』の言い回しが『しっくり』くるものに限る)
・機械に設置した場合パワーは『馬力、衝突時の衝撃』、
 スピードは『速度』、精密動作性は『動作性能』を示し、
 動作性能の上昇はドライバーの腕を驚く程にカバーする。
・『ギアチェンジ』は『最大時』のスペックを基準として行われる。
・『シフトバー』の操作はある程度の力を持つものなら(『パC』)、誰にでも可能。
・『ギアチェンジ』を行う際も本体とそのスタンドは『別物』として扱われる。
・『ギアチェンジ』により変化するパス精は最大で『AorE』である。
・『ギアチェンジ』は、変更する『スペック』に『A〜E』以外の能力値が含まれたり、
 『AA』や『EE』などの場合不可能で、溶接されたように固定される。
 また『スペック』が『パス精AAA(EEE)』の場合も不可能である。

548 名前:エルダー『テキサス・トップ・ハンド』 :2006/05/21(日) 03:27:39
触れた物体に『シフトバー』を設置する能力。
自ら動く物に限りその『シフトバー』を操作でき、
操作する事で『パワー』『スピード』を『ギアチェンジ』できる。
後の『成長』で『精密動作性』の『ギアチェンジ』が可能となった。

『テキサス・トップ・ハンド』
破壊力:B スピード:C 射程距離:D(能力射程50m)
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C
=====< 能力詳細 >====================================
◆『テキサス・トップ・ハンド』の基本事項
・歯車や激鉄が組み合わされた機械的な人型のヴィジョン。
 黒光りするその体は『拳銃』を連想させる。
・『テキサス』が手で物体に触れる事で一瞬で『シフトバー』が設置される。
・『テキサス』は五感を持たない。

◆『シフトバー』
・『シフトバー』は実体化した『スタンド物質』。
・『シフトバー』は片手にしっくりくる大きさで、長さは10cm程度。
 またその形は『T字』型から『三矢』型へと変化した。
・『シフトバー』が設置できるものの範疇は固体とスタンドである。
・『シフトバー』は触れた箇所に『一瞬』で発現するが、
 発現するスペースがない場合、発現不可能である。
・『シフトバー』は常に真っ直ぐに発現し、角度をつけて設置する事は不可能。
・『シフトバー』は『握り拳』以下の面積の物体には設置不可能。
・『シフトバー』の強度・硬度は『鋼鉄』並である。
・『シフトバー』の最大設置可能数は『3つ』。
・『シフトバー』の設置数は一つの対象に『1つ』だけである。
・『シフトバー』の射程距離は『50m』。
・『シフトバー』の解除は、念じる事により『1秒』で行われるが、
 『シフトバー』は強く握られていると解除不可能である。
・『シフトバー』は設置した物体の破壊、設置した物体からもげる事でも解除される。
 また『シフトバー』をもぎ取るにはパAの力を要す。
・『シフトバー』を設置する際には本体とそのスタンドは『別物』として扱われ、
 両方に設置した場合、設置数は『2』とカウントされる。

◆『ギアチェンジ』
・設置した『シフトバー』を操作する事で設置した対象の
 『パワー』『スピード』『精密動作性』を変化させる事が可能。
・『ギアチェンジ』には三種類存在し今までの『パワー⇔スピード』に加え、
 『パワー⇔精密動作性』を『スピード⇔精密動作性』の駆使が可能となった。
 またどのスペック変化させるかは『シフトバー』を操作する際に選択可能。
・『パワー⇔スピード』の『ギアチェンジ』の場合、
 『シフトバー』を上に入れれば『パワー』が一段階上昇・『スピード』が一段階低下し、
 下に入れれば『スピード』が一段階上昇・『パワー』が一段階低下する。
・『パワー⇔精密動作性』の『ギアチェンジ』の場合、
 『シフトバー』を上に入れれば『パワー』が一段階上昇・『精密動作性』が一段階低下し、
 下に入れれば『精密動作性』が一段階上昇・『パワー』が一段階低下する。
・『スピード⇔精密動作性』の『ギアチェンジ』の場合、
 『シフトバー』を上に入れれば『スピード』が一段階上昇・『精密動作性』が一段階低下し、
 下に入れれば『精密動作性』が一段階上昇・『スピード』が一段階低下する。
・『ギアチェンジ』は生物、スタンド、自らが動く機械にのみ行える。
 (機械は『パワー・スピード・精密』の言い回しが『しっくり』くるものに限る)
・機械に設置した場合パワーは『馬力、衝突時の衝撃』、
 スピードは『速度』、精密動作性は『動作性能』を示し、
 動作性能の上昇はドライバーの腕を驚く程にカバーする。
・『ギアチェンジ』は『最大時』のスペックを基準として行われる。
・『シフトバー』の操作はある程度の力を持つものなら(『パC』)、誰にでも可能。
・『ギアチェンジ』を行う際も本体とそのスタンドは『別物』として扱われる。
・『ギアチェンジ』により変化するパス精は最大で『AorE』である。
・『ギアチェンジ』は、変更する『スペック』に『A〜E』以外の能力値が含まれたり、
 『AA』や『EE』などの場合不可能で、溶接されたように固定される。
 また『スペック』が『パス精AAA(EEE)』の場合も不可能である。

549 名前:近衛朔哉『クラックショット』 :2006/05/22(月) 00:47:05
全身に『ガンベルト』を巻いた人型の『スタンド』。
巻いてある『ガンベルト』にさしてある銃弾を、
物体に押し付けることでその物体に『弾丸の機能』を持たせる能力。

『クラックショット』
破壊力:B スピード:C 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:C 成長性:B

=====< 能力詳細 >====================================
・実際の銃弾の『特性(材質)』を再現することが出来る(機構があるものは不可能)。
・『半径5メートル』の物質まで『弾丸化』可能。それ以上は『暴発』し、
爆発力が跳ね返り、『薬莢』が逆方向に排出されることになる。
・『弾丸』や『暴発の爆風』はスタンドにも効果がある。
・『暴発』のパワーは『B』。
・弾丸の『特性(材質)』は瞬時に元に戻すことが可能。
・『弾切れ』は無いが、一度に『ガンベルト』から出せるのは『六発』。

550 名前:四野崎『トゥー・ローン・スウォーズメン』 :2006/05/27(土) 01:33:59
本体から伸びる『極薄のガラス板状』の『境界面』から現れる『二人の戦士』のスタンド。
二体の『戦士』は『境界面』を対にした状態で現れ、
『鏡写し』であるかのように同調しながら行動する。

『トゥー・ローン・スウォーズメン』
破壊力:B スピード:B 射程距離:C
持続力:D 精密動作性:C 成長性:C


『能力詳細』
・『境界面』は『極薄のガラス板状』だが、『物質透過』『スタンド不干渉』の性質を持つ。
・本体から『半径10m』の円状が、『境界面』の最大範囲。
・『境界面』の広がるスピードは『A』。
・『境界面』を出している間、本体は『境界面』に触れている限りで行動が可能。
 ただし本体が『境界面』から離された場合は『境界面』・『TLS』共に『強制解除』され、
 再度発現するには数秒の時間を要する。
・『境界面』は『地面に垂直』である必要はなく、『地面に平行』等の出し方もある。

・『TLS』の射程は『10m』。
・本体は『TLS』二体とそれぞれ五感共有とDFが存在する。
 故に『TLS』を発現した本体は、『本体・右の戦士・左の戦士』の三つの視界を持つこととなる。
・『TLS』は『境界面』に沈むことで『解除』される。
・『TLS』は『境界面』内に潜ったまま移動することができ、
 その時は『物質透過』『スタンド不干渉』の状態となる。
 移動は本体より始まり、速度は『B』である。
・『TLS』が『境界面』を越えることはなく、
 『境界面』に触れた『TLS』は合わせ鏡の様に中へと沈んでいく。
・『境界面』が『地面と平行』であった場合、『TLS』はその上下に現れる。
・『TLS』の手に設置された『剣』は『鉄』の強度。鋭利さは『ナイフ』程度。
 刃渡りは『30cm』で、手の甲から伸張する。故に『取り落とす』ことはない。

551 名前:チェサピーク・ガンブリッジ『スマッシング・パンプキンズ』 :2006/05/28(日) 23:03:46
【供与文】

能力は―――『爆誕』。
『爆発』のエネルギーから誕生する『スタンド』。
本体は、視界内で何らかの『爆発』が生じた時、
その『破壊』と『熱』のエネルギーを体長5cm程度の
『人型スタンド』として取り出すことが可能。
これにより、『爆発』の威力は完全に『無効化』される。
『スタンド』の数は『爆発』の威力に比例し、
一体辺りの『エネルギー』は爆竹の威力と同程度。
『スタンド』同士が寄り集まる事で、『巨大化』も出来る。
『持続力』は『3分』と短いが、自身の『エネルギー』を
解放する事で『爆発』を再現する事も可能。

『スマッシング・パンプキンズ』
破壊力:E スピード:B 射程距離:A
持続力:D 精密動作性:C 成長性:B


=========スタンド詳細===========
1、スタンド発現
★特定の『爆発』を指定し、その『爆発』の『エネルギー』をスタンドに変換する。
Ex ダイナマイト、ガス爆発、粉塵爆発etc…
.
・『爆発』の一部分のみをスタンドに変換することは不可能。
 ●発現する場合はその『爆発』全てが対象となる。
・熱や爆風などはスタンドに変換されるが、音のみは残る。
・『爆発』の規模が『爆竹未満』の場合はスタンドは発現されず、その『爆発』自体は
 ●『無効化』されるが『無効化のみ』を狙う事は規模に関わらず『不可能』。
・スタンドへの変換が可能なのは『爆発直後』のみ。(ただし、ある程度『感覚的』な『直後』)
・この『爆発』は、何らかのスタンドもしくはスタンド能力による物でも対象とする事が出来る。
・後方や予期出来ないタイミングの『爆発』は対象にする事は出来ないが、
  A自身で仕掛けた時限装置など『予見』出来るもの
  B『もうすぐ爆発しそうだ』などの予めの『認識』
  C無差別な『爆誕』を意図している
 などの場合はその限りでは無く、『爆誕』が可能となる。

2、誕生したスタンド  
★5センチ程度の人型スタンドで、『爆竹』程度のエネルギーを内包している。 
・指定した『爆発』を『爆竹×α』に換算し、その数のスタンドが誕生する。
 ●発現数に限界は無く、制御数についても同様。
 ●ダメージフィードバックは無い。
・持続するのは『3分間』で、3分経過後は『消滅』する。
・内包しているエネルギーを解放する事で、擬似的な『爆発』を起こす。
 ●その際は本体にもダメージの可能性があるが、爆破の指向性の調節は可能。
・スタンドは合体も可能な為、合体すれば『爆発(解放)』の規模も大きくなっていく。
 ●合体している場合は『爆発(解放)』の部分指定が可能となる。 
 Ex.成人男性くらいまで大きくした状態における右腕部分のみ など 
・エネルギー解放時の『爆発』を利用した『再爆誕』は『不可能』。

552 名前:九鬼『キングミサイル』 :2006/06/01(木) 00:38:05
宇宙から『彗星』を呼び寄せる能力。
その『彗星』はスタンドに直撃し、『爆発』する。
その時、爆発に巻き込まれたものは全て『暗黒物質』となる。
ヴィジョンは体中から『アンテナ』が生えた『人型』。
なお、その発現には全身で『宇宙』を感じる必要があり、
室内や異空間では発現すらままならない。

『キングミサイル』
破壊力:A スピード:A 射程距離:D
持続力:E 精密動作性:E 成長性:E


=========スタンド詳細===========
◆『彗星』について
・本体が能力を発動してから『10数秒』ほどでスタンドに『直撃』。
・一度能力を使えば、再び『彗星』を呼び寄せるのに『19秒』必要。
・彗星の核の大きさを『BB弾』程度から『バスケットボール』程度まで
『調整』出来、それは下記の『爆発』の範囲と『暗黒物質』になっている時間に関係する。

◆『暗黒物質』について
・『暗黒物質』となったものはあらゆる『事象』の影響を受けないし、与えられない
・『スタンド使い』が『暗黒物質』になった場合、
自分のスタンドを知覚出来ないし、操作も出来ない(自立型や自動操縦型は別)。
また、『スタンド』自体は解除されないが、『物質』や『概念』に働いていた『能力』は全て『解除』される。
・『生物』や『スタンド』も『暗黒物質』となりうるが、『本体』と『地球』は例外。 
・『彗星』の核の大きさによって『暗黒物質』になっている時間も、爆発の範囲も決定する。

『BB弾』程度(最小)…時間は一瞬。範囲は『スタンドのみ』。
『バスケットボール』程度(最大)…時間は5秒、範囲は『15m』。

・『暗黒物質』が何か『動物』と重なると、その『軌跡』を『一瞬』で描き、解除される。

例…キングミサイル』を『暗黒物質』にし、人間の胸をブチ抜く(正確にはすり抜ける)。
するとブチ抜く前の『軌跡』を『一瞬』(本体には3秒ほどのスローモーションに感じられる)で描き、『解除』される。

553 名前:中村龍次『ワイルド・イン・ザ・ストリーツ』 :2006/06/07(水) 21:59:17
>>196改善版
本体名―――――中村龍次(なかむら りゅうじ)
スタンド名―――『ワイルド・イン・ザ・ストリーツ』

射程内に『姿形』・『声(音)』・『匂い』etc...他のどれを取っても『本物』と全く変わらない特徴を持ち、
本体の意思で自由に動かせる『動物の幻影』を『射程内』に『映し出す』能力。


『ワイルド・イン・ザ・ストリーツ』
パワー:なし   スピード:なし 射程距離:C
持続力:A  精密動作性:なし   成長性:B

◆『ワイルド・イン・ザ・ストリーツ』(以下『W・I・T・S』)について◆
1.『W・I・T・S』の『射程距離』は『20m』。動物たちが『移動』及び『行動』が可能な範囲は『半径10m』。
  それ以上の『距離』を移動したりそれ以上の『大きさ』を持つ動物を『映し出す』事は可能だが
  その場合、射程内からはみ出した部分は『掻き消える』。
2.『W・I・T・S』にヴィジョンは無い。
◆『動物の幻影』について◆
1.『W・I・T・Sの幻影』は『実体が無い』と言うだけで『影』や
  わずかな『音』や『匂い』などの集合体としての『気配』はあるが、『熱』や『呼吸』、
  『生命』そのものを探知するような『スタンド能力』からは『無視』されてしまう。
2.『動物の幻影』は本体の意志で自在に行動させる事が出来る。
  ただし、『幻影』に自我を求める行動((自らの意思で『喋らす』など)は不可能。
3.『幻影』は一度に映し出せる数は『容量』のような概念が決まっていて、
  体の大きい動物ほど『容量』を食う。大体以下の目安で映し出す事が出来る。
  『マッコウクジラ』…1体
  『ホッキョクグマ』…2体
  『ライオン』…5体
  『人間』…7体
  『シェパード犬』…10体
  『ネズミ』…30体
  『アリ』…100体
  『ノミ』…500体
  『アメーバ』…10000体
  尚、動物それぞれの『動き』はリアルに動かすには本体による『制御』が不可欠で
  どんなに大量の『動物』を映しても一度に個別に制御できるのは『群れ3つ』が限度。
  『群れ』を構成する数は1でも10でも構わないが、1つの群れに属する『動物』は皆同じような
  行動を取り、それぞれが個別に周囲の状況に反応したりといった行動を取らせる事が出来ない為、
  注意深く観察されれば『バレる』恐れがある。
4.『W・I・T・S』が『映し出せる生物』は『現時点で地球に実在する動物』に限る。

554 名前:中村龍次『ワイルド・イン・ザ・ストリーツ』 :2006/06/07(水) 21:59:49
>>553続き
5.肉眼でなくとも映像などで生きて動いている所を目にした事があるなら映し出せる。
6.『動物の幻影』は『非スタンド使い(一般人)』にも『見る』事が可能。
7.『動物の幻影』には『自我』は無く、『幻影』に『自我』を求めた行動(自らの意思で『喋らす』など)は不可能。
  (ex.例えば『人間』を複数『映し出し』、『普通に会話をしていろ』などの命令をした場合、
  一見『会話している』ように見えても、本体がなにか会話の内容をその都度決めなければ
  支離滅裂なことを言ったり会話がループしたり……と言うような状態になる)
  しかし、声を出す・鳴かせるといったことは普通に可能。
  ただし本体が動物の種ごとの鳴き声とその意味を理解した上で実行しなくては正確に伝わらない。
  (『犬の幻影』で『怒りや警戒』を表したいなら、そう言う時に犬が『ウゥゥ〜グルルルルル』
  と唸る事を知っていなければならない)
8.『動物の幻影』の『消え方』は1〜2秒で煙のように消える。
9.『動物の幻影』は『射程内』ならば水中だろうが空中だろうが、『映し出す』位置は全て自由。
  また、『空中』に『飛べない動物』(例えば人間)を映し出した場合、そのまま空中を歩かせたり
  自然に地面に落ちたりなども『本体の自由』。『幻影』を『地面から這い出るように』映し出せたりなども出来る。
10.『動物の幻影』は『その動物の限界を超えるような動き』、或いは『その動物には
   普通出来ないような動き』(ex.人間が自動車よりも速く走る、ネズミや犬などが『二足歩行』で歩く等)は
   通常は『出来ない』が、本体がそんな異常な動きをする動物を実際に『目撃』した場合、
   その個体の『幻影』に限りそれらの動きまで再現して映し出せる。
   (スタンド能力で飛んだり高速移動してるような奴や、テレビで珍しい芸をしてる動物を
    みればその姿そのままを再現できる。その動きは別の個体の幻影には適用できない)
11.『幻影』から離れた『持ち物』は『消える』。衣服や『体の一部(腕・髪の毛・血液等)』も同様。
12.幻影に『いつも通りの行動をしろ』などのあやふやな命令をした場合、
   『本体が想像する、もしくは知っている範囲でのいつも通りの行動』をとる。
13.『幻影』が『砂地』や『水溜り』などを歩いた場合、通常『足音』は『出る』が、敢えて出さないことも『可能』。
14.『ワイルド・イン・ザ・ストリーツ』の能力では『動物』を相手と触れるような位置に出しても(幻影を相手に触れさせても)
   相手がそれを『幻影』と分かっていようがなかろうがその存在や不快感を感じさせる様なことは『無い』。
   たとえ対象が『動物アレルギー』を持っていたとしても、『幻影』に対しそのアレルギー症状が出ることは無い。

555 名前:佐野『C.I.A』 :2006/06/14(水) 01:32:15
メタリックな『鉄仮面』のヴィジョン。能力は『情報抹消』。

このスタンドを装着している間、本体の与えた情報は『5秒』しか保存されない。
指紋も足跡も5秒で『消え』、本体に関する記憶ですら『失って』しまう。

当然ながら、スタンドを『解除』している時はその限りではない。

『C.I.A』
破壊力:なし スピード:E 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:D

※ヴィジョン※
ヴィジョンは実体化はしていないが、『通常物質』の攻撃も防御可能。
また、常に『頭部』を覆うように発現され、その形状は『○』。視界の広さは『フルフェイス』程度。
強度は、『鉄』とは比較にならないほどの硬さを持ち、頭部に関しては『無敵』。
強烈な攻撃を受けても、本体は吹き飛ぶが『頭部』ダメージは無い。
ただし、『空間破壊』攻撃は別。破壊される。その場合、DFは無く、頭部に殴られたような『衝撃』を与え『解除』される。

※情報抹消※
この能力の範囲は『世界中』。『記憶』、『指紋』、『足跡』、『写真、ビデオに映った自分の姿』等は全て『消える』。
また、『物を動かした』り『傷をつけた』りした場合も『一瞬で元の位置に戻り』、『傷は治る』。
その際、何かに『重なって』いれば、それとない位置に『調整』される。

『情報抹消』は『順々』に行われる。図解すれば、
 │1秒│←ここの情報が消滅
 │〜〜〜5秒〜〜〜│1秒│
のような感覚。

『自分が残した情報』は『失われる』が、『他人が自分を介して残した情報』は『残る』。
ただし、『血痕』等、『本体そのもの』の『情報』は確実に『抹消』される。

『装着中』の行動であっても、その『五秒後』に『装着』していなければ、『情報抹消』は行われない。

556 名前:白霧静『ウルフ・パレード』 :2006/06/15(木) 00:04:34
手乗りサイズの戦闘機のヴィジョン。
航跡に最大長さ5メートルの帯(直径20cm)を作り出せ、
その帯の空間内に侵入したものを瞬間凍結させる。
四肢から各1機、計4機まで発現可能。
四肢とはシンクロしている。
五感なし。


『ウルフ・パレード』
破壊力:D スピード:B 射程距離:B
持続力:B 精密動作性:D 成長性:C

========<能力詳細(帯)>=========

・帯の解除は自在で瞬時に解凍される。
 そのとき、凍らせたものも元に戻る。
・凍結自体に殺傷能力はない。(冷凍保存のイメージ)
・帯から出れば、2・3秒で患部は元に戻る。
・帯に抵抗は皆無。
・帯の温度は『マイナス148℃』。
 生物を『瞬間凍結』する温度。
・帯は最長『5m』で、『戦闘機』ごと『1本』のみ。
 出し続けることも、切って残すことも自在。
・『帯』の範囲(直径20cm)外に『凍結』は及ばない。
・凍結している間は、然るべき障害が発生する。
 脳が『凍結』したなら、当然意識を失う。
 (『冷凍保存』に近い状態になるため、それ自体で死ぬことはない)
 『解凍』後、すぐに意識を取り戻すかどうかは、『運次第』。
・『帯』そのものは空間であり、『不可視』だが、
 空気に水分が含まれる限り、
 現れる『ダイヤモンドダスト』が、『帯』の位置を教えてしまう。
・水中で『帯』を出した場合、
 水より軽くなった『氷塊』が、水面に向かって浮上していく。
 これが継続して行われるため、『氷の壁』のようになる。
 『凍結』は数秒で解除されるため、
 『氷の壁』の高さは『50cm』程度になる。
・『ダイヤモンドダスト』は一般人にも視覚可能。
・凍結ヵ所は人体腹部などであれば、『パワー:B』程度で砕ける。
・融点が『マイナス148℃』以下の物質は凍結不可。
 つまり、融点が『マイナス148℃』以上ならなんでも凍結可。

=======<スタンド詳細>========

・『旋回性能』は悪く、
 『直径1m』の円周に沿うようにしか曲がれない。
 この『旋回性能』は、スピードに関係なく『不変』。
・射程距離は『30m』。
・飛行する際、『ゴォォォォオ』という低音を発する。
 (『エアロスミス』ほど目立つ音ではない。)
 複数機が同時に飛べば、音による位置の把握は難しくなる。
・翼が破壊された場合、
 『片翼』のみなら錐揉みしながらだが『飛行可能』。
 精密さやスピードが損なわれる確率は高い。
 両翼を破壊されれば『飛行不能』となり、
 破壊されたものとみなされる(『強制解除』される)。
・ダメージフィードバックによって起こる本体の『機能不全』とは、
 『部分麻痺』がもっとも近い。
 ダメージは伴わないが、本体の行動を大きく損なう。
・本体との同時行動は、
 若干の不器用さはあるが、
 基本的に『移動』しか行わないため、
 全機が本体の視界内にある限り、
 他の群体型と比較して大差はない。

557 名前:近衛朔哉『クラックショット』 :2006/06/19(月) 23:17:05
>>549追加

全身に『ガンベルト』を巻いた人型の『スタンド』。
巻いてある『ガンベルト』にさしてある銃弾を、
物体に押し付けることでその物体に『弾丸の機能』を持たせる能力。

『クラックショット』
破壊力:B スピード:C 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:C 成長性:B

=====< 能力詳細 >====================================
・実際の銃弾の『特性(材質)』を再現することが出来る(機構があるものは不可能)。
・『半径5メートル』の物質まで『弾丸化』可能。それ以上は『暴発』し、
爆発力が跳ね返り、『薬莢』が逆方向に排出されることになる。
・『弾丸』や『暴発の爆風』はスタンドにも効果がある。
・『暴発』のパワーは『B』。
・弾丸の『特性(材質)』は瞬時に元に戻すことが可能。
・『弾切れ』は無いが、一度に『ガンベルト』から出せるのは『六発』。
・『生物』への能力行使は可能(本体は『例外』)
・『薬莢』の出る位置は『銃弾』を押し込んだ位置。
・発射されていない弾丸の位置は感覚で知ることが可能。
・弾丸の発射には対象の『重さ』が関わっており、
材質変化後、『B』のパワーで満足に動かせない重量のものは
薬莢部に衝撃を与えても発射は出来ず『暴発』する。

558 名前:紀之元 蒼衣『クーパー・テンプル・クロース』 :2006/06/27(火) 01:50:05
その両手に『剣』と『盾』を構えた
『西洋風の騎士』のヴィジョンを持つ『半自立型スタンド』。『甲冑』や『兜』は身に着けていない。
その『剣』は傷つけた『敵』を『潔癖症』にする能力を持つ。
また、スタンドは『半径2m』以内に入る『異性』を『無差別』に攻撃するが、
『敗北』を認めた相手を攻撃することはない。

『クーパー・テンプル・クロース』
破壊力:C スピード:A 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:B 成長性:B

―――能力詳細―――――――――――――――――――――
・『剣』の長さは『1m程』。『盾』は菱形で、胴がすっぽり隠れるサイズ。
 強度は『鉄製』に等しく、『パワー:A』のラッシュには長く持たない。
 破壊されても『DF』は起きないが、『再生』はそれぞれ『12時間後』。
 また、両手と直接繋がっているデザインなので離れることは『ない』し、手放すこともない。
・『破壊力:C』は『剣』を含めた能力値。
 『クーパー・テンプル・クロース』事態の『破壊力』は数値で言えば『D』。
・引き起こされる『潔癖症』は『極度』のもの。
 汚いものを嫌悪するのはもちろん、少しでも『不潔』そうなもの。(他人や、それらが使用したものなど)
 命に関わらない限り、あらゆるものが触れられなくなってしまう。
 もしも『汚れ』たなら、何にも優先して洗い落とそうとする。
 ただし、『自分自身』を『汚れ』と認識することは無い。
・『潔癖症』の『射程距離』は『200m』。
 『持続時間』は『15分』。『インターバル』は『15秒』。
・能力対象は『生物』ではあるが、
 『人間』、或いはそれに類する『知的生命体』で無ければ『潔癖症』の対象となり得ない。
・『クーパー』は『異性』を五感以外の『超感覚』で探し出す。
 『変装』は勿論のこと、『箱詰め』されていようが『異性』を認識する。
・『異性』に『無差別攻撃』を行なう時、『異性を攻撃するな』といった命令は『受け付けない』。
 『異性』を攻撃することを前提とした命令ならば受け付ける。
 命令しないでも『クーパー』も無能ではないので易々と負けはしないが、
 攻撃は酷く『単調』になるだろう、『知能的な戦い』を望むなら『命令』は必須。
・『クーパー』が相手を認める条件は
 『完膚なきまでに叩きのめされる』或いは『実力を認める』であるが、
 『後者』の敷居は『非常に高い』。実質『前者』。
・五感の共有は無いが、『DF』は存在する。
・『盾』や『蹴り』を使った攻撃をすることもあるが、
 必要に迫られない限り、行なうことはないだろう。

559 名前:宮一神楽『ザ・ブリスター・イグジスツ』 :2006/06/27(火) 01:54:27
触れた物を『ブラックボックス(記録装置)』にする。子供の背丈程度の『人型スタンド』。
またスタンド自身も立方体状の『ブラックボックス』に『変形』することが可能。

『ザ・ブリスター・イグジスツ』 The Blister Exists
破壊力:C  スピード:C 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:D  成長性:C


=====<能力詳細〜スタンド編〜>============================
・発現時に『ブラックボックス』形態か『ロボット』形態かを選ぶことが可能。
 『ブラックボックス』形態時は立方体、身動きを取ることは出来なくなる。
 『ロボット』形態時の背丈は子供並み。どちらも『真っ黒』。
・本体と『五感』を共有している。それは『ブラックボックス』形態時でも同じ。
・能力の対象に出来るのは『無生物』及び『植物』。大きさの上下限は『大型バイク』から『パチンコ玉』程度まで。
・『ブラックボックス』に出来る最大数は『3つ』。『ザ・ブリスター・イグジスツ』(以下『T・B・E』)も
 『ブラックボックス』になることが出来るが、それは『3つ』に入らない。
・能力射程は『50m』。これは『T・B・E』が本体から離れることが出来る距離でもある。
・『ブラックボックス』になった対象は『スタンド物質』になる。
 しかし『T・B・E』が『ブラックボックス』になっても本体が持ち上げるなどは不可能。
・『T・B・E』の変形には『1秒』程度を要する。(≪ガシャ コン ガキィン!≫)
・『ブラックボックス』になっている時に重量物が乗っていたり、
 スタンドなどによって押さえつけられていたりする場合、『変形』が出来ない場合がある。

=====<能力詳細〜ブラックボックス編〜>============================
・『ブラックボックス』にしたものは形は変わらないが、以下『3つ』の性質を持つ。
 1、特殊合金の様に異様に『頑丈』になる。
   『パワー:A』でも全力で数発叩き込まないと壊れない程。『T・B・Eブラックボックス形態』時も同様。
   ただし、『頑丈』にはなるが『機能保持』のために『材質』は変わらない。
   例:着ている服を『ブラックボックス』にしても元の『柔軟性』は失われずに『防弾チョッキ』の様になる。
 2、スタンドと同じ様に上から塗り潰したかの如く『真っ黒』になる。
   本体以外には『中身』、『構造』や『原理』は分からなくなる。
 3、『記録装置』となり、『360°』の『映像』と『音声』などの『肉体的データ』を『記録』する。
・『記録』を取り出す場合は
 1、能力で『ブラックボックス』にしたものは『T・B・E』で再び触れることで引き出す。
 2、『T・B・E』自身が『ブラックボックス』なっていた場合は『ロボット形態』に戻ることで好きな時に引き出すことが可能。
・本体が『睡眠・気絶・死亡』などをするか、『ブラックボックス』にしていたものが壊されない限り『記録』は行なわれる。
・取り出す『情報』は常に本体が指定する必要がある。
 例えば、周囲に漂っている『気体』の種類を調べるにあたっても、本体がその『気体』の種類を指定して有無と濃度を調べる形となる。
・『固体』の種類を調べる場合は、その対象が『ブラックボックス』に触れている必要がある。
・本体がカウントすることでグラフの作成も可能。
・記録した『映像・音声』は『加工』を必要としない範囲での再生が可能。
・『記録』は本体の頭に直接流れ込む。そのため、本体の五感が塞がれることは無い。
・2つの『ブラックボックス』に『同時』に触れることでそれぞれの『記録』を『同時』に再生することも可能。
 また『T・B・E』の『ボックス形態』時の『記録』を再生しながら他の『ブラックボックス』を『同時』に再生することも可能。

560 名前:執事『ワーウィー・ゾーウィー』 :2006/07/06(木) 23:04:22

『ヘビ座M5星雲ヨリノ使者』を自称する半自立型スタンド。
宇宙人と土偶に似た『銀色の人型』のヴィジョン。

触れたものを『時間凍結』させるのが能力。
『時間凍結物質』は本体と『ワーウィー・ゾーウィー』以外の
如何なる干渉も受けないため、絶対に動かせず、破壊されない。

『ワーウィー・ゾーウィー』
破壊力:C  スピード:B 射程距離:D
持続力:E 精密動作性:A  成長性:C

〜〜『能力詳細』〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

『時間凍結』:
・『時間凍結物質』は本体と『ワーウィー』以外に干渉されない。
 自ら『光』『音』『匂イ』などを発することはなく、外部から来た如何なる物も完全に『反射』する。
・『時間凍結』は本体以外の生命、固体の非生命に可能。液体は不可能。
 自身の衣服への『凍結』は可能らしい。
・『凍結』の持続時間は『3秒』。
・『凍結』範囲は対象の体積によって変動。
 木で3m、ロープで5m、壁では半径1mの『半球状』に及ぶ。範囲は固定。
・本体と『ワーウィー』のみ『凍結』を無視して干渉出来る。
 『位置凍結』『絶対硬度』の片方のみを無視することも可能。
・慣性などの『移動エネルギー』も『凍結』するため、
 解除時には同じ勢いで移動を再開する。
・『時間凍結』中はスタンド効果は及ばず、及んだ効果も『凍結』される。
・一度『凍結』させた対象は、30秒待たなければ『再凍結』出来ない。

『凍結』への干渉:
・本体が動かした『時間凍結物質』を他者が止めることは可能。
 ただし静止した時点で、再び動かせなくなる。
・本体の持つ武器では干渉は不可能。衣服は例外。
・破壊された『時間凍結物質』は、最も大きなパーツのみ『凍結』が持続する。

『凍結エネルギー』:
・『凍結』は『凍結エネルギー』を『20%』消耗する。
・この『エネルギー』は1秒で『2%』回復する。

スタンド:
・正確な射程は『5m』。
・スタンド自身の視聴覚を持っている。
・カタカナ交じりで話す。電波気味。

561 名前:タリオーネ・トラットリア『ザ・ノーツイスト』 :2006/07/18(火) 23:26:34
手で触れた物質を『パスタ化』するスタンド。
『パスタ』を抜き出しても、物質の『機能』は損なわれない。
対象は無生物だが、例外的に本体と『ザ・ノーツイスト』は『パスタ化』できる。

『ザ・ノーツイスト』
破壊力:C スピード:C 射程距離:B
持続力:B 精密動作性:D 成長性:C

+++++++++【能力詳細】++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
◆ヴィジョン
・人型。手の指がそれぞれ『フォーク状』になっている。ただし、親指のみスプーン状。
・ダメージフィードッバックは『ある』。
・視聴覚は『ある』。
・指先の硬度は『木』程度。
・ヴィジョン射程は『40m』。

◆パスタ
・スパゲッティを含む『ロングパスタ』類。長さの限度もそれに順ずる。
・『パスタ化』したものは、ごく普通の『パスタ』となり、それ以外の性質を失う。
・『パスタ』は湯で加減が適正であれば『美味』。
・『湯で加減』は自由。乾麺も可能。
・『温度』は自由。ただし、パスタとして異常な温度には出来ない。


◆パスタ化
・能力範囲は、手で触れた所から『半径50cm』の球内。
・『パスタ化』は一瞬で行なわれる。
・『パスタ』より細かい物質は能力対象にできない。
・『パスタ』を抜き出す事により、物質を『切断』、あるいは『欠損』状態にすることが可能。
 この時、物質の機能には『切断』『欠損』による影響はない。空間を超越して繋がっているイメージ。
・抜き出さずに『パスタ化』することも可能。

◆能力解除
・『パスタ化解除』は任意に行なえる。
・『パスタ化解除』により、パスタは元の物質に『復元』される。
・『パスタ化解除』は個別に可能。ただし、同時に『パスタ化』したものは、同時に解除される。
・『パスタ』はスタンドから『半径10m』より離れる、
 あるいは『パスタ化』から『30分』経つことで『強制解除』される。

◆復元
・『復元』は『スピードB』で行なわれる。
・『抜き出したパスタ』は、抜き出した部分に『接触』させていないと『復元』されない。
 この時、『抜き出したパスタ』はその時の形のまま、元の物質に戻る。
・『パスタ』になんらかの損傷があった場合、『復元』した物質にも反映される。

562 名前:有卦 美咲『オーロラ』 :2006/07/19(水) 00:01:38
スタンドが触れた物質は『筒』で覆われる。
この『筒』から打ち上げ花火のように物質を『空』へと打ち上げる事が可能。

打ち上がった物質は『高空』で停止すると、物質から伸びた『糸』が周囲の『空』を、
『落下傘(パラシュート)』として形成する。
この状態の『空』は一種の『スタンド物質』であり、『落下傘』となった『空』は物質を
地上へと降下させるが、『空』があった位置には『穴』が残される。

『穴』は『フライング・ヒューマノイド』の存在する『世界』へ
繋がっており、物質が地上へと降下すると同時に閉じる。
又、『生物』は能力の対象外だが本体のみは施行可能。
 
『オーロラ』
パワー:C スピード:A 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:C 成長性:C
 
〜〜『能力詳細』〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
【スタンドの像】
・スタンドの『ヴィジョン』は人型。
・本体と五感を『共有していない』が『ダメージ・フィードバック』がある。
 
【筒】
・『筒』は実体化していない『スタンド物質』であり、強度は『金属』程。
 
・一瞬(スピード:A)で対象を覆う。

・『筒』で覆える大きさの最大は『大型バイク』程度である。
 
・一度に『対象』に出来る数は今のところ『一つ』。

・動く物体には『能力』を施行する事が出来ない。
 
 
【打ち上げ】
・『打ち上げ』時に、『スタンド使い』のみ実際の花火の上昇する様な音が聞こえる。(ex.ヒュゥ――)
 
・『オーロラ』は『本体』の位置を基準に『高度100m〜1000m』の間で自由に設定し『打ち上げる』事が出来る。
 
・『打ち上げ』る『速度』は『スピード:A』具体的には『秒速100m』程。
 
・『高空』で一度停止する時間はどの様な大きさでも『数秒』程度である。
 
・『打ち上げ』は『屋内』でも可能だが、天井等に衝突し、物体が『破壊』される恐れがある。

・『破壊』された時点で『打ち上げ』は失敗、破壊された物体はそのまま自由落下する。
 
 
【パラシュート・落下】
・『パラシュート』を形成する『糸』の本数は、一般的な『パラシュート』とほぼ同程度。
 
・『パラシュート』の大きさは自分で設定でき、最大で『直径2m』である。
 
・『パラシュート』の『降下速度』は『秒速10m』。
 
・『パラシュート』は『停止』している間でタイミングを決め『開く』事が出来るが、
 『数秒』経った時点で決めなければ自動的に『空』を『落下傘』として切り取る。
・物体を『打ち上げ』『落下』させた場合、物体を壊さない極めて『安全』な着地が可能。
 
・『落下中』に『能力』を解除すれば自由落下させる事も出来る。その場合も『空の穴』も閉じる事となる。
 
・パラシュートの形状は以下ものに近いが『パラグライディング』のような事も可能。
  http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/e/e6/USMC_Paratrooper.jpg
※『パラグライディング』とは一般の落下傘の落下機能とグライダー(滑空機)の滑空機能をともに備えたスポーツ
 
・パラシュートは、糸が張られた平面の『空』を視覚的に切り取る。
(ex.雲の在る空にを打ち上げると雲までは届かずとも雲の在る『空』柄の『パラシュート』になる)
 
・柄は『パラシュート』の『裏表両面』に現れる。
 
・また、『打ち上げ』時の時刻や天候で『パラシュート』の色柄も変化する。
 
 
【『穴』】
・『フライング・ヒューマノイド』の存在する『世界』とは『空』だけの『世界』らしいが『詳細』は『不明』。
 本体は『穴』が開いている事は知っているが、中に何が在るかは一切『知らない』。

・『本体』は『フライング・ヒューマノイド』を『スカイダイビング』中に何度見かけた程度で、
自分の『スタンド』と関係している事を知らない。『穴』から『フライング・ヒューマノイド』が
現われるのを見ていない為『新手のスカイダイバー』か何かだと捉えている。

563 名前:人 死 蛇 『ブラック・ダイアモンド』 :2006/07/21(金) 17:48:39
=====<能力概要>=====
『ブラック・ダイアモンド』

スタンドが『デス・メタル』を演奏することで
『植物』『植物製品』を『炭化』させる能力。

破壊力:C スピード:B 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:B 成長性:D
(能力射程:半径10m)

=====<能力詳細>=====

【ヴィジョン】
・『エレキギター』を構えた『ロッカー』風の『人型』ヴィジョン。
 『ギター』と『スタンド』は『シールド』で繋がっている(ギターから腰の右横へ)。

・両肩に、肩を一回り大きくした程度の『平行四角形』で
 幾つか丸い穴が開いている『アンプ』がついている。

・スタンドの『演奏』は両肩の『アンプ』を通り、数倍の『音量』と『迫力』に飾られる。

・『会話』は『不可能』。

【能力】
・スタンドの天を裂く『シャウト』と雷の如き『フレーズ』を浴び続けた『植物』は、
 陽炎を昇らせ、次第に『炭化』していく(その間実に3秒、射程距離は半径10m)。

・『植物』だけでなく、綿のシャツ・果汁入りドリンク・木製の柱などの『植物製品』も同じように『炭化』する。

・『炭化』は『木炭』『石炭』どちらでも自由。
 ただし、複数の『植物』を『炭化』させる場合、それはどちらか一種類に限定される。

・『演奏』を止めると、『炭化』は3秒かかって『解除』される。

・今のところ『炭化』できる『曲』は『1曲』しかない。

・バンドの『曲』を『コピー』はできるが、その『曲』では『炭化』はできない。
 そのスピードは本体がコピーできるスピードと同じ。

・上記の能力で『炭化』した『炭』の『性質』を下記に記す。

【炭の性質】
・実体化した『スタンド物質』である。

・迷惑する程の大きさの『大音響』を受けると『自然発火』する(その間実に1秒、能力射程は半径5m)。
 この『炎』は実体化している。

・上記から、『演奏』を止めると、『炭化』は3秒かかって『解除』されるが、
 一度ついた『炎』は『解除』されずに、燃え続ける。

564 名前:八束政次『ザ・ドロウナーズ』 :2006/07/21(金) 22:26:50
『ザ・ドロウナーズ』

『鉄砲魚』のヴィジョンを持つスタンド。数は六匹。
口内には『水中銃』を装備しており、その『命中精度』は中々のもの。
『銃撃』が命中した『物体』を『水没』させる能力。
『対象』の周りは『見えない水』で満たされ、その水は『対象』以外には『干渉』されない。
この能力は『数十秒』で解除され、『連続』して使うことは出来ない。

『ザ・ドロウナーズ』
破壊力:E スピード:D 射程距離:B
持続力:D 精密動作性:B 成長性:B

『水中銃』
破壊力:D スピード:C 射程距離:B
持続力:E 精密動作性:B 成長性:なし


『能力詳細』

■『ザ・ドロウナーズ』について
・ダメージフィードバックは存在するが、六匹のうち『半分以上』が失われるまでは発生しない。
 DFは『均等』に『全身』へと割り振られる。
・本体と『ザ・ドロウナーズ』の間には視聴覚の共有が存在する。
・『弾丸』は『爪楊枝』程度の大きさだが、パヒュンッ!という派手な『音』とキラキラと反射する『光』、
加えて遅いスピードから、正面から銃撃すれば多少器用なスタンドならば『摘む』ことは容易。
・『能力発動』を目的とした弾丸は対象の『硬度』に関係なく命中すれば突き刺さるが、
 物理的なダメージを与えることはできない。

■能力及び『水』について
・リロード時間は『3分』。
・『水没』の能力は個別に解除可能であり、またヴィジョンを消さずに能力だけを解除することも可能。
・能力が解除されれば、『水』は一滴残らず消えてなくなる。
・『靴』や『手袋』などの『衣服』や『手足の延長上』の物体は銃撃対象と共に能力の影響を受けるが、
 ナイフや拳銃などの持ち物は影響を受けない。
・能力の対象にとれる最大の大きさは『大型バイク』程度だが、
 複数発の『弾』で撃つことで『底上げ』が可能であり、『全弾』で『乗用車』程度まで対象に取れる。
 ただし『全弾発射』でも持続時間は全く変わらない。
・能力が解除されないうちに『銃撃対象』が水中から抜け出すことは、通常の方法ではあり得ない。
・『水』の標準温度は20℃。『水』の温度は『上下』するが、『三態変化』は起こらない。
・水は通常視認不可能だが、水溶性のインクを対象にとって溶かすなどすれば視認可能。
 生物の『出血』や口からの『気泡』でも、同様に視認可能。

565 名前:稲葉 承路『エンジェルシティ・アウトキャスツ』 :2006/07/22(土) 21:17:15
一抱えもある『機関銃』のビジョン。能力は、『金銭的価値』(=『価格』)から『弾丸』を作り出すこと。
『弾丸』を作り出す際は、『価値ある物質』と『機関銃』がベルトコンベア状の『帯』で結ばれ、
一発『一万円』の『弾丸』を次々と『機関銃』に供給する。
『機関銃』の『連射速度』は『秒間15〜20発』で、時間経過と共に速度は増加する。
また、『弾丸』の『殺傷力』を無くす事で攻撃対象の『価格』を上昇させることも可能。
『価値ある物質』から『弾丸』として引き出せる『価格』の上限は『1000万円』で、
『弾丸』の『殺傷力』の切り替えにはインターバルが生じる。

『エンジェルシティ・アウトキャスツ』
破壊力:なし スピード:なし 射程距離:D
持続力:B  精密動作性:なし 成長性:D
『銃撃』
破壊力:B スピード:B〜A 射程距離:C
持続力:価格次第 精密動作性:E  成長性:なし

『詳細』
1.『機関銃』は実体化していない。
2.『機関銃』での『銃撃』には『反動』が生じるが、それは本物ほどではない。
3.『商品』として市場が成立していれば『生物』も『価値ある物質』になる。
ただし『人間』は『不可能』。
4.『金銭的価値』の『上乗せ』、『低下』によって、
『価値ある物質』の見た目や性能が変化することは『無い』。
5.『インターバル』の『間隔』は『60秒』。
6.『弾丸』の『切り替え』に『タイムラグ』は生じない。
7.『価格』を『上乗せ』した『物質』から、上乗せされた『金銭的価値』を使って
『弾丸』を作り出す事は『可能』。
8.『帯』の強度は『金属製品』程度。長さは最大で『1m』。
発現時にはある程度の形の変更(湾曲させるなど)が『可能』だが、
『連結』と同時に固定される。
9.『機関銃』の『重量』は『自転車』程度の重さ。
『脚』があるため、動かさなければ『取り回し』で疲労することはない。

566 名前:稲葉 承路『エンジェルシティ・アウトキャスツ』 :2006/07/24(月) 13:25:11
>>545訂正。単純なミスorz

一抱えもある『機関銃』のビジョン。能力は、『金銭的価値』(=『価格』)から『弾丸』を作り出すこと。
『弾丸』を作り出す際は、『価値ある物質』と『機関銃』がベルトコンベア状の『帯』で結ばれ、一発『一万円』の『弾丸』を次々と『機関銃』に供給する。
『機関銃』の『連射速度』は『秒間10〜20発』で、時間経過と共に速度は増加する。
また、『弾丸』の『殺傷力』を無くす事で攻撃対象の『価格』を上昇させることも可能。
『価値ある物質』から『弾丸』として引き出せる『価格』の上限は『1000万円』で、
『弾丸』の『殺傷力』の切り替えにはインターバルが生じる。
『エンジェルシティ・アウトキャスツ』
破壊力:なし スピード:なし 射程距離:D
持続力:B  精密動作性:なし 成長性:D
『銃撃』
破壊力:B スピード:B〜A 射程距離:C
持続力:価格次第 精密動作性:E  成長性:なし
『詳細』
1.『機関銃』は実体化していない。
2.『機関銃』での『銃撃』には『反動』が生じるが、それは本物ほどではない。
3.『商品』として市場が成立していれば『生物』も『価値ある物質』になる。
ただし『人間』は『不可能』。
4.『金銭的価値』の『上乗せ』、『低下』によって、
5.『インターバル』の『間隔』は『60秒』。
6.『弾丸』の『切り替え』に『タイムラグ』は生じない。
7.『価格』を『上乗せ』した『物質』から、上乗せされた『金銭的価値』を使って
『弾丸』を作り出す事は『可能』。
8.『帯』の強度は『金属製品』程度。長さは最大で『1m』。
発現時にはある程度の形の変更(湾曲させるなど)が『可能』だが、『連結』と同時に固定される。
9.『機関銃』の『重量』は『自転車』程度の重さ。
『脚』があるため、動かさなければ『取り回し』で疲労することはない。

567 名前:ジョーカー『マジェック・ファシェック』 :2006/07/24(月) 23:16:20
『マジェック・ファシェック』    Majek Fashek

本体:ジョーカー



■能力
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
『トランプ』の『スタンド』
『トランプ』は固形物を『収納』することが可能で
『収納』したものの『特徴』を『1つ』得ることが可能


1.『トランプ』に触れた『固形物』はそれに『収納』される

2.『トランプ』は『収納』された『固形物』の『特徴』を『1つ』得ることが可能
(例:ナイフを『収納』 ―→ 『縁の切れ味が鋭いトランプ』)

3.『トランプ』の『収納』できるものは『本体が持ち運べる程度』のものが限度

4.『収納』の条件を満たしたなら能力対象に『スタンドが生み出した物質』も選択可能

5.『特徴』を得る際は『収納』する際に選択しなければならない

6.『特徴』は『トランプ』とイメージが合致している必要がある

7.『トランプ』の能力解除により『収納物』は『トランプ』のある場所に『出現』する


■特徴
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
1.『実体化』している『53枚のトランプ』の『器具型スタンド』
2.DFは無いが 『27枚以上』破壊されることで『気絶』してしまう
3.その他の特徴は本物と同じ
4.カードの内訳は『各種マークのトランプが各13枚ずつ』+『ジョーカー1枚』


『マジェック・ファシェック』
破壊力:なし スピード:なし 射程距離:B
持続力:B  精密動作性:本体次第 成長性:A

568 名前:久保『ルナティック・カーム』 :2006/07/24(月) 23:44:24
『両腕』と『蛇尾』の生えた『月』のヴィジョンのスタンド。
物体の『表面』を『隆起』させ、さらに『隆起』の解除の反動により『波』を発生する。
さらに、『隆起』を維持したまま動けば『潮の満ち引き』の動きとなる。
物体の形状に、『海面の動き』を作り出す能力。

『ルナティック・カーム』
破壊力:C スピード:C 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:D 成長性:B

=====< 能力詳細 >===============================================

1.一度に引き起こす事が出来る『隆起』の数は一度に『一つ』。
 『隆起』は月の中心方向にのみ引き起こせる。能力射程はスタンドから『2m』。
範囲内ならば、物体を『通り越して』の能力行使も可能。

2.『隆起』の形状は『曲線的』であればある程度(精D)は自由。
 ただし形状操作は、大雑把な全体の形のみ(円形・楕円形など)が限界。

3.『隆起』の最大の高さは『最大2m』。元となる物体の体積にも左右される。
 『2m』の範囲外に物体が出た場合、『隆起』は解除され、『波』も発生しない。

4.『隆起』の『範囲』の限界も、『半径2m』の能力射程内。
 『範囲』が広いほどパワーは強まるがスピードは遅くなる。

5,パワーの目安としては、『範囲』が直径2mを越えれば『C』以上のパワーになる。
 『最大範囲(直径4m弱)』でパワー『B』。

6.スピードの目安は、『最小範囲(握り拳大程度)』で『C』。
 直径2mで『D』。『最大範囲(直径4m弱)』で『E』になる。

7.『隆起』した物体が、『隆起』の勢いに引っ張られたりする事はない。
 『隆起』の対象は、能力を行使されている最中も問題なく動く事が可能。

8.『隆起』は元の物体の性質を変えない。機能的にも支障はなく、
 材質も『形状』は変化するものの、元が硬いのならば硬い物質のまま。

9.『隆起』はスタンドや生物にも有効。

10.『隆起』の対象は、一部が『隆起』した分他の部分は相対的に『沈む』。
 『隆起』で盛り上がった体積分が他の部分から奪われ、『沈む』のである。

11.『隆起』を維持したままこのスタンドが上下に動く事で、『隆起の高さ』を変えられる。
 水平方向に動く事で『隆起の位置』を動かす事もできる。これが『潮の満ち引き』である。

12.『隆起』の『解除』によって『波』が発生する。『波』は『海の波』のように同じ物体の表面のみを伝わり、
 同じ物体ならば『裏面』にまで到達する。 『波』を起こさずに『隆起』を解除する事も可能。

13.『波』のパワーは『隆起』させた時と同様。『隆起』の大きさに比例して強まる。

14.『波』は反射や干渉など、通常の『波』のような性質を持ち、
 さらに物体にぶつかって『砕けたり』する可能性もある。ただし、『飛沫』が散る事はない。

15.このスタンドのヴィジョンの大きさは、『月』は直径50cmの球体。
 『腕』は人のものよりやや小さく、『尾』は人の片足程度の大きさ。空中に『浮いて』いる。

569 名前:味山遊人『ナチュラル・オーダー』【ヴァイオレット・エリクサー】 :2006/07/29(土) 01:49:43
波紋特性:
『ヴァイオレット・エリクサー』
『波紋マスク』を装着した『呼吸の矯正』により『波紋持続力』が強化された。
『波紋技』に関しては、まだ未開発かつ未知の部分があるようだ。
(現在、『引力』『斥力』が未開発・未知の部分に当たる)
なお、【ヴァイオレット・エリクサー】は複数の波紋を同時に使用することが可能である。

『特殊品』:
『ナチュラル・オーダー・ウォーター』
自身の『スタンド能力』で生成した『水』を用いる事により、
『波紋伝導率』を『100%以上』に上昇させる事が出来る。

『ヴァイオレット・エリクサー(スミレ色の霊薬)』
流量:D(B) 持続:B(E) 精密:D(B)
操作:E(A) 引力:E(C) 斥力:D(C)
回復:E(A) 硬化:D(A) 探知:D(B)


=====<波紋詳細>====================
【持続】
『ナチュラル・オーダー・ウォーター』を用いた『波紋効果』は全て『最大7秒間』という短時間であり、
再度の使用には使用時間と同じだけのインターバルが必要である。
ただし、インターバル中に『他の波紋』及び『特殊品を用いない波紋』の使用は可能で有る。
また『身体能力』の『操作』の操作に波紋を費やした場合、
それだけで『波紋呼吸持続力』の限界となり、数十秒や数分のインターバル程度では再使用は不可能。


【操作】
『波紋』を込めた『ナチュラル・オーダー・ウォーター』を摂取する事で
自身の『身体能力』を向上させることが可能(パワー:Bスピード:Bに相当)。
『身体能力』向上中にも他の『波紋』の使用が可能である。

植物や他者への『操作』は不可能。
似たような状態では『深仙脈波紋疾走』を受け取った『ジョナサン』の身体能力向上を参照の事。


【回復】
『波紋』を込めた『ナチュラル・オーダー・ウォーター』を摂取する事で
『回復効果』が高まり『無痛状態』に置く事が出来る。
なお、この『波紋』の『回復』は、『感覚制御』に特化しており実質『C』である。
他者への効果は、『波紋』を込めた『水』を飲ませた場合、『D』となる。


【硬化】
『硬化』された『ナチュラル・オーダー・ウォーター』は
厚い『鉄板』級の『硬化』が可能となった。
『婚式』に基づき数値化した場合、
厚さ『3cm』の鉄板を纏う程度の『硬化』が可能。
覆える面積は『20平方cm』だが『厚さ』を犠牲にすれば
引き伸ばすようにして大きさを変更する事は可能。


【探知】
口内に含んだ『ナチュラル・オーダー・ウォーター』を用いた『探知』は、精密かつより広範囲に行える。
『婚式』に基づき数値化した場合、
『10m』圏内における『生物』の位置や性別、体格などを知る事が可能。
なお最低限『お猪口一杯』分の『ナチュラル・オーダー・ウォーター』が必要。

570 名前:一『ピューマ・ストラット』 :2006/08/06(日) 21:57:10
履いている『シューズ』と一体化して発現するスタンド。
スタンドエネルギーの込められたシューズは『羽のように』軽く、『鉄』のように丈夫。
『脚力』や『運動神経』も強化され、カール・ルイスをヨボヨボの老人を相手にするかのように抜きされる。

能力は『障害物競走』。
本体の『進行コース上』に、あらゆる『障害物』を設置できる。
『ハードル』、『ジャンピングロープ』、『跳び箱』など、『走り』や『跳び』が関係する『障害物』なら全て設置可能。
設置したら『挑戦』しなければならず、それまで『解除』は出来ない。

 =====< 能力詳細 >===============================================

1.『障害物』は『実体化スタンド物質』。
2.設置できる『障害物』の数に制限は無いが、一度に設置できる『種類』は『一つ』。
3.『障害物』を『解除』(脚力を生かした『挑戦』)以外の方法で移動させることは不可能。
  ただし、『挑戦』すれば、たとえ失敗しても『解除』は可能。
4.スタンド装着時の本体の『跳躍力』は、『垂直跳び』で『3m』。
  助走と『障害物』を利用することで、更に『高く』跳べる。

571 名前:一『ピューマ・ストラット』 :2006/08/06(日) 22:10:48
>>570訂正

履いている『シューズ』と一体化して発現するスタンド。
スタンドエネルギーの込められたシューズは『羽のように』軽く、『鉄』のように丈夫。
『脚力』や『運動神経』も強化され、カール・ルイスをヨボヨボの老人を相手にするかのように抜きされる。

能力は『障害物競走』。
本体の『進行コース上』に、あらゆる『障害物』を設置できる。
『ハードル』、『ジャンピングロープ』、『跳び箱』など、『走り』や『跳び』が関係する『障害物』なら全て設置可能。
設置したら『挑戦』しなければならず、それまで『解除』は出来ない。

『ピューマ・ストラット』
破壊力:B スピード:B 射程距離:E(能力射程:B)
持続力:D 精密動作性:B 成長性:A


 =====< 能力詳細 >===============================================

1.『障害物』は『実体化スタンド物質』。
2.設置できる『障害物』の数に制限は無いが、一度に設置できる『種類』は『一つ』。
3.『障害物』を『解除』(脚力を生かした『挑戦』)以外の方法で移動させることは不可能。
  ただし、『挑戦』すれば、たとえ失敗しても『解除』は可能。
4.スタンド装着時の本体の『跳躍力』は、『垂直跳び』で『3m』。
  助走と『障害物』を利用することで、更に『高く』跳べる

572 名前:ケチャ『バウワウワウ』 :2006/08/08(火) 20:38:00
『ドーベルマン』ほどの大きさの『犬型スタンド』。本体と視聴覚を共有しない。
噛み付いた物質に『歯型』をつける能力。
本体はその『歯型』を『スピードB』で自由自在に移動させ、
任意の場所で『噛み付き』の『ダメージ』に変化させることが出来る。
(ただし『噛み付いた』だけでは『ダメージ』を与えることはできない)
設置できる『歯型』の最大数は『3つ』。
また、『歯型』はある程度のショック(パワーC以上)で自動的に『ダメージ』へと変貌する。
(『ダメージ』は『ショックを与えたもの』に伝わる)
『噛み跡』自体はどんなものでもつけられる。
 
『バウワウワウ』
パワー:C スピード:B 射程距離:C(『歯型』:10m)
持続力:C 精密動作性:D 成長性:D

573 名前:矢雲『プラシーボ』 :2006/08/08(火) 21:44:45
自由自在に『自切』を行い、『再生』する能力。『再生』は、『両方』に起きる。
また、『再生』によって生まれた『プラシーボ』に自由に『乗り換え』可能。

『プラシーボ』
破壊力:C スピード:C 射程距離:C(9m)
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C

◆『プラシーボ』について
・視聴覚の共有はある。
・のっぺりとした灰色のヴィジョン。
 『矢印』のマークが全身にある。目はない(が見える)。

◆『自切』について
・『自切』のパワーとスピードは『パワー:E』、『スピード:A』。
・『自切』は任意で、好きなだけ行える。
・『自切』を行えるのは『操作中』の『プラシーボ』だけ。
・『自切』は『直線』や『曲線』でも構わない。
・『自切』を行う際、同時に『両手を切り離す』等ということが『可能』。
・『自切』による『DF』は、ない。
・『自切』を行った後、『操作中』になるのは原則的には『頭部』のある側。
 『頭部』を『自切』した場合のみ、任意で決められる。
・『自切』を、『自分の体をくりぬく』ように行うことが『可能』。
・『切れ目』を入れるよう『自切』が『可能』。


◆『再生』について
・『再生』は任意で行える。
・再生にかかる時間は、『指先』程度からで『3秒』、『腕のみ』なら『2秒』。
 上半身があれば『1秒』となる。
・『再生』を『プラシーボ』以下のサイズの空間で行う場合『再生』が万全に行われない。『再生が途中で止まる』。
 『再生』可能な大きさの空間に出れば、『再生』は再開される。
・『再生』の際、『パワー:E』で動かせるものなら『押せる』。

◆『乗り換え』についての質問
・『乗り換え』は一瞬で行われる。
 ただし『再生』が終了していない『プラシーボ』は、対象に出来ない。
・『乗り換え』後、『溶け崩れ』始めるのは『1〜2秒』経過してからか。
・『乗り換え』を行わずに放置していた『プラシーボ』は解除されるまで、放置されたまま残される。
・『乗り換えたプラシーボ』にダメージが有った場合、『乗り換えた』瞬間、本体にそのダメージが『フィードバック』される。

574 名前:菅藤『アートフル・ドジャー』 :2006/08/09(水) 00:11:08
『文具』を組み立てたような『九官鳥』の『ヴィジョン』。
クチバシのペンで『サイン』した物体を『漫画化』する。

『アートフル・ドジャー』
破壊力:D スピード:B 射程距離:C
持続力:D 精密動作性:A 成長性:A


『ヴィジョン』
・大きさは『鳩』並み。
・本体との『五感』を『共有』している。

『サイン』
・『サイン』は『クチバシ』のペンを使って行われる。
・クチバシから滲む『インク』の種類は自由。
 (そして『スタンド物質』)
・サインに掛かる時間は『約一秒』。

『漫画化』
・漫画化した対象は、その外見が『漫画のように』変化する。
・漫画化の『持続時間』は『一分』。
・能力の対象に生物・非生物は問わないが、『スタンド』と『本体』は不可能。
・そして、漫画化した『生物』は『漫画のコマ』に飛び込むことが出来る。
・漫画に飛び込んだ『生物』は『コマ内』を自由に移動でき、
 コマから外の様子を『のぞき窓』のように閲覧することも可能。
・『漫画化対象』へ『漫画』を押し付けることで『漫画』に『押し込む』ことが可能。
 ただし、『覗き口』からならいつでも外に出られる。
・出るも入るも自由であり、出るときに『漫画内』の『物品』を持ち出せる。
 (以後、持ち出した物品を『漫画物品』と呼ぶ)
・漫画が『破壊』されれば、漫画内の生物は『甚大な』ダメージを受ける。

*『漫画化対象』には、本体の『作風』の影響による『特徴』が現れる。
 現在の特徴は『熱血少年漫画』。
 男性に限り、『漫画化対象』は無類の『タフネス』を備える。

『漫画物品』
・そのサイズは『持ち出せる』くらいのもの。
・しかし、漫画物品の『リアリティ』の有無は問われず、
 作中に使われたような『荒唐無稽』な威力を発揮する。
・『漫画物品』は視覚的には『二次元』だが、どの角度から見ても『不整合』はない。
・『漫画物品』が『漫画化対象』『漫画物品』以外の物体と衝突すれば、
 無数の『線』となって砕け散る。
・『漫画物品』は『漫画化対象』と『接触』している限りは消えることはないが、
 手から離れたり『飛ばされたり』した場合は『一瞬』で解除される。
 (銃弾の速度を持って、『5m』は限度)。
 そのため、飛び道具の射程は『非常に短い』。
・漫画物品が外に出ている間、漫画の中にその物品は『登場しない』。

『ホワイト液』
・まるで『糞』のように放出される『ホワイト液』は、『漫画化対象』を『削り取る』。
・その消え方は『ドジャー』の視点から『命中部位』を『平面的』に削り取る。
 例:腹部に付着する⇒背中まで穴が開く
   立方体の一角を消す⇒同じ形に奥行きの一辺全てが削り取られる。
・『ホワイト液』は『漫画物品』にも効果がある。

575 名前:金森蘭子『トリニティ』 :2006/08/12(土) 21:08:05

『レーザー』を当てた非生物を『船』に変化させて『操作』する。

『トリニティ』
破壊力:B スピード:B 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:B 成長性:B

=====< 能力詳細 >================================
■『トリニティ』について■
1.『人型スタンド』。『両手人差し指』から、灯台のように広がった『光』を放っている。
  本体の意思で『光』を収束させ『レーザー』状にすることが出来る。
2.『光』は届く距離は『10m』。『収束』時は、『30m』。
  この『光』で実際の闇を照らし出すことも出来る。明るさは『懐中電灯』程度。
3.『光』の『明滅』は本体の意思で自由に変更可能。

■『変化』について■
1.『レーザー』に触れた『非生物の物体』を『船』に変化させるのが能力。
  この世に存在した『船』なら自由に選択して変化させることが出来る。
2.『船』の大きさ・スピード・重さは、元の物体のサイズに応じることになる。
  機能・材質ともに、完全に『船』となり、その間の機能は『凍結』されたように扱われる。
3.『船』の数は、最大で『二隻』。
4.『船』化できる物体の最小サイズは『ライター』程。最大は『大型トラック』程度。
5.『変化』に必要な時間は、大きさにより異なるが『1〜3秒』。
  変化速度は『B』。『解除』にも同じだけ時間を要する。
  解除、再発動までの『インターバル』は『ない』が、完全に解除し終えてからになる。
6.地面や壁に固定された物体を『船』にすることは『不可能』。
7.潜水艦などの『潜る』もの、飛行船、宇宙船に変化させることは『不可能』。
  あくまで水上で運用されるもののみ。
8.内部に『生物』のいる物体を、『船』化しようとすると、生物が『船内』に収まるように『変形』する。
  それが不可能であれば、吐き出すように『変形』する。

■『船』について■
1.『船』化された物体は『実体化したスタンド物質』。ダメージフィードバックは『ない』。
2.『船』の『操作』は、中に直接『乗り込む』か、外部から『レーザー』を当てることで行う。
3.砲撃などの『各種装備』も、『船』のサイズに応じて弱くなっている。
  積荷や燃料なども、『一般的』であれば『装備』の『範疇』。
4.『航路』だけは『レーザー』を用いて、あらかじめ『海面』に『描く』必要がある。
  『線を描く』ように地面をなぞることで『航路』は作られ、
  一度進み始めれば、放置していても、『航路』通りに進んでいく。
5.『船』の『射程距離』は『30m』。『持続時間』は『30分』。
6.『船』は、地面を『海水』のように変化させて『移動』しているように『見える』が、
  船以外には完全に『地面』のまま。
  ただし、『海水を巻き上げる』などした場合は、『地面』は船を離れ停止するまで『水状』となる。
7.『機雷』の設置、『魚雷』の発射は『可能』。
8.『レーダー』や『ソナー』などの結果は、本体が船に乗り込むか、
  何らかの方法を講じなければ知ることは出来ない。

576 名前:鳴子 宇宙『MCソラー』 :2006/08/18(金) 22:21:56
『MCソラー』
殴った生物に太陽の性質を与える山吹色の人型スタンド。 自分に能力は使えない。

破壊力:A スピード:C 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:E 成長性:C

『詳細』
1.太陽の性質を与えられた生物は、自ら太陽の性質があることに気付かず、またその太陽光や熱の影響も受けない。
2.ただし、間接的な影響は受けるし認識する事も出来る。
3.生物から放たれる太陽光や熱は、実際に地上へと注がれるそれを越える事はない。
4.逆を言えば、地上に有り得るならばいかなる状態の太陽光や熱も再現出来るという事であり、
『光化学スモッグ』や『オゾンホール』の様な状態も再現可能。
5.視聴覚を共有している。
6.能力の対象は『一つ』だけ。
7.能力は本体から『20m』離れるか、
『10分』経過で解除される。
8.相手を殴ってガードされた場合も能力は発動できる。

577 名前:中村龍一『ピナクル』 :2006/08/25(金) 20:55:37
>>529-530改善版

本体名―――中村龍一(なかむら りゅういち)
スタンド名――『ピナクル』

手のひらサイズの大きさで爪楊枝ほどの『刀』を『二刀』腰に差した『一寸法師』の様なヴィジョンをした『人型スタンド』。
壁や天井をまるで『床』のように『走る』ことが出来る。

そして『ピナクル』はまだ『真の能力』を秘めているが、それはまだ明かされていない。

『ピナクル』
破壊力:D スピード:B 射程距離:A
持続力:C 精密動作性:C 成長性:A

◆『ピナクル』について◆
其の壱:『ピナクル』自体の力は『非力(破E)』だが、『刀』の切れ味は剃刀のように『鋭利(破D)』。
其の弐:『刀』は爪楊枝の様に小さいが、形は『日本刀』とほぼ同じ。
其の参:『ピナクル』の具体的な射程距離は『100m』。
其の肆:『ピナクル』は『スタンド視覚』を備えているが、自我は以っていない。
其の伍:『ピナクル』が『走れる』のは『壁』などの『固体』のみ、
     『水上』などと言った『液体の上』を『走る』事は『不可能』。
其の陸:『ピナクル』を遠隔操作している際、余程特殊な状況下(原作のソフト・マシーン戦の様に何らかのスタンド能力によって
     『ピナクル』が別空間に隔離された場合)でなければ本体は『ピナクル』の現在地を把握出来る。
其の漆:その後の成長によって『ピナクル』の跳躍力は『1m』に向上した。
     そして、『ピナクル』は蟻のように何mの高さから落下しようが無事に『着地』することが出来る。
◆『刀』について◆
其の壱:『ピナクル』の『刀』の耐久力は『ヘアピン』程度。
其の弐:『刀』が二刀とも破壊された場合本数に関係なく『24時間』で復元する。
其の参:『刀』にダメージフィードバックは存在しない。
其の肆:『ピナクル』が刀を手放すことは、現時点では『不可能』。
◆成長条件について◆
其の壱:成功させる必要があるミッションは『リアル』・『パラレル』のどちらでも構わない。

578 名前:中村龍一『ピナクル』 :2006/08/25(金) 20:57:16
『成長』した『ピナクル』の『第一の能力』―――──『八艘飛び』。

足場が限定された状況で連続して飛ぶ際、跳躍中の『ピナクル』は、着地までその姿を『掻き消す』。
『跳躍』を阻むことは誰にも出来ず、此方から干渉する事も出来ない。
この効果は最大『8回』まで持続する。

『ピナクル』
破壊力:D スピード:B 射程距離:A
持続力:C 精密動作性:C 成長性:A

◆『八艘飛び』について◆
其の壱:『八艘飛び』は『限定された足場』から『限定された足場』に飛び移る時のみ発動される。
     小石の上から地面へ飛び移る様に『限定された足場』から『安定している足場』へ移動する場合は
     『八艘飛び』は発動されるが、それを最後に『八艘飛び』は終了してしまう。
其の弐:『八艘飛び』の『連続使用回数』は最大で『八回』。
     一度『跳躍』を止めれば、今までの『八艘飛び』の回数はリセットされる。『インターバル』は『5秒』。
其の参:『八艘飛び』の最中は『ピナクル』の姿は着地まで『掻き消え』、
     その『跳躍』を阻むことは誰にも出来ず、此方から干渉する事も出来ない。
其の肆:『八艘飛び』で『ピナクル』の姿が『掻き消えて』いる時、本体は『ピナクル』の位置を把握する事が出来る。
其の伍:『八艘飛び』の能力は任意発動。あえて発動しないというのも可能。

579 名前:麗紀『マッチブック・ロマンス』 :2006/08/25(金) 22:11:27
ギリシア彫刻のように美しい『女性型』スタンド。
触れた物体から『装身具』を作り出す。
『装身具』は古代・現代のいかなる物品も問わず、存在しない『材料』でも製作可能。
材料は『生物』、『無生物』両方可能であるが『直接』触れる必要がある。
『装身具』は作成した瞬間に『装着』され、外せば数秒で『解除』される。
また、『本体』にも『装着』させることが可能。

『マッチブック・ロマンス』

破壊力:D スピード:B 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:A 成長性:B

『詳細』

・『元の物質』より大きい『装身具』は作成出来ない
・『装身具』を『外すこと』は直接『取り外す』または『念じる』事で出来る
・『念じる』事で外した場合、『装身具』はその場にポトリと落ちる
・一度の接触で『装身具』に出来る『物質』は一つだけ
・逆に『サイズ』が許せば一つの『物質』から二つ以上の『装身具』も作成可能
・自らの『肉体』を『装身具』に変える場合、『出血』などは無いが
『繋がってはいない』ため『切り離し』過ぎるのは危険
(例:『ペッシ&プロシュート』戦における『ブチャラティ』の全身バラバラ状態)
『頭』や『心臓』を『装身具』にした場合は『即死』する
・ただし『他人』の場合機能が失われはするものの『命』に別状は無い

580 名前:東武 恋太『ヴェノモス・コンセプト』 :2006/08/26(土) 01:35:06
◆『ヴェノモス・コンセプト』
・『ヴェノモス・コンセプト』(『VC』)の基本ヴィジョンは人型。
・『VC』は『五感』を本体と共有している。
・『VC』は射程距離内(射E)において、遠隔操作が可能。
・『VC』の能力は対象の『目』を『凝視』する事で発動する。


◆『憑依』
・『憑依』は相手の意思を問わず、対象の目を『凝視』する事で任意で発動する。
・『凝視』した瞬間に『VC』の体が光線と化し、対象の体内に侵入する(パス精なしAA)。
  (光線の色は『緑』。明るさは『燐光』程度)
・『光線』は水やガラスなどは『透過』するが、サングラスや濁り水には防がれる。
・『光線』は、『反射』の性質を持つ。

・『憑依』した動物は『遠隔操作スタンド』のように自在に『操作可能』。
・『憑依』時の『VC』のスペックは『憑依』した生物に順ずる。
・『憑依』中の五感は『憑依』した生物に順ずる。
 (犬に『憑依』したら嗅覚は高まるが、視力は落ちるなど)
・『憑依』中の射程距離は『40m』。
・『憑依』解除は距離に関係なく可能だが、『変身』させた状態では解除『不可能』。
  (つまり『変身』を解除してからでないと『解除』は不可能。)
・『憑依』した動物には『DF』が存在し、部位相応に本体に伝導する。
・『東武 恋太』がダメージを負っても『憑依』した動物にはダメージは伝導しない。
・『VC』の『憑依』した動物はスタンドに干渉『可能』。
・『憑依』が解除された場合、『VC』は本体の中へ戻る。
・『憑依』の対象に『東武 恋太』を取ることも『可能』。
・『VC』のもう一つの『能力』――『変身』。

◆『変身』
・『憑依』した生物を『近縁種』という制限の元、『変身』させる。
 (『ヒト⇒ゴリラ』『ネコ⇒トラ』『クモ⇒サソリ』など)
・『変身』の変化速度は『C』
・『変化』、『解除』には数秒の『タイムラグ』が存在する。
・『変化』完了までの時間は対象の元の大きさ、『変化』後の動物の大きさに比例する。
 (『チワワ⇒セントバーナード』は『五秒』。
    (同程度の大きさの)『クワガタ⇒カブトムシ』は『1・2秒』。)
・『解除』の『タイムラグ』は『憑依』『変化』と同じ。

581 名前:東武 恋太『ヴェノモス・コンセプト』 :2006/08/26(土) 01:36:11
対象の『目』を『凝視』する事で、
その体を光線に変え対象の体内に侵入し、『支配』する。
またその対象の肉体を『近縁種』という制限の元・自在に『変化』させる。

『ヴェノモス・コンセプト』 Venomous Concept
破壊力:C スピード:B 射程距離:E(『憑依』射程40m)
持続力:D 精密動作性:A 成長性:B
【能力詳細】〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

◆『ヴェノモス・コンセプト』
・『ヴェノモス・コンセプト』(『VC』)の基本ヴィジョンは人型。
・『VC』は『五感』を本体と共有している。
・『VC』は射程距離内(射E)において、遠隔操作が可能。
・『VC』の能力は対象の『目』を『凝視』する事で発動する。


◆『憑依』
・『憑依』は相手の意思を問わず、対象の目を『凝視』する事で任意で発動する。
・『凝視』した瞬間に『VC』の体が光線と化し、対象の体内に侵入する(パス精なしAA)。
  (光線の色は『緑』。明るさは『燐光』程度)
・『光線』は水やガラスなどは『透過』するが、サングラスや濁り水には防がれる。
・『光線』は、『反射』の性質を持つ。

・『憑依』した動物は『遠隔操作スタンド』のように自在に『操作可能』。
・『憑依』時の『VC』のスペックは『憑依』した生物に順ずる。
・『憑依』中の五感は『憑依』した生物に順ずる。
 (犬に『憑依』したら嗅覚は高まるが、視力は落ちるなど)
・『憑依』中の射程距離は『40m』。
・『憑依』解除は距離に関係なく可能だが、『変身』させた状態では解除『不可能』。
  (つまり『変身』を解除してからでないと『解除』は不可能。)
・『憑依』した動物には『DF』が存在し、部位相応に本体に伝導する。
・『東武 恋太』がダメージを負っても『憑依』した動物にはダメージは伝導しない。
・『VC』の『憑依』した動物はスタンドに干渉『可能』。
・『憑依』が解除された場合、『VC』は本体の中へ戻る。
・『憑依』の対象に『東武 恋太』を取ることも『可能』。
・『VC』のもう一つの『能力』――『変身』。

◆『変身』
・『憑依』した生物を『近縁種』という制限の元、『変身』させる。
 (『ヒト⇒ゴリラ』『ネコ⇒トラ』『クモ⇒サソリ』など)
・『変身』の変化速度は『C』
・『変化』、『解除』には数秒の『タイムラグ』が存在する。
・『変化』完了までの時間は対象の元の大きさ、『変化』後の動物の大きさに比例する。
 (『チワワ⇒セントバーナード』は『五秒』。
    (同程度の大きさの)『クワガタ⇒カブトムシ』は『1・2秒』。)
・『解除』の『タイムラグ』は『憑依』『変化』と同じ。

582 名前:人 死 蛇『ブラック・ダイアモンド』 :2006/08/26(土) 23:38:46
>>563訂正
=====<能力概要>=====
『ブラック・ダイアモンド』

スタンドが『デス・メタル』を演奏することで
『植物』『植物製品』を『炭化』させる能力。

破壊力:C スピード:B 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:B 成長性:D
(能力射程:半径10m)

ダメージフィードバック、五感は共有。

=====<能力詳細>=====

【ヴィジョン】
・『エレキギター』を構えた『ロッカー』風の『人型』ヴィジョン。
 『ギター』と『スタンド』は『シールド』で繋がっている(ギターから腰の右横へ)。

・両肩に、肩を一回り大きくした程度の『平行四角形』で
 幾つか丸い穴が開いている『アンプ』がついている。

・スタンドの『演奏』は両肩の『アンプ』を通り、数倍の『音量』と『迫力』に飾られる。

・『会話』は『不可能』。

【能力】
・スタンドの天を裂く『シャウト』と雷の如き『フレーズ』を浴び続けた『植物』は、
 陽炎を昇らせ、次第に『炭化』していく(その間実に3秒、射程距離は半径10m)。

・『植物』だけでなく、綿のシャツ・果汁入りドリンク・木製の柱などの『植物製品』も同じように『炭化』する。

・『炭化』は『木炭』『石炭』どちらでも自由。
 ただし、複数の『植物』を『炭化』させる場合、それはどちらか一種類に限定される。

・『演奏』を止めると、『炭化』は3秒かかって『解除』される。

・今のところ『炭化』できる『曲』は『1曲』しかない。

・バンドの『曲』を『コピー』はできるが、その『曲』では『炭化』はできない。
 そのスピードは本体がコピーできるスピードと同じ。

・上記の能力で『炭化』した『炭』の『性質』を下記に記す。

【炭の性質】
・実体化した『スタンド物質』である。

・迷惑する程の大きさの『大音響』を受けると『自然発火』する(その間実に1秒、能力射程は半径5m)。
 この『炎』は実体化している。

・上記から、『演奏』を止めると、『炭化』は3秒かかって『解除』されるが、
 一度ついた『炎』は『解除』されずに、燃え続ける。

583 名前:伊万里裕香『カーヴド・エア』 :2006/08/30(水) 00:50:14
『カーヴド・エア』   Curved Air

本体:伊万里裕香(いまりゆうか)



■能力
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
『カイト(凧)』と『糸』の『スタンド』
『カイト』の高度が増すほど『カイト』と『糸』は強くなる


1.『カイト』と『糸』は高度を増すほどに『巨大化』し『強大』になる
  高度      パワー   到達までの時間
  6000m以上  A以上   180秒〜
  1000m     A      30秒
  500m      B      15秒
  100m      C      2〜3秒 

2.『カイト』と『糸』は繋がっている

3.『糸』はいくらでも伸ばすことが可能 その為単純な力で引きちぎることは不可能
   反面『刃物』には弱く このスタンドより1段階下のパワーがあれば切断できる

4.『糸』は体の何処からでも発現可能 位置の移動も自由自在

5.『カイト』が牽引している物に衝突した場合 『カイト』のパワーと同じ衝撃が加わる

6.『カイト』は風の影響を受けないが 任意で受けることは出来る


■特徴
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
『カイト』
1.『極めて優秀』な『視聴覚』を本体と共有(鷹の様に下界を見下ろせる)
2. DFは本体の手足の甲のうちの『1つ』に発生する
3.『カイト』は本体の近くへ戻さ無くとも解除可能
4. 十分なパワーがあれば本体を引っ張ることも出来る
5. 鳥の様に自由自在に飛行が出来る

『糸』
1.『極めて優秀』な『触覚』を本体と共有(糸に触れた者の動きが解る)
2. DFは無い
3.『糸』が切断された場合 『カイト』は強制解除される


『カーヴド・エア』
破壊力:D〜∞ スピード:B 射程距離:∞
持続力:A   精密動作性:D 成長性:A

584 名前:天王寺 乙一『プリンス』 :2006/09/01(金) 01:31:18
▲スタンド名:『プリンス』
▲ 本 体 名 :天王寺 乙一


認識した『世界』を『支配』する能力。

破壊力:A スピード:A 射程距離:D
持続力:E 精密動作性:C 成長性:A

▲詳細:
・現実に存在する『この世』以外の世界―――『天国』や『地獄』は勿論、
 『夢の中』や『鏡の世界』、『電脳(サイバー)空間』に『無限の魔窟』など、
 『創られた世界』でも『存在』を『認識』さえ出来れば『入門』に制限はない。

・『スタンド像』の射程は『5m』。支配は『世界』全域に及ぶ。

・『スタンド』の指をこめかみの『鍵穴』へ嵌める事で、何時でも呼び出すことが出来る。
 この際、『スタンド』で接触していた他者を『連行』することも可能。

・『プリンス』に触れていれば何人でも連れて行く事が可能。

・『世界』を『経験』するだけで、カンペキ『理解』する必要は無い。
 だが、そこが新たな『世界』であるという認識が必要である

・『創られた世界』を『支配』するには実際に『世界』を『体験』する必要がある。
 一度でも『体験』してしまえあ以後は完全な『支配下』である。

・『世界』の『創造者』が居る場合、『創造者』と同等の権限を発揮できる。

・『創始者』とやらに世界で鉢合わせした場合、その世界を支配知る権限は『絶対的』に『プリンス』の側にある。
 『創始者』の権限を『制限』することも可能。『支配者』は常に『一人』である。

・現在、『プリンス』が『認識』している『世界』は、『お花畑』。
 肉体の疲労は無いが、『川』を越えると戻れない永遠の『楽園』。

585 名前:春夏秋 冬樹『メメント・モリ』 :2006/09/03(日) 01:07:10
触れた『食物』に『麦角』を与える細い人型スタンド。
『食物』から切り離せば、『麦角』は消えてしまう。

『メメント・モリ』

破壊力:C スピード:B 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:C 成長性:D

≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠
『麦角』とは:
麦類の穂に寄生する菌類であり、
不気味な外見から『悪魔の黒い爪』或いは故事より『聖アントニウスの業火』とも呼ばれる。
麻薬の一種、『LSD』の元となったもので、
誤って食せば手足は末端から壊死し、『幻覚症状』等の『精神障害』を引き起こす。

このスタンドの作り出す『麦角』を手足に突き刺せばその先は『壊死』し、
頭や首を傷つければ『精神異常』を引き起こす。
『異常』の内容は『LSD』の効果に近く、
ある程度選択することも出来る。
『有益』な効果だけを与えることも『可能』。
これらの効果は、『食べさせる』ことでも発現する。


≠≠≠≠≠≠≠≠≠『詳細』≠≠≠≠≠≠≠≠
1.『麦角』の『サイズ』は対象となった『食物』に等しい。
『麦角』とは『菌』による『コーティング』であり、
『アーモンドチョコ』のように、ほぼその大きさを保つ。
そして鋭角的な部分に『突起』が現れる。
2.『自分自身』に突き刺しても問題なく能力は発動する。3.同時に作れる『麦角』の数は把握していられる程度なら、特に制限はない。
3.『食物』は常識的に『食べられる』物であれば全て可能。
 本来『麦角菌』の発生しない『食物』もあるが、それらにも『麦角』を作ることが出来る。
3-2.『麦角』を作れる『食物』の『サイズ』は
最小が『米粒』。最大が『バイク』程度。
4.『異常』の選択について、一度に複数の『異常』が起きるようにすることも、
 単一の『異常』だけが起きるようにすることも可能。
ただし『異常』の種類を増やすほどそれぞれの症状は軽くなる。
4-2.また、『異常』を重くしたり軽くしたりすることは
効果を及ぼした瞬間ならば、操作可能。
それ以外では解除するか、さらに『麦角』を与えることで、
症状を重くするしかない。

586 名前:斎藤イツカ『スワン・ダイヴ』 :2006/09/13(水) 23:38:23
バスケットボールサイズの『小型潜水艇』のヴィジョン。
『牽引フックつきワイヤー』を生物の胸に潜り込ませることで
『沈んでいる感情』を『サルベージ』して『船舶』の形で発露させる能力。

『スワン・ダイヴ』
パワー:C スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:A

+++++『能力詳細』++++++++++++++++++++++++
・『フック』は『パスCC』相当の勢いで射出される。『巻き取り』も同様。
・『ワイヤー』を含めた『スワン・ダイブ』の強度は、『金属製』。
 どの程度の時間が掛かるかは以下の通り。
 →『パワー:A』……一撃で破壊出来る。
 →『パワー:B』……時間を掛けたりラッシュ等でようやく破壊出来る程度。
 →『パワー:C以下』……ほぼ『破壊不可能』。
・『航行可能距離(射程距離)』は、『10m』。
 『ワイヤーフック』の長さは、最大で『2m』だが
 『10m』まで進ませてそこから伸ばす事は出来ない。
・『フック』は『触腕』のように扱う事が出来、
 『2本』ある『ワイヤーフック』は、本体の『両腕』に対応しており、
 移動手段である『スクリュー』も『一対』存在し、これらは『両足』に対応する。
 『フック』の大きさは、手錠程度で手錠のような形で開閉可能。
 『聴覚』は、『パッシブソナー』に相当するが人間のものと同様。
 『目』は、船首部分に存在する『サーチライト』に相当するが、
 光を照らしたりする機能は無くこれも人間のものと同様。
・『スクリュー』の回転を止めると動けなくなる。
 また『航行音』を発している。
・『フック』が潜り込んだ際に、対象は何か『違和感』を感じる。(非スタンド使いであっても)
・『サルベージ』するには『胸』のある『高等動物』である必要がある。

+++++【サルベージ】+++++++++++++++++++++++++
・『サルベージ』に掛かる『時間』は、『数秒程度』。
 深く『沈んでいる感情』の場合は、それにプラス『数秒』といった程度。
・既に発露されている『感情』は、『引き上げる』事は出来ない。
 能力対象は覆い隠され心の底に『沈んでいる感情』に限られる。
・特定の対象へ向けた『感情』も引き上げることは可能。
 但し、存在しない感情を引き上げることは不可能。
・一つの対象からは、『サルベージ』可能なのは『一隻』のみ。
 『船舶』が破壊され『感情』を『消失』した対象から、再度『サルベージ』する事は出来る。
・本体の感情を『サルベージ』することも可能。
・『フック』を潜り込ませた対象の『沈んでいる感情』を『知覚』することも可能。


+++++【引き上げた船舶】+++++++++++++++++++++++++
・『船舶』は、『引き上げ』た『感情』によって形状が様変わりするが、
 その大きさはどれも拳大程度。『実体化』している。
・『引き上げ』られた『船舶』が、対象の『胸』の上に存在している間は、
 対象の『感情』は、そのままで固定される。
 『船舶』が、破壊された場合、元になった『感情』は一時的に『消失』する。
 『消失』した『感情』は、『24時間』で復帰する。
・『引き上げ』た『船舶』は(感情の)持ち主の『胸の上』に佇んでいるだけ。
・『強度』は、プラスチック製のプラモデル程度。
・『船舶の持続時間』は、『30分』程度。『任意』に『解除』も出来る。
 『能力射程距離』である『30m』を越えた時点でも『能力』は、『解除』される。

587 名前:近衛朔哉『クラックショット』 :2006/09/18(月) 20:25:32
>>557
訂正。

全身に『ガンベルト』を巻いた人型の『スタンド』。
巻いてある『ガンベルト』にさしてある銃弾を、
物体に押し付けることでその物体に『弾丸の機能』を持たせる能力。

『クラックショット』
破壊力:B スピード:C 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:C 成長性:B

=====< 能力詳細 >====================================
・弾丸化したものをを発射するには『B』以上のパワーが必要。
・実際の銃弾の『特性(材質)』を再現することが出来る(機構があるものは不可能)。
・『半径5メートル』の物質まで『弾丸化』可能。それ以上は『暴発』し、
爆発力が跳ね返り、『薬莢』が逆方向に排出されることになる。
・『弾丸』や『暴発の爆風』はスタンドにも効果がある。
・『暴発』のパワーは『B』。
・弾丸の『特性(材質)』は瞬時に元に戻すことが可能。
・『弾切れ』は無いが、一度に『ガンベルト』から出せるのは『六発』。
・『生物』への能力行使は可能(本体は『例外』)
・『薬莢』の出る位置は『銃弾』を押し込んだ位置。
・発射されていない弾丸の位置は感覚で知ることが可能。
・弾丸の発射には対象の『重さ』が関わっており、
材質変化後、『B』のパワーで満足に動かせない重量のものは
薬莢部に衝撃を与えても発射は出来ず『暴発』する。
・弾丸化されたものは『実体化したスタンド物質』となる。

588 名前:『マーダードールズ』 :2006/10/03(火) 01:44:25
>>407 勝手に再度まとめ。

触れたものを『シュレッダー』にする能力。

『マーダードールズ』
破壊力:D スピード:B 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:B 成長性:A

・『シュレッダー化』によって対象の外見は変化しない。
・『シュレッダー』に変化した物質の硬度、質量は元の物質に則す。
・他の物の接触により、物体を巻き込みながら『細断』する。
・視界内なら『シュレッダー』機能の『on/off』は調整可能。
・『細断』の程度や様式、あるいは巻き込みの有無も自在に設定出来る。
・一度に作れる『シュレッダー』の数は一つだけ。
 (生物、非生物、実体化した『スタンド』が能力対象)
・しかし、『スタンド』の右手は例外的に何時でも能力対象にできる。
・『細断』され、巻き込まれた物体は消える。
・能力射程は500m。持続時間は30〜40分。スタンド像解除後も能力は維持される
・『シュレッダー化』できる物のサイズの下限は100円玉程度。上限は人間一人程度。
・『スタンド』を細断することも可能。
・『細断』は物の強度に関係なく行われる。
・『細断』のスピードは『C』程度。
・物質を『細断』の最中にスイッチを切った場合、噛んだままの状態になる。
 この物質を噛む力はパC程度。人間の力で何とか引きずり出せる。

589 名前:光城『ザ・ファイナル・カウント・ダウン』 :2006/10/10(火) 09:52:33
全身に『カナード』(整流板)を備えた『人型』のヴィジョン。
本体による『予告』を『遂行』するための『機動性能強化』が能力。

『ザ・ファイナル・カウント・ダウン』
破壊力:C(A) スピード:C(A) 射程距離:B
持続力:D    精密動作性:A   成長性:E
()は『予告行動』中。

本体による『行動予告』を伝える事で『予告遂行』は開始される。
『4秒』の『カウントダウン』の間に『予告遂行』に必要な『機動性能』の『強化』をしていく。
耐熱・耐衝撃用の強固な『タイル』で身を覆い、 身体のあらゆる場所から『バーニア』(推進器)ノズルを突き出す。
その『機動性能強化中』に『カウントダウン』及び『予告内容』は常に周囲に『アナウンス』され、

『カウントダウン』の『終了』と共に──────────『予告』は『遂行』されるッ!!!!

【能力詳細】
・『ザ・ファイナル・カウント・ダウン』はDF及び視聴覚が存在し本体と共有している。
・『予告遂行』は『10秒間』、『縮める』ことも『可能』
・『予告遂行中』は命令以外の行動をとることは出来ない。
・『本体』がスタンド維持不可能になる事で『予告遂行』は『強制解解除』される。
・『予告』は『5W1H』(いつ、どこで、誰が、なにを、どのように)に基づいて行われ、一つを『言外に含む』事が可能。
 例としては、『水道管を破壊してやる』(水がコンセントを濡らすように)
 『いい時計だな。時間が見れないように叩き壊してやるぜ』(貴様の顔面の方をな)など。
 (この『解釈』は『対戦相手』及び『GM』の意向を『優先』する事をここに宣言しておく。)
・『予告』を『省略』する事は『可能』(ここの『解釈』も上記同様)
・『複数』の行動を起こさせる様な命令をする事も可能だが、『予告』を果たせなかった時点で『強制解除』される。
・『動いた生物を攻撃せよ』といった『自動攻撃』が可能な『予告』も『可能』だが、『T・F・C・D』の判断力は『3歳児』並。
 (『予告』で言及していない部分で複数の判断が可能な場合は常にGMや対戦相手の判断が『優遇』する。)
・『タイル』は非常に耐熱・対衝撃に長けており、パワーAで『破壊可能』パワーBでは『ヒビが入る程度』
・『バーニア(推進器)ノズル』を利用することで『飛行』も『可能』である。
・『アナウンス』は『スタンド使い』のみが聞くことが可能で射程距離は『50m』

590 名前:馳地『クロップダスター』 :2006/10/22(日) 22:04:13
触れた『非生物』を『農具』に変える『人型スタンド』。

『クロップダスター』
破壊力:B スピード:C 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:C 成長性:B

≠≠≠≠≠≠≠≠≠『詳細』≠≠≠≠≠≠≠≠

・農具化するには対象には変化させる農具と同程度の体積が求められる。

・『農業機械』に変化させるには『機械』を対象にしなければならない。

・農具化のスピードは『B』。

・作り出された農具は『実体化したスタンド物質』。

・部分的な『農具化』は『不可能』。

・『農具への変化』の解除は任意で可能。解除速度も『B』。
変化と逆のプロセスを辿り、元に戻る。

・変化した農具の強度は実際の農具と同じ。

・過去の時代に使われていた農具への変化は可能。

・『スタンド物質』の農具化は『実体化』していれば可能。

・機械を農具化する際、故障品や残骸でも農具化は『可能』だが、
『一つ』のものとして繋がっている必要はある。
(スクラップの山、箱詰めされた部品などは『一つ』と見做せない)

・農具化して破壊されたものを解除すると、元の物体も破壊されている。

・両手鎌やピッチフォークなどの外国の農具にも変化可能。

・脱穀機や精米機なども能力の範疇。

591 名前:柚木 空『ステリオグラム』 :2006/10/28(土) 22:00:55
『雷』の意匠を持つ『3本』の『苦無』(投げナイフ)のヴィジョン。
電流を『固定』し、『物質化』する能力。

『ステリオグラム』
破壊力:C〜A スピード:なし  射程距離:C
持続力:D    精密動作性:なし 成長性:A

《能力詳細》

【能力発動】
1.電源や雷に『50cm』まで近づけた『苦無』は電気を引き寄せ、
『一瞬』で『紐状』に『固定』した後、『柄』に繋ぐ。
2.『50cm』内に電源が複数ある場合、『紐状化』は選択出来る。
複数の『紐状電流』を柄に繋ぐ事や一本に寄り合わせる事も可能だが、
同じ電源の『電流』を寄り合わせても、威力の向上は『僅か』。
3.『紐状電流』を解除すると『苦無』の刺さった個所に流し込み、
『感電』させる事が出来る。
4.大気中に『放電』し、光と音で周囲を晦ますのも『自在』に出来る。

【苦無】
1.『苦無』は、『非実体化スタンド』で他者が扱う事も出来る。
2.『苦無』の強度は『鉄製』に同じ。
3.射程距離は『9m』で射程距離を越えた場合、強制解除される。
4.『DF』は、『一本目』⇒『ダメージ無し』『二本目』⇒『両足首粉砕』『三本目』⇒『両手首粉砕』。
5.破壊された『苦無』の再発現には一本ごとに『24時間』が必要。

【紐状電流】
1.『紐状電流』は『スタンド物質』。
2.形状・強度は『有刺鉄線』と同様で長さは、最大で『9m』。
3.太さは電流の強さにもよるが、家庭用電源で『有刺鉄線』程度。
雷なら『綱引き』の綱のように太くなるが、強度は変わらず『重さ』は存在しない。
4.電源は、バッテリー・コンセント・電柱・電池等だけでなく『静電気』も範疇で、
一部に近づければ、表面全体から『静電気』を集め、『紐状』とする。
5.『スタンド能力』による『電気』も『ステリオグラム』で『紐状電流』に出来る。
6.『紐状電流』には電気を引き寄せ始めた時点で自動的になる。
7.『紐状電流』は、本体の任意かつ『一瞬』で解除出来る。
8.解除後の『電流』は『スタンド』に『苦無』から流し込んだ場合のみ、影響を与える。
9.解除された『電流』を再び『苦無』で『紐状電流』にする事は可能だが、
タイミングは極めて『シビア』で拡散した電流を集めた場合は、当然威力が落ちる。
10.『紐状電流』の柄に繋がっていない方の端は『9m』以内であれば、電源に繋がったままである。
11.パワーのあるスタンドなどが『断ち切る』か、『9m』以上、電源から『紐状電流』を伸ばす事で
切断する事が出来る。
12.『電源』から離れた『紐状電流』は、電圧にもよるが『20秒』ほどで
少しずつ空気に溶けるように消えていく。
ただし『雷』から得た『紐状電流』は、その圧倒的電力故、ほとんど『劣化』しない。
13.『紐状電流』が繋がったまま『苦無』を『解除』すると『放電』される。
14.『電源』に繋がった状態の方がより『強力』で高圧電流なら『A』になる(表の上位)。

         破壊力
家庭用電源: B〜C(放電はD)
高圧電流.. : A〜B(放電はC)
雷      : A(放電はB)

592 名前:宝塚『ヴェルサイユ』 :2006/11/18(土) 23:38:07
『ヴェルサイユ』

殴った場所にシャンデリアを設置する人型スタンド。空中にも設置可能。

破壊力:B スピード:B 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:B 成長性:C

『詳細』

・シャンデリアの種類は天井から吊り下げるタイプのみ。
・シャンデリアは5個まで設置可能。
・能力射程は30mで、任意に解除可能(また、解除は『即座』)
・シャンデリアは『実体化』した『スタンド物質』。
・『シャンデリア』及びチェーンは、基本的に『破壊力B』程度のパワーで破壊可能。
・独立した視聴覚は持たない。
・破壊されてもシャンデリアの破片は残る。チェーンは消滅。
・シャンデリアのチェーンの長さは5mまで。
・シャンデリアの空中設置には、事前の意思決定が必要。(攻撃を空振りしたついでに設置、というのは不可)
・生物にも設置可能。
・水中には設置不可能。
・ロウソク式は点火しなければいけないが、電気式は電気は通っていないものの点灯可能。

593 名前:『アイドルワイルド』 :2006/11/26(日) 07:09:01
『アイドルワイルド』 IDLEWILD

宿木の意匠が各部に施され、木を思わせる質感の体を持つ人型スタンド。
拳で触れた地面に『生命樹』を生やす事がその『能力』。
『生命樹』は周囲の生命の『年齢』に干渉する力を持つ。
遠ざかる者には『減齢』を、近づく者には『加齢』を。

破壊力:A スピード:C 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:C 成長性:B

=====< 能力詳細 >=============================================================

◆アイドルワイルド◆
・『木』を思わせる質感を持つ大柄な体躯。各部に『宿木』の意匠が施されている。
・本体への『ダメージフィードバック』を持つ。
・本体と『五感』を共有していない。
・持続して出していられる時間は『3時間』程。

◆生命樹◆
・本体もしくは『アイドルワイルド』が手で床や地面に触れる事でそこへ設置され、成長して行く。
 コンクリート等で舗装されていても問題無く設置でき、成長できる。
・一度に設置できる本数は常に『一本』だけ。
・設置された『生命樹』の成長速度は設置時に任意で変える事ができ、最高で『スピード:B』。
・『生え始める』のを1秒程度ならば遅らせることも『可能』。
・『生命樹』が成長する際、障害となる物がある場合にはそれを『パワー:A』で押し上げて行く。
 だが押し上げる事により『生命樹』に何らかの損傷が及ぶような場合にはそこで成長は止まる。
 また、障害物の形状によっては通常の木に可能な範囲で『迂回』してゆく事もある。
・外見は『無花果』のそれに酷似しており、『無花果』様の『実』も生っている。
 『実』は大変甘く、滋養に溢れている。
・その高さは設置時に任意に指定でき、最低で『2m』、最高で『10m』。
・樹皮は非常に軟らかく、『パワー:C』でも破壊可能。
 『樹』そのものの強度も弱く、『人間並み』の強度しかない。
・本体への『ダメージフィードバック』を持たない『実体化スタンド物質』。
・本体から『生命樹』までの射程距離は『15m』。
・持続時間は『30分』。
 ただし『木』として致命的な損傷を受けた場合にはその時点で自動的に解除される。
・『生命樹』は『任意解除』が可能である。
・解除すると数秒の時間を掛けて粉々に『枯れ落ち』、
 その場に『破片』と『枯れ葉』を残す。『破片』は良い香りがする。
・発現中に毟り取った『枝』や『実』、解除後も残りつづける『破片』等といったものは
 『生命樹』が解除されると数秒で『スタンド物質』の性質を失うが、その後も残り続ける。
・再発現には、完全に『枯れ落ち』てから『2〜3秒』のタイムラグが必要。
・『生命樹』が受けた損傷は『再発現』により完全に回復する。

594 名前:『アイドルワイルド』 :2006/11/26(日) 07:10:00
◆年齢の加減◆
・成長を終えた『生命樹』が持つ能力。
 ただし、設置から『加減齢』発動までには少なくとも『3秒』のタイムラグが必要となる。
・『生命樹』から遠ざかる者は『減齢』され、近づく者は『加齢』される。
 それらは共に『1m』ごとに『10歳』。
・『加減齢』は本体と植物以外の全ての『生物』を無差別に対象とする。『スタンド』は対象外。
・『加減齢』は『生命樹』がある限り常に発動し続け、能力のみの任意解除は不可能。
・『加減齢』の『効果範囲』は『生命樹』から『15m』。
 『上下方向』には『300m』。(円柱状)
 これよりも遠ざかった者は『加減齢』の対象外となる。
・『近づく』『遠ざかる』の基準となる位置は『加減齢』が発動した時点で
 対象の『頭部』がある位置。発動中に射程外から『効果範囲』に入った場合は
 『生命樹』から『15m』の位置が基準となる。
・『近づく』『遠ざかる』の距離は
 『生命樹』を中心として対象の『頭部』までの『水平距離』で計られる。
・『加齢』による『老衰死』も起こり得るが、『個人差』があるため、
 『寿命』がいつ来るかは誰にも判らない。男の平均寿命は78.64年、女の平均寿命は85.59年。
・『加減齢』はその知能にまでは影響を及ぼさないが、その『スタンド』の力に影響を与える。
 人間であれば年齢が『80歳以上』或いは『5歳以下』になった時点で
 『パワー』及び『スピード』が一段階ずつ下がる。
・『加減齢』で対象の『衣服』が脱げたり破れたりもする。
・『加減齢』は『生命樹』が解除されると同時に解除される。

◆木への転生◆
・『減齢』により、『年齢』以上に若返った者は消滅し、一本の『木』に『転生』する。
・『転生』は対象が存在していた位置の真下の地面から『木』が生えて来るような形で行われる。
 舗装された地面であっても突き破って生えて来るが、仮に絶対植物が生えそうも無い環境で
 『転生』した者は『木』になれず、そのまま『消滅』する。
・『木』は『非スタンド物質』の本物の『木』。全ての性質は通常の『木』のそれに同じ。
・『木』の種類は『転生』した者が任意で選択可能。
 ただし、対象が非常に小さな生物の場合には『木』も盆栽のような小さなものにしかならない。
・『木』は対象の元の年齢に沿った大きさまでは瞬時に成長し、
 その後は通常の『木』と全く同じに成長する。
・『木』になった対象の『衣服』は破れるなどして落ちるか、『幹』に引っかかる。
・『木』の状態であっても曖昧な夢程度の『五感』や『意識』『記憶』等はある。
・本体もしくは『アイドルワイルド』が手で触れて『解除』する事で『木』は元に戻る事ができる。
・『木』になってから『解除』されるまでにどれだけ時間が経過していてたとしても、
 『木』になったその時の姿・状態で元に戻る。
・『木』に損傷があったとしても、それは『解除』後の姿には影響しない。
 ただし、何らかの理由で『木』として死亡してしまった場合には『例外』となる。
・仮に本体が死亡した場合、『木』は永久に『木』のままの姿となる。

595 名前:兵部『スパークルホース』 :2006/11/29(水) 17:36:45
『ランス(馬上槍)』を携えた『プレートアーマー』の『重騎士』
この『ランス』はビーチパラソルの様な形の『盾型』へ『変形』する。
また、『盾型』になる事で『ランス』に描かれた『奇妙な模様』が『馬の絵』となる。


『スパークルホース』
パワー:B スピード:B 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:C 成長性:A

・『ランス』の『盾傘』になる『円錐部』の『長さ』は
 『傘』で云う『石突』を先端として『1m15cm』程度。
 『石突部』が『15cm』、残りの『1m』が『傘』状に『変形』
  残りの約『1m半』が『ランス』の『柄』になる。
  そして、『盾傘』の『直径』は約『1m半』となる。
・『ランス』の硬度は銃弾を弾く程硬く『鋼鉄』並、重量は存在しない。
・『変形』は柄を握っている必要がある。
・『変形』の『パワー』及び『スピード』は共に『B』

596 名前:屍生人になど誇りある我が名を教える必要なし! :2006/12/03(日) 05:17:11
ヴィジョンは『スギヒラタケ』に酷似した『漆黒のキノコ』のスタンド。
『死』を『秘匿』する能力。

『イノセンティ』 Innocenti
破壊力:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:E

<発現方法>
・『死体』に接触している『自らの肉体的な破片』を媒介として発現する。
 この際に『破片』は全て『消滅』し、代わりにスタンドが発現する。
 『破片』は広義であり、『血液』『唾液』『涙』なども含む。つまり証拠隠滅を兼ねる。

・『死体』ならばどのような生物でどのような死因であろうが『イノセンティ』は発現するが、
 『120分』以内に絶命した生物の死体で無ければならず、
 それゆえ判断が付き難い植物の『枯死体』にのみ発現が出来ない。

・自らの『破片』さえ『死体』に接触しており、かつ『本体から200m以内』であれば、
 任意のタイミングで『イノセンティ』を発現できる。
 また、一度発現した『イノセンティ』の射程距離は∞である。

<能力詳細>
・『イノセンティ』が発現している『死体』を『直視』した生物(『目撃者』)は、
 その喉内部に知らぬ間に『キノコの菌糸』が張り付く。
 そして『死体に関するあらゆる情報』を他者(人間のみ、本体含む)に伝えることを『規制』される。

・『死体に関する情報を伝える』と定義されている範囲は非常に広く、
 『死体』の事を示す、あるいは『死体』の位置、目撃時間、状態などを示す言葉は
  例外なく『規制』されるようになる。
  また『伝える方法』がなんであれ(スタンド会話、紙に書く、指を指し場所を示すなど)『規制』され、
  曖昧な表現であっても、『死体』という単語が入っていればまず『伝えられない』。
  また『脚色』された内容でも、やはり自分が見たものと同様の『死体』を指しているならば、
  これも『規制』される。
  他者に伝える意思が無い、または情報を得る他者が存在しない場合は『規制』は発生しない。
  
・『規制』には猛烈な『息苦しさ』が伴い、これを『無視』することは通常の方法では不可能。
  また合計で『5回』の『規制』を受けた場合、喉内部の『菌糸』が根を張り、
  そのまま『窒息死』させる。

・この『窒息』により死亡した『死体』からは『イノセンティ』が自動的に発現する。
 この『イノセンティ』も同様の能力を持ち、
 『窒息死した死体』を見た新たな『目撃者』もまた、能力下におかれる。

・解除方法は『本体の任意』か『本体の死亡』の2つ。
 解除は一斉であり、『死体に生えたキノコ』『目撃者の喉に生えた菌糸』
 『規制された回数』なども全て解除される。

597 名前:宗像『ロックパイル』 :2007/01/04(木) 21:52:09
>>515
『ロックパイル』
本体の手で触れた場所から『スタンド拳銃』を抜き取る能力

【基本能力】
破壊力:B スピード:B 射程距離:C(9m)
持続力:D 精密動作性:C 成長性:A

【能力詳細】
1.銃の素材は生物・非生物を問わず、液体からも『作成可能』。
2.銃を作るのには、手で触れて『2秒』を要する。
  対象に触れ続け、『2秒』経過後に抜き出された『銃』が飛び出し、手の中に収まる。
3.『スタンド銃』の作成は素材を引き抜く事で行われる為、
  当然、元となった物質は銃の形ごっそりと『欠ける』。
4.スタンド能力により、素材の見た目のまま『拳銃』の形に固定される。
  一般人の視認も可能。ただし、銃声は『スタンド音』扱い。
5.『弾丸』『拳銃』ともにスタンド能力により元の素材に拘らず『鋼鉄並』の硬度を持つ。
6.『拳銃』は両手の数の『2丁』まで同時に作成可能。
  『弾倉』には『3発』の『銃弾』。『リロード』は無く、『使い捨て』の凶器。
7.『スタンド拳銃』は手放すと即座に銃の形をした基の素材に戻る。
  同時に放たれた『弾丸』も元の素材に戻る。
8.『弾丸』は銃から撃ち出された瞬間から元の素材に戻る事が可能。
  弾丸のみへの能力解除は射程距離内において本体の任意で可能。
  射程距離内であれば着弾後も解除が無い限りは硬度を維持し続ける。
9.能力解除で素材に戻る場合、『銃』に素材となった部品であれば、元に戻る部品をどこでも選択が可能。
10.『弾丸』は元の物質に戻っても射程距離内であれば慣性で飛び続けるが、
  射程距離を外れた途端に運動エネルギーを失い、その場に落下する。

598 名前:斎藤イツカ『スワン・ダイヴ』 :2007/01/05(金) 00:24:58
バスケットボールサイズの『小型潜水艇』のヴィジョン。
『牽引フックつきワイヤー』を生物の胸に潜り込ませることで
『沈んでいる感情』を『サルベージ』して『船舶』の形で発露させる能力。

『スワン・ダイヴ』
パワー:C スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:A

+++++『能力詳細』++++++++++++++++++++++++
・『フック』は『パスCC』相当の勢いで射出される。『巻き取り』も同様。
 1本ずつの射出・巻取りも可能である。
・『ワイヤー』を含めた『スワン・ダイブ』の強度は、『金属製』。
 どの程度の時間が掛かるかは以下の通り。
 →『パワー:A』……一撃で破壊出来る。
 →『パワー:B』……時間を掛けたりラッシュ等でようやく破壊出来る程度。
 →『パワー:C以下』……ほぼ『破壊不可能』。
・『航行可能距離(射程距離)』は、『10m』。
 『ワイヤーフック』の長さは、最大で『2m』だが
 『10m』まで進ませてそこから伸ばす事は出来ない。
・『フック』は『触腕』のように扱う事が出来、
 『2本』ある『ワイヤーフック』は、本体の『両腕』に対応しており、
 移動手段である『スクリュー』も『一対』存在し、これらは『両足』に対応する。
 『フック』の大きさは、手錠程度で手錠のような形で開閉可能。
 『聴覚』は、『パッシブソナー』に相当するが人間のものと同様。
 『目』は、船首部分に存在する『サーチライト』に相当するが、
 光を照らしたりする機能は無くこれも人間のものと同様。
・『スクリュー』の回転を止めると動けなくなる。
 また『航行音』を発している。
・『フック』が潜り込んだ際に、対象は何か『違和感』を感じる。(非スタンド使いであっても)
・『サルベージ』するには『胸』のある『高等動物』である必要がある。

+++++【サルベージ】+++++++++++++++++++++++++
・『サルベージ』に掛かる『時間』は、『数秒程度』。(2レス程度)
 深く『沈んでいる感情』の場合は、それにプラス『数秒』といった程度。
・2本のワイヤーフックを2人の人間にそれぞれ撃ち込むことによって、
 最大で2人同時まで『サルベージ』可能。ただし、その間は完全に『無防備』。
・既に発露されている『感情』は、『引き上げる』事は出来ない。
 能力対象は覆い隠され心の底に『沈んでいる感情』に限られる。
・特定の対象へ向けた『感情』も引き上げることは可能。
 但し、存在しない感情を引き上げることは不可能。
・一つの対象からは、『サルベージ』可能なのは『一隻』のみ。
 『船舶』が破壊され『感情』を『消失』した対象から、再度『サルベージ』する事は出来る。
・本体の感情を『サルベージ』することも可能。
・『フック』を潜り込ませた対象の『沈んでいる感情』を『知覚』することも可能。

+++++【引き上げた船舶】+++++++++++++++++++++++++
・『船舶』は、『引き上げ』た『感情』によって形状が様変わりするが、
 その大きさはどれも拳大程度。『実体化』している。
・『引き上げ』られた『船舶』が、対象の『胸』の上に存在している間は、
 対象の『感情』は、そのままで固定される。
 『船舶』が、破壊された場合、元になった『感情』は一時的に『消失』する。
 『消失』した『感情』は、『24時間』で復帰する。
・『引き上げ』た『船舶』は(感情の)持ち主の『胸の上』に佇んでいるだけ。
・『強度』は、プラスチック製のプラモデル程度。
・『船舶の持続時間』は、『30分』程度。『任意』に『解除』も出来る。
 『能力射程距離』である『30m』を越えた時点でも『能力』は、『解除』される。

599 名前:宮一神楽『ザ・ブリスター・イグジスツ』 :2007/01/05(金) 00:41:34
触れた物を『ブラックボックス(記録装置)』にする。子供の背丈程度の『人型スタンド』。
またスタンド自身も立方体状の『ブラックボックス』に『変形』することが可能。


『ザ・ブリスター・イグジスツ』 The Blister Exists
破壊力:C  スピード:C 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:D  成長性:C

=====<能力詳細〜スタンド編〜>============================
・発現時に『ブラックボックス』形態か『ロボット』形態かを選ぶことが可能。
 『ブラックボックス』形態時は立方体、身動きを取ることは出来なくなる。
 『ロボット』形態時の背丈は子供並み。どちらも『真っ黒』。(それには若干の『高級感』を感じる)
・本体と『五感』を共有している。それは『ブラックボックス』形態時でも同じ。
・能力の対象に出来るのは『無生物』及び『植物』。大きさの上下限は『大型バイク』から『パチンコ玉』程度まで。
・『ブラックボックス』に出来る最大数は『3つ』。『ザ・ブリスター・イグジスツ』(以下『T・B・E』)も
 『ブラックボックス』になることが出来るが、それは『3つ』に入らない。
・能力射程は『50m』。これは『T・B・E』が本体から離れることが出来る距離でもある。
・『ブラックボックス』になった対象は『スタンド物質』になる。
 しかし『T・B・E』が『ブラックボックス』になっても本体が持ち上げるなどは不可能。
・『T・B・E』の変形には『1秒』程度を要する。(≪ガシャ コン ガキィン!≫)
・『ブラックボックス』になっている時に重量物が乗っていたり、
 スタンドなどによって押さえつけられていたりする場合、『変形』が出来ない場合がある。

=====<能力詳細〜ブラックボックス編〜>============================
・『ブラックボックス』にしたものは形状こそ変わらないが以下『3つ』の性質を持つ。
 1、特殊合金の様に異様に『頑丈』になる。
   『パワー:A』でも全力で数発叩き込まないと壊れない程。『T・B・Eブラックボックス形態』時も同様。
   ただし、『頑丈』にはなるが『機能保持』のために『材質』は変わらない。
   例:着ている服を『ブラックボックス』にしても元の『柔軟性』は失われずに『防弾チョッキ』の様になる。
 2、スタンドと同じ様に上から塗り潰したかの如く『真っ黒』になる。(それには若干の『高級感』を感じる)
   本体以外には『中身』、『構造』や『原理』は分からなくなる。
 3、『記録装置』となり、『360°』の『映像』と『音声』などの『肉体的データ』を『記録』する。
・『記録』を取り出す場合は
 1、能力で『ブラックボックス』にしたものは『T・B・E』で再び触れることで引き出す。
 2、『T・B・E』自身が『ブラックボックス』なっていた場合は『ロボット形態』に戻ることで好きな時に引き出すことが可能。
・『記録』の『再生』にはそれを再生するのに必要な分だけの時間を要する。
 (*記録された映像を『5分』再生したい場合は『5分間』時間が必要である。
  *『早送り』などをしない限り、この時間が短縮されることは無い。)
・また、記録された映像の時間がどれだけ前であっても
 時間指定さえすれば一切のタイムラグを介さずに『再生』することが可能である。
・本体が『睡眠・気絶・死亡』などをするか、『ブラックボックス』にしていたものが壊されない限り『記録』は行なわれる。
・取り出す『情報』は常に本体が指定する必要がある。
 例えば、周囲に漂っている『気体』の種類を調べるにあたっても、本体がその『気体』の種類を指定して有無と濃度を調べる形となる。
・『固体』の種類を調べる場合は、その対象が『ブラックボックス』に触れている必要がある。
・本体がカウントすることでグラフの作成も可能。
・記録した『映像・音声』は『加工』を必要としない範囲での再生が可能。
・『記録』は本体の頭に直接流れ込む。そのため、本体の五感が塞がれることは無い。
・2つの『ブラックボックス』に『同時』に触れることでそれぞれの『記録』を『同時』に再生することも可能。
 また『T・B・E』の『ボックス形態』時の『記録』を再生しながら他の『ブラックボックス』を『同時』に再生することも可能。

600 名前:ミーコ『アイダホ』 :2007/01/07(日) 23:16:13
スタンド名:『アイダホ』
本体名:『ミーコ』(瀬田 美依子)

『手紙』を配達する『ポスト』と『郵便箱』

『アイダホ』
破壊力:D スピード:C 射程距離:D
持続力:A 精密動作性:D 成長性:B

☆『アイダホ』の概略
 @: 本体が『おりゃー』とすると近くの床から『ポスト』が生えます。
 A: 本体が『手紙』を『ビッ!』と出すと『ポスト』が『ウガーッ』と食べにきます。
    このとき『手紙』と一緒に『付属品』を放り込むリこともできます。
    注意として『ポストの口』より大きいと『ソンナン食エナイス。勘弁シテツカァサイ』と『NG』です。
 B: 『ポスト』が『モグモグゴックン』すると、『宛名』のところに『郵便箱』が『ドギャァーーン』と『生えます』。
    『痛クナイヨ。痛クナイカラ』と『郵便箱』は優しく『手紙』等を『宛名』へ吐き出します。
 C: なお『3日』で『郵便箱』は自動的に『消滅』します。検討を祈る。
 
  編集注: 『ポスト』と『郵便箱』はしゃべりません。このマニュアルはフィクションです。
        実際の人物、団体、メゾンまつおか、クライム生存説とは関係ありません。

☆能力詳細
 ・ 『アイダホ』は『ポスト』(1体)と『郵便箱(※1)』(複数)のヴィジョンを有す『スタンド』である。
 ・ 『アイダホ』は『手紙(※2)』を『配達』する『能力』を有す。
 ・ 『アイダホ』は『非実体化型』である。
 ・ 『ポスト』と『郵便箱』は現実的なサイズである。
 ・ 『ポスト』は『DF』を有し、『金属並』の強度、『郵便箱』は『DF』を有さず、『木製並』の強度である。
 ・ 『ポスト』は『生えた場所』から移動できないが、本体の意思で『フラワーロック』(死語)程度の、
   自由度を有す。また、手紙に対しては『ポール』(一本足)を(ある程度)伸ばしてでも『食べにくる』。
 ・ 『郵便箱』は基本的に『遠隔自動操縦』であるが、『↑』と『同程度の操作』が可能である。
   ただし手紙に対しては『返信』にのみ反応し、設置から『3日』で『消滅』する。
 ・ 『郵便箱』は『宛名』の『頭』や『肩』に生える。
 ・ 『郵便箱』に本体が触れれば『3日』待たずに『解除』ができる。
 ・ 『手紙』に『消印』は付かず、『郵便箱』から『吐き出される』。
 ・ 『配達』の所要時間は『1〜2秒』程度である。

 ※1・・・『郵便箱』のイメージは次の通りである。
      → ttp://www.re-port.net/picture/report/0000005171_03.jpg
 ※2・・・『手紙』の『詳細』は次の通りである。
   1.『ポスト』の口に入り、『実際の郵便で送れるもの』なら、送ることができる。
   2.『宛名』や『宛先』は『断片的な情報』でも届けることができる。
     『似顔絵』、『顔写真』、『地図』、『夢で見たあの顔』、『最近噂の例のカレ』 etc
   3.『宛先』、『宛名』不明の手紙は『ボトルメール』として『ランダム』に届けられる。
   4.『宛名』が『死亡』している場合は『宛先不明』で『返送』される。

☆原文
 ・供与文:
  http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/1408/1141463539/426n
 ・質疑内容:
  http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/1408/1141463539/432n
  http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/1408/1141463539/437n
  http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/1408/1141463539/446n

601 名前:来田那智『チルドレン・オブ・ボドム』 :2007/02/22(木) 01:33:11
『チルドレン・オブ・ボドム』

本体が触れた『建築物から外へ繋がる出口』を『魔窟』へと繋げる。
『魔窟』は一種の『異世界』であり、本体が思い描いた通りの『部屋』を作り出すことができる。
また、『魔窟』内部には、壁・床・天井より自在に現れる『人形』も存在する。
作られる『魔窟』の雰囲気は、『九龍城砦(http://www4.ocn.ne.jp/~keropero/kyuryu00.html)』に近い。

『チルドレン・オブ・ボドム』(『人型』)
破壊力:C スピード:C 射程距離:『魔窟』内
持続力:C 精密動作性:C 成長性:B

『チルドレン・オブ・ボドム』(『魔窟』)
破壊力:なし スピード:なし 射程距離:∞
持続力:B  精密動作性:なし 成長性:B

======<能力詳細>======
『魔窟』に関して
・能力が維持されるのは『本体が建物の出口に触れている間』と『本体が魔窟内にいる間』。
 その条件から外れた場合『魔窟』は即座に消え、中の人間は『出入り口』の場所に戻される。
・本体の作る『部屋』は、本体自身で開けた『出入り口』の先のみに現れる。
・『魔窟への入り口』は発動と同時に唐突に現れ、解除と同時に即座に消える。
・『建築物の外』から『魔窟への出入り口』を見ても、変化があるようには見えない。
・『魔窟』は能力解除の度に消滅し、毎回本体が作る必要がある。
・『部屋』は一つにつき、最大で『24平方m』内で自由に作成できる。
 廊下もこれに同じである。
・『魔窟』側から出口を作る場合、『同じ建造物』という条件下ならば『入り口だった場所』以外に出口を作ることが『可能』。
 この際『魔窟』内での距離は『無視』される。
 ただし『他の出口』にするための扉は、あらかじめ確認しておく必要がある。
・『部屋』を作り出す際、本体はそれを明確に『思い描く』ことが必須であり、
 『思い描かなかった』ことは『反映されない』。
・『思い描かなかった』壁や扉を破壊されると、その先は『壁』であることが確定される。
 部屋に繋がらない他の壁(外郭)を破壊しても同じである。
・『電気』や『水』等を供給することも可能だが、
 作った時点で、電気や水が通っていることを『明言』しておく必要がある。
・『増築』は無限に可能だが、『作り直す(リフォームする)』ことは不可能である。
・『http://www4.ocn.ne.jp/~keropero/kyuryu00.html
 ↑の雰囲気に『そぐう』物ならば、武器に限らず、ほとんど『何でも』用意可能である。
 ただし、『COB』によって作り出された道具は、『チルドレン・オブ・ボドム・ウォーハート』の能力以外で持ち出すことは出来ない。
・『COB』によって作り出されたものは、部屋や道具に限らず、全てが『荒廃』している。
 金属類は錆びつき、陶器類は古く汚れ、『銃器』や『機械類』は動かないのみならず『暴発』の危険を持つ。
・壁の材質は変更可能だが、『荒廃』によって『強度』は常に『一定に保たれる』。
 基本は『老朽化の激しい土壁』で、他は『錆び朽ちた鉄壁』『もろい木の壁』など。
 強度は『人間並(パワーC)』の力でも『10分』で抜け穴が開く。
 パワーBや強力な道具があればラッシュ、パワーAなら一撃で破壊できる。

『人形』に関して
・『半自立型』のスタンドである。
・外見は『不気味な風体をした、絡繰り中華人形』で、大きさは子供並。
・本体とは『五感共有』も『DF』も存在する。
・発現は、壁や天井から生えてくる様に現れ、その際のスピードは『C』
 また壁・床・天井から発現する際、途中で止めることも、泳ぐように移動すること等も可能である。
 ただし『物を持った状態』では『潜る』ことは『できない』。

602 名前:来田那智『チルドレン・オブ・ボドム』 :2007/02/22(木) 01:34:33
『チルドレン・オブ・ボドム』―――『ウォーハート(戦心)』

本体の右腕から現れる、所々に『風化』した痕跡のある『人形の腕』。
正体は『チルドレン・オブ・ボドム』の『右腕』である。
『風化した記憶』から、過去に『魔窟』で創造した『物品』を『再創造』する能力を持つ。
『再創造』した『物品』の外観や機能は『美化』されることがある。

『チルドレン・オブ・ボドム・ウォーハート』
破壊力:C スピード:C 射程距離:右腕部
持続力:C 精密動作性:D 成長性:C

======<能力詳細>======
『ウォーハート』に関して
・持ち出せる物品は『右腕』で取り扱えるモノに限られる。
・『美化』は主に『荒廃』の影響が失われ『新品』に近づく。ただし、それも『ケースバイケース』である。
・『再創造』された『物品』は『右腕』から離れることで『風化・蒸発』し、1秒足らずで完全に『消滅』する。
・『記憶』が『風化』するには、最低2〜3日必要。古ければ古い程『美化』されやすくなる。
 (少なくとも『同ミッション内での再創造』は不可能。使用時にはソースの提示をすること)
・『右腕』に『DF』は存在しないが、『修復』にはある程度の時間が必要である。
・一度『再創造』したものは『記憶』が『鮮明』かつ『印象的』となるため、
 『再発現』は(相当の期間を置かなければ)『不可能』。

603 名前:ナナカ『ヒート・オブ・ザ・モーメント』 :2007/02/26(月) 00:41:58
本体の体内に張り巡らされた『コラーゲン』を発生させる『金の糸』のスタンド。
『金の糸』は本体が触れた物体内へ潜伏させる事が可能。

『ヒート・オブ・ザ・モーメント』
パワー:E(固定はB) スピード:C 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:A 成長性:B

=====< 能力詳細 >===============================================

・スタンドは主に『骨』を辿るように発現しているが、『顔』にも、奇妙な模様のような形で巡っている。
 『金の糸』は、内側から光を放ち、外から見ればうっすらと黄金の葉脈をまとっているかのように輝いて見える。
 因みに光量は『ホタル並み』。

・『金の糸』の太さは0番手の針金並み。
 耐久度は『針金』程度。

・本体が物質に触れる事でこの『金の糸』をその物質に潜伏させる事が可能。
 潜伏施行時、『金の糸』は本体の体、および対象を『透ける』。

・一旦潜伏させた『金の糸』の『端』は対象に『パワーB』で固定される。
 この『固定』は再度、『金の糸』を入れた体の箇所でその物質に触れ、
 『金の糸』を回収した後に解除される。

・また、この状態の時は本体自身の体内にある『金の糸』の
 『パワーB』での『固定』も可能。
 これは自由なタイミングで解除する事が出来る。

・『金の糸』は、物体潜行時であれば自由に動かす事が可能。
 逆に言えば、操作の際にはまず何かへと『潜り込ませる』アクションが必要となる。

・『金の糸』は表面から少しずつ『コラーゲン』を発生させる事が可能。
 その『スピード』は物質の中に潜伏している時は『E(1時間に直径1cm)』、
 物質外に露出している場合は『C(1秒直径5cm)』。
 また、発生可能な『コラーゲン』の最大直径は『1m』。

・『コラーゲン』を発生させる際の部位等は有る程度細かく指定できる。
 その際の精密度は『C』。

・コラーゲンは通常物質。
 質感は一般的なゼラチン質の個体であり、熱の影響も受ける。

604 名前:ゴロー『グウォー』 :2007/03/17(土) 13:39:58
半自立型の『醜い怪人』のヴィジョン。
『バカを伝染す』能力。

『グウォー』 Gwar
パワー:A    スピード:C 射程距離:C(能力射程:『グウォー』から半径5m)
持続力:D 精密動作性:C   成長性:E



※能力詳細※

■『グウォー』自身のスペックについて。
・身体の『頭』『二の腕』『掌』『太股』以外を刺々しい『鎧』が覆っている、醜い『怪物』のヴィジョン。
・鎧の強度は『鉄』並みで、強烈な衝撃によって『はがれる』場合もある。
・知能は『幼稚園児』並み。敵に知能を把握されると、『翻弄』される可能性もある。


■『バカを伝染す』について。
・射程は『グウォー』自体から半径5m。
・10秒程で、『グウォー』と同等の知能へと退化し、知識も同様に失われる。
・失った知能は、射程外(5m外)に出ることで、失ったのと同じスピードで徐々に回復する。

605 名前:中村龍一『ピナクル』 :2007/03/22(木) 02:16:10
>>553-554改善版
本体名―――――中村龍次(なかむら りゅうじ)
スタンド名―――『ワイルド・イン・ザ・ストリーツ』

射程内に『姿形』・『声(音)』・『匂い』etc...他のどれを取っても『本物』と全く変わらない特徴を持ち、
本体の意思で自由に動かせる『動物の幻影』を『射程内』に『映し出す』能力。

『ワイルド・イン・ザ・ストリーツ』
パワー:なし   スピード:なし 射程距離:C
持続力:A  精密動作性:なし   成長性:B

能力詳細:http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/1408/1062765525/553-554

◆『ワイルド・イン・ザ・ストリーツ』(以下『W・I・T・S』)について◆
1.『W・I・T・S』の『射程距離』は『20m』。動物たちが『移動』及び『行動』が可能な範囲は『半径10m』。
  それ以上の『距離』を移動したりそれ以上の『大きさ』を持つ動物を『映し出す』事は可能だが
  その場合、射程内からはみ出した部分は『掻き消える』。
2.『W・I・T・S』にヴィジョンは無い。
◆『動物の幻影』について◆
1.『W・I・T・Sの幻影』は『実体が無い』と言うだけで『影』や
  わずかな『音』や『匂い』などの集合体としての『気配』はあるが、『熱』や『呼吸』、
  『生命』そのものを探知するような『スタンド能力』からは『無視』されてしまう。
2.『動物の幻影』は本体の意志で自在に行動させる事が出来る。
  ただし、『幻影』に自我を求める行動(自らの意思で『喋らす』など)は不可能。
3.『幻影』は一度に映し出せる数は『容量』のような概念が決まっていて、
  体の大きい動物ほど『容量』を食う。大体以下の目安で映し出す事が出来る。
  『マッコウクジラ』…1体
  『ホッキョクグマ』…2体
  『ライオン』…5体
  『人間』…7体
  『シェパード犬』…10体
  『ネズミ』…30体
  『アリ』…100体
  『ノミ』…500体
  『アメーバ』…10000体
  尚、動物それぞれの『動き』はリアルに動かすには本体による『制御』が不可欠で
  どんなに大量の『動物』を映しても一度に個別に制御できるのは『群れ3つ』が限度。
  『群れ』を構成する数は1でも10でも構わないが、1つの群れに属する『動物』は皆同じような
  行動を取り、それぞれが個別に周囲の状況に反応したりといった行動を取らせる事が出来ない為、
  注意深く観察されれば『バレる』恐れがある。
4.『W・I・T・S』が『映し出せる生物』は『現時点で地球に実在する動物』に限る。
例外)『本体』がその『動物』の生存を知り得なくても映し出すことは可能である。

606 名前:中村龍次『ワイルド・イン・ザ・ストリーツ』 :2007/03/22(木) 02:16:56
5.肉眼でなくとも映像などで生きて動いている所を目にした事があるなら映し出せる。
6.『動物の幻影』は『非スタンド使い(一般人)』にも『見る』事が可能。
7.『動物の幻影』には『自我』は無く、『幻影』に『自我』を求めた行動(自らの意思で『喋らす』など)は不可能。
  (たとえば、『人間』を複数『映し出し』、『普通に会話をしていろ』などの命令をした場合、
  一見『会話している』ように見えても、本体がなにか会話の内容をその都度決めなければ
  支離滅裂なことを言ったり会話がループしたり……と言うような状態になる)
  しかし、声を出す・鳴かせるといったことは普通に可能。
  ただし本体が動物の種ごとの鳴き声とその意味を理解した上で実行しなくては正確に伝わらない。
  (『犬の幻影』で『怒りや警戒』を表したいなら、そう言う時に犬が『ウゥゥ〜グルルルルル』
  と唸る事を知っていなければならない)
8.また、『人間の幻影』を喋らせた場合、喋った『人間』の『声』は本体が知っている
  その人間自身の声が発せられる(『合った事はあるが声は聴いたことが無い人物』を喋らせることは不可能)。
例外)原則的に別の生き物の声は『出せない』が、その人物が『複数の声』
  (声真似や洋画の俳優の『吹き替え』の人物の声等)を出せると『理解』しているのなら、
  その『幻影』に『複数の声』を出させる事は『可能』。
9.『動物の幻影』の『消え方』は1〜2秒で煙のように消える。
10.『動物の幻影』は『射程内』ならば水中だろうが空中だろうが、『映し出す』位置は全て自由。
  また、『空中』に『飛べない動物』(例えば人間)を映し出した場合、そのまま空中を歩かせたり
  自然に地面に落ちたりなども『本体の自由』。『幻影』を『地面から這い出るように』映し出せたりなども出来る。
11.『動物の幻影』は『その動物の限界を超えるような動き』、或いは『その動物には
   普通出来ないような動き』(ex.人間が自動車よりも速く走る、ネズミや犬などが『二足歩行』で歩く等)は
   通常は『出来ない』が、本体がそんな異常な動きをする動物を実際に『目撃』した場合、
   その個体の『幻影』に限りそれらの動きまで再現して映し出せる。
例外)スタンド能力で飛んだり高速移動してるような奴や、テレビで珍しい芸をしてる動物を
    みればその姿『そのまま』を再現できる(その動きは別の個体の幻影には適用できない)。
    ここでいう『そのままの姿』とは、『本体の目で見た』そのままの姿ということで
    仮にスタンドを纏ったりして高速移動している奴を見たとして、そいつを纏っているスタンド自体も再現される。
    しかし、スタンドの部分は非スタンド使いには『見えない』。
13.『幻影』から離れた『持ち物』は『消える』。衣服や『体の一部(腕・髪の毛・血液等)』も同様。
例外)『幻影』から発せられる動物独特の『匂い』などは、『W・I・T・S』の射程距離一杯まで『匂う』。
14.幻影に『いつも通りの行動をしろ』などのあやふやな命令をした場合、
   『本体が想像する、もしくは知っている範囲でのいつも通りの行動』をとる。
15.『幻影』が『砂地』や『水溜り』などを歩いた場合、通常『足音』は『出る』が、敢えて出さないことも『可能』。
16.『ワイルド・イン・ザ・ストリーツ』の能力では『動物』を相手と触れるような位置に出しても(幻影を相手に触れさせても)
   相手がそれを『幻影』と分かっていようがなかろうがその存在や不快感を感じさせる様なことは『無い』。
   たとえ対象が『動物アレルギー』を持っていたとしても、『幻影』に対しそのアレルギー症状が出ることは無い。
17.『W・I・T・S』の『幻影』は『写真』や『ビデオの映像』などの記録装置、また『鏡』などにも『映らない』。

607 名前:櫻 誠『オーラ・ノワール』 :2007/03/25(日) 14:21:24

スタンドに触れている『対象』を自分の『アンプ』にする。

『オーラ・ノワール』 Aura Noir
破壊力:なし スピード:なし 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:なし 成長性:D

≪能力詳細≫

【ヴィジョン】
・『木の枝』のように所々尖っている『真っ黒』な『エレキギター』のヴィジョン。

【DF、五感】
・『ダメージフィードバック』は『存在する』。
(『ヘッド』→首の骨、『ネック』→背骨、『ボディー』→骨盤あたり)
・『五感の共有』は『無い』。

【演奏】
・スタンドを弾いて出た『音』は触れている『対象』の体の中で『共振』して『増幅』される。
・スタンドを弾いて出た『音』は普通のギターの演奏と変わらない『音』。
・スタンドで演奏した『音』は『一般人』にも聴こえる。

【アンプ】
・スタンドに触れている『対象』が複数存在するとき、複数の『対象』を同時に『アンプ』にする事ができる。
 その際、複数の『対象』から特定の『対象』のみを選択することも『可能』。
・スタンドで演奏する際、『アンプ』にした対象の『口』は開いていなくても通常と変わらず『音』が出る。
 しかし、その際若干こもった感じの『音』になる。
・『音量』の『上限』は普通の『アンプ』と同様だが、
 あまり大きすぎる音だと、『アンプ』になってる『対象』の『聴覚』に少なからず悪影響が及ぶ。
・『動物』の『アンプ』化も『可能』。

・『アンプ』の『セッティング』をする『コントロール』は全部で『6要素』。
(ゲイン、ロー、ミドル、トレブル、ボリューム、プレセンス)
・『アンプ』の『コントロール』はスタンドに触りながら頭の中で決める。
・『コントロール』は本体(櫻 誠)以外、操作する事は『不可能』。

608 名前:櫻 誠【ブラックメタル・オーバードライブ】 :2007/03/25(日) 14:27:06
波紋技能:
『鉄黒色波紋疾走(ブラックメタル・オーバードライブ)』

流量:A 持続:演奏中のみ 生命:B
引斥:E 探知:B 操作:D


『櫻 誠』の持つ『波紋技能』。
『櫻』は厳密に言えば『波紋使い』ではなく、修行を行った事もないが、
自らの体を『アンプ』として自らのスタンドによる演奏を繰り返すうちに、
『自作の曲』のうちの一つが自身の『血液』に『特殊なリズム』を『共振』させる事を発見した。

特殊品:『弦』
・『櫻』の波紋は通常の『波紋使い』とは違い、
 『呼吸』ではなくスタンドの演奏による『音』を原動力とする波紋である。
・よってその性質は、『音』に『共振』しやすい『弦』との相性が良く、
 演奏を聞かせる事によって自分から『15m』以内の距離に存在する『弦』に対してならば、
 手元にある場合とほぼ変わらない流量の『波紋の振動』を『共振』させる事が可能。
・ただし『弦』は少なくとも人間並みの力(破C)の『張力』で張られているものでなければならず、
 『張力』が十分でない場合では、十分に『共振』させる事はできないようである。

・現時点では『波紋技能』が使用可能なのは『自作の曲』のうち一つのみ。
・『自作の曲』の『音量』はスタンドの能力で自由に変更が『可能』。
・自分で『波紋』を使うときは、演奏の時の『音量』は関係ないが、
 『弦』を『共振』させるときはその『弦』に演奏の『音』がはっきりと届く『音量』が必要。

・体格等が違う人間に対して『波紋のリズム』を引き起こすためにはそれぞれ適切な『曲』が必要らしく、
 現時点では触れた者を『アンプ』に変える能力を持ってしても、他者に『波紋能力』を与える事はできない。

【引斥】【操作】
正式な修行を経て身についた技能ではないためか、
『引斥』、『操作』などの精妙なコントロールを要する技術は『不得手』(引斥E、操作D)。

【持続】
・『波紋技能』の使用が可能なのは、自身のスタンドを演奏している間のみとなる。
・体力の消費は『演奏』した分だけ。

【回復】
技能の特性上、波紋が自身の体を激しく循環するため、『回復力』などにも優れている(生命B)。

【探知】
『波紋の振動』を行っている『弦』に自身の体を『共振』させる事により、
『弦』に触れた物体を『探知』する性能にも優れる(探知B)。

【共振】
『15m以上』の長さがある『弦』の場合でも『弦』は一本につながっているので『弦』全体が『共振』する。
しかし『弦』全体が『波紋技能』の圏内では無いので、『共振』していない長さの割合だけ『流量』が落ちる。
『Xm』の場合、波紋性能は15/X=『流量』。
(例:『20m』の場合、波紋性能は15/20=75%)

【スタンド能力との併用】
この『波紋技能』の最大の武器は『波紋の演奏』を自らの体を『アンプ』として増幅し、
自身の技能によって、生み出した『波紋の振動』をスタンドの『弦』に重ねて『共振』させ、
スタンドから得られた『波紋の演奏』を再び自身の体を使って増幅……というサイクルを繰り返し、
『ハウリング』を意図的に発生させる『フィードバック奏法』を行う事によって生み出される、
未修行の『波紋使い』ではあり得ない『流量』の凄まじさ(流量A)にある。

609 名前:市井『マグノリア・サンダーフィンガー』 :2007/03/25(日) 23:38:32
電流へと変化する『豹』。
真下に飛び降りた場合にのみ『雷』へと変化する。
落雷の威力は落下距離に依存。

『マグノリア・サンダーフィンガー』
破壊力:C〜A スピード:B 射程距離:C(上にはA)
持続力:D 精密動作性:D 成長性:B

■ヴィジョンについて。
・黄金の豹。
・ヴィジョンの射程は上以外には8m。

■電流化について
・人肌をギリギリ通電できる程度の強さ。
・スタンドの一部分だけを電流化することも可能。
・↑の時に伝導体からスタンドが引き離されると、流した部分も強制的に戻ってくる。
・あらかじめ決めておくことで、指向性をもたせた通電も可能。

■落雷について
・雷化には最低でも1mの落下が必要。
・落雷後、元の像に戻った瞬間に一拍の隙が生じる


 『高度』          『パワー』
30階以上    : 本物の落雷クラス 
15階以上    : A
5階から     : B
天井〜2階から..: C
それ以下    ..: D〜E

610 名前:ハイジ『クールボーン・スウィング・トループ』 :2007/04/08(日) 22:07:07
『骸骨』を思わせる『人型』のヴィジョン。
スタンドが『接触』した『空中』に『ブランコ』を作る。

『クールボーン・スウィング・トループ』
破壊力:C スピード:B 射程距離:E(1m)
持続力:D 精密動作性:A 成長性:C

【作成手順】

1.スタンドが接触する位置に『板』を作成する。
2.『板』の両端から、空中に作成される『主軸』の位置を繋ぐ『鎖』が伸長する。
 (この時、まだ『主軸』は作成されていない)
3.『鎖』が発現した『主軸』に固定され、静止した『ブランコ一式』が完成する。

*2.で伸びる『鎖』が『障害物』により妨害された時、
 『ブランコ』の作成は『中断』、作りかけの『ブランコ』は『解除』される。


【『ブランコ』について】
・『ブランコ』の持続時間は『5分』。
・『ブランコ』の最大射程は『15m』。
・『ブランコ』のサイズは一般的な『一人用ブランコ』と同値。
・『ブランコ』のパーツは全て『鉄』と同じ性質。
 しかし、『熱』などの『エネルギー』はスタンドエネルギーでない限り『流れない』。
・『ブランコ』は『実体化』している。
・『ブランコ』の『最大数』は2つ。
・『ブランコ』は『操作不能』だが『解除』は自由。
 他者に『束縛』されていようと『解除』は可能。
・『ブランコ』は『水中』でも発現可能。

・『板』の大きさは常に『一定』である。
・板の発現は『一瞬』。
・『板』のみの発現は『不可能』。
・『板』は『主軸』と『鎖』で繋がったとき、初めて『固定』される。
・『板』が『鎖の伸長中』に動いた場合、『解除』される。
・『板』はパワー:Aなら『一撃』で砕け、
 パワー:Bなら『ラッシュ』で破壊出来る。

・『鎖』の伸びるスピードは『B』。
・『鎖』が伸びる時に生物が触れても、『鎖』の『感触』は伝わらない。
・『鎖』が両方切れなければ、『解除』はされない。
 片方だけ切れた場合、切れた方の鎖のみが解除される。
・『鎖』の『長さ』は1m〜15m。
 『作成時の』サイズの調整は『可能』。
・『鎖』は『パワー:B』で引きちぎられる。

・『主軸』は直径5cmの二つの『球体』。
・『主軸』はパワー:Aを『十発』で破壊可能。
・『主軸』は『間隔』さえ取ってあれば、あらゆる『空中』に設置できる。

611 名前:白羽佑妃『ダスク・アンド・ハー・エンブレイス』 :2007/04/25(水) 23:23:41
本体の精神に存在する『小城』と『幽霊』のヴィジョン。
『小城』には尽きる事ないワインと食事が存在し来客者を持て成すが、
『客人』が1滴でも『血』を流していると、『小城』は『吸血城』へと姿を変える。

『壁』『調度品』など触れた箇所から
『客人』に痛みを与えることなく『血』を奪っていく。

尚『客人』を『城』に『招待』するには唇・谷間等、
本体の肉体の『隙間』に『客人』を接触させる必要がある。

『ダスク・アンド・ハー・エンブレイス』
破壊力:なし スピード:なし 射程距離:E
持続力:A  精密動作性:なし 成長性:C

『幽霊』
破壊力:なし スピード:C 射程距離:城内
持続力:A  精密動作性:なし 成長性:C

(供与文:http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/1408/1160215212/59

=====< 能力詳細 >===============================================
◆『吸血城』&『幽霊』ヴィジョン概要
・『吸血城』と『幽霊』は本体の精神に存在する。

・『吸血城』は地下含む全3階立ての構造となっている。
 (map:http://bh.vis.ne.jp/gamedata/clockt2/map/map6.html
  1F控え室は存在せず、その代わり地下のワインセラーへと続く階段となっている)

・『吸血城』には外界と繋がる窓・扉等が存在せず、また『城』の外は
  『空気』も『光』も『重力』も『温度』も存在しない『無限の夜の世界』となっており、
  城外に出た人間は生きて帰れない。また城内部は穴を通しての『世界』の干渉を受けない。

・『吸血城』は『自律型スタンド』であり解除される事はない。

・『吸血城』及び内部の物質・調度品は全て実体化した『スタンド物質』である。

・『吸血城』はどれだけ破壊されても内部が無人の状態ならばスCで自動的に復元され、
 24時間あればどの様な状態でも完全に『修復』される。

・『吸血城』内部の者を現実世界に持ち出す事は原則的には不可能だが、
  物質が別のスタンド能力によって変化している場合はその限りではない。


・『幽霊』は半透明で浮遊感を持ち、万物に干渉されず、また干渉できない(壁抜け等は不可能)。

・『幽霊』は『半自立型スタンド』であり、本体と五感を共用しているがDFは存在しない。

・『幽霊』は基本的には『無害』であり『客人』に危害を加える事はできない。

・本体が意識を失うと『幽霊』も意識を失い、その場に立ち尽くす。


◆『招待』について
・本体の肉体が作り出す『隙間』(胸の谷間、指の隙間、深い皺等)で触れる事で
  対象を強制的に『吸血城』内部へ『瞬間移動』させ、『招待』された対象は対応した『幽霊』の隙間から現れる。

・『城』内部の『客人』は『幽霊』に触れる事でのみ現実世界へ帰還できる。

・『幽霊』は『進入』の際、どの向きに現れるかを自由に操作可能で、
 また『帰還』の際はどの『隙間』から『帰還』させるかも選ぶ事ができる。

・本体は意識的に全ての『隙間』を同時に『出入り口』にする事が可能。

・『部屋』に入る量ならば『城』内部へ持ち込める量に限度はない。

・『幽霊』は持ち込んだ物質の一部分にだけ触れ、触れた部分のみを現実世界へ露出させるといった事が可能。


◆『吸血』について
・『小城』は『客人』が1滴でも血を流していると恐るべき『吸血城』へと変貌し無差別に『吸血』を開始する。

・壁、床、調度品等『吸血城』に触れた箇所から『痛み』も『傷』も伴わず『吸血』する。
 『吸血』の瞬間のみ、触れた部分に『白身』が差し、触れた道具に『赤味』が差す。

・『吸血』のスピードは接触した箇所により、例えば首ならば『頚動脈』から噴出する様に急激に『失血』する。
  また衣服等の布越でも『吸血』は行われる。靴の様に『固く』『ブ厚い』もの越しでは『吸血』できない。

・『吸血』は本体の肉体に影響を及ぼす。肉体の損傷を回復すると同時に『若さ』を保つ効果を持つ。
 月に一人定期的な『吸血』を行えば、本体の肉体は『老化』しなくなる(寿命が延びるわけではない)。

612 名前:ニケ『アナザー・ホスティル・テイクオーバー』 :2007/05/01(火) 00:00:29
体が『隙間』だらけの『人型スタンド』。

殴ったものに『半時計』を貼り付ける能力。
その『時計』が『6秒』進んだ時、貼り付けられたものの
『今まで続けていた動き』を無理矢理『中断』させる。

尚、中断された『動き』は次の6秒間は『再開』出来ない。

『アナザー・ホスティル・テイクオーバー』 
破壊力:C スピード:A 射程距離:E(能力射程:C)
持続力:D 精密動作性:B 成長性:B

=====< 能力詳細 >===============================================

・時計の破壊はパBで可能。
・実時間が『6秒』たっていても、『時計の針』が『6秒』を示さなければ『中断』はされない。
・時計の針を押さえることが出来る(パDで可能)。
・自分に対しての設置も可能。

613 名前:屍生人になど誇りある我が名を教える必要なし! :2007/05/01(火) 23:53:03

┌――――――――――――――――――――――――――――――――――――――┐
|                  スタンド名−『 スウィーティッシュ・アクシデント 』            |
|                             本体− 小鳥遊ミナト                      |
├――――――――――――┬――――――――――――┬――――――――――――┤
|      パワー−D        |    スピード−C      |      射程距離−E       |
├――――――――――――┼――――――――――――┼――――――――――――┤
|      持続力−B.       |     精密動作性−A      |     成長性−C.        |
├――――――――――――┴――――――――――――┴――――――――――――┤
|能力−触れたものに『食品処理』を施す能力。                             |
|     冷凍などの基本的なことから、『密閉処理』や『放射線照射』など              |
|     あらゆる『食品の安全性保持の為の処理』を行える。                          |
|     本体が『食品として扱う』ことに『倫理的な抵抗』を感じないものであれば         |
|      無機物・生物に対しても能力の行使は可能。                         |
|     ただし、処理をしても『食べられないものは食べられない』。                 |
└――――――――――――――――――――――――――――――――――――――┘

     A−超スゴイ     B−スゴイ     C−人間並     D−ニガテ     E−超ニガテ

<<能力詳細>>
・『燻蒸処理』等を行った場合、実際に『煙が出る』。
  (対象をスモークされた状態に変える、とか、そう言った能力ではない)
 あらゆる『処理』はその場で行うし、
 そのために必要な物は『スウィーティッシュ・アクシデント(以下SA)』が自由に生み出せる。


・『加熱・冷却処理』を行う場合、『設定温度』や対象の性質によってまちまちだが、
 多少の時間を必要とし、その間『触れ続ける』必要がある。(基本的に数秒あれば『処理』は完成する)
・『処理』を施している間に限り、対象は『スタンドコーティング』される。
・『缶詰』『ビン』『煙』等『処理』によって生み出される物は全て『実体化したスタンド物質』。


・対象に取れる『食品』の最大限は『クジラ大』。
・『SA』は、基本的にその『処理』にとって必要最小限のものだけを生み出す。
 (例:カエルをクジラの為の『缶詰』に密封する事は出来ない)
・『処理』を『食品』の一部分に限定して行う事は『可能』。
・同時に複数の『処理』を施す事は『可能』。
・能力を本体の意思で解除する事は『可能』。
・『食品』が皿やコップなど『容器』の中に入っている/載っている時、
 その『容器』ごと処理を行う事が『可能』。
・解除により対象の『成分変化』等を元に戻す事は『不可能』。


・『SA』は人型のスタンド。白いボディーに『手袋』と『マスク』を嵌め、
 全身に『HACCP』の文字が規則的に並んでいる。

   ※『HACCP』…ハセップ、或いはハサップ。『危害要因分析必須管理点』の略であり、
            食品を製造する工程上に存在し得る人間に危害を引き起こす要因を分析し
            またそれを除去・管理し安全を確保する為の食品の管理手法。

614 名前:会田誠治『シャーク・アイランド』 :2007/05/07(月) 01:00:16
『骸骨模様』が本体の体を覆う形で発現する『纏うタイプ』のスタンド。
能力は触れた『カルシウム』を操作する事。

『シャーク・アイランド』
破壊力:C スピード:B 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:C 成長性:A

◆能力詳細
◇『カルシウム』を操作するには直接触れる必要が有る。
 □生物の『骨』等も『肉体越し』に操作が可能。
 □『スタンド』に触れて、その本体の『カルシウム』を操作することは出来ない。

◇本体の骨格を操作する場合はその箇所に触れる必要は無い。
 □本体の骨格を操作して発生した傷は瞬時に『自己治癒』し、ダメージは負わない。
 □本体以外の生物の『骨』を操作した場合、出来た傷が『自己治癒』する事は無い。

◇操作可能なカルシウムは『個体』に限られる。
 □一度に操作可能なカルシウムの上限は本体の体重と等しい重量。
 □下限は縫い針程度のサイズ。
 □液体内に溶けているカルシウムを操作する事は不可能。
   そういった成分を集めて固体にする事も出来ない。
 □本体の肉体に存在する『カルシウム』を操作する場合、
   体内の別の部位から骨を回して補わせる事も可能。
   骨が体内を移動する速度は『C』(軽く拳を突き出す程度)
   その際にできる傷も瞬時に再生する。

◇操作した『カルシウム』は本体が接触している間、『スタンド』へ干渉する事が可能。

◇『カルシウム』を変形させる際の正確さは触れている時間に比例する。
 □一瞬触れた場合は『変形』程度。
   具体的には『90度以上曲げる』『金づちで一回叩いた程度の砕け方』
   『一回転ねじれる』『一方向に突出させる』等等。
 □時間さえあれば『象牙細工』クラスの精密な彫刻も作製可能。
   大腿骨から『象牙の塔』を作り上げる場合の目安は『30秒』、シンプルな形状なら『10秒』。
 □『鎖』のようなある程度曲げに対応した形状に加工する事も可能。
   所用時間は『2〜3秒』もあれば十分。
   『操作』を利用して作成した鎖を操作する事も可能だが、
   関節そのものを動かせるわけではないので精密は下がる(『D』)。

◇『カルシウム』を操作する事で作り出せる物体の形状は(量と強度が許す限り)自由。
 □『牙』『角』などを作り出す場合も、自然界に存在するそれに必ずしも準ずる必要は無い。

◇(本体を含めた)生物内の骨を操作する場合、その『骨』を肉体から完全に切り離す事も可能。
 但し、『発射』等の勢いをつけることは出来ない。スピード『C』で『突き出す』事なら可。

◇剥き出しの状態の『カルシウム』片に触れ、本体内に取り込むことは可能。
  但し『カルシウム』の過剰摂取は健康を損なう。

◇ビジョンは全身を薄く覆った纏うタイプ。
 □防御力などの耐久性は皆無。
 □顔を含めた全身を覆うため、スタンド発現時は表情や素顔も隠れる。
 □能力値で『スピード:B』になっている通り、スタンドを纏っている際の運動能力は向上する。
   具体的にはパンチや蹴りのスピード、走力、反射神経などに影響を及ぼす。
   但し跳躍力は人間並みのまま。

615 名前:森ノ宮 翔空『スカイダンサー』 :2007/06/05(火) 23:05:02
『滑走路』を作り、物体を『離着陸』させる能力。
『スカイダンサー』
破壊力:C スピード:A 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:D 成長性:B

『詳細』
・スタンドが殴った場所はアスファルトで覆われた平坦な『滑走路』となる。
・『滑走路』の上空に存在する飛行物体を『着陸』させることが可能。
・着陸時、物体の設置面には『車輪』が出現、減速していく。
どのような角度で『着陸』しても落下の衝撃は全て回転エネルギーに変換され、
『墜落』することはないが『滑走路』が短すぎる場合は『事故』が起きる可能性がある。
・『滑走路』上を加速しながら走行している物体は、
一定速度に達したところで『主翼』を出現させて『離陸』させることも可能。
・『離着陸』の指示は頭部に備え付けられた『管制塔』から発信される『電波』で行う。
【滑走路】
・『滑走路』は普通の人間にも見える。
・『滑走路』が損傷を受けても、解除はされない。
・『傾斜』に作成した『滑走路』は『傾斜』する。
・『滑走路』は一つしかつくれない(同一平面上に『滑走路』を延長していくことは可能)
・『滑走路』の『長さ』『横幅』の『限界』はそれぞれ『10m』『5m』。
・『滑走路』を作り出す際、『壁』などの障害物や『断崖』があった場合はそこで止まってしまう。
【離着陸】
・『離着陸』の対象は一度に一つ、物体に意思があっても、『着陸』は『強制』。
・本体を『離着陸』の対象にとることも可能。
・元来『飛べない』物体でも『離陸』させることはでき、
『主翼』は重心から水平、進行方向に対して垂直の位置に現れ、
走行時に生まれた勢いと『主翼』の揚力で『グライダー』のように飛行できる。
『主翼』は航空機のそれに近い形状、重さはほとんどなく、揚力は通常より発生しやすい。
・『飛行物』の定義は『宙にある物』で『実体のある固体』。
・『着陸』させる対象が『高度300m』を超えているか、『視認』出来ない場合は『電波』を送れない。
・離陸に必要な速度は対象の重量によって異なる。目安は、
自転車→スピードC程度
自動車→スピードB程度
新幹線→スピードA程度
・『離着陸』を途中で止めることは不可能。
・『離着陸』に『インターバル』はない。
【管制塔】
・『管制塔』は強いパワーを受け破壊され得る。
・『管制塔』のサイズは人の頭部よりやや大きい程度で、
強度は頭蓋骨並。

616 名前:神保 康子『ビニール・キラー』 :2007/06/24(日) 22:41:06
『骸骨に半透明な皮膚がかぶさった』様な格好の人型スタンド。
能力は、手のひらから『皮膚』に変化する『液体ばんそうこう』を出すこと。
『ビニール・キラー』 Vinyl Killer
破壊力:D スピード:B 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:C 成長性:A

【『液体ばんそうこう』とは?】
見た目は接着剤のようだが傷口で固まって血を止めることの出来る医薬品。
主に水仕事の際などに用いられる。
このスタンドの出す『液体ばんそうこう』は、
人の体に触れて固まった後であれば自由に『人工皮膚』に変えて傷口をふさぐ事が可能。
『人工皮膚』は対象の本来の皮膚と全く同じで、
スタンドを解除した後も残ったままにすることができる。
もとからある肌の上に『人工皮膚』を作って、肌を二重にすることや、
無生物を『液体ばんそうこう』で包んでから能力を使うことで、
『人工皮膚』で無生物を包み込むことも可能。
【詳細】
・傷の表面に『水』や『油脂』がついていると『液体ばんそうこう』は『定着』しにくい。
・『液体ばんそうこう』はスタンドに干渉可能。
・また『人工皮膚』になった『液体ばんそうこう』も、生物の傷をふさいで同化したもの以外なら可能。
・『液体ばんそうこう』を『人工皮膚』にせずに『接着剤』の様に扱う場合、張り付ける力の『強さ』は破壊力:E相当。
・『液体ばんそうこう』の固まるスピードはだいたい『3秒』程度。

617 名前:中央桜花『チェイス』 :2007/07/09(月) 22:46:48
『チェイス』 Chace   

本体:中央 桜花(なかお おうか)


◆『能力概要』:
本体の触れている物体の表面に描かれる形で発現する
『チョークの線』の像を持つ『スタンド』。

『線』は物体の表面上を自由に動くことができ、
二つの物体を繋ぐように『線』を描くことで
物体同士を『縫い付けた』かのように固定することが出来、
塗り潰すように『線』を往復して描くことで、より強固な固定が可能。

『線』で『人型の輪郭』を描くことで、
『線』は物体の表面から『起き上がり』、人型のヴィジョンへと形態変化する。


『チェイス』
破壊力:C〜E スピード:B 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:E 成長性:C
(【供】『対自覚』:http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/1408/1110203667/902より)


=====< 能力詳細 >===============================================
◆『線』について
1.『線』は本体が触れた物体の表面に描かれる形で発現する
  『チョークの線』の様なヴィジョンを持つ。一本の『線』の太さは不変。
  『線』状態ではDFはなく基本的には干渉されないが、
  物体同士を『繋ぎ合わせている』状態では切断される場合がある(後述)。
  また『非実体化スタンド』である為、触れても石灰が付着するといった事はない。

2.『線』は発現後、パス精なしBEで物体の表面に描く事が可能。
  『線』を描くには物体の表面に体を触れ続けている必要があるが、手である必要はない。

  また任意で『線』を切り離し、複数の『線』の展開が可能ではあるが、
  短くなった『線』はその場に維持され、操作できる『線』は一番長いもの1本だけになる。
  切り離した『線』を含めて描ける『線』の長さの限界は『6〜7m』。
  これは成人男性程の大きさの輪郭を描ける長さに相当する。

3.『線』状態での操作可能な射程距離はおよそ『100m』。

  短くなった『線』はパワーを代償にした為か、射程距離が増大し、かなりの遠距離まで維持が可能。
  また本体は発現している全ての『線』の位置を把握する事ができる。

4.『線』は接している別の物体の表面に移動する事が可能であり、その際、
  2つの物体を繋ぎ合わせる様に『線』を描く事で物体同士を『縫い付けた』かの様に『固定』する事が可能。
  この状態の時のみ繋ぎ合わせている物体を通して『線』に干渉する事ができ、
  一本の状態での『線』の強度は『綿糸』程度であるが、
  縫い付けるかのように広範囲に及び往復させる事で、より強固な固定が可能となる。

◆『人型』について
1.『線』で『人型の輪郭』を描く事で、スBで物体の表面から『起き上がり』、
  三次元的なヴィジョンを得る事ができる。
  また『人型』を発現する際、起き上がる向き及び方向を指定する事ができる。
  『人型』の見た目は『輪郭』だけだが、内部に透明だが『立体的な人間の像』を持つ。

2.『人型』の状態では本体と五感・ダメージを共用する。
  また射程距離は『100m』程。

3.『人型』のパワーは『輪郭』の大きさに比例し、
  『輪郭』が大きい程パワーが増し(C〜Eの範囲内で)、成人男性程の大きさの場合パス精CBEとなる。

618 名前:燕谷 皐『ザ・ラナウェイ・ファウンド』 :2007/08/16(木) 09:46:22
頭部を持たない、機械的な外見の人型スタンド。
スタンドに装備された巨大な『砲』から『空間』を射出して射線上の物体を押し出すのが能力。

『ザ・ラナウェイ・ファウンド』The Runaway Found
破壊力:A スピード:C 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:B 成長性:C


=====< 能力詳細 >===============================================

■『砲』について
・砲は、スタンド本体の『本来頭部が存在するはずの場所』に装備されている。
・砲の口径は『マンホール』ほど。これは変更できない。
・砲は、スタンド本体から分離させることが可能。その場合、砲の位置にも『射程距離:E』が適応される。
・砲へのダメージは『本体の頭部』にフィードバックされる。

■『砲撃』について
・砲撃の射程距離は『5m』。
・弾数は『1発のみ』で、一度撃ったら解除しない限り次は撃てない。
・射出される『空間』のスピードは『A』。これによって押し出された物体のスピードもこれに準ずる。
・砲撃時には、『――――ズッ』や『――――ゾッ』といった、くぐもった音が発生する。
・砲撃は『スタンド』にも有効。
・砲撃は『液体』に対しては有効だが、『気体』に対しては無効。

■『空間の押し出し』について
・空間が撃ち出されると射線上に存在する物体は後方に押し出され、そこに『空きスペース』ができる。
・砲身の口径より小さい物体は単純に位置が移動するだけだが、口径を上回る大きさの物体は射線上に存在する部分だけが『くり抜かれた』ように切り離される。
・物体が切り離されても、それはくり抜かれた部分の位置が空間的に『ずれている』だけであり、この能力によって一切の破壊は生じない。
・切り離された物体の一方を動かした場合、もう一方も連動する。
・物体の押し出しによる移動距離は最大で『5m』。
・物体の移動距離、及び能力の伝達距離は空間を射出する際にあらかじめ調節することが可能である。
・物体の位置のずれが時間経過によって解除されることは基本的にはない。

■『能力伝達』について
・押し出された物体が他の物体に接触した場合、能力の『伝達』が発生する。
 例えば、押し出された物体Aが他の物体Bに接触した場合、物体Bは物体Aの形に『くり抜かれて』その内側の部分が押し出される。
 その際、その場所から物体Bに対して新たに『最大5m』の移動距離が発生する。
 なお、能力を伝達した後でも、物体Aは最初に調節した移動距離を移動するまでは停止しない。
・この『能力伝達』は、空間の押し出しによって移動する全ての物体に発生する。発生は『絶対』。
・能力を解除した場合、押し出された全ての物体は元の場所に戻る。その際のスピードは『A』。
・物体が戻る際に他の物質に接触した場合、その物体は『最大5m』の範囲で押し出される。

■スタンドに対する『押し出し』について
・スタンドに『砲撃』を撃ち込んだ場合、そのスタンドを普通の物質と同様『最大5m』の範囲で押し出すことができる。
・スタンドを押し出しても、『位置のずれ』はスタンドの本体には反映されない。またスタンド本体を押し出した場合も、それはスタンドには反映されない。
・スタンドまたはスタンド物質を押し出した場合、それが実体化していない限り、『能力伝達』が発生するのはスタンドかスタンド物質に対してのみである。
 それ以外の物質と接触した場合でも、伝達は起こらず押し出されたスタンドはそのまま物質を透過する。
・非スタンド物質がスタンドまたはスタンド物質に接触した場合、それが実体化している・あるいはスタンド側から能動的に接触する場合以外は、
 基本的に『能力伝達』は発生しない(接触自体が起こらない)。

619 名前:大場『イパネマ』 :2007/09/14(金) 11:53:34
『警戒色』の『カエル』がヴィジョン。
『警戒色』の物体に潜み、『破壊』した者に『動揺』をもたらす。

『警戒色』の物体に潜行することができる。
『イパネマ』自身、もしくは『イパネマ』の潜行した物体を破壊した者が、
『警戒色』を見たとき、動悸、唇の渇き、そして挙動がおぼつかなくなるほどの『動揺』をもたらす。
『カエル』を殺すほどに、効果は『累積』し、最終的には『警戒色』を目視出来なくなる。
それでも無理に見つめれば、『急性心不全』を引き起こし、いずれ『心臓麻痺』に悪化する。
『警戒色』を視界にいれないことで『動揺』は『回復』する。

『イパネマ』
破壊力:E スピード:D(B) 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:C 成長性:B
※()は警戒色潜行時

=====< 能力詳細 >===============================================

・ヴィジョンは、様々な極彩色による『斑模様』の『5匹』の『5cm』ほどの『カエル』。
 その色も模様も、時間の経過に合わせ不作為に変化していく。
・『イパネマ』は実体化していない。また、特に自立した意思も持たない。
・『イパネマ』は『警戒色』に潜り込んだ際、体の色を『変化』させる。

・『破壊』1回ごとに、『精密動作性』が1ランク低下する。
 精密動作性が『E』を下回った状態が、『警戒色』を見ただけで〜』に相当する。
 つまり、精密動作性が残っている限り、『精密動作性低下』以外の症状は発生しない。
・精密動作性の低下は、本体とスタンドで別にカウントされ、共有されない。
・薄皮を被せたゼリーのように柔らかく、『破壊力D』以上の衝撃で破壊されるほど『脆い』。
・『つまむ』のは勿論、『部分破壊』には『精密動作性B』相当を要求される。
・物理的な意味での『DF』は存在しないが、破壊されたときに本体は『痛み』を感じる。
 だが『イパネマ』の『全滅』で、本体は『気絶』する。

・射程距離『10m』、能力射程『50m』、能力の持続時間『5時間』。
・自分には『動揺』は適用されない。
・見えない位置の『イパネマ』の『位置』や『破壊』を知ることが可能。『動揺』を与えていれば、憑依対象の位置も把握が可能。
・潜行した『警戒色』を破壊された場合、『イパネマ』は『動揺』の効果そのものとなるため、姿を消す。
 『動揺』を解除することで、この『イパネマ』は手元に戻る。
・『イパネマ』自身が破壊された場合は、『5時間』ごとに1体、回復する。破壊された『イパネマ』は、『動揺』を解除しても戻らない。

・『警戒色』と認識されるものは、【『対照的』な色の組み合わせの『模様』や『デザイン』】
・『イパネマ』の潜行する『警戒色全体』を『完全』に、塗りつぶされた場合のみ、その表面に浮き上がるように出現する。
・一つの『警戒色の物質』へ、複数匹の『イパネマ』の潜行は可能だが、1度に2体分の『動揺』は与えられない。
 また『動揺』となった1体以外は、その際、強制的に『警戒色』から飛び出す。
・『警戒色に対する動揺』は破壊した『警戒色』以外の『警戒色』でも起きる。

・目を逸らすことで『心不全』や『動揺』は数秒で回復する。そして、それ以上『警戒色』を見なければ、正常な状態を保てる。
 だが『心臓麻痺』が起きた場合は、『一瞬』で意識不明になり『回復』や『症状緩和』の手段はない。
・他の回復方法としては、長期的に射程距離外に出る、持続時間を越える、本体を気絶・殺害する方法などがある。
・『動揺』は大場の意思で解除することが『可能』。一体ずつ『解除』することで、『動揺』の程度を調節することも出来る。

・本体へのDFがない『スタンド』など、特殊な型のスタンドの場合、ある程度(動物並)の知能がなければ、『動揺』の対象とはならない。
 『心臓へのダメージ』に関しては、スタンドにDFがなければ『強制解除』され、数時間は発現不可能。
・『クリーム』などで『警戒色』を『空間破壊』した場合、攻撃に主人格が存在するなら、『動揺』として憑依。
 そうでなければ、なくなった空間の跡に出現し、『削られる』ことはない。
・『グレイヴディガス』など、『範囲内』の『対象』へ『能力』を発揮する攻撃の場合でも、
 『警戒色』内は異空間として扱われるため、ほとんどの能力が影響を及ぼし得ない。
・『群体型』に対する『精密動作性低下』は全体でのカウント。
・『幽霊』が本体の場合、『心臓へのダメージ』でなく『精神的崩壊』を起こす。

620 名前:日比谷真子『ハイパーデックス・ワン・セクト』 :2007/09/16(日) 03:10:24
『ハイパーデックス・ワン・セクト』


『月緒 学』、『火村 龍次』、『水町 しずく』、『木之下 卓』、『金田 真紀夫』
『土師 公彦』、『日比谷 真子』の『7人』が『本体』の『逆群体型スタンド』。

全身ツギハギだらけの『人型』のヴィジョン。
そのツギハギの間から『複数の精神』が封じ込められた『過剰なパワー』があふれ出す。

『ハイパーデックス・ワン・セクト』
破壊力:A スピード:A 射程距離:∞(C)
持続力:A 精密動作性:E 成長性:A
※()内は各『本体』からの射程距離

=====< 能力詳細 >===============================================

【本体について】
・『本体達』はそれぞれの顔名前などは当然知っている。
 それ以外の個人情報は話し合いの結果、秘密になっている。(個人的にはOKだが)
・月曜日は『月緒』、火曜日は『火村』というように、それぞれ名前の曜日にのみスタンドを使う事が出来る『交代制』。
・自分の担当の曜日以外では『情報・感覚の共有(後記)』、『本体間のテレパシー(後記)』しか使えない。
 また、自分が担当の日にも上記の能力は使える。
・スタンドは『24時間交代制』であり、『24:00』になることでスタンドは次の担当者の元に向かう。
 これはスタンドを発動時にも当然起こる。
・この『本体』達はこのスタンドが縁で知り合う事になった。

【『共有』能力と『テレパシー』能力】
・『共有』能力は任意だが、ある程度の常時性もある。
 例えば、ある『本体』の感じた『痛み』等を別の本体も僅かに感じたり、
 心からの強い『想い』などは一方方向的に通じる事があるなど。
・『感覚の共有』は『五感の共有』から『誰かがなんとなくこんな事をしている』程度までできる。
 また、『なんとなく感じる』程度だったら意識せずとも共有ができる。
・『共有』の『シャットアウト』はある程度まで可能。
・また、シャットアウトしている相手に無理やり『送りつける』事も可能だが、それは心の強さ次第。
 (相手の『拒否』の気持ちが強ければ遮断される)
・『テレパシー』は相手を指定することも、全員にすることも可能。

【スタンドについて】
・『複数の精神』が封じ込められた『パワー』はかなり高く、それが『ツギハギ』の間からあふれ出るように噴出している。
・噴出された『パワー』は『黄金の蒸気』のように見える。
・『本体』が『群体型』であるため、1人や2人を倒した程度ではスタンドへの影響は薄い。
・スタンドへの『ダメージ』も本体間で分散されてしまう(各自、1/7程度)。

【『黄金の蒸気』について】
・『蒸気』自体は『パワー:A』に相当する。軽自動車ならひと吹きで押し出すことができる。
・『全身にツギハギはある』ので、どこか一ヶ所から出すことや、全体から出すことなども可能。
・『蒸気』は常時わずかに漏れ出している。だが『噴出』は任意。
・『ツギハギ』の位置は固定だが、全体に大量にある。
・『蒸気』は噴出後に『数秒〜数十秒』の『タイムラグ』がある。
 これは噴出時の規模により変動する。
・この噴出を用いてものや自分を吹き飛ばす事も可能。
・『蒸気』の射程は2m程度。
・また、『蒸気』の形を取るだけで熱量や水分はない

621 名前:燕谷 皐『ザ・ラナウェイ・ファウンド』 :2007/10/08(月) 20:33:39
>>618
追記。

■『空間のずれ』について
・この能力によって生じる『空間のずれ』とは『絶対座標の移動』では無く、 物質間における『相対的な座標の移動』である。
・よって、ずらした一方の物質を移動させたりした場合、もう一方は互いの相対的な位置関係を保ったまま同様に移動する。
 (例えば、物質の一部を押し出した状態で元の位置の部分を回転させた場合、
  押し出された部分は元の位置を軸にしてコンパスで円を描くように元の物質の周りを周回する、ということ)

622 名前:仇島『ドラウニング・プール』 :2007/10/14(日) 22:56:20
ヴィジョンは『ガマ』のように濡れている人型。
『体液』に触れた者が口にした『呪詛』を『実体化』する。


『ドラウニング・プール』
破壊力:B スピード:D 射程距離:D
持続力:B 精密動作性:D 成長性:E


=====< 能力詳細 >===============================================

◆『体液』
・スタンドに触れる場合もスタンドから触れる場合も本体の意思に関わらず無条件に能力が行使される。
・『ドラウニング・プール』は『体液』を飛ばすことも可能だが、軽いキャッチボール程度(スD)。
・『体液』を『塗りつけておく』事が『可能』。

◆『呪詛』と『実体化』
・スタンドの『体液』に触れた者が『呪詛』(陰口、誹謗、罵詈雑言)を口にした時『実体化』する。
・『呪詛』は『憎悪』の感情に基づくもの限定。
・『1レス』内の『呪詛』を基準とする(判定はGMか対象に任せる)。
・『実体化』した『呪詛』は言葉とともに鉛色の『煙』となって対象から吐き出される。
・『煙』は生き物のように宙を泳いで(スB)『呪詛』の対象の頭上へ到達し、渦巻きながら小さな『雲』を形成する。
・『煙』、『雲』は一般人にも視認できる。

◆『雲』と『雨』
・『雲』はどれだけ素早く移動しても、遅れることなく対象の頭上についてくる。
・『雲』は対象が『呪詛』を吐かれる毎に『雨』を降らせる。
・『雨』は一般人にも視認できる。
・『雨』が降っている間、『呪詛』が対象にのみ繰り返し聞こえ続ける。
・『雨』は見えざる『器』でもあるように対象の周囲に留まり続ける。
・『器』は『半径1m』の円柱状。高さは対象の身長に同じ。
・この『器』は別の者と接触している間、容積を広げる。
(二人ならば『半径2m』となり、水面の上昇を半分に抑えることが出来る)
・『雨』は継続して降り続けるわけではなく、一度の『呪詛』毎に『10mm〜50mm』降る。
降水量は『呪詛』の強さで決まり、判定はGMまたは対象者が行う。
判定基準は以下の通り。

A(50mm):自らを省みぬ殺意。怨念。底知れぬ闇。狂気。
B(40mm):強固な殺意。強烈な恨み。復讐の最低レベル。
C(30mm):殺意。恨み。嫉み。
D(20mm):攻撃的な言葉。「死ね」「くたばれ」などの定番。
E(10mm):軽い悪態。悪口。必ずこの量は降る。

・本体が能力を『解除』するか、対象が溺れるまで『雲』、『雨』はなくならない。
・『雨』の対象も『呪詛』を使う(『実体化』する)資格を得る。

◆その他
・『解除』は本体の意思で『可能』。
しかし、スタンド解除を含む『全解除』のみ。
・本体は『呪詛』の対象外。『呪う』事も『雨』が降る事も無い。
・高度な知能を持つ動物ならば誰かを『呪う』事が可能。
また、動物を『呪詛』の対象にすることは『可能』。

623 名前:クレオパトラ『タクシーライド』 :2007/10/20(土) 00:40:14
【供与文】
細身で長身の外見をした人型。
スリットの入った右拳が特徴である。
この右拳で任意の物体を殴ると『タグ』を貼り付ける事が出来る。

この『タグ』は1枚目だけではただの白紙である。
しかし続けて別の物体を殴り、2枚目の『タグ』を貼り付けた際には
殴った物体両者に共通する要素を単語として『タグ』に書き込む事が出来る。

タグ付けされた対象は
『タクシーライド』若しくは本体が触れた際に
同じ語句の『タグ』が付いた物体へ自由にその形状を変えさせる事が可能。

『タグ』付きの対象どちらか一方からでも
記されている『要素』が失われた場合、
『タグ』は対象から自動的に剥がれ落ちて消滅する。

尚、『タグ』の貼り付けられる上限は『6』枚。

『タクシーライド』
破壊力:C スピード:B 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:B 成長性:C

【質問の回答など】

≪タグについて≫

・『タグ』に書き込まれる要素は、『○○と書き込もう』とイメージするだけで、
『自動的』に書き込まれる。

・『タグ』は各『要素』の組み合わせごとに解除が可能。
その際同じ『要素』の『タグ』が同時に消える。


≪形状変化について≫

・対象は『無生物』のみ。
(『タグ』を貼り付けるだけなら生物無生物問わず可能)

・『タグ』で関連付けられたもう一方を
『サイズ』、『質量』、『機能』まで精巧に模した『コピー』が呼び出される。

・スピードは『B』。

・機能を発揮するための条件(電気など)を満たさずとも、
『コピー』は機能を発揮できる。
(コピー先で必要な電力等の『動力源』はコピー元を通して供給されている)

・対象にとれる無生物のサイズは、最大で『乗用車一台分』。
最小は幅3cmの『タグ』が貼り付けられるサイズまで。

・『タグ』『形状変化』に時間の制限は無いが
『形状変化』後の物品は一度『使った』時点で元の姿に戻る。
(再度コピーを行うことは可能)

624 名前:燕谷 皐『ザ・ラナウェイ・ファウンド』 :2007/10/21(日) 01:33:11
頭部を持たない、機械的な外見の人型スタンド。
スタンドに装備された巨大な『砲』から『空間』を射出して射線上の物体を押し出すのが能力。

『ザ・ラナウェイ・ファウンド』The Runaway Found
破壊力:A スピード:C 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:B 成長性:C


=====< 能力詳細 >===============================================

■『砲』について
・砲は、スタンド本体の『本来頭部が存在するはずの場所』に装備されている。
・砲の口径は『マンホール』ほど。これは変更できない。
・砲は、スタンド本体から分離させることが可能。その場合、砲の位置にも『射程距離:E』が適応される。
・砲へのダメージは『本体の頭部』にフィードバックされる。

■『砲撃』について
・砲撃の射程距離は『5m』。
・弾数は『1発のみ』で、一度撃ったら解除しない限り次は撃てない。
・射出される『空間』のスピードは『A』。これによって押し出された物体のスピードもこれに準ずる。
・砲撃時には、『――――ズッ』や『――――ゾッ』といった、くぐもった音が発生する。
・砲撃は『スタンド』にも有効。
・砲撃は『液体』に対しては有効だが、『気体』に対しては無効。

■『空間の押し出し』について
・空間が撃ち出されると射線上に存在する物体は後方に押し出され、そこに『空きスペース』ができる。
・砲身の口径より小さい物体は単純に位置が移動するだけだが、口径を上回る大きさの物体は射線上に存在する部分だけが『くり抜かれた』ように切り離される。
・物体が切り離されても、それはくり抜かれた部分の位置が空間的に『ずれている』だけであり、この能力によって一切の破壊は生じない。
・切り離された物体の一方を動かした場合、もう一方も連動する。
・物体の押し出しによる移動距離は最大で『5m』。
・物体の移動距離、及び能力の伝達距離は空間を射出する際にあらかじめ調節することが可能である。
・物体の位置のずれが時間経過によって解除されることは基本的にはない。

■『空間のずれ』について
・この能力によって生じる『空間のずれ』とは『絶対座標の移動』では無く、 物質間における『相対的な座標の移動』である。
・よって、ずらした一方の物質を移動させたりした場合、もう一方は互いの相対的な位置関係を保ったまま同様に移動する。
 (例えば、物質の一部を押し出した状態で元の位置の部分を回転させた場合、
  押し出された部分は元の位置を軸にしてコンパスで円を描くように元の物質の周りを周回する、ということ)

■『能力伝達』について
・押し出された物体が他の物体に接触した場合、能力の『伝達』が発生する。
 例えば、押し出された物体Aが他の物体Bに接触した場合、物体Bは物体Aの形に『くり抜かれて』その内側の部分が押し出される。
 その際、その場所から物体Bに対して新たに『最大5m』の移動距離が発生する。
 なお、能力を伝達した後でも、物体Aは最初に調節した移動距離を移動するまでは停止しない。
・この『能力伝達』は、空間の押し出しによって移動する全ての物体に発生する。発生は『絶対』。
・能力を解除した場合、押し出された全ての物体は元の場所に戻る。その際のスピードは『A』。
・物体が戻る際に他の物質に接触した場合、その物体は『最大5m』の範囲で押し出される。

■スタンドに対する『押し出し』について
・スタンドに『砲撃』を撃ち込んだ場合、そのスタンドを普通の物質と同様『最大5m』の範囲で押し出すことができる。
・スタンドを押し出しても、『位置のずれ』はスタンドの本体には反映されない。またスタンド本体を押し出した場合も、それはスタンドには反映されない。
・スタンドまたはスタンド物質を押し出した場合、それが実体化していない限り、『能力伝達』が発生するのはスタンドかスタンド物質に対してのみである。
 それ以外の物質と接触した場合でも、伝達は起こらず押し出されたスタンドはそのまま物質を透過する。
・非スタンド物質がスタンドまたはスタンド物質に接触した場合、それが実体化している・あるいはスタンド側から能動的に接触する場合以外は、
 基本的に『能力伝達』は発生しない(接触自体が起こらない)。

625 名前:縷々羅『キルスウィッチ・エンゲイジ』 :2007/11/10(土) 21:08:13
『縷々羅 璃瑠』のスタンド、『キルスウィッチ・エンゲイジ』。

殴った物体から『ギロチン』を生やす能力。
『ギロチン』は鋼鉄製の『刃』とそれを支える2本の『柱』、
腕と頭部を固定する『拘束板』から構成されている。
『刃』の落ちるタイミングや『拘束板』の開閉は自由。
地面と垂直の方向以外にも『ギロチン』の生成は可能で、
『刃』の落下速度が重力等の影響を受けることはない。
生成できる『ギロチン』の数は常に『一つ』。

『キルスウィッチ・エンゲイジ』
破壊力:B スピード:A 射程距離:E
持続力:E 精密動作性:D 成長性:B

=====< 能力詳細 >===============================================

<『ギロチン』について>
『刃』の硬度は『鋼鉄並』、その他の部分は『樫の木』程度。
『拘束板』は耐久度は破壊力が『B』以上あれば拘束状態からの脱出は不可能ではない。
『刃』の落下速度は『自由落下』の速度に等しい。(どんな角度で作った場合も変化はしない)
『刃』の切れ味等は実際の『ギロチン』と同じ。人の首程度なら容易く切断できる。
スタンド物質に対して行使可能な能力であれば、『ギロチン』に他のスタンド使いのスタンド能力を付加することは可能

<『ギロチン』生成について>
『ギロチン』は無機物から生成可(生物は不可)
最大で『幅2m,高さ6m』。最小は『幅5cm,高さ10cm』
『ギロチン』は、最低でも『幅の2倍』の『高さ』が必要。
二本の『柱』の間の幅は『5cm〜2m』までの間で可変。

626 名前:野上秋二朗『ジェイド・ブリッジ』 :2007/11/18(日) 21:49:12
『殴る』ことで『人型スタンドの上半身』を設置する。

『ジェイド・ブリッジ』 Jade Bridge
パワー:C    スピード:C 射程距離:D(5m)
持続力:B 精密動作性:C   成長性:B

=====< 能力詳細 >==================================================

・本体に設置することは不可能。
・最大設置数は『10』で、それを超えると古い順から解除される。
・スタンドから本体へのDFは『1/10ずつ』だが、逆は10体全てに100%伝わる。
・ヴィジョンの腰から下は硬質化しており、設置対象にがっちりと『固着』する。
・腰回りよりも細いものは設置対象にできず、設置対象が破壊されることで『解除』される。

627 名前:旭川『エンシェント・グリークス』 :2008/04/06(日) 20:06:09
全『30』体からなる『球体の闇』を纏う『星々』のヴィジョン。
正しい『星座の並び』を取る事で『星座』を発現することが出来る。
『群体型スタンド』。

『エンシェント・グリークス』
破壊力:E スピード:C 射程距離:B
持続力:D 精密動作性:A 成長性:A


=====< 能力詳細 >===============================================

・『架空の存在』のスペックは自分で決めてよい(パス精BBBが上限)

・『星座』を作るスピードはC。『並び』が揃って発現するまでは一瞬

・『星』の強度は氷程度

・『星』は自分の好きな数を発現できる。

・『星座』を動かしているときに『星』を動かすことも可能(ただし精度は落ちる)

・『星座』の耐久度は元にしたものと同じ。

・DFは『星座』にはないが、
『星』を半数以上壊されると一つ壊されるたびに体のどこかに『ピンポン玉』大の穴が開く。

628 名前:村田 瑛壱『ディズィー・スティック』 :2008/04/06(日) 23:30:39
物体を捻り、『棒』にすることができる『棒術の達人』のスタンド。

『ディズィー・スティック』
破壊力:Cスピード:A射程距離:E
持続力:D精密動作性:B成長性A
<能力詳細>
・『棒』は一瞬だが、十倍程度の長さに伸ばすことができる
・生物を『棒』にすることもできる。
・伸びるスピードはB、戻るスピードはCに相当

629 名前:村田 瑛壱『ディズィー・スティック』 :2008/04/07(月) 00:33:07
>>628改正

物体を捻り、『棒』にすることができる『棒術の達人』のスタンド。
体の各部には、『棒』を通せるような『穴』が数箇所、空いている。
具体的な位置は、『喉元』『両手首』『両脇腹』『両脛』『足先』)

『ディズィー・スティック』
破壊力:C スピード:A 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:B 成長性A
 
=====< 能力詳細 >===============================================
・『棒』は一瞬だが、十倍程度の長さに伸ばすことができる
・生物を『棒』にすることもできる。ただし、『ディズィー・スティック』と同等以上のパワーがあれば、『抵抗』も可能。
・伸びるスピードは『B』、戻るスピードは『C』に相当
・『棒』を作るのにかかる時間は最短で『一捻り』。
 元の形状が『棒』に近いものは『太さ』の調整程度で終わる(『角材』や『懐中電灯』など)
 最大はケースバイケース。紙を丸めて『筒』にするような動作で『棒』化を行うが、
 『一捻り』で『棒』化出来る『長さ』のは肩幅程度。『太さ』があるほどパワーが必要で困難。
 一例として、『普通自動車』を『棒』に変える場合、作業に集中して『30〜40秒』程度はかかる。
・『棒化』の解除に動作は不要。一瞬で、風船が膨らむように元に戻る
・『棒』が伸びるとき、伸びる方向は任意で決定可能
・『棒』の硬度、重量などは『樫の木』と同程度だが、異常な『しなやかさ』をもっており、
 通常の方法での破壊は『不可能』
・自分を『棒』にした場合、『スタンド』を出すことは可能
・人間を完全に『棒』に変化させた場合、通常の意味での『意識』や『感覚』はなくなる。
・物体の一部を『棒』にすることも可能。
・『スタンド』そのものに対して能力の行使も可能
・液体や砂、また複数物を『棒化』させる事は不可能。しかし『容器』にいれる事ができれば可能。
・『棒』にされた物体は、その『棒』が破壊されない限り『損傷』しない。
・能力射程は『50M』、『棒』の持続時間は『10分』

630 名前:村田瑛壱『ディズィー・スティック』 :2008/06/05(木) 15:30:54
>>629訂正

物体を捻り、『棒』にすることができる『棒術の達人』のスタンド。
体の各部には、『棒』を通せるような『穴』が数箇所、空いている。
具体的な位置は、『喉元』『両手首』『両脇腹』『両脛』『足先』)

『ディズィー・スティック』
破壊力:C スピード:A 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:B 成長性A
 
=====< 能力詳細 >===============================================
・『棒』は一瞬だが、十倍程度の長さに伸ばすことができる
・生物を『棒』にすることもできる。ただし、『ディズィー・スティック』と同等以上のパワーがあれば、『抵抗』も可能。
・伸びるスピードは『B』、戻るスピードは『C』に相当
・『棒』を作るのにかかる時間は最短で『一捻り』。
 元の形状が『棒』に近いものは『太さ』の調整程度で終わる(『角材』や『懐中電灯』など)
 最大はケースバイケース。紙を丸めて『筒』にするような動作で『棒』化を行うが、
 『一捻り』で『棒』化出来る『長さ』のは肩幅程度。『太さ』があるほどパワーが必要で困難。
 一例として、『普通自動車』を『棒』に変える場合、作業に集中して『30〜40秒』程度はかかる。
・『棒化』の解除に動作は不要。一瞬で、風船が膨らむように元に戻る
・『棒』が伸びるとき、伸びる方向は任意で決定可能
・『棒』の硬度、重量などは『樫の木』と同程度だが、異常な『しなやかさ』をもっており、
 通常の方法での破壊は『不可能』
・『棒』の長さは元の物体の長さに依存する
・人間を完全に『棒』に変化させた場合、通常の意味での『意識』や『感覚』はなくなる。
・物体の一部を『棒』にすることも可能。
・『スタンド』そのものに対して能力の行使も可能
・液体や砂、また複数物を『棒化』させる事は不可能。しかし『容器』にいれる事ができれば可能。
・『棒』にされた物体は、その『棒』が破壊されない限り『損傷』しない。
・能力射程は『50M』、『棒』の持続時間は『10分』

631 名前:錏葉九郎『ザ・シグマ』 :2008/06/15(日) 21:49:49
ザ・シグマ The-Σ

『赤銅色』の『甲冑』状の肌に、同色の『陽炎』を纏うヴィジョン。
本体と『皮』一枚を残して完全に『入れ替わる』、『本体の姿を纏う』スタンドである。
通常の攻撃に対して、ほぼ『不死身』のように演出できる。
『皮』を破られると、本来の肌が露出。
『一拍』遅れて『陽炎』が出現。
この『陽炎』に触れ、重なった『スタンド』および『スタンド能力』は『陽炎』となって『消えてしまう』。

『皮』が破られた部分は、スタンド解除時『重度の火傷』という本体へのダメージになる。


破壊力:B スピード:B 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:C 成長性:E


能力詳細

・発動中、外見上の変化は『無い』。膂力・敏捷性は『人』のものではなくなる。
・錏葉九郎の肉体は『別次元に保管』される。

・このスタンドの肌は『人肌よりかは熱い』。
・『陽炎』になったスタンドは消え『死ぬ』。ただし、あくまでも『陽炎』と『重なった部分だけ』を消す。
・『力』そのものに作用。重量や硬度は『無視』される。
・『抵抗無く』、『重なった部分』だけを消す。腕の真ん中を『握ったならば』、握った部分『だけ』を消し、これを『切断』する。
・『陽炎』が『消す』のは『スタンド』のみ。普通の生物・器物には効果を発揮しない。
・皮が失われると『即座に』肌は露出する。『陽炎』の出現は、『一拍』おいてとなる。
・また、『槍で突かれた』等という状況では、『甲冑』の出現は『槍が引き抜かれてから』となる。
・対象が『スタンド』の『能力』である限り、武器状のもの、飛び道具であっても、『陽炎』で『消す』ことができる。
・通常の『武器』等が傷つけるのは『皮一枚』のみ。たとえ『切断されるような傷』でも、『火傷』となってあらわれる。
・『粘膜』も『皮』として認識される。たとえば『口の中』。
・『消された』スタンドの本体は、ダメージフィードバックがあるなら、『錏葉と同じ火傷の痛み』を感じる。
・『ザ・シグマ』による『火傷』のダメージは、自他ともに、概ね『U度熱傷』に相当する。

・『皮を損傷』したとき、『陽炎』が出現しているとき、『痛み』を感じる。後者は特に、『燃えているような痛み』を感じる。
・『錏葉九郎』の『皮』の『損傷』は、スタンド解除によって『重度の火傷』となる。
・即ち、『皮膚の三十パーセント以上を損傷した状態』でスタンド解除すると『致命傷』になりかねない。
・必ずしも『即死』するわけではない。『状況による』。但し、『50パーセント損傷』で『絶対に』元には戻れない。
・『30パーセント以上、50パーセント未満の皮膚損傷』では、『奇跡的な精神力』があれば『ほんの僅かな間』、解除後も『存命可能』。
・『火傷』は『ザ・シグマ』を発動中は『治癒することはない』。
・『皮を損傷したとき』、一旦『ザ・シグマ』を解除してから『再発動』すると、『患部は地肌となり、陽炎を纏えない』。
・『地肌』はあくまでも『陽炎』による後遺症なので、それ以外の怪我は『地肌』にはならない。
・『ザ・シグマ』を『部分的に発動』することは『不可能』。
・『陽炎が未出現のとき』に『実体の無い武器』で攻撃されると、『部位・威力相応の』ダメージを負う。

632 名前:ハイジ『クールボーン・スウィング・トループ』 :2008/06/22(日) 23:39:16
『骸骨』を思わせる『人型』のヴィジョン。
スタンドが『接触』した『空中』に『ブランコ』を作る。

『クールボーン・スウィング・トループ』
破壊力:C スピード:B 射程距離:E(1m)
持続力:D 精密動作性:A 成長性:C

【作成手順】

1.スタンドが接触する位置に『板』を作成する。
2.『板』の両端から、空中に作成される『主軸』の位置を繋ぐ『鎖』が伸長する。
 (この時、まだ『主軸』は作成されていない)
3.『鎖』が発現した『主軸』に固定され、静止した『ブランコ一式』が完成する。

*2.で伸びる『鎖』が『障害物』により妨害された時、
 『ブランコ』の作成は『中断』、作りかけの『ブランコ』は『解除』される。


【『ブランコ』について】
・『ブランコ』の持続時間は『5分』。
・『ブランコ』の最大射程は『15m』。
・『ブランコ』のサイズは一般的な『一人用ブランコ』と同値。
・『ブランコ』のパーツは全て『鉄』と同じ性質。
 しかし、『熱』などの『エネルギー』はスタンドエネルギーでない限り『流れない』。
・『ブランコ』は『実体化』している。
・『ブランコ』の『最大数』は2つ。
・本体はブランコの『位置・解除』を『第六感的』に理解可能。
・『ブランコ』は『操作不能』だが『解除』は自由。
 他者に『束縛』されていようと『解除』は可能。
・『ブランコ』は『水中』でも発現可能。

・『板』の大きさは常に『一定』である。
・板の発現は『一瞬』。
・『板』のみの発現は『不可能』。
・『板』は『主軸』と『鎖』で繋がったとき、初めて『固定』される。
・『板』が『鎖の伸長中』に動いた場合、『解除』される。
・『板』はパワー:Aなら『一撃』で砕け、
 パワー:Bなら『ラッシュ』で破壊出来る。

・『鎖』の伸びるスピードは『B』。
・『鎖』を発現中にブランコを動かすと『解除』される。
・『鎖』が伸びる時に生物が触れても、『鎖』の『感触』は伝わらない。
・『鎖』が両方切れなければ、『解除』はされない。
 片方だけ切れた場合、切れた方の鎖のみが解除される。
・『鎖』の『長さ』は1m〜15m。
 『作成時の』サイズの調整は『可能』。
・『鎖』は『パワー:B』で引きちぎられる。

・『主軸』は直径5cmの二つの『球体』。
・『主軸』はパワー:Aを『十発』で破壊可能。
・『主軸』の位置決定に、『目視』は不必要。
・『主軸』は『間隔』さえ取ってあれば、あらゆる『空中』に設置できる。

633 名前:錏葉九郎『ザ・シグマ』 :2008/07/05(土) 17:59:17
>>631訂正


ザ・シグマ The Σ

『赤銅色』の『甲冑』状の肌に、同色の『陽炎』を纏うヴィジョン。
本体と『皮一枚』を残して完全に『入れ替わる』、『本体の姿を纏う』スタンドである。
『陽炎』は、触れた『スタンド』と重なり、『消す』ことができるが、本体に『火傷』という『後遺症』を与える。

破壊力:B スピード:B 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:C 成長性:E

<能力詳細>
・発動中、外見上の変化は『無い』。膂力・敏捷性は人のものではなくなる。
・『錏葉九郎』の肉体は『別次元に保管』される。
・『保管』されている肉体は、『外部からの追加ダメージ』以外の原因で『死ぬことは無い』
・『ザ・シグマ』は人肌よりは熱く、それは自身でも感じられる。
・『ザ・シグマ』を『部分的に発動』することは『不可能』。

――<皮一枚>
・『ザ・シグマ』が発動したとき、皮は『生身の身体の一部』だが、スタンドに干渉する性質を付与される。
・通常の『武器』等が傷つけるのは『皮一枚』のみ。たとえ『切断されるような傷』でも、傷付くのは『皮』だけ。
・『粘膜』も『皮』として認識される。たとえば『口の中』。
・皮が失われると、即座に『ザ・シグマ』が露出する。『陽炎』の出現は、『一拍』おいてとなる。

――<陽炎>
・『陽炎』と重なった『スタンド』および『実体のないスタンド能力』は、接触部位が『瞬間気化』するかのように『消える』。
・DFがある場合、直接重なった部分は、『跡形もなくなる』。
・切断面などの『残された』部位には、『U度熱傷』相当の『火傷』を負う。
・『力』そのものに作用。重量や硬度は『無視』される。
・『陽炎』が『消す』のは『スタンド』のみ。普通の生物・器物には効果を発揮しない。
・『陽炎』が出現しているとき、『錏葉九郎』は『燃えているような痛み』を感じる。
・『陽炎が未出現のとき』に『スタンド能力』で攻撃されれば、相応のダメージを負う。

――<後遺症>
・皮の損傷=『陽炎』の出現は、スタンド解除によって『U度熱傷』相当の『火傷』という『後遺症』となる。
・『火傷』が完治しない状態で『ザ・シグマ』を発動すると、『患部は地肌となり、陽炎を纏えない』。
・『陽炎の後遺症』以外の理由で、『地肌』になることは『無い』
・『火傷』は、スタンド発動中は『治癒』も『悪化』もしない。
・『皮膚の30パーセント以上を損傷した状態』でスタンド解除すると『致命傷』。
・必ずしも『即死』するわけではない。『状況による』。但し、『50パーセント損傷』で『絶対に』元には戻れない。
・『30パーセント以上、50パーセント未満の皮膚損傷』では、『奇跡的な精神力』があれば、『ほんの僅かな間』解除後も『存命可能』。

634 名前:吐無草遥『ハピネス・ハートエイクス』 :2008/07/05(土) 22:33:59
触れた場所に感情を風と認識する『帆』を張る能力。

『ハピネス・ハートエイクス』
破壊力:なし スピード:なし 射程距離:B
持続力:B 精密動作性:なし 成長性:A

詳細
1、『帆』について

・『帆』は実体化していない『スタンド』で、強度や厚みは実物に準ずる。(大きさで変動)
耐久度も実物に準ずるが破れてもダメージフィードバックは無い。

・『帆』が張られるのは『一瞬』、一気に発現する。
広げる・畳むに関しての速度は『B』で、最大幅(25m)で2秒程度。

・大きさは手の平サイズ〜巨大帆船レベルの間で調節可能。
(最大の大きさは縦25m×横25m)

・ある程度の『平面』があれば、生物にも『帆』を張ることが出来る。

・設置した『帆』は任意で畳む事が可能で再度張ることや畳んだ状態での設置も可能。
なお帆を支えるマストなどは存在しないが、
まるでマストに支えられているかのように屹立する。
畳んだ状態での設置は、設定縦幅が設置位置の高さになる。
※『畳んだ状態』では、見えざるマストの上方に纏められている。

・『帆』自体に重量は無くどんなに巨大な『帆』でも同様のため、
25cmサイズの靴に25m×25mの『帆』を張ることも可能。
ただし『風』を受けた場合に『帆』が傾くことがあるし、張り元が倒れてしまう事もありうる。

・『帆』の設置時に『どのような種類の風を受けるか?』を決めておかないと
『風』を捉える事が出来ない。ただし『風を受けない』という前提での設置自体は可能。
設定を変えるためには再度触れる必要がある。

・『帆』を張ることが出来るのは、
『地面に対しての垂直方向』もしくは『触れた平面に対しての垂直方向』のどちらか。

・設定したサイズの『帆』を張るのに邪魔がある場合
(例えば『電線の真下から電線より上の高さまでのサイズの帆を張りたい』)は、
すり抜けが不可能な為設置が出来ない。ただし、畳んだ状態で干渉物がなければ発現可能。
干渉物に触れるまでは広げることが出来る。

・『帆』は、『受動的接触』に限り干渉・非干渉を選択出来る。
『能動的接触』の場合は実在するかのように覆い被さる。

・張った『帆』の角度操作はある程度可能で、その速度は『D』相当。
『帆』そのものの操作は一切出来ない。

・『帆』を張ったからと言って、
舟になるわけではないので強風を受けてもうまく進めるとは限らない。
普通の靴よりもローラーブレード(スケート)の方が車輪がある分、キレイに進める。

2、風と感情について
前提:『帆』の設置時に感情の対象・種類を設定することで、
それらを『風』と認識し捉えることが出来る。

・多数の感情を受ければ推進力が増すし、
特定の感情(発せられる怒りの感情など)を指定しておけば
その対象が誰(もしくは何処)かをある程度探知する事が可能。
また、風に対して切り上がる事も可能な為、特定感情が発せられた場所の探知も可能。
(真正面に切り上がることは不可能なので、当然ある程度以上は無理)

・感情の強さは風力に、性質は温度に反映される。
        スピード  パワー  風力階級
秘めた感情:   E     E     1          
淡い感情:..   D     D     2
普通の感情:   C     C     4
強い感情:..   B     B     6
狂的な感情:   A     A    10

対象が複数の際は『人数分』だけパワーが上昇する。
(三人の強い感情=パワー:B×3人分の力)

ビーフォート風力階級:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A2%A8%E5%8A%9B


喜:温かい
楽:温かい
怒:熱い。
哀:冷たい
憎:熱いor冷たい

・感情が著しく昂ぶっている場合などは、風により『帆』が熱せられたりする場合があり
触れたものに火傷などを負わせてしまうなどがあるが、極めて稀。冷たい感情についても同様。

・『〜〜に対する感情全て』『〜〜に対する喜びの感情全て』『〜〜に対する男性(女性)からの○○(全て含む)』
『〜〜に対する好意的感情』など、受け取る感情に対しての設定は自由。
ただし、細かく設定すれば設定するほど風力は落ちる。

635 名前:セス・リッチー『ペーパーバック・ライター』 :2008/07/10(木) 00:47:10
『メビウスの輪』の意匠が特徴的な『人型スタンド』。
触れたものを『干渉伝達物質』にする能力。
『干渉伝達物質』はその表面に受けた『干渉』を
その裏側に存在する対象へと『伝達』する性質を持つ。

『ペーパーバック・ライター』
破壊力:C スピード :C 射程距離:C
持久力:C 精密動作性:C 成長性 :C


…………《能力詳細》…………………………………………
・同時に『干渉伝達物質』に出来る数は『2』。
・能力対象のサイズの上下限は『最小』が『角砂糖』大、最大が『コンテナ』大。
・『液体』、『気体』は能力対象外。(ただしゲル状の液体は化)
 『ペーパーバック・ライター』が触れられれば、『スタンド』や『幽霊』であっても能力対象。
・能力射程距離は『20m』。
・ヴィジョンの解除によっては能力は解除されない。
・本体と『感覚』『ダメージ』を共有する。


…………《干渉伝達物質の性質》…………………………………………
・『干渉伝達物質』になることでの見た目の変化は『無い』。
・『干渉伝達物質』はその表面に受けた『干渉』を
 カーボンペーパーで転写する様に『裏』に位置する物質に『伝達』する性質を持つ。
・『干渉伝達物質』全体が『伝達』可能な範囲であり、
 干渉を受けた面の『裏』に対象が存在すれば『伝達』は行われる。
  逆に言えば、裏に対象が無ければ伝達は発生しない。
・『干渉伝達物質』が干渉による影響を受けなければ、裏に当たる物質も影響を受けることは無い。
  これは干渉の『結果』を『伝達』するということが
 『裏』の物質が本来持つ性質を『表』のそれに書き換える行為に近いため。
・『干渉伝達物質』→『干渉伝達物質』→『対象』という伝達も『可能』
・例え『表』と『裏』に『サイズ』や『数量』の差があるとしても、
 『干渉伝達物質』の『真裏』に存在する物質において、
 『干渉』の行われた部分に相当する場所のみ『伝達』される。
       ↓
例:  ■■■(『伝達物質』)      ■■■
.    □□□(対象)      →   □□☆ (『干渉伝達』は真裏のみ)

         ↓
.    ■■■■(『伝達物質』)    ■■■☆
.    □□□ ..(対象)      → □□□  (『裏』に対象がなければ伝達されない)

例外は直接触れてはいないが、一部分で繋がり、かつ『裏』にいる場合。
(例:『伝達物質』の傘を差した者は、乾いた傘の下でずぶ濡れとなる)
このケースでは密接していなくても、『距離のある裏側』に『伝達』が生じる。
ただしこの状況が成立するのは、『傘の柄』程度の長さまで。

・結果に異物が残るような『伝達』の場合、液体や粒子状(砂粒など)による干渉は、
 『伝達』により『対象』に転移する。それ以上の大きさの『異物』は伝達せず、結果だけが『伝達』する。
 (例:板に釘を打ち付けた結果を伝達→釘による穴のみが伝達され、釘は板に触れたまま停止する)
・『干渉伝達物質』と受ける側に『沸点や融点』に差がある場合、
 『干渉伝達物質』に触れている限りそれは無視して干渉は『伝達』される。
 (例:『氷』が溶けることを『鉄』に伝達させた結果、 
    『鉄』の融点を無視した温度の液体状の鉄が『干渉伝達物質』に触れている間だけ、存在する)
・『干渉』の伝達には一瞬ではあるが『ラグ』が存在する。これは
  表に『結果』が発生→裏に『伝達』→表の『結果』が消える、という現象が発生するため。
・『干渉伝達物質』に複数、違う種類の干渉が行われた場合も
  裏に対象が存在する限り、まとめて同時に伝達が行われる。
・『干渉伝達物質』化は原型を留めないような『破壊』で解除される。

636 名前:須磨『ズーマ』 :2008/07/19(土) 12:55:36
『ピストン』や『ファン』、『気筒』などをを具した、黒光りする金属的なボディの『人型スタンド』。

殴った対象に、『シャフト』の突き出た『エンジン』を『埋め込む』能力。
『エンジン』の動作、つまり『シャフト』の『回転』は本体の意志で自由に操作可能。
また、『シャフト』に本体か『ズーマ』が押し付けた物体を『パーツ』として『結合』させることができる。

『ズーマ』 Zooma
パワー:A スピード:C 射程距離:E(能力射程:10m)
持続力:B 精密動作性:B   成長性:B

┏|┓『埋め込み』┏|┓

1:『無生物』・『生物』・『スタンド』、全て対象にできる。

2:同時に埋め込めんでおける『エンジン』は『3個』まで。

3:『エンジン』が埋め込まれる深さは調節可能。
 通常は車のボンネットに『エンジン』が納められているくらいの深さだが、
 それより浅くすることも、『シャフト』も含めて完全に中に埋め込むこともできる。

4:力ずくで対象から『エンジン』を引っ張り出すことも可能だが、対象には『破壊』が起こり『エンジン』は『解除』される。
  すなわち、『エンジン』の『破壊』は埋め込まれた『部位』にフィードバックする。

5:本体の気絶、または『エンジン』が稼動不可能なくらいまで破壊されることなどで、『能力』は解除され『エンジン』は消える。

6a:壁など薄い物に『エンジン』を埋め込む場合、一部が外に露出する程度の大きさまでなら可能。
  大きすぎる『エンジン』は不可能であり、例えば厚さ数cmの薄い壁の場合は、『エンジン』もラジコンのモーター程度の大きさになる。

6b:大きさと馬力の関係は以下の通り。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ラジコンのモーター程度:D(パワー・スピードとも)  .. . . . . . ┃
┃ジャンプ3冊分程度   :C             . . . . . . . . . . ┃
┃バイクのエンジン程度 :B                    .┃
┃普通自動車のエンジン並:A                . . . . . .┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

┏|┓『エンジン』(『シャフト』と共通の内容も含む)┏|┓

1:『エンジン』の形状は『自動車用ガソリンエンジン』に似ているが、『燃料』や『バッテリー』は必要は無い。

2:『エンジン』の大きさは基本的に自動車のエンジン程度だが、それより小さくも出来る。

3:本体の意思で『起動・停止』『加速・減速』の操作が可能(仕組みは不明だが『回転方向』も自由)。

4:『エンジン』や『シャフト』は『実体化していない』スタンド物質。
 『非スタンド使い』には、『エンジン』の『振動』や、『パーツ』の『回転』は見えても、『エンジン』や『シャフト』自体は見えない。

5:『エンジン』を停止状態から始動させるまでに1、2秒、そこから最大回転に達するまでに約5秒の時間を必要とする。

6『エンジン』を稼動させてから『回転』させずに待機させる事は可能。
 『最高回転』まで『暖めて』おけば、初速から『最速』を出すことが出来る。

7:『エンジン』を稼動させれば、『エンジン』の『ピストン』や『ファン』なども動く。

8:『エンジン』の稼動音は『スタンド音』、重さはない。

9:『エンジン』と『パーツ』からは、『非実体化スタンド物質』である『熱』や『排気』が発生する。
 『熱』はスタンドを攻撃出来るし、『排気』は『非スタンド使い』には無臭だが息苦しさを催す。
 ただし、どちらも設置対象自体には危害を及ぼしはせず、スタンドに埋め込んでも本体に影響は無い。

10:『エンジン』の温度は最高で約60℃、また『排気』の温度は約80℃であり、実際の『ガソリンエンジン』よりも低い。

11:『排気ガス』の出力はパワー・スピードともに『D〜E』程度(エンジンのサイズ次第)。
  『気筒』と露出させれば其処から、内側に埋め込めば『全体』からガスが漏れ出す。

12:『エンジン』・『シャフト』は能動的に接触する場合通常物質にもぶつかるが、通常物質のほうから接触してくる場合は透過する。
 本体や『ズーマ』が扱う場合、『シャフト』に押しつけた物を『結合』させるか削るかは自由。

13:『エンジン』は『スタンド使い』にとって『半透明』に透けて見える。

14:『エンジン』が埋め込まれている場所にある物に、人間など『非スタンド』は触ることが出来る。

15:視界外であっても、『エンジン』の位置やおよその状態は感じ取れる。

637 名前:須磨『ズーマ』 :2008/07/19(土) 13:00:46
┏|┓『シャフト』┏|┓

1:『シャフト』の形状は自動車の『プロペラシャフト』に似ている。

2:『シャフト』の長さは作成時、または『ズーマ』が『シャフト』に触れた時に、
 茶柱程度から鉛筆程度まで調節可能。
 ただし『エンジン』の大きさに比べ不自然でない範囲に限られる。

3:『シャフト』の直径は最大で実際のプロペラシャフト程度(『約15cm』)。

4:『シャフト』は、この画像で左上あたりからが突き出ている。
 ttp://homepage3.nifty.com/ricard/alpine/img015.gif

┏|┓『結合』┏|┓

1:『結合』は『無生物』とのみ可能。
 ただし、『実体』『非実体』を問わず、『スタンド物質』となら『結合』させる事が出来る。

2:『結合』は、本体か『ズーマ』が『シャフト』を『結合』させるもの(以降『パーツ』)の
 『結合』させたい部分に押し付けることで可能。その為の穴などは必要ない。

3:『結合』した『パーツ』は『実体化スタンド物質』になる。

4:一本の『シャフト』に、複数の『パーツ』を『結合』させることも可能。

5:『シャフト』も全て対象の中に埋め込んだ場合、
 対象内部の構造と『結合』させることも可能。
 ただし、『結合』させた『パーツ』が動く事で対象を傷付けるような場合は『空回り』する。

6:『結合』の強度は『エンジン』の大きさ(『パワー』)による。
 通常、よほど重い・空気抵抗の高い『パーツ』を『結合』させない限りは最大速度の回転にも耐える。
 外部からの力に対しては、だいたい『エンジン』と同程度の『パワー』で『パーツ』を引っ張られれば
 『結合』が外れて引きぬかれる程度。

7:『結合』はただ『シャフト』と『パーツ』が固定されるだけであり、
 『ギア』のように回転方向を変える仕組みなどは発生しない。
 必要な場合は別に用意しなければならない。

8:『結合』の解除は任意で可能。
 その際、外れた『パーツ』に回転エネルギーは残る。

9:『結合』出来る『パーツ』の大きさに限界は『無い』(『∞』すなわち『宇宙』と同じ)

参考画像;
ガソリンエンジン ttp://www.nissan-global.com/GCC/Japan/NEWS/20000727_0.jpg
プロペラシャフト ttp://www.mgttf.or.tv/P1010009.JPG

発現スレッド:【供】『暗室』
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/1408/1110034443/221

『朝峰ジニア』から『須磨回造』へ本体移動(ゲームセンターにて)。

638 名前:ティム・ライム『ニュークリア・アソルト』 :2008/08/08(金) 19:04:48
=====能力概要=====
『ニュークリア・アソルト』
『触れた物』を『滅素』に変え『消滅』する能力

破壊力:D スピード:D 射程距離:E
持続力:E 精密動作性:D 成長性:D

=====能力詳細=====

・『ヴィジョン』は『全身』に『みぞ』の有る『人型』

・『触れた物』を『物を消す性質』を持つ『滅素』に変換

・『滅素』は『金属粉』の様に微細で全身の『みぞ』を駆け巡る

・『滅素』は『滅素』と同体積分『消滅』させ『滅素』も『消滅』する

・『滅素』は『作成した時の物』と『同じ物質』しか『消滅』出来ない

・それ以外の物と『消滅』すると『滅素』だけが『消滅』する

・『滅素』は『両腕』から『射出』可能

・打ち出す際『プラズマのような球体』となる

・遠くの対象には効果が薄い

・『射出中』も『滅素』は『消滅』し最大で『15m』は飛ぶ

・空気中に埃などが舞っていると更に飛距離は落ちる

・最大でバレーボール程となりバレーのスパイク程のスピードで『射出』される

・肉を『消滅』する場合 人なら『人肉』を使用しないと効果は80%に落ちる

・『滅素』の読み方は『めっそ』

639 名前:落田『プッシーキャット・ドールズ』 :2008/08/15(金) 00:59:20
『プッシーキャット・ドールズ』


能力:本体の半径8m内にある『穴』に人の口のヴィジョンを発現し、口のように操作すること

詳細
1 『口』は深さは穴の対角線、もしくは直径以上の深さがあれば発現できる。
2 『口』が発現できる穴の大きさは『1m×1m』まで。
3 また、底が抜けている穴などにも『口』は発現できる。
4 2つ以上のものをくっつけて作った穴でも、『口』は発現できる。
5 その場合、くっつけた物同士は『口』が発現された時点で固定される
6 何かを飲み込む動作をした後、他に『口』があった場合は別の『口』に対象を瞬間移動させることができる。
7 その場合、移動先の口に行った直後強制的に吐き出されるため、とどめることはできない。
8 生物の体の穴に『口』を発現することはできないが、本体の体のみは例外的に発動可能。
9 スタンドは舌・歯など、口内の器官を持つ。
10 スタンドは『半自立型』。

破壊力:C スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:D 成長性:A

640 名前:甲三耀『ソナタ・アークティカ』 :2008/09/21(日) 10:35:45
ソナタ・アークティカ Sonata Arctica

破壊力:C スピード:A 射程距離:E
持続力:E 精密動作性:B 成長性:A

『太陽電池』のような小片が配列された漆黒の『甲冑』を纏う、女性的なデザインのヴィジョン。
『太陽光』を浴び、『エネルギー転換』する。
『エネルギー』の応用範囲は、『破壊』『斥力』『引力』『回復』『探知』、さらに簡単な『肉体操作』。
現時点で『エネルギー蓄積』は『不可能』。



―能力詳細―

基本
・甲冑の耐久力は『セラミック』程度。パBのスペックがあれば破壊『可能』。
・『エネルギー』は不可視だが、殴打時などは『火花』として発露。また、水面なら特徴的な『波紋』が現れる。
・『水』や『油』は『エネルギー』をもっとも効率よく『伝導』する。『金属』もある程度『伝導』する。
・『エネルギー』を使用するには、『一呼吸』程度の『充電』が必要。
・『太陽光』を浴び続ける限り、『充電』した状態は保たれる。
・あらゆる『人工の光』は『エネルギー源』にはならない。
・『太陽光』を受けられない状態であっても、『S・アークティカ』の発現は可能。身体能力にも変化はない。

応用
・『破壊』…純粋なパワーは『C』相当。ただし、電流のような『衝撃』は、軽度のスタンガン並。
      『頭部』に『直撃』すれば、並の人間ならば『昏睡』する。
・『引斥力』…パワーは『太陽光』の強さによって『C〜B』。スピードは『C』程度。
・『引斥力』…『接触』しているものに対して発生する。
       ある程度『伝達』するものならば『触れ合っている』『複数』を操作可能。
・『引斥力』…『太陽光』を浴びている間は『持続』させることが可能。
・『引斥力』…出力は低下するが、『同時』に能力を使用することもできる。
・『治療』…軽い傷であれば、5分程で完全に治癒。骨折程度なら、『痛み』をほぼ感じない程度まで和らげられる。
・『探知』…『液体』を媒介にして、『直径10m』圏内の『生物』の位置・体格等を知ることが可能。
・『肉体操作』…精神的に無防備な、他の『生物』の神経機能を少しの間、狂わせることが出来る。
・『肉体操作』…神経機能を狂わされた『生物』は、その意思とは無関係に手足が動くことになる。

641 名前:出雲『イン・ヤン・ツインズ』 :2008/09/21(日) 18:22:36
下半身が『独楽』の形をした人型のヴィジョンを持つスタンド。
認識した『回転物質』を『回転軸』を基準とした『点対称』に変形させる能力。

『イン・ヤン・ツインズ』
破壊力:C(B) スピード:C(B) 射程距離:D
持続力:B   精密動作性:D   成長性:B
※括弧内は『回転』時

<スタンド自身の性質について>
・スタンドの関節は全て『回転』できるようにできている。
・『イン・ヤン・ツインズ』の下半身は下図のように上部に面を有する独楽型である。
      ●
    ../|\
      ▼
・正確な射程距離は『5m』
・パスBBは『回転』が絡む全ての動きに関するスペックである。

<『点対称』について>
・能力を行使された物体は『鏡写し』のように姿が『増量』される。
・水増しされた部位は破壊されても一瞬で元の形に『復元』される。
・元々の物体を削るような『減量』の『鏡写し』にはならない。
・この能力は『回転』が止まると自動的に解除される。
・『水増し』された部分は『本体側』の部分の動きに連動し、独立して動く事は不可能。

・同時に対象に取れる物質の数は『7個』
・『回転軸』が異なるなら、複数の『回転』をしている同一物体に対して、
複数の能力行使を行う事も可能。
例:全身の『回転』にくわえ、(捻るように)腕を『回転』させ、腕を8本にする等
・『回転』には一定の速度が必要であり、『半回転』のような中途半端な回転では能力が行使できない。
(必要な速度は外周速度で『スピード:C』以上。『フラフープ』を落とさない程度。)
・対象にとれる『回転』は地球の『公転軌道』のようなものでも可能。

・水増しされた部位が何かに重なる形になる場合、能力は行使できない。
・水増しされた部位の中に物体が埋め込まれる形となった場合、
その物体は完全に部位の中に埋もれる形となる。

供与文
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/1408/1160215212/849

質疑応答
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/1408/1160215212/864

643 名前:花園密『!!!』 :2008/11/04(火) 00:07:09
=====能力概要=====

『!!!』(チックチックチック)

『殴った』『文字』を『撃ちだす』する能力

破壊力:B スピード:C 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:B 成長性:A

=====能力詳細=====

・『文字』は殴ったのと同じ『威力』『速度』で飛ぶ

・『文字』が飛ぶのは常に正面

・『文字』は鉄板のように硬い

・『文字』の形によって異なる殺傷能力をもつ

・『文字』が細長ければ刃物のように 無数の『文字』は散弾のようになる

・偶発的にできたものは『文字』とは認識しない

・『文字』は『撃ち』出されると消滅する

・『撃ち』だした『文字』は命中するとそこに『文字』を裏返しにして傷ができる

・『文字』を命中させて作った傷は読める場合再利用できる

・ただしそれ以外での裏返しの『文字』は原則として文字と認識しない

・傷一つ付かない場合は『文字』は写されず 再利用できない

・『文字』が何らかの理由で形が変わった場合 元の『文字』の呈を成さなくなった場合 使用不可

・理論上『文字』と認識できれば何でも撃てるがスタンドのパワーで殴り飛ばせないものは不可能

・『文字』を象った物体などでも打てる その場合その物体は消滅する

・『文字』はおよそ立方体で同質量の鉄塊とおなじ

644 名前:夕鐘志摩『ティル・ナ・ノーグ』 :2008/11/11(火) 19:29:42
『ティル・ナ・ノーグ』 Tír na n-Óg

『樹木』あるいは『木製品』に本体の手で触れる事で、
『木』の『力』を増幅し、『木』に宿る『木霊』を具現化する能力。

『ティル・ナ・ノーグ』
破壊力:木次第 スピード:木次第  射程距離:木次第
持続力:木次第 精密動作性:木次第  成長性:A
(供与文:http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/1408/1223112919/30

=====< 能力詳細 >======================================================
◆『ティル・ナ・ノーグ』概要
1.『ティル・ナ・ノーグ』自体にヴィジョンは存在せず、
  『木霊』を発現するには本体の手で
  『樹木』あるいは『木製品』(※以下『木』)に触れる必要がある。

2.『木霊』は触れた『木』から通常のスタンドの様に発現する。
  現時点では『木霊』は1体ずつしか発現できず、
  また触れている『木』から手を放す事で、『木霊』は解除され『木』へと戻っていく。

3.『木霊』は非実体化のスタンドと同義であり、
  常に『夕鐘志摩』と五感を共有するが、『木霊』が受けたダメージは『夕鐘志摩』ではなく、
  『木霊』が宿る『木』へとフィードバックし、
  また本体である『木』が『壊滅的破壊』を受ければ『木霊』は強制解除される。

4.発現された『木霊』の容貌・スペック等は『木』により大きく異なる。
  また『木霊』は『樹木の木霊』と『木製品の木霊』の二種類に大きく分けられ、
  この二種の『木霊』は大きく性質が異なる(後述)。

5.『木霊』の具体的な射程距離は
  『A:400m』『B:50m』『C:10m』『D:5m』『E:1m』である。

◆『木製品』の『木霊』
1.『木製品』から発現した『木霊』は木造の『人形』の様な容貌を持ち、
  人の手を加えられている為か、『木』であった時の『記憶』を持たず、
  また意思を持たない為、通常のスタンドの様に念じるだけで思う通りに動く。

2.『木製品』から発現した『木霊』のスピードは一律『C』であり、
  『パワー』は本体である『木製品』の『大きさ』に比例し、
  逆に『射程距離』は反比例し、『精密動作性』は『使用年数』に比例する(*下記表参照)。

木製品:        パワー スピード 射程距離
仏像・木造住宅:    A     C    E
木造家具・大きな柱:. .B     C    D
両手で使用する道具: C     C    D
片手で使用する道具: D     C    C
文房具:          E     C   ..B

精密動作性:使用年数に比例
500年以上:A
100年以上:B
それ以下〜:C

◆『樹木』の『木霊』
1.『樹木』から発現した『木霊』は
  基本的には精霊的な容貌の『人型』だが、その『樹木』の個性が反映された姿形を取る。
  人間的な『年齢』も『樹木』の樹齢に応じ、
  また樹齢千年を超えるような『大樹』は巨人として発現する事もある。
  (『木霊』の外見は全て夕鐘PLが決めて構わない by『刺青師』)

2.『木霊』は自身の『意思』と
  自身が宿る『樹木』の周囲で起きた出来事を全て『記憶』している。
  また基本的には『木霊』は夕鐘志摩に感謝し、大抵の事には協力してくれるが、
  自身の宿る『木』や『森』を危うくする行為や、
  その他にも納得しない間は手を貸す事はなく(機嫌を損ねれば『樹木』に帰る事もある)、
  『自律型スタンド』に限りなく近い存在である。

3.『樹木』の『木霊』に指示を与える場合、口頭で述べなければならないが、
  声が聞こえない程距離が離れたら『テレパシー』のようなもので会話が可能。

4.『樹木』の『木霊』の『成長性』は一律『A』であり、
  その他のスペックは宿る『木』により変化する(*下記表参照)。

樹木:                     パワー..スピード 射程  持続  精密   
伝説樹木(樹齢千年以上、神木など):   A    B   .E    ..E   ..A   
大樹                   ..:   A    C   ..D    .D   .A    
一般的樹木               .:   B   ...C   ..C    ..B   C
若木                   ..:   C    B   ..B    .C   .C
苗木                   ..:   E    C   ..B    ..C   D

645 名前:ブリジット『チープ・セックス』 :2008/12/22(月) 22:13:16
本体:ブリジット・ベルツ (本名「鶴見 ブリジット」)


肌と肌を『擦り合わせる』事で『金箔』を生み出す能力。
『金箔』は接触した物体に貼り付く性質を持ち、
『金メッキ』コーティングが施された物体は使用される際、
生物は使用する際に『浪費』を強制させる。

『チープ・セックス』
破壊力:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:B  精密動作性:なし 成長性:A
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/1408/1141463539/305

=====< 能力詳細 >===============================================

《『チープ・セックス』》

・ヴィジョンは無し。自身の肌と肌を擦り合わせる事で、肌から、
 擦り合わせた面積と同量だけ『金箔』を発生させる。
 また擦り合わせに力は全く不要であり、撫ぜるよう、滑らせるように擦るだけで充分。 

・『金箔』は他者の肌と自身の肌を擦り合わせる事でも発生し、
 その際発生する量は、自身だけで発生させた場合のおよそ『5倍』。
 その様は『消火器』の様。


《『金箔』》
  
・『チープ・セックス』の『金箔』は
 現存する最上級の『金箔』と同等の性質を持つ。

・自身の肌のみで作った『金箔』は非実体化のスタンド物質で、
 他者と作った『金箔』は『実体化』したスタンド物質となる。

・『金箔』は触れた物体に貼り付き、物体の表面に『金メッキ』コーティングを施す。
 『金メッキ』は皮膚あるいは表面と一体化する為、物理的に破壊する事は『ほぼ不可能』。
 また『金箔』は本体の意思で物体に貼り付かせる事かどうか選択可能。

・『金箔』の解除は一斉に行われる為、個々の解除は不可能。


《『浪費』》

・物体の表面積の『75パーセント』以上を『金箔』で
 コーティングする事により『チープ・セックス』の真の能力が発動する。

・コーティングされた物体に触れた者は『浪費衝動』に駆られ、
 それを普通に『使う』事ができず『無駄』な使い方を強制され、
 悪癖のように極々自然に『浪費』してしまう。
 よってそれを用いて意図的に他者に危害を加えるのも不可能であり、
 『フェイント』に使うなども『浪費』でないため、やはり『不可能』。
 (例えば『浪費銃』を手に持った場合、相手目掛け撃つなどできず、
 何も考えずにその場で全弾発射してしまう)


・『浪費生物』にされた対象は『浪費』したいという衝動に駆られる。
 また何を『浪費』するかは『楽しさ』から優先される。

・本体のみ『浪費衝動』の対象外であり、それ以外の人間には強制的に発動する。

646 名前:設楽廻『スパイラル・アーキテクト』 :2008/12/26(金) 02:18:21
『スパイラル・アーキテクト』
 
『スタンド』の動かした、或いは触れた『動く物体』の軌道を『螺旋軌道』にする能力(※1、※2)。
『螺線軌道』(蚊取り線香のような『渦巻き』など)も選択可能。
『螺旋軌道』は、明るい場所では『不可視』の極細の光線状で視覚化される。
物体は重心の『中心部分』をこの光線と重ねて、なぞっていく(※3)。
『螺旋軌道』に乗ったものは、『本来の向き』を保ったまま、『螺旋軌道』をなぞる(※4)。
 
対象の移動の停止や『軌道』の終点か能力射程距離外(※5)への到達、
または本体の任意によって『螺旋軌道』は解除される(※6)。
 
『螺旋軌道』に乗っている物体は、受けた衝撃の『反動』を全て進行方向への『加速』に変える。
そのため、『螺旋軌道』に乗った対象は、破壊出来ないわけではないが、非常に破壊しにくい。
これを止めるためには、真正面から力を加えるか、『捕まえる』必要がある。
 
『スパイラル・アーキテクト』
破壊力:B スピード:B 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:C 成長性:A

※1.『螺旋軌道』に出来る『物体』に、生物・非生物・『スタンド』の区別は無い。
    『一塊』の状態であれば、液体も『可能』。
    対象に出来る最大サイズは『大型バイク』まで。
 
※2.『螺旋軌道』は対象の移動方向と同方向にしか現れず、
    サイズや形状、軌道半径などは任意で決められるが、
    『螺旋』のパターンが一定で、角度の変化は『90度』以内であるという条件を満たしている必要がある。
    また、対象は重力の影響を受けないため、
    軌道をどのように変えようとも、飛距離そのものは変化しない。
 
※3.回転して飛行する物体なら、その回転軸が中心となる。
 
※4.『ジェットコースター』の『ループ』のように、上下が可変する可能性はある。
  
※5.能力射程距離は『10m』。
 
※6.停止以外で『解除』したorされた場合、対象の加速度はそのまま、直線軌道に戻る。

647 名前:村田瑛壱『ディズィー・スティック』 :2008/12/27(土) 03:51:35
>>630訂正&追加

物体を捻り、『棒』にすることができる『棒術の達人』のスタンド。
体の各部には、『棒』を通せるような『穴』が数箇所、空いている。
具体的な位置は、『喉元』『両手首』『両脇腹』『両脛』『足先』)

『ディズィー・スティック』
破壊力:C スピード:A 射程距離:D
持続力:D 精密動作性:B 成長性A


『棒』について

『樫の木』と同程度の強度と硬度をもつ。
(京都とかで売っている『木刀』ぐらい。)

異常なしなやかさをもち、単純な『パワー』での破壊はほぼ『不可能』

熱や冷気を超凄く『伝導』する。電気は『通さない』。

長さは、元の物体の『長さ』に依存する。最大で5m、最小で単三電池程度。
直径は最大5cm、最小でこれまた単三電池程度。

『DS』がもう一度『捻る』ことで、最大10倍の長さまで伸びる。重量は増えない。
伸びていくスピードは『B』、戻るスピードは『C』。パワーは一律『C』。

『棒化』の解除に動作は不要。一瞬で、風船が膨らむように元に戻る

『棒』が伸びるとき、伸びる方向は任意で決定可能

物体の一部を『棒』にすることも可能。(以後『部分棒化』)
『部分棒化』はそれから手を離すと解除される。伸長させる事は不可能。

生物、非生物問わず『5m』以内のものならなんでも『棒』にできる。
『スタンド』そのものに対して能力の行使も可能

人間を完全に『棒』に変化させた場合、通常の意味での『意識』や『感覚』はなくなる。

『棒』にされた物体は、その『棒』が破壊されない限り『損傷』しない。


 『DS』について

ヴィジョン射程は3m。能力射程は半径50m。

『達人』レベルの『棒術士』としての『技術』を併せ持つ。

体各部の『穴』は『閉める』ことができる。パワーは『C』。

『棒化』の速度は、『棒状』であればあるほど早く済む。
参考までに、『一般乗用車』を『棒化』するのに『3〜40秒』といったところ。

液体や砂、また複数物を『棒化』させる事は不可能。しかし『容器』にいれる事ができれば可能。

648 名前:設楽廻『スパイラル・アーキテクト』 :2009/01/03(土) 03:09:22
『スパイラル・アーキテクト』
 
『バネ状』の関節と『螺旋』の意匠を持つ、シンプルなデザインの人型スタンド。
動かした、もしくは触れた『物体』を『螺旋軌道』に乗せることが出来る。
『螺旋軌道』は、明るい場所では『不可視』の極細の光線状で視覚化される。
対象は見えざる『チューブ』の中を通過するように、重心の『中心部分』で光線をなぞっていく。
 
『螺旋軌道』に乗っている物体は、受けた衝撃を全て進行方向への『加速』に変える。
そのため、『螺旋軌道』に乗った対象は非常に破壊しにくい。
これを止めるためには、軌道の真正面から力を加えるか、『捕まえる』必要がある。
 
『スパイラル・アーキテクト』
破壊力:B スピード:B 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:C 成長性:A
 
 
◆『螺旋軌道』
1.射程距離は『10m』。
2.対象の移動の停止や『軌道』の終点か能力射程距離外への到達、
  または本体の任意によって『螺旋軌道』は解除される。
3.停止以外で『螺旋軌道』から解放された『物体』は、加速度をそのまま直線軌道に戻る。
4.『螺旋軌道』は常に対象の移動方向と同方向に現れる。
5.『螺旋』のパターンが一定かつ角度の変化が『90度』以内であるなら、
  そのサイズや細かい形状、渦巻く方向は『自由自在』。
  『螺線軌道』(蚊取り線香のような『渦巻き』など)にも出来る。
 
◆『螺旋軌道』に乗せられる『物体』について
1.『螺旋軌道』に乗せられる『物体』に、生物・非生物・『スタンド』の区別は無い。
  『一塊』の状態であれば、液体も『可能』。
2.対象に出来る最大サイズは『大型バイク』まで。
3.『螺旋軌道』に乗っているものは重力の影響を受けない。
4.『螺旋軌道』に乗っているものは、基本的に『本来の向き』を保つ。
  『ジェットコースター』の『ループ』同様、上下が可変する可能性はある。
5.全体として同方向に『移動』しているなら、繋がった複数の『物体』を纏めて対象にする事も『可能』。
  そうでない場合は、移動している部分のみが対象になる。
  例1:『ボーラ』の一端の石に触れることで、『ボーラ』自身を『螺旋軌道』に乗せることが出来る。
  例2:『鎖鎌』の『分銅』に触れる事で、『分銅』のみを『螺旋軌道』に乗せることが出来る。

649 名前:林崎愛&『ヤシャ・ハイフェッツ』 :2009/01/09(金) 00:30:47
『鞘』に収められた、古風な『日本刀』に宿った『完全自立型スタンド』。
本体である『刀鍛冶』は既に『死亡』しており、現在は『林崎 愛』を『主君』と定める。
『林崎 愛』の意志には忠実に従い、他者に仕えることは決してない。

『刃』に触れたものを『滑らせる』能力。
この場合の『刃』は『峰』や『側面』などは含まない、純粋な『刃』の部分のみ。
『柄』に『滑らせる』か、『切っ先』に『滑らせる』かは、本体の意思で自由に決めることが可能。
ただし、一度に全体像を把握できないほど対象が『巨大』である場合や、対象がある程度の力(C以上)で
『固定』されている場合は『刀』自体が『滑る』。
また『滑らせながら切る』ことは『不可能』(『滑らせてから切る』ことは『可能』)。

『林崎愛』本人は『非スタンド使い』だが、帯刀している間は『ヤシャ・ハイフェッツ』の擬似的な『本体』として
『スタンド』を認識可能。
『ヤシャ・ハイフェッツ』も、『本体』の視聴覚を通じ、周囲を認識できる。

『ヤシャ・ハイフェッツ』
破壊力:B スピード:本体次第(B) 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:本体次第(C) 成長性:C
()は『滑らせる』際の数値

650 名前:村田瑛壱『ディズィー・スティック』 :2009/01/09(金) 01:32:47
>>647追加

物体を捻り、『棒』にすることができる『棒術の達人』のスタンド。
体の各部には、『棒』を通せるような『穴』が数箇所、空いている。
具体的な位置は、『喉元』『両手首』『両脇腹』『両脛』『足先』)

『ディズィー・スティック』
破壊力:C スピード:A 射程距離:D
持続力:D 精密動作性:B 成長性A


《『棒』について》

・『樫の木』と同程度の強度と硬度をもつ。
 (京都とかで売っている『木刀』ぐらい。)

・異常なしなやかさをもち、衝撃を吸収するため、単純な『パワー』での破壊はほぼ『不可能』

・熱や冷気を超凄く『伝導』する。電気は『通さない』。

・長さは、元の物体の『長さ』に依存する。最大で5m、最小で単三電池程度。
 直径は最大5cm、最小でこれまた単三電池程度。

・『DS』がもう一度『捻る』ことで、最大10倍の長さまで伸びる。重量は増えない。
 伸びていくスピードは『B』、戻るスピードは『C』。パワーは一律『C』。

・『棒化』の解除に動作は不要。一瞬で、風船が膨らむように元に戻る

・『棒』が伸びるとき、伸びる方向は任意で決定可能

・物体の一部を『棒』にすることも可能。(以後『部分棒化』)
 『部分棒化』はそれから手を離すと解除される。伸長させる事は不可能。

・生物、非生物問わず『5m』以内のものならなんでも『棒』にできる。
 『スタンド』そのものに対して能力の行使も可能

・人間を完全に『棒』に変化させた場合、通常の意味での『意識』や『感覚』はなくなる。

・『棒』にされた物体は、その『棒』が破壊されない限り『損傷』しない。

・『棒』になっている物の時間は停止する。


《『DS』について》

・ヴィジョン射程は3m。能力射程は半径50m。

・『達人』レベルの『棒術士』としての『技術』を併せ持つ。

・体各部の『穴』は『閉める』ことができる。パワーは『C』。

・『棒化』の速度は、『棒状』であればあるほど早く済む。
 参考までに、『一般乗用車』を『棒化』するのに『3〜40秒』といったところ。

・液体や砂、また複数物を『棒化』させる事は不可能。しかし『容器』にいれる事ができれば可能。

651 名前:城峯『ポーキュパイン・ツリー』 :2009/01/09(金) 22:40:16

能力:殴ったものに『気泡緩衝シート』をつける
『ポーキュパイン・ツリー』
破壊力:C スピード:B 射程距離:E(1m)
持久力:C 精密動作性:B 成長性:B
・膨らんでる部分でしか防御は働かない
・衝撃以外に対する耐久力は、通常の『気泡緩衝シート』に同じ
・『シート』の形は自在。
・現時点では、『2枚』まで発現できる
・『気泡』が緩衝すれば両側に衝撃緩衝がある
・複数の『気泡』が集まっての防御力。数が少なければ、当然緩衝力は衰える。
・プチプチシートは『巻いた』状態で発現できる
・『気泡』は『直径1cm』の円形。
・合計面積が『25平方m』以下ならば形は問わない。
・ドーナツ状の『シート』を作る事も『気泡』に穴を開けておく事も『可能』
・プチプチシートは実体化していない。
・プチプチシートを発現するには指先だけであれ、ヴィジョンを発現する必要がある。
・ヴィジョンを発現せずにプチプチシートを維持する事は『可能』
・シート発現のパスはパワーはなし。スピードは『一瞬』。
・何かと重なった状態で発現は『不可能』服の下に使う場合も、『隙間』を確保した衣服であることが『大前提』
・殴った物体の表面積を超えるプチプチは発現できない
・プチプチは発動対象に何かが接していた時その接していた物ごと包めるか?『面』が揃っているならば『可能』。
・気合を入れて作成すれば、『パワー:A』であれ1、2度は耐え凌げる。それ以下の威力の打撃では『破壊不能』。
・対衝撃の強度は作成時のみ変更可能。
・プチプチで口を塞いだら窒息はしないが息が苦しくなる。能力の減衰は無し。
・プチプチで包まれた部分は(一応)スタンドに干渉できる。
・シートはスタンド自体にも展開できる
・シートはスタンド物質だが、通常物質を透過出来ない性質を持つ。

652 名前:城峯『ポーキュパイン・ツリー』 :2009/01/09(金) 22:52:42
全身に無数の『気泡』が並ぶ『人型』スタンド。
この『気泡』の性質は一般品に等しく、『変更不可能』。
ただし、破壊されても瞬く間に『元に戻る』性質を持ち併せる。

能力:殴ったものに『気泡緩衝シート』をつける

『ポーキュパイン・ツリー』
破壊力:C スピード:B 射程距離:E(1m)
持久力:C 精密動作性:B 成長性:B

・膨らんでる部分でしか防御は働かない

・衝撃以外に対する耐久力は、通常の『気泡緩衝シート』に同じ

・『シート』の形は自在。

・現時点では、『2枚』まで発現できる

・『気泡』が緩衝すれば両側に衝撃緩衝がある

・複数の『気泡』が集まっての防御力。数が少なければ、当然緩衝力は衰える。

・プチプチシートは『巻いた』状態で発現できる

・『気泡』は『直径1cm』の円形。

・合計面積が『25平方m』以下ならば形は問わない。

・ドーナツ状の『シート』を作る事も『気泡』に穴を開けておく事も『可能』

・プチプチシートは実体化していない。

・プチプチシートを発現するには指先だけであれ、ヴィジョンを発現する必要がある。

・ヴィジョンを発現せずにプチプチシートを維持する事は『可能』

・シート発現のパスはパワーはなし。スピードは『一瞬』。

・何かと重なった状態で発現は『不可能』服の下に使う場合も、『隙間』を確保した衣服であることが『大前提』

・殴った物体の表面積を超えるプチプチは発現できない

・プチプチは発動対象に何かが接していた時その接していた物ごと包めるか?『面』が揃っているならば『可能』。

・気合を入れて作成すれば、『パワー:A』であれ1、2度は耐え凌げる。それ以下の威力の打撃では『破壊不能』。

・対衝撃の強度は作成時のみ変更可能。

・プチプチで口を塞いだら窒息はしないが息が苦しくなる。能力の減衰は無し。

・プチプチで包まれた部分は(一応)スタンドに干渉できる。

・シートはスタンド自体にも展開できる

・シートはスタンド物質だが、通常物質を透過出来ない性質を持つ。

653 名前:城峯『ポーキュパイン・ツリー』 :2009/01/09(金) 22:55:03
全身に無数の『気泡』が並ぶ『人型』スタンド。
この『気泡』の性質は一般品に等しく、『変更不可能』。
ただし、破壊されても瞬く間に『元に戻る』性質を持ち併せる。

能力:殴ったものに『気泡緩衝シート』をつける

『ポーキュパイン・ツリー』
破壊力:C スピード:B 射程距離:E(1m)
持久力:C 精密動作性:B 成長性:B

・膨らんでる部分でしか防御は働かない

・衝撃以外に対する耐久力は、通常の『気泡緩衝シート』に同じ

・『シート』の形は自在。

・現時点では、『2枚』まで発現できる

・『気泡』が緩衝すれば両側に衝撃緩衝がある

・複数の『気泡』が集まっての防御力。数が少なければ、当然緩衝力は衰える。

・プチプチシートは『巻いた』状態で発現できる

・『気泡』は『直径1cm』の円形。

・合計面積が『25平方m』以下ならば形は問わない。

・ドーナツ状の『シート』を作る事も『気泡』に穴を開けておく事も『可能』

・プチプチシートは実体化していない。

・プチプチシートを発現するには指先だけであれ、ヴィジョンを発現する必要がある。

・ヴィジョンを発現せずにプチプチシートを維持する事は『可能』

・シート発現のパスはパワーはなし。スピードは『一瞬』。

・何かと重なった状態で発現は『不可能』服の下に使う場合も、『隙間』を確保した衣服であることが『大前提』

・殴った物体の表面積を超えるプチプチは発現できない

・プチプチは発動対象に何かが接していた時その接していた物ごと包むのは『面』が揃っているならば『可能』。

・気合を入れて作成すれば、『パワー:A』であれ1、2度は耐え凌げる。それ以下の威力の打撃では『破壊不能』。

・対衝撃の強度は作成時のみ変更可能。

・プチプチで口を塞いだら窒息はしないが息が苦しくなる。能力の減衰は無し。

・プチプチで包まれた部分は(一応)スタンドに干渉できる。

・シートはスタンド自体にも展開できる

・シートはスタンド物質だが、通常物質を透過出来ない性質を持つ。

654 名前:錏葉九郎『ザ・シグマ』 :2009/01/09(金) 23:05:54
>>633改訂

ザ・シグマ  Σ

『赤銅色』の『甲冑』状の肌に、同色の『陽炎』を纏うヴィジョン。
本体と『皮一枚』を残して完全に『入れ替わ』り――『本体の姿を纏う』。
『陽炎』は、触れた『スタンド』と重なり、『消す』ことができるが、本体に『火傷』という『後遺症』を与える。

破壊力:B スピード:B 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:C 成長性:E



・発動中、外見上の変化は『無い』。『膂力』や『敏捷性』などの身体能力は『猛獣並』となる。
・『錏葉九郎』の肉体は『別次元に保管』される。
・『保管』されている肉体は、『ダメージフィードバック』以外の原因で『死ぬことは無い』
・『呼吸』を必要としない。『水中』でも『窒息』することは無い。
・『ザ・シグマ』は人肌よりは熱く、それは自身でも感じられる。
・『感覚』は通常の通りで、特に影響は『無い』。
・『甲冑』の防御力は『人肌程度』。質感はともかく、あくまで『肌』である。
・『ザ・シグマ』を『部分的に発動』することは『不可能』。
・『睡眠時』でも『発動可能』。
・『重力』の影響を『受け』、『本体』同様の『重量』が存在する。
・ちなみに『黒炎』の『刺青』は、『ザ・シグマ』には無い。

<皮一枚>
・『ザ・シグマ』が発動したとき、皮は『生身の身体の一部』だが、スタンドに干渉する性質を付与される。
・通常の『武器』等が傷つけるのは『皮一枚』のみ。たとえ『切断されるような傷』でも、傷付くのは『皮』だけ。
・『透過』することで『通常物質』を無効化する。例えば『墜落』等の『能動的』な行為では『透過不可能』。
・『粘膜』も『皮』として認識される。たとえば『口の中』。
・皮が失われると、即座に『ザ・シグマ』が露出する。『陽炎』の出現は、『一拍』おいてとなる。
・怪我をした状態で『ザ・シグマ』を発現した場合、『陽炎』が現れるには傷口を『なぞる』必要がある。

<陽炎>
・『陽炎』と重なった『スタンド』、『実体のないスタンド能力』は、接触部位が『瞬間気化』するかのように『消える』。
・DFがある場合、直接重なった部分は、『跡形もなくなる』。
・切断面などの『残された』部位には、『U度熱傷』相当の『火傷』を負う。
・『力』そのものに作用。重量や硬度は『無視』される。
・『陽炎』が『消す』のは『スタンド』のみ。普通の生物・器物には効果を発揮しない。
・布等で隠すことは出来るが、それを『スリ抜けさせる』ことは出来ない(『能動的』なため)。
・『陽炎』が出現しているとき、『錏葉九郎』は『燃えているような痛み』を感じる。
・『陽炎が未出現のとき』に『スタンド能力』で攻撃されれば、相応のダメージを負う。
・『陽炎』が表れるのは『甲冑状の皮膚』の『表面』のみ。『切断面』等には表れない。
・『切断された部位』における『甲冑』表面であれば、『3〜4秒』程度『陽炎』は持続する。
・炭火程度だが『発光』している。

<後遺症>
・皮の損傷=『陽炎』の出現は、スタンド解除によって『U度熱傷』相当の『火傷』という『後遺症』となる。
・『火傷』が完治しない状態で『ザ・シグマ』を発動すると、『患部は地肌となり、陽炎を纏えない』。
・『陽炎の後遺症』以外の理由で、『地肌』になることは『無い』
・『火傷』は、スタンド発動中は『治癒』も『悪化』もしない。
・『皮膚の30パーセント以上を損傷した状態』でスタンド解除すると『致命傷』。
・必ずしも『即死』するわけではない。『状況による』。但し、『50パーセント損傷』で『絶対に』元には戻れない。
・『30パーセント以上、50パーセント未満の皮膚損傷』では、『奇跡的な精神力』があれば、『ほんの僅かな間』解除後も『存命可能』。

655 名前:花園密『!!!』 :2009/01/11(日) 01:01:59
=====能力概要=====

『!!!』(チックチックチック)

頭が謎の記号が書いてある積み木細工で出来た人型のヴィジョン
『殴った』『文字』を『撃ちだす』する能力

破壊力:B スピード:C 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:B 成長性:A

=====能力詳細=====

・『文字』を殴ることで打ち出すことができる

・『文字』として書かれ読める物のみ撃ちだせる

・撃ちだした『文字』は消滅する

・偶然『文字』に見えるものは文字と認識しない

・裏返しの文字は読めても認識しない

・しかし撃ちだして裏返って移った『文字』は認識する

・『文字』が重なってある場合読み取れる場合のみ撃ちだせる

・単体での記号およびAAは文字と認識しない

・何らかの理由で『文字』が形を変えた場合『文字』の呈をなさなくなったら認識しない

・その場合 漢字など一部分のみで『文字』の形をしていても認識しない

・『文字』の形をした物体は『文字』としてデザインされていれば射出可能 そのさいその物体は消滅する

・『文字』を撃ちだす際 文字が有る物体のどこを殴っても発射可能

・『文字』は媒介が有る場合は認識しない(テレビやパソコンなど

・『文字』はあらかじめ視認しないと『文字』の撃ち分けができない

・スタンドで殴り飛ばせない場合『文字』と認識しても撃ちだせない


『文字弾』の性質

・『文字弾』は撃ちだす際に殴ったのと同じ速度と力で発射される

・発射された『文字弾』はおよそ立方体で重さは同質量の鉄塊と同じ

・『文字弾』は書いてある面から正面に直線に飛ぶ

・『文字弾』は鉄のように硬い

・『文字弾』は『文字』が細ければ刃物のようになる

・『文字弾』は50mを越えると消滅する

・『文字弾』は命中して傷をつけた場合 その傷は撃ちだした『文字』を裏返した物となる

・撃ちだした『文字弾』は再利用ができる

・『文字弾』が命中しても傷が付かなかった場合 『文字』は移らないため 再利用もできない

・『文字弾』の側面から当たった場合 文字は貼り付けない 正面から当たった時のみ『文字』は張り付く

・『文字弾』を撃ちだした際のエネルギーは全て『文字弾』に移るため殴った物体にダメージはない

・『文字弾』はスタンド物質

656 名前:村田瑛壱『ディズィー・スティック』 :2009/01/11(日) 03:11:24
>>650改正

物体を捻り、『棒』にすることができる『棒術の達人』のスタンド。
体の各部には、『棒』を通せるような『穴』が数箇所、空いている。

『ディズィー・スティック』
破壊力:C スピード:A 射程距離:D
持続力:D 精密動作性:B 成長性A

―――――――――――――――――――――――――――――――

[ヴィジョン(DS)について]

・のど元、両手首、両わき腹、両脛、両足先に『穴』があいている。

・穴は多少『棒』を入れても『遊び』があるが、『締める』ことができる。
 その際のパワーは『C』

・ヴィジョン射程は『3m』、能力射程は50m。

・『達人』の『棒術士』としての技術を持つ。

[棒について]

・『棒』は『樫』並みの硬度と、類まれな『しなやかさ』の『剛』と『柔』の強度を持つ。
 その『しなやかさ』故に単純なパワーで破壊することは『不可能』。
 (『樫』の硬度=『木刀』並と考えて差し支えない。)

・異常な『熱伝導率』を持つ。電気は通さない。

・『DS』が再度『捻る』ことによって十倍程度まで『伸長』が可能。
 伸長方向、伸長する長さなどは自在に決定できる。

・『伸長』のスピードは『B』、戻ってくるスピードは『C』。『パワー』は一律『C』



[棒化について]

・一度に『棒化』できるのは『二本』まで。

・直径5mまでの球体に入るものならば、生物非生物問わず『棒化』できる。

・『棒状』であればあるほど、小さければ小さいほど『棒化』は早くすむ。

・『棒化』にかかる時間は最短で『一捻り』(一瞬?)最長はケースバイケース。
 参考までに、『一般乗用車』を『棒化』するのにかかる時間は『3〜40秒』。

・容器などに入れることができれば、複数物の『棒化』も可能。
 (『ひとつの物体』もしくは『繋がっている』と考えられれば『棒化』は可能。)

・『棒』の長さは、元の物体の長さにのみ依存する。最短は『単三電池程度』、最長は『5m』。
 『径』の最小は『単三電池程度』、最大は『5cm』

・『解除』は一瞬。風船が膨らむように元に戻る。

・生物を完全に『棒』に変化させた場合、通常の意味での『意識』や『感覚』はなくなる。

・『5m』を超えるもの、もしくは意図して完全に『棒化』しない場合、『部分棒化』という状況になる。
 その場合、『棒』部分から両手を離してしまうと『解除』されてしまう。
 『部分棒』の『伸長』は不可能。

・対象が『ディズィー・スティック』以上のパワーを持っていれば、『抵抗』も可能。

・『棒』になっている物の時間は停止する。

・スタンドそのものに対して能力を行使することも『可能』。

・『棒』が破壊されない限り元になった物体も損傷しない。

657 名前:城峯『ポーキュパイン・ツリー』 :2009/01/11(日) 03:21:43
>>653改訂。

#############能力概要##############

殴ったものに『気泡緩衝シート』をつける能力
(※以後『気泡緩衝シート』を『プチプチシート』と呼ぶ)

  『ポーキュパイン・ツリー』
破壊力:C スピード:B 射程距離:E(1m)
持久力:C 精密動作性:B 成長性:B

#############能力詳細#############
【ヴィジョンについて】
・全身に無数の『気泡』が並ぶ『人型』スタンド。
・この『気泡』の性質は一般品に等しく、『変更不可能』。
・ただし、破壊されても瞬く間に『元に戻る』性質を持ち併せる。

【シートについて】
・『プチプチシート』はスタンド自体にも展開できる。
・殴った物体の表面積を超える『プチプチシート』は発現できない。
・現時点では、『2枚』まで発現できる。
・『プチプチシート』発現のパスはパワーはなし。スピードは『一瞬』。
・『プチプチシート』の形は自在。
・『プチプチシート』は『巻いた』状態で発現できる。
・ドーナツ状の『プチプチシート』を作る事も『気泡』に穴を開けておく事も『可能』。
・合計面積が『25平方m』以下ならば形は問わない。
・膨らんでる部分でしか防御は働かない。
・『プチプチシート』は発動対象に何かが接していた時『面』が揃っているならばその接していた物ごと包める。
・『プチプチシート』で包まれた部分は(一応)スタンドに干渉できる。
・『プチプチシート』はスタンド物質だが、通常物質を透過出来ない性質を持つ。
・『プチプチシート』は実体化していない。
・持続時間は10分間。

【気泡について】
・衝撃以外に対する耐久力は、通常のに同じ。
・『気泡』は表裏どちらからの衝撃も緩和する。
・複数の『気泡』が集まっての防御力。数が少なければ、当然緩衝力は衰える。
・『気泡』は『直径1cm』の円形。
・気合を入れて作成すれば、『パワー:A』であれ1、2度は耐え凌げる。それ以下の威力の打撃では『破壊不能』。
・対衝撃の強度は作成時のみ変更可能。
・刃物など静止時でも凶器足りうるものは防御できない。

【その他】
・プチプチシートを発現するには指先だけであれ、ヴィジョンを発現する必要がある。
・ヴィジョンを発現せずにプチプチシートを維持する事は『可能』。
・何かと重なった状態で発現は『不可能』。
・服の下に使う場合も、『隙間』を確保した衣服であることが『大前提』。
・プチプチで口を塞いだら窒息はしないが息が苦しくなる。能力の減衰は無し。

658 名前:大河原 慧輔『キングダム・フォールズ』 :2009/01/13(火) 00:45:23
獅子の如き『鬣』を備えた、
光輝く『幼子』のヴィジョン。

『物理抵抗』を『排除』する能力を持つ。

『キングダム・フォールズ』
破壊力:∞ スピード:D 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:C 成長性:A

=====< 能力詳細 >===============================================

・『幼子』の正確な背丈は『80cm』ばかり。

・『スタンド』、『スタンド物質』、
また『炎』や『水』など触れれるならば『固体』ではないものも能力の範疇。

659 名前:宮一神楽『ザ・ブリスター・イグジスツ』 :2009/01/18(日) 00:36:07
触れた物を『ブラックボックス(記録装置)』にする。子供の背丈程度の『人型スタンド』。
またスタンド自身も立方体状の『ブラックボックス』に『変形』することが可能。

『ザ・ブリスター・イグジスツ』 The Blister Exists
破壊力:C  スピード:C 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:D  成長性:C

=====<能力詳細〜スタンド編〜>============================
・発現時に『ブラックボックス』形態か『人型』形態かを選ぶことが可能。
 『ブラックボックス』形態時は立方体に。
 『人型』形態時の背丈は子供並み。どちらも『真っ黒』。(それには若干の『高級感』を感じる)
・本体と『五感』を共有している。それは『ブラックボックス』形態時でも同じ。
・能力の対象に出来るのは『無生物』及び『植物』。大きさの上下限は『大型バイク』から『パチンコ玉』程度まで。
・『ブラックボックス』に出来る最大数は『3つ』。『ザ・ブリスター・イグジスツ』(以下『T・B・E』)も
 『ブラックボックス』になることが出来るが、それは『3つ』に入らない。
・能力射程は『50m』。これは『T・B・E』が本体から離れることが出来る距離でもある。
・『ブラックボックス』になった対象は『スタンド物質』になる。
 しかし『T・B・E』が『ブラックボックス』になっても本体が持ち上げるなどは不可能。
・『T・B・E』の変形には『1秒』程度を要する。(≪ガシャ コン ガキィン!≫)
・『ブラックボックス』になっている時に重量物が乗っていたり、
 スタンドなどによって押さえつけられていたりする場合、『変形』が出来ない場合がある。
・『成長』によって『ブラックボックス』形態時にも『前後左右』4方向への移動が可能になった。
 ただし、その移動は『非常に遅く』、パワーも『ほとんど有さない』(パスEE)擬音で表現するならば『ゴロン…バタン…!』
 
=====<能力詳細〜ブラックボックス編〜>============================
・『ブラックボックス』にしたものは形状こそ変わらないが以下『3つ』の性質を持つ。
 1、特殊合金の様に異様に『頑丈』になる。
   『パワー:A』でも全力で数発叩き込まないと壊れない程。『T・B・Eブラックボックス形態』時も同様。
   ただし、『頑丈』にはなるが『機能保持』のために『材質』は変わらない。
   例:着ている服を『ブラックボックス』にしても元の『柔軟性』は失われずに『防弾チョッキ』の様になる。
 2、スタンドと同じ様に上から塗り潰したかの如く『真っ黒』になり、『非スタンド使い』にもそう見える。(それには若干の『高級感』を感じる)
   本体以外には『中身』、『構造』や『原理』は分からなくなる。
 3、『記録装置』となり、『360°』の『映像』と『音声』などの『肉体的データ』を『記録』する。
・『記録』を取り出す場合は
 1、能力で『ブラックボックス』にしたものは『T・B・E』で再び触れることで引き出す。
 2、『T・B・E』自身が『ブラックボックス』なっていた場合は『人型形態』に戻ることで好きな時に引き出すことが可能。
・『記録』の『再生』にはそれを再生するのに必要な分だけの時間を要する。
 (*記録された映像を『5分』再生したい場合は『5分間』時間が必要である。
  *『早送り』などをしない限り、この時間が短縮されることは無い。)
・また、記録された映像の時間がどれだけ前であっても
 時間指定さえすれば一切のタイムラグを介さずに『再生』することが可能である。
・本体が『睡眠・気絶・死亡』などをするか、『ブラックボックス』にしていたものが壊されない限り『記録』は行なわれる。
・取り出す『情報』は常に本体が指定する必要がある。
 例えば、周囲に漂っている『気体』の種類を調べるにあたっても、本体がその『気体』の種類を指定して有無と濃度を調べる形となる。
・『固体』の種類を調べる場合は、その対象が『ブラックボックス』に触れている必要がある。
・本体がカウントすることでグラフの作成も可能。
・記録した『映像・音声』は『加工』を必要としない範囲での再生が可能。
・『記録』は本体の頭に直接流れ込む。そのため、本体の五感が塞がれることは無い。
・2つの『ブラックボックス』に『同時』に触れることでそれぞれの『記録』を『同時』に再生することも可能。
 また『T・B・E』の『ボックス形態』時の『記録』を再生しながら他の『ブラックボックス』を『同時』に再生することも可能。

662 名前:蛍原詩帆『エンジェルズ・ネバー・ダイ』 :2009/02/03(火) 23:27:32
『青白色』に淡く発光する、『雪』のヴィジョン。
『雪』は生物やスタンドの『魂』に寄生し、『宿主』の五感を本体に『共有』させて伝える。
『魂』に直接作用する事で、その行動に一時的な『干渉』を行う事も可能。
さらに『宿主』が死亡した際は、本体の『理想の価値観』に忠実に『人格変換』した上で『蘇生』する。

『エンジェルズ・ネバー・ダイ』
破壊力:なし スピード:C  射程距離:C
持続力:A  精密動作性:なし 成長性:E

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※※※※※※※※※※※※※※※※※※能力詳細※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

***<ヴィジョン特性>***
・射程距離は、常に本体を中心とした『半径7m』。本体の移動に伴い、『降雪範囲』も移動する。
・『雪』は通常物質を透過するが、生物やスタンドに触れる事で体内に侵入し、寄生する。
・体内に侵入した『雪』は、『虫』のようなヴィジョンを形成し、『宿主』の『魂』に寄生する。
 一度寄生されてしまえば、本体からいくら距離を離しても解除されない。
・『雪』を寄生させる事で能力の対象になり得るのは、基本的には『人間』のみ。
 ただし、それに準ずる程度に高度な知性を持つ生命であれば、人間以外への能力行使も不可能ではない。
・スタンドに対して『雪』を侵入させた場合は、『雪』はスタンドを介してその本体の肉体に寄生する。
・特にスタンド使いに対して『雪』を寄生させて『宿主』とした場合は、
 その『宿主』がスタンドから得た感覚情報も、『宿主』自身の感覚と同じく知る事ができる。
・本体の存在しない自立型スタンドや、死亡発動型スタンドに対しても『雪』を寄生させる事は可能。
 その際も、基本的には『人間』に対する場合と変わらず『雪』の能力を行使できる。
・『宿主』に寄生して『虫』の形として留まった『雪』は、その体内を浮遊するように動き回る。
 完全な暗闇では、肉体越しに自身の発する燐光によって観察される。
・ダメージフィードバックのない『スタンド物質』などには、『雪』が積もる事がある。
・『雪』は触れれば冷たく感じるが、実際に体温を奪ったり、降雪範囲内の物体を冷やす事もない。
・『雪』は本物の雪同様に、『スタンドによる熱』に対しては非常に弱い。
 ただし体内に寄生中の『虫』は、『宿主』の内臓越しに熱を伝えでもしない限り、駆除は困難。
・ダメージフィードバックは存在しない。

***<共有>***
・5人以下の人数との感覚共有であれば、『共有』する五感の処理能力の低下や時間的な遅延は問題にならない。
 ただし、あまりに多くの五感を同時処理しようとした場合には、自分自身の感覚が疎かになる。
・五感の『共有』は主観的な知覚ではなく、あくまで客観的な知覚として感じられる。
 『共有』対象が光で目が眩んだとしても、『テレビで眩しいシーンを見る』程度にしか感じず、
 負傷などによる痛みの感覚も、該当部への『鈍痛』程度で済む。
・『共有』する感覚は、その一部を任意で遮断しておく事ができる。
 一律で遮断するのではなく、一人ごとに別々で『共有』を遮断する事も自由に可能。
・人間と相当に異なる知覚であっても、能力対象に取れる生物の五感であれば『共有』可能。

***<干渉>***
・『雪』の寄生した『宿主』に対しては、その行動に『干渉』し、僅かな時間だけ操作する事ができる。
 『干渉』の方向性は本体の意向を反映し、多くの場合、『いい人』としての行動を取らせる。
・『干渉』によって『いい人』の行動を取らせ得る時間は、おおよそ一動作程度。
・『干渉』を行った場合は、寄生させた『雪』は消える。
 再び『宿主』とするためには、およそ『3分』程度、『魂』に馴染ませる時間を要する。

663 名前:蛍原詩帆『エンジェルズ・ネバー・ダイ』 :2009/02/03(火) 23:28:26
***<蘇生>***
・死者を『蘇生』させるためには、死体に対し射程距離内に接近する事に加え、
 およそ『20秒』程度、死体に『雪』を降り積もらせる時間が必要となる。
・『雪』に寄生された『宿主』は、本体の望む『生前の姿』で『蘇生』する。
 負傷や肉体の欠損等は、本体がそう望むのであれば完全に修復されて『蘇生』し、
 老衰死や栄養失調死であっても、その外見に関わらず『死因』だけを取り除く事ができる。
・『雪』に寄生された『宿主』は、死後ある程度の時間が経過したとしても、
 『雪』の含まれた肉体の一部分が存在していれば、その部分から『蘇生』が可能。
 ただし、『死後一週間』程度の時間が経過してしまうと、『蘇生』も困難になる。
・通常の死体だけではなく、『屍生人』をも『蘇生』させる事が可能。
・本体自身は『蘇生』できない。

***<人格変換>***
・『蘇生』した人間は本体の望むままの『いい人』になり、本来の人格や人間性は、失われる。
・板上での処理としては、『蘇生』した人間のレスは無条件に『改竄』する事ができ、
 さらにPLの存在しない間も優先して『蘇生体』を動かしたり、『代返』する事などが許される。
・一度『蘇生』して『いい人』となった『蘇生体』の扱いは、『宿主』と同様。
 よって五感を『共有』する事や、再び『蘇生』する事もできる。
・『干渉』も含め、この能力による『人格変換』は厳密に言えば本体が『操作』しているわけではなく、
 あくまでその『いい人の人格』が自分の意思で行っているものとされる。
 だが、『いい人』は常に本体の望む行動のみを取るため、実質的には『操作』に近い。
 理想の価値観に反する行動や、状況的に不自然な行動であっても、本体がそう望めば『実行』する。
・あくまで本体の理想を体現する人格を作り出す能力であるために、
 本体の思想の変化や本体の変更などによって『いい人』像が変化した場合には、
 『蘇生』や『干渉』による能力対象の人格変化もそれに準ずる可能性があり得る。

***<その他>***
・『宿主』は名前欄に『*』を、『蘇生体』は名前欄に『※』をつける事で区別する。
・『宿主』の能力解除は可能。
・『蘇生体』の能力解除も可能だが、この場合『蘇生体』は再死亡する。
 その場合は元の死亡状況に戻ったりはせず、解除した時の状態のままで死亡する。

664 名前:ハイジ『クールボーン・スウィング・トループ』 :2009/02/22(日) 00:10:26
『骸骨』を思わせる『人型』のヴィジョン。
スタンドが『接触』した『空中』に『ブランコ』を作る。

『クールボーン・スウィング・トループ』
破壊力:C スピード:B 射程距離:E(1m)
持続力:D 精密動作性:A 成長性:C

【作成手順】

1.スタンドが接触する位置に『板』を作成する。
2.『板』の両端から、空中に作成される『主軸』の位置を繋ぐ『鎖』が伸長する。
 (この時、まだ『主軸』は作成されていない)
3.『鎖』が発現した『主軸』に固定され、静止した『ブランコ一式』が完成する。

*2.で伸びる『鎖』が『障害物』により妨害された時、
 あるいは『ブランコ板』と『主軸』の間隔が『15m』以上開いたとき、
 『ブランコ』の作成は『中断』、作りかけの『ブランコ』は『解除』される。

【『ブランコ』について】
・『ブランコ』の持続時間は『5分』。
・『ブランコ』の最大射程は『15m』。
・『ブランコ』のサイズは一般的な『一人用ブランコ』と同値。
・『ブランコ』のパーツは全て『鉄』と同じ性質。
 しかし、『熱』などの『エネルギー』はスタンドエネルギーでない限り『流れない』。
・『ブランコ』は『実体化』している。
・『ブランコ』の『最大数』は2つ。
・本体はブランコの『位置・解除』を『第六感的』に理解可能。
・『ブランコ』は『操作不能』だが『解除』は自由。
 他者に『束縛』されていようと『解除』は可能。
・ただし、『能力対象』として変化した時は解除不能。
 しかし、この時の『ブランコ』は『最大個数』としてカウントされず、
 ここから新たに『三番目』のブランコを出すことも出来る。
 (ブランコが能力対象から解除されれば、古いブランコから解除される)
 
・『ブランコ』は『水中』でも発現可能。

・『板』の大きさは常に『一定』である。
・板の発現は『一瞬』。
・『板』のみの発現は『不可能』。
・『板』は『主軸』と『鎖』で繋がったとき、初めて『固定』される。
・『板』はパワー:Aなら『一撃』で砕け、
 パワー:Bなら『ラッシュ』で破壊出来る。

・『鎖』の伸びるスピードは『B』。
・『鎖』を発現中にブランコを動かすと『解除』される。
・『鎖』が伸びる時に生物が触れても、『鎖』の『感触』は伝わらない。
・『鎖』が両方切れなければ、『解除』はされない。
 片方だけ切れた場合、切れた方の鎖のみが解除される。
・『鎖』の『長さ』は1m〜15m。
 『作成時の』サイズの調整は『可能』。
・『鎖』は『パワー:B』で引きちぎられる。

・『主軸』は直径5cmの二つの『球体』。
・『主軸』はパワー:Aを『十発』で破壊可能。
・『主軸』の位置決定に、『目視』は不必要。
・『主軸』は『間隔』さえ取ってあれば、あらゆる『空中』に設置できる。

665 名前:承平『バレル・ハウス』 :2009/03/04(水) 00:57:52
意匠は『破壊された数字』の、『人型スタンド』。
その掌からは『爆弾』を生み出し、それは周りの『数字』を吸収し、蓄える。
起動条件を満たすと、数字の元の場所に戻ろうとする力が爆発を生みだす。
人はこれを『数爆』と呼ぶだろう

111000110100101010111001010能力詳細101010101000001101110011010101100


『数字吸収』
・数字の吸収速度は『A』
・数字吸収は微々たる物だが風を引き起こす。
・数字吸収はスタンド使いが見ると、とても目立つ。
・列を成す数字は一秒間百文字のペースで吸引されていく。
・数字の最大数は10000文字、それ以上は吸い込めない。
・数字吸収可能距離は爆弾の半径10m

『数爆』
・爆弾の数は2個まで
・『爆弾』、『導火線』、『数字』すべて、実体化はしていない。
・爆弾の持続時間は『1時間』。
・数字の貯蔵も可能だが爆弾本体は卵並みの強度、導火線は髪の毛並み。
・元に戻ろうとする力を利用するため、『指向性』も発生する。
・本体と導火線で繋がっていれば爆弾は消えることは無いが、
 繋がっていない場合は10mで消える。
・本体が導火線で爆弾と繋がっていれば、爆弾の位置は特定可能
 繋がっていなければ、分かるのは方角のみ

WARNING! ―本体も爆発に巻き込まれる― WARNING!

起爆方法
・爆弾の起動方法の一つは、導火線を断ち切る事。ドミノ倒しのように
 数字は解除され、最後は爆弾に到達、『数爆』を起こす。
・最後の一つは爆弾を本体他人構わず誰かが破壊すること。
 上記の二つ以外では数爆は起こせない。
 それどころか代わりに『数爆』は解除されるだろう。

爆弾の威力と吸い込んだ数字

『刺青師』作成の表より
爆発半径/       50cmまで  1mまで   2mまで
100〜999文字:     C        なし      なし
1000〜9999文字:   B         C      なし
10000文字:       ..A         A       B

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

1234567890987654321234567890987654321234567890987654321234567890987654321
『数爆』を生み出す能力

『バレル・ハウス』
破壊力:C スピード:C 射程距離:D
持続力:B 精密動作性:B 成長性:A

1234567890987654321234567890987654321234567890987654321234567890987654321

666 名前:鬼塚ひろみ『ザ・レモンヘッズ』 :2009/03/10(火) 22:21:08
殴ったものから『ドリル』を生やす『スタンド能力』。
『ドリル』は、本体の意思で自由に伸長・回転が出来る。
土砂を排出する推進力で、地中を進むことも可能らしい。

『ザ・レモンへッズ』
破壊力:B スピード:B 射程距離:D
持続力:B 精密動作性:D 成長性:B

・『人型スタンド』。
 掌、手甲、足裏には『黒曜石』のような質感の
 『プロテクター』が内部に嵌め込まれている。

・『ドリル』は通常の『スタンド物質』である。

・『ドリル』は、常に『円錐』を基調とした形状。
 螺旋状に溝が掘られており、土砂等を後方に排出する。
 『ドリル』の『回転』や『伸長』は自由自在に行うことが可能。          
 伸長時には、基部として円柱構造を組み込むことも出来る。

 ※ドリルの伸長の様子※
             △
          △  □
       △ □  □
    △  □ □  □
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

・『ドリル』はほぼ『破壊不可能』な強度を誇り、
 その威力は『破壊力:A』に相当。分厚い鉄板をも貫く。

・『回転』の『パワー』と『スピード』自体も『A』に該当する。

・最大で『5m』まで伸ばせるが、伸長スピードは『D』程度。
 設置できる数に制限はないが、能力射程は『約10m』。

・各部の『プロテクター』を利用することで、
 『ドリル』を手で掴んだり、上に乗って進むことも可能。

・『溝』の掘り方を工夫することで『土砂』の排出方向を(ある程度)調整したり、
 土砂の排出を推進力に変えて、地中へと潜行するような真似も出来る。

・スタンド能力による『ドリル』の破壊は可能。
 (例:『クリーム』の『暗黒空間』。『キングダム・フォールズ』の『排除』も該当すると思われる)

・『ドリル』のサイズはある程度決めることができる。
 『指先サイズ(直径約1cm)』〜『ドラム缶大(直径約60cm)』

・『プロテクター』は『ドリル』の掘削力に耐えられる程度の防御力をもつ。
 『(スタンド)銃弾』程度であれば簡単に弾ける。

・『ドリル』の円錐の頂点の角度は『20度〜60度』の範囲で稼動可能。
 設置時に決定する。

・本体が地中へと潜行した場合、
 人の標準的な歩行速度(4km/h)程度のスピードが出る。

・スタンド自身または拳や本体に『ドリル』を生やすときも接触する必要がある。

・『ドリル』から『ドリル』を生やすことは不可能。

・殴ってから時間差で『ドリル』を生やすことはできないが
 『ドリル』の『回転』は時間差をつけることが可能。

・撫でることである程度は連続的に『ドリル』を生やすことができる。

667 名前:宝塚『ヴェルサイユ』 :2009/03/19(木) 23:39:54
殴ることで『シャンデリア』を設置する。
『空中』にも設置可能。最大数は、5つ。

『ヴェルサイユ』
破壊力:B スピード:B 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:B 成長性:C

『詳細』
・シャンデリアの種類は『天井から吊り下げるタイプ』のみ。
・能力射程は30mで、任意に解除可能(また、解除は『即座』)
・シャンデリアは『実体化』した『スタンド物質』。
・『シャンデリア』及びチェーンは、基本的に『破壊力B』程度のパワーで破壊可能。
・独立した視聴覚は持たない。
・破壊されてもシャンデリアの破片は残る。チェーンは消滅。
・シャンデリアのチェーンの長さは5mまで。
・シャンデリアの空中設置には、事前の意思決定が必要。
(攻撃を空振りしたついでに設置、というのは不可)
・空中設置は、『空中に歪みが生じる』→
一拍置いて『シャンデリア出現』となる。
『歪み』には触れられない。
・生物にも設置可能。
・水中には設置不可能。
・ロウソク式は点火しなければいけないが、
電気式は電気は通っていないものの点灯可能。
・サイズと『重量』は比例する。

668 名前:古谷『ザイクロン』 :2009/04/03(金) 22:55:54
#############能力概要##############
自分の『右腕』をあらゆる『列車』へと変化させる事が出来る。
ヴィジョンは、『右腕』が変化した『列車』。
『ザイクロン』
パワー:B スピード:A〜C 射程距離:B持続力:C 精密動作性:C 成長性:A

#############能力詳細#############
【レールについて】
・レールは一本だけ。
・『レール』は物体を透過して『敷設』出来る。実体化していない『スタンド物質』。
・レールの長さは『最長20メートル』。
・『レール』は空中へと敷ける。
・リニアモーターカー等、特殊な『レール』の『列車』にすることも出来る。
・『右腕』の付け根から『レール』を外す事が不可能なので『移動』は出来ない。
・『レール』を敷くスピードは『B』。
・『レール』のみを発現する事も可能。
・分岐する『レール』は『2本』と見做されるが、複数『レール』で運用走行させる『列車』は、その『レール』と共に使用可能。
【列車について】
・『列車』は実体化していない『スタンド』。
・レールを走る事が出来る『列車』であれば種類は問わない。
・複数の車種の『列車』の『車両』を混ぜて運用する事はできない。
・『推進力(パワー)』は『B』。『列車砲』の砲弾の破壊力と速度は共に『B』となる。
・『列車』で何かを『連結』して『牽引』する事は不可能。
・『列車』は右腕大。
・『列車』の解除は『列車』を右手の位置に戻さなければ出来ない。
・『列車』の種類は『レール』を敷いた時点で決まり、また『列車』の種類は解除しなければ変更できない
・変化の所要時間は『1秒』
・『右腕』に何かを持っていたなら取り落とす。
・『右腕』が『切り落とされ』たり『義手』になったら『発動不可』
・『レール』を走る『軌道車』は発現できない。
・列車を解除したら列車が出した物は消える。
・一車両だけで発現した場合、『機関車両』となる。
【列車砲について】
・『キャノン砲』の威力は『破壊力:B』に相当する。
・『貫通能力』等は、『砲弾』の性能に準ずる。
・列車砲の弾数は本来準拠。
・弾数が有限の場合、補充するには解除、再発現しかない。
【その他】
・トンネルは造れない。
・『事故』により『脱線』を起こした場合は、レールは解除され、『列車』は本体の身体の『右腕』がある箇所へ戻り『列車』から元に戻る。
その際に『列車』に破壊が生じていれば、『右腕』にダメージフィードバックがある。
・空中で発現した場合発現地点にぶら下がる形になる。
・発現中右腕部が動かなければ本体の行動は可能

670 名前:承平『バレル・ハウス』 :2009/05/05(火) 01:08:03
『破壊された数字』を思わせる、『人型スタンド』。
その掌からは『爆弾』を生み出し、それは周りの『数字』を吸収し、蓄える。
起動条件を満たすと、数字の元に戻ろうとする力が、爆発を生みだす。
人はこれを、『数爆』と呼ぶだろう。

111000110100101010111001010能力詳細101010101000001101110011010101100


『数字吸収』
・数字の吸収速度は『A』
・数字吸収は微々たる風が起きる。
・数字吸収は『スタンド使い』が見ると、とても目立つ。
・列を成す数字は『一秒間』『百文字』のペースで『吸収』されていく。
・数字の最大数は『10000文字』、それ以上の吸収は、『不可』。
・数字吸収可能距離は『爆弾』の半径10m

『数爆』
・爆弾の数は2個まで。
・導火線は、引っ張れば出てくる。
・意図的に、吸収する数字を選ぶことが出来る。
・『爆弾』、『導火線』、『数字』すべて、実体化はしていない。
・導火線の長さは、一文字『1cm』。
・『爆弾』の持続時間は『1時間』である。
・数字の貯蔵も可能だが爆弾本体は卵並みの、導火線は髪の毛並みの強度。
・『元に戻ろうとする力』を利用するため、当然、爆風の『指向性』も発生する。
・本体と導火線で繋がっていれば爆弾は消えることは無いが、繋がっていない場合は10mで消える。
・本体が導火線で爆弾と繋がっていれば、爆弾の位置は特定可能。
・導火線で繋がっていなければ、分かるのは方角のみ

WARNING! ―本体も爆発に巻き込まれる― WARNING!

『起爆方法』
・爆弾の起動方法の一つは、導火線を断ち切る事。ドミノ倒しのように
 数字は解除され、最後は爆弾に到達、『数爆』を起こす。
・もう一つは爆弾を本体他人構わず誰かが破壊すること。

 上記の二つ以外では数爆は起こせない。他の方法だと、数爆そのものが解除される。

『爆弾の威力と吸い込んだ数字』

『刺青師』作成の表より
爆発半径/       50cmまで  1mまで   2mまで
100〜999文字:     C        なし      なし
1000〜9999文字:   B         C      なし
10000文字:       ..A         A       B

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

1234567890987654321234567890987654321234567890987654321234567890987654321
『数爆』を生み出す能力

『バレル・ハウス』
破壊力:C スピード:C 射程距離:D
持続力:B 精密動作性:B 成長性:A

1234567890987654321234567890987654321234567890987654321234567890987654321

671 名前:木原 颯『SMC』 :2009/05/09(土) 23:39:38
『ダメージ』を『花びら』として『舞い散らす』。

『SMC(Sick Man's Coffin)』
破壊力:なし スピード:なし 射程距離:E
持続力:E 精密動作性:なし 成長性:C

・『能力』について。
 ・『能力』を及ぼしているとき、その物体の『体表面』には、
  『花びら』の形状をした『ジグソーパズル』のような『切れ込み』が入る。
 ・『能力』を及ぼせるのは、『自分自身』と『触れているもの(固体)』のみ。
  能力を広げられるのは『人間2人分』程度。
  形状は『自由』だが、かなり『大雑把』にしかできない。
 ・『花びら』一枚より小さいものにも『切れ込み』は入らない。

・『軽減』について
 ・『能力』を及ぼしたものに『ダメージ』が与えられたとき、
  それを『花びら』の形にして『舞い散らし』、『軽減』する。
  『舞い散る』のは、ダメージを受けた箇所のみ。
 ・『斬激』『射撃』『熱』『電気』etc・・・
  どんな『ダメージ』でも、『体表面』に与えられたものであれば『軽減』が可能。
  『目に見える』程度のダメージでさえあれば、『ダメージ』の下限は無い。
  しかし、後述する『花びら』による『ダメージ』は『軽減不可能』。
 ・あくまでも『軽減』であり、完全な『無効化』は不可能。
  『軽減』の度合いは最大で『20分の1』。
 ・『軽減』しないことを選ぶことも出来る。
 ・『軽減』し続けることによって『体表面』が無くなると言う事は無い。

・『花びら』について
 ・『桜の花びら』程の大きさを持つ、『実体化したスタンド物質』。
  『花びら』の射程距離は『50m』程度で、操作は不可能。
 ・『花びら』に接触することで、『軽減』した『ダメージ』が『伝播』する。
  この際『ダメージ』が『伝播』するのは『固体』と『液体』のみ。なお、本体も『ダメージ』を受けうる。
  『伝播』する『ダメージ』は、『軽減』した『ダメージ』と『同質』。
 ・『花びら』の散る『勢い』は、『スピード』にして『C』程度。
  散る『枚数』は、以下のとおり。
            枚数
  破壊力:A    50枚〜
  破壊力:B   25〜50枚
  破壊力:C   10〜25枚
  破壊力:D    5〜10枚
  破壊力:E     1〜5枚

672 名前:村田瑛壱『ディズィー・スティック』 :2009/05/09(土) 23:51:52
>>656改正

物体を捻り、『棒』にすることができる『棒術の達人』のスタンド。

『ディズィー・スティック』
破壊力:C スピード:A 射程距離:D
持続力:D 精密動作性:B 成長性A

=====================================================================================

■『棒』について


 ・『樫の木』と同程度の強度と硬度、重量をもつ『実体化スタンド物質』。『円筒形』。
  (京都とかで売っている『木刀』を目安にすると分かりやすいかも。)
 ・異常なしなやかさをもち、衝撃を吸収するため、単純な『パワー』での破壊はほぼ『不可能』。
  打撃はもちろん、摩擦、斬撃なども通用しない。熱や冷気に対しても『無敵』。
 ・『解除』は一瞬。風船が膨らむように元に戻る。
 ・熱や冷気を超凄く『伝導』する。電気は『通さない』。
 ・『DS』がもう一度『捻る』ことで、『一瞬』だけ、最大『10倍』の長さまで伸びる。(以下『伸長』と表記。)
  重量は増えない。伸びていくスピードは『B』、戻るスピードは『C』。パワーは一律『C』。
 ・『伸長』時の『伸長方向』は自由に決定可能。
 ・持続時間は『10分』。
 ・長さは『単三電池』〜『5m』まで、棒の径は『単三電池』〜『5cm』。
 ・手元を離れた『棒』がどこにあるか、感覚で『感じ取る』ことができる。
  精度は『なんとなくあの辺にあるな』とわかる程度。結構おぼろげ。 


■『棒化』について
  
 ・生物、非生物問わず『5m』以内で、掴めさえすればなんでも『棒』にできる。
  『スタンド』そのものに対して能力の行使も『可能』。
 ・『5m』を超えるもの、もしくは意図して完全に『棒化』しない場合、『部分棒化』という状況になる。
  その場合、『棒』部分から両手を離してしまうと『解除』されてしまう。『部分棒』の『伸長』は不可能。
 ・『棒化』の速度は、『棒状』であればあるほど早く済む。
  参考までに、『一般乗用車』を『棒化』するのに『3〜40秒』といったところ。
 ・人間を完全に『棒』に変化させた場合、通常の意味での『意識』や『感覚』はなくなる。
  早い話が『気を失う』。
 ・『棒』にされた物体は、その『棒』が破壊されない限り『損傷』しない。
 ・『棒』になっている物の『時間』は『停止』する。
 ・対象が『ディズィー・スティック』以上のパワーを持っていれば、『抵抗』も可能。
 ・『ひとつの物体』もしくは『繋がっている』と考えられれば『棒化』は可能。


■『ディズィー・スティック』について

 ・『棒術士』として、『達人』クラスの卓越した『技術』を持つ。
  その『技術』によって、『棒』の柔軟性(曲がり具合、しなり方)を自在に『調節』したり、
  手足のように『棒』を扱うことができる。(『精密:Bで棒を扱う』のとは『一味違う』。)
 ・『射程距離』は3m。『能力射程』は50m。
 ・体の各部には、『棒』を通せるような『穴』が数箇所、空いている。
  (具体的な位置は、『喉元』『両手首』『両脇腹』『両脛』『足先』)
 ・『穴』には多少遊びがあるが、自由に開け閉めができる。その際のパワーは『C』。

673 名前:パレルモ『バックスキン・スタリオン』 :2009/05/12(火) 00:44:15
#########能力概要##########

能力:2〜3秒スタンドを成長させる矢を股間から放つ

『バックスキン・スタリオン』
破壊力:C スピード:B 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:C 成長性:A
###########################

#########能力詳細##########
――矢の性質
・木矢は自分には刺さらない。
・弓矢は発射の瞬間までは操作可能
・弓矢は股間から動かない。
・矢としては射程距離は2m程度。
・念じれば矢は股間に戻ってくる。
・本体以外が『木矢』を抜くことは、『不可能』。
・注入できなければ『一瞬』で解除される。
・正面からは防御不能
――スタンドの発現・成長
・どのようなスタンドが生まれるか、どのような成長をするかを選択する事は出来ない
――矢の注入
・『注入』された後は、どれだけ離れても能力が維持される。
・『注入』された『木矢』は、『2〜3秒』間注入が維持される。

674 名前:新島 明日奈『ジャスト・プッシュ・プレイ』 :2009/05/12(火) 11:28:57
能力:人体・無生物のツボを認識して押すことで、『改善』『改悪』を行う。

『ジャスト・プッシュ・プレイ』Just Push Play
パワー:C スピード:B 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:A 成長性:C


==========能力詳細==========

・ヴィジョンは屈強な人型で、胸に『北斗七星』を象った『螺子穴』が空いている。
・ツボは『光る点』として認識される。
・精神の『改善』『改悪』は行えない。
・ツボの効果はパソコンのキーボードを叩く程度の力ですぐに発揮される、
・ツボの効果は即座に現れ、その効果は劇的に強化される(『疲労回復』の場合即座に疲労が消える)
・スタンドに対しても効果があり、フィードバックがある場合は本体にも影響が及ぶ。しかし『具体型』の場合は効果が分散してしまう。
・ツボの効果時間は『改善』の場合は永続的だが、『改悪』の場合対象の『抵抗力』もある為、
『数分』程度で元に戻る。
・ツボの部位は自分に有利にならない程度に任意で決定してよい(ミッションの場合はGMに委ねるのが望ましいと思われる)。

675 名前:龍岩 虎児『サイレント・レイジ』 :2009/05/13(水) 01:46:40
実体化した『ブランダーバス(ラッパ銃)』のスタンド。
弾丸の代わりに全身を持って得物を切り刻む銀色の『ケモノ』を銃身に内包する。
『ケモノ』は『ブランダーバス』の銃身以外にも
『筒』や『隙間』に潜み、そこから『再発射』することが可能。

『サイレント・レイジ』
破壊力:B スピード:B 射程距離:B
持続力:E 精密動作性:A 成長性:B


=====【能力詳細】==========
-----<『ブランダーバス』>----------
・『ブランダーバス』の『サイズ』は標準的なソレと同等。『強度』もまた同じ。
 (参考画像:http://www.rivertop.ne.jp/rivertopsabu/omosiro/buki/prindrbas.html
・『ブランダーバス』が破壊されれば、本体の全身にダメージがフィードバックし『死亡』する。
・実体化スタンドではあるが、手元にあれば『発現』『解除』は自由。

-----<弾丸たる『ケモノ』>----------
・『ケモノ』は銃身内に『1匹』のみ。
 銃身内に『ケモノ』が戻らなければリロードはされない。
・『ケモノ』のサイズは『10cm弱』。
 『ブランダーバス』の銃身内にピッタリ収まるサイズ。
・『ケモノ』との五感共有は存在しない。
・『ケモノ』への『命令』も可能。視界内でなくとも下す事が出来、
 ある程度はケモノが『自己判断』して遂行する。ただし持続時間は『数秒』程度。
・銃身内にいる間ならば、無言でも指示は可能。
 しかし発射後の命令変更はその都度、声に出して指示を飛ばす必要がある。
 指示を出さなくとも、ある程度は『ケモノ』が『自己判断』を下すこともある。
・持続時間内に銃身に戻れなければ『霧散』して銃身内に戻る。
 最大射程の40mまで離れていた場合、帰還に『約10秒』の時間を要する。
・『ケモノ』の攻撃方法は『斬撃』と全身を使った『刺突』程度。
 噛み付くなどの攻撃方法は不可能。
・潜むための『筒』や『隙間』は『ケモノ』のサイズに近くなければならない。
 これらに潜むことで『持続時間』はリセットされる。
 また、これらが破壊されれば銃身へと逃げ帰ってくる。
・潜んだ『筒』や『隙間』に2箇所以上の出入り口があり、
 内部で繋がっているのであれば入った場所以外からの発射も可能。
・再発射はブランダーバスのトリガーを引く事で行われる。
 ただし、筒や隙間から出ない様な発射(空発射)は『不可能』。
・『ケモノ』は留まれるのはブランダーバスの銃身内と筒や隙間内のみ。
・『ケモノ』は日本刀の切っ先と同程度の強度と切味を持つ。
・『ケモノ』が破壊されても、本体への影響は無い。
・『ケモノ』は周囲の『騒音』に対して、極端に『敏感』かつ『臆病』。
 普段の話し声や自動車の走行音ですらビビって発射を拒否する。
 『図書館』や『深夜の住宅街』といったレベル(約40デシベル以下)の『静けさ』でなければ『発射不可能』。
 発射後であっても『叫び声』などの大きな音(約80〜90デシベル)を浴びれば『ブランダーバス』の銃身へと『逃げ帰る』。
 これは『筒』や『隙間』に潜んでいる場合も同様。
・故に直接、大きな破壊音を伴う行為を行わせる事は出来ない。
・騒音に逃げ帰った場合、『静寂』を取り戻さなければ再発射は拒否される。
 取り戻していれば一呼吸程度の猶予で再発射可能。
・叫び声ほどの大きな音(約80デシベル以下)でなくとも、
 『ケモノ』が浴びれば行動の中断こそしないが、『精密な動き』に支障が生じる可能性がある。

676 名前:古谷『ザイクロン』 :2009/05/22(金) 21:43:47
#############能力概要##############
自分の『右腕』をあらゆる『列車』へと変化させる事が出来る。
ヴィジョンは、『右腕』が変化した『列車』。
『ザイクロン』
パワー:B スピード:A〜C 射程距離:B持続力:C 精密動作性:C 成長性:A

#############能力詳細#############
【レールについて】
・レールは一本だけ。
・『レール』は物体を透過して『敷設』出来る。実体化していない『スタンド物質』。
・レールの長さは『最長20メートル』。
・『レール』は空中へと敷ける。
・リニアモーターカー等、特殊な『レール』の『列車』にすることも出来る。
・『右腕』の付け根から『レール』を外す事が不可能なので『移動』は出来ない。
・『レール』を敷くスピードは『B』。
・『レール』のみを発現する事も可能。
・分岐する『レール』は『2本』と見做されるが、複数『レール』で運用走行させる『列車』は、その『レール』と共に使用可能。
【列車について】
・『列車』は実体化していない『スタンド』。
・レールを走る事が出来る『列車』であれば種類は問わない。
・複数の車種の『列車』の『車両』を混ぜて運用する事はできない。
・『推進力(パワー)』は『B』。『列車砲』の砲弾の破壊力と速度は共に『B』となる。
・『列車』で何かを『連結』して『牽引』する事は不可能。
・『列車』は右腕大。
・『列車』の解除は『列車』を右手の位置に戻さなければ出来ない。
・『列車』の種類は『レール』を敷いた時点で決まり、また『列車』の種類は解除しなければ変更できない
・変化の所要時間は『1秒』
・『右腕』に何かを持っていたなら取り落とす。
・『右腕』が『切り落とされ』たり『義手』になったら『発動不可』
・『レール』を走る『軌道車』は発現できない。
・列車を解除したら列車が出した物は消える。
・一車両だけで発現した場合、『機関車両』となる。
【列車砲について】
・『キャノン砲』の威力は『破壊力:B』に相当する。
・『貫通能力』等は、『砲弾』の性能に準ずる。
・列車砲の弾数は本来準拠。
・弾数が有限の場合、補充するには解除、再発現しかない。
【その他】
・トンネルは造れない。
・『事故』により『脱線』を起こした場合は、レールは解除され、『列車』は本体の身体の『右腕』がある箇所へ戻り『列車』から元に戻る。
その際に『列車』に破壊が生じていれば、『右腕』にダメージフィードバックがある。
・空中で発現した場合発現地点にぶら下がる形になる。
・発現中右腕部が動かなければ本体の行動は可能
・『発車』は『敷設』を『完了』する前から可能だけど、列車の速度次第では、レールから飛び出す事になる。
・列車は初速からトップスピードも可能
・列車はバック可能もレール途中での停車は可能。
・列車は『物質』を『トンネル』のように『透過』出来る。勿論、『透過』しない事も可能。
・レールの『軌道』は自由自在だよ。
・車両数を任意で決めることも可能。
・『蒸気機関車』の『黒煙』などの列車が生み出す副産物は『実体化していないスタンド物質』なのか?
実体化していないが、スタンド使いに対しては『煙幕』として『有効』。
スタンド使いでなくとも、吸引してしまえばその影響は実物同然。
・フィクションに登場する『列車』には、変化不可能。
・本体に、電車運転シミュレーターをプレイするような視界を得られる『ゴーグル』を装着可能だが、装着中は他の視界が得られない。

677 名前:青葉 静琥『ユニヴァーサル・トゥルース』 :2009/07/05(日) 01:03:28
『ユニヴァーサル・トゥルース』用の『改造パーツ』。
スモークタイプの『円盤型ウインドシールド』のスタンド。
『サイクルズ(L)』のさらに内側に『展開』することが出来る。

『サイクルズ(Z)』
パワー:B スピード:B 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:B 成長性:E

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎能力詳細◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

1.『直径』は『70cm』。『厚み』は『5mm』。
  『フレーム』の形に合わせて、若干の『湾曲』がある。

2.『単独』での発現も『可能』だが、その場合の発現位置は『正面』に固定される。

3.『強度』は『サイクルズ(L)(R)』と同程度。

4.『風除け』や『日除け(UVカット済)』として使える上、
  任意で後方の景色を『バックミラー』のように映すことも可能。

5.『サイクルズ』の移動により『シールド』の位置を調整も出来、
  従来の『側面防御』に利用すれば、より磐石な『盾』としても利用可。

6.『サイクルズ』の『分離』時に切り離して『座席』とすることで、簡易的な『サイドカー』にもなる。
  さらに、『シールド』自体も独立して『レコード盤』のように回転が可能。

7.『接地』された状態からの『超信地旋回』は、静止状態からだけではなく、
  走行時にタイミングを合わせる事で、切れ味抜群の『ターン』を実現する。

8.『サイクルズ(Z)』に『ダメージフィードバック』は存在しないが、
  完全に『破壊』された場合、『修理費』として『50万円』程度かかる。

9.『シールド』には、『サイクルズ・Zap』の名が冠せられている。

678 名前:板倉蝶『レディ・ガガ』 :2009/07/12(日) 18:00:31

『走性』を与える『鱗粉』を持つ『蛾』のスタンド。


『レディ・ガガ』
破壊力:E スピード:C 射程距離:B
持続力:D 精密動作性:D 成長性:A


≪能力詳細≫

<スタンド>
・『ヨナクニサン』程度の大きさ(前翅長13cm程)の『蛾』のヴィジョン。
・スタンドの『羽』は淡く『発光』しており、飛行中にこれを消す事は『出来ない』。

・DFはあるが『軽微』。最大で、女性から頬に『平手打ち』を受ける程度。
・DFは全て『頬』に与えられる。
・視聴覚の共有は『ある』。こちらは『軽微』でなく、そのまま『フィードバック』される。
・スタンドは『潰される』と『消える』。

<鱗粉>
・『鱗粉』は通常物質の干渉を透過できない『スタンド物質』。
・『鱗粉』をスタンドから『無制限』に出てくる。
・『鱗粉』はスタンドから離れると、すぐに効果を『失う』ため、スタンド自ら敵に『接触』する必要がある。

・『鱗粉』を敵に付けた状態で、スタンドを『解除』しても、能力は『解除されない』。
・また、『解除』はいつでも『可能』。
・『鱗粉』の持続時間は『5分』。
・『解除』された『鱗粉』は『消える』。

・『鱗粉』が僅かでも付着すると、能力の『対象』となる。
・『衣服』についても、効果は『変わらない』。
・『鱗粉』は、手ではたいた程度では、まず『落ちない』。
・しかし、『水』などで『洗い流せ』ば、すぐに落ち、効果を『失う』。
・何かになすりつけた場合でも、『鱗粉』の能力は『10秒間』持続する。
・なすりつけた『鱗粉』は、効果を失い、『解除』される。
・『スタンド』に付着した場合も同様に考える。

・『鱗粉』が付着した場合でも、本体が、与える『走性』の事を考えていなかった場合(『不意』に触られるなど)、『走性』は与えられ

ない。

<走性>
※『走性』とは、生物が外部の刺激において反射的に取る『移動』。
(例:『光』に導かれる小さな羽虫は、『正の走光性』となる。
 何らかの『刺激源』に『向かう』ことを『正』、『反対方向』に移動することを『負』。
 『刺激源』である圧・化・地・水・流・電気・温度・接触等を組み合わせ『走性』を表現する。)

・『鱗粉』の与える『走性』は、個体ごと『一種類』。
・『種類』は、本体が『自由』に決められる。
・普遍的であれば、自然に存在しない『刺激』も条件にできる。
・『走性』は、『理性』を凌駕する『本能』に作用するため、自ら止めることは『不可能』。
・元々『走性』を持つ生物が対象になる場合、『本来の走性』に『上書き』する形となる。

・『非自立型スタンド』に『鱗粉』が付着した場合、『その本体』に付着したと同様に考える。
(但し『鱗粉』を落とすためには『スタンド』自体を『洗う』必要がある。)
・『自立型スタンド』『半自立型スタンド』に『鱗粉』が付着した場合、『スタンド』は『走性』に従うため、『その本体』から離れる等の行動をとる事も有り得る。

679 名前:板倉蝶『レディ・ガガ』 :2009/07/15(水) 18:00:27
『走性』を与える『鱗粉』を持つ『蛾』のスタンド。

『レディ・ガガ』
破壊力:E スピード:C 射程距離:B
持続力:D 精密動作性:D 成長性:A

≪能力詳細≫

<スタンド>
・『ヨナクニサン』程度の大きさ(前翅長13cm程)の『蛾』のヴィジョン。
・スタンドの『羽』は『蛍の光』程度に淡く『発光』しており、飛行中にこれを消す事は『出来ない』。
・DFはあるが『軽微』。最大で、女性から頬に『平手打ち』を受ける程度。
・DFは全て『頬』に与えられる。どちらの『頬』かは『運次第』。
・視聴覚の共有は『ある』。こちらは『軽微』でなく、そのまま『フィードバック』される。
・スタンドは『潰される』と『消える』。
・潰された場合、『再発現』には『2秒』かかる。能力に影響は『無い』。

<鱗粉>
・『鱗粉』は通常物質の干渉を透過できない『スタンド物質』。
・『鱗粉』はスタンドから『無制限』に出てくる。
・『鱗粉』も羽同様、淡く光っている。
・『鱗粉』はスタンドから離れると、すぐに効果を『失う』ため、スタンド自ら敵に『接触』する必要がある。
・『鱗粉』の『能力射程』は『200m』。
・『鱗粉』を敵に付けた状態で、スタンドを『解除』しても、能力は『解除されない』。
・また、『解除』はいつでも『可能』。
・『鱗粉』の持続時間は『5分』。
・『解除』された『鱗粉』は『消える』。

・『鱗粉』が僅かでも付着すると、能力の『対象』となる。
・『衣服』についても、効果は『変わらない』。
・『鱗粉』は、手ではたいた程度では、まず『落ちない』。
・しかし、『水』などで『洗い流せ』ば、すぐに落ち、効果を『失う』。
・何かになすりつけた場合でも、『鱗粉』の能力は『10秒間』持続する。
・なすりつけた『鱗粉』は、効果を失い、『解除』される。
・『スタンド』に付着した場合も同様に考える。
・『鱗粉』が付着した場合でも、本体が、与える『走性』の事を考えていなかった場合(『不意』に触られるなど)、『走性』は与えられない。
・『鱗粉』によって発現した『走性』と、その『解除』については本体に感覚として伝わる。

<走性>
※『走性』とは、生物が外部の刺激において反射的に取る『移動』。
(例:『光』に導かれる小さな羽虫は、『正の走光性』となる。
 何らかの『刺激源』に『向かう』ことを『正』、『反対方向』に移動することを『負』。
 『刺激源』である圧・化・地・水・流・電気・温度・接触等を組み合わせ『走性』を表現する。)
・『鱗粉』の与える『走性』は、個体ごと『一種類』。
・『種類』は、本体が『自由』に決められる。
・普遍的であれば、自然に存在しない『刺激』も条件にできる。
・『走性』は、『理性』を凌駕する『本能』に作用するため、自ら止めることは『不可能』。
・元々『走性』を持つ生物が対象になる場合、『本来の走性』に『上書き』する形となる。
・『非自立型スタンド』に『鱗粉』が付着した場合、『その本体』に付着したと同様に考える。
(但し『鱗粉』を落とすためには『スタンド』自体を『洗う』必要がある。)
・『自立型スタンド』『半自立型スタンド』に『鱗粉』が付着した場合、『スタンド』は『走性』に従うため、『その本体』から離れる等の行動をとる事も有り得る。

680 名前:板倉蝶『レディ・ガガ』 :2009/07/17(金) 13:01:35
>>679訂正

『走性』を与える『鱗粉』を持つ『蛾』のスタンド。

『レディ・ガガ』
破壊力:E スピード:C 射程距離:B
持続力:D 精密動作性:D 成長性:A

≪能力詳細≫

<スタンド>
・『ヨナクニサン』程度の大きさ(前翅長13cm程)の『蛾』のヴィジョン。
・スタンドの『羽』は『蛍の光』程度に淡く『発光』しており、飛行中にこれを消す事は『出来ない』。
・DFはあるが『軽微』。最大で、女性から頬に『平手打ち』を受ける程度。
・DFは全て『頬』に与えられる。どちらの『頬』かは『運次第』。
・視聴覚の共有は『ある』。こちらは『軽微』でなく、そのまま『フィードバック』される。
・スタンドは『潰される』と『消える』。
・潰された場合、『再発現』には『2秒』かかる。能力に影響は『無い』。

<鱗粉>
・『鱗粉』は通常物質の干渉を透過できない『スタンド物質』。スタンドから離れて初めてこの性質を持つ。
・『鱗粉』はスタンドから『無制限』に出てくる。
・『鱗粉』も羽同様、淡く光っている。
・『鱗粉』はスタンドから離れると、すぐに効果を『失う』ため、スタンド自ら敵に『接触』する必要がある。
・『鱗粉』の『能力射程』は『200m』。
・『鱗粉』を敵に付けた状態で、スタンドを『解除』しても、能力は『解除されない』。
・『解除』はいつでも『可能』。・個体別に解除が『可能』。

・『鱗粉』の持続時間は『5分』。
・『解除』された『鱗粉』は『消える』。

・『鱗粉』が僅かでも付着すると、能力の『対象』となる。
・『衣服』についても、効果は『変わらない』。
・『鱗粉』の対象となる個体の数に、特に『制限』は無い。
・『鱗粉』は、手ではたいた程度では、まず『落ちない』。
・『水』などで『洗い流せ』ば、すぐに落ち、効果を『失う』。
・何かになすりつけた場合でも、『鱗粉』の能力は『10秒間』持続する。
・なすりつけた『鱗粉』は、効果を失い、『解除』される。
・『スタンド』に付着した場合も同様に考える。

・『鱗粉』が付着した場合でも、本体が、与える『走性』の事を考えていなかった場合(『不意』に触られるなど)、『走性』は与えられない。
・『鱗粉』を付ける際、本体が与える『走性』の事を考えていれば、スタンドから『能動的』に動かなくても『走性』を与えることは『可能』。
・『鱗粉』によって発現した『走性』と、その『解除』については本体に感覚として伝わる。

<走性>
※『走性』とは、生物が外部の刺激において反射的に取る『移動』。
(例:『光』に導かれる小さな羽虫は、『正の走光性』となる。
 何らかの『刺激源』に『向かう』ことを『正』、『反対方向』に移動することを『負』。
 『刺激源』である圧・化・地・水・流・電気・温度・接触等を組み合わせ『走性』を表現する。)
・『鱗粉』の与える『走性』は、個体ごと『一種類』。
・『種類』は、本体が『自由』に決められる。
・普遍的であれば、自然に存在しない『刺激』も条件にできる。
・『走性』は、『理性』を凌駕する『本能』に作用するため、自ら止めることは『不可能』。
・元々『走性』を持つ生物が対象になる場合、『本来の走性』に『上書き』する形となる。
・『非自立型スタンド』に『鱗粉』が付着した場合、『その本体』に付着したと同様に考える。
(但し『鱗粉』を落とすためには『スタンド』自体を『洗う』必要がある。)
・『自立型スタンド』『半自立型スタンド』に『鱗粉』が付着した場合、『スタンド』は『走性』に従うため、『その本体』から離れる等の行動をとる事も有り得る。

681 名前:武松『ニュークリア・カウボーイ』 :2009/08/27(木) 22:20:32
頭には『カウボーイハット』、両踵には『拍車』を備え、
各処に『馬具』を下げた『カウボーイ風』の人型。
その『拍車』で叩いた生物の心身を『強制加速』する能力。

『ニュークリア・カウボーイ』
破壊力:B スピード:C 射程距離:D
持続力:B 精密動作性:B 成長性:B

=====< 能力詳細 >======================================
◆ヴィジョン概要

『ニュークリア・カウボーイ』は五感を持たない。
両踵に備えた『拍車』の強度は現存するものと同等程度であり、
先端の『円盤』が外れる事で『破壊』されたと見なされる。
『拍車』に関してはDFは存在せず、破壊されても『30分』経過で再発現が可能。
また『拍車』と『人型』のヴィジョンはセットになっており、
『拍車』を未装着の状態のスタンドを発現するのは不可能
(スタンドの一部分だけ発現する事は可能)。

◆『強制加速』

1.『拍車』で叩く事により、触れた生物の『肉体』と『精神』を『加速』する。
 『加速』を強制された生物は、その速度が一段階増す
 (対象のスピードが『A』ならば『スA以上』へと変化する)。
 それと同時に『精神』も『加速』する。

2.対象は肉体の限界を超えた『速度』を得ると同時に、
 生命を賭けた『制限時間』があるかの様な逼迫した精神状態に陥る。
 『精密動作性』は本来のものより『2段階』下がり、
 泥酔状態でも可能な程単純ならば『加速強制』は補助として働くが、
 複雑な行動程、失敗する可能性が高くなる。

3.『強制加速』は『精神』を持たない物体にも与える事が可能で、
 この場合『強制加速』の効果は物体ではなく、物体を『使う生物』に現れ、
 対象は使用している間(1.)(2.)の状態に陥る。

4.『強制加速』は本体にも行使可能。

5.『叩く』と明記したが能力の発動に力は必要無く、
 『拍車』で対象に軽く触れるだけで『加速』を『強制』する事が出来る。

6.『強制加速』の『持続時間』は生物なら『1分』、無生物なら『15分』。
 『対象数』は把握できる限りならば『無制限』。
 尚『強制加速』の解除は一瞬で可能。

682 名前:承平『バレル・ハウス』 :2009/09/07(月) 16:44:40
『破壊された数字』を思わせる、『人型スタンド』。
その掌からは『爆弾』を生み出し、それは周りの『数字』を吸収し、蓄える。
起動条件を満たすと、数字の元に戻ろうとする力が、爆発を生みだす。
人はこれを、『数爆』と呼ぶだろう。

111000110100101010111001010能力詳細101010101000001101110011010101100


『数字吸収』
・数字の吸収速度はスA
・数字吸収時は吸収した場所から微々たる空気の流れが起きる。
・数字吸収は『スタンド使い』が見ると、とても目立つ。
・列を成す数字は『一秒間』『百文字』のペースで『吸収』されていく。
・数字の最大数は『10000文字』、それ以上の吸収は、『不可』、強制キャンセルされる
・数字吸収可能距離は『爆弾』の半径10m
・『数爆前』に蓄えられた数字が戻るべき場所をなくした場合、
その数字は解除され、カウントから減らされる。滅多に無いケースだが、
『数爆後』に戻るべき場所を失った場合、殺傷範囲までは効果が持続するが、
その後は蒸発するように『消える』。

『数爆』
・爆弾の数は2個まで。
・導火線は、引っ張れば出てくる。
念じれば掃除機のコードのように元に戻すことも可能。
・意図的に、吸収する数字を選ぶことが出来る。
・『爆弾』、『導火線』、『数字』すべて、実体化はしていない。
・導火線の長さは、一文字『1cm』。
・『爆弾』の持続時間は『1時間』である。
・数字の貯蔵も可能だが爆弾本体は卵並みの、導火線は髪の毛並みの強度。
・『元に戻ろうとする力』を利用するため、当然、爆風の『指向性』も発生する。
・本体と導火線で繋がっていれば爆弾は消えることは無いが、繋がっていない場合は10mで消える。
・本体が導火線で爆弾と繋がっていれば、爆弾の位置は特定可能。
・導火線で繋がっていなければ、分かるのは方角のみ
・『爆弾』『導火線』『数字』、どれも実体化はしていない。
・キャンセル不可能

WARNING! ―本体も爆発に巻き込まれる― WARNING!

『起爆方法』
・爆弾の起動方法の一つは、導火線を断ち切る事。ドミノ倒しのように
 数字は解除され、最後は爆弾に到達、『数爆』を起こす。
・もう一つは爆弾を本体他人構わず誰かが破壊すること。
また、完全にこの世から抹消されれば爆発は起きないが、『一部分』でも残っていれば爆発が起きる

 上記の二つ以外では数爆は起こせない。他の方法だと、数爆そのものが解除される。

『爆弾の威力と吸い込んだ数字』

『刺青師』作成の表より
爆発半径/       50cmまで  1mまで   2mまで
100〜999文字:     C        なし      なし
1000〜9999文字:   B         C      なし
10000文字:       ..A         A       B

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

1234567890987654321234567890987654321234567890987654321234567890987654321
『数爆』を生み出す能力

『バレル・ハウス』
破壊力:C スピード:C 射程距離:D
持続力:B 精密動作性:B 成長性:A

1234567890987654321234567890987654321234567890987654321234567890987654321

683 名前:落田憂『プッシーキャット・ドールズ』 :2009/09/17(木) 23:04:44
>>639より改正


本体の半径8m内の「穴」に発現する、
人間の『唇』、『歯』、『舌』を備えた『口』のヴィジョン。
悪戯好きで女性的な人格を持つ。視聴覚あり(共有はしていない)。

スタンド名――『プッシーキャット・ドールズ』
本体――落田 憂
破壊力―C スピード―C 射程距離―C(8m)
持続力―C 精密動作性―D 成長性―A

能力――飲み込んだものを別の口に「瞬間移動」させる。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○◎●能力詳細●◎○

<<『口』発現について>>
○本体の半径8m内にある穴に、『口』を発現される。
○『口』は穴の入り口に発現される。
○『口』は、穴の対角線もしくは直径以上の深さがないと発現できない。
○『口』が発現できる穴の大きさは、最大で1m、最小でストロー程度。
○『口』の発現には本体が対象となる穴を認識している必要がある。

○上記の条件を満たしていれば複数のものを重ねて形作った穴や筒状のもの、
 不定形な形のものでも『口』を発現できる。
 ・その場合、対象は口の形に固定される。固定の強度は本物の「口」程度。
○穴が貫通していたとしても、『口』は発現できる。
○穴の中にものが入っていたり、それが穴の口から出ていても『口』は発現できる。
○基本的に生物には『口』は発現できないが、例外的に本体には発現できる。

○穴の口ががっちりと塞がれて固定されている場合、『口』は発現できない。
○実体化していないスタンドに『口』を発現できない。
 ・実体化スタンド物質には発現可能。対象が解除されたら消える。
○穴の形の半分以上が破壊されたら『口』は解除される。
 ・一度『口』を破壊された穴に再度『口』を発現できない。

○発現された『口』は穴を口のように操作する。


<<『プッシーキャット・ドールズ』について>>
○人間の「唇」「歯」「舌」など、口周辺の器官を持つ。
・「舌」の長さは発現した穴の深さの半分まで伸びる。ただし長さの上限は 1m。
○五感があるが。普段はそれを共有していない。
・ただし、味覚のみ 1つの『口』を対象に 任意で共有することは可能。

○女性的な人格を持つ半自立型。悪戯と歌が好き。
○複数『口』を発現している場合、その穴の数だけ自我がある。
 ・それぞれの持つ情報は自動的に同期される。


<<能力(『飲み込み』「瞬間移動」「収納」)について>>
○『口』の中にあるものを飲み込むことで、「収納」か「瞬間移動」、
 二つのアクションを行うことができる。
 「収納」は穴の奥のスペースに飲み込んだものを置いておく(飲み込んだまま)。
 「瞬間移動」は複数『口』がある時に飲み込んだものを他の『口』に瞬間移動させる。
 ・『飲み込み』を行った際特に吐き出す『口』を決めなかった場合は、「収納」が行われる。
 ・飲み込み、「瞬間移動」させようとしたものが
  吐き出す『口』より大きかった場合、吐き出すことはできず元の穴に「収納」される。
 ・「瞬間移動」先の『口』が強い力で押さえつけられ、吐き出せない状況になっている場合、
  飲み込んだ『口』の元に送り返され、「収納」されてしまう。
○『飲み込み』自体はただ奥に押し込むだけの動作。
○(一飲みで飲み込める量なら)二つ以上のものを飲み込み、「瞬間移動」させることも可能。
 ・ただし『吐き出し』先は同じでなければならず、別々の『口』に吐き出させることは不可能。

○「瞬間移動」時の『吐き出し』のスピードはCだが、
 飲み込んだものがそれ以上の速さだった場合、速度を殺さず吐き出すこともできる。
○深さが間に合わないサイズのものでも「瞬間移動」は可能。即時吐き出していく。

684 名前:金森蘭子『トリニティ』 :2009/10/18(日) 22:08:25
>>575訂正


『レーザー』を当てた非生物を『船』に変化させて『操作』する。

『トリニティ』
破壊力:B スピード:B 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:B 成長性:B

=====< 能力詳細 >================================
■『トリニティ』について■
1.『人型スタンド』。『両手人差し指』から、灯台のように広がった『光』を放っている。
  本体の意思で『光』を収束させ『レーザー』状にすることが出来る。
2.『光』は届く距離は『10m』。『収束』時は、『30m』。『切り替え』の速度は『A』。
  この『光』で実際の闇を照らし出すことも出来る。明るさは『懐中電灯』程度。
3.『光』の『明滅』は本体の意思で自由に変更可能。

■『変化』について■
1.『レーザー』に触れた『非生物の物体』を『船』に変化させるのが能力。
  この世に存在した『船』なら自由に選択して変化させることが出来る。
2.『船』の大きさ・スピード・重さは、元の物体のサイズに応じることになる。
  機能・材質ともに、完全に『船』となり、その間の機能は『凍結』されたように扱われる。
3.『船』の数は、最大で『二隻』。
4.『船』化できる物体の最小サイズは『ライター』程。最大は『大型トラック』程度。
5.『変化』に必要な時間は、大きさにより異なるが『1〜3秒』。
  変化速度は『B』。『解除』にも同じだけ時間を要する。
  解除、再発動までの『インターバル』は『ない』が、完全に解除し終えてからになる。
  変形シーンを見届けていれば、どの箇所がどう変形したのかほぼ確認できるだろう。
6.地面や壁に固定された物体を『船』にすることは『不可能』。
7.潜水艦などの『潜る』もの、飛行船、宇宙船に変化させることは『不可能』。
  あくまで水上で運用されるもののみ。
8.内部に『生物』のいる物体を、『船』化しようとすると、生物が『船内』に収まるように『変形』する。
  それが不可能であれば、吐き出すように『変形』する。

■『船』について■
1.『船』化された物体は『実体化したスタンド物質』。ダメージフィードバックは『ない』。
2.『船』の『操作』は、中に直接『乗り込む』か、外部から『レーザー』を当てることで行う。
3.砲撃などの『各種装備』も、『船』のサイズに応じて弱くなっている。
  積荷や燃料なども、『一般的』であれば『装備』の『範疇』。
4.『航路』だけは『レーザー』を用いて、あらかじめ『海面』に『描く』必要がある。
  『線を描く』ように地面をなぞることで『航路』は作られ、
  一度進み始めれば、放置していても、『航路』通りに進んでいく。
5.『船』の『射程距離』は『30m』。『持続時間』は『30分』。
6.『船』は、地面を『海水』のように変化させて『移動』しているように『見える』が、
  船以外には完全に『地面』のまま。
  ただし、『海水を巻き上げる』などした場合は、『地面』は船を離れ停止するまで『水状』となる。
7.『機雷』の設置、『魚雷』の発射は『可能』。
8.『レーダー』や『ソナー』などの結果は、本体が船に乗り込むか、
  何らかの方法を講じなければ知ることは出来ない。
9.『船』が破壊されれば、『元の物体』も破壊された状態で『解除』される。
  粉々に破壊された場合、生まれる破片は、破壊された箇所に準じている。

■『搭載物』について■
1.『船』の『搭載物』もすべて『実体化したスタンド物質』。
  『船の解除』や『射程外に出る』などしたとき『解除(消失)』される。
  『弾丸』などの射撃武器は停止した時点で消失する。
2.たとえ船に備えられた武器であれ、
  射撃武器は『元の物質』を使用せずに作成されている。

685 名前:味山遊人『ナチュラル・オーダー』【ヴァイオレット・エリクサー】 :2009/10/31(土) 02:21:15
波紋特性:
【ヴァイオレット・エリクサー】
『波紋マスク』を装着した『呼吸の矯正』により『波紋持続力』が強化された。
そして、幾度もの実戦を経験する事で『波紋使い』として『成長』した。
『波紋技』に関しては、まだ未開発かつ未知の部分があるようだ。
なお、【ヴァイオレット・エリクサー】は複数の波紋を同時に使用することが可能である。

『特殊品』:
『ナチュラル・オーダー・ウォーター』
自身の『スタンド能力』で生成した『水』を用いる事により、
『波紋伝導率』を『100%以上』に上昇させる事が出来る。


【ヴァイオレット・エリクサー(スミレ色の霊薬)】
流量:D(B) 持続:B(D) 生命:C(B)
引斥:D(A) 探知:D(B) 操作:E(C)

=====<波紋詳細>====================
【持続】
『ナチュラル・オーダー・ウォーター』を用いた『波紋効果』は全て『最大7秒間』という短時間であり、
再度の使用には使用時間と同じだけのインターバルが必要である。
ただし、インターバル中に『他の波紋』及び『特殊品を用いない波紋』の使用は可能で有る。

また『感覚制御』による『身体能力向上』『皮膚の硬化』『無痛化』に波紋を費やした場合、
それだけで『波紋呼吸持続力』の限界となっていたが、
『49秒間』のインターバルを経る事で全ての波紋の再使用が可能となった。
ただし、『1日7回』という回数制限がある。


【生命】
『ナチュラル・オーダー・ウォーター』を用いた『波紋水』を飲用する事で、
『感覚制御』による以下の効果を得られる。
・『身体能力向上』(パワー:Bスピード:Bに相当)。
・『皮膚の硬化』(厚さ『3cm』の鉄板に相当。弾丸も有る程度は防御できる。)
・『無痛化』
他者への効果は、『波紋』を込めた『水』を飲ませた場合、『C』となる。


【引斥】
『硬化』された『ナチュラル・オーダー・ウォーター』は
厚い『鉄板』級の『硬化』が可能となった。
『婚式』に基づき数値化した場合、
厚さ『3cm』の鉄板を纏う程度の『硬化』が可能。
覆える面積は『20平方cm』だが『厚さ』を犠牲にすれば
引き伸ばすようにして大きさを変更する事は可能。


【探知】
口内に含んだ『ナチュラル・オーダー・ウォーター』を用いた『探知』は、精密かつより広範囲に行える。
なお最低限『お猪口一杯』分の『ナチュラル・オーダー・ウォーター』が必要。

686 名前:錏葉九郎『ザ・シグマ』 :2009/11/01(日) 21:19:34
>>654改訂

ザ・シグマ  ‐Σ‐

『本体と入れ替わる』スタンド。
その身にまとう『陽炎』に触れた『スタンド』を『消す』能力。

破壊力:B スピード:B 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:C 成長性:E


・発現は『本体』の皮一枚をのこして『入れ替わる』。
・発現中、外見上の変化は基本的に『無い』。
・皮を損傷(自分で破るとか)すると、『甲冑』と『陽炎』が露出する。
・『膂力』や『敏捷性』などの身体能力は『猛獣並』となる。
・発現中、『本体』の肉体は『別次元に保管』される。
・『保管』されている肉体は、『ダメージフィードバック』以外の原因で『死ぬことは無い』
・『呼吸』を必要としない。『水中』でも『窒息』することは無い。
・『ザ・シグマ』は人肌よりは熱く、それは自身でも感じられる。
・『感覚』が変化することは無い。
・『甲冑』の防御力は『人肌程度』。質感はともかく、あくまで『肌』である。
・『ザ・シグマ』を『部分的に発現』することは『不可能』。
・『睡眠時』でも『発現可能』。
・『重力』の影響を『受け』、『本体』同様の『重量』が存在する。
・ちなみに『黒炎』の『刺青』は、『ザ・シグマ』には無い。

<皮一枚>
・『ザ・シグマ』が発現したとき、皮は『実体化したスタンド物質』として扱われる。
・基本的に『通常物質・手段』による攻撃で傷つくのは『皮』のみである。
・『スタンド攻撃』は『透過不可能』なため、ダメージを受ける。
・『墜落』等の『能動的』な行為も『透過不可能』なため、地面に叩きつけられるなどすればダメージを受ける。
・『粘膜』も『皮』として認識される。たとえば『口の中』。
・皮が失われると同時に『ザ・シグマ』の『甲冑』が露出、『一拍』おいて『陽炎』もあらわれる。
・失った皮膚が『治癒』すれば『甲冑出現前』の状態になる(例えば『S・B・マーダー』の『音波』)。
・怪我をした状態で『ザ・シグマ』を発現した場合、『陽炎』が現れるには傷口を『なぞる』必要がある。

<陽炎>
・『陽炎』と重なった『スタンド』『非実体のスタンド物質』は、接触部位が『瞬間気化』するかのように『消える』。
・DFがある場合、直接重なった部分は、『跡形もなくなる』。
・対象の重量や硬度は『無視』される。
・『通常物質』『実体化スタンド物質』に対しては効果が無い。
・切断面などの『残された』部位には、『U度熱傷』相当の『火傷』を負う。
・布等で隠すことは出来るが、それを『スリ抜けさせる』ことは出来ない(『能動的』なため)。
・『陽炎』が出現しているとき、『錏葉九郎』は『燃えているような痛み』を感じる。
・『陽炎』が表れるのは『甲冑』の『表面』のみ。『断面』等には表れない。
・腕を切断される等した場合、その腕に『陽炎』が発生していれば、切断後3〜4秒は持続する。
・炭火程度だが『発光』している。
・『一般人』には『陽炎』は見えない。かわりに、患部が『赤黒い穴』のように視認される。

<後遺症>
・『陽炎』は、スタンド解除によって『U度熱傷』相当の『火傷』となる。
・『陽炎』が原因の『火傷』は、完治しない状態で『ザ・シグマ』を発現しても『患部は地肌となり、陽炎を纏えない』。
・逆に『陽炎』以外の理由で、『地肌』になることは『無い』
・『火傷』は、『ザ・シグマ』発現中は『治癒』も『悪化』もしない。
・『皮膚の30パーセント以上を損傷した状態』でスタンド解除すると『致命傷』。
・『50パーセント損傷』で『絶対に』元には戻れない(解除すれば死ぬ)。
・『30パー以上50パー未満損傷』ならば『精神力次第』でわずかに存命可能 か・も。『奇跡的』なパワーが必要。

687 名前:花木 晶久『オール・4・ワン』 :2009/11/16(月) 15:05:30
『まとめ』

スタンド名
『オール・4・ワン』

対象の『過去』を呼び出す能力
鍵のウィジョン

破壊力:なし スピード:なし 射程距離:E
持続力:A  精密動作性:なし 成長性:C

『詳細』
・体表に触れれば現れる『鍵穴』に差し込み、捻れば 
 人体の輪郭をなぞるような『人型の扉』が開かれる。
・その先からやってくるのは、対象の過去の自分
・呼び出せる『過去』は、『扉』ごと『1人』、自他合わせて最大『4人』
・よほど奇特な人物でない限り、『彼ら』は現在の自分に協力的
・当時の自分が味方に来てくれる、と考えていい
・『過去』が傷を負えば、それより先の『過去』と『現在』にも同じ傷が現れる
・ただし『過去』が戻れば全ての傷は消える
・見聞きした情報もより未来にある者なら『思い出す』
・『過去』が死ねば、未来の存在も『死ぬ』がより『過去』の自分を呼び出して
 おくことで、完全なる『死』は回避できる
・やってきた自分の『過去』は『現状』については、把握していないあくまで『生きていた時代』
 までの記憶のみ
・『過去』は『実体化したスタンド』
・持続時間は『4日間』それを過ぎると、『強制解除』される
・『植物』には『オール・4・ワン』の能力を使うことは『不可能』
・『動物』には『可能』
・『過去から来た本体』は当時、能力を有していたならば、『可能』
・『過去』を呼び出せるのは対象の記憶がある年代まで

688 名前:九鬼 昴『キングミサイル』 :2009/12/26(土) 21:12:33
>>552
改訂。

宇宙から『彗星』を呼び寄せる能力。
その『彗星』はスタンドに直撃し、『爆発』する。
その時、爆発に巻き込まれたものは全て『暗黒物質』となる。
ヴィジョンは体中から『アンテナ』が生えた『人型』。
なお、その発現には全身で『宇宙』を感じる必要があり、
室内や異空間では発現すらままならない。

『キングミサイル』
破壊力:A スピード:A 射程距離:D
持続力:E 精密動作性:E 成長性:E


=========スタンド詳細===========
◆『彗星』について
・本体が能力を発動してから『10数秒』ほどでスタンドに『直撃』。
・一度能力を使えば、再び『彗星』を呼び寄せるのに『19秒』必要。
・彗星の核の大きさを『BB弾』程度から『バスケットボール』程度まで
『調整』出来、それは下記の『爆発』の範囲と『暗黒物質』になっている時間に関係する。

◆『暗黒物質』について
・『暗黒物質』となったものはあらゆる『事象』の影響を受けないし、与えられない。
・『暗黒物質』となったものは、例外として、彗星爆発の瞬間に触れていたものには相互『干渉』できる。
・『スタンド使い』が『暗黒物質』になった場合、
自分のスタンドを知覚出来ないし、操作も出来ない(自立型や自動操縦型は別)。
また、『スタンド』自体は解除されないが、『物質』や『概念』に働いていた『能力』は全て『解除』される。
・『生物』や『スタンド』も『暗黒物質』となりうるが、『本体』と『地球』は例外。 
・『彗星』の核の大きさによって『暗黒物質』になっている時間も、爆発の範囲も決定する。

『BB弾』程度(最小)…時間は一瞬。範囲は『スタンドのみ』。
『バスケットボール』程度(最大)…時間は5秒、範囲は『15m』。

・『暗黒物質』が何か『動物』と重なると、その『軌跡』を『一瞬』で描き、解除される。

例…キングミサイル』を『暗黒物質』にし、人間の胸をブチ抜く(正確にはすり抜ける)。
するとブチ抜く前の『軌跡』を『一瞬』(本体には3秒ほどのスローモーションに感じられる)で描き、『解除』される。

689 名前:黛 四季『エルドラド』 :2010/02/09(火) 02:06:10

一本の『扇』のヴィジョン。
扇いだ方向に『結界』を作り、その季節を変える。

『エルドラド』
破壊力:D スピード:B 射程距離:E(300m)
持続力:A 精密動作性:A 成長性:C

=====< 能力詳細 >===============================================

◆『扇』:
・スピード:Bは扇を操作する際のもの。
 操る腕もスピード:Bとなる。
・積極的に殴って攻めるといった事には向かないが、
 攻撃を『逸らし』て『受け流す』ことは可能。

◆『結界』:
・能力射程300m。
 範囲は『扇形』で、範囲、角度は自在。
・『結界』は常に一つだけ、。
・『結界』の範囲は後から変更できない。
・『結界』を維持したまま、『季節』は変えられる。

◆『季節』:
・『季節』は『20秒』をかけて、緩やかに変化する。
・植物の成長、枯死などは、この『20秒』で劇的に変化する。
・春夏秋冬の他、『晩秋』『梅雨』なども指定出来る。
・野生動物は『季節』に沿った行動を取る。
・天候は操作出来ないが、『季節』に応じた天候にはなり得る。
 『梅雨』→『雨』など。
・本体は変わった『季節』の影響を受けないことも出来る。
 『真冬に薄着でも寒くないし、雪に覆われても凍えない』
 『雨を降らしても本体は濡れず済む』『霧が出ても視界を邪魔されない』

690 名前:承平『バレル・ハウス』 :2010/02/14(日) 23:21:03
>>682 改訂版

○3サン1イ4シ1イ5コ9ク2ニ6ム5コウ3サン5コ8ヤ9ク7ナ9ク3サン2フ3ミ8ヤ4シ6ロ2ニ6ム4シ3サン3サン8ヤ3ミ2ニ7ナ9ク5コ0オ2ニ8ハチ8ハチ○
『破壊された数字』を思わせる、『人型スタンド』。
その掌からは『爆弾』を生み出し、それは周りの『数字』を吸収し、蓄える。
起動条件を満たすと、数字の元に戻ろうとする力が『爆発』を生みだす。
人はこれを『数爆』と呼ぶだろう。
√0111000111101001010101110010101 <<能力詳細>> 010101010000011011100110101011001001△

『数字吸収』

・数字吸収時は吸収した場所から微々たる空気の流れが起きる。
・数字の吸収速度は『スA』判定。
・列を成す数字は一秒間に『百文字』のペースで吸収されていく。
・数字の最大数は『10000文字』、それ以上の吸収は『不可』。⇒強制キャンセルされる
・数字吸収可能距離は『爆弾』の『半径10m』である。ただし、『導火線』で繋がっていれば『無制限』。
・意図的に吸収する数字を『選ぶ』ことが出来る。
・数字の『順番指定』は『不可能』。
・一目で読み取れない、破損された数字は『吸収不可能』。(読み取れる場合は『可』)
・数字爆弾の貯蔵、保持『可能』。
・『数爆前』に『貯蓄された数字が戻るべき場所を失った』場合、その数字は解除されカウントから減らされる。
『数爆後』なら、殺傷範囲まで効果が持続、その後は蒸発するように『消える』。

・『宙を漂う数字の破壊は原則的に不可能である』。

『数字爆弾』

・数字爆弾は『スタンド物質』である。
・数字爆弾の数は『2個』まで。
・数字爆弾の色調は、『赤』『白』『黒』で構成される(本体が設定可能)。
・『導火線』は、引っ張れば出てくる。念じれば掃除機のコードのように元に戻すことも可能。
・導火線の長さは、一文字『縦横1cm』。
・導火線発現時の数字吸収は『不可能』。
・爆弾の『持続時間』は『1時間』である。
・念じる事で使用できる爆弾の『機能』を使用するには数字爆弾のどこかに触れていなければならない。
・爆弾本体は『卵』並みの、導火線は『髪の毛』並みの強度としなやかさを持つ。
・数字の『元に戻ろうとする力』をエネルギー源とするため、当然『爆風の指向性』も発生する。
・爆弾の中枢に限り全方向に殺傷力を持つ。
・本体と導火線で繋がっていれば爆弾は消えることは無いが、『繋がっていない場合は10mで消える』。
・本体が導火線で爆弾と繋がっていれば、爆弾の位置は特定可能。
・導火線で繋がっていなければ、分かるのは方角のみ。
・一度『導火線を切る』と『数爆』のキャンセル不可能。
・『数爆』において『熱』は発生しない。
・数爆は酸素を使用しない。

WARNING! ―『本体も爆発に巻き込まれる』― WARNING!

『起爆方法』

・爆弾の起動方法の一つは、導火線を断ち切る事。
ドミノ倒しのように数字は解除され、最後は爆弾に到達、『数爆』を起こす。
・もう一つは爆弾を、本体他人構わず誰かが破壊すること。
また、完全に『この世』から抹消されれば爆発は起きないが『一部分』でも残っていれば爆発が起きる。

 上記の二つ以外では数爆は起こせない。他の方法だと、『数字爆弾』そのものが『解除』される。

『爆弾の威力と吸い込んだ数字』

『刺青師』作成の表より
爆発半径/       50cmまで  1mまで   2mまで
100〜999文字:     C        なし      なし
1000〜9999文字:   B         C      なし
10000文字:       ..A         A       B

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

注:上記の表はルール上の威力。
  実際には『爆発の威力は吸収数字の量に比例する』。

至近距離破壊力C範中で威力の上下がある⇒ 『100字爆弾(C−)』<『999字爆弾(C+)』
至近距離破壊力B範中で威力の上下がある⇒『1000字爆弾(B−)』<『9999字爆弾(B+)』 となる。

『10000字爆弾』の至近距離(爆発中枢から半径50cm以内)における『破壊力』は、
原作における『シアーハートアタック』が起こす爆発と同レベルの威力を持つ。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

*123456789098765432123456789098765432123456789098765432123456789098765432123456789*

数爆を巻き起こすスタンド

『バレル・ハウス』 −Barrel House−

破壊力:C スピード:C 射程距離:D 
持続力:B 精密動作性:B 成長性:A

691 名前:須磨『ズーマ』 :2010/02/17(水) 01:10:31
スタンド像は『髑髏』をモチーフとした『拳銃型』。
『魂』を弾丸に換え、生命にだけ『殺傷力』を持つ。

着弾した死体を『ゾンビー』に変え、使役する。

『ライズ・フロム・ザ・デッド』
破壊力:A スピード:B 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:D 成長性:E


【拳銃】
・拳銃は実体化した『スタンド物質』である。
・拳銃の強度は実際のものと同じ。
・拳銃を扱う『精密動作性』は最低限『D』である。
・拳銃の射撃には『引き金』を引く必要がある。
・拳銃の射程は『5〜6m』、弾丸もこれに同じ。
・『服越し』であっても、銃撃は伝わる。
・弾丸は『スタンド』にも干渉可能。
・弾丸のリロードは『15分』の休息で行える。

【ゾンビー&本体】
・ゾンビーには後頭部から10cmほどの『角』が生え、『爪』と『歯』が真っ黒に染まる。
 これらはスタンドに干渉可能である。
・角の堅さは『歯』と同じ。
・ゾンビーは『腐敗』するが、『疲労』や『苦痛』を感じないし、呼吸も食事も必要ない。
 感覚器官を破壊されても『魂』で感じ取り、肉体の損壊にもかなり耐える。
・ゾンビーに『毒物』、『ウィルス』は効かない。
・ゾンビー化は『肉』の残った死体のみを対象とする。
 『脊椎動物』であれば、ゾンビー化の対象となる。
・ゾンビーに『射程距離』と『持続時間』は存在しない。
・ゾンビー同士で感覚は共有していない。
・ゾンビーのスペックは撃ち込んだ弾丸の数で決まる。
 それは以下の通りである。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃『1発』…動作は極めて鈍重。パワーも脆弱。破ス精:DEE .    ┃
┃『2発』…動作は極めて鈍重。パワーは人間並み。破ス精:CEE ┃
┃『3発』…動作は極めて鈍重。パワーは強力に。破ス精:BEE  ..┃
┃『4発』…動作は緩慢。器用さもUP。破ス精:BDD  .   .  .  . .┃
┃『5発』…動作が人間並みに。走ることが出来る。破ス精:BCD ..┃
┃『6発』…人間の域を越えた反応速度に。      破ス精:BBD  ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

・脊椎動物のゾンビーの場合、種族平均をCに基準したものとなる。
・ゾンビーが『生命』に触れることで、身体は『土塊』となって崩壊する。
・『生命』は『動植物』のみ。スタンドは対象外。
・崩壊するスピードはD、服越しの接触であればE。
・ゾンビーの『双角』を破壊されることで、機能は停止する。
・ゾンビーに『平衡感覚』への攻撃は通用する。
・ゾンビーは『精神』や『魂』へ働きかけるスタンド攻撃は通用する。


【乗り換え】
・着弾時、そのゾンビーを『本体』として意識を移行出来る。
・その際、スタンドは移動しない。

692 名前:ハリー『ライズ・フロム・ザ・デッド』 :2010/02/17(水) 01:11:05
>>691

693 名前:ジャン『サスピシャス・マインド』 :2010/02/17(水) 18:48:08

『サスピシャス・マインド』
破壊力:なし スピード:なし 射程距離:∞
持続力:B  精密動作性:なし 成長性:A

○『サスピシャス・マインド』は『本』の形をしている。
○『本』の装丁は厚手。『天国と地獄』をあらわした洋風の絵が表紙を飾る。
○『実体化』している・・・・たぶん。
○破損しても、『一瞬で修復する』。DFも『無い』。

◎『ブックメーカー』。『賭博』の『能力』。
◎『賭博』は、この世の『あらゆる事象』を対象に行うことが可能。
◎『賭博』の対象は『M町』で起こることにとどまらない。
  (例:『PLが読む新聞の見出し』についての『賭け』も『成立する』)
◎『賭博』の記録は『本』に記されていく。
◎『賭博』の参加者は『ジャン』に対して危害を加えることは『不可能』。
◎『ジャン』は『賭け師』。『賭博』に参加できないし、『賭博』の結果を左右することもできない。
◎『倍率』は『事前』に決定しなければならず、変更できない。
◎『宣伝』は『賭博』が提示されたと同時に『自動的』に行われる。『参加希望者、大歓迎』。
◎『結果』は『神の意思』だ・・・・従え・・・・!
◎『イカサマ』に対しては『自動的』に『ペナルティ』が与えられる。
◎『配当』は『サスピシャス・マインド』から『自動的』に行われる。
◎『賭け金の内、客に支払う配当金を除いた分』が『儲け』となる。
◎『配当金』が『賭け金』より多い場合は『出てくる』。これは『借金』、『損』と考えられる。

☆『儲け』が『50万円』に達したらイイ事が起こる。
☆『損』が『100万円』に達したらワルい事が起こる。

★バレなきゃあイカサマじゃあねえんだぜ・・・・・・・・・・・・


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